JP2011000217A - 遊技台 - Google Patents

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Abstract

【課題】共通した部材を利用しつつ、機種毎に独自のデザイン性を持たせる。
【解決手段】前面扉700の背面左端に装飾フィルム交換器710を取り付ける。装飾フィルム交換器710の挿入口に装飾フィルム703を挿入し、円形板726を回転させることで、装飾フィルム703をパネルカバー701と装飾フィルム支持ケース702の間に送り込む。挿入作業が終えたら装飾フィルム交換器710を取り外す。
【選択図】図7

Description

本発明は、スロットマシン、パチンコ機等に代表される遊技台に関する。
従来、スロットマシン等の遊技台において、リール表示窓以外の空いたスペースに、機種名や図柄組合せの配当等が表示された装飾パネルを設けたものがあった。装飾パネルは、上述の機種名や図柄組合せ等の遊技に関連した情報を表示するものや、風景やキャラクタを表示することで遊技台を装飾し、遊技者の遊技に関する意欲を高めるといった効果を奏していた。
特開2003−275372号公報
上記文献において提案される発明は、遊技台の前面扉に設けられた枠体に対して、装飾を施された装飾パネルを前面扉の背面方向から押さえつけ、その状態で装飾パネルを固定する固定具を取り付ける構成が開示されている。
近年、使用済みの遊技台を回収し、機種名や図柄が施されたリール等の当該機種特有の装飾が施された部位を交換すると共に、遊技台の制御を行う基板等を交換することで、筐体を新たに製造せずに、再利用することでコストを削減するリサイクル筐体が使用されている。
よって、複数の機種間において、共通的に使用可能な部位を多く設けることでコストを低減させることはもちろんのこと、機種変更時における交換作業を容易に行える構成の筐体の開発が望まれるが、引用特許文献1の構成の遊技台においては、装飾パネルの交換に手間がかかる問題があった。
本発明は上述の問題を鑑みて、遊技台に使用される筐体において、機種変更等における装飾体の交換作業を容易に行うことが可能となる遊技台を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明に係る遊技台は、所定の装飾が施された装飾体と、前記装飾体を遊技者から視認可能に収容する装飾体収容部と、を備えた遊技台であって、
前記装飾体収容部への前記装飾体の挿入、又は記装飾体収容部に収容された前記装飾体の抜き取りを行う装飾体交換手段を取り付け可能な取付部を備えたことを特徴とする。
後述する実施例では、遊技台のタイトルパネル部に、装飾を施したフィルム(装飾フィルム)を挿入可能な挿入口を設け、前面扉に設けられた取付部に、装飾フィルム交換器を取り付け、所定の操作を行うことで、装飾フィルムを交換可能な構成とした。
よって、共通したタイトルパネルを利用できることで製造コストの低下やリサイクル率の向上が図れると共に、簡易な操作で装飾フィルムが交換可能となる。
また、本発明の別の態様では、前記装飾体交換手段は、装飾体を挿入可能な開口と、前記開口に挿入された前記装飾体を前記装飾体収容部に移動させる装飾体移動手段と、前記装飾体移動手段に連結され、遊技者の操作を受容する操作部を更に備えたことを特徴とする。
後述する実施例では、装飾フィルムを挿入可能な挿入口と、回転軸に円形板を備え、装飾フィルムに圧接して、タイトルパネル内に装飾フィルムを送り込む回転体と、この回転体を回転駆動させるための操作レバーを設けている。
よって、薄く形状が安定しない装飾フィルムであっても、一定の形状を保ちながら、簡易にタイトルパネル内に装飾フィルムを送り込むことが可能となり、効率的に交換作業を行うことができる。
また、本発明の別の態様では、更に、前記装飾体交換手段は、前記開口の近傍に移動自在に設けられ、それぞれの大きさの前記装飾体の前記開口への挿入を補助するガイド部を備えていることを特徴とする。
後述する実施例では、装飾フィルム交換器の挿入口に、装飾フィルムの幅(高さ)によって、挿入口の幅を規制する調整片が設けられ、装飾フィルムが挿入される場所によって、挿入口の幅を規制できるように構成されている。
よって、幅の狭い装飾フィルムを挿入する際に、挿入口との幅の違いによって、装飾フィルムが意図しない方向にズレることがなく、安定して装飾フィルムを送り込むことができる。
また、本発明の別の態様では、更に、前記開口に、前記装飾体が挿入されていない場合に、前記開口を閉状態とする閉鎖手段を備えたことを特徴とする。
後述する実施例では、挿入口に、装飾フィルム交換器が装着されていないときは、閉鎖状態に、装着されているときは開状態となる保護扉を設けている。
