JP2000112667A - 自動フォーマット装置 - Google Patents
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Abstract
能に取り付けられるデータ記録装置において、交換後の
ディスクドライブの記録容量が交換前のものとは異なっ
ていても、交換後のディスクドライブ内のディスクのフ
ォーマット処理を自動的に行なえるようにする。 【解決手段】 ディスクドライブが交換可能に取り付け
られるデータ記録装置1中で、このディスクドライブ内
のディスクのフォーマット処理を行なう装置において、
ディスクドライブ4が交換されたことを検出する検出手
段5と、交換後のディスクドライブ8の記録容量に関す
る情報をディスクドライブ8から取得する取得手段5と
を設け、この記録容量に関する情報に基づいて交換後の
ディスクドライブ8内のディスクのフォーマット処理を
行なう。
Description
ディスクドライブが交換可能に取り付けられるデータ記
録装置中で、ディスクドライブ内のディスク型記録媒体
のフォーマット処理を行なう装置に関する。
には、その前提として、ハードディスク上に使用する領
域を確保する処理(論理的なフォーマット処理)が行な
われていなければならない。
装置としてハードディスクドライブを用いる場合には、
この論理的なフォーマット処理(以下単にフォーマット
処理ともいう)は、一般にユーザーがディスプレイの表
示を見ながらキーボード等を操作することによって行な
っている。
(映像データや音声データ)を記録・再生する装置には
既にビデオテープレコーダ等が存在している。しかし、
こうしたAVデータの記録再生装置として既存のものよ
りも大容量且つアクセスタイムの短いものを実現するこ
とも望まれており、それを実現する方法としては、ハー
ドディスクドライブを用いて記録・再生を行なうことも
ひとつの有効な方法である。
ダではビデオテープが交換可能であるのと同様に、記録
再生装置にハードディスクドライブをユニットとして交
換可能(着脱可能)に取り付けることが望ましい。
ブが交換可能に取り付けられる記録再生装置では、ハー
ドディスクドライブを交換する毎に、交換後のハードデ
ィスクドライブ内のハードディスクのフォーマット処理
を行なうことが当然必要になる。
ダ等と同じくAV関連商品の範疇に入るので、このフォ
ーマット処理のための操作をパーソナルコンピュータに
おけるようにユーザー自身に強いるとすると、商品とし
ての使い勝手が非常に悪くなってしまう。
量のみを想定したフォーマット処理を自動的に行なわせ
ることは可能である。しかし、そのようにすると、ハー
ドディスクドライブには様々な記録容量のものが存在し
ているのでハードディスクドライブがそれまで取り付け
ていたものとは異なる記録容量のものに交換される場合
があるにもかかわらず、そうした場合にフォーマット処
理が正しく行なわれなくなってしまう。
ータの記録再生装置のような、様々な記録容量のディス
クドライブが交換可能に取り付けられるデータ記録装置
において、交換後のディスクドライブの記録容量が交換
前のものとは異なっていても、交換後のディスクドライ
ブ内のディスクのフォーマット処理を自動的に行なえる
ようにすることにある。
に、本出願人は、ディスクドライブが交換可能に取り付
けられるデータ記録装置中で、このディスクドライブ内
のディスクのフォーマット処理を行なう装置において、
ディスクドライブが交換されたことを検出する検出手段
と、交換後のディスクドライブの記録容量に関する情報
をこのディスクドライブから取得する取得手段とを設
け、この記録容量に関する情報に基づいて交換後のディ
スクドライブ内のディスクのフォーマット処理を行なう
ようにすることを提案する。
たディスクドライブが交換されると、そのことが検出手
段により検出され、交換後のディスクドライブの記録容
量に関する情報が取得手段によりこのディスクドライブ
から取得される。そして、この記録容量に関する情報に
基づき、交換後のディスクドライブ内のディスクのフォ
ーマット処理が行なわれる。
たことが自動的に検出され、交換後のディスクドライブ
の記録容量に関する情報が自動的に取得され、この記録
容量に関する情報に基づいてフォーマット処理が行なわ
