JP2005167052A - シールド電線のアース接続構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】シールド電線のアース接続構造において、環状金具の鍔部の一側面を金属製ケースの外面に当接させるとともに、鍔部の他側面には環状の弾性体を当接させ、固定部材により弾性体を介して鍔部を金属製ケースに弾圧し、アース接続構造の簡素化を図るとともに、アース接続部の安定した保持力が得ることにある。
【解決手段】環状金具には前記貫通孔よりも大径の鍔部を形成し、この鍔部の一側面を金属製ケースの外面に当接させるとともに、鍔部の他側面には環状の弾性体を当接させ、この弾性体を弾圧する固定部材を金属製ケースに取り付けている。
【選択図】図1

Description

この発明は、シールド電線のアース接続構造に係り、特にシールド電線のアース接続構造の簡素化を図るとともに、アース接続部の保持力を安定させるシールド電線のアース接続構造に関する。
電気自動車においては、バッテリなどの直流電源を搭載し、この直流電源からの直流電流をインバータのような電気機器で三相交流電流に変換してモータに供給している。この際、電気機器とモータの間を連絡して三相交流電流が流れる電力線の周囲には電界が発生し、ラジオ等に雑音を与えてしまう。そこで、芯線を絶縁材と編組線とで被覆したシールド電線を電力線として使用するとともに、編組線を車体や電機機器等の金属製ケースにアース接続して電界をシールドしたものがある。
即ち、図8、図9に示す如く、車体フロア102の上面に電気機器(インバータ)104が固設され、この電気機器104の外側面に端子接続部として第1〜3端子接続部106−1〜106−3が設けられている。この第1〜3端子接続部106−1〜106−3には、車体フロア102の開口部108から延設したシールド電線として第1〜3シールド電線110−1〜110−3の第1〜3端子112−1〜112−3が取り付けられる。
第1〜3シールド電線110−1〜110−3は、同一構成である。第1シールド電線110−1は、第1端子接続部106−1に接続される第1端子112−1と、この第1端子112−1が嵌着された第1芯線114−1と、この第1芯線114−1を被覆する第1編組線116−1及び第1絶縁部118−1と、第1編組線116−1に外嵌した第1環状金具120−1とからなる。第2シールド電線110−2は、第2端子接続部106−2に接続される第2端子112−2と、この第2端子112−2が嵌着された第2芯線114−2と、この第2芯線114−2を被覆する第2編組線116−2及び第2絶縁部118−2と、第2編組線116−2に外嵌した第2環状金具120−2とからなる。第3シールド電線110−3は、第3端子接続部106−3に接続される第3端子112−3と、この第3端子112−3が嵌着された第3芯線114−3と、この第3芯線114−3を被覆する第3編組線116−3及び第3絶縁部118−3と、第3編組線116−3に外嵌した第3環状金具120−3とからなる。
この第1〜3シールド電線110−1〜110−3は、第1〜3端子112−1〜112−3側の第1〜3環状金具120−1〜120−3が外側に露出している。この第1〜3シールド電線110−1〜110−3の外側に露出した第1〜3環状金具120−1〜120−3には、車体フロア102のアース接続部122にグランド(アース接続)したノイズ遮断用の第1〜3アース線(リード線)124−1〜124−3が接続されている。この第1〜3アース線124−1〜124−3は、束ねられて車体フロア102に這わされ、そして、途中が複数のテープ等の固着具126、126で車体フロア102のアース接続部122に固定されている。
従来、シールド電線のアース接続構造には、シールド電線の編組線を挟持圧着した二重管構造の導体製シールドリングと、この導体製シールドリングが所定の間隔を持って挿入されるとともに、一端を金属ケースに接続される導体製の第一筒体と、この第一筒体内で保持され、この第一筒体の内面と導体製シールドリングの外面に弾接するように配置された導体製バネ片とを備え、引張りに耐える構造にしたものがある。
また、シールド電線のアース接続構造には、シールド電線の押え金具に、2つの湾曲部とこの湾曲部間のフック部とを有さしめ、この押え金具の両端をボルト・ナットで締め付け、シールド電線を保持するものがある。