よって、装飾フィルムの交換作業が行われていないときでも、タイトルパネル内にゴミや埃が侵入することを防止できるので、タイトルパネルの見栄えが損なわれることを防止できる。
また、本発明の別の態様では、更に、前記開口に、前記装飾体に付着した異物を除去する除去手段を備えたことを特徴とする。
後述する実施例では、挿入口にヘアを設け、装飾フィルム表面に付着したゴミや埃をヘアで除去できる構成となっている。
よって、装飾フィルムに付着したゴミや埃がタイトルパネル内に侵入することを防止できるので、タイトルパネルの見栄えが損なわれることを防止できる。
また、本発明の別の態様では、更に、装飾体交換手段は、無端ベルトからなり、前記装飾体収容部の少なくとも一部を構成すると共に、装飾体収容部は、少なくとも開口を2つ備えることを特徴とする。
後述する実施例では、装飾フィルムを支持する装飾フィルム支持ケースに代えて、タイトルパネルの表示領域全体に渡って無端ベルトを設け、この無端ベルトに貼着される形で装飾フィルムを交換、支持できる構成とした。
よって、装飾フィルム全体をベルトで支持できるので、タイトルパネル内部に送り込まれた装飾フィルムを安定して保持することができる。
以上のように、複数の機種間において、共通したタイトルパネルを利用できると同時に、装飾フィルムによりその機種独自のデザインを出せるのに加え、装飾フィルムの交換作業を容易に行うことが可能となる。
本発明の一実施形態に係るスロットマシンの外観を示す斜視図である。 スロットマシンの内観図である。 スロットマシンの制御ブロック図である。 前面扉を後方から見た分解図である。 装飾フィルム交換器を示す図である。 (a)装飾フィルム交換器の組付図である。(b)装飾フィルムを装飾フィルム交換器に挿入した図である。 (a)装飾フィルムをタイトルパネル内に挿入した図である。(b)装飾フィルムをタイトルパネル内に挿入した図である。 (a)装飾フィルム交換器の変形例を示す図である。(b)装飾フィルム交換器の変形例を示す断面図である。 (a)装飾フィルム交換器の変形例を示す図である。(b)装飾フィルム交換器の変形例を示す断面図である。 (a)装飾フィルム交換器の変形例を示す図である。(b)装飾フィルム交換器の変形例を示す図(装飾フィルム挿入中)である。 本発明をサイドランプに適用した例を示す図である。 (a)サイドランプの分解図である。(b)サイドランプの断面図である。 (a)、(b)挿入口に設けられた調整片を示す図である。 (a)、(b)挿入口に保護扉を設けたことを示す図である。 (a)装飾フィルム交換器の変形例を示す図である。(b)装飾フィルム交換器の変形例の動作を示す図である。(c)装飾フィルム交換器の変形例の動作を示す図である。(d)装飾フィルム交換器の変形例の動作を示す図である。(e)装飾フィルム交換器の変形例の動作を示す図である。(f)装飾フィルム交換器の変形例の動作を示す図である。 (a)パチンコ遊技機の正面図である。(b)カジノマシンの斜視図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を用いて説明する。
以下、本発明の好適な実施の形態について添付図面を用いて詳細に説明する。図1は、本発明の一実施形態に係るスロットマシン100の斜視図である。
図1に示すスロットマシン100は、本体101と、本体101の正面に取付けられ、本体101に対して開閉可能な前面扉102と、を備える。本体101の中央内部には、(図示省略)外周面に複数種類の図柄が配置されたリールが3個(左リール110、中リール111、右リール112)収納され、スロットマシン100の内部で回転できるように構成されている。これらのリール110乃至112はステッピングモータ等の駆動装置により回転駆動される。
本実施形態において、各図柄は帯状部材に等間隔で適当数印刷され、この帯状部材が所定の円形筒状の枠材に貼り付けられて各リール110乃至112が構成されている。リール110乃至112上の図柄は、遊技者から見ると、図柄表示窓113から縦方向に概ね3つ表示され、合計9つの図柄が見えるようになっている。そして、各リール110乃至112を回転させることにより、遊技者から見える図柄の組み合せが変動することとなる。つまり、各リール110乃至112は複数種類の図柄の組合せを変動可能に表示する表示装置として機能する。なお、このような表示装置としてはリール以外にも液晶表示装置等の電子画像表示装置も採用できる。また、本実施形態では、3個のリールをスロットマシン100の中央内部に備えているが、リールの数やリールの設置位置はこれに限定されるものではない。
