JP2005166166A - フォーマット管理システム - Google Patents

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Abstract

【課題】 ホスト側の情報記録再生装置からストレージ側の情報記録再生装置のフォーマット管理を行う。
【解決手段】 DSC2のCPU21は、MO(ストレージ装置)1からサポートフォーマット情報を受信すると、サポートフォーマット情報を液晶表示部に設定画像により表示する。また、MO(ストレージ装置)1からディスク情報を受信すると、使用ディスクのディスク情報を確認し、MO(ストレージ装置)1にディスクが未挿入かどうか判断し、ディスクが未挿入の場合には未挿入情報を液晶表示部に設定画像により表示し、ディスクが挿入されている場合には挿入されているディスクの情報を設定画像により表示する。
【選択図】 図3

Description

本発明は、複数の情報記録再生装置間での記録媒体のフォーマットの管理を行うフォーマット管理システムに関する。
例えば特開平11−122574号公報において、フィルムの画像をフィルムスキャナで読み込み、フォーマット変換して、DSC(デジタルスチルカメラ)用メディアに保存することのできる画像変換装置が提案されている。
また、例えば特開2001−236252号公報においては、DSC等の記録媒体のディレクトリを識別し、ファイル形式変換処理方法テーブルに基づきフォーマット変換し、画像の複写及び移動、表示をすることを可能とする画像のフォーマット変換方法が提案されている。
ところで、Windows XP(登録商標)やMac0S X(登録商標)が標準でサポートしているI/F方式としてPTP(Picture Transfer Protocol:画像転送プロトコル)があり、通常DSCからPC(パーソナルコンピュータ)に画像を取り込むのに使用されている。
PTP対応のDSCは、PCに対してDSC内の画像ファイルを識別するためのファイル識別子を提示し、PCはファイル識別子を用いてDSCからファイル情報を得たり、ファイルを受信したりする。
すなわち、DSCがDSC内のファイルシステムを管理し、PCからはフォーマットを含むDSC内のファイルシステムは見えない(ユーザがフォーマット種別を意識しない、認識できない)ようになっている。
このPTP対応のDSCをWindows XP(登録商標)やMac0S X(登録商標)等のOS(オペレーティングシステム)を搭載したPCに接続すると、ユーザはDSCのディレクトリ構造を意識することなしに、PC画面でDSC内のサムネイル画像を見ながら、DSC内の画像をPCヘコピーしたり、DSCからの削除を容易に行える(DSCでのサムネイル表示と同じようにPC画面に表示され、表示された画像をクリックすることで選択でき、選択した画像をDSCからPCへの取り込んだり(コピー)、DSCからの画像削除が簡単に行える)。
特開平11−122574号公報 特開2001−236252号公報
しかしながら、Windows XP(登録商標)やMac0S X(登録商標)では、PTP接続されたDSCのフォーマット種別を確認できないし、またDSCのフォーマットもできない(通常はDSCにフォーマット機能があるので問題ないが)。
最近はPCを介さずに、DSCからMO(光磁気ディスク)等の外部ストレージに、或いはDSCで使用されるSM(スマートメディア)などの記録媒体から外部ストレージにダイレクト且つ容易に画像をコピーする外部ストレージ装置が提案されている。
この外部ストレージ装置をPTP対応にすることで、外部ストレージ装置からPCへの画像取り込みをDSCの場合と同様に容易に行えるようにすることができる。
しかしPTPでは外部ストレージ装置でのフォーマットができないので、未使用のディスクや、データが不要になった使用済みのディスクのフォーマットを行うことができない。
また外部ストレージ装置はDSCとば違い、通常液晶画面や電源オン/オフやディスクのイジェクトを行う以外の操作スイッチが付いていないので、外部ストレージ装置でフォーマットを行うこともできない。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、ホスト側の情報記録再生装置からストレージ側の情報記録再生装置のフォーマット管理を行うことのできるフォーマット管理システムを提供することを目的としている。