れるので、交換後のディスクドライブの記録容量が交換
前のものとは異なっていても、交換後のディスクドライ
ブ内のディスクのフォーマット処理が自動的に行なわれ
るようになる。
着脱可能に取り付けられるノート型パーソナルコンピュ
ータでは、CD−ROMドライブの交換時には事故防止
のためにACアダプタを本体から外すべきことがマニュ
アルに記載されている。同様に、ディスクドライブが交
換可能に取り付けられるデータ記録装置でも、ディスク
ドライブの交換時には、事故防止のために、装置の電源
コードのプラグをACコンセントから抜くこと等により
ACコンセントとの接続を絶つことが要求される。
タ記録装置とACコンセントとの接続の有無を検出する
ことにより、ディスクドライブが交換されたことを検出
させるようにすることが好適である。
ブの交換後には、ユーザーが所定の操作スイッチ(例え
ばリセットスイッチ)を操作すべきものとし、検出手段
には、このスイッチの操作を検出することにより、ディ
スクドライブが交換されたことを検出させるようにして
もよい。
した場合には、一例として、交換後のディスクドライブ
の記録容量に関する情報に基づいてデータ記録装置に取
り付けられているディスクドライブの記録容量の変化の
有無を判断する判断手段をさらに設け、この判断手段が
記録容量が変化したと判断したときのみ、データ記録装
置に取り付けられたディスクドライブ内のディスクのフ
ォーマット処理を行なうようにすることが一層好適であ
る。
れているディスクドライブの記録容量が変化したときの
み(すなわディスクドライブがそれまで取り付けていた
ものとは異なる記録容量のものに交換されたとき)フォ
ーマット処理が行なわれるようになる。
ライブの交換時以外のときにACコンセントとの接続を
絶ったりこの所定の操作スイッチを操作したりしてしま
った場合(すなわディスクドライブが交換されていない
のでデータ記録装置に取り付けられているディスクドラ
イブの記録容量が変化していない場合)には、フォーマ
ット処理が行なわれないので、そうした場合にそのディ
スクドライブ内のディスクの記録データが消去されてし
まう事態が防止されるようになる。
サとの接続のための規格の1つに、ANSI(米国規格
協会)によるATA(Advanced Technology Attachmen
t)があり、このATAでは、プロセッサからドライブ
IDの取得のためのコマンドをハードディスクドライブ
に発行することにより、そのハードディスクドライブの
記録容量に関する情報をプロセッサが取得することがで
きるようにされている。
ブがATAに準拠したハードディスクドライブである場
合には、取得手段に、このドライブIDの取得のための
コマンドを発行することにより、交換後のディスクドラ
イブの記録容量に関する情報を取得させることが好適で
ある。
スクドライブを用いて記録・再生する装置に本発明を適
用した例について説明する。
記録再生装置のシステム構成例を示す。記録時には、外
部からこの記録再生装置1に入力したアナログの映像信
号や音声信号が、入出力回路(IN/OUT)2により
デジタル信号に変換され、符号化/復号化回路(ENC
/DEC)3により符号化(圧縮)された後、ハードデ
ィスクドライブユニット(HDDユニット)4に送られ
て、装置本体に取り付けられたHDDユニット4内のハ
ードディスクに記録される。
たは映像信号とそれに付随する音声信号)をMPEG2
により符号化・復号するための回路と、音声信号のみを
ATRACにより符号化・復号するための回路とが含ま
れている。
られるHDDユニットの記録容量を、MPEG2により
符号化された映像データ(または映像データとそれに付
随する音声データ)(以下単に「映像データ」という)
と、ATRACにより符号化された音声データ(以下単
に「音声データ」という)とに分配する比率として、予
め一定の比率(一例として6:4とする)が設定されて
いる。
めセットとして含まれているものであり、一例として記
録容量が8GBである。HDDユニット4内のハードデ
ィスクは、予め上記の6:4の比率で映像データ用の記
録領域と音声データ用の記録領域とを確保するように論
理フォーマット処理が行なわれることにより、映像デー
タ用,音声データ用の領域がそれぞれ4.8GB,3.
