JP2005168845A - スロットマシンのユニット構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】 ユニット化した回胴表示装置ユニットを容易に脱着できると共に、遊技者の視認性を向上するスロットマシンのユニット構造を提供する。
【解決手段】 遊技機枠に収納される枠体が前枠、中枠、外枠とで構成され、前枠および中枠は、回転変動表示する複数個の回胴表示装置ユニット6を有し、前面にデザインパネル付き保護板を備える遊技ユニット8が中枠に配設されている。遊技ユニット8は、複数個の回胴表示装置ユニット6を制御する電源線及び信号線を通す切り欠き部70が背部に設けられると共に、当該遊技ユニット8の背部には、スロットマシンの遊技制御を行なう主制御基板が配設されている。複数個の回胴表示装置ユニット6は、ワンタッチ式の止着装置64bにより遊技ユニット8内にそれぞれ固定され、該遊技ユニット8から、それぞれ独立して着脱可能である。
【選択図】 図3


Description

本発明は、パチンコ機用とスロットマシン用とに共通に使用できる遊技機枠を用いて構成され、パチンコ球を使用して遊技を行う構成のスロットマシンに関するものであり、更に詳しくはマシン本体部が交換可能であって、パチンコ機用とスロットマシン用とに共通に使用できると共に、遊技者によるいたずらの防止手段を備えるスロットマシンに関するものである。
パチンコ機では、遊技によってその遊技盤が汚損されたり、遊技盤のデザインが陳腐化することを防止するため、定期的に遊技盤の交換が行われる。その際、パチンコ機においては、そのマシン本体部が取付けられているパネルのみを交換することが可能である。この交換は、「パネル換え」と称されている。これに対してスロットマシンの場合、ドラムに表示される図案やその周辺部のデザインが陳腐化した場合、スロットマシン全体を交換しなければならない。
遊技球を遊技媒体として使用し、遊技盤の遊技領域内で遊技球を弾かせて複数種類の図柄を複数備えた画像を変動表示させた後停止させ、その停止した図柄の揃い方に応じた遊技を行うパチンコ機と、同じく遊技球を遊技媒体として使用し、複数種類の図柄を複数備えた画像を変動表示させた後停止させ、その停止した図柄の揃い方に応じた遊技を行うスロットマシンとが遊技機の中で知られている。そして、パチンコ機とスロットマシンに共通に使用し得る遊技機枠を備え、パチンコ機用の遊技盤と皿装置と球発射装置と、スロットマシン用の遊技盤と皿装置と球取込装置とを交換することで、パチンコ機としてもスロットマシンとしても構成することができる遊技機枠が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
また、パチンコ機とスロットマシンの両用として構成することはできないが、スロットマシンのマシン本体部が、パネル換えによって交換可能なスロットマシンが開示されている(例えば、特許文献2参照。)。かかるスロットマシンAは、図5、図6に示すように、板材よりなる縦板100aと横板100bとを方形枠状に形成した外枠100と、該外枠100に取付けられたヒンジ金具Hにより、前記外枠100に対して開閉可能に取付けられた内枠200とから構成されている。スロットマシンAの場合、前記外枠100の大きさ(高さと幅の各寸法)は、パチンコ機の外枠の大きさとほぼ同一である。この外枠100を構成する上下の横板100bは、釘等によって遊技店に設けられた島台に固定される。また、左右の縦板100aは、隣接するパチンコ機(またはスロットマシンA)の縦板(または球貸機)に接続される。また、ヒンジ金具Hは、外枠100と内枠200の上下端部にそれぞれ水平に固着された各ヒンジ板300、400と、これらのヒンジ板300、400を連結しているヒンジピン500とで構成されている。このため、内枠200は、図6に示されるように、ヒンジピン500の軸心を中心として、外枠100に対して回動可能である。
内枠200の正面側の下部には、上皿部600と下皿部700とが設けられている。また、内枠200の背面側にはパネル支持枠800が取付けられていて、その開口部800aには、スロットマシンAのマシン本体部900が取付けられている。このマシン本体部900は、従来のスロットマシン(メダルを使用する構成のスロットマシン)のマシン本体部と同一である。そして、この内枠200の正面側には、パチンコ機と同様に、ガラス110aが嵌め込まれたガラス枠110と、前記上皿部600を支持するための上皿支持枠120とが、蝶番130によりそれぞれ開閉可能にして取付けられている。前記ガラス110aには、意匠が印刷されたシール(図示せず)が貼付されている。上皿部600は、パチンコ球及び遊技の結果に応じて払い出される賞球を貯留するという機能を有しており、下皿部700は前記上皿部600よりオーバフローしたパチンコ球を貯留するという機能を有している。前記上皿部600の送球斜面部600aは傾斜された状態で設けられているため、上皿部600に貯留されたパチンコ球は、転動しながら下皿部700に貯留される。
