JP2006326265A - 組合せ自在弁当箱 - Google Patents

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Abstract

【課題】客が好きな主菜や副菜を好きな数だけ自由に選んでセットにすることができ、又、温めたいものだけを電子レンジ等で温めることもでき、更には、コンビニ等の販売者側もバリエーションに富んだ弁当を提供することができる組合せ自在弁当箱を提供すること。
【解決手段】工場やコンビニ店内等で事前に組合せ容器(5)(6)(7)にご飯などの主菜や惣菜などの副菜などを個別に盛り付けそれぞれに蓋(8)(9)(10)をし店頭に陳列し、客は好きな組合せ容器を取り、温めたい組合せ容器だけを電子レンジ等で温めて、底箱(1)のくぼみ(2)(3)(4)に組合せ容器(5)(6)(7)をはめ込み、場合によっては底箱用蓋(11)をして持ち帰ることができる。
【選択図】 図1

Description

発明の詳細な説明
A.請求項1について
この発明は、ご飯などの主菜や惣菜などの副菜を組合せ容器に個別に盛り付け、外箱に組合せ容器を収納することにより一体化できる弁当箱。
B.請求項2について
この発明は、ご飯などの主菜や惣菜などの副菜を組合せ容器に個別に盛り付け、この組合せ容器の側面外側に設けたレール状はめ込み式の鍵型凹凸部を利用して、それぞれの組合せ容器を接続して一体化できる弁当箱。
C.請求項3について
この発明は、ご飯などの主菜や惣菜などの副菜を組合せ容器に個別に盛り付け、この組合せ容器の側面外側に設けたマジックテープを利用して、それぞれの組合せ容器を接続して一体化できる弁当箱。
D.請求項4について
この発明は、幅と奥行きの長さの比率を1対整数倍にした箱型の組合せ容器にご飯などの主菜や惣菜などの副菜を個別に盛り付け、各組合せ容器の辺の比率を利用して外箱に収納することにより、一体化できる弁当箱。
E.請求項5について
この発明は、ご飯などの主菜や惣菜などの副菜を蓋が連結保持具となる組合せ容器に個別に盛り付け、この蓋を利用してそれぞれの組合せ容器を連結させて一体化できる弁当箱。
F.請求項6について
この発明は、ご飯などの主菜や惣菜などの副菜を連結保持具となるシートを固着させた組合せ容器に個別に盛り付け、このシートを利用してそれぞれの組合せ容器を連結させて一体化できる弁当箱。
従来、コンビニなどで売られている持ち帰り弁当は、ハンバーグ弁当やシャケ弁当など最初からご飯と惣菜がセットになっていた。
発明が解決しようとする課題
従来、コンビニなどで売られている持ち帰り弁当は、ハンバーグ弁当やシャケ弁当など最初からご飯と惣菜がセットになっており、客が好きなご飯や惣菜を選ぶ選択肢が少なかった。又、弁当を温める時は弁当箱丸ごとでしか温められなかったため、例えば冷たいまま食べたい漬物なども一緒に温まってしまった。
尚、一般の家庭用弁当箱に応用してもいい。
課題を解決するための手段
A.請求項1について
(イ)外箱(1)はプラスチックや発泡スチロールなど適宜材質とし、後述する組合せ容器(5)(6)(7)がちょうど入る大きさのくぼみ(2)(3)(4)を設ける。
(ロ)組合せ容器(5)(6)(7)は電子レンジなどで温めることが可能な材質でできた箱型とし、工場やコンビニ店内などで、それぞれ白米・おこわなどの主菜やハンバーグ・焼魚・サラダなどの副菜を個別に盛り付け、それぞれに蓋(8)(9)(10)をして、更には、後で容易に開封できる程度に包装し店内に陳列する。