本発明のフォーマット管理システムは、ファイル操作を行うファイルを選択する表示手段と選択手段及び第1の記憶手段を有する第1の情報記録再生装置と、第2の記憶手段を有し、前記第1の情報記録再生装置の指示に従って前記第1の情報記録再生装置からファイルを受信し前記第2の記録手段にファイルの保存を行い、或いは前記第2の記憶手段のファイルを前記第1の情報記録再生装置に送信を行う第2の情報記録再生装置とを備え、前記第2の情報記録再生装置が前記第2の記憶手段で記録再生可能なフォーマット種別を前記第1の情報記録再生装置に送付し、前記第1の情報記録再生装置が前記第2の情報記録再生装置から受信した前記第2の記憶手段で記録再生可能なフォーマット種別の一部または全てを前記表示手段に表示するように構成される。
本発明によれば、ホスト側の情報記録再生装置からストレージ側の情報記録再生装置のフォーマット管理を行うことができるという効果がある。
以下、図面を参照しながら本発明の実施例について述べる。
図1ないし図21は本発明の実施例1に係わり、図1はデータ処理管理システムの構成を示す構成図、図2は図1のDSCの背面構成を示す外観図、図3は図1のDSC及びストレージ装置の構成を示すブロック図、図4は図2のDSCの背面構成を示す構成図、図5は図2のDSCの背面構成の変形例を示す構成図、図6は図3のDSCのCPUのフォーマット確認処理を説明するフローチャート、図7は図3のストレージ装置のCPUのフォーマット確認処理を説明するフローチャート、図8は図4の液晶表示部4に表示される設定画像を示す図、図9は図3のストレージ装置のファイル管理部に格納されているフォーマット情報を示す図、図10は図9のフォーマット情報を表示した設定画像を示す図、図11は図3のストレージ装置のファイル管理部に格納されているディスク情報を示す第1の図、図12は図3のストレージ装置のファイル管理部に格納されているディスク情報を示す第2の図、図13は図11のディスク情報を表示した設定画像を示す図、図14は図12のディスク情報を表示した設定画像を示す図、図15は図3のDSCのCPUのフォーマット実行処理を説明するフローチャート、図16は図3のストレージ装置のCPUのフォーマット実行処理を説明するフローチャート、図17は図3のストレージ装置のファイル管理部に格納されているフォーマット情報/ディスク情報を示す図、図18は図3のDSCのCPUのフォーマット実行処理で表示されるフォーマット実行選択画面を示す図、図19は図18のフォーマット実行選択画面での選択実行で発行されるフォーマットコマンドを示す図、図20は図17のフォーマット情報/ディスク情報の第1の変形例を示す図、図21は図17のフォーマット情報/ディスク情報の第2の変形例を示す図である。
図1に示すように、本実施例のフォーマット管理システムは、(ストレージ側の)ストレージ装置1と(ホスト側の)デジタルスチルカメラ(以下、DSC)2とが接続されて構成され、図2に示すように、DSC2の背面には、被写体を撮影した画像を表示したり各種設定画面を表示する液晶表示部4と、被写体像を確認するファインダ5と、DSC2の電源オン状態を示すパワーLED6と、液晶表示部4に表示される各種設定画面上での操作データを入力する選択/決定ボタン9等とが設けられ、DSC2の上部には、画像の撮像を指示するシャッタ10と、DSC2における撮影モード及び操作モード等のモードを選択するモード選択ダイヤル11等が設けられている。
図3に示すように、DSC2は、撮像装置20と、CPU21,ROM22,RAM23,画像記憶部24,ファイル管理部25を備え、ROM22に格納されている制御プログラムに従いRAM23を用いてCPU21が各種制御を行うようになっている。
CPU21は、撮像装置20により被写体を撮影した画像データを画像記憶部24に格納すると共に、該画像データを管理するためのファイル管理データをファイル管理部25に格納する。なお、画像記憶部24は、不揮発性メモリEEPROM等で構成され、電源オフ等でもデータは保持される。画像記憶部24は固定式のメモリでも交換可能型のメモリでもよい。
また、画像記憶部24に格納された複数の画像データは液晶表示部4に縮小されて表示ができ、選択/決定ボタン9を用いて所望の画像データをストレージ装置1に保存させることができるようになっている。
一方、ストレージ装置1は、CPU31,ROM32,RAM33,画像記憶部34,ファイル管理部35を備え、ROM32に格納されている制御プログラムに従いRAM33を用いてCPU31が各種制御を行うようになっている。
CPU31は、DSC2のCPU21とデータの送受を行い、CPU21からの画像データを画像記憶部34に格納すると共に、該画像データを管理するためのファイル管理データをファイル管理部35に格納する。画像記憶部34は、不揮発性メモリEEPROM等で構成され、電源オフ等でもデータは保持される。なお、画像記憶部34は固定式のメモリでも交換可能型のメモリでもよい。
ここで、ストレージ装置1は、例えば図示しない記録媒体にデータを保存する情報記録再生装置であって、例えば光磁気ディスク,DVD,HDD等の記録媒体にデータを保存する。
