JP2011091832A - 録画装置および設定方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】接続端子に接続された外部記録装置が接続可能な録画装置であって、該録画装置の物理的構成を単純化することのできる録画装置及び設定方法を提供する。
【解決手段】録画装置は、接続端子と、接続端子に外部記録装置が接続されたことを検出する手段と、接続端子に接続された外部記録装置を第1のファイルシステムまたは第2のファイルシステムでマウントする第2のマウント手段と、外部記録装置を第1のファイルシステムでマウントできた場合に、該外部記録装置を第2のファイルシステムにフォーマットするフォーマット手段と、を備えている。
【選択図】図3

Description

この発明は、録画装置に関し、特に、外部記録装置を接続可能な録画装置に関する。
近年、外部ストレージデバイス(外部記録装置)を、USB(Universal Serial Bus)ポート等の接続端子に接続可能なデジタルテレビやHDDレコーダ等が普及しつつある。このようなデジタルテレビやHDDレコーダでは、USBポートに接続された外部記録装置に対して録画を行なったり、或いは外部記録装置に記録された画像データ(静止画像データ及び動画像データ)を再生したりする機能を有する。
ここで、外部記録装置に用いられるファイルシステムは複数考えられる(例えば、特許文献1参照)。例えば、FAT(File Allocation Table)やXFSがある。FATは、管理領域の小ささや高速アクセス性、対応する装置が多く、汎用性が高い等のメリットがあり、例えばメモリカード等の可搬性の記録媒体等に使用される。一方、XFSは安定性や信頼性に優れると共に、帯域保証等の機能もあることから、例えば録画用の記録装置等の用途に使用するのに優れている。
特開2004−295655号公報
しかしながら、FATやXFS等のファイルフォーマットに応じた機能を有する装置においては、其々に対応する接続端子を持つ必要があった。例えば、FATのファイルシステムでフォーマットされた外部記録装置に対しては、該外部記録装置に記録されたファームウェアデータを使用したファームウェアアップデートや画像データの再生を行い、XFSのファイルシステムでフォーマットされた外部記録装置に対しては番組データを記録(録画)する録画装置である場合、それぞれの機能/ファイルシステムに対して専用の接続端子を設ける必要があり、これにより、装置の大型化やコスト増大等に繋がる可能性があった。
そこでこの発明は、接続端子に接続された外部記録装置が接続可能な録画装置であって、該録画装置の物理的構成を単純化することのできる録画装置及び設定方法を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、請求項1記載の発明においては、接続端子と、前記接続端子に外部記録装置が接続されたことを検出する手段と、前記接続端子に接続された前記外部記録装置を第1のファイルシステムまたは第2のファイルシステムでマウントするマウント手段と、前記外部記録装置を前記第1のファイルシステムでマウントできた場合に、該外部記録装置を前記第2のファイルシステムにフォーマットするフォーマット手段と、を備えることを特徴とする。
請求項8記載の発明においては、接続端子に外部記録装置が接続されたことを検出し、前記接続端子に接続された前記外部記録装置を第1のファイルシステムまたは第2のファイルシステムでマウントし、前記外部記録装置を前記第1のファイルシステムでマウントできた場合に、該外部記録装置を前記第2のファイルシステムにフォーマットすることを特徴とする。
なお、装置に係る本発明は方法に係る発明としても成立し、方法に係る本発明は装置に係る発明としても成立する。
また、装置または方法に係る本発明は、コンピュータに当該発明に相当する手順を実行させるための(あるいはコンピュータを当該発明に相当する手段として機能させるための、あるいはコンピュータに当該発明に相当する機能を実現させるための)プログラムとしても成立し、該プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体としても成立する。
この発明によれば、接続端子に接続された外部記録装置が接続可能な録画装置であって、該録画装置の物理的構成を単純化することのできる録画装置及び設定方法を提供することができる。
本発明を適用したデジタルテレビジョン放送受信装置111の外観と、このデジタルテレビジョン放送受信装置111を中心として構成されるネットワークシステムを説明するための図。 デジタルテレビジョン放送受信装置111の主要な信号処理系を示す図。 デジタルテレビジョン放送受信装置111の処理の流れを示すフローチャート。 デジタルテレビジョン放送受信装置111が表示する表示画面の例を示す図。 他の実施形態に係るデジタルテレビジョン放送受信装置111の処理の流れを示すフローチャート。 他の実施形態に係るデジタルテレビジョン放送受信装置111の処理の流れを示すフローチャート。