特開平8−96868号公報 特開2001−24357号公報
ところが、従来、シールド電線のアース接続構造においては、図8、図9に示すように、シールド電線の端子側が露出されているので、この露出部分に存在によりノイズを十分遮断させることができず、十分なノイズ対策が行えなかった。また、複数のアース線を車体フロアに這わせるように固定しなければならず、このため、アース線を固定する固着具や組付工数が増加するという不都合があった。つまり、シールド電線のアース接続を行う場合、編組線に外嵌した環状金具から延出したアース線を車体フロアに固定したり、この環状金具をアース用クランプとアース受部との間に挟持させてアース接続を行ったりしているが、アース線を車体フロアに固定する場合には、アース線の組み付けが煩雑になるとともに構造が複雑になり、一方、環状金具をアース用クランプとアース受部との間に挟持させてアース接続を行った場合には、各部品の寸法誤差によってアース接続部の安定した保持力が得にくいという不都合があった。
この発明は、端子接続部が金属製ケースに覆われた電気機器を設け、芯線を絶縁材と編組線とで被覆したシールド電線を設け、前記芯線に嵌着した端子を前記金属製ケースに穿設された貫通孔に挿通して前記端子接続部に接続するとともに、前記編組線に外嵌された環状金具を前記金属ケースにアース接続したシールド電線のアース接続構造において、前記環状金具には前記貫通孔よりも大径の鍔部を形成し、この鍔部の一側面を前記金属製ケースの外面に当接させるとともに、前記鍔部の他側面には環状の弾性体を当接させ、この弾性体を弾圧する固定部材を前記金属製ケースに取り付けたことを特徴とする。
この発明のシールド電線のアース接続構造は、環状金具に貫通孔よりも大径の鍔部を形成し、この鍔部の一側面を金属製ケースの外面に当接させるとともに、鍔部の他側面には環状の弾性体を当接させ、この弾性体を弾圧する固定部材を金属製ケースに取り付けることから、アース接続構造の簡素化を図るとともに、固定部材により弾性体を介して鍔部を金属製ケースに弾圧し、アース接続部の安定した保持力が得られる。
この発明は、環状金具の形状と取付場所を変更することで、シールド電線のアース接続構造の簡素化を図るとともに、アース接続部の保持力を安定させている。
以下図面に基づいて、この発明の実施例を説明する。
図1〜図4は、この発明の第1実施例を示すものである。
図1において、2は車両(図示せず)の車体フロア、4はこの車体フロア2の上面に設置される電気機器(インバータ)である。
この電気機器4は、図2に示す如く、金属製ケース6を有している。この金属製ケース6は、長方形状の箱形であり、一端壁8と他端壁10と一側壁12と他側壁14と底側壁16と上側壁18とからなる。この金属製ケース6は、一端壁8側の底側壁16に連設したフロア取付部20によって車体フロア2に固設されている。また、金属製ケース6の底側壁16には、フロア取付部20と並列に、内部を冷却する第1〜3冷却ファン22−1〜22−3が取り付けられている。
金属製ケース6の一端壁8の外面には、機器用接続部24を備えた機器用箱体26が付設されているとともに、ケース開口28が形成されている。
金属製ケース6内の他端壁14側には、上方に開放する端子用空間30が形成されている。この端子用空間30は、上方が端子カバー32によって閉塞される。また、端子用空間30内の仕切部34の上面には、第1〜3端子接続部36−1〜36−3が並列に固設されている。よって、この第1〜3端子接続部36−1〜36−3は、金属製ケース6で覆われている。
金属製ケース6の一側壁12には、第1〜3端子接続部36−1〜36−3に対応した内径D1の第1〜3貫通孔38−1〜38−3が並列に穿設されているとともに、この第1〜3貫通孔38−1〜38−3の上側に第1〜3ボルト孔40−1〜40−3が該第1〜3貫通孔38−1〜38−3に対応して並列に穿設されている。この第1〜3貫通孔38−1〜38−3には、複数本として、例えば、3本の第1〜3シールド電線42−1〜42−3が夫々挿通して配設される。
