JP2005167336A - 重ね型携帯端末装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 閉状態における文字入力の操作性を向上させることができると共に、連結された2つの筐体の回動動作を文字入力の操作として利用することができる重ね型携帯端末装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 第1筐体24又は第2筐体28の少なくともいずれかに設けられ、閉状態でも操作が可能な副操作部48と、第1筐体と第2筐体の互いの相対角度に対応する信号を出力する角度検出部58と、第1筐体が閉状態又はその近傍にある状態で表示部22に五十音、英字又は数字のいずれかについての文字一覧表66を表示させると共に、第1筐体を閉状態の近傍で回動する操作が行なわれた場合に、角度検出部からの信号に基づいて、入力する文字として文字一覧表中から選択される文字を切換え、選択された文字が副操作部の操作により確定されるように制御する制御部60とを備えるようにした。
【選択図】 図7

Description

本発明は、2つの筐体をその一方に備えられた表示部を外側に露出させたままで重ね合わせることができると共に、2つの筐体を重ね合わせた状態のままで文字を入力することができる重ね型携帯端末装置に関するものである。
従来において、携帯電話機のように、LCD(液晶ディスプレイ)等の表示部及び操作部を備えることにより、この表示部に文字を表示させることができるような携帯端末装置があった(例えば、特許文献1参照)。
前記特許文献1に記載されているような携帯端末装置は、図示しないが、その操作部に「1」から「9」及び「0」の数字を入力するためのテンキーを有しており、このテンキーのそれぞれのキーには、このような数字以外にも複数の仮名文字やアルファベット等の文字が割当てられている。
そして、ユーザーは、それぞれのキーに割当てられている複数の文字の順位に対応して、そのキーを所定の回数だけ押し込むことにより、表示部に表示させようとする文字を入力することができるようになっている。
また、近時において携帯端末装置は、その機能や用途に対応して種類や構造が多様化しているために、前記特許文献1のようにテンキーを用いて文字を入力する方法とは別に、テンキーを用いない文字の入力方法も考え出されている。例えば、図11に示すように、テンキーを用いずに文字を入力することができるようにしたPDA(Personal Digital Assistant)2がある。
このPDA2は、テンキーを備えておらず、文字等を表示するための表示部4、並びに文字入力の操作に用いるジョグダイヤル6、モードキー8及びメニューキー10を備えている。ジョグダイヤル6は、図中矢印aのように回転させることにより、表示部4に表示される不図示のメニューの中からいずれかの項目を選択するような操作と、図中矢印bのように押し込むことにより、選択したその項目に確定するような操作の両方を行なうことができるようになっている。
このPDA2の表示部4に文字を入力する場合には、最初にメニューキー10を押し込んで表示部4に不図示のメニューを表示させた後に、ジョグダイヤル6の操作により、この不図示のメニューの中にある文字入力の項目を選択及び確定して、図12に示すような文字入力画面12を、表示部4に表示させるようになっている。
文字入力画面12は、編集用枠12a、キー入力用枠12b及び変換候補枠12cで構成されており、これらの中のいずれか1つが操作の対象として、太線の枠で表示されるようになっている。この太線の枠で表示される操作の対象を変更したいような場合には、モードキー8を押し込む操作を行なうことにより、編集用枠12a、キー入力用枠12b及び変換候補枠12cの相互間で、他のいずれかに順番に切換えることができるようになっている。
そして、ユーザーは、キー入力用枠12bを操作対象にした後に、ジョグダイヤル6の操作により、このキー入力用枠12bの中の五十音の一覧表の中から入力しようとする文字を選択及び確定して、その文字を編集用枠12aに表示させるようになっている。このような文字の選択及び確定は、五十音の一覧表の中から入力しようとする文字が属する行を選択及び確定する作業と、この行の中から入力しようとする文字を選択及び確定する作業の2段階に分けて行なわれる。