以下、図面を参照しながら本発明の実施形態について説明する。
図1は、この発明を適用したデジタルテレビジョン放送受信装置111の外観と、このデジタルテレビジョン放送受信装置111を中心として構成されるネットワークシステムの一例を概略的に示している。
デジタルテレビジョン放送受信装置111は、主として、薄型のキャビネット112と、このキャビネット112を起立させて支持する支持台113とから構成されている。そして、キャビネット112には、例えば液晶表示パネルやSED(Surface−conduction Electron−emitter Display)表示パネル等でなる平面パネル型の映像表示器(ディスプレイ)114、スピーカ115、操作部116、リモートコントローラ117から送信される操作信号を受ける受光部118等が設けられている。
また、デジタルテレビジョン放送受信装置111には、例えばSD(Secure Digital)メモリカード、MMC(Multimedia Card)及びメモリスティック等の第1のメモリカード119が着脱可能となっており、デジタルテレビジョン放送受信装置111は、この第1のメモリカード119に対して番組や写真等の情報の記録再生を行なえる。
そして、このデジタルテレビジョン放送受信装置111には、例えば契約情報等の記録された第2のメモリカード(ICカード)120が着脱可能となっており、デジタルテレビジョン放送受信装置111は、この第2のメモリカード120に対して情報の記録再生が行なえる。
更に、このデジタルテレビジョン放送受信装置111は、第1のLAN(Local Area Network)端子121、第2のLAN端子122、USB(Universal Serial Bus)端子123及びi.LINK端子124を備えている。
このうち、第1のLAN端子121は、LAN対応HDD専用ポートとして使用されるもので、接続されたNAS(Network Attached Storage)であるLAN対応のHDD125に対して、イーサネット(登録商標)により情報の記録再生を行なうために使用される。
このように、LAN対応HDD専用ポートとして第1のLAN端子121を設けることにより、他のネットワーク環境やネットワーク使用状況等に影響されることなく、HDD125に対してハイビジョン画質による番組の情報記録を安定して行なうことができる。
また、第2のLAN端子122は、イーサネット(登録商標)を用いた一般的なLAN対応ポートとして使用されるもので、例えばハブ126を介して、LAN対応のHDD127、コンテンツサーバ128、HDD内蔵のDVD(Digital Versatile Disk)レコーダ129等の機器を接続し、これらの機器と情報伝送するために使用される。
なお、コンテンツサーバ128については、家庭内ネットワークにおいてコンテンツのサーバ機器として動作するための機能を持ち、さらにコンテンツのアクセスに必要なURI(Uniform Resource Identifier)情報を提供するサービスを備えたUPnP(Universal Plug and Play)対応機器として構成される。
なお、DVDレコーダ129については、第2のLAN端子122を介して通信されるデジタル情報が制御系のみの情報であるため、デジタルテレビジョン放送受信装置111との間でアナログの映像及び音声情報を伝送するために、専用のアナログ伝送路130を設ける必要がある。
さらに、この第2のLAN端子122は、ハブ126に接続されたブロードバンドルータ131を介して、例えばインターネット等のネットワーク132に接続し、このネットワーク132を介してコンテンツサーバ133や携帯電話134等と情報伝送を行なうために使用される。
なお、コンテンツサーバ133についてはコンテンツのサーバ機器として動作するための機能を持ち、さらにコンテンツのアクセスに必要なURI情報を提供するサービスを備えたUPnP対応機器として構成される。
また、上記USB端子123は、一般的なUSB対応ポートとして使用されるもので、例えばハブ135を介して、携帯電話136、デジタルカメラ137、メモリカードに対するカードリーダ/ライタ138、HDD139、キーボード140等のUSB機器を接続し、これらのUSB機器と情報伝送を行なうために使用される。
ここで、デジタルテレビジョン放送受信装置111は、USB端子123に接続された(ハブ135を介して接続されているか否かを問わない)USB機器が、HDD139等の記録装置の場合には、ファイルフォーマットに応じて異なる使用方法で該記録装置を使用することができる。より具体的には、例えば、外部記録装置であるHDD139がFATでフォーマットされている場合(FATでマウントできる場合)には、該HDD139に記録されているファームウェアデータを使用してファームウェアアップデートを行なったり、HDD139に記録されている画像データ(静止画像データ/動画像データの両方を含む)を再生したりすることができる。