各々のリール110乃至112の背面には、図柄表示窓113に表示される個々の図柄を照明するためのバックライト(図示省略)が配置されている。バックライトは、各々の図柄ごとに遮蔽されて個々の図柄を均等に照射できるようにすることが望ましい。なお、スロットマシン100内部において各々のリール110乃至112の近傍には、投光部と受光部から成る光学式センサ(図示省略)が設けられており、この光学式センサの投光部と受光部の間をリールに設けられた一定の長さの遮光片が通過するように構成されている。このセンサの検出結果に基づいてリール上の図柄の回転方向の位置を判断し、目的とする図柄が入賞ライン上に表示されるようにリール110乃至112を停止させる。
入賞ライン表示ランプ120は、有効となる入賞ライン114を示すランプである。有効となる入賞ラインは、遊技媒体としてベットされたメダルの数によって予め定まっている。入賞ライン114は5ラインあり、例えば、メダルが1枚ベットされた場合、中段の水平入賞ラインが有効となり、メダルが2枚ベットされた場合、上段水平入賞ラインと下段水平入賞ラインが追加された3本が有効となり、メダルが3枚ベットされた場合、右下り入賞ラインと右上り入賞ラインが追加された5ラインが入賞ラインとして有効になる。なお、入賞ライン114の数については5ラインに限定されるものではなく、また、例えば、メダルが1枚ベットされた場合に、中段の水平入賞ライン、上段水平入賞ライン、下段水平入賞ライン、右下り入賞ラインおよび右上り入賞ラインの5ラインを有効な入賞ラインとして有効として設定してもよく、ベット数に関係なく、一律に同一数の入賞ラインを有効な入賞ラインとして設定してもよい。
告知ランプ123は、例えば、後述する内部抽選において特定の入賞役(具体的には、ボーナス)に内部当選していること、または、ボーナス遊技中であることを遊技者に知らせるランプである。遊技メダル投入可能ランプ124は、遊技者が遊技メダルを投入可能であることを知らせるためのランプである。再遊技ランプ122は、前回の遊技において入賞役の一つである再遊技に入賞した場合に、今回の遊技が再遊技可能であること(メダルの投入が不要であること)を遊技者に知らせるランプである。リールパネルランプ128は演出用のランプである。
ベットボタン130乃至132は、スロットマシン100に電子的に貯留されているメダル(クレジットという)を所定の枚数分投入するためのボタンである。本実施形態においては、ベットボタン130が押下される毎に1枚ずつ最大3枚まで投入され、ベットボタン131が押下されると2枚投入され、ベットボタン132が押下されると3枚投入されるようになっている。以下、ベットボタン132はMAXベットボタンとも言う。なお、遊技メダル投入ランプ129は、投入されたメダル数に応じた数のランプを点灯させ、規定枚数のメダルの投入があった場合、遊技の開始操作が可能な状態であることを知らせる遊技開始ランプ121が点灯する。
メダル投入口141は、遊技を開始するに当たって遊技者がメダルを投入するための投入口である。すなわち、メダルの投入は、ベットボタン130乃至132により電子的に投入することもできるし、メダル投入口141から実際のメダルを投入(投入操作)することもでき、投入とは両者を含む意味である。貯留枚数表示器125は、スロットマシン100に電子的に貯留されているメダルの枚数を表示するための表示器である。遊技情報表示器126は、各種の内部情報(例えば、ボーナス遊技中のメダル払出枚数)を数値で表示するための表示器である。払出枚数表示器127は、何らかの入賞役に入賞した結果、遊技者に払出されるメダルの枚数を表示するための表示器である。貯留枚数表示器125、遊技情報表示器126、および、払出枚数表示器127は、7セグメント(SEG)表示器とした。
スタートレバー135は、リール110乃至112の回転を開始させるためのレバー型のスイッチである。即ち、メダル投入口141に所望するメダル枚数を投入するか、ベットボタン130乃至132を操作して、スタートレバー135を操作すると、リール110乃至112が回転を開始することとなる。スタートレバー135に対する操作を遊技の開始操作と言う。
ストップボタンユニット136には、ストップボタン137乃至139が設けられている。ストップボタン137乃至139は、スタートレバー135の操作によって回転を開始したリール110乃至112を個別に停止させるためのボタン型のスイッチであり、各リール110乃至112に対応づけられている。以下、ストップボタン137乃至139に対する操作を停止操作と言い、最初の停止操作を第1停止操作、次の停止操作を第2停止操作、最後の停止操作を第3停止操作という。なお、各ストップボタン137乃至139の内部に発光体を設けてもよく、ストップボタン137乃至139の操作が可能である場合、該発光体を点灯させて遊技者に知らせることもできる。
メダル返却ボタン133は、投入されたメダルが詰まった場合に押下してメダルを取り除くためのボタンである。精算ボタン134は、スロットマシン100に電子的に貯留されたメダル、ベットされたメダルを精算し、メダル払出口155から排出するためのボタンである。ドアキー孔140は、スロットマシン100の前面扉102のロックを解除するためのキーを挿入する孔である。