シールド電線42は、図3、図4に示す如く、芯線44を内側絶縁材46で被覆し、この内側絶縁材46に編組線(シールド線)48を嵌装し、この編組線48を外側絶縁材50で被覆し、芯線44に端子52を嵌着して接続し、そして、編組線48に環状金具(シールド線末端金具)54が外嵌し且つ接続して構成されている。この端子52は、金属製ケース6の一側壁12に穿設された貫通孔38に挿通して端子接続部36に接続され、編組線48に外嵌された環状金具54が金属ケース6にアース接続される。この環状金具54は、端子側の小径部56と、端子52から離間した側の大径部である鍔部58と、小径部56と鍔部58とを連結する六角形状で且つ小径部56及び鍔部58よりも小さな軸の中間部60とからなる。鍔部58は、貫通孔38の内径D1よりも大径の直径D2に形成されるとともに、一側面58Aが端子52側に配置され、他側面58Bが端子52から離間した側に配置されている。
つまり、第1〜3シールド電線42−1〜42−3の第1〜3環状金具54−1〜54−3には、前記第1〜3貫通孔38−1〜38−3の内径D1よりも大径の直径D2の第1〜3鍔部58−1〜58−3が形成されている。そして、この第1〜3鍔部58−1〜58−3の各一側面58Aは、金属製ケース6の一側壁12の外面に当接されるとともに、第1〜3鍔部58−1〜58−3の各他側面58Bには、環状の第1〜3弾性体(ゴムプラグ)62−1〜62−3が当接して設けられている。
この第1〜3弾性体62−1〜62−3は、金属製ケース6に取り付ける固定部材64により弾圧して設けられる。この固定部材64は、板状であり、第1〜3弾性体62−1〜62−3の位置まで達するように、横方向で金属製ケース6の一側壁12から離間する段差部64Aを備え、また、下側に第1〜3弾性体62−1〜62−3に対応した第1〜3弾性体用溝部66−1〜66−3を備えているとともに、この第1〜3弾性体用溝部66−1〜66−3の上側に一側壁12の第1〜3ボルト孔40−1〜40−3に対応した第1〜3挿通孔68−1〜68−3が穿設され、この第1〜3挿通孔68−1〜68−3に挿通して第1〜3ボルト孔40−1〜40−3に螺着した第1〜3取付ボルト70−1〜70−3によって一側壁12の外面に取り付けられ、第1〜3シールド電線42−1〜42−3を一体的に固定するものである。よって、固定部材64は、第1〜3シールド電線42−1〜42−3の夫々に対応して設けられる各固定部材を一体化したものである。なお、第1〜3シールド電線42−1〜42−3は、車体フロア2に形成した開口部72から電気機器4の上部位に延設されている。
次に、この第1実施例の作用を説明する。
シールド電線42の編組線48の末端処理を、環状金具54の鍔部58に弾性体62を取り付けた構造とし、シールド電線42の端子52を貫通孔38に挿通するとともに、この端子52を金属製ケース6内に挿入して端子接続部36に取り付けるとともに、環状金具54の小径部56を外側から貫通孔38に挿入し、そして、環状金具54の鍔部58の一側面58Aを金属製ケース6の一側壁12の外面に当接し、また、金属製ケース6の外側においては、固定部材64の各弾性体用溝部66を上方から各弾性材62に嵌装し、そして、各取付ボルト70を固定部材64の各挿通孔68に挿通して金属製ケース6の一側壁12の各ボルト孔40に螺着することにより、各弾性体62を固定部材64で金属製ケース6の一側壁12に弾圧し、これにより、環状金具54を金属製ケース6の一側壁12の外面に押さえ付ける。この金属製ケース6は、車体フロア2に固設されているので、グランド効果を発揮する。
従って、シールド電線42において、金属製の鍔部58よりも先端側が金属製ケース6内に配設されることから、ノイズ漏れ等の発生を無くし、十分なラジオノイズ対策を行うことができ、また、シールド電線42が振動しても、弾性体62が弾性変形して押さえ付け力の変動を少なくし、確実なシールド効果を発揮することができる。
この結果、この第1実施例においては、シールド電線42の編組線48に外嵌される環状金具54には、金属ケース6の貫通孔38より大径の鍔部58を形成し、この鍔部58の一側面58Aを金属製ケース6の外面に当接させるとともに、鍔部58の他側面58Bには環状の弾性体62を当接させ、この弾性体62を弾圧する固定部材64を金属製ケース6に取り付けたことにより、アース線を廃止するとともにアース線の固着具等を不要とし、部品点数を低減してアース接続構造の簡素化を図るとともに、固定部材64により弾性体62を介して鍔部58を金属製ケース6に弾圧し、アース接続部の安定した保持力が得られる。
