JP2005163923A - 差動装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】軽合金製のハウジング4に鉄系金属製のデフケース2が二つの斜接型転がり軸受5,6を介して回転自在に支持され、両軸受5,6に定位置予圧を付与した差動装置1において、温度の上昇下降に関係なく両軸受5,6への予圧をほぼ一定に保つ。
【解決手段】ハウジング4の一方円筒部4aとその内周面に配置されるデフケース3の一方ボス部7aとの間に一方の斜接型転がり軸受5を、また、他方円筒部4bとその外周面に配置されるデフケース3の外筒部8bとの間に他方の斜接型転がり軸受6を組み込み、両斜接型転がり軸受5,6を並列組み合わせとする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、リングギヤが取り付けられる鉄系金属製のデフケースを軽合金製のハウジングに二つの斜接型転がり軸受を介して支持する差動装置に関する。この差動装置は、例えば自動車などの車両に備える。
差動装置において、デフケースにおけるケース本体のボス部の外周面とハウジングにおける一方アクスルシャフト挿通用の円筒部の内周面との間、およびデフケースにおける蓋状部材のボス部の外周面とハウジングにおける他方アクスルシャフト挿通用の円筒部の内周面との間に、それぞれ転がり軸受を配置した構造がある(例えば特許文献1参照)。両転がり軸受は、玉軸受や円すいころ軸受とされ、定位置予圧が付与される。なお、円すいころ軸受の場合には、正面組み合わせ状態で配置されている。
特開昭63−207725号(図1、図5)
例えば、ハウジングをアルミニウム合金やマグネシウム合金などの軽合金で形成し、デフケースを鉄系金属で形成した場合、それぞれの線膨張係数の差が大きいため、温度変化に伴い前記両転がり軸受に付与している予圧が変化する。
本発明による差動装置は、リングギヤが取り付けられる金属製のデフケースを当該金属よりも熱膨張係数が大きい金属製のハウジングに二つの斜接型転がり軸受を介して支持する差動装置であって、デフケースが、ケース本体と蓋状部材とを備え、一方の斜接型転がり軸受に関して、その外輪はハウジングに設けた一方アクスルシャフト挿通用円筒部の内周面に、その内輪はケース本体に設けたボス部の外周面にそれぞれ嵌合され、他方の斜接型転がり軸受に関して、その外輪は蓋状部材に設けた外筒部の内周面に、その内輪はハウジングに設けた他方アクスルシャフト挿通用円筒部の外周面にそれぞれ嵌合され、両斜接型転がり軸受が並列組み合わせ状態で配置されていることを特徴としている。
本発明によると、温度の上昇や下降の変化に伴いハウジングの二つの円筒部が膨張や収縮をすると、いずれか片方の斜接型転がり軸受の嵌合すきまが大きくなって残り片方の斜接型転がり軸受の嵌合すきまが小さくなるが、それに伴いデフケースと一方の斜接型転がり軸受の内輪と他方の斜接型転がり軸受の外輪とが一体の組品となって軸方向に変位されるようになるので、二つの斜接型転がり軸受の離隔間隔をほぼ一定に保つように作用する。これにより、二つの斜接型転がり軸受に定位置予圧を付与していてもその予圧変化が抑制または防止される。
上記においては、両斜接型転がり軸受をそれぞれアンギュラ玉軸受とすることができる。この場合、円すいころ軸受を用いる場合に比べて差動装置のトルク軽減が可能になるので、自動車の排出ガス規制に必要な損失トルクの軽減に貢献できる。
上記においては、ハウジングの一方アクスルシャフト挿通用円筒部の内周面に一方の斜接型転がり軸受の外輪の外周面と外端面に当接する段部を設け、ケース本体のボス部の外周面に一方の斜接型転がり軸受の内輪の内周面と内端面に当接する段部を設け、両段部のそれぞれに一方の斜接型転がり軸受の外輪と内輪をそれぞれ嵌合することが好ましい。
上記においては、蓋状部材に設けた外筒部の内周面に他方の斜接型転がり軸受の外輪の外周面と内端面とが当接する段部を設け、ハウジングの他方アクスルシャフト挿通用円筒部の外周面に他方の斜接型転がり軸受の内輪の内周面と外端面とが当接する段部を設け、両段部のそれぞれに他方の斜接型転がり軸受の外輪と内輪をそれぞれ嵌合することが好ましい。
上記においては、デフケースの金属素材を強度確保のため鉄系金属とし、ハウジングのそれを軽量化のため軽合金とすることが好ましい。
本発明は、ハウジングとデフケースおよび二つの斜接型転がり軸受とを熱膨張係数の差が大きい素材としている場合に、温度が変化しても両斜接型転がり軸受の予圧をほぼ一定に保つことができる。
