JP2005161978A - 空気入りタイヤ - Google Patents

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Abstract

【課題】耐外傷性を損なうことなく軽量化することが可能な空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】サイドウォール部2の外表面10のタイヤ最大幅位置Mと交点位置Nとの間の領域Aに、タイヤ周方向Zに対する傾斜角度θを30〜90°にしてタイヤ径方向に延在する凹部11をタイヤ周方向Zに所定のピッチで形成した凹部領域Bを、少なくとも領域Aのタイヤ径方向幅Wの1/2の幅を有するように設ける。外表面10からカーカス層4までの深さをa、凹部11の深さをd、幅をg、ピッチをpとすると、d/aとg/pの積で表される軽量化率d/a・g/pを0.05〜0.30にし、かつd/aを0.50以下にする。
【選択図】図2

Description

本発明は、空気入りタイヤに関し、更に詳しくは、耐外傷性を損なうことなく軽量化するようにした空気入りタイヤに関する。
近年、車両の燃費向上のため、空気入りタイヤにおいても軽量化が強く求められている。一般に、空気入りタイヤは、左右のビード部間にトレッド部とサイドウォール部を経て延在するカーカス層を装架し、トレッド部のカーカス層外周側にベルト層を配置した構成になっている(例えば、特許文献1参照)。
このような空気入りタイヤにおいて、構成部材の材質や厚さを変更することで軽量化を図ることができるが、それに伴ってタイヤ性能が低下する。例えば、サイドウォール部のサイドゴム層を薄肉化して軽量化しようとすると、耐外傷性が悪化するという問題が生じる。
特開2001−213117号公報
本発明は、耐外傷性を損なうことなく軽量化することが可能な空気入りタイヤを提供することにある。
上記目的を達成する本発明は、左右のビード部間にトレッド部とサイドウォール部を経て延在するカーカス層を装架し、前記トレッド部のカーカス層外周側にベルト層を配置した空気入りタイヤにおいて、前記サイドウォール部の外表面におけるタイヤ最大幅位置Mと前記ベルト層のエッジから前記外表面に引いた垂線と該外表面の交点位置Nとの間の領域Aに、タイヤ周方向に対する傾斜角度θを30〜90°にしてタイヤ径方向に延在する凹部をタイヤ周方向に所定のピッチで形成した凹部領域Bを、少なくとも前記領域Aのタイヤ径方向幅Wの1/2の幅を有するように設け、前記凹部領域Bにおける外表面から前記カーカス層までの深さをa、前記凹部の深さをd、幅をg、ピッチをpとすると、d/aとg/pの積で表される軽量化率d/a・g/pを0.05≦d/a・g/p≦0.30にし、かつd/a≦0.50にしたことを特徴とする。
また、本発明の他の空気入りタイヤは、左右のビード部間にトレッド部とサイドウォール部を経て延在するカーカス層を装架し、前記トレッド部のカーカス層外周側にベルト層を配置した空気入りタイヤにおいて、前記サイドウォール部の外表面におけるタイヤ最大幅位置Mと前記ベルト層のエッジから前記外表面に引いた垂線と該外表面の交点位置Nとの間の領域Aに、タイヤ周方向に対する傾斜角度θを30〜90°にしてタイヤ径方向に延在する凹部をタイヤ周方向に所定のピッチで形成した凹部領域Bを、少なくとも前記領域Aのタイヤ径方向幅Wの1/2の幅を有するように設け、前記凹部領域Bにおける外表面から前記カーカス層までの深さをa、前記凹部の深さをd、幅をg、ピッチをpとすると、d/aとg/pの積で表される軽量化率d/a・g/pを0.05≦d/a・g/p≦0.40にすると共にd/a≦0.50にし、かつ前記凹部を形成した前記サイドウォール部のゴム層のゴムの300%モジュラスを6.8MPa以上にしたことを特徴とする。
上述した本発明によれば、サイドウォール部の外表面に凹部領域を設け、その凹部を上記のように特定することで、耐外傷性を損なうことなく軽量化することができる。
以下、本発明の実施の形態について添付の図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は本発明の空気入りタイヤの一実施形態を示し、1はトレッド部、2はサイドウォール部である。
タイヤ内側には左右のビード部(不図示)間にトレッド部1とサイドウォール部2を経て延在する1層のカーカス層4が装架されている。カーカス層4は、図2に示すように、タイヤ径方向に延在する補強コード5をタイヤ周方向に沿って所定の間隔で配列し、ゴム層6に埋設した構成になっており、その両端部がビード部に埋設したビードコア(不図示)の周りにタイヤ内側から外側に折り返されている。トレッド部1のカーカス層4外周側には複数のベルト層7が配置されている。カーカス層4の内側には、インナーライナー層8が設けられている。
サイドウォール部2のカーカス層4の外側に配置されたサイドゴム層9の外表面10におけるタイヤ最大幅位置Mと、最大幅を有するベルト層7Aのエッジeから外表面10に引いた垂線Yと外表面10の交点位置Nとの間の領域Aに、図3に示すようにタイヤ径方向に延在する凹部11をタイヤ周方向Zに所定のピッチで形成した凹部領域Bが、少なくとも領域Aの外表面10に沿って測定したタイヤ径方向幅Wの1/2の幅を有するように設けられている。凹部11のタイヤ周方向Zに対する傾斜角度θは、30〜90°の範囲である。
また、凹部領域Bにおける外表面10からカーカス層4までの深さをa、凹部11の深さをd、幅をg、ピッチをpとすると、d/aとg/pの積で表される軽量化率d/a・g/pが0.05≦d/a・g/p≦0.30、凹部11の深さdと深さaの比d/aがd/a≦0.50を満たすようになっている。