また、USB機器である外部記録装置(HDD)139が、XFSでフォーマットされている場合(XFSでマウントできる場合)には、該HDD139を録画用に使用することができる。より具体的には、デジタルテレビジョン放送受信装置111は、受信した放送番組データをHDD139に記録(録画)したり、HDD139に記録された映像データ(録画された放送番組データ等を含む)を読み出して再生したりすることができる。
上記i.LINK端子124は、例えばAV−HDD141、D(Digital)−VHS(Video Home System)142等をシリアル接続し、これらの機器と情報伝送を行なうために使用される。
図2は、上記したデジタルテレビジョン放送受信装置111の主要な信号処理系を示している。
BS/CSデジタル放送受信用のアンテナ243で受信した衛星デジタルテレビジョン放送信号は、入力端子244を介して衛星デジタル放送用のチューナ245aに供給される。
チューナ245aは、制御部261からの制御信号により所望のチャネルの放送信号を選局し、この選局された放送信号をPSK(Phase Shift Keying)復調器245bに出力する。
PSK復調器245bは、制御部261からの制御信号により、チューナ245aで選局された放送信号を復調し、所望の番組を含んだトランスポートストリームを得て、TS復号器245cに出力する。
TS復号器245cは、制御部261からの制御信号によりトランスポートストリーム(TS)多重化された信号のTS復号処理を行い、所望の番組のデジタルの映像信号及び音声信号をデバケットすることにより得たPES(Packetized Elementary Stream)を信号処理部247内のSTDバッファ247fへ出力する。
また、TS復号器245cは、デジタル放送により送られているセクション情報を信号処理部247内のセクション処理部247hへ出力する。
また、地上波放送受信用のアンテナ248で受信した地上デジタルテレビジョン放送信号は、入力端子249を介して地上デジタル放送用のチューナ250aに供給される。
チューナ250aは、制御部261からの制御信号により所望のチャネルの放送信号を選局し、この選局された放送信号をOFDM(Orthogonal Frequency Division Multiplexing)復調器250bに出力する。
OFDM復調器250bは、制御部261からの制御信号により、チューナ250aで選局された放送信号を復調し、所望の番組を含んだトランスポートストリームを得て、TS復号器250cに出力する。
TS復号器250cは、制御部261からの制御信号によりトランスポートストリーム(TS)多重化された信号のTS復号処理を行い、所望の番組のデジタルの映像信号及び音声信号をデパケットすることにより得たPES(Packetized Elementary Stream)を信号処理部247内のSTDバッファ247fへ出力する。
また、TS復号器250cは、デジタル放送により送られているセクション情報を信号処理部247内のセクション処理部247hへ出力する。
ここで、上記信号処理部247は、テレビ視聴時には、TS復号器245cおよびTS復号器250cからそれぞれ供給されたデジタルの映像信号及び音声信号に対して、選択的に所定のデジタル信号処理を施し、グラフィック処理部254及び音声処理部255に出力している。また、信号処理部247は、コンテンツ再生時には、制御部261から入力されたコンテンツの再生信号を選択し、所定のデジタル信号処理を施し、グラフィック処理部254及び音声処理部255に出力している。
制御部261には、信号処理部247から、番組を取得するための各種データや電子番組ガイド(EPG)情報、番組属性情報(番組ジャンル等)、字幕情報等(サービス情報、SIやPSI)が入力されている。
制御部261は、これら入力された情報からEPGや字幕を表示するための画像生成処理を行い、この生成した画像情報をグラフィック処理部254へ出力する。
セクション処理部247hは、TS復号器245c/250cから入力されたセクション情報の中から、番組を取得するための各種データや電子番組ガイド(EPG)情報、番組属性情報(番組ジャンル等)、字幕情報等(サービス情報、SIやPSI)を制御部261へ出力する。
グラフィック処理部254は、(1)信号処理部247内のAVデコーダ247gから供給されるデジタルの映像信号と、(2)OSD(On Screen Display)信号生成部257で生成されるOSD信号と、(3)データ放送による画像データと、(4)制御部261により生成されたEPG、字幕信号とを合成して映像信号258へ出力する機能を有する。
また、字幕放送による字幕を表示するとき、グラフィック処理部254は、制御部261からの制御による字幕情報に基づき、映像信号上に字幕情報を重畳する処理を行う。