2GBになっている。
縮)されてHDDユニット4に送られたデータのうち、
映像データはこの映像データ用の領域に記録され、音声
データはこの音声データ用の領域に記録される。
ドディスクから読み出された映像データや音声データ
は、符号化/復号化回路3により復号(伸長)され、入
出力回路2によりアナログ信号に変換された後、記録再
生装置1から外部に出力される。
ラムを、RAM7をワークエリアとして実行することに
より、記録・再生時に記録再生装置1の全体を制御す
る。ROM6内のプログラムには、後出の図2の処理の
プログラムも含まれている。
を、装置本体に交換可能(着脱可能)に取り付けられる
ようになっている。例えば既存のノート型パーソナルコ
ンピュータには、CD−ROMドライブを着脱可能に取
り付けられるようにしたものが存在しているので、記録
再生装置1でも、それと同様な方式でHDDユニットを
交換可能に取り付けるようにしてよい。
続方式としては、ATAが採用されており、HDDユニ
ット4も、このATAに準拠している。
ピュータ』の第44〜49頁に記載されているように、
ATAでは、プロセッサからドライブIDの取得のため
のコマンドであるECh(hは16進数表示を意味す
る)をハードディスクドライブに発行することにより、
そのハードディスクドライブに関する各種情報をプロセ
ッサが取得することができ、その情報のうち、ワード5
4の情報は現在のシリンダ数(ディスクの1記録面にお
けるトラック数)を表し、ワード55の情報は現在のヘ
ッド数(ディスクの記録面の総数)を表し、ワード56
の情報は1トラックあたりのセクタ数を表し、ワード5
7〜58の情報はアクセス可能なセクタ数を表してい
る。
ダ数×ヘッド数×1トラックあたりのセクタ数の計算を
行なえば、そのハードディスクドライブのセクタ総数が
求められるので、そのセクタ総数×512バイト(1セ
クタの記録容量)の計算を行なえば、そのハードディス
クドライブの記録容量(アクセス不可能な領域をも含め
た記録容量)が求められる。
クセス可能なセクタ数×512バイトの計算を行なえ
ば、そのハードディスクドライブのアクセス可能な領域
の記録容量が求められる。
に取り付けられたATA準拠のHDDユニットにコマン
ドEChを発行し、そのハードディスクドライブから得
たワード54〜58の情報に基づいてこうした計算を行
なうことにより、そのHDDユニットの記録容量を求め
ることができる。
ず)を介してACコンセントから電力の供給を受けるよ
うになっている。HDDユニット4を別のHDDユニッ
トに交換するときには、事故防止のために、この電源コ
ードのプラグをACコンセントから抜くことが要求され
る(例えば記録再生装置1の図示しないマニュアルにそ
の旨が記載されている)。
上には、各種の操作スイッチ(例えば電源スイッチ,記
録開始用のスイッチ,再生開始用のスイッチ,テンキー
スイッチ等)と共に、HDDユニットの交換終了後に記
録を開始する前に操作すべきリセットスイッチが配置さ
れている。
ニット4が記録容量の異なるHDDユニットに交換され
たときの処理について説明する。
行する処理の一例を示す。CPU5は、電源コードのプ
ラグがACコンセントに差し込まれた状態にあるかそれ
ともACコンセントから抜かれた状態にあるかを常に監
視して、後者の状態から前者の状態への変化があったか
否かを判断している(ステップS1)。
に取り付けられたHDDユニットに、前述のドライブI
D取得のためのコマンドEChを発行し、そのハードデ
ィスクドライブから得たワード54〜58の情報に基づ
いて前述のような計算を行なうことにより、そのHDD
ユニットの記録容量を求める(ステップS2)。
再生装置1に取り付けられていたHDDユニットの記録
容量(ここではHDDユニット4の記録容量8GB)と
異なっているか否かを判断する(ステップS3)。
ハードディスクに、前述の6:4の比率で映像データ用
の記録領域と音声データ用の記録領域とを確保するよう
に論理フォーマット処理を行なう(ステップS4)。そ
して、通常の処理(例えば記録開始用のスイッチの操作
に基づく記録処理等)(ステップS5)に移る。他方同
じであれば、ステップS3から、ステップS4のフォー
マット処理を経ることなくそのままステップS5に移
る。
4を記録容量が12GBのHDDユニット8に交換する
ために電源コードのプラグをACコンセントから抜き、
交換を終了した後再び電源コードのプラグをACコンセ
ントに差し込むと、ステップS1からステップS2に進
んでステップS2で記録容量12GBが求められ、それ
までの記録容量8GBとは異なっているのでステップS