ストップボタンユニット136の下部には、機種名の表示と各種証紙の貼付とを行うタイトルパネル162が設けられている。タイトルパネル162の下部には、メダル払出口155、メダルの受け皿161が設けられている。
タイトルパネル162は、内部に機種名「△○×○△」を印刷した装飾フィルムが内蔵されており、遊技者は遠方からでも、遊技台の機種種別を判別しやすくなっている。
音孔143はスロットマシン100内部に設けられているスピーカの音を外部に出力するための孔である。前面扉102の左右各部に設けられたサイドランプ144は遊技を盛り上げるための装飾用のランプである。前面扉102の上部には演出装置160が配設されており、演出装置160の上部には音孔143が設けられている。この演出装置160は、水平方向に開閉自在な2枚の右シャッタ163a、左シャッタ163bからなるシャッタ(遮蔽装置)163と、このシャッタ163の奥側に配設された液晶表示装置157(図示省略、演出画像表示装置)を備えており、右シャッタ163a、左シャッタ163bが液晶表示装置157の手前で水平方向外側に開くと液晶表示装置157(図示省略)の表示画面がスロットマシン100正面(遊技者側)に出現する構造となっている。なお、液晶表示装置でなくとも、種々の演出画像や種々の遊技情報を表示可能に構成されていればよく、例えば、複数セグメントディスプレイ(7セグディスプレイ)、ドットマトリクスディスプレイ、有機ELディスプレイ、プラズマディスプレイ、リール(ドラム)、或いは、プロジェクタとスクリーンとからなる表示装置等でもよい。また、表示画面は、方形をなし、その全体を遊技者が視認可能に構成している。本実施形態の場合、表示画面は長方形であるが、正方形でもよい。また、表示画面の周縁に不図示の装飾物を設けて、表示画面の周縁の一部が該装飾物に隠れる結果、表示画面が異形に見えるようにすることもできる。表示画面は本実施形態の場合、平坦面であるが、曲面をなしていてもよい。
図2は、前面扉を開けた状態のスロットマシン100を示す正面図である。筐体101は、上面板261、左側の側面板260、右側の側面板260、下面板264および背面板242で囲われ、前面に開口する箱体である。筐体101の内部には、背面板242の上部に設けた通風口249と重ならない位置に、内部に主制御基板を収納した主制御基板収納ケース210が配置され、この主制御基板収納ケース210の下方に、3つのリール110乃至112が配置されている。主制御基板収納ケース210及びリール110乃至112の側方、即ち向って左側の側面板260には、内部に副制御基板を収納した副制御基板収納ケース220が配設してある。また、向かって右側の側面板260には、主制御基板に接続されて、スロットマシン100の情報を外部装置に出力する外部集中端子板248が取り付けられている。
そして、下面板264には、メダル払出装置180(バケットに溜まったメダルを払出す装置)が配設され、このメダル払出装置180の上方、即ちリール110乃至112の下方には、電源基板を有する電源装置252が配設され、電源装置252正面には電源スイッチ244を配設している。電源装置252は、スロットマシン100に外部から供給される交流電源を直流化し、所定の電圧に変換して主制御部300、第1副制御部400等の各制御部、各装置に供給する。さらには、外部からの電源が断たれた後も所定の部品(例えば主制御部300のRAM308等)に所定の期間(例えば10日間)電源を供給するための蓄電回路(例えばコンデンサ)を備えている。
メダル払出装置180の右側には、メダル補助収納庫240が配設してあり、この背後にはオーバーフロー端子が配設されている(図示省略)。電源装置252には、電源コード264を接続する電源コード接続部が設けられ、ここに接続された電源コード264が、筐体101の背面板242に開設した電源コード用穴262を通して外部に延出している。
前面扉102は、筐体101の左側の側面板260にヒンジ装置276を介して蝶着され、図柄表示窓113の上部には、演出装置160、および、この演出装置160を制御する演出制御基板(図示省略)、上部スピーカ272、を設けている。図柄表示窓113の下部には、投入されたメダルを選別するためのメダルセレクタ170、このメダルセレクタ170が不正なメダル等をメダル受皿161に落下させる際にメダルが通過する通路266等を設けている。さらに、音孔143に対応する位置には低音スピーカ277を設けている。
次に図3を用いて、スロットマシン100の制御部の回路構成について詳細に説明する。なお、同図は制御部の回路ブロック図を示したものである。