図面を参照して本発明の実施上の最良の形態に係る差動装置を説明すると、図1は、差動装置を示す断面図、図2は、図1の要部の断面図である。図示する差動装置1では、リングギヤ2付きのデフケース3がハウジング4に二つの斜接型転がり軸受(以下、転がり軸受)5,6を介して回転自在に支持されている。
デフケース3は、ケース本体7と蓋状部材8とからなるツーピース構造となっていて、その内部には、不図示の二つのピニオンギヤおよび二つのサイドギヤなどが収納配置されている。ケース本体7には、一方側のアクスルシャフト9が挿通される円筒形のボス部7aが形成されている。蓋状部材8には他方側のアクスルシャフト10が挿通される円筒形のボス部8aが形成されている。
両ボス部7a,8aは同軸上に設けられる。蓋状部材8のボス部8aの外径側には外筒部8bが設けられており、この外筒部8bの外周面にリングギヤ2がボルト11止めされている。
ハウジング4には、デフケース3のケース本体7と蓋状部材8それぞれのボス部7a,8aが挿通される円筒部4a,4bが同軸に設けられている。円筒部4aは、ハウジング4から軸方向外側に向けて延設され、円筒部4bは、ハウジング4から軸方向内側に向けて延設されている。ハウジング4の円筒部4aの内周面とケース本体7のボス部7aの外周面との間に転がり軸受5が、またハウジング4の円筒部4bの外周面と蓋状部材8の外筒部8bの内周面との間に転がり軸受6がそれぞれ装着されている。
両転がり軸受5,6は、いずれもアンギュラ玉軸受タイプであり、外輪5a,6a、内輪5b,6b、複数個の玉からなる転動体5c,6c、保持器(符号省略)を備えている。
以上の構成において、デフケース3と転がり軸受5,6の素材にそれらの強度確保のために鉄系金属が用いられる一方、ハウジング4の素材にその軽量化のためにアルミニウム合金やマグネシウム合金等の軽合金が用いられる。鉄系金属と軽合金とでは熱膨張係数が相違するので、周囲温度の上昇下降の変化に伴うデフケース3とハウジング4との熱膨張変化の相違により、それらの間に設けられる転がり軸受5,6への予圧が変化するおそれがある。
本実施形態では、転がり軸受5,9への予圧変化を抑制または防止するために、次に説明する構成を備えている。
以下、説明すると、一方側の転がり軸受5に関しては、外輪5aの外周面をハウジング4の円筒部4aの大径内周面4cに嵌合させかつ外輪5aの外端面を段壁面4dに当接させて、内輪5bの内周面をデフケース3のケース本体7におけるボス部7aの小径外周面7bに嵌合させ、かつ、内輪5bの内端面をボス部7aの段壁面7cに当接させている。ここで、ハウジング4の円筒部4aの大径内周面4cと段壁面4dとにより当該円筒部4aの段部4Aを構成し、また、ボス部7aの小径外周面7bと段壁面7cとにより当該ボス部7aの段部7Aを構成する。
他方側の転がり軸受6に関しては、外輪6aの外周面を蓋状部材8の外筒部8bの大径内周面8cに嵌合させ、かつ、外輪6aの内端面を段壁面8dに当接させて、内輪6bの内周面をハウジング4の円筒部4bの小径外周面4eに嵌合させ、かつ、内輪6bの外端面を段壁面4fに当接させている。ここで、外筒部8bの大径内周面8cと段壁面8dとにより当該外筒部8bの段部8Aを構成し、また、他方円筒部4bの小径外周面4eと段壁面4fとにより当該円筒部4bの段部4Bを構成する。
上記の場合、両転がり軸受5,6を並列組み合わせで配置しており、両転がり軸受5,6の各作用線の傾斜方向が同じになっている。
要するに、ハウジング4に一方側の転がり軸受5の外輪5aと他方側の転がり軸受6の内輪6bとを軸方向に位置決めした状態で、一方側の転がり軸受5の内輪5bと他方側の転がり軸受6の外輪6aとの間の離隔間隔をデフケース3の軸方向長さ調整で両軸受5,6に定位置予圧を付与している。
以上の構成を備えた差動装置1の温度変化に伴う動作を説明する。
温度上昇時には、ハウジング4の円筒部4aの熱膨張代(しろ)は、ケース本体7のボス部7aおよび転がり軸受5の外輪5aの熱膨張代よりも大きくなる。そのため、ハウジング4の円筒部4aと転がり軸受5の外輪5aとの嵌合すきまが大きくなって転がり軸受5が予圧抜け傾向となる。その一方で、ハウジング4の円筒部4bの熱膨張代は蓋状部材8の外筒部8bおよび転がり軸受6の内輪6bの熱収縮代よりも大きいので、当該内輪6bとの嵌合すきまが小さくなって転がり軸受6が予圧過多傾向となる。