また、このような操作により入力した文字に対応して変換候補枠12cに漢字変換された文字が表示された場合には、モードキー8の操作により変換候補枠12cに操作の対象を変更した後に、この変換候補枠12c内に表示される複数の文字の中から、適切に変換されている文字をジョグダイヤル6の操作により選択及び確定して、この文字を編集用枠12aに表示させるようになっている。このような操作を行なうことができるようにすることにより、PDA2はテンキーを用いないで文字を入力することができるようになっている。
一方、前記PDA2とは異なる携帯端末装置として、図13に示すような重ね型携帯電話機20がある。この重ね型携帯電話機20は、表示部22を有する第1筐体24と、主操作部26を有する第2筐体28を備えており、この第1筐体24と第2筐体28が、第2筐体28の主操作部26が配置される主操作面30に垂直な軸線を中心として、連結部32により相互に回動自在に連結されている。
この重ね型携帯電話機20は、図13に示すような第1筐体24と第2筐体28を略180°開いた開状態においては、主操作部26のテンキー26a等の操作により文字を入力することができるようになっている。
また、図示しないが、この重ね型携帯電話機20は、開状態から第1筐体24を時計回りに回動させて、この第1筐体24が主操作部26を覆うように第2筐体28上に重ねた閉状態にすることができる。この閉状態においては、表示部22の表示面22aを外側に露出させておくことができるが、主操作部26のテンキー26aを操作して文字を入力することができなくなってしまう。
そのため、図11に示すような前記PDA2のジョグダイヤル6、モードキー8及びメニューキー10に相当するような副操作部を、図13に示す重ね型携帯電話機20に設ければ、閉状態でも文字を入力することができるようになる。
特開2002−366288号公報
しかしながら、このような重ね型携帯電話機20に、前記PDA2のジョグダイヤル6、モードキー8及びメニューキー10に相当するような副操作部を設けたとしても、閉状態において文字を入力する際にはジョグダイヤル6の使用頻度が極端に多くなるために、このジョグダイヤル6の操作手順が煩雑になり、ユーザーが混乱するおそれがあるという問題があった。
また、重ね型携帯電話機20は、第1筐体24と第2筐体28が回動するようになっているが、この回動動作が何等かの操作として有効利用されていないという問題があった。
そこで本発明は、上記問題点に鑑みて、閉状態における文字入力の操作性を向上させることができると共に、連結された2つの筐体の回動動作を文字入力の操作として利用することができる重ね型携帯端末装置を提供することを課題とするものである。
上記課題を解決するために本発明は、
表示部を有する第1筐体と、主操作部を有する第2筐体と、第2筐体の主操作部が配置される主操作面に垂直な軸線を中心として前記第1筐体と第2筐体を相互に回動可能に連結する連結部とを備え、
前記第1筐体が前記主操作面を覆うように前記第2筐体上に重ねられた閉状態、又は第1筐体を前記閉状態から所定角度まで回動させた開状態のいずれの状態でも前記表示部の表示面が外側に露出する重ね型携帯端末装置であって、
前記第1筐体又は前記第2筐体の少なくともいずれかに設けられ、前記閉状態であっても操作が可能な副操作部と、
前記第1筐体と前記第2筐体の互いの相対角度に対応する信号を出力する角度検出部と、
前記第1筐体が前記閉状態又はその近傍にある状態で前記表示部に五十音、英字又は数字のいずれかについての文字一覧表を表示させると共に、第1筐体を閉状態の近傍で回動する操作が行なわれた場合に、前記角度検出部からの信号に基づいて、入力する文字として文字一覧表中から選択される文字を切換え、選択された文字が前記副操作部の操作により確定されるように制御する制御部とを備えたことを特徴とするものである。
また、本発明による重ね型携帯端末装置は、前記文字一覧表を前記表示部の第1の領域に表示させ、入力した文字を前記表示部の第2の領域に表示させ、この第2の領域に表示されて文字変換の操作対象の文字に対応する変換候補の文字及び/又は入力した文字について表示状態を変化させる指示項目を第3の領域に表示させると共に、いずれかの領域を選択して文字列を作成するようにしたことを特徴とするものである。