スロットマシン100の制御部は、大別すると、遊技の進行を制御する主制御部300と、主制御部300が送信するコマンド信号(以下、単に「コマンド」と呼ぶ)に応じて、主な演出の制御を行う第1副制御部400と、第1副制御部400より送信されたコマンドに基づいて各種機器を制御する第2副制御部500と、によって構成されている。
<主制御部>
まず、スロットマシン100の主制御部300について説明する。主制御部300は、主制御部300の全体を制御する基本回路302を備えており、この基本回路302には、CPU304と、制御プログラムデータ、入賞役の内部抽選時に用いる抽選データ、リールの停止位置等を記憶するためのROM306と、一時的にデータを記憶するためのRAM308と、各種デバイスの入出力を制御するためのI/O310と、時間や回数等を計測するためのカウンタタイマ312を搭載している。なお、ROM306やRAM308については他の記憶装置を用いてもよく、この点は後述する第1副制御部400についても同様である。この基本回路302のCPU304は、水晶発振器314が出力する所定周期のクロック信号をシステムクロックとして入力して動作する。さらには、CPU304は、電源が投入されるとROM306の所定エリアに格納された分周用のデータをカウンタタイマ312に送信し、カウンタタイマ312は受信した分周用のデータを基に割り込み時間を決定し、この割り込み時間ごとに割り込み要求をCPU304に送信する。CPU304は、この割込み要求を契機に各センサ等の監視や駆動パルスの送信を実行する。例えば、水晶発振器314が出力するクロック信号を8MHz、カウンタタイマ312の分周値を1/256、ROM306の分周用のデータを47に設定した場合、割り込みの基準時間は、256×47÷8MHz=1.504msとなる。
基本回路302は、0〜65535の範囲で数値を変動させるハードウェア乱数カウンタとして使用している乱数発生回路316と、電源が投入されると起動信号(リセット信号)を出力する起動信号出力回路338を設けており、CPU304は、この起動信号出力回路338から起動信号を入力した場合に、遊技制御を開始する(後述する主制御部メイン処理を開始する)。

また、基本回路302には、センサ回路320を設けており、CPU304は、割り込み時間ごとに各種センサ318(ベットボタン130センサ、ベットボタン131センサ、ベットボタン132センサ、メダル投入口141から投入されたメダルのメダル受付センサ、スタートレバー135センサ、ストップボタン137センサ、ストップボタン138センサ、ストップボタン139センサ、精算ボタン134センサ、メダル払出装置180から払い出されるメダルのメダル払出センサ、リール110のインデックスセンサ、リール111のインデックスセンサ、リール112のインデックスセンサ、等)の状態を監視している。
なお、センサ回路320がスタートレバーセンサのHレベルを検出した場合には、この検出を示す信号を乱数発生回路316に出力する。この信号を受信した乱数発生回路316は、そのタイミングにおける値をラッチし、抽選に使用する乱数値を格納するレジスタに記憶する。
メダル受付センサは、メダル投入口の内部通路に2個設置されており、メダルの通過有無を検出する。スタートレバー135センサは、スタートレバー135内部に2個設置されており、遊技者によるスタート操作を検出する。ストップボタン137センサ、ストップボタン138センサ、および、ストップボタン139は、各々のストップボタン137乃至139に設置されており、遊技者によるストップボタンの操作を検出する。
ベットボタン130センサ、ベットボタン131センサ、および、ベットボタン132センサは、メダル投入ボタン130乃至132のそれぞれに設置されており、RAM308に電子的に貯留されているメダルを遊技への投入メダルとして投入する場合の投入操作を検出する。精算ボタン134センサは、精算ボタン134に設けられている。精算ボタン134が一回押されると、電子的に貯留されているメダルを精算する。メダル払出センサは、メダル払出装置180が払い出すメダルを検出するためのセンサである。なお、以上の各センサは、非接触式のセンサであっても接点式のセンサであってもよい。
リール110のインデックスセンサ、リール111のインデックスセンサ、および、リール112のインデックスセンサは、各リール110乃至112の取付台の所定位置に設置されており、リールフレームに設けた遮光片が通過するたびにLレベルになる。CPU304は、この信号を検出すると、リールが1回転したものと判断し、リールの回転位置情報をゼロにリセットする。