グラフィック処理部254から出力されたデジタルの映像信号は、映像処理部258に供給される。この映像処理部258は、入力されたデジタルの映像信号を、前記映像表示機14で表示可能なフォーマットのアナログ映像信号に変換した後、映像表示機114に出力して映像表示させると共に、出力端子259を介して外部に導出させる。
また、上記音声処理部255は、入力されたデジタルの音声信号を、前記スピーカ115で再生可能なフォーマットのアナログ音声信号に変換した後、スピーカ115に出力して音声再生させると共に、出力端子260を介して外部に導出させる。
ここで、このデジタルテレビジョン放送受信装置111は、上記した各種の受信動作を含むその全ての動作を制御部261によって統括的に制御されている。この制御部261は、CPU(Central Processing Unit)等を内蔵しており、操作部116からの操作信号を受け、または、リモートコントローラ117から送出された操作信号を、受光部118を介して受信し、その操作内容が反映されるように各部をそれぞれ制御している。
この場合、制御部261は、主として、そのCPUが実行する制御プログラムを格納したROM(Read Only Memory)261aと、該CPUに作業エリアを提供するRAM(Random Access Memory)261bと、各種の設定情報及び制御情報等が格納される不揮発性メモリ261cとを利用している。
また、この制御部261は、カードI/F(Interface)265を介して、第1のメモリカード119が装着可能なカードホルダ266に接続されている。これによって、制御部261は、カードホルダ266に装着された第1のメモリカード119と、カードI/F265を介して情報伝送することができる。
そして、制御部261は、カードI/F267を介して、第2のメモリカード120が装着可能なカードホルダ268に接続されている。これにより、制御部261は、カードホルダ268に装着された第2のメモリカード120と、カードI/F267を介して情報伝送することができる。
さらに、制御部261は、通信I/F269を介して第1のLAN端子121に接続されている。これにより、制御部261は、第1のLAN端子121に接続されたLAN対応のHDD125と、通信I/F269を介して情報伝送することができる。この場合、制御部261は、DHCP(Dynamic Host Conciguration Protocol)サーバ機能を有し、第1のLAN端子121に接続されたLAN対応のHDD125にIP(Internet Protocol)アドレスを割り当てて制御している。
また、制御部261は、通信I/F270を介して第2のLAN端子122に接続されている。これにより、制御部261は、第2のLAN端子122に接続された各機器(図1参照)と通信I/F270を介して情報伝送することができる。
そして、制御部261は、USB I/F271を介してUSB端子123に接続されている。これにより、制御部261は、USB端子123に接続された各機器(図1参照)と、USB I/F271を介して情報伝送することができる。
更に、制御部261は、i.LINK I/F272を介してi.LINK端子124に接続されている。これにより、制御部261は、i.LINK端子124に接続された各機器(図1参照)とi.LINK I/F272を介して情報伝送することができる。
また、制御部261は、UPnPを利用した(1)サーバ機器発見機能261dと、(2)UPnPを利用したコンテンツ情報取得機能261eと、(3)コンテンツアクセス制御機能261fとを備える。この他、制御部261は、(4)録画機能261gと、(5)マウント機能261hと、(6)フォーマット機能261iと、(7)ファームウェア更新機能261j、(8)画像再生機能261kを備えている。
(1)制御部261は、サーバ機器発見機能261dにより、UPnPのディスカバリ機能を用いてネットワーク上のUPnP対応機器を発見する。例えばサーバ機器発見機能261dは、UPnPのディスカバリ機能を用いてコンテンツサーバ128を発見する。
(2)制御部261は、コンテンツ情報取得機能261eにより、UPnPのコントロール機能を用いてUPnP対応機器をコントロールし、UPnP対応機器内のコンテンツをアクセスするために必要なURI情報を取得する。例えばコンテンツ情報取得機能261eは、コンテンツサーバ128をコントロールし、コンテンツサーバ128内のHDD等に蓄積されているコンテンツにアクセスするために必要なURI情報をコンテンツサーバ128から取得する。
