JP2005145483A - 食品収納容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】 食材や調味料が開封時に飛び散って手や衣服を汚すことがなく、しかも調味料のかけ過ぎをもなくすことができ、さらに食材の味や風味を損なうことがなく、かつ効率よく衛生的に食材を収納することができる食品収納容器を提供する。
【解決手段】 外容器2の凹陥部31a、32a、3b、3c、3d内に、同一または相異なる食材12または調味料13がそれぞれ充填され且つ上面開口がシール材11にてシールされた1つまたは複数の内容器41a、42a、4b、4c、4dが固定されている弁当箱1などの食品収納容器である。
【選択図】 図1

Description

本発明は、弁当箱などの食品収納容器に関し、コンビニエンス・ストアー、百貨店、スーパーマーケット、量販店、駅弁などで販売する弁当を製造するのに適した食品収納容器に関する。
コンビニエンス・ストアー、百貨店、スーパーマーケット、量販店、駅弁などで販売される弁当は、内部に仕切りを設けたプラスチック製の容器内に、仕切りで仕切られた領域毎に、米飯、おかず等の食材を収容し上面開口をプラスチックフィルムやアルミニウムラミネートフィルム等で被覆・密封している。
このとき、醤油、ソース等の調味料などを入れたプラスチック製の袋または小型容器も一緒に弁当箱内に収容されている。これらの調味料は、使用時には袋を破るか、小型容器の蓋を外して、おかずにかけるようにしている。コンビニエンス・ストアーなどで販売されるすしの場合も同様であり、醤油が充填されたプラスチック製の袋または小型容器がすしと共に、プラスチック製のすし容器内に収容され、使用時には醤油をすしにかけるようにしている。
しかしながら、上記のような袋や小型容器からなる調味料入れでは、袋を破ったり、小型容器の蓋を外したりする際に、調味料が飛び散って手や衣服を汚すおそれがある。また、目的とするおかずに適量の調味料をかけるのが困難であり、かけ過ぎてしまうことが多い。さらに、上記のように調味料を入れた袋や小型容器は、単に弁当箱の中に収容されているだけであるから、該袋や小型容器は米飯やおかずに接触しており、従って外観上も衛生面からも好ましいものではない。また、すしの場合は、醤油をすしにかけるよりも、すしを醤油につけるのが通常の食べ方である。
一方、弁当を大量に製造する工場では、ライン上に弁当箱を搬送させながら、これに米飯や各種の食材(おかず)を順番に詰めていく。しかし、多種類の食材を順番に詰めていく作業は多数の作業者を必要とし、しかも製造過程で食材が腐敗したり菌に汚染されたりしないように迅速にかつ衛生的に作業しなければならない。
特許文献1には、回収外箱内に、上面開口をプラスチックフィルムでシールしたインナーケースとからなる弁当箱が開示されている。しかし、この弁当箱は、強度を保つように比較的厚く形成された外箱を回収できるように、食事後はインナーケースのみを廃棄できるようにしたものである。従って、インナーケースはこれと一体成形された仕切り壁で複数に区画されており、通常の弁当箱と基本的に異なるところはない。
特許文献2には、弁当箱内に収容した内容器に料理盛り付け用容器に対応した貫設穴を設け、この貫設穴に料理盛り付け用容器を挿入し該容器の上縁に設けた鍔部を貫設穴の周縁に係止させるように弁当箱が開示されている。
また、特許文献3には、外装用外箱の内部に複数の食材別収納用中箱を種々の配列で収納するようにした弁当箱が開示されている。
しかし、いずれの場合も、弁当内の調味料については記載されていない。従って、開封時に調味料が飛び散って手や衣服を汚さないようにする提案はなされていない。
また、各種の食材はそれぞれ独立して外箱内に収容されていないので、輸送中の振動や傾きなどで異なる食材同士が重なりあったりして、食材の味や風味を低下させるおそれがある。また、弁当製造にあたっては、1つ1つの容器に食材を盛り付けていかなければならないため、作業効率が悪く、多数の作業者を必要とし、また迅速にかつ衛生的に作業するのが困難である。
特開2002−179143号公報 実用新案登録第3036373号公報 実用新案登録第3071378号公報
本発明の主たる課題は、上記問題点を解決し、調味料や食材が開封時に飛び散って手や衣服を汚すことがなく、しかも調味料のかけ過ぎをもなくすことができる食品収納容器を提供することである。
本発明の他の課題は、食材の味や風味を損なうことがなく、かつ効率よく衛生的に食材を収納することができる食品収納容器を提供することである。
本発明の食品収納容器は、以下の構成からなる。
