JP2005156883A - ピール装置 - Google Patents

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Koji Suzuki
鈴木  孝治
Takuya Kaneda
拓也 金田
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Abstract

【課題】 粉塵等が発生してもガラス基板に影響を及ぼすことのないピール装置を提供すること。
【解決手段】 ピールローラ305は、真空ポンプに接続された吸着パッド等を内部に備え、回転しながら転写シート1を吸着し、吸着プレート73から転写シート1を剥がす。剥がされた転写シート1は、ニップローラ307b、307c等を介して、外部に排出される。ガラス基板11から転写シート1を剥がすときに粉塵が発生しても排気ノズル305で吸い取られ、外部に放出される。排気ノズル305で吸い取られない粉塵は、ファン335で排気口337から放出され、カバー331内をB方向に移動し、吸着プレート73上のガラス基板11は、Y3方向に移動するので、ガラス基板11上に、粉塵が落ちることは少ない。
【選択図】 図10

Description

本発明は、非粘着性の転写シートを用いたピール装置に関するものである。より詳しく言えば、ガラス基板に載置された非粘着性の転写シートに、レーザ光を照射してガラス基板上にパターンを形成し、ガラス基板から転写シートを剥がすピール装置に関するものである。
液晶表示装置等に用いられるカラーフィルタはフォトリソ工程で製造される他、ガラス基板に転写シートを載置し、レーザ光を照射してガラス基板上にブラックマトリックス等のパターンを形成し、その後、ガラス基板から転写シートを剥がして得られる方法がある。
フォトリソ工程を含むがピール装置に関する文献として例えば特許文献1がある。
特開平2002−148424号公報
ところで、ガラス基板から転写シートを剥がす場合、粉塵等の発生が懸念され、かかる粉塵がガラス基板上に落ちると、カラーフィルタの性能に支障を及ぼすことが問題となる。
また、転写シートの剥離角度によって転写形状が悪化することが問題となる。また、転写シート材料、描画パターンにより剥がし条件が異なるため、剥がし条件を変更可能とする必要がある。
本発明は、このような問題点に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、粉塵等が発生しても製品品質に影響を及ぼすことのなく安定した転写形状が得られ、剥がし条件の変更が可能なピール装置を提供することにある。
前述した目的を達成するために本発明は、吸着プレートに吸着された転写シートを剥離するピール装置であって、吸着機能を有するピールローラと、前記ピールローラにより、前記吸着プレートから剥離された転写シートを所定の方向に搬送する搬送手段と、を具備するピール装置である。
このピール装置では、前記吸着プレートを移動させつつ、前記ピールローラを回転させることにより、前記転写シートを剥離させる。
前記ピールローラは、支持体により支持され、前記転写シートを剥離する際には、前記吸着プレートと接触した状態、もしくは所定距離浮いた状態にする。
前記所定距離浮いた状態では、描画パターンや転写材の材質によりフィルム剥がれ角度が変化するため、補助ローラを用いて剥がれ角度を一定にする。
前記ピールローラの周長は前記転写シートの描画有効長さよりも長く、ピールローラが1回転すると、ガラス基板全面周一状態で確実に転写シートが剥がされる。
ピール装置は、カバーで包まれて、このカバーは、前記転写シートが搬送される方向に向けて空気が流れるように吸気口と排気口が設けられる。
前記ピールローラ近傍に排気ノズルを設けたり、前記吸着プレートの移動方向と、前記転写シートが搬送される方向とは、ほぼ逆方向とすることにより、吸着プレート上のガラス基板に埃等が落ちることを防ぐ。
剥がし後のフィルムの剥がし面には、剥がし時に発生した転写層の切れ端が埃として発生するため、転写シートの吸着プレートに固定されていた部分をニップして搬送し、埃等が落ちることを防ぐ。
本発明では、剥がし条件が変わっても、粉塵等が発生しても製品品質に影響を及ぼすことのない安定した転写形状が得られるピール装置を提供することができる。
以下、図面に基づいて本発明の実施の形態を詳細に説明する。まず、本発明の概要を説明する。図1は、本発明に用いられる転写シート1の断面図であり、図2は、転写シート1の平面図である。図1は図2のA1−A1断面を示す。
図1に示されるように、転写シート1は基材3上に剥離層5、樹脂層7が積層されてなる。基材3は、透明樹脂フィルムからなり、剥離層5は、UV硬化型アクリル樹脂からなり、樹脂層7は、熱硬化型アクリル樹脂からなる。
この転写シート1にレーザ光を照射すると、樹脂層7の樹脂がガラス基板11に転写され、所定のパターンが形成される。
図2に示すように、基材3の幅よりも剥離層5、樹脂層7の幅を狭くし、基材3上に剥離層5、樹脂層7の形成されていない側部9を形成する。
後述するラミネータ201等のチャック装置等で転写シート1をチャックする場合、側部9をチャックする。側部9を設けることにより樹脂層7等の塗布量を削減でき、コスト低減を図るとともに、チャック装置等により転写層を傷つけ発塵することを防ぐことができる。
図3は、本発明の加工装置の概要を示すもので、図3(a)はラミネータ、図3(b)は描画部、図3(c)はピーラを示す。
図3(a)に示すように、巻き取り状態の転写シート1から転写シート1を引き出し、所定の長さで切断してガラス基板11上に載置する。
図3(b)に示すように、ガラス基板11上に載置された転写シート1上に照射部63からレーザ光を照射することにより転写シート1上の樹脂成分等がガラス基板11に転写され、ブラックマトリックス等のパターンがガラス基板11上に形成される。
図3(c)に示すように、ガラス基板11から転写シート1を剥ぎ取る。このようにして、ガラス基板11上にブラックマトリックスのパターンが形成される。
(ピーラ301)
ピーラ(ピール装置)301はピールローラ305、ニップローラ307等からなる。
図5、図6に示されるように、ステージ57上に1対の支持板303が対向して設けられる。支持板303、303の間にピールローラ305、ニップローラ307a、307b、307c等が設けられる。
ニップローラ307b、307c等は、実際には1対のローラであり、このローラ間に転写シート1が挟まれて移動する。
ピールローラ305は、真空ポンプに接続された吸着パッド等の吸着部を備え、転写シートに接触させて吸着部によりシートを吸着する。その後、ピールローラを回転しながら、吸着プレートを動かすことで転写シートを剥がす。剥がされた転写シート1は、ニップローラ307b、307c等を介して、外部に排出される。
