JP4208711B2 - 記録装置、記録装置の制御方法及びコンピュータプログラム - Google Patents

記録装置、記録装置の制御方法及びコンピュータプログラム Download PDF

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本発明は記録装置、記録装置の制御方法及びコンピュータプログラムに関し、特に、記録メディアの着脱が可能であり、画像、音声が記録再生可能な記録装置に関する。
ビデオカメラやスチルカメラなどの画像や音声を記録する記録再生装置においては、記録情報の特性上、非常に情報量が多い。さらに、近年のデジタルカメラにおいては、撮影画素数が飛躍的に増大し、記録データ量がさらに大きくなる傾向にある。また、ビデオカメラの分野においても、SDフォーマットから、HDフォーマットへと移行するにあたり、ますます記録データ量が大きくなる傾向にある。
このように、記録データ量の増大化に伴い、記録メディアの記憶容量も増大しているものの、単一の記録メディアに対する記憶容量は限りがあり、記録を続行するために記録メディアの交換を迫られるケースが多々ある。
したがって、外見が類似する記録メディアをユーザは多数所有しなければならない。このような状況下において、ユーザが記録内容を確認するための手法として、記録メディアにタイトルを付けることは有効な手法である。何故ならば、タイトルを付加していると、記録内容の全てを再生しなくても、少ない情報で記録メディアを識別できるからである。
しかしながら、軽量化、コンパクト化、低価格化等が進んだ結果、記録メディアにタイトルを付加する作業は、デジタルビデオカメラ、デジタルスチルカメラなどの機器においては、十分な入力環境が得られない場合が多い。そのため、入力部分を極力簡略化し、尚且つユニークなタイトルを自動的に生成する手法が望まれている。
このような状況下、メディアのタイトルを自動生成する手法としては、パーソナルコンピュータで使用するCD-R/RWライティングソフトウェアにおいて、「日付+時刻」をタイトルとする手法がある。また、タイトルの入力環境が十分でない機器において、ファイル名の重複を防ぎ、尚且つユニークなタイトルを自動生成する手法は、特許文献1の「情報記録装置」で紹介されている手法がある。
特開平6―153140号公報
しかしながら、前述の様に従来自動生成されるタイトルは、完全に「日付+時刻」のみであるため、ユーザが記録内容を識別するのは困難であった。また、タイトルの一部をユーザが指定することができる特許文献1に記載の発明においては、専用のメニュー画面からタイトルの編集をしなければならないため、操作が煩雑になる問題点があった。また、複数のユーザで装置を使用する場合には、ユーザごとに設定を行なわなければならないので、操作が面倒である問題点があった。
本発明は前述の問題点にかんがみ、記録メディアの識別情報を容易に決定して記録することが可能な記録装置を提供できるようにすることを第1の目的とする。
また、複数のユーザが機器を使用する場合においても、識別情報を作成する操作を簡略化し、ユーザの負担を軽減できようにすることを第2の目的とする。
本発明の記録装置は、記録媒体が着脱可能な記録装置であって、前記記録装置に装着されている第1の記録媒体から、前記第1の記録媒体を識別する第1の識別情報を読出す読出手段と、前記読出手段により読出された前記第1の識別情報に基づいて、前記第1の識別情報に関連する第2の識別情報を生成する生成手段と、前記第2の識別情報を保存する保存手段と、前記第1の記録媒体に代えて前記記録装置に装着された第2の記録媒体に対し、前記保存手段に保存された前記第2の識別情報を記録する記録手段とを有することを特徴とする。
本発明の記録装置の制御方法は、記録媒体が着脱可能な記録装置の制御方法であって、前記記録装置に装着されている第1の記録媒体から、前記第1の記録媒体を識別する第1の識別情報を読出す読出処理と、前記読出処理において読出された前記第1の識別情報に基づいて、前記第1の識別情報に関連する第2の識別情報を生成する生成処理と、前記第1の記録媒体に代えて前記記録装置に装着された第2の記録媒体に対し、前記生成処理において生成された前記第2の識別情報を記録する記録処理とを有することを特徴とする。
本発明のコンピュータプログラムは、記録媒体が着脱可能な記録装置においてコンピュータに実行させるプログラムであって、前記記録装置に装着されている第1の記録媒体から、前記第1の記録媒体を識別する第1の識別情報を読出す読出処理と、前記読出処理において読出された前記第1の識別情報に基づいて、前記第1の識別情報に関連する第2の識別情報を生成する生成処理と、前記第1の記録媒体に代えて前記記録装置に装着された第2の記録媒体に対し、前記生成処理において生成された前記第2の識別情報を記録する記録処理とをコンピュータに実行させることを特徴とする。