また、DSC2の液晶表示部4は種々の設定画面や撮像した画像の表示が可能であり、図4に示すように、例えば画像記憶部24に格納されている画像ファイルの画像を縮小した複数のインデックス画像41と、各種メッセージ表示を行う設定画像42からなる表示画面4aを表示することができる。
なお、図5に示すように、DSC2に液晶表示部4とは別体の第2の液晶表示部43を設け、液晶表示部4に画像記憶部24に格納されている画像ファイルの画像を縮小した複数のインデックス画像41を、また第2の液晶表示部43にメッセージ表示画像42を表示するようにしてもよい。
このように構成された本実施例の作用について、図6のDSC2のCPU21の処理フロー及び図7のストレージ装置1のCPU31の処理フローを用いて説明する。
なお、以下、説明を簡略化するため、ストレージ装置1を光磁気ディスクにデータを記録再生を行う光磁気ディスクドライブ装置(単にMOとも記す)として説明する。
DSC2のCPU21は、ステップS1にて選択/決定ボタン9により液晶表示部4に表示される図8に示す設定画像42上でカーソル51でサポートフォーマット確認ボタン52が押下されサポートフォーマット確認要求があると、ステップS2にてサポート可能なディスクと論理フォーマット種別をMO(ストレージ装置)1に問い合わせる。
MO(ストレージ装置)1のCPU31は、ステップS11にてDSC2よりサポートフォーマット確認要求に基づく問い合わせを受信すると、ステップS12にてファイル管理部35を検索しサポートフォーマット確認を行う。ここで、ファイル管理部35には、図9に示すようなサポートフォーマット情報54が格納されており、ステップS12にて確認したサポートフォーマット情報54をDSC2に送信する。
DSC2のCPU21は、MO(ストレージ装置)1からサポートフォーマット情報54を受信すると、ステップS3にてサポートフォーマット情報54を液晶表示部4に図10に示すような設定画像42により表示する。次に、ステップS5にて選択/決定ボタン9により液晶表示部4に表示される設定画像42上でカーソル51で使用ディスク確認ボタン53(図8参照)が押下され現在使用中のディスク確認要求があると、挿入されている現在使用中のディスクのディスク情報をMO(ストレージ装置)1に問い合わせる。
MO(ストレージ装置)1のCPU31は、ステップS13にてDSC2よりディスク確認要求に基づく問い合わせを受信すると、ステップS14にてファイル管理部35を検索し使用ディスク情報確認を行う。ここで、ファイル管理部35には、ディスクが未挿入の場合は図11に示すようなディスク情報が格納され、ディスクが挿入されている場合は挿入されているディスクの情報が図12に示すようなディスク情報として格納されている。そして、ディスクが挿入されている場合はステップS14にて確認したディスク情報(図12)をDSC2に送信し、ディスクが未挿入の場合はステップS14にてディスク未挿入情報(図11)をDSC2に送信する。
DSC2のCPU21は、MO(ストレージ装置)1からディスク情報を受信すると、ステップS5にて使用ディスクのディスク情報を確認し、ステップS6にてMO(ストレージ装置)1にディスクが未挿入かどうか判断し、ディスクが未挿入の場合にはステップS7にて未挿入情報を液晶表示部4に図13に示すような設定画像42により表示し、ディスクが挿入されている場合にはステップS8にて挿入されているディスクの情報を図14に示すような設定画像42により表示する。
そして、DSC2のCPU21は、ステップS9にて設定画像42上の戻るボタン55(図8参照)がカーソル51で押下されると処理を終了する。
なお、図6及び図7における問い合わせをDSC2−MO(ストレージ装置)1接続時やMO(ストレージ装置)1にディスクが挿入された時にDSC2が自動的に行ってもよい。
次に挿入されたディスクが未フォーマットあるいはサポートされていないフォーマットのディスクの場合のDSC2及びストレージ装置1の処理について、図15のDSC2のCPU21の処理フロー及び図16のストレージ装置1のCPU31の処理フローを用いて説明する。
DSC2のCPU21は、選択/決定ボタン9により液晶表示部4に表示される設定画像42上でカーソル51でサポートフォーマット確認ボタン52(図8参照)が押下されサポートフォーマット確認要求があると、ステップS21にてサポート可能なディスクと論理フォーマット種別からなるサポートフォーマット情報及び現在挿入中ディスク情報をMO(ストレージ装置)1に問い合わせ、サポートフォーマット情報及びディスク情報を入手する。なお、このステップS21の処理は、上述したステップS1〜S9(図6)の処理と同様である。