主制御部300は、リール110乃至112に設けたステッピングモータを駆動する駆動回路322を設けており、投入されたメダルを選別するメダルセレクタ170に設けたソレノイドを駆動する駆動回路324を設けており、メダル払出装置180に設けたモータを駆動する駆動回路326を設けており、各種ランプ338(入賞ライン表示ランプ120、告知ランプ123、遊技メダル投入可能ランプ124、再遊技ランプ122、遊技メダル投入ランプ129は、遊技開始ランプ121、貯留枚数表示器125、遊技情報表示器126、払出枚数表示器127)を駆動する駆動回路328を設けている。
また、基本回路302には、情報出力回路334(外部集中端子板248)を接続しており、主制御部300は、この情報出力回路334を介して、外部のホールコンピュータ(図示省略)等が備える情報入力回路652にスロットマシン100の遊技情報(例えば、遊技状態)を出力する。
また、主制御部300は、第1副制御部400にコマンドを送信するための出力インタフェースを備えており、第1副制御部400との通信を可能としている。なお、主制御部300と第1副制御部400との情報通信は一方向の通信であり、主制御部300は第1副制御部400にコマンド等の信号を送信できるように構成しているが、第1副制御部400からは主制御部300にコマンド等の信号を送信できないように構成している。
また、電圧を監視する電圧監視回路330と、WDT(ウォッチドッグタイマー)313が設けられている。
<副制御部>
次に、スロットマシン100の第1副制御部400について説明する。第1副制御部400は、主制御部300が送信した制御コマンドを入力インタフェースを介して受信し、この制御コマンドに基づいて第1副制御部400の全体を制御する基本回路402を備えており、この基本回路402は、CPU404と、一時的にデータを記憶するためのRAM408と、各種デバイスの入出力を制御するためのI/O410と、時間や回数等を計測するためのカウンタタイマ412を搭載している。基本回路402のCPU404は、水晶発振器414が出力する所定周期のクロック信号をシステムクロックとして入力して動作し、第1副制御部400の全体を制御するための制御プログラム及びデータ、バックライトの点灯パターンや各種表示器を制御するためのデータ等が記憶されたROM406が設けている。
CPU404は、所定のタイミングでデータバスを介してROM406の所定エリアに格納された分周用のデータをカウンタタイマ412に送信する。カウンタタイマ412は、受信した分周用のデータを基に割り込み時間を決定し、この割り込み時間ごとに割り込み要求をCPU404に送信する。CPU404は、この割込み要求のタイミングをもとに、各ICや各回路を制御する。
また、第1副制御部400には、音源IC418を設けており、音源IC418に出力インタフェースを介してスピーカ272、277を設けている。音源IC418は、CPU404からの命令に応じてアンプおよびスピーカ272、277から出力する音声の制御を行う。音源IC418には音声データが記憶されたS−ROM(サウンドROM)が接続されており、このROMから取得した音声データをアンプで増幅させてスピーカ272、277から出力する。
また、第1副制御部400には、駆動回路422が設けられ、駆動回路422に入出力インタフェースを介して各種ランプ420(上部ランプ、下部ランプ、サイドランプ144、タイトルパネル162ランプ、等)を設けている。
また、CPU404は、出力インタフェースを介して第2副制御部500へ信号の送受信を行う。スロットマシン100の第2副制御部500では、演出画像表示装置157や各種演出用駆動装置165の制御を行う。第2副制御部500は、例えば、液晶表示装置157の制御を行う制御部、各種演出用駆動装置160の制御を行う制御部とするなど、複数の制御部で構成するようにしてもよい。
次に、本発明の特徴部分であるタイトルパネル162周りの説明を行う。
図4は前面扉102を後方から見た分解図である。前面扉ベース700の下部開口部には、パネルカバー701と、装飾フィルム支持ケース702が装着されると共に、最下部には、前面扉補強板703がビスなどによって固着される。パネルカバー701は、装飾フィルム703が外部から干渉されないように保護するカバーであり、透明樹脂などで形成される。装飾フィルム支持ケース702は、ケース内に送り込まれた装飾フィルム703の絵柄が遊技者から正常に見えるように、装飾フィルム703を垂直方向(横長に起立した状態)に支持する。また背面側左端部には、後述する装飾フィルム交換器を取り付けるための交換器取付部730が設けられている。
図5は、後述する装飾フィルム703を装飾フィルム支持ケース702内に送り込むための装飾フィルム交換器を示す図である。装飾フィルム交換器710は、装飾フィルム703を交換する際に、前面扉ベース700に装着するために上下に2箇所設けられた取手部722と、装飾フィルム703を挿入するための挿入口711が設けられている。装飾フィルム交換器710内部には、挿入口711から一部挿入された装飾フィルム703を、装飾フィルム支持ケース702内に送り込む搬送ローラ724が内蔵されており、搬送ローラ724の上部には、回転軸725を軸心に回転力を与える操作レバー723と、装飾フィルム703と接触して、回転力を装飾フィルム703に伝える円形板726が設けられている。円形板726の外周上には、装飾フィルムとの摩擦力を高めるためのゴム板727が貼られている。