(1) 食材を収納するための外容器内に、調味料が充填され且つ上面開口がシール材にてシールされた内容器が固定されていることを特徴とする食品収納容器。
(2) 外容器内に、食材が充填され且つ上面開口がシール材にてシールされた内容器が固定されていることを特徴とする食品収納容器。
(3) 外容器内に、同一または相異なる食材または調味料がそれぞれ充填され且つ上面開口がシール材にてシールされた複数の内容器が固定されていることを特徴とする食品収納容器。
(4) 前記内容器が前記外容器内に形成された凹陥部内に嵌め込まれ且つ固定されている(1)〜(3)のいずれかに記載の食品収納容器。
(5) 前記外容器内への前記内容器の固定が、前記凹陥部の内面および内容器の外面にそれぞれ設けられた係合部と被係合部とを互いに係合させることによって行われる(4)記載の食品収納容器。
(6) 前記係合部と被係合部とが、互いに係合する凹部と凸部である(5)記載の食品収納容器。
(7) 前記係合部と被係合部とが、前記凹陥部の内面から突設した凸部と、前記内容器を凹陥部内に嵌め込んだ状態で前記内容器の外面から突設し前記凸部より下方に位置した凸部とから構成される(5)記載の食品収納容器。
(8) 前記内容器が、前記外容器の内底面または内壁面に接着剤または両面粘着テープによって固定されている(1)〜(3)のいずれかに記載の食品収納容器。
(9) 前記(1)〜(8)のいずれかに記載の食品収納容器に使用される内容器であって、調味料または食材が充填され且つ上面開口がシール材にてシールされていることを特徴とする内容器。
(10) 前記(1)〜(8)のいずれかに記載の食品収納容器に使用するための外容器。
前記(1)に記載の食品収納容器によれば、調味料は上面開口がシール材にてシールされた内容器内に充填されており、この内容器は外容器内に固定されているので、食事時にシール材を剥がしても、内容器が外容器から離脱することがない。従って、調味料が開封時に飛び散って手や衣服を汚すことがない。しかも、開封後は、食材を内容器内の調味料につけて食べることができるので、調味料のかけ過ぎといったことがない。また、例えば、すし、お刺身、天ぷら、麺類(例えば、ざるそば)、揚げ物などの場合には、醤油、天つゆ、麺つゆ、ソースなどの調味料につけて食べるという本来の食べ方ができる。
前記(2)に記載の食品収納容器によれば、煮物、茶碗蒸し、スープなどの食材も内容器内に充填して提供することができ、しかも異なる食材同士が重なることがないので、食材の味や風味を損なうことがない。
前記(3)に記載の食品収納容器のように、個々の食材をあらかじめ内容器内に充填密封しておくと、弁当製造時でも、各内容器を外容器内に収納していくだけでよいので、製造が効率よくなり大量生産に適すると共に、衛生的である。
前記(4)〜(8)は、外容器内への内容器の好適な固定手段を記載しているが、本発明はこれらの固定手段に限定されるものではなく、各種の固定手段が採用可能である。
以下、本発明の収納容器を図面を参照して説明する。図1(a)および(b)はそれぞれ本発明の一実施形態にかかる弁当箱を示す平面図およびそのX−X線概略断面図である。
図1(a)および(b)に示すように、弁当箱1は、外容器2と、この外容器2の凹陥部3内に収容された複数の内容器41a、42a、4b、4c、4dとからなる。外容器2は、上面が開口した外箱5と、この外箱5内に収納され複数の様々な形状の凹陥部31a、32a、3b…を有するインナーケース6とから構成される。外箱5は紙またはプラスチック等から作製することができる。インナーケース6は、例えばプラスチックシートを真空成形などによって、複数の凹陥部31a、32a、3b…を有する凹凸形状に成形される。あるいは、紙、アルミニウム等の金属を成形することによって外箱5を形成することができる。
凹陥部31a、32a、3b、3c、3dは内容器41a、42a、4b、4c、4dにそれぞれ対応した形状を有する。凹陥部31a、32a、3b、3c、3dの深さは内容器41a、42a、4b、4c、4dと同じでもよく、それより浅いものであってもよいが、内容器41a、42a、4b、4c、4dはそれぞれの凹陥部31a、32a、3b、3c、3d内に収容された状態で固定されていることが必要である。
内容器41a、42a、4b、4c、4dは、例えばプラスチック、紙、アルミニウム箔等の金属箔などによって形成されており、内部には、米飯、煮物、生もの(刺身等)、焼き物(焼き魚、焼肉等)、サラダ、茶碗蒸し、スープ、麺類、漬物、果物、デザートなどの食材12a、12b、さらに醤油、ソース、マヨネーズ、チリソース、わさび、麺つゆなどの調味料13がそれぞれ個別に収容されている。