一方、MO(ストレージ装置)1のCPU31は、ステップS31にてDSC2よりサポートフォーマット確認要求に基づく問い合わせを受信すると、ステップS32にてファイル管理部35を検索しサポートフォーマット情報及びディスク情報の確認を行い、確認したサポートフォーマット情報及びディスク情報をDSC2に送信し、ステップS33にてDSC2からの論理フォーマットの実行指示があるかどうか判断する。ここで、本実施例のファイル管理部35には、図17に示すようなフォーマット/ディスク情報が格納されている。なお、このステップS31及びS32の処理は、上述したステップS11〜S15(図7)の処理と同様である。
以下、ディスクが未フォーマットの場合のDSC2及びストレージ装置1の処理について説明する。図17に示したフォーマット/ディスク情報により、挿入されたディスクが未フォーマットと認識すると、DSC2のCPU21は、ステップS22にて入手したサポートフォーマット情報に基づき、図18に示すようなフォーマット実行選択画面61を液晶表示部4に表示し、ステップS23にてこのフォーマット実行選択画面61でのカーソル51の操作により選択可能な論理フォーマットの選択を待つ。
論理フォーマットが選択されると、DSC2のCPU21は、ステップS24にてフォーマット実行選択画面61でのカーソル51の操作により実行の指示を待ち、実行指示があると、ステップS25にてMO(ストレージ装置)1にフォーマットコマンドを発行し、ステップS26にてMO(ストレージ装置)1からのフォーマット終了情報を受信すると処理を終了する。また、実行指示がなくステップS27にてフォーマット実行選択画面61でのカーソル51の操作によりキャンセルの指示を受けると処理を終了する。
DSC2のCPU21が発行するフォーマットコマンドは、図19に示すように推奨フォーマットが選択された場合は(A)デフォルトコマンドとなり、推奨以外のフォーマットが選択された場合は(B)選択フォーマットIDコマンドとなって、MO(ストレージ装置)1に発行される。
MO(ストレージ装置)1のCPU31は、ステップS33にてフォーマットコマンドの発行をフォーマット実行命令と見なし、ステップS34にて選択された論理フォーマットでディスクのフォーマットを実行し処理を終了する。
このように本実施例によれば、MO(ストレージ装置)1のファイルシステムを制御していないDSC2でも、MO(ストレージ装置)1のがサポート可能なフォーマット情報を表示することができる。
また、MO(ストレージ装置)1がサポート可能なフォーマット情報をDSC2に表示するので、ユーザが希望する論理フォーマットでMO(ストレージ装置)1にフォーマットを実行させることができる。
本実施例では、DSC2からの問い合わせに対してMO(ストレージ装置)1が応答を行っていたが、DSC2とMO(ストレージ装置)1の接続時開始時にMO(ストレージ装置)1が自動的に図9の情報をDSC2に送付するのでも、ディスク挿入時にMO(ストレージ装置)1が自動的に図12の情報をDSC2に送付するようにしてもよい。
MO(ストレージ装置)1は図17の代わりに不要な情報を削除した図20に示す応答を行っても良いし、図21に示すような、使用可能なディスク毎に、使用可能な論理フォーマットや推奨フォーマットを返しても良い。また推奨フォーマットは無くても良い。
DSC2は使用可能な論理フォーマットを表示サずに、自動的に論理フォーマットを指定しても良い(現フォーマットのままで良い場合などは選択する手間が省け、また論理フォーマットの知識がないユーザを困惑させないですむ)。
また、未フォーマットのため指定する必要がある場合のみ表示・選択するようにしても良い(同じフォーマットを使う場合がほとんどなので選択する手間が省ける)。
さらに事前にDSC2に使用する論理フォーマットまたは選択する論理フォーマットの優先順位を記憶させておき、DSC2が自動的に選択しても良い(毎回選択する手間が省ける)。
MO(ストレージ装置)1に選択手段を設け、ユーザが推奨フォーマットを選択する様にしても良い(例えばWindowsユーザならばFAT系、MacユーザならばHFS系等)。或いはDSC2やPCからのコマンドで推奨フォーマットを変更し、MO(ストレージ装置)1が記憶するようにしても良い。
本実施例では、MO(ストレージ装置)1を例に説明を行ったが、CDやDVDや、SMやXD等の他の交換可能式ディスクに対応する情報記録再生装置でも良いし、HDDやFLASH MEMORY等の固定式記録媒体に対応する情報記録再生装置でも良い。
ディスクやフォーマットの種類はFAT16=0、FAT32=1のように事前に割り当てておき、数値で表現しても構わない(大文字・小文字を考慮せずにすみ扱いが楽)。