吸着プレート73は平板状の定盤91の上面の周囲に多孔質板95を設けたものである。
図4に示すように、吸着用部材95は定盤91の上面の周囲に口の字型に設けられる。吸着用部材95はアルミニウム等の中に多数の孔を有するもので、図示しない真空ポンプに連結され、真空ポンプが作動すると、吸着用部材95上に載置された転写シート1が吸着される。吸着用部材95は部分ごとに吸着が可能であり、例えば図10に示す下辺の吸着用部材95aでは吸着範囲99a、99b、99c、99dが設定され、この部分が独立して吸着を行う。また、右辺の吸着用部材95bでは、吸着範囲99e、……、99hが設定され、この部分が独立して吸着を行う。
図7は、ピーラ301の概略構成図である。ピーラ301はピールローラ305、ニップローラ307a、307b、307c等からなる。ピールローラ305は支持体311により支持され、支持体311の端部には軸309が設けられ、ピールローラ305は軸309の周りにR1、R2方向に回転自在となる。
ピールローラ305は、吸着パッド等の吸引部321を内部に備えるサクションローラである。すなわち、図示しない真空ポンプ等により吸引部321が吸引されると、ピールローラ305の表面に転写シート1が吸着される。ピールローラ305の周長は転写シート1の長さより長く、ピールローラ305が1回転すると転写シート1が剥がされる構成となっている。
ニップローラ307aはピールローラ305との間で転写シート1を挟み搬送する。ニップローラ307b、307c等は一対の対向するローラであり、対向するローラ間に転写シート1を挟んで搬送する。ピールローラ305の近傍には補助ローラ323が設けられ、ピールローラ305の近くには排気ノズル325が設けられる。ピールローラ305、ニップローラ307等はカバー331に覆われている。
ピールローラ305、ニップローラ307、補助ローラ323等は、支持体311と一体となり、軸309の周りにR1、R2方向に回転する。
カバー331の前面には吸気口333が設けられ、カバー331の後部にはファン335が設けられ、このファン335の後方に排気口337が設けられる。また、転写シート1の剥がし時に発生した静電気を除去する除電バー327が設けられる。なお、加工装置51全体もクリーンルーム内に設置される。
次に、ピーラ301の動作について説明する。
図8に示すように、描画部で描画が終了した吸着プレート73はピールローラ305の下方に移動する。このとき、ピールローラ305は回転軸309を中心として、R1方向に移動し、その下方に吸着プレート73が通過できるクリアランスを保持できる程度に持ち上げられている。
図9に示すように、吸着プレート73はピールローラのフィルム吸引部が吸着開始部になる位置まで移動すると、その位置で停止する。ピールローラ305は、軸309を中心としてR2方向に移動し、吸着プレート73の上方に下降し、吸引部321を転写シートに接触させ吸引する。また、このとき吸引部321はピールローラを回転させて、下降前に吸引位置に合わせておく。シート吸引後にローラを上昇させて剥がす場合にはローラをR2方向に移動して上昇させる。補助ローラを用いる場合には補助ローラを転写シートに接触後にR2方向に移動してピールローラを上昇させる。ローラを接触させて剥がす場合にはローラを接触させたままにする。
図10に示すように、吸着プレート73はY3方向に移動しつつ、ピールローラ305が回転し、転写シート1が、ピールローラに吸着されつつ剥がされる。補助ローラを使用する場合には、補助ローラ323を介して、ピールローラ305に吸着されつつ吸着プレート73から剥がされる。ピールローラに剥がされた転写シート1は、転写シート1がニップローラ307aに達するまでは吸引部により保持し、ニップローラ307a通過後はニップローラ307aでニップして搬送し、吸引部の吸着を解除する。吸着プレート73は剥がし終了位置まで移動して停止する。このときピールローラを接触させて剥がした場合や、吸着プレートと十分なクリアランスがない状態で剥がした場合には接触前にピールローラ及びピール補助ローラをR2方向に回転させて退避させる。また、剥がし状態を均一にするために、吸着プレートのフィルム吸着用部材での吸着を剥がしの進行に合わせて解除する。剥がした転写シートはニップローラ307の間を搬送し、カバー331の排出口(図示せず)から加工装置51の外部に排出され、ゴミ箱等の回収装置にて回収する。
ピールローラ305の近傍には排気ノズル325が設けられ、この部分で発生する埃等は排気ノズル325を介して外部に放出される。また、カバー331の後部にはファン335が設けられ、カバー331に設けられた吸気口333から吸い込まれた空気はファン335を介して排気口337から排出される。したがって、カバー331の内部では空気はB方向に流れ、埃等もこの方向に移動する。
吸着プレート73の移動方向はY3方向であり、転写シート1の移動方向Cや、空気の流れるB方向とほぼ逆方向となっているので、ピーラ301で発生した埃等が吸着プレート73上のガラス基板11上に落ちることを防ぐことができる。
このように本実施の形態では、ガラス基板11から転写シート1を剥がすときに粉塵が発生しても排気ノズル305で吸い取られ、外部に放出される。排気ノズル305で吸い取られない粉塵は、ファン335で排気口337から放出され、カバー331内をB方向に移動し、吸着プレート73上のガラス基板11は、Y3方向に移動するので、ガラス基板11上に、粉塵が落ちることは少ない。
図11に示すように、ニップローラ307は、搬送ローラ401を有し、搬送ローラ401が転写シートの未塗工部または、描画エリア外でシートをニップし搬送するため、ニップローラの接触による発塵及び発塵物のニップローラへの付着を極力減らし、粉塵が落ちることを少なくしている。
なお、本発明は、その技術的思想の範囲内で種々の改変が可能であり、それらも本発明の範囲内に含まれる。
転写シート1の断面図 転写シート1の平面図 加工装置51の処理の概要を示す図 吸着プレート73の平面図 ピーラ301の概略構成を示す図 ピーラ301の概略構成を示す図 ピーラ301の概略構成を示す図 ピーラ301の動作を示す説明図 ピーラ301の動作を示す説明図 ピーラ301の動作を示す説明図 ニップローラ307による搬送を示す図
符号の説明
1………転写シート
11………ガラス基板
51………加工装置
57………ステージ
60………描画部
73………吸着プレート
91………定盤
95………吸着用部材
201………ラミネータ
207………ローラ
211………転写ローラ
301………ピーラ
305………ピールローラ
307………ニップローラ