また、本発明による重ね型携帯端末装置は、前記第1筐体は、前記開状態から180°を超えて回動可能となるようにしたことを特徴とするものである。
また、本発明による重ね型携帯端末装置は、前記制御部は、前記角度検出部からの信号により前記第1筐体が閉状態から時計回り又は反時計回りのいずれの回転方向に回動したかを判別して、文字一覧表中から選択される文字を他の文字に切換える順番を変更するようにしたことを特徴とするものである。
また、本発明による重ね型携帯端末装置は、前記表示部の第4の領域に前記副操作部の操作又は/及び第1筐体の回動の操作に対応する処理動作の案内が表示されるようにしたことを特徴とするものである。
また、本発明による重ね型携帯端末装置は、前記文字一覧表は、複数の文字を縦横に配列した構成を有すると共に、前記副操作部は、前記文字一覧表中の文字を順次切換える第1の操作と、選択された文字の確定指示を行なう第2の操作とを有し、前記制御部は、選択される文字を前記角度検出部からの信号に基づいて前記文字一覧表の縦方向又は横方向に並ぶ他の文字に切換え、前記副操作部からの第1の操作の信号に基づいて前記文字一覧表の横方向又は縦方向に並ぶ他の文字に切換えるように制御すると共に、前記副操作部からの第2の操作の信号に基づいて選択した文字を入力する文字として確定するように制御するようにしたことを特徴とするものである。
また、本発明による重ね型携帯端末装置は、前記第1の領域と第3の領域が隣り合って構成され、前記角度検出部からの信号あるいは前記第1の操作により、領域の選択を行なうようにしたことを特徴とするものである。
このような本発明の重ね型携帯端末装置によれば、閉状態における文字入力の操作性を向上させることができると共に、連結された2つの筐体の回動動作を文字入力の操作として利用することができる。
以下、本発明に係る重ね型携帯端末装置の実施の形態について、図面に基づいて具体的に説明する。
図1ないし図10は、本発明の一実施の形態に係る重ね型携帯電話機40(重ね型携帯端末装置に相当)について説明するために参照する図である。これらの図に示す重ね型携帯電話機40は、従来の重ね型携帯電話機20と同様の部分には同じ符号を付して説明し、従来と同様の構成についての重複する説明は省略するものとする。
本実施の形態に係る重ね型携帯電話機40は、従来の重ね型携帯電話機20と同様に、図1に示すような開状態から、第1筐体24を矢印cのように時計回りに180°回動させて、図2に示すような閉状態にすることができる。
図3に示すように、この第1筐体24は、回動するときの半径方向に平行であって、表示面22aを有する面と互いに隣り合う側面42に、サイドキー44を備えている。また、第2筐体28には、閉状態にしたときの第1筐体24の半径方向に平行であって、主操作面30と互いに隣り合う側面46にシャトルキー48を備えている。
したがって、重ね型携帯電話機40は、図1に示すような開状態にした場合には、従来の重ね型携帯端末装置20と同様に、主操作部26を操作することができるようになっており、図2に示すような閉状態にした場合には、サイドキー44とシャトルキー48を副操作部として操作することができるようになっている。
サイドキー44は、側面42に対して垂直の方向に押し込む操作を行なうことができるようになっている(図2中の矢印d)。そして、シャトルキー48は、側面46の長さ方向に動かすことにより、この方向と平行方向への移動を指示する第1の操作(図2中の矢印e)と、この側面46に対して垂直の方向に押し込んで確定を指示する第2の操作(図2中の矢印f)を行なうことができるようになっている。
後述するように、特に、表示部22に文字入力画面62の文字一覧表66及び指示項目68が表示されている時には、シャトルキー48の第1の操作により、選択される文字又は項目が、この文字入力画面62の縦方向に移動して切換わるようになっている。また、第2の操作により、文字一覧表66及び指示項目68中の選択された文字又は項目に対して確定の指示を行なえるようになっている。