本発明によれば、交換前の記録媒体の識別情報に関連した識別情報を作成することで、例えば連続したシーンでのタイトルの入力の手間を軽減することができる。また、第2の記録媒体の識別情報は、第1の記録媒体の識別情報に関連するため、第1の記録媒体識別情報は、例えば入力環境が整っている別の記録装置にて作成することが可能であり、識別情報のみを他の記録装置で作成し、インポートすることが可能である。一度、事前準備しただけで、次の第2の記録媒体への交換では、関連した識別情報を容易に作成することができため、操作性が向上する。また、複数のユーザで使用する場合においても、ユーザごとに記録媒体を分けることにより、煩雑な設定操作を省略することができる。
また、本発明の他の特徴によれば、第2の識別情報に第1の識別情報の示す文字列の一部を含めるようにしたので、識別情報を作成するアルゴリズムを簡略化することができ、設計が容易になるとともに、ユーザにとっても、記録の関連を識別しやすくできて、管理をし易くすることができる。
また、本発明のその他の特徴によれば、第1の識別情報の示す数値に1を付加した数値を第2の識別情報に含めるようにしたので、識別情報を作成するアルゴリズムを簡略化することができ、設計が容易になるとともに、ユーザにとっても、記録の順序を識別しやすくできて、管理をし易くすることができる。
また、本発明のその他の特徴によれば、識別情報を記録媒体のタイトルとするようにしたので、ユーザが記録内容を識別しやすくなり、管理をし易くすることができる。
また、本発明のその他の特徴によれば、記録媒体交換時にユーザが記録メディアの識別情報を編集することが可能な編集手段を設けたので、識別情報を即座に編集することが可能となり、操作性を大幅に向上させることができる。
以下、図面を参照して、本発明の記録装置、記録方法、コンピュータプログラム及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体の実施の形態を説明する。
図1は、本発明の適用例を示し、記録メディアに光学ディスクを有するデジタルビデオカメラである。
図1に示したように、カメラ制御部5は、カメラユニット6のフォーカス制御、ズーム制御、アイリス制御、撮影素子の制御等の駆動制御を行う回路群で構成される。撮影時において、デジタル化された撮影データは、画像処理部3へ送られる。
画像処理部3において画像処理された後のデジタル化されて圧縮処理された画像データは、記録媒体である光学ディスク9へ記録保存される。そして、再生時には、前記光学ディスク9から読み出されたデジタルデータを、画像処理部3で伸長した後、表示部4へ表示する。
光学ディスク9は、メカ制御部10で制御される。メカ制御部10は、データ書き込み読み出し用のピックアップ8、不図示のスピンドルモータ、光学ディスクローディング用のローディングローラ7等を制御する。尚、本発明の形態では、光学ディスク9のローディングをシステム制御部1が制御するため、ユーザが不用意にディスクを取り出すことのできないスロットイン方式にて説明を行っている。
システム制部1は、制御マイコン1aや、プログラム格納用の不図示のROM、主記憶装置として不図示のRAM等から構成されている。RAMは、光学ディスク9の情報等を一時的にバックアップするワークエリアが存在する。ユーザは、操作部2を通して、機器を操作することができる。撮影した画像や、再生画像、システムの状態は、表示部4にて確認できる。時計11は、インクリメントカウンタであり、年月、時刻をシリアルデータで表現できる。
図7に、本実施の形態の記録メディア(ディスク)100の記録フォーマットの一例を示す。媒体の識別情報である「ディスクタイトル101」は、ディスクがローディングされると即座に読み出される必要があるため、ディスク管理領域などが記録されている、ディスクの外周などの高速アクセスが可能な領域へ記録されているのが望ましい。タイトル以外には、カテゴリなどの付加情報が記録されている領域と、画像などのデータが記録されている領域に分類される。
図2〜図6へ実施の形態における制御マイコン1aのフローチャートを示す。
図2のフローチャートにおいて、ユーザが撮影のため、操作部2の中にある不図示のモードスイッチを操作し、撮影モードへ切り替えると、制御マイコン1aは処理を開始(ステップS001)して、記録待機状態(Rec Pause)(ステップS002)へと遷移し、ユーザからの記録開始要求待ち状態(ステップS003、ステップS004)となる。