内容器41a、42a、4b、4c、4dの上面開口はシール材11でシールされている。シール材11としては、例えば透明または不透明なプラスチックフィルム、アルミニウムラミネートフィルム、アルミニウム箔などが挙げられる。シール材11は、内容器41a、42a、4b、4c、4dの開口周縁に形成された鍔部に周縁が引き剥がし可能な強度で熱融着または接着されている。シール材11として使用されるフィルムは通気性フィルムであってもよく、非通気性フィルムであってもよい。すなわち、衛生上の観点から、シール材11には、少なくとも、醤油など液体が漏れない程度のフィルムを使用すればよい。シール性についても、同様に醤油など液体が漏れない程度のシール性があればよい。なお、非通気性フィルムを使用し、内容器41a、42a、4b、4c、4d内を完全密封状態にすると、食材の変質や腐敗を長期間にわたり抑制することができる。
図2(a)および(b)は、内容器41a、42a、4b、4c、4dの固定方法を示している。図2(a)に示す固定方法は、内容器41a、42a、4b、4c、4dの外壁面に設けた凹部7(係合部)に、凹陥部31a、32a、3b、3c、3dの内壁面に設けた凸部8(被係合部)が係合して、内容器41a、42a、4b、4c、4dが凹陥部31a、32a、3b、3c、3dから離脱しないように固定している。なお、これとは逆に、内容器41a、42a、4b、4c、4dの外壁面に凸部8を設け、凹陥部31a、32a、3b、3c、3dの外壁面に凹部7を設けてもよい。
一方、図2(b)に示す固定方法は、内容器41a、42a、4b、4c、4dの外壁面に設けた凸部9(係合部)に、凹陥部31a、32a、3b、3c、3dの内壁面に設けた凸部10(被係合部)が係合して、内容器41a、42a、4b、4c、4dが凹陥部31a、32a、3b、3c、3dから容易に離脱しないように固定している。すなわち、内容器41a、42a、4b、4c、4dを凹陥部31a、32a、3b、3c、3d内に押し込む際に、弾性変形によって凸部9が他方の凸部10を乗り越えることによって内容器41a、42a、4b、4c、4dが凹陥部31a、32a、3b、3c、3dに固定される。
さらに、図2(c)に示すように、内容器41a、42a、4b、4c、4dの外壁面に設けた凸部23(係合部)を、凹陥部31a、32a、3b、3c、3dの内壁面に設けた一対の凸部24,25で挟持するようにしてもよい。
なお、図2(a)〜(c)に示すいずれの場合においても、内容器41a、42a、4b、4c、4dを強く引っ張れば凹陥部31a、32a、3b、3c、3dから内容器41a、42a、4b、4c、4dを取り外すことができるので、必要に応じて外容器2のみを再使用することもできる。
また、図2(a)〜(c)に示す凹部7と凸部8、凸部9と凸部10、または凸部23と凸部24,25とは、内容器41a、42a、4b、4c、4dの外壁面および凹陥部31a、32a、3b、3c、3dの外壁面に少なくとも1つ設ければよいが、縦方向もしくは横方向に複数箇所設けてもよく、さらに外壁面の全周にわたって設けてもよい。また、凹部7と凸部8、または凸部9と凸部10の形成位置も特に限定されるものではなく、底部から上部開口までのいずれの場所であってもよい。
弁当箱1に食材12や調味料13を詰めるには、あらかじめ各種食材12および調味料13がそれぞれの内容器41a、42a、4b、4c、4dに収容されシールされているので、この内容器41a、42a、4b、4c、4dをそれぞれ所定の凹陥部31a、32a、3b、3c、3dに嵌め込むだけでよいので、弁当の製造が容易で衛生的であり、大量生産に適している。
しかも、各食材12や調味料13は相互に接触したり、重なり合ったりすることがないので、味や風味を損ねることがない。
食事に際しては、各内容器41a、42a、4b、4c、4dのシール材11を引き剥がせば、通常の弁当と同じようにして食事を楽しむことができる。その際、内容器41a、42a、4b、4c、4dは凹陥部31a、32a、3b、3c、3dに固定されているので、シール材11を引き剥がす際に、調味料13などが飛び散って手や衣服を汚すことがない。また、調味料13は、これに食材13をつけて食するようになるので、従来のように調味料13をかけ過ぎることがない。
さらに、食事後は、汚れた内容器41a、42a、4b、4c、4dのみを廃棄すれば、外容器2は再利用が可能であり、経済的である。