このように、シャトルキー48は、第1の操作及び第2の操作を行なうことができるようになっているので、後述するように、表示部22に複数の項目で構成されるメニューが表示された場合に、このメニューの中からいずれかの項目を第1の操作により選択することができる。また、第2の操作により、第1の操作で選択した項目に確定することができる。
また、重ね型携帯電話機40は、開状態から第1筐体24を時計回りに回動させて(図1中、矢印c)、閉状態にすることができると共に、この開状態から閉状態までの角度の範囲に対し、図4(a)に示すように、閉状態の角度を挟んで互いに隣り合う一定角度の範囲で回動することができるようになっている。すなわち、第1筐体24は、図1に示すような開状態から時計回りに180°を超えて回動させることができるようになっている。
次に、図5は、重ね型携帯電話機40の回路構成を示すブロック図である。重ね型携帯電話機40は、既に説明した表示部22、主操作部26、サイドキー44及びシャトルキー48の他に、アンテナを有する無線部50、記憶部52、スピーカー54、マイクロホン56、角度検出部58、及びこれらを制御する制御部60を備えている。無線部50、記憶部52、スピーカー54及びマイクロホン56は、一般的な携帯電話機と同様に動作するものであるため、その説明については省略する。
角度検出部58は、図1ないし図4において図示されていないが、第1筐体24が回動して閉状態又は開状態になったときに、これを検出して、その信号を制御部60に出力するようになっている。
また、閉状態であるときに、第1筐体24が時計回り又は反時計回りのいずれかの方向に回動して閉状態から外れると、角度検出部58は、第1筐体24がいずれの方向に回動したかを直ちに検出して、その旨の信号を制御部60に出力するようになっている。このような角度検出部58としては、電気的な導通接点、機械的スイッチ、又は磁気センサーや光学センサー等を用いることができる。
したがって、図4(b)に示すような閉状態から、第1筐体24を時計回り又は反時計回りのいずれかの方向に回動させる操作が行なわれることにより、図4(a)又は(c)に示すように、閉状態を外れた状態になると、制御部60は、角度検出部58の検出動作に基づいて、第1筐体がいずれの回転方向に回動したかを判別することができるようになっている。
次に、図5中の制御部60は、第1筐体24を回動させる操作、並びにサイドキー44及びシャトルキー48の操作に対応して、図6ないし図10に示すように、入力した文字を表示部22に表示させたり、表示中の文字を変換させたりするようになっている。この制御部60の制御動作を、ユーザーの操作及び表示部22に表示される文字等と対応させて、以下に説明する。
閉状態では、表示部22に表示される文字等は、その上下方向(縦方向)が第1筐体24の回動の半径方向と同じ方向となるように表示される。ユーザーが文字入力機能を起動させると、図6(a)に示すように、表示部22には入力メニュー72が表示される。入力メニュー72は、「実行」、「改行」及び「終了」の項目で構成されている。
ここで、シャトルキー48の第1の操作及び第2の操作により、「実行」の項目について選択及び確定を行なうと、以後の操作により文字入力を行なうことができるようになる。また、「改行」の項目について選択及び確定を行なうと、そのときのカーソルの表示されている位置で、改行させることができるようになっており、「終了」の項目について選択及び確定を行なうと、文字入力機能を終了させることができるようになっている。
文字入力を行なうために、この入力メニュー72の中から「実行」の項目を選択及び確定した場合には、図6(b)に示すように、制御部60の命令により、表示部22に文字入力画面62が表示されるようになっている。
この文字入力画面62を、図7に基づいて説明する。文字入力画面62は、第1ないし第4の領域62a,62b,62c,62dを有しており、第1の領域62aには、五十音、英字又は数字等のいずれかについて、複数の文字を縦横に配列した文字一覧表66が表示されるようになっている。
また、第2の領域62bには、ユーザーが入力した文字が表示されるようになっている。第3の領域62cは上部と下部に分かれていて、この第3の領域62cの下部は第1の領域62aと互いに左右方向に隣り合っている。第3の領域62c上部は、第1の領域62a及び第3の領域62cの下部の両方の上側に配置されている。