3からステップS4に進んでHDDユニット8内のハー
ドディスクにフォーマット処理が行なわれることによ
り、そのハードディスクの映像データ用,音声データ用
の領域がそれぞれ7.2GB,4.8GBになる。
の異なるHDDユニット8に交換した後、このHDDユ
ニット8内のハードディスクのフォーマット処理が自動
的に行なわれたことになる。
を交換しないときに誤って電源コードのプラグをACコ
ンセントから抜いてしまい、その後再び電源コードのプ
ラグをACコンセントに差し込んだ場合には、ステップ
S1からステップS2に進むが、ステップS2でそれま
でと同じ記録容量8GBが求められるので、ステップS
3からステップS4を経ることなくステップS5に移
る。
ト4内のハードディスクのフォーマット処理は行なわれ
ないので、そのハードディスクの記録データが消去され
てしまう事態が防止される。
換した後、さらにHDDユニット8を12GB以外の記
録容量のHDDユニットに交換するときにも、この図2
の処理が再び実行される(ただし今度は、ステップS3
では、ステップS2で求めた記録容量がHDDユニット
8の記録容量12GBと異なっているか否かが判断され
る)ことにより、やはり、交換後のHDDユニット内の
ハードディスクのフォーマット処理が自動的に行なわれ
ると共に、ユーザーの誤操作による記録データの消失が
防止される。
電源コードのプラグがACコンセントから抜かれた状態
からACコンセントに差し込まれた状態への変化があっ
たか否かを判断している。しかし、前述のように、記録
再生装置1の操作パネル上には、HDDユニットの交換
終了後に記録を開始する前に操作すべきリセットスイッ
チが配置されているので、ステップS1でこのリセット
スイッチの操作イベントがあったか否かを判断するよう
にしてもよい。
なるHDDユニットへの交換後にそのHDDユニット内
のハードディスクのフォーマット処理が自動的に行なわ
れると共に、ユーザーが誤ってHDDユニットの交換時
以外にリセットスイッチを操作することによる記録デー
タの消失が防止される。
の記録領域を映像データと音声データとに分配する比率
が一定に設定されていることを前提として行なった。し
かし、別の例として、ユーザーが操作パネルのテンキー
スイッチの操作等によりこの比率を任意に設定できるよ
うにようになっていてもよい。
現在設定されている比率に従ってフォーマット処理を行
なえばよい。
に映像データ用の領域と音声データ用の領域との2つの
領域を確保するようにフォーマット処理を行なうことを
前提として行なった。しかし、別の例として、1つの領
域のみ(例えば映像データ用の領域のみ)を確保するよ
うにフォーマット処理を行なうようにしてもよい。
当該1つの領域として、交換後のHDDユニットの記録
容量に応じた大きさの領域を確保するようにフォーマッ
ト処理を行なえばよい。
の領域を確保するようにフォーマット処理を行なうよう
にしてもよい。
ードディスクドライブが交換可能に取り付けられる装置
に本発明を適用しているが、それ以外のハードディスク
ドライブ(例えばSCSIに準拠したハードディスクド
ライブ)が交換可能に取り付けられる装置や、ハードデ
ィスクドライブ以外のディスクドライブであって記録容
量が様々なものが交換可能に取り付けられる装置にも本
発明を適用してよい。
とを検出する方法としても、図2のステップS1のよう
に電源コードの抜き差しに基づく方法(あるいはリセッ
トスイッチの操作に基づく方法)以外に、ディスクドラ
イブの種類に応じた適宜の方法を採用してよい。
き差しに基づく方法やリセットスイッチの操作に基づく
方法のようなユーザーの誤操作の余地のあるものではな
い場合には、図3のステップS3を省略することによ
り、常にステップS4のフォーマット処理を行なうよう
にしてもよい。
生装置に本発明を適用しているが、AVデータ以外のデ
ータの記録装置にも本発明を適用してよい。さらに、外
部記憶装置としてハードディスクドライブを外付けする
パーソナルコンピュータに本発明を適用することによ
り、交換後のハードディスクドライブ内のハードディス
クのフォーマット処理が自動的に行なわれるようにして
もよい。
本発明の要旨を逸脱することなく、その他様々の構成を
とりうることはもちろんである。
クドライブが交換されたことが自動的に検出され、交換
後のディスクドライブの記録容量に関する情報が自動的
に取得され、この記録容量に関する情報に基づいてフォ
ーマット処理が行なわれるので、交換後のディスクドラ
イブの記録容量が交換前のものとは異なっていても、交
換後のディスクドライブ内のディスクのフォーマット処
理を自動的に行なうことができる。