(ハ)客は好きな主菜や副菜の入った組合せ容器を選び、又、温めたいものが入った組合せ容器だけを電子レンジで温めて、外箱(1)にはめ込み、場合によっては外箱用蓋(11)をして持ち帰る。
B.請求項2と請求項4について
(イ)組合せ容器(12)(13)(14)は、電子レンジなどで温めることが可能な材質とし、幅と奥行きの比率が1対2の箱型とする。尚、今回の説明は1対2の場合とするが、幅と奥行きの比率は1対2以外でも適宜可能とする。
(ロ)組合せ容器(12)の後側面外側には、横に適宜高さのレール状はめ込み式鍵型凹部(12)aを設け、正対する前側面外側には、同じくレール状で(12)aに挿通し固着することが可能なはめ込み式鍵型凸部(12)bを設ける。又、両横の側面外側にも前後側面と同様に、一方にはレール状はめ込み式鍵型凹部(12)cを、正対する他方にはレール状はめ込み式鍵型凸部(12)dを設ける。
(ハ)組合せ容器(13)(14)にも組合せ容器(12)と同じ配置になるように、前・後・両横の側面外側に(12)と同じ大きさのレール状はめ込み式鍵型凹凸部(13)a・(13)b・(13)c・(13)d、及び、(14)a・(14)b・(14)c・(14)dを設ける。
(ニ)組合せ容器(12)(13)(14)には、工場やコンビニ店内などで、それぞれ白米・おこわなどの主菜やハンバーグ・焼魚・サラダなどの副菜を個別に盛り付け、それぞれに蓋(15)(16)(17)をして、更には、後で容易に開封できる程度に包装し店内に陳列する。
(ホ)客は好きな主菜や副菜の入った組合せ容器を選び、又、温めたいものが入った組合せ容器だけを電子レンジで温めて、組合せ容器が2個だけの場合は、辺の長い横の側面を向かい合わせ、一方の側面外側に設けたレール状はめ込み式鍵型凹部(12)cに他方の凸部(13)dを挿通し固着させ、又、組合せ容器が3個の場合は、まずは2個を辺の長い横の側面を向かい合わせ、一方の側面外側に設けたレール状はめ込み式鍵型凹部(12)cに他方の凸部(13)dを挿通し固着させ、こうして一体化した2個の組合せ容器のそれぞれの辺の短い前側面が向いている面のレール状はめ込み式鍵型凸部(12)bと(13)bに残りの組合せ容器(14)の辺の長い横の側面のレール状はめ込み式鍵型凹部(14)cを挿通し固着させ一体化させて持ち帰る。
C.請求項3と請求項4について
(イ)組合せ容器(18)(19)(20)は、電子レンジなどで温めることが可能な材質とし、幅と奥行きの比率が1対2の箱型とする。尚、今回の説明は1対2の場合とするが、幅と奥行きの比率は1対2以外でも適宜可能とする。
(ロ)組合せ容器(18)の後側面外側には、横にマジックテープ雄部(18)aを設け、正対する前側面外側には、(18)aと同じ高さに同じ長さのマジックテープ雌部(18)bを設ける。又、両横の側面外側にも前後側面と同様に、一方にはマジックテープ雄部(18)cを、正対する他方にはマジックテープ雌部(18)dを設ける。
(ハ)組合せ容器(19)(20)にも組合せ容器(18)と同じ配置になるように、前・後・両横の側面外側に(18)と同様のマジックテープ雄部と雌部(19)a・(19)b・(19)c・(19)d、及び、(20)a・(20)b・(20)c・(20)dを設ける。
(ニ)組合せ容器(18)(19)(20)には、工場やコンビニ店内などで、それぞれ白米・おこわなどの主菜やハンバーグ・焼魚・サラダなどの副菜を個別に盛り付け、それぞれに蓋(21)(22)(23)をして、更には、後で容易に開封できる程度に包装し店内に陳列する。