また、固定部材64と金属製ケース6間に形成される挟持空間や鍔部58の厚さの寸法誤差を弾性材62で吸収することができ、さらに、シールド電線42が振動するような場所に用いても、弾性材62の弾性力によって確実なシールグランドが可能となる。
更に、シールド電線42は複数本配設され、シールド電線42の夫々に対応して設けられる固定部材64を一体化したことから、部品点数を削減し、組付性を向上できる。
図5、図6は、この発明の第2実施例を示すものである。
この第2実施例の特徴とするところは、以下の点にある。即ち、金属製ケース6の一側壁12の上端部位に編組線48の直径に対応する幅で且つ該編組線48の直径よりも大きな深さのU字形状の電線用溝82を形成し、また、シールド電線42には、一側壁12の厚さ分の間隔を開けて一側鍔部84−1と他側鍔部84−2とを固着して設け、さらに、端子カバー32の端部には、U字形状の電線用溝82に嵌入した編組線48の上側を弾圧する弾性体86を設けた。
この第2実施例の構成によれば、一側壁12の電線用溝82にシールド電線42の編組線48を上方から嵌入するとともに、このとき、一側鍔部84−1を金属製ケース6内に配設し、他側鍔部84−2を金属製ケース6外に配設し、そして、端子カバー32を設置したときに、弾性体86を編組線48の上方から弾圧し、編組線48の下側を電線用溝82の底部位に押圧することにより、編組線48を電線用溝82に密着させてアース接続を安定するとともに、一側鍔部84−1及び他側鍔部84−2によってシールド電線42のズレを防止し、また、端子カバー32に弾性体86を取り付けたことから、端子カバー32を設置するだけで、部品点数を低減してシールド電線42を簡単に保持することができ、構成の簡素化を図ることができる。
図7は、この発明の第3実施例を示すものである。
この第3実施例の特徴とするところは、以下の点にある。即ち、端子カバー32には、固定部材64を直接固定して設けた。
この第3実施例の構成によれば、端子カバー32に固定部材64が直接固定されていることから、端子カバー32を設置するだけで、シールド電線42を簡単に保持することができ、固定部材64の取付ボルトや一側壁12への孔部の加工を不要とし、部品点数を低減したり、加工工数を削減し、構成の簡素化を図ることができる。
シールド電線のアース接続構造の簡素化を図るとともに、アース接続部の保持力を安定させることを、他の接続構造にも適用することができる。
第1実施例においてアース接続構造の斜視図である。 第1実施例において金属製ケースの斜視図である。 第1実施例においてシールド電線の端子側の斜視図である。 第1実施例において図3のIV−IV線によるシールド電線部位の拡大断面図である。 第2実施例において金属製ケースに取り付けられたシールド電線の断面図である。 第2実施例において図5の矢印VI−VIによる金属製ケースに取り付けられたシールド電線部位の断面図である。 第3実施例において固定部材を一体的にした端子カバーの斜視図である。 従来においてアース接続構造の斜視図である。 従来において図8のアース接続構造の一部拡大斜視図である。
符号の説明
2 車体フロア
4 電気機器
6 金属ケース
36 端子接続部
38 貫通孔
40 ボルト孔
42 シールド電線
44 芯線
46 内側絶縁材
48 編組線
50 外側絶縁材
52 端子
54 環状金具
58 鍔部
62 弾性材
64 固定部材

Claims (2)

  1. 端子接続部が金属製ケースに覆われた電気機器を設け、芯線を絶縁材と編組線とで被覆したシールド電線を設け、前記芯線に嵌着した端子を前記金属製ケースに穿設された貫通孔に挿通して前記端子接続部に接続するとともに、前記編組線に外嵌された環状金具を前記金属ケースにアース接続したシールド電線のアース接続構造において、前記環状金具には前記貫通孔よりも大径の鍔部を形成し、この鍔部の一側面を前記金属製ケースの外面に当接させるとともに、前記鍔部の他側面には環状の弾性体を当接させ、この弾性体を弾圧する固定部材を前記金属製ケースに取り付けたことを特徴とするシールド電線のアース接続構造。
  2. 前記シールド電線は複数本配設され、前記シールド電線の夫々に対応して設けられる前記固定部材を一体化したことを特徴とする請求項1に記載のシールド電線の接続構造。
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