パネル支持枠800の背面側には、蝶番150によって開閉可能にした機構板160が取付けられている。この機構板160のパチンコ機の機構板との相違点は、セーフ球検出機構部がないことのみで、それ以外は同一である。機構板160の上部には、貯留タンク170が取付けられている。この貯留タンク170の底部は、僅かに傾斜された状態で設けられており、該貯留タンク170に貯留されたパチンコ球は、転動しながら排出される。
上皿部600におけるパチンコ球の出口部の背面側には、遊技者が選択した賭率に応じて所定数のパチンコ球を取り込むための定数送球装置Bが、上皿支持枠120を介して取付けられている。また、上皿部600の上面のほぼ中央部には、マシン本体部900を構成するドラムを回転させるためのスタートボタンS1 が設けられている。そして、前記スタートボタンS1の右側(スピーカ140が取付けられている側)には、前記ドラムの回転を停止させるためのストップボタンS2 〜S4 が、一列状態で3個設けられている。該ストップボタンS2 〜S4 の数は、ドラムの数に対応している。各ドラムの外周面には、所定の図柄が貼り付けられている。
特開2002−191816号公報 特開2000−70436号公報
上記特許文献1の遊技機枠では、皿装置を交換してパチンコ機やスロットマシンを形成するので、交換部品が多く、交換作業が煩雑であった。また、上記特許文献2のスロットマシンでは、マシン本体部900は、内枠200を外枠100に取付けられたヒンジ金具Hから外して交換可能である。しかし、内枠200の正面側には、パチンコ機と同様に、ガラス110aが嵌め込まれたガラス枠110と、前記上皿部600を支持するための上皿支持枠120とが、蝶番130によりそれぞれ開閉可能にして取付けられているので、前記内枠200を取外すと、マシン本体部900とガラス110aとは分離し回胴部750の表面は露出する。その結果、当該マシン本体部900の交換時に、新しい回胴部750の表面に不注意で傷がつく場合がある。また、図示していない表示装置等にも傷がついたり、破損したりする事故が生じる場合がある。更に、前記ガラス110aには、意匠が印刷されたシール(図示せず)が貼付されているので、マシン本体部900の交換あるいは、パチンコ機として内枠200及び外枠100を使用する場合、該シールも張り替えねばならず、ガラス枠110と共にガラス110aを取外し、シールの張替えをしなくてはならない。
本発明は、上記課題を解決するためになされたもので、ユニット化した遊技盤の交換作業を容易にできると共に、交換の際の作業などによってユニット化した遊技盤が具備する回転表示装置(回胴部)、液晶表示装置などに生じる傷、破損などの事故を低減すると共に、遊技者による故意のいたずらを防止できるスロットマシンのユニット構造を提供することを目的とする。
前記課題を解決するために、請求項1に記載のスロットマシンのユニット構造では、遊技球を保持し、供給するための皿装置と、この皿装置から供給される遊技球をスロットマシン用の遊技媒体として取込むための球取込装置と、回転変動表示する回胴表示装置を有する遊技盤ユニットを備え、遊技枠に収納される枠体が前枠と後部枠とで形成され、前記前枠は、ガラス板が嵌め込まれた窓部と該窓部の下方に前記皿装置を備えて後部枠に片開き可能に取付けられると共に、前記遊技盤ユニットは、前記後部枠に備えられると共に、デザインパネル付き保護板を前面に備え、前記前枠の窓部は、当該前枠を前記後部枠に閉じたとき、前記デザインパネル付き保護板の周囲を覆うことを特徴とする。
本発明によれば、遊技盤ユニットは、デザインパネル付き保護板を遊技盤前面に備えることにより、当該遊技盤ユニットの交換に際しても、遊技盤、特に回胴部に傷がついたり、表示装置が破損したりすることがなくなる。また、保護板をデザインパネル付きとすることで、従来のように、ガラス枠と共にガラス板を取外し、シールの張替えをする作業をなくすことができる。更に、デザインパネル付き保護板により遊技盤前面が保護される上に、前枠窓部にはガラス板が備えられると共に、前記前枠の窓部は、当該前枠を閉じたとき前記デザインパネル付き保護板の周囲を覆っているので、前枠を閉じたときに、磁石、その他の道具を用いて遊技盤前面から遊技者によって悪意にいたずらをされてもその影響を軽減できる。窓部にガラス板が備えられる前枠は、パチンコ機として使用する場合にも内枠及び外枠を使用できると共に、ガラス板が備えられる前枠もそのままパチンコ機に使用できる。