またディスクやフォーマットの種類をFAT16=00000001、FAT32=00000010のようにビットに割り振っても良い(複数の数値を書かずに、1つの数値で複数を表せるので送信を行う情報量が減る)。
推奨論理フォーマットは全てFAT16としたが、ディスク毎に異なっても良い(大容量になるとFAT16では足りずFAT32にする必要があり、DVD系ではUDFの方が良い)。また既に論理フォーマット済みのディスクの場合はその論理フォーマットとしても良い(ユーザが使用していたフォーマットのままにできる)。
選択可能なフォーマットは、例えばWindows XP(登録商標)ならばFAT16とFAT32のみを、MacOS X(登録商標)ならばHFSとHFS+のみを表示・選択可能なようにしてもよい。
本発明は、上述した実施例に限定されるものではなく、本発明の要旨を変えない範囲において、種々の変更、改変等が可能である。
本発明の実施例1に係るデータ処理管理システムの構成を示す構成図 図1のDSCの背面構成を示す外観図 図1のDSC及びストレージ装置の構成を示すブロック図 図2のDSCの背面構成を示す構成図 図2のDSCの背面構成の変形例を示す構成図 図3のDSCのCPUのフォーマット確認処理を説明するフローチャート 図3のストレージ装置のCPUのフォーマット確認処理を説明するフローチャート 図4の液晶表示部4に表示される設定画像を示す図 図3のストレージ装置のファイル管理部に格納されているフォーマット情報を示す図 図9のフォーマット情報を表示した設定画像を示す図 図3のストレージ装置のファイル管理部に格納されているディスク情報を示す第1の図 図3のストレージ装置のファイル管理部に格納されているディスク情報を示す第2の図 図11のディスク情報を表示した設定画像を示す図 図12のディスク情報を表示した設定画像を示す図 図3のDSCのCPUのフォーマット実行処理を説明するフローチャート 図3のストレージ装置のCPUのフォーマット実行処理を説明するフローチャート 図3のストレージ装置のファイル管理部に格納されているフォーマット情報/ディスク情報を示す図 図3のDSCのCPUのフォーマット実行処理で表示されるフォーマット実行選択画面を示す図 図18のフォーマット実行選択画面での選択実行で発行されるフォーマットコマンドを示す図 図17のフォーマット情報/ディスク情報の第1の変形例を示す図 図17のフォーマット情報/ディスク情報の第2の変形例を示す図
符号の説明
1…ストレージ装置
2…DSC
4…液晶表示部
5…ファインダ
6…パワーLED
9…選択/決定ボタン
10…シャッタ
11…モード選択ダイヤル
20…撮像装置
21、31…CPU
22、32…ROM
23、33…RAM
24、34…画像記憶部
25、35…ファイル管理部
代理人 弁理士 伊藤 進

Claims (5)

  1. ファイル操作を行うファイルを選択する表示手段と選択手段及び第1の記憶手段を有する第1の情報記録再生装置と、
    第2の記憶手段を有し、前記第1の情報記録再生装置の指示に従って前記第1の情報記録再生装置からファイルを受信し前記第2の記録手段にファイルの保存を行い、或いは前記第2の記憶手段のファイルを前記第1の情報記録再生装置に送信を行う第2の情報記録再生装置と
    を備え、
    前記第2の情報記録再生装置は、前記第2の記憶手段で記録再生可能なフォーマット種別を前記第1の情報記録再生装置に送付し、
    前記第1の情報記録再生装置は、前記第2の情報記録再生装置から受信した前記第2の記憶手段で記録再生可能なフォーマット種別の一部または全てを前記表示手段に表示する
    ことを特徴としたフォーマット管理システム。
  2. 記憶手段で記録再生可能なフォーマット種別を接続された外部の情報記録再生装置に送付する
    ことを特徴とした情報記録再生装置。
  3. 前記外部の情報記録再生装置からの前記フォーマット種別に基づくフォーマット実行命令に従って前記記憶手段をフォーマットする
    ことを特徴とした請求項2に記載の情報記録再生装置。
  4. 接続された外部の情報記録再生装置の記憶手段で記録再生可能なフォーマット種別を前記外部の情報記録再生装置から受信し表示手段に一部または全てを表示する
    ことを特徴とした情報記録再生装置。
  5. 受信した前記外部の情報記録再生装置からの前記フォーマット種別に基づき、前記外部の情報記録再生装置の記憶手段のフォーマット種別を選択する選択手段と、
    前記選択手段が選択したフォーマット種別に基づき、前記外部の情報記録再生装置の記憶手段のフォーマットを実行させるコマンドを前記外部の情報記録再生装置に送信する
    ことを特徴とした請求項4に記載の情報記録再生装置。
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