(3)制御部261は、コンテンツアクセス制御機能261fにより、サーバ機器発見機能261dにより取得したサーバ機器のIPアドレス情報と、コンテンツ情報取得機能261eにより取得したURI情報から得たIPアドレス情報と、デジタルテレビジョン放送受信装置111のLAN端子122に割り当てられたIPアドレスとネットマスクに基づいてコンテンツへのアクセス可否判定を行なう。そして制御部261は、アクセス可と判断した場合にはコンテンツアクセスを許可するが、否と判断した場合には許可できない旨を映像表示機114にOSDにより表示させる。
(4)制御部261は、録画機能261gにより、HDD等の各種記録装置に録画する機能を有する。より具体的には、例えば、第1のLAN端子121に接続されるHDD125や、USB端子123に接続されるHDD139等に、信号処理部247から出力される、映像データ及び音声データを含む放送番組データを記録(録画)する機能を有する。このとき、録画機能261gは、USB端子123に接続されたHDD139のファイルフォーマットがXFSである場合に、録画機能261gはHDD139を録画用の記録装置として使用するものとする。XFSは安定性や信頼性に優れる他、帯域保証等の機能もあり、外部記録装置であるHDD139に記録する場合であっても、データ転送の遅れ等による録画エラー等の発生を抑制することができるからである。また、Linux対応PC等の機器はXFSに対応しているものが多いが、一般的には、XFSに対応している機器が少ないため、XFS方式のHDD139に録画するようにした場合、他の装置からはHDD139にアクセスして読み書きがされる可能性が低く、録画した録画番組データを安全に守ることができるという利点もある。
(5)制御部261は、マウント機能261hにより、第1のLAN端子121、第2のLAN端子122、USB端子123、i・LINK端子124に接続された各機器をマウントする機能を有する。ここでマウントとは、外部機器を認識し、デジタルテレビジョン放送受信装置111から利用、制御可能な状態とすることをいうものとする。例えば、USB端子123に接続されたHDD139の場合には、マウント機能261hにより、XSFファイルシステムやFATファイルシステムで認識し、アクセス可能な状態(読込み/書込み可能な状態)とすることができる。
(6)制御部261は、フォーマット機能261iにより、第1のLAN端子121に接続されたHDD125やUSB端子123に接続されたHDD139といった外部記録装置を、任意のファイルシステムでフォーマットする機能を有する。ここで、フォーマットとは、例えばXSFやFAT等のファイルシステムとして認識/利用可能とするための初期化(イニシャライズ)作業のことをいう。このフォーマット処理には、例えばファイルシステムの識別子やパーティション情報、ディレクトリやファイルの名前や構成情報等の初期値を記録する処理等が含まれる。
(7)制御部261は、ファームウェア更新機能261jにより、ファームウェアをアップデート(更新)する機能を実現する。このファームウェア更新機能261jによりファームウェアを更新するためのファームウェアデータは、TS復号器245cやTS復号器250cで取得できるトランスポートストリームに重畳されたものであっても良いし、例えば、USB端子123に接続されるHDD139内に記録されたファームウェアデータであっても良い。ファームウェア更新機能261jは、ファームウェア書込みソフトを起動して図示しないファームウェア記録部へのファームウェア書込みを行い、その後、再起動することによりファームウェアを更新する。
(8)制御部261は、画像再生機能261kにより、例えば第1のメモリカード119や第2のメモリカード120、USB端子123に接続されたHDD139等から静止画像データや動画像データを読込み、画像を再生することができる。このとき再生可能な画像データとしては、例えばJPEGやBMP等のフォーマットの静止画像データ、MPEG−2等の動画像データ等が考えられる。尚、HDD139から読込んで再生する対象は画像データに限らず、音声データであっても良い。しかしながら、本実施形態では、画像データを対象とするものとして説明する。
次に、図3を参照して、USB端子123にHDD139等の外部記録装置(ストレージデバイス)が接続された場合の、デジタルテレビジョン放送受信装置111の処理の流れを説明する。図3は、USB端子123に外部記録装置が接続された場合(検出された場合)のデジタルテレビジョン放送受信装置111の処理の流れを示す図である。
尚、図3の例ではUSB端子123に接続されたHDD139は、ファームウェアアップデート用に用いるか、或いは録画用装置(PVR)用に用いるものとし、HDD139に記録された画像データの再生については考慮しない。
USB I/F271により、USB端子123へのHDD139(USBストレージ機器)の接続が認識されると、制御部261はマウント機能261hにより、HDD139のマウントを試みる(S301)。ここで、FATによりマウントできた場合には(S302のYes)、ファームウェア更新機能261jにより、HDD139にファームウェア更新用のデータが記録されているか否かを判別する(S303)。もし、HDD139にファームウェア更新用データが記録されている場合には(S303のYes)、ファームウェア更新機能261jにより、ファームウェア更新処理を行う(S304)。