サイドウォール部2は縁石などによる外傷を受けるため、サイドゴム層9を薄肉化して軽量化すると耐外傷性が低下する。特に上記領域Aにおいて縁石などによる外傷を受け易いが、上述した本発明によれば、サイドゴム層9全体を薄くせずに、外傷を受け易い領域Aに上記のように凹部11を規定した凹部領域Bを設けることで、耐外傷性を低下させることなく、サイドゴム層9のゴムの使用量を減らして軽量化することができる。
凹部領域Bがタイヤ径方向幅Wの1/2より狭くても、軽量化率が0.05未満であっても、軽量化効果を得ることが難しくなる。軽量化率が0.30を超えても、凹部11の深さdと深さaの比d/aが0.50超であっても、耐外傷性が低下する。凹部11の傾斜角度θが30°未満であると、凹部11の底にクラックが発生し易くなるため好ましくない。
比g/pとしては、サイドゴム層9の耐候性の点から、g/p≦0.8にすることができる。比g/p及び比d/aの下限値は、上述した不等式(0.05≦d/a・g/p≦0.30)にd/aとg/pの最大値を用いた時にそれぞれ得られる値である。
上述したサイドゴム層9には、一般の空気入りタイヤでは300%モジュラスが5〜9MPaのゴムが使用されるが、300%モジュラスが6.8MPa以上のゴムを使用した場合には、上記軽量化率を0.05≦d/a・g/p≦0.40の範囲にすることができる。凹部11の深さdと深さaの比d/aは上記と同じである。ゴムの300%モジュラスの上限値としては、耐クラック性の点から8MPa以下にするのがよい。
本発明において、凹部11の深さとしては、1.0〜5.0mmにすることができ、タイヤサイズにより適宜選択することができる。
凹部11は、図3に示す直線状に代えて、図4に示す屈曲状や、図5に示すように傾斜角度θを徐々に変化させる曲線状にするようにしてもよい。図5に示す曲線状の凹部11における傾斜角度θは、曲線状の凹部11に対する接線の角度とする。
凹部11の断面形状は、図6に示す半円状、図7に示す矩形状、図8に示す台形状などを好ましく例示することができ、また凹部11の深さは、同一であっても、図9に示すように、上述した規定を満たす範囲内で変化するものであってもよい。
また、更に軽量化を図る場合には、領域Aよりタイヤ径方向内側で、リムチェックライン(不図示)までのサイドウォール部の領域において、上記と同様の凹部領域を設けることができる。その場合、軽量化率d/a・g/pを0.05≦d/a・g/p≦0.50にすることができる。
本発明は、特に乗用車用の空気入りタイヤに好ましく用いることができるが、それに限定されない。
タイヤサイズを205/65R15で共通にし、軽量化率d/a・g/pとd/aを表1に示すように変えた図1に示す構成を有する本発明タイヤ1〜3と比較タイヤ1,2,3、及び凹部領域を設けていない従来タイヤをそれぞれ作製した。
本発明タイヤ及び比較タイヤにおいて、凹部の傾斜角度θは90°凹部領域Bは領域Aのタイヤ径方向幅Wの1/2の幅で共通である。また、各試験タイヤ共に、サイドゴム層には300%モジュラスが5.8MPaのゴムを使用した。
これら各試験タイヤを以下に示す方法により、重量と耐外傷性の評価試験を行ったところ、表1に示す結果を得た。
重量
各試験タイヤの重量を測定し、その結果を従来タイヤを100とする指数値で評価した。この値が小さいほど重量が軽く、軽量化されている。
耐外傷性
各試験タイヤをリムサイズ16×6Jのリムに装着し、空気圧を200kPaにして排気量2000ccの車両に取り付け、テストコースにおいて縁石乗り越し試験を実施し、その結果を○と×の2段階で評価した。○は従来タイヤと同じレベル、×は従来タイヤより劣るレベルを示す。
Figure 2005161978
表1から、本発明タイヤは、耐外傷性を損なうことなく軽量化できることがわかる。
タイヤサイズを実施例と同じにし、凹部の傾斜角度θを表2に示すように変えた図1に示す構成を有する本発明タイヤ4〜6と比較タイヤ4をそれぞれ作製した。
各試験タイヤにおいて、凹部領域Bは領域Aのタイヤ径方向幅Wの1/2の幅、軽量化率d/a・g/pは0.30、d/aは0.50で共通である。また、各試験タイヤ共に、サイドゴム層には実施例1と同じゴムを使用した。
これら各試験タイヤを実施例1に示す方法により、重量と耐外傷性の評価試験を行ったところ、表2に示す結果を得た。なお、比較タイヤ4は、凹部の底にクラックが発生した。
Figure 2005161978
表2から、本発明タイヤは、耐外傷性を損なうことなく軽量化できることがわかる。
タイヤサイズを実施例と同じにし、サイドゴム層には300%モジュラスが6.8MPaのゴムを使用し、軽量化率d/a・g/pとd/aを表3に示すように変えた図1に示す構成を有する本発明タイヤ7〜9と比較タイヤ5,6,7をそれぞれ作製した。
各試験タイヤにおいて、凹部の傾斜角度θは90°、凹部領域Bは領域Aのタイヤ径方向幅Wの1/2の幅で共通である。
これら各試験タイヤを実施例1に示す方法により、重量と耐外傷性の評価試験を行ったところ、表3に示す結果を得た。
Figure 2005161978
表3から、本発明タイヤは、耐外傷性を損なうことなく軽量化できることがわかる。
本発明の空気入りタイヤの一実施形態の要部を示すタイヤ子午線断面図であ る。 凹部領域の要部斜視図である。 凹部領域の要部側面図である。 凹部の他の例を示す説明図である。 凹部の更に他の例を示す説明図である。 凹部の断面形状の一例を示す断面図である。 凹部の断面形状の他の例を示す断面図である。 凹部の断面形状の更に他の例を示す断面図である。 凹部の断面形状の更に他の例を示す断面図である。
符号の説明
1 トレッド部 2 サイドウォール部
4 カーカス層 5 補強コード
6 ゴム層 7,7A ベルト層
9 サイドゴム層 10 外表面
11 凹部 A 領域
B 凹部領域 M タイヤ最大幅位置
N 交点位置 W タイヤ径方向幅
Y 垂線 Z タイヤ周方向
a 深さ d 凹部の深さ
e エッジ g 凹部の幅
p 凹部のピッチ θ 傾斜角度

