JP2005160319A - 釣竿用グリップ - Google Patents

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Abstract

【課題】この発明は、構成簡易にして、安定した肘当て機能を実現すると共に、多様な使用状況に応じ得るようにすることにある。
【解決手段】把持部13に穂先方向に延出した延出部14が設けられたグリップ本体10を軟質性材料で形成して、このグリップ本体10の把持部13を元竿管11の後端部に被着し、このグリップ本体10の延出部14及び把持部13上に、グリップ本体10の一部が面一又は突出される複数の窓163が設けられた硬質材料で形成される外被部材16を被着して構成したものである。
【選択図】 図1

Description

この発明は、例えば海釣り等の釣り全般に用いる魚釣用釣竿に係り、特にその釣竿用グリップに関する。
一般に、魚釣用釣竿には、元竿管にリールシートと称するリール取付け部及び握り専用のゴム製等の竿尻握部を配して、その使用状況に応じてリール取付け部に設けられた前側握部あるいは後側握部を把持したり、あるいは竿尻握部を把持して各種の釣り形態が実現される(例えば、特許文献1参照。)。このような魚釣用釣竿においては、そのリール取付け部の前側握部や後側握部を把持する使用状況で、その竿尻握部が、釣り人の肘部が載置される所謂、肘当てとして機能されたり、グリップとして機能される。
実用新案登録第2550734号公報
しかしながら、上記特許文献1の魚釣用釣竿では、その竿尻握部の構造上、釣り人が肘部を載置する使用状況にあっては、釣り人の肘部の一部が当接されるだけであるために、肘当て機能として満足の行くものでないうえ、把持しない状況にあっては、釣り人の衣服に当接して、竿操作に制約を及ぼす虞を有する。
この発明は上記の事情に鑑みてなされたもので、構成簡易にして、安定した肘当て機能を実現し得、且つ、多様な使用状況に応じ得るようにした釣竿用グリップを提供することを目的とする。
この発明は、釣竿の元竿管後端部に被着されるものであって、柔軟性材料で形成され、前記元竿管後端部に被着される把持部に穂先方向に延出した延出部が設けられたグリップ本体と、このグリップ本体の延出部と把持部上に被着されて配され、前記グリップ本体の一部が面一又は突出される複数の窓が設けられた硬質材料で形成される外被部材とを備えて釣竿用グリップを構成した。
上記構成によれば、グリップ本体の延出部及び把持部上に被着された硬質材料製の外被部材は、肘当てとして機能し、その複数の窓に面一又は突出された軟質材料製のグリップ本体の一部の作用により、載置された肘部の滑りを防止する。そして、その把持使用時には、そのグリップ本体の把持部が把持されて、手に馴染んだ把持が可能となる。また、これによれば、グリップ本体の露出が、把持に適しただけの最小限に設定することが可能となることにより、把持及び肘当てとして機能されない場合には、邪魔になることがなくなる。
この発明によれば、構成簡易にして、安定した肘当て機能を実現し得、且つ、多様な使用状況に応じ得るようにした釣竿用グリップを提供することができる。
以下、この発明の実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。
図1乃至図3は、この発明の一実施の形態に係る釣竿用グリップの構成を示すもので、図1は、上部側から見た状態を示し、図2は、側部側から見た状態を示し、図3は、下部側より見た状態を示す。
すなわち、グリップ本体10は、エストラマー、ゴム、コルク、ウレタン、発泡剤等の軟質材料で形成され、例えば小径竿管を順に大径の竿管内に収容する例えば振出式の釣竿を構成する元竿管11の竿尻側(後端側)に、例えば図示しないリールシートに対応して取付け配置される。そして、この元竿管11の後端には、ローレット121の設けられた尻栓本体12が着脱自在に取付けられる。この尻栓本体12には、例えばゴム等の弾性材料製の尻栓122が回転自在状に取付けられる。
元竿管11を含む釣竿は、炭素繊維等の強化繊維にエポキシ樹脂等の合成樹脂を含浸した繊維強化プリプレグ(以下の説明では、単にプリプレグと称する)を周方向、軸方向あるいは軸線に対して適宜角度に傾斜した偏向方向に引き揃えて巻回し、これらの複数の本体層を積層した中空竿管から形成してある。なお、釣竿構造としては、上記振出式の他にも、並継ぎ式あるいは印籠継ぎ式等の他の適宜の継合形式を採用することもできる。