Claims (12)

  1. 吸着プレートに吸着された転写シートを剥離するピール装置であって、
    吸引機能を有するピールローラと、
    前記ピールローラにより、前記吸着プレートから剥離された転写シートを所定の方向に搬送する搬送手段と、
    を具備するピール装置。
  2. 前記吸着プレートを移動させつつ、前記ピールローラを回転させることにより、前記転写シートを剥離させることを特徴とする請求項1記載のピール装置。
  3. 前記吸着プレートの移動方向と、前記転写シートが搬送される前記所定の方向とは、ほぼ逆方向であることを特徴とする請求項2記載のピール装置。
  4. 前記ピールローラは、支持体により支持され、前記転写シートを剥離する際には、前記吸着プレートから所定距離浮いた状態にあることを特徴とする請求項1記載のピール装置。
  5. 前記ピールローラは、支持体により支持され、前記転写シートを剥離する際には、前記吸着プレートとピールローラが接触した状態にあることを特徴とする請求項1記載のピール装置。
  6. 剥離する際には、前記ピールローラの近傍に補助ローラを持ち、前記吸着プレートと接触させた状態でピールすることを特徴とする請求項4記載のピール装置。
  7. 前記吸着プレートのシート吸着用部材の吸着エリア切替をもち、あらかじめ設定した剥離量に応じて吸着を解除できることを特徴とする請求項1記載のピール装置。
  8. 前記ピールローラの周長が前記転写シートの有効転写長さよりも長いことを特徴とする請求項1記載のピール装置。
  9. 前記搬送手段は、ピールした転写シートの吸着プレートに吸着された部分をニップして搬送する搬送ローラを持つことを特徴とする請求項1記載のピール装置。
  10. カバーで包まれていることを特徴とする請求項1記載のピール装置。
  11. 前記ピールローラ近傍に排気ノズルを設けることを特徴とする請求項1記載のピール装置。
  12. 前記カバーは、前記転写シートが搬送される方向に向けて空気が流れるように吸気口と排気口が設けられることを特徴とする請求項1記載のピール装置。
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