Claims (3)

  1. 左右のビード部間にトレッド部とサイドウォール部を経て延在するカーカス層を装架し、前記トレッド部のカーカス層外周側にベルト層を配置した空気入りタイヤにおいて、
    前記サイドウォール部の外表面におけるタイヤ最大幅位置Mと前記ベルト層のエッジから前記外表面に引いた垂線と該外表面の交点位置Nとの間の領域Aに、タイヤ周方向に対する傾斜角度θを30〜90°にしてタイヤ径方向に延在する凹部をタイヤ周方向に所定のピッチで形成した凹部領域Bを、少なくとも前記領域Aのタイヤ径方向幅Wの1/2の幅を有するように設け、前記凹部領域Bにおける外表面から前記カーカス層までの深さをa、前記凹部の深さをd、幅をg、ピッチをpとすると、d/aとg/pの積で表される軽量化率d/a・g/pを0.05≦d/a・g/p≦0.30にし、かつd/a≦0.50にした空気入りタイヤ。
  2. 左右のビード部間にトレッド部とサイドウォール部を経て延在するカーカス層を装架し、前記トレッド部のカーカス層外周側にベルト層を配置した空気入りタイヤにおいて、
    前記サイドウォール部の外表面におけるタイヤ最大幅位置Mと前記ベルト層のエッジから前記外表面に引いた垂線と該外表面の交点位置Nとの間の領域Aに、タイヤ周方向に対する傾斜角度θを30〜90°にしてタイヤ径方向に延在する凹部をタイヤ周方向に所定のピッチで形成した凹部領域Bを、少なくとも前記領域Aのタイヤ径方向幅Wの1/2の幅を有するように設け、前記凹部領域Bにおける外表面から前記カーカス層までの深さをa、前記凹部の深さをd、幅をg、ピッチをpとすると、d/aとg/pの積で表される軽量化率d/a・g/pを0.05≦d/a・g/p≦0.40にすると共にd/a≦0.50にし、かつ前記凹部を形成した前記サイドウォール部のゴム層のゴムの300%モジュラスを6.8MPa以上にした空気入りタイヤ。
  3. 前記凹部を直線状、屈曲状、または傾斜角度θを徐々に変化させる曲線状にした請求項1または2に記載の空気入りタイヤ。
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