そして、ユーザが操作部2の中にある不図示の記録トリガを押下すると、制御マイコン1aはユーザからの記録開始要求があったと判断し、図3のステップS100へと遷移する。
図3に、記録中の制御マイコン1aのフローチャートを示す。
記録が開始(ステップS101)すると、制御マイコン1aは、ユーザの記録要求をチェックし(ステップS102)、ユーザからの記録終了要求(ステップS103)がないと、ディスクの残量をチェックする(ステップS104)。そして、ディスクの残量の多少を判断し(ステップS105)、残量が少ない場合には記録を停止(ステップS106)し、残量が多い場合にはステップS102に戻って記録を続ける。
ユーザが操作部2の記録トリガを再度押下すると、制御マイコン1aは操作を検出し、再び記録待機状態へと遷移(ステップS000)する。また、記録エリアの残力が少なくなると、記録を停止(ステップS106)し、リンク作成選択状態へと遷移する。
図4に、記録継続選択状態の制御マイコン1aの動作を説明するフローチャートを示す。記録中にディスクの画像記録エリアの残量がなくなった場合、図8の200に示すメッセージ「ディスクがいっぱいです201」を表示部4へ表示する(ステップS202)。
次に、ユーザが「続けて記録(202)」または「記録を終了する(203)」のどちらかを、操作部2を用いて選択を行なう。
制御マイコン1aは、ユーザによる選択が行われるまでは、入力待ち状態(ステップS03、ステップS204)になる。ユーザ選択が、「続けて記録する(202)」を選択した場合は、タイトル記録禁止設定の状態を判定し、無効(禁止されていない状態)である場合は、タイトル作成開始(ステップS300)へと遷移する。
次に、ステップS205の記録を継続するか否かの判定において、「記録を終了する」を選択した場合は、記録を終了する(ステップS207)。また、ステップS206においてタイトル記録禁止設定が行なわれているか否かの判定を行なう。この判定の結果、タイトル記録禁止設定が有効になっていない場合には図5のステップS300へ遷移し、有効になっている場合には、図5のステップS400へ遷移する。
図6に、次にディスクのタイトル作成時の、制御マイコン1aの動作の一例を説明するフローチャートを示す。
ステップS310でタイトル作成が開始されると、先ず、現在挿入されているディスクのタイトル文字列を分割し、構文解析を行なう(ステップS311)。現在のタイトルの接尾語が数値の場合は、接尾語に1を付加した数値で接尾語を更新し、次のディスクのタイトル候補として、メモリへ保存する。
次に、ステップS312において、接尾語が数値であるか否かを判定する。この判定の結果、接尾語が数値でないものに対しては、新たに接尾語を1として付加したもので、次のディスクのディスクタイトルの候補を作成する(ステップS314)。
また、ステップS312の判定の結果、接尾語が数値である場合にはステップS313に進み、接尾語をインクリメントして次のディスクのタイトル候補を作成する。
次に、ステップS315において、前記ステップS314及びステップS315で作成した次のディスクのタイトル候補を表示する。
次に、ステップS321において、タイトル編集禁止設定をチェックし、禁止設定が無効(禁止されていない状態)の場合は、図8の204に示すメッセージ「次ディスクのタイトルを決めてください(205)」を表示部4へ表示し、候補を206へ表示するとともに、ユーザへ「タイトル編集(208)」、「OKボタン(207)」機能とともに選択手段を提供する。
ユーザがタイトルを決定するまでは、入力待ち状態(ステップS316、ステップS317)となり、ユーザが選択したときにはステップS318に進んで、次ディスクのタイトル候補を採用するか否かを判断する。この判断の結果、タイトル編集を選択した場合はタイトルを編集し(ステップS319)、候補を採用した場合は、候補のタイトルにて、次のディスクのディスクタイトルを決定して作成処理を終了する(ステップS320)。
一方、ステップS321の判定において、タイトル編集禁止設定が有効の場合ステップS322、ステップS323に進み、図9の214に示す「次ディスクのタイトル(215)」のようなメッセージを表示部4へ表示し、自動生成された「タイトル(216)」へ表示し、ディスクタイトル作成の処理を終了する。
ここで、次のディスクタイトルの候補を作成する方法については、例えば特許文献1に示されるように、タイトルの一部に日時情報を含めると、より容易にユニークなタイトル作成が可能である。本実施の形態では、接尾語をインクリメントして次のディスクタイトルの候補を作成するため、特許文献1に記載の発明と組み合わせる場合は、日時を含む情報は、接頭語として付加すると、より容易な設計が可能である。