上記グリップ本体10は、図4に示すように略筒状の把持部13に対して、両側部が穂先方向に、例えば湾曲状に延出される延出部14が一体形成される。そして、この延出部14及び把持部13の一部には、その竿軸に対して直交する方向の曲率半径(アール(R1))が、グリップ本体の把持部の曲率半径(アール(R2))に比して径大に形成された段部15が設けられる(図4(c)(e)参照)。そして、この段部15には、例えば元竿管11の後端側から穂先方向に順に径大に形成した、略楕円形状の滑り止めとずれ防止機能を奏する複数の凸部151が所定の間隔を有して略直線状に設けられる。
また、上記グリップ本体10の把持部13には、延出部14を挟んだ両側部に、それぞれ滑り止め部131が設けられると共に、該延出部14の両側部の縁部に元竿管面方向に傾斜された指案内部141が設けらる。
上記グリップ本体10の段部15には、例えば金属材料、硬質樹脂材料等の硬質材料製の外被部材16が被着される。この外被部材16は、図5に示すようにその穂先側に上記グリップ本体10の延出部14より穂先方向に突出して元竿管11上に配される突出部161が延設される。この突出部161は、グリップ本体10の延出部14の先端部を覆い剥がれを防止すると共に、グリップ本体10の把持部13を、例えば釣り人が把持した状態で、親指が載置されて安定した把持を実現する。
上記外被部材16は、少なくともグリップ本体10の段部15に対向される部位の曲率半径(アール(R1))が、グリップ本体10の把持部13の曲率半径(アール(R2))に比して径大な載置部162に設けられ(図5(d)(f)参照)、この載置部162には、複数の窓163が、上記グリップ本体10の段部15の複数の凸部151に対応して直線状に所定の間隔を有して設けられる。
また、外被部材16には、その突出部161を含む背面(下面)の周縁に位置決め部164が設けられる(図5(g)参照)。これにより、外被部材16は、その載置部162の背面側がグリップ本体10の段部15に収容されると、その複数の窓163に対してグリップ本体10の複数の凸部151が収容されて、相互間が位置合わせされると共に、位置規制された状態で組付けられる。この状態で、外被部材16は、図示しない接着材を用いてグリップ本体10の段部15に接着されると、その背面側周縁の位置決め部164の作用により、上面側外壁が、グリップ本体10の外壁面と略面一に組付けられた状態で、その突出部161に背面側が元竿管11の外壁面に対設されて配置される。
なお、上記グリップ本体10の凸部151は、外被部材16の窓163より突出させて配するように構成した場合で説明したが、これに限ることなく、例えば外被部材16の窓163に対して略面一に収容配置するようにしても、滑り止め機能及び、外被部材16のずれ防止機能を得ることが可能である。
上記構成により、グリップ本体10は、例えばその把持部13が釣り人の小指、薬指、中指で握られると、該釣り人の人差し指、親指が延出部14の指案内部141に案内されて外被部材16の突出部161の所望の位置に導かれて最適な把持形態で把持される。ここで、グリップ本体10の把持部13の滑り止め部131の作用により、その確実な把持が行われる。
また、例えば元竿管11に配される上記リールシート(図示せず)のグリップを把持して、肘当てとして機能させる場合には、上記グリップ本体10は、その外被部材16の載置部162に釣り人の肘部が載置される。ここで、釣り人の肘部は、外被部材16の曲率半径を大きくした載置部162により、十分な当接面積が得られると共に、その窓163より突出されるグリップ本体10の凸部151により、その滑りが防止されて安定した肘当て状態が確保される
このように、釣竿用グリップは、把持部13に穂先方向に延出した延出部14が設けられたグリップ本体10を軟質性材料で形成して、このグリップ本体10の把持部13を元竿管11の後端部に被着し、このグリップ本体10の延出部14及び把持部13上に、グリップ本体10の一部が面一又は突出される複数の窓163が設けられた硬質材料で形成される外被部材16を被着して構成した。
これによれば、グリップ本体10の延出部14及び把持部13上に被着された硬質材料製の外被部材16は、肘当てとして機能し、その複数の窓163に面一又は突出された軟質材料製のグリップ本体10の一部の作用により、載置された釣り人の肘部の滑りを防止する。そして、その把持使用時には、そのグリップ本体10の把持部13が把持されて、手に馴染んだ把持が可能となる。
また、これによれば、軟質性材料製のグリップ本体10の露出が、把持に適しただけの最小限に設定することが可能となることにより、把持及び肘当てとして機能されない場合には、邪魔になることがなくなり、その取扱い性の向上が図れる。