一方、S302において、FATでHDD139をマウントできなかった場合には(S302のNo)、制御部261はマウント機能261hによりXFSでHDD139のマウントを試みる(S305)。HDD139がXFSでマウントできた場合には(S306のYes)、HDD139をPVR(Personal Video Recoder)、即ち録画用の記録装置として使用するように設定する(S307)。記録用の記録装置として使用する場合には、録画機能261gによりHDD139に録画番組データが記録(録画)され、また、HDD139に記録された録画番組データの読出し/再生が可能となる。
S306でHDD139をXFSでマウントできなかった場合には(S306のNo)、若しくはS303でHDD139にファームウェア更新用データが記録されていなかった場合には(S303のNo)、フォーマット機能261iによる制御の下、OSD信号生成部257は、HDD139をPVR用に使用するか否かをユーザに問い合せる選択画面を出力する(S308)。
図4に、HDD138を録画専用に使用するか否かを問い合わせる選択画面の例を示す。図4の例では、「USBに接続されたハードディスクドライブを録画専用に使用しますか?」というメッセージと共に、「はい」「いいえ」をユーザが選択できるようになっている。図4の画面でユーザが「はい」を選択した場合、即ちユーザがHDD139を録画専用に使用する旨の指示を行なった場合には(S309のYes)、制御部261はフォーマット機能261iによりHDD139をXFSでフォーマットする(S310)。フォーマット完了後、該HDD139に対してマウント機能261hによりXFSでマウント処理を行い(S311)、HDD139をPVR用として使用する(S307)。
図4の画面(録画専用に使用するか否かの選択画面)で「いいえ」を選択した場合、即ちユーザがHDD139を録画専用には使用しない旨の指示を行なった場合には(S309のNo)、フォーマット機能261iは何も行なわない。HDD306は、FATでもXFSでもマウントできてないので、HDD139は非使用状態となる(S312)。
非使用設定後であっても、ユーザはメニュー画面から、図4に示したような、HDD138を録画用に使用するか否かの選択画面を表示させることができる。非使用設定後、ユーザがメニュー画面から設定画面(録画専用に使用するか否かの選択画面)を呼び出した場合には(S313のYes)、S308に処理を戻してOSD信号生成部257は図4に例を示した録画専用に使用するか否かの選択画面を出力する。
上記図3の例では、USB端子123に接続されたHDD139に記録された画像データの再生については考慮していなかったが、次に、HDD139に記録された画像データの再生も行なう場合の処理の流れについて図5を参照しながら説明する。尚、下記の説明において、図3と同様の部分については、説明を省略する場合がある。
USB I/F271により、USB端子123へのHDD139(USBストレージ機器)の接続が認識されると、制御部261は、マウント機能261hにより、HDD139のマウントを試みる(S501)。ここで、FATによりマウントできた場合には(S502のYes)、ファームウェア更新機能261jにより、HDD139にファームウェア更新用のデータが記録されているか否かを判別する(S503)。もし、HDD139にファームウェア更新用のデータが記録されている場合には(S503のYes)、ファームウェア更新機能261jにより、ファームウェア更新処理を行う(S504)。
S503でHDD139にファームウェア更新用のデータが記録されていない場合には(S503のNo)、HDD139に画像データが記録されているか否かを判別する(S505)。ここで、画像データが記録されているか否かの判別方法としては、例えば「jpg」「bmp」「mpg」等の拡張子がついたデータが記録されているか否かにより判別することが出来る。もし、HDD139に画像データが記録されている場合には(S505のYes)、制御部261の画像再生機能261kによる該画像データの再生用にHDD139を設定する(S506)。
HDD139を画像データの再生用に設定した後であっても、ユーザは、メニュー画面から、図4に示したような、HDD138を録画用に使用するか否かの選択画面を表示させることが出来る。画像データの再生用に設定した後、ユーザがメニュー画面から設定画面(録画専用に使用するか否かの選択画面)を呼び出した場合には(S507のYes)、S511に進み、OSD信号生成部257は図4に例を示した録画専用に使用するか否かの選択画面を出力する。