図5に、ディスク交換時の制御マイコン1aの動作例を説明するためのフローチャートを示す。先ず、前述した処理にて、次ディスクのディスクタイトルを決定する(ステップS301)。
次に、制御部内のRAMへ、ディスクタイトルのバックアップ(ステップS303)を行なう。そして、ディスクタイトルのバックアップが終了すると、ローディングローラ7にて、光学ディスク9をアンロード(ステップS304)し、図8の209に示す「次ディスクを挿入してください(210)」のようなメッセージを、「キャンセルボタン(211)」とともに、表示部4へ表示する(ステップS305)。
ここで、ユーザが次の光学ディスク9を挿入するまで、入力待ち(ステップS306)となる。ユーザは新しい光学ディスク9をローディング部へ挿入すると、制御マイコン1aはローディングローラ7の回転を検出するか、または不図示のセンサが光学ディスク9の挿入を検出するなどの方法を用いて光学ディスク9の挿入検出を行なう。そして、光学ディスク9が挿入されたことを検出すると、制御マイコン1aは新しい光学ディスク9のローディングを行なう(ステップS307)。
光学ディスク9のローディングが完了すると、タイトル記録禁止設定をチェックし(ステップS308)、設定が無効であれば(禁止されていない状態)、光学ディスク9のタイトルが既に記録されていないかチェックを行なう(ステップS310)。
ステップS310のチェックの結果、光学ディスク9のタイトルが記録されていない場合は、ステップS301で決定した光学ディスク9のタイトルを、新しい光学ディスク9の所定の領域へ記録する(ステップS309)。そして、再び記録待機状態(図2の状態)へ遷移する。
一方、ステップS308の判定において、タイトル記録禁止設定が有効の場合は、新しい光学ディスク9へディスクタイトルを記録せず、再び記録待機状態(図2)へ遷移する。
また、ステップS311の判定において、挿入された光学ディスク9にタイトルが既に記録されている場合、図8において符号219で示すメッセージを表示部4へ表示し(ステップS312)、上書きしても良いかユーザへ問い合わせる(ステップS313)。
図8の符号222で示す「新規タイトル旅行」をユーザが選択した場合、上書きしても良いと判定し、ステップS301で決定したディスクタイトルを、新しい光学ディスク9の所定の領域へ記録する(ステップS309)。
前記のフローチャートでは省略したが、光学ディスク9を交換する場合において、図7に示す「カテゴリ102」、「画像105」などの情報を、次の光学ディスク9のカテゴリへコピーすることも可能である。また、「カテゴリ102」以外にも、ディスク内部へユーザ毎の機器の設定情報を記録するエリアを設けることにより、次光学ディスク9の機器の設定情報を記録するエリアへコピーすることも可能である。
(本発明の他の実施の形態)
上述した実施の形態の機能を実現するべく各種のデバイスを動作させるように、上記各種デバイスと接続された装置あるいはシステム内のコンピュータに対し、上記実施の形態の機能を実現するためのソフトウェアのプログラムコードを供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュータ(CPUあるいはMPU)に格納されたプログラムに従って上記各種デバイスを動作させることによって実施したものも、本発明の範疇に含まれる。
また、この場合、上記ソフトウェアのプログラムコード自体が上述した実施の形態の機能を実現することになり、そのプログラムコード自体、およびそのプログラムコードをコンピュータに供給するための手段、例えば、かかるプログラムコードを格納した記録媒体は本発明を構成する。かかるプログラムコードを記録する記録媒体としては、例えばフレキシブルディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM等を用いることができる。
また、コンピュータが供給されたプログラムコードを実行することにより、上述の実施の形態の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードがコンピュータにおいて稼働しているOS(オペレーティングシステム)あるいは他のアプリケーションソフト等と共同して上述の実施の形態の機能が実現される場合にもかかるプログラムコードは本発明の実施の形態に含まれる。