また、この発明は、上記実施の形態で説明した肘部の滑り防止及びずれ防止構造に限ることなく、図6乃至図13に示すように構成して、略同様の効果が期待される。但し、この図7乃至図15においては、上記図1乃至図5と同一部分について同一符号を付して、その詳細な説明を省略する。
先ず、図6の肘部の滑り及びずれ防止構造は、グリップ本体10の段部15に、例えば元竿管11の後端部側から穂先方向に順に径大に形成した、略円形状の滑り止めとずれ防止機能を奏する複数の凸部201を所定の間隔を有して略直線状に設ける。一方、外被部材16には、その載置部162に略円形状をした複数の窓202を、上記グリップ本体10の複数の凸部201に対応して設け、この複数の窓202にグリップ本体10の凸部201を挿入するように構成したものである。
図7の肘部の滑り及びずれ防止構造は、グリップ本体10の段部15に、例えば元竿管11の後端部側から穂先方向に順に径大に形成した、略矩形状の滑り止めとずれ防止機能を奏する複数の凸部211を所定の間隔を有して略直線状に設ける。一方、外被部材16には、その載置部162に略円形状をした複数の窓212を、上記グリップ本体10の複数の凸部211に対応して設けて、この複数の窓212にグリップ本体10の凸部211を挿入するように構成したものである。
図8の肘部の滑り及びずれ防止構造は、グリップ本体10の段部15に、例えば元竿管11の後端部側から穂先方向に順に径大に形成した、略円形状の滑り止めとずれ防止機能を奏する複数の凸部221を所定の間隔を有して略直線状に設ける。一方、外被部材16には、その載置部162に、元竿管11の後端部側から穂先方向に順に径大に形成した、略楕円形状の複数の窓222を、上記グリップ本体10の複数の凸部221に対応して設けて、この複数の窓222にグリップ本体10の凸部221を挿入するように構成したものである。
図9の肘部の滑り及びずれ防止構造は、上記図1に示す肘部の滑り及びずれ防止構造を二列配するように構成したものである。
図10の肘部の滑り及びずれ防止構造は、グリップ本体10の段部15に、例えば元竿管11の後端部側から穂先方向に順に径大に形成した、略矩形状の滑り止めとずれ防止機能を奏する複数の凸部231を所定の間隔を有して千鳥状に設ける。一方、外被部材16には、その載置部162に略矩形状の複数の窓232を、上記グリップ本体10の複数の凸部231に対応して千鳥状に設けて、この複数の窓232にグリップ本体10の凸231部を挿入するように構成したものである。
図11の肘部の滑り及びずれ防止構造は、グリップ本体10の段部15に、例えば元竿管11の後端部側から穂先方向に順に径大に形成した、略円形状の滑り止めとずれ防止機能を奏する複数の凸部241を所定の間隔を有して千鳥状に設ける。一方、外被部材16には、その載置部162に略円形状の複数の窓242を、上記グリップ本体10の複数の凸部241に対応して千鳥状に設けて、この複数の窓242にグリップ本体10の凸部241を挿入するように構成したものである。
図12の肘部の滑り及びずれ防止構造は、グリップ本体10の段部15に、例えば元竿管11の後端部側から穂先方向に順に径大に形成した、略円形状の滑り止めとずれ防止機能を奏する複数の凸部251を所定の間隔を有して複数列、例えば5列設ける。一方、外被部材16には、その載置部162に略円形状の複数の窓252を、上記グリップ本体10の複数の凸部251に対応して5列設けて、この複数の窓252にグリップ本体10の凸部251を挿入するように構成したものである。
図13の肘部の滑り及びずれ防止構造は、上記図1に示す肘部の滑り及びずれ防止構造を、その楕円形状の長辺を竿管軸に対して所定の傾斜角を有した状態で、二列配置するように構成したものである。
また、この発明は、上記実施の形態で説明したグリップ構造に限ることなく、その他、図14及び図15に示すようにグリップ本体を構成することも可能で、上記実施の形態と略同様の効果が期待される。但し、図14及び図15においては、上記図1乃至図5と同一部分について同一符号を付して、その詳細な説明を省略する。
先ず、図14のグリップ構造は、上記実施の形態と略同様に滑り止め部301を有した把持部30及び段部311及び凸部312の設けられる延出部31を形成したグリップ本体32を、元竿管11の外壁面と略面一になるように該元竿管11に一部を埋設し、このグリップ本体30上に外被部材16を被着して配するように構成したものである。このグリップ構造においては、グリップ本体30が、例えば元竿管11と一体成形することが可能となる。
そして、図15のグリップ構造は、グリップ本体40を、滑り止め部411を有した筒状の把持部41に対して同様に段部421及び凸部422を有した筒状の延出部42を延出させて形成して、このグリップ本体40の段部421に上記外被部材16を被着すると共に、上記元竿管11の後端部に被着するように構成したものである。