そして、第3の領域62cの上部には、第2の領域62bに表示されている文字の中で、文字変換の対象になっているものに対応して、その変換候補の文字が表示されるようになっている。例えば、第2の領域62bに「き」と入力されると、これに対応する変換候補の文字として「昨日」と表示される。
第3の領域62cの下部には、入力した文字について表示状態を変化させる指示項目68が表示されるようになっており、このような指示項目として、「変換」、「小文字 ゛゜」、「文字種」及び「サブメニュー」の4つの項目が表示されるようになっている。
そして、第4の領域62dには、第1筐体24を回動させる操作、及びサイドキー44、シャトルキー48のそれぞれの操作に対応して行なわれる処理動作の案内が表示されるようになっている。
第1の領域62aの文字一覧表66、第3の領域62cの上部の変換候補の文字、及び第3の領域62cの下部の指示項目68の中に表示されている、いずれかの文字又はいずれかの項目は、四角い枠のターゲット70で囲まれるようになっており、このターゲット70で囲まれている文字又は項目が選択されているものであることを、ユーザーに認識させるようになっている。
ターゲット70は、閉状態の近傍で第1筐体24を時計回り又は反時計回りのいずれかの方向に回動させる操作に対応して、文字一覧表66及び指示項目68の中を左右方向(横方向)に移動するようになっており、シャトルキー48の第1の操作により上下方向(縦方向)に移動するようになっている。
すなわち、第1筐体24を回動する操作、及びシャトルキー48の第1の操作により、選択される文字又は項目が切換わるようになっている。また、制御部60は、第1筐体24の回動方向を判別し、この回動方向に基づいてターゲット70の移動方向を変えるので、選択される文字又は項目の切換わる順番が逆向きに変更されるようになっている。
また、ターゲット70が、文字一覧表66の中の最上段に移動した後に、さらにターゲット70を上側に移動する操作が行なわれた場合には、文字一覧表66の全体の文字が1行ごとに下側に繰り下がるようにスクロールするようになっている。
逆に、ターゲット70が、文字一覧表66の中の最下段に移動した後に、さらにターゲット70を下側に移動する操作が行なわれた場合には、文字一覧表66の全体の文字が1行ごとに上側に繰り上がるようにスクロールするようになっている。
また、ターゲット70が、文字一覧表66の中における右側の方から最も左側の文字に移動した後に、さらにターゲット70を左側に移動する操作が行なわれた場合には、ターゲット70は、このときの上下方向の位置が同じになるように、指示項目68におけるいずれかの項目の位置に移動するようになっている。
また、ターゲット70が、文字一覧表66の中における最も右側にある文字の位置から、その右側に配置される指示項目68のいずれかの項目に移動した後に、さらにターゲット70を右側に移動する操作が行なわれた場合には、ターゲット70は、このときの上下方向の位置が同じになるように、文字一覧表66の中における最も左側のいずれかの文字に移動するようになっている。
また、ターゲット70が、指示項目68における「変換」の項目の位置にある場合に、このターゲット70を上側に移動させる操作が行なわれると、第3の領域62cの上部に表示される変換候補の文字の位置に移動するようになっている。
そして、ターゲット70を移動させて、第1の領域62aの文字一覧表66、第3の領域62cの変換候補の文字又は指示項目68の中からいずれかの文字又は項目について選択及び確定の操作を行なうと、その文字又は項目に確定することができるようになっている。
ユーザーの操作に対応する制御部60の動作により、図6(b)に示すように、表示部22に文字入力画面62が表示された後は、この文字入力画面62の第2の領域62bに対して入力した文字を表示することができる。例えば、この第2の領域62bに「こんにちは」と文字入力する場合について説明する。