(ホ)客は好きな主菜や副菜の入った組合せ容器を選び、又、温めたいものが入った組合せ容器だけを電子レンジで温めて、組合せ容器が2個だけの場合は、辺の長い横の側面を向かい合わせ、一方の側面外側に設けたマジックテープ雄部(18)cと他方の雌部(19)dを貼り合わせ固着させ、又、組合せ容器が3個の場合は、まずは2個を辺の長い横の側面を向かい合わせ、一方の側面外側に設けたマジックテープ雄部(18)cと他方の雌部(19)dを貼り合わせ固着させ、こうして一体化した2個の組合せ容器のそれぞれの辺の短い前側面が向いている面のマジックテープ雌部(18)bと(19)bに残りの組合せ容器(20)の辺の長い横の側面のマジックテープ雄部(20)cを貼り合わせ固着させ一体化させて持ち帰る。
D.請求項1と請求項4について
(イ)組合せ容器(25)(26)(27)は、電子レンジなどで温めることが可能な材質とし、幅と奥行きの比率が1対2の箱型とする。又、外箱(24)は、組合せ容器(25)と(26)をそれぞれの辺の長い横の側面(25)cと(26)dを向かい合わせて密着させ、更に、組合わせ容器(27)の辺の長い横の側面(27)cを組合せ容器(25)と(26)のそれぞれの辺の短い前側面が向いている面(25)bと(26)bに密着させてできる立方体がちょうど入る大きさと深さとする。
尚、今回の説明は幅と奥行きの比率が1対2の場合とするが、幅と奥行きの比率は1対2以外でも適宜可能とする。
(ロ)それぞれの組合せ容器(25)(26)(27)には工場やコンビニ店内などで、それぞれ白米・おこわなどの主菜やハンバーグ・焼魚・サラダなどの副菜を個別に盛り付け、それぞれに蓋(28)(29)(30)をして、更には、後で容易に開封できる程度に包装し店内に陳列する。
(ハ)客は好きな主菜や副菜の入った組合せ容器を選び、又、温めたいものが入った組合せ容器だけを電子レンジで温める。組合せ容器が3個の場合は、組合せ容器(25)と(26)をそれぞれの辺の長い横の側面(25)cと(26)dを向かい合わせて密着させ、更に、組合わせ容器(27)の辺の長い横の側面(27)cを組合せ容器(25)と(26)のそれぞれの辺の短い前側面が向いている面(25)bと(26)bに密着させて外箱(24)に入れ、外箱の蓋(31)をして持ち帰る。
E.請求項5の方法1について
(イ)組合せ容器(32)は、電子レンジなどで温めることが可能な材質で両横側面が正方形の箱型とし、前側面下端部(33)まで覆うことができるよう折り返し部(34)を設けた蓋(35)を後側面上端縁部(36)で折り返し可能に固着する。
組合せ容器(38)も組合せ容器(32)と同様の構造とする。
(ロ)組合せ容器(32)には工場やコンビニ店内などで、それぞれ白米・おこわなどの主菜やハンバーグ・焼魚・サラダなどの副菜を個別に盛り付け蓋(35)をし前側面下端部(33)で着脱容易なシール(37)で止める。その他の組合せ容器も同様とする。
(ハ)客は好きな主菜や副菜の入った組合せ容器を選び、又、温めたいものが入った組合せ容器だけを電子レンジで温める。
(ニ)食事をする時は、組合せ容器(32)の蓋(35)をシール(37)を剥がして蓋(35)の面(35)aが組合せ容器(32)の後側面(32)aに密着するまで開け、シール(37)を組合せ容器の底面(32)bと蓋の面(35)bにまたがるように貼り付け固定する。
(ホ)組合せ容器(38)も組合せ容器(32)と同様に蓋(39)を開けて固定し、組合せ容器(32)の箱状になった蓋(35)に組合せ容器(38)を面(38)aと組合せ容器(32)の後側面(32)aとを合わせるようにして収納する。
(ヘ)組合せ容器を更に連結する場合も、組合せ容器(38)の箱状になった蓋(39)に収納する要領で行なう。