まず、図1、図2、図3に基づいて発明の実施形態の遊技機枠を用いて構成されるスロットマシンについて説明する。遊技機枠100は、図2に示すような後部枠1と、皿装置20を備えた前枠2とで構成され、前枠2が上、下ヒンジ3、4を介して後部枠1に対して片開き可能に取付けられている。この遊技機枠100に図示していない制御装置、回胴表示装置6、球取込装置7、遊技盤ユニット8その他の遊技部品で構成されるスロットマシン本体が搭載されてスロットマシンが構成される。
後部枠1は、島等と呼称される遊技機設置設備に設置される外枠9と、この外枠9に上、下ヒンジ10、11を介して外枠9に対して前枠2と同方向に片開き可能に取付けられた中枠12とで構成される。上ヒンジ3は、中枠12の左上隅部のヒンジ部材13に設けられた孔14と、前枠2の左上隅部のヒンジ部材15の内部に設けられて上記孔14に回転可能に挿着される図示されていない軸とで構成される。下ヒンジ4は、前枠2の左下隅部のヒンジ部材16に設けられた孔17と中枠12の左下隅部のヒンジ部材18に設けられて上記孔17に回転可能に挿着される軸19とで構成される。上、下ヒンジ10、11も同様に、外枠9と中枠12の左上隅部に設けられた一対の図示されていない孔と軸とにより上ヒンジ10が構成され、外枠9と中枠12の左下隅部に設けられた一対の図示されていない孔と軸とにより下ヒンジ11が構成される。
前枠2は下部に皿装置20を備え、上部には中央が窓部21に形成された前面装飾部22を備える。前面装飾部22は窓部21の両側にサイドランプ23s、23sを備え、窓部21の上部にトップランプ23tを備え、トップランプ23tを挟むように左右両側に高音スピーカ24、24を備える。高音スピーカ24、24は、遊技者が音を聞き取りやすいように、やや内方に傾けて配置されている。窓部21は、纂25を介して区画された上部窓部26と下部窓部27とを備える。中枠12の右側部中央の前側には錠28が設けられ、この錠28に図示されていない専用の鉤を差し込んで左に回動することにより、前枠2と中枠12との間のロックが解除されて、前枠2がヒンジ3、4を支点として片開き可能となる。また、錠28を右に回動すると中枠12と外枠9との間のロックが解除されて中枠12がヒンジ10、11を支点として前枠2とともに片開き可能となる。
皿装置20は、前枠2の前面装飾部22より前方に突出し、下方に行くにしたがってその横幅が狭くなる形態に形成されている。皿装置20の球収納部31は、上部開放形状に形成され、球収納部31は、図示されていない球貸機の球排出ノズルからの貸球を受ける。球取込装置7は、前枠2の裏面に取付けられている。皿装置20の前面50には、遊技開始指示手段としてのスタートレバースイッチ部51と、このスタートレバースイッチ部51からのスタート信号を入力した制御装置により複数の回胴リールの回転をそれぞれ停止させて表示窓に図柄を停止させる第1図柄停止ボタンスイッチ部60、第2図柄停止ボタンスイッチ部61、第3図柄停止ボタンスイッチ部62とを備えている。
皿装置20の上面には、最大の賭球数(MAXBET)を設定するMAXBETボタンスイッチ部71、MAXBETよりも小さな賭球数を設定する1BETボタンスイッチ部72、賭球数の設定を取り消すキャンセルボタンスイッチ部73、遊技者が獲得あるいは投入した球を精算して球を回収するための設定手段である球抜きボタンスイッチ部74がそれぞれ並べて設けられている。なお、1BETボタンスイッチ部72は、スタートレバースイッチ部51の操作によるゲーム開始前に設定するものであり、1回目の設定で1BETの設定、2回目の設定で2BETの設定、3回目の設定で3BET即ちMAXBETの設定が可能となる。MAXBET設定後1BET、2BETに設定し直したい場合にはキャンセルボタンスイッチ部73を操作することにより、1BETボタンスイッチ部72は初期状態にリセットされ1BETの設定が可能となる。
中枠12は、その上部に遊技盤ユニット8を収納する遊技盤ユニット収納部99を有する。遊技盤ユニット8は、制御装置、回胴表示装置6、液晶表示器6A、賞数(PAYOUT)表示器92、ボーナス(BONUS)ゲームのゲーム回数又は残ゲーム回数を表示する表示器93、クレジット球数を表示するクレジット表示器94、取込球数を表示する表示器、即ち、賭球数表示器95が配設されている。また、図2に示すように、中枠12の低音スピーカ75が設けられている位置の左横には、前枠2の裏面に取付けられた球取込装置7を収納するための収納孔79が形成されている。中枠12の下部には、低音スピーカ75等の様々な遊技部品が取付けられている。中枠12には遊技盤ユニット8が取付部76を介して取付けられ、遊技盤ユニット8のデザインパネル付き保護板8Aは前枠2の窓部21を介して遊技者に見えるようになっており、窓部21にはガラス板211(221a、211b)が嵌め込まれており、遊技者が直接手で触れることはできない。図3に示すように、遊技盤ユニット8は、デザインパネル付き保護板8Aと、このデザインパネル付き保護板8Aが取付けられた遊技盤パネル取付枠8Bと、取付枠8Cとで構成されている。遊技盤ユニット8は、遊技盤パネル取付枠8Bが蝶番87により取付枠8Cに片開き可能に取りつけられ、遊技盤パネル取付枠8Bは、デザインパネル付き保護板8Aにより表面を覆われている。