ここで、本実施形態の場合、予圧過多傾向となる転がり軸受6の外輪6aとデフケース3と、予圧抜け傾向となる転がり軸受5の内輪5bとが同種素材でかつ一体の組品になっているとともに、両転がり軸受5,6の各作用線の傾斜方向を同じにしている関係により、ハウジング4の熱膨張に伴い前記組品全体が転がり軸受5の外輪5a側へ向けて押圧されることになる。これにより、両転がり軸受5,6の離隔間隔がほぼ一定に保たれることになる結果、両転がり軸受5,6への予圧がほぼ一定に保たれる。
一方、温度下降時には、ハウジング4の円筒部4aの熱収縮代がケース本体7のボス部7aの熱収縮代よりも大きいので、ハウジング4の円筒部4aと転がり軸受5の外輪5aとの嵌合すきまが小さくなって当該転がり軸受5が予圧過多傾向となる。その一方で、ハウジング4の円筒部4bの熱収縮代が蓋状部材8の外筒部8bの熱収縮代よりも大きいので、ハウジング4の円筒部4bと転がり軸受6の内輪6bとの嵌合すきまが大きくなって当該転がり軸受6が予圧抜け傾向となる。
この場合、本実施形態では、予圧過多傾向となる転がり軸受5の内輪5bとデフケース3と、予圧抜け傾向となる転がり軸受6の外輪6aとが同種素材でかつ一体の組品になっているとともに両転がり軸受5,6の各作用線の傾斜方向を同じにしている関係により、ハウジング4の熱収縮に伴い前記組品全体が転がり軸受6の内輪6b側へ向けて押圧されることになる。これにより、両転がり軸受5,6の離隔間隔がほぼ一定に保たれることになる結果、当該両転がり軸受5,6への予圧がほぼ一定に保たれる。
このように、二つの転がり軸受5,6に定位置予圧を付与した構成でも、温度変化に関係なく、両転がり軸受5,6への予圧をほぼ一定に保つことができるので、両転がり軸受5,6の転がり特性の安定化ならびに長寿命化に貢献でき、結果的に差動装置1のトルク損失を抑制または防止できるようになる。しかも、二つの転がり軸受5,6を並列組み合わせにしているから、正面組み合わせとする場合よりも耐荷重性が優れており、好ましい。
なお、二つの転がり軸受5,6を、図3に示すように、円すいころ軸受としたものも本発明に含む。但し、二つの転がり軸受5,6を図1に示すようにアンギュラ玉軸受とした場合のほうが、円すいころ軸受とする場合に比べてトルクを軽減できるとともに軸方向寸法をコンパクトにできる点で有利である。
本発明の最良の形態に係る差動装置を示す断面図 図1の要部を示す断面図 他の形態に係る差動装置を示す断面図
符号の説明
1 差動装置
2 リングギヤ
3 デフケース
7 デフケースのケース本体
7a ボス部
8 デフケースの蓋状部材
8a ボス部
8b 外筒部
4 ハウジング
4a,4b 円筒部
5,6 斜接型転がり軸受
5a,6a 外輪
5b,6b 内輪

Claims (3)

  1. リングギヤが取り付けられる金属製のデフケースを当該金属よりも熱膨張係数が大きい金属製のハウジングに二つの斜接型転がり軸受を介して支持する差動装置であって、
    デフケースが、ケース本体と蓋状部材とを備え、
    一方の斜接型転がり軸受に関して、その外輪はハウジングに設けた一方アクスルシャフト挿通用円筒部の内周面に、その内輪はケース本体に設けたボス部の外周面にそれぞれ嵌合され、
    他方の斜接型転がり軸受に関して、その外輪は蓋状部材に設けた外筒部の内周面に、その内輪はハウジングに設けた他方アクスルシャフト挿通用円筒部の外周面にそれぞれ嵌合され、
    両斜接型転がり軸受が並列組み合わせ状態で配置されている、ことを特徴とする差動装置。
  2. ハウジングの一方アクスルシャフト挿通用円筒部の内周面に一方の斜接型転がり軸受の外輪の外周面と外端面に当接する段部を設け、ケース本体のボス部の外周面に一方の斜接型転がり軸受の内輪の内周面と内端面に当接する段部を設け、両段部のそれぞれに一方の斜接型転がり軸受の外輪と内輪をそれぞれ嵌合した、ことを特徴とする請求項1に記載の差動装置。
  3. 蓋状部材に設けた外筒部の内周面に他方の斜接型転がり軸受の外輪の外周面と内端面とが当接する段部を設け、ハウジングの他方アクスルシャフト挿通用円筒部の外周面に他方の斜接型転がり軸受の内輪の内周面と外端面とが当接する段部を設け、両段部のそれぞれに他方の斜接型転がり軸受の外輪と内輪をそれぞれ嵌合した、ことを特徴とする請求項1または2に記載の差動装置。
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