一方、S502でFATによりHDD139をマウントできなかった場合には(S502のNo)、制御部261はマウント機能261hによりXFSでHDD139のマウントを試みる(S508)。HDD139がXFSでマウントできた場合には(S509のYes)、HDD139をPVR、即ち録画用の記録装置として使用するように設定する(S511)。
S509でHDD139をXFSでマウントできなかった場合(S509のNo)、若しくはS505でHDD139に画像データが記録されていなかった場合には(S505のNo)、フォーマット機能261iによる制御の下、OSD信号生成部257は、HDD138をPVR用に使用するか否かをユーザに問い合わせる、図4に例を示した選択画面を出力する(S511)。
図4に例を示した選択画面で、ユーザがHDD139を録画専用に使用する旨の指示を行なった場合には(S512のYes)、制御部261はフォーマット機能261iによりHDD139をXFSでフォーマットする(S513)。フォーマット完了後、該HDD139に対してマウント機能261hによりXFSでマウント処理を行い(S514)、HDD139をPVR用として使用する(S510)。
図4に例を示した選択画面で、ユーザがHDD139を録画専用に使用しない旨の指示を行なった場合には(S512のNo)、フォーマット機能261iは何も行なわない。これにより、HDD139は非使用状態となる(S515)。
非使用設定後であっても、ユーザはメニュー画面から、図4に例を示した、HDD138を録画用に使用するか否かの選択画面を表示させることができる。非使用設定後、ユーザがメニュー画面から設定画面(録画専用に使用するか否かの選択画面)を呼び出した場合には(S516のYes)、S511に処理を戻してOSD信号生成部257は図4に例を示した、HDD138を録画専用に使用するか否かの選択画面を出力する。
続いて、USB端子123に接続されたHDD139に記録されたファームウェア更新用データのアップデートについて考慮しない場合について、図6を参照しながら説明する。下記の説明において、図3及び図5と同様の部分については、説明を省略する場合がある。
USB I/F271により、USB端子123へのHDD139(USBストレージ機器)の接続が認識されると、制御部261はマウント機能261hにより、HDD139のマウントを試みる(S601)。ここで、FATによりマウントできた場合には(S602のYes)、HDD139に画像データが記録されているか否かを判別する(S603)。もし、HDD139に画像データが記録されている場合には(S603のYes)、制御部261の画像再生機能261kによる該画像データの再生用にHDD139を設定する(S604)。
HDD139を画像データの再生用に設定した後であっても、ユーザは、メニュー画面から、図4に示したような、HDD138を録画用に使用するか否かの選択画面を表示させることができる。画像データの再生用に設定した後、ユーザがメニュー画面から設定画面(録画専用に使用するか否かの選択画面)を呼び出した場合には(S605のYes)、S609へ進み、OSD信号生成部257は図4に例を示した録画専用に使用するか否かの選択画面を出力する。
一方、S602でFATによりHDD139をマウントできなかった場合には(S602のNo)、制御部261はマウント機能261hによりXFSでHDD139のマウントを試みる(S606)。HDD139がXFSでマウントできた場合には(S607のYes)、HDD139をPVR、即ち録画用の記録装置として使用するように設定する(S608)。
S607でHDD139をXFSでマウントできなかった場合(S607のNo)、若しくはS603でHDD139に画像データが記録されていなかった場合には(S603のNo)、フォーマット機能261iによる制御の下、OSD信号生成部257は、HDD138をPVR用に使用するか否かをユーザに問い合わせる、図4に例を示した選択画面を出力する(S609)。
図4に例を示した選択画面で、ユーザがHDD139を録画専用に使用する旨の指示を行なった場合には(S610のNo)、制御部261はフォーマット機能261iによりHDD139をXFSでフォーマットする(S611)。フォーマット完了後、該HDD139に対してマウント機能261hによりXFSでマウント処理を行い(S612)、HDD139をPVR用として使用する(S608)。
図4に例を示した選択画面で、ユーザがHDD139を録画専用に使用しない旨の指示を行なった場合には(S610のNo)、フォーマット機能261iは何も行なわない(S613)。これにより、HDD139は非使用状態となる(S613)。
非使用設定後であっても、ユーザはメニュー画面から、図4に例を示した、HDD138を録画用に使用するか否かの選択画面を表示させることができる。非使用設定後、ユーザがメニュー画面から設定画面(録画専用に使用するか否かの選択画面)を呼び出した場合には(S614のYes)、S609に処理を戻してOSD信号生成部257は図4に例を示した、HDD138を録画専用に使用するか否かの選択画面を出力する。