また、この図14及び図15に示すグリップ本体32,40においても、上記図6乃至図13で説明した肘部の滑り及びずれ防止構造を適用することも可能である。
よって、この発明は、上記実施の形態に限ることなく、その他、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で種々の変形を実施し得ることが可能である。さらに、上記実施形態には、種々の段階の発明が含まれており、開示される複数の構成要件における適宜な組合せにより種々の発明が抽出され得る。
例えば実施形態に示される全構成要件から幾つかの構成要件が削除されても、発明が解決しようとする課題の欄で述べた課題が解決でき、発明の効果で述べられている効果が得られる場合には、この構成要件が削除された構成が発明として抽出され得る。
この発明の一実施の形態に係る釣竿用グリップを外被部材上から見た状態を示した平面図である。 図1を側部側から見た状態を示した平面図である。 図1を下部側から見た状態を示した平面図である。 図1のグリップ本体を取り出して示した構成図である。 図1の外被部材を取り出して示した構成図である。 この発明の他の実施の形態に係る釣竿用グリップを外被部材上から見た状態を示した平面図である。 この発明の他の実施の形態に係る釣竿用グリップを外被部材上から見た状態を示した平面図である。 この発明の他の実施の形態に係る釣竿用グリップを外被部材上から見た状態を示した平面図である。 この発明の他の実施の形態に係る釣竿用グリップを外被部材上から見た状態を示した平面図である。 この発明の他の実施の形態に係る釣竿用グリップを外被部材上から見た状態を示した平面図である。 この発明の他の実施の形態に係る釣竿用グリップを外被部材上から見た状態を示した平面図である。 この発明の他の実施の形態に係る釣竿用グリップを外被部材上から見た状態を示した平面図である。 この発明の他の実施の形態に係る釣竿用グリップを外被部材上から見た状態を示した平面図である。 この発明の他の実施の形態に係る釣竿用グリップを側部側から見た状態を示した平面図である。 この発明の他の実施の形態に係る釣竿用グリップを側部側から見た状態を示した平面図である。
符号の説明
10…グリップ本体、11…元竿管、12…尻栓本体、121…ローレット、122…尻栓、13…把持部、131…滑り止め部、14…延出部、141…指案内部、15…段部、151…凸部、16…外被部材、161…突出部、162…載置部、163…窓、164…位置決め部、201,211,221,231,241,251…凸部、202,212,222,232,242,252…窓、301…滑り止め部、30…把持部、31…延出部、311…段部、312…凸部、32…グリップ本体、40…グリップ本体、41…把持部、411…滑り止め部、42…延出部、421…段部、422…凸部。

Claims (6)

  1. 釣竿の元竿管後端部に被着されるものであって、柔軟性材料で形成され、前記元竿管後端部に被着される把持部に穂先方向に延出した延出部が設けられたグリップ本体と、
    このグリップ本体の延出部と把持部上に被着されて配され、前記グリップ本体の一部が面一又は突出される複数の窓が設けられた硬質材料で形成される外被部材と、
    を具備することを特徴とする釣竿用グリップ。
  2. 前記外被部材は、前記グリップ本体の延出部より穂先方向に延出して配されることを特徴とする請求項1記載の釣竿用グリップ。
  3. 前記外被部材は、前記窓部の設けられた部位の曲率半径が、他の部位に比して大きく設定されることを特徴とする請求項1又は2記載の釣竿用グリップ。
  4. 前記グリップ本体は、前記把持部と前記延出部との連接部位に、釣竿面方向に傾斜した傾斜面が設けられることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか記載の釣竿用グリップ。
  5. 前記外被部材は、前記釣竿の元竿管後端方向の端部が前記窓形成部位方向に迫り上がり傾斜されることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか記載の釣竿用グリップ。
  6. 前記グリップ本体の把持部には、滑り止め部が設けられることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか記載の釣竿用グリップ。
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