第1筐体24の回動の操作、及びシャトルキー48の第1及び第2の操作により、文字一覧表66の中の「こ」、「ん」、「に」、「ち」及び「は」のそれぞれの文字について選択及び確定が順番に行なわれると、制御部60は、図6(c)に示すように、第2の領域62bに、「こんにちは」の文字を出力させるようになっている。
ここで、制御部60は、第2の領域62bに表示する「こんにちは」の文字を四角い枠で囲んで表示させるようになっており、この文字が文字変換の操作対象になっていることを、ユーザーに認識させるようになっている。
また、今回の文字入力の操作を行なう以前において、ユーザーにより「こんにちは」の文字入力と共に文字変換の操作が行なわれたことがある場合には、制御部60は、この文字に対応して文字変換された変換後の文字の中から使用頻度が最も高かった所定の文字が、今回においても文字変換されて使用される文字であると予測して、この所定の文字を第3の領域62cの上部に変換候補として表示させるようになっている。
後述するように、ユーザーは、第2の領域62bに表示される文字を、この第3の領域62cに表示される変換候補の文字に変換する「予測変換」の操作を行なうことができるが、ここでは、このような第3の領域62cの上部に表示される変換候補の文字に変換する「予測変換」ではなく、読み仮名に対応して変換する「漢字変換」の操作が行なわれる場合について説明する。
図6(d)に示すように、ユーザーが、ターゲット70を移動させて指示項目68の「変換」の項目を選択した後に、この「変換」の項目に確定する操作を行なうと、図6(e)に示すように、制御部60は、表示部22の文字入力画面62から、第1の領域62a及び第3の領域62cに表示していた文字一覧表66、変換候補の文字、及び指示項目68を消去させると共に、この文字入力画面62に重ねて変換メニュー74を表示させるようになっている。
変換メニュー74は、「漢字変換」及び「予測変換」の項目を備えている。ユーザーが、「漢字変換」を選択及び確定した場合には、制御部60は、第2の領域62bに表示されている文字に対応して、図6(f)に示すように、この文字を読み仮名とする漢字、又は平仮名や片仮名等を含む漢字変換リスト76を、変換メニュー74に代えて表示部22に表示させるようになっている。
この漢字変換リスト76から、ユーザーが「こんにちは」の文字を選択及び確定すると、図6(g)に示すように、制御部60は、漢字変換リスト76を消去すると共に、「こんにちは」の文字を確定された文字として、第2の領域62bに表示するようになっている。
そして、ユーザーが、さらに文字入力の操作を継続するために、シャトルキー48の第2の操作を行なった場合には、制御部60は、図6(h)に示すように、第2の領域62bに表示されている「こんにちは」に続けて文字入力を行なうことができるように、入力メニュー72を表示させるようになっている。
次に、図8(a)、図9(a)及び図10(a)に示すように、例えば、第2の領域62bに「きょう」と入力した後に、この「きょう」の文字の変換について、「漢字変換」を選択した場合と「予測変換」を選択した場合のそれぞれについて説明する。
「漢字変換」を選択した場合について、図8(a)に基づいて説明する。第2の領域62bに「きょう」と入力した後に、指示項目68の「変換」の項目を選択及び確定すると、図8(b)に示すように、表示部22には変換メニュー74が表示される。
ユーザーが「漢字変換」の項目を選択及び確定すると、図8(c)に示すように、漢字変換リスト76が表示され、この中から目的とする漢字、平仮名や片仮名等を選択及び確定することができる。この漢字変換リスト76の中から「今日」を選択及び確定する操作を行なうと、図8(d)に示すように、第2の領域62bに表示されていた「きょう」の文字は、「今日」に変換される。
次に、「予測変換」により第3の領域62cの上部に表示される変換候補を選択する場合について、図9に基づいて説明する。使用頻度が最も高い変換候補の文字が、第2の領域62bに入力した文字に対応している場合には、この変換候補の文字は第3の領域62cの上部に表示されるので、直ちに変換することができる。
すなわち、図9(a)に示すように、第2の領域62bに「きょう」と入力した後に、図9(b)に示すように、ターゲット70を指示項目68の「変換」の項目の位置まで移動させる。この「変換」の項目の位置からターゲット70を上方向に移動させて、図9(c)に示すように、変換候補である「京セラ」を選択した状態にすることができる。