本発明においては、前記した外容器2における外箱5を必須とするものではなく、例えば、図3に示すように、外容器2´として、前記した外箱5を有さず、凹陥部31a、32a、3b…を有するインナーケース6と同様な構成のものが使用されている。この実施形態では、凹陥部31a´、32a´、……の深さが内容器41a、42a、……の深さよりも深くなっているが、内容器41a、42a、……は凹陥部31a´、32a´、……内に固定されているので、このような実施形態でも使用することができる。その他は前述の実施形態と同じである。
図4(a)および(b)は本発明のさらに他の実施形態を示す斜視図およびY−Y線断面図である。この実施形態にかかる収納容器は、例えば、すし、天ぷら、刺身、麺類(ざるそば、ざるうどん等)などの食材18の収納容器として使用するのに適している。すなわち、この収納容器は、プラスチックシートを真空成形するなどして形成されるトレー状の容器であって、図4(b)に示すように食材18を並べて収容する収容部14に隣接して端部に凹陥部15が設けられている。この凹陥部15には、調味料16(醤油、天つゆ、麺つゆ等)を充填した内容器17が嵌め込まれ、前記と同様にして凹陥部15に固定されている。食材18を収容した収容部14は、凹陥部15を含め全体がプラスチックフィルムで19パックされて販売される。
食材18を食する際には、プラスチックフィルムで19を剥がし、内容器17のシール材20を剥がすことにより、食材18を調味料16につけて食べるという本来の食べ方が可能になる。その他は前記した実施形態と同じである。
図5(a)および(b)はそれぞれ本発明の別の実施形態を示す斜視図である。すなわち、この実施形態にかかる食品収納容器は通常の弁当箱である外容器21の内部の一部に調味料または食材を収容した内容器22を両面粘着テープ23で固定したものである。図5(a)は両面粘着テープ23で内容器22を外容器21の内壁面に固定しているのに対して、同図(b)は両面粘着テープ23で内容器22を外容器21の底面に固定している。内容器22の上面開口はシール材24でシールされている。その他は前記した実施形態と同じである。
(a)および(b)は本発明の一実施形態にかかる弁当箱を示す平面図およびそのX−X線概略断面図である。 (a)〜(c)はそれぞれ内容器の固定方法を示す部分拡大断面図である。 本発明の他の実施形態にかかる弁当箱を示す概略断面図である。 (a)および(b)は本発明のさらに他の実施形態を示す斜視図およびY−Y線断面図である。 (a)および(b)はそれぞれ本発明の別の実施形態を示す斜視図である。
符号の説明
1:弁当箱(食品収納容器)、2:外容器、31a、32a、3b、3c、3d:凹陥部、41a、42a、4b、4c、4d:内容器、7:凹部、8:凸部、11:シール材

Claims (10)

  1. 食材を収納するための外容器内に、調味料が充填され且つ上面開口がシール材にてシールされた内容器が固定されていることを特徴とする食品収納容器。
  2. 外容器内に、食材が充填され且つ上面開口がシール材にてシールされた内容器が固定されていることを特徴とする食品収納容器。
  3. 外容器内に、同一または相異なる食材または調味料がそれぞれ充填され且つ上面開口がシール材にてシールされた複数の内容器が固定されていることを特徴とする食品収納容器。
  4. 前記内容器が前記外容器内に形成された凹陥部内に嵌め込まれ且つ固定されている請求項1〜3のいずれかに記載の食品収納容器。
  5. 前記外容器内への前記内容器の固定が、前記凹陥部の内面および内容器の外面にそれぞれ設けられた係合部と被係合部とを互いに係合させることによって行われる請求項4記載の食品収納容器。
  6. 前記係合部と被係合部とが、互いに係合する凹部と凸部である請求項5記載の食品収納容器。
  7. 前記係合部と被係合部とが、前記凹陥部の内面から突設した凸部と、前記内容器を凹陥部内に嵌め込んだ状態で前記内容器の外面から突設し前記凸部より下方に位置した凸部とから構成される請求項5記載の食品収納容器。
  8. 前記内容器が、前記外容器の内底面または内壁面に接着剤または両面粘着テープによって固定されている請求項1〜3のいずれかに記載の食品収納容器。
  9. 請求項1〜8のいずれかに記載の食品収納容器に使用される内容器であって、調味料または食材が充填され且つ上面開口がシール材にてシールされていることを特徴とする内容器。
  10. 請求項1〜8のいずれかに記載の食品収納容器に使用するための外容器。
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