以上説明した通り、本実施形態によれば、USB端子123に接続された外部記録装置であるHDD139のファイルフォーマットに応じて、HDD139の使用用途を切り換えるようにしている。これにより、USB端子123に接続された外部記録装置を、各ファイルフォーマットに適した複数の用途(本実施例では、例えば録画用の記録装置、画像再生用の記録装置、若しくはファームウェアアップデート用の記録装置)に使用することが可能となる。
また、1のUSB端子123に接続された外部記録装置を複数の用途に使用することができるため、其々の機能に専用のUSB端子を設ける場合に比べて物理的構成を単純化することが出来る。これにより、コストの増大や装置の大型化を抑制すると共に、ユーザがどの機能を使用する場合にどの端子に接続すればよいかについて考慮する必要がなくなる。
更に、一度HDD139に対して非使用設定や画像再生用等の用途に設定したとしても、再度、録画用の記録装置として使用できるような画面を表示することができる。これにより、ユーザは希望に応じて、HDD139の用途を随時定めることが出来るようになる。
なお、本発明は上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態にわたる構成要素を適宜組み合わせてもよい。
111…デジタルテレビジョン放送受信装置、112…キャビネット、113…支持台、114…映像表示器、115…スピーカ、116…操作部、117…リモートコントローラ、118…受光部、119…第1のメモリカード、120…第2のメモリカード、121…第1のLAN端子、122…第2のLAN端子、123…USB端子、124…i.LINK端子、125,127,139…HDD、126,135…ハブ、128,133…コンテンツサーバ、129…DVDレコーダ、130…アナログ伝送路、131…ブロードバンドルータ、132…ネットワーク、134,136…携帯電話、137…デジタルカメラ、138…カードリーダ/ライタ、140…キーボード、141…AV−HDD、141…D−VHS。

Claims (8)

  1. 接続端子と、
    前記接続端子に外部記録装置が接続されたことを検出する手段と、
    前記接続端子に接続された前記外部記録装置を第1のファイルシステムまたは第2のファイルシステムでマウントするマウント手段と、
    前記外部記録装置を前記第1のファイルシステムでマウントできた場合に、該外部記録装置を前記第2のファイルシステムにフォーマットするフォーマット手段と、
    を備えることを特徴とする録画装置。
  2. 前記外部記録装置を前記第2のファイルシステムでマウントできた場合に、該外部記録装置を録画用記録装置として設定する設定手段
    を更に備えることを特徴とする請求項1に記載の録画装置。
  3. 前記フォーマット手段は、前記外部記録装置を前記第2のファイルシステムでマウントできなかった場合に、該外部記録装置を前記第2のファイルシステムにフォーマットすること
    を特徴とする請求項1または2に記載の録画装置。
  4. 前記フォーマット手段は、前記外部記録装置を録画用記録装置として使用するか否かの選択画面出力後、前記外部記録装置を前記第2のファイルシステムにフォーマットすること
    を特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載の録画装置。
  5. 前記外部記録装置を前記第1のファイルシステムでマウントできた場合に、該外部記録装置に記録されたファームウェア更新データを使用してファームウェアを更新するファームウェア更新手段
    を更に備えることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載の録画装置。
  6. 前記マウント手段は、前記外部記録装置を前記第1のファイルシステムでマウントできなかった場合に、該外部記録装置を前記第2のファイルシステムでマウントすること
    を特徴とする請求項1ないし5のいずれか1項に記載の録画装置。
  7. チューナと、
    前記チューナで受信して得られる映像信号を前記外部記録装置に記録する録画手段と
    を更に備えることを特徴とする請求項1ないし6のいずれか1項に記載の録画装置。
  8. 接続端子に外部記録装置が接続されたことを検出し、
    前記接続端子に接続された前記外部記録装置を第1のファイルシステムまたは第2のファイルシステムでマウントし、
    前記外部記録装置を前記第1のファイルシステムでマウントできた場合に、該外部記録装置を前記第2のファイルシステムにフォーマットすること
    を特徴とする設定方法。
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