そして、変換候補である「京セラ」を選択した状態のまま、確定の操作を行なうことにより、図9(d)に示すように、第2の領域62bに表示されていた「きょう」の文字を「京セラ」に変換させることができる。
また、第3の領域62cの上部に表示される変換候補が、ユーザーの目的とするものでないような場合でも、「予測変換」による文字変換を行なうことができる。「漢字変換」による文字変換を行なったときと同様に、図10(b)に示すように、変換メニュー74を表示させた後に、この中から「予測変換」を選択及び確定すると、図10(c)に示すように、予測変換リスト78が表示されるようになっている。
ユーザーは、この予測変換リスト78の中から目的とする漢字、平仮名又は片仮名等を選択及び確定することができる。予測変換リスト78の中から「今日は、」を選択及び確定する操作を行なうと、図10(d)に示すように、第2の領域62bに表示されていた「きょう」の文字は、「今日は、」に変換される。
このように、本実施の形態に係る重ね型携帯電話機40によれば、閉状態における文字入力の操作性を向上させることができると共に、連結された第1筐体24及び第2筐体28の互いの回動動作を文字入力の操作として利用することができる。
なお、本実施の形態において、開状態は、第1筐体24が閉状態から略180°だけ回動した角度の位置であったが、第1筐体24が閉状態から180°以外の他の所定角度まで回動した角度の位置が開状態であってもよい。
また、本実施の形態におけるシャトルキー48は副操作部としての一例であり、このシャトルキー48に代えて、スライドスイッチ、シーソースイッチ、又は、別個の2つのキーで1組にされたもの等が、閉状態において第1筐体24又は第2筐体28のいずれかの面と平行な方向に、移動等の指示を行なうことができるように設けられていてもよい。
また、本実施の形態においては、表示部22に表示される文字入力画面62内のターゲット70は、第1筐体24を回動させたときに、この文字入力画面62内を横方向に移動して、シャトルキー48の第1の操作を行なったときに、縦方向に移動するようになっていたが、第1筐体を回動させたときに縦方向に移動し、シャトルキー48の第1の操作を行なったときに横方向に移動するようになっていてもよい。
また、本実施の形態においては、シャトルキー48は、第2筐体28の側面46に設けるようにしたが、サイドキー44と共に、第1筐体24の側面42に設けるようにしてもよい。或いは、シャトルキー48を、サイドキー44と共に第2筐体28の側面46に設けるようにしてもよい。
また、本実施の形態においては、第3の領域62cに変換候補及び指示項目68の両方が表示されるようになっていたが、この第3の領域62cには、変換候補だけが表示されて、指示項目68が表示されないようになっていてもよい。また、変換候補を表示せずに指示項目68だけが表示されるようになっていてもよい。
また、本実施の形態においては、重ね型携帯電話機40に本発明を適用した場合について説明したが、重ね型携帯電話機40以外の他の種類の重ね型携帯端末装置にも本発明を適用することができることはいうまでもない。
本発明の一実施の形態に係る重ね型携帯電話機40の開状態を示す平面図である。 本発明の一実施の形態に係る重ね型携帯電話機40の閉状態を示す平面図である。 図2に示す重ね型携帯電話機40の側面図である。 図2に示す第1筐体24を閉状態の近傍で回動させる操作を行なったときの状態を示す平面図である。 本発明の一実施の形態に係る重ね型携帯電話機40の回路構成を示すブロック図である。 図2に示す表示部22に表示される文字入力画面62の表示内容の変化を示す図である。 図2に示す表示部22に表示される文字入力画面62を示す図である。 図2に示す表示部22に表示される文字入力画面62の表示内容の変化を示す図である。 図2に示す表示部22に表示される文字入力画面62の表示内容の変化を示す図である。 図2に示す表示部22に表示される文字入力画面62の表示内容の変化を示す図である。 従来のPDA2を示す平面図である。 図11に示す表示部4に表示される文字入力画面を示す図である。 従来の重ね型携帯電話機20を示す斜視図である。