前記蝶番が設けられている反対側の取付枠8Cと遊技盤パネル取付枠8Bとが対向する位置にマグネットが配設され、該マグネットが互いに吸着して取付枠8Cと遊技盤パネル取付枠8Bとを保持する。取付枠8Cと遊技盤パネル取付枠8Bとは、つまみ77を引くことにより前記マグネットが離され片開きに開閉される。取付枠8Cは、位置決め孔76a及び係止部82bを備えている。上記位置決め孔76a及び係止部82bは、取付枠8Cの上部両側及び上部両側に、それぞれ形成されている。中枠12には、前記係止部82bと係合する係合部800が設けられていて、該係合部800は、つまみにより回転し、前記係止部82bの先端と係合し、中枠12の遊技盤ユニット収納部99に収納された遊技盤ユニット8を固定する。このように、係合部800を回動させるだけで簡単に遊技盤ユニット8を中枠12に取付けることができる。
前記デザインパネル付き保護板8Aは、表示窓82、83及び前記表示器92、93、94、95等の開口窓92a、93a、94a、95a以外を塗料などで塗装して内部が見えないように構成されたデザインパネル8AAと、透明の樹脂、あるいはガラス板などで構成され、前記デザインパネル8AAと同じ形状の保護板8ABで構成されている。表示窓82、83及び前記表示器92、93、94、95等の開口窓92a、93a、94a、95aを介して回胴表示装置6の各回胴リール53に設けられた変動図柄及び回胴リール53が停止した場合の停止図柄、液晶表示装置6A、表示器92、93、94、95等の表示を遊技者が見ることができる。前記デザインパネル8AAと、保護板8ABとは、周知の例えば水押し等の方法によりデザイン面が遊技者に見えるように保護板8ABに貼り付けることにより、デザインパネル8AAと保護板8ABとを容易に剥離でき、デザインの変更に容易に対応できる。また、デザインパネル8AAの損傷を防止するために、保護板8ABと遊技盤ユニット8との間にデザインパネル8AAを配設する。デザインパネル付き保護板8Aは、遊技盤パネル取付枠8Bに設けられた係止用の爪82aにより前面から係止される。
中枠12に遊技盤ユニット8を収納し、前記前枠2を閉じたとき、当該前枠2の窓部21(26、27)は、当該窓部21(26、27)に嵌め込まれたガラス板211a、211bによりデザインパネル付き保護板8Aの周囲を覆う。この結果、窓部21(26、27)の周囲から遊技者が故意のいたずらにより異物を挿入することを防止できる。
本発明の実施形態による遊技機枠を用いて構成されたスロットマシンの斜視図である。 本発明の実施形態による前枠と後部枠の分解斜視図である。 本発明の実施形態による遊技盤ユニットの分解斜視図である。 本発明の実施形態によるデザインパネル付き保護板の構成を説明する図であって、(a)はデザインパネル、(b)は保護板を示す。 従来のスロットマシンの斜視図である。 従来のスロットマシンの枠構造を説明する図である。
符号の説明
1 後部枠、2 前枠、3 上ヒンジ、4 下ヒンジ、6 回胴表示装置、7 球取込装置、8 遊技盤ユニット、8A デザインパネル付き保護板、8AA デザインパネル、8AB 保護板、20 皿装置、211(211a、211b) ガラス板


Claims (1)

  1. 遊技球を保持し、供給するための皿装置と、この皿装置から供給される遊技球をスロットマシン用の遊技媒体として取込むための球取込装置と、回転変動表示する回胴表示装置を有する遊技盤ユニットを備え、遊技枠に収納される枠体が前枠と後部枠とで形成され、
    前記前枠は、ガラス板が嵌め込まれた窓部と該窓部の下方に前記皿装置を備えて後部枠に片開き可能に取付けられると共に、
    前記遊技盤ユニットは、前記後部枠に備えられると共に、デザインパネル付き保護板を前面に備え、
    前記前枠の窓部は、当該前枠を前記後部枠に閉じたとき、前記デザインパネル付き保護板の周囲を覆うことを特徴とするスロットマシンのユニット構造。



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