次に、装飾フィルム703の具体的な交換方法の説明を行う。
図6(a)に示すように、まず、装飾フィルム支持ケース702の背面左側に設けられた交換器取付部730に、装飾フィルム交換器710の取手部722を挿入して装着する。
次に、図6(b)に示すように、装飾フィルム703の端部を、装飾フィルム交換器710の挿入口711に挿入する。
次に、図7(a)に示すように、円形板726を時計周りに回転させることで、パネルカバー701と装飾フィルム支持ケース702の間に装飾フィルム703を送り込む。
次に、図7(b)に示すように、装飾フィルム703を送り終えたら、装飾フィルム交換器710を取り外す。装飾フィルム交換器710を取り外しても、装飾フィルム703は、パネルカバー701と装飾フィルム支持ケース702の左側端部に挟持され、傾いたりすることがない。
本発明は、他にも様々な変形例が考えられる。
図8は、装飾フィルム交換器710の変形例を示す図である。図8(a)に示すように、中央部に駆動用十字穴740を設け、図8(b)に示すように、+の電動ドライバー741を用いて駆動力を発生させる。駆動用十字穴740の反対側には駆動用かさ歯車742が設けられており、回転軸725に設けられた搬送ローラ用かさ歯車743に駆動力を伝達することで、回転力を得るように構成する。
また、図9(a)に示すように、(図4および図7(a)、図7(b)に示した)装飾パネル支持ケース702の代わりに、ゴムなどからなる無端ベルト750を、タイトルパネル162の両端に設けられた回転自在な支持ローラ751によって張設し、図9(b)に示すように、手動でベルトを回転させて、装飾パネル703を交換する。本構成では、挿入部と排出部の2箇所の隙間を備えているので、装飾フィルム703は、挿入部から送り込まれ排出部から排出されることになる。
また、図10(a)に示すように、装飾フィルム交換器710の挿入口711に、装飾フィルム703の表面に付着した埃やゴミを除去するヘア760を設けて、埃やゴミがタイトルパネル162内に進入することを防止する構成としてもよい。また装飾フィルム703が差し込まれていないときは、挿入口711をヘア760が閉鎖する状態となるので、外部からの埃やゴミの侵入を防止することもできる。
また、装飾フィルム703は、タイトルパネル162だけではなく、サイドランプ144や演出装置160の両端に挿入することも考えられる。この場合、図11に示すように、装飾フィルム交換器710を、前面扉ベース700の背面側から見て左側下端に横向きで設け、サイドランプ144の幅に合わせて細く加工した装飾フィルム703を挿入すればよい。装飾フィルム703を透光性の素材で構成すれば、背後からのランプの光の演出が可能となり、装飾性が高まる。
図12(a)はサイドランプ144の分解図である。サイドランプ144は、内部に光源を有するベース部材772に、光源からの光を拡散し、サイドランプ144全体が光るように光を導く導光部材771と、保護用のクリアカバー770とから構成されている。図12(b)はサイドランプ144の断面図である。装飾フィルム703は導光部材771と、ベース部材772に設けられた光源773を保護するC型部材774の間に挿入され、光源773からの光に照らされて様々な色彩を放つ。
また上記のように、様々な幅の装飾フィルム703を交換したい場合には、図13(a)及び図13(b)に示すように、装飾フィルム703の幅に合わせて挿入幅を制限でき、上下に自在に調整可能な調整片786設ければ、同一の装飾フィルム交換器710で、様々な幅の装飾フィルムの交換ができる。挿入口711の右側には、装飾フィルムを交換する各部位である正面パネル(タイトルパネル162)、上部パネル(演出装置160周囲)、サイドレンズ(サイドランプ144)の名称が表記されている。
また、図13(c)に示すように、円形板726も、図5のような薄型ではなく、円筒状であったり、薄型のものを一定の間隔で複数枚設けるようにしてもよい。
また、図14(b)に示すように、パネルカバー701と、装飾フィルム支持ケース702との間の装飾フィルムの挿入部に開閉式の保護扉780を設けてもよい。この保護扉780は、図14(b)に示すように、通常状態では閉鎖状態となっているが、装飾フィルム交換器710を装着すると、扉が開状態となって、装飾フィルム703を挿入可能となる。よって、タイトルパネル162内にゴミや埃が進入することを防止することができる。