符号の説明
2 PDA
4 表示部
6 ジョグダイヤル
8 モードキー
10 メニューキー
12 文字入力画面
12a 編集用枠
12b キー入力用枠
12c 変換候補枠
20 重ね型携帯電話機
22 表示部
22a 表示面
24 第1筐体
26 主操作部
26a テンキー
28 第2筐体
30 主操作面
32 連結部
40 重ね型携帯電話機
42 側面
44 サイドキー
46 側面
48 シャトルキー
50 無線部
52 記憶部
54 スピーカー
56 マイクロホン
58 角度検出部
60 制御部
62 文字入力画面
62a 第1の領域
62b 第2の領域
62c 第3の領域
62d 第4の領域
66 文字一覧表
68 指示項目
70 ターゲット
72 入力メニュー
74 変換メニュー
76 漢字変換リスト
78 予測変換リスト

Claims (7)

  1. 表示部を有する第1筐体と、主操作部を有する第2筐体と、第2筐体の主操作部が配置される主操作面に垂直な軸線を中心として前記第1筐体と第2筐体を相互に回動可能に連結する連結部とを備え、
    前記第1筐体が前記主操作面を覆うように前記第2筐体上に重ねられた閉状態、又は第1筐体を前記閉状態から所定角度まで回動させた開状態のいずれの状態でも前記表示部の表示面が外側に露出する重ね型携帯端末装置であって、
    前記第1筐体又は前記第2筐体の少なくともいずれかに設けられ、前記閉状態であっても操作が可能な副操作部と、
    前記第1筐体と前記第2筐体の互いの相対角度に対応する信号を出力する角度検出部と、
    前記第1筐体が前記閉状態又はその近傍にある状態で前記表示部に五十音、英字又は数字のいずれかについての文字一覧表を表示させると共に、第1筐体を閉状態の近傍で回動する操作が行なわれた場合に、前記角度検出部からの信号に基づいて、入力する文字として文字一覧表中から選択される文字を切換え、選択された文字が前記副操作部の操作により確定されるように制御する制御部と
    を備えたことを特徴とする重ね型携帯端末装置。
  2. 前記文字一覧表を前記表示部の第1の領域に表示させ、入力した文字を前記表示部の第2の領域に表示させ、この第2の領域に表示されて文字変換の操作対象の文字に対応する変換候補の文字及び/又は入力した文字について表示状態を変化させる指示項目を第3の領域に表示させると共に、いずれかの領域を選択して文字列を作成するようにした請求項1に記載の重ね型携帯端末装置。
  3. 前記第1筐体は、前記開状態から180°を超えて回動可能となるようにした請求項1又は請求項2に記載の重ね型携帯端末装置。
  4. 前記制御部は、前記角度検出部からの信号により前記第1筐体が閉状態から時計回り又は反時計回りのいずれの回転方向に回動したかを判別して、文字一覧表中から選択される文字を他の文字に切換える順番を変更するようにした請求項3に記載の重ね型携帯端末装置。
  5. 前記表示部の第4の領域に前記副操作部の操作又は/及び第1筐体の回動の操作に対応する処理動作の案内が表示されるようにした請求項1ないし請求項4のいずれか一に記載の重ね型携帯端末装置。
  6. 前記文字一覧表は、複数の文字を縦横に配列した構成を有すると共に、前記副操作部は、前記文字一覧表中の文字を順次切換える第1の操作と、選択された文字の確定指示を行なう第2の操作とを有し、前記制御部は、選択される文字を前記角度検出部からの信号に基づいて前記文字一覧表の縦方向又は横方向に並ぶ他の文字に切換え、前記副操作部からの第1の操作の信号に基づいて前記文字一覧表の横方向又は縦方向に並ぶ他の文字に切換えるように制御すると共に、前記副操作部からの第2の操作の信号に基づいて選択した文字を入力する文字として確定するように制御するようにした請求項1ないし請求項6のいずれか一に記載の重ね型携帯端末装置。
  7. 前記第1の領域と第3の領域が隣り合って構成され、前記角度検出部からの信号あるいは前記第1の操作により、領域の選択を行なうことを特徴とする請求項6に記載の重ね型携帯端末装置。
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