さらに、供給されたプログラムコードがコンピュータの機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに格納された後、そのプログラムコードの指示に基づいてその機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPU等が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって上述した実施の形態の機能が実現される場合にも本発明に含まれる。
実施の形態のシステム構成例を示すブロック図である。 実施の形態における、記録待機状態の制御マイコンの動作を説明するフローチャートである。 実施の形態における、記録中の制御マイコンの動作を説明するフローチャートである。 実施の形態における、記録継続選択状態の制御マイコンの動作を説明するフローチャートである。 実施の形態における、ディスク交換時の制御マイコンの動作を説明するフローチャートである。 実施の形態における、次にディスクのタイトル作成時の制御マイコンの動作を説明するフローチャートである。 実施の形態の記録メディアのフォーマット例を示す図である。 実施の形態における、表示部における第1の表示例を示す図である。 実施の形態における、表示部における第2の表示例を示す図である。
符号の説明
1 システム制御部
1a 制御マイコン
2 操作部
3 画像処理部
4 表示部
5 カメR制御部
6 カメラユニット
7 ローディングローラ
8 ピックアップ
9 光学ディスク
10 メカ制御部
11 時計

Claims (8)

  1. 記録媒体が着脱可能な記録装置であって、
    前記記録装置に装着されている第1の記録媒体から、前記第1の記録媒体を識別する第1の識別情報を読出す読出手段と、
    前記読出手段により読出された前記第1の識別情報に基づいて、前記第1の識別情報に関連する第2の識別情報を生成する生成手段と、
    前記第2の識別情報を保存する保存手段と、
    前記第1の記録媒体に代えて前記記録装置に装着された第2の記録媒体に対し、前記保存手段に保存された前記第2の識別情報を記録する記録手段とを有することを特徴とする記録装置。
  2. 前記第2の識別情報は、前記第1の識別情報の示す文字列の一部を含む識別情報であることを特徴とする請求項1記載の記録装置。
  3. 前記第2の識別情報は、前記第1の識別情報の示す数値に1を付加した数値を含む識別情報であることを特徴とする請求項1または2記載の記録装置。
  4. 前記識別情報は前記記録媒体のタイトルを示す情報であることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項記載の記録装置。
  5. 前記記録装置に前記第1の記録媒体に代えて前記第2の記録媒体が装着されたときに、前記第2の記録媒体に前記第2の識別情報とは別の識別情報が記録されている場合には、前記別の識別情報を前記第2の識別情報で上書きして良いか否かを問い合わせる情報を表示させる表示制御手段を有することを特徴とする請求項1から4のいずれか1項記載の記録装置。
  6. 前記第2の識別情報を編集する編集手段を有し、
    前記記録手段は、前記編集手段により編集された前記第2の識別情報を記録することを特徴とする請求項1から5のいずれか1項記載の記録装置。
  7. 記録媒体が着脱可能な記録装置の制御方法であって、
    前記記録装置に装着されている第1の記録媒体から、前記第1の記録媒体を識別する第1の識別情報を読出す読出処理と、
    前記読出処理において読出された前記第1の識別情報に基づいて、前記第1の識別情報に関連する第2の識別情報を生成する生成処理と、
    前記第1の記録媒体に代えて前記記録装置に装着された第2の記録媒体に対し、前記生成処理において生成された前記第2の識別情報を記録する記録処理とを有することを特徴とする記録装置の制御方法。
  8. 記録媒体が着脱可能な記録装置においてコンピュータに実行させるプログラムであって、
    前記記録装置に装着されている第1の記録媒体から、前記第1の記録媒体を識別する第1の識別情報を読出す読出処理と、
    前記読出処理において読出された前記第1の識別情報に基づいて、前記第1の識別情報に関連する第2の識別情報を生成する生成処理と、
    前記第1の記録媒体に代えて前記記録装置に装着された第2の記録媒体に対し、前記生成処理において生成された前記第2の識別情報を記録する記録処理とをコンピュータに実行させることを特徴とするコンピュータプログラム。
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