また、図15(a)に示すように、前面扉ベース700と装飾パネル支持ケース702の間に隙間を設け、移動式装飾フィルム交換器790を設けてもよい。この場合、図15(b)に示すように、通常状態では、ばね791によって押圧部792が装飾フィルム支持ケース702側に接した状態となっているが、図15(c)に示すように、更に装飾フィルム703を更に挿入させて、装飾フィルム703の端部が移動式装飾フィルム交換器790の押圧部792が届く位置まで移動させ、図15(d)に示すように、パネルカバー701と押圧部792の間に装飾フィルム703を挟持するように、装飾フィルム交換器710を押圧操作したまま右側に移動させ、図15(e)に示すように、装飾フィルム703全体を挿入させ、図15(f)に示すように押圧状態を解除する。
このように、装飾体を挿入可能な開口と、前記開口に挿入された前記装飾体を前記装飾体収容部に移動させる装飾体移動手段と、前記装飾体移動手段に連結され、遊技者の操作を受容する操作部を更に備えたことを特徴とする交換器を設けることで、様々な装飾フィルムの交換を容易に行うことができる。
また上記実施形態は、スロットマシンを用いたものであるが、パチンコ遊技機などの弾球遊技機やカジノマシンにも適用できる。パチンコ遊技機の具体的な構成は、図16(a)に示すパチンコ遊技機1000において、遊技盤などの所定の遊技領域1002に球を発射する発射装置1010と、前記発射装置から発射された球を入球可能に構成された入賞口1006と、入賞した場合に遊技球を払い出す払い出し装置を具備し、検知センサが入賞を検知した場合に、大当たりの抽選を行うと共に、抽選結果に応じて演出内容を決定し、その内容に基づいて、ドラム式のリールを備えた可変表示装置1004に所定の図柄を変動後、停止表示し、大当たりの停止態様であった場合には、遊技者に大量の遊技球を付与するものなどが考えられる。
また、カジノマシンの具体的な構成は、図16(b)に示すカジノマシン2000において、紙幣投入口2010から紙幣を投入後、操作パネル2004を用いて、ベット操作や、ディスプレイ2008内に設けられたリールの回転を開始させ、リールが停止したときの態様が当たり態様であった場合に、コイン払出口2006から所定のコインを払い出すものなどが考えられる。
さらに、本発明は、前述のスロットマシンの実機の動作を家庭用ゲーム機用として擬似的に実行するようなゲームプログラムにおいても、本発明を適用してゲームを実行することができる。その場合、ゲームプログラムを記録する記録媒体は、DVD−ROM、CD−ROM、FD(フレキシブルディスク)、その他任意の記録媒体を利用できる。
以上、本発明の実施例を説明したが、具体例を例示したに過ぎず、特に本発明を限定するものではない。また、発明の実施の形態に記載された、作用及び効果は、本発明から生じる最も好適な作用及び効果を列挙したに過ぎず、本発明による作用及び効果は、本発明の実施の形態に記載されたものに限定されるものではない。
本発明に係る遊技台は、スロットマシン、パチンコ機等に代表される遊技台に適用することができる。
100・・・スロットマシン
701・・・パネルカバー
702・・・装飾フィルム支持ケース
703・・・装飾フィルム
710・・・装飾フィルム交換器

Claims (6)

  1. 所定の装飾が施された装飾体と、
    前記装飾体を遊技者から視認可能に収容する装飾体収容部と、
    を備えた遊技台であって、
    前記装飾体収容部への前記装飾体の挿入、又は前記装飾体収容部に収容された前記装飾体の抜き取りを行う装飾体交換手段を取り付け可能な取付部を備えたことを特徴とする遊技台。
  2. 前記装飾体交換手段は、装飾体を挿入可能な開口と、
    前記開口に挿入された前記装飾体を前記装飾体収容部に移動させる装飾体移動手段と、
    前記装飾体移動手段に連結され、遊技者の操作を受容する操作部を更に備えたことを特徴とする請求項1に記載の遊技台。
  3. 前記装飾体交換手段は、
    前記開口の近傍に移動自在に設けられ、それぞれの大きさの前記装飾体の前記開口への挿入を助けるガイド部を備えていることを特徴とする請求項2に記載の遊技台。
  4. 前記開口に、前記装飾体が挿入されていない場合に、前記開口を閉状態とする閉鎖手段を備えたことを特徴とする請求項2または3に記載の遊技台
  5. 前記開口に、前記装飾体に付着した異物を除去する除去手段を備えたことを特徴とする請求項2から4いずれか1項記載の遊技台。
  6. 前記装飾体交換手段は、無端ベルトからなり、前記装飾体収容部の少なくとも一部を構成すると共に、装飾体収容部は、少なくとも開口を2つ備えることを特徴とする請求項1記載の遊技台。
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