続の有無やリセットスイッチの操作を検出するものとし
て構成した場合において、交換後のディスクドライブの
記録容量に関する情報に基づいてデータ記録装置に取り
付けられているディスクドライブの記録容量の変化の有
無を判断する判断手段をさらに設け、この判断手段が記
録容量が変化したと判断したときのみ、ディスクドライ
ブ内のディスクのフォーマット処理を行なうようにした
場合には、ユーザーが誤ってディスクドライブの交換時
以外のときにACコンセントとの接続を絶ったり所定の
操作スイッチを操作したりしてしまったときにディスク
ドライブ内のディスクの記録データが消去されてしまう
事態を防止することができる。
のシステム構成例を示すブロック図である。
ーチャートである。
復号化回路、 4,8ハードディスクドライブユニッ
ト、 5 CPU、 6 ROM、 7 RAM
Claims (5)
- 【請求項1】 ディスクドライブが交換可能に取り付け
られるデータ記録装置中で、前記ディスクドライブ内の
ディスク型記録媒体のフォーマット処理を行なう装置に
おいて、 ディスクドライブが交換されたことを検出する検出手段
と、 交換後のディスクドライブの記録容量に関する情報を該
交換後のディスクドライブから取得する取得手段とを備
え、前記記録容量に関する情報に基づいて前記交換後の
ディスクドライブ内のディスク型記録媒体のフォーマッ
ト処理を行なうことを特徴とする自動フォーマット装
置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の自動フォーマット装置
において、 前記検出手段は、前記データ記録装置とACコンセント
との接続の有無を検出することにより、ディスクドライ
ブが交換されたことを検出することを特徴とする自動フ
ォーマット装置。 - 【請求項3】 請求項1に記載の自動フォーマット装置
において、 前記検出手段は、前記データ記録装置の所定の操作スイ
ッチの操作を検出することにより、ディスクドライブが
交換されたことを検出することを特徴とする自動フォー
マット装置。 - 【請求項4】 請求項2または3に記載の自動フォーマ
ット装置において、 前記記録容量に関する情報に基づき、前記データ記録装
置に取り付けられているディスクドライブの記録容量の
変化の有無を判断する判断手段をさらに備えており、 前記判断手段が記録容量が変化したと判断したときの
み、前記データ記録装置に取り付けられたディスクドラ
イブ内のディスク型記録媒体のフォーマット処理を行な
うことを特徴とする自動フォーマット装置。 - 【請求項5】 請求項1乃至4のいずれかに記載の自動
フォーマット装置において、 前記ディスクドライブは、ATA(Advanced Technolog
y Attachment)に準拠したハードディスクドライブであ
り、 前記取得手段は、ドライブID取得コマンドを発行する
ことにより前記記録容量に関する情報を取得することを
特徴とする自動フォーマット装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27816198A JP4232233B2 (ja) | 1998-09-30 | 1998-09-30 | 自動フォーマット装置及び自動フォーマット方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27816198A JP4232233B2 (ja) | 1998-09-30 | 1998-09-30 | 自動フォーマット装置及び自動フォーマット方法 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000112667A true JP2000112667A (ja) | 2000-04-21 |
JP2000112667A5 JP2000112667A5 (ja) | 2005-10-27 |
JP4232233B2 JP4232233B2 (ja) | 2009-03-04 |
Family
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Family Applications (1)
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- 1998-09-30 JP JP27816198A patent/JP4232233B2/ja not_active Expired - Fee Related
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