F.請求項5の方法2について
(イ)組合せ容器(40)は、電子レンジなどで温めることが可能な材質の箱型とする。
(ロ)蓋(41)は折り返し部(42)を浅目とし、組合せ容器(40)の後側面(40)a側の折り返し部(43)のみ組合せ容器(40)の最下部まで覆う長さとし、更に、中間の深さの所で横に折り返し可能な折り目(44)を設け、その折り目(44)より下部(45)を組合せ容器(40)の後側面(40)aに固着させる。
組合せ容器(47)も組合せ容器(40)と同様の構造とする。
(ハ)組合せ容器(40)には工場やコンビニ店内などで、それぞれ白米・おこわなどの主菜やハンバーグ・焼魚・サラダなどの副菜を個別に盛り付け蓋(41)をし前側面(40)bで着脱容易なシール(46)で止める。その他の組合せ容器も同様とする。
(ニ)客は好きな主菜や副菜の入った組合せ容器を選び、又、温めたいものが入った組合せ容器だけを電子レンジで温める。
(ホ)食事をする時は、組合せ容器(40)の蓋(41)をシール(46)を剥がして、折り目(44)で折り返して、蓋(41)の面(41)aが組合せ容器(40)の後側面(40)aに密着するまで開け、シール(46)を組合せ容器の底面(40)cと蓋の面(41)bにまたがるように貼り付け固定する。
(ヘ)組合せ容器(47)も組合せ容器(40)と同様に蓋(48)を開けて固定し、組合せ容器(40)の箱状になった蓋(41)に組合せ容器(47)を面(47)aと組合せ容器(40)の後側面(40)aとを合わせるようにして収納する。
(ト)組合せ容器を更に連結する場合も、組合せ容器(47)の箱状になった蓋(48)に収納する要領で行なう。
G.請求項4と請求項5について
(イ)組合せ容器(49)は、電子レンジなどで温めることが可能な材質とし、幅と奥行きの比率が1対2の箱型とする。尚、今回の説明は1対2の場合とするが、幅と奥行きの比率は1対2以外でも適宜可能とする。
(ロ)蓋(50)の折り返し部(51)は組合せ容器(49)の最下部まで覆う深さとし、一方の横側面(50)aのみ食事をする時に邪魔にならず、かつ、連結保持具として使用できる程度の枠(52)を残し開放する。
組合せ容器(54)も組合せ容器(49)と同様の構造とする。
(ハ)組合せ容器(49)には工場やコンビニ店内などで、それぞれ白米・おこわなどの主菜やハンバーグ・焼魚・サラダなどの副菜を個別に盛り付け蓋(50)をし底面(49)aで着脱容易なシール(53)aと(53)bで止める。その他の組合せ容器も同様とする。
(ニ)客は好きな主菜や副菜の入った組合せ容器を選び、又、温めたいものが入った組合せ容器だけを電子レンジで温める。
(ホ)食事をする時は、組合せ容器(49)の蓋(50)をシール(53)aと(53)bを剥がして開け、蓋(50)の横側面(50)aが上を向くようにして、蓋(50)の開口面(50)bに組合せ容器(49)を幅の狭い前側面(49)aから挿入し、連結する組合せ容器(54)も同様に挿入する。
(ヘ)更に、組合わせ容器(49)の後側面(49)bと組合せ容器(54)の後側面(54)b側も、組合せ容器(54)の蓋(55)に同様に挿入し、組合せ容器(49)のシール(53)a・(53)bと組合せ容器(54)のシール(56)a・(56)bを連結した蓋(50)・(55)の底面や側面等に貼り固定する。
尚、組合せ容器の奥行きと幅の比率を1対3とすれば組合せ容器3個を同様に連結ができ、倍率を更に増やせば連結させる容器数を増やすことができる。
H.請求項6について
(イ)組合せ容器(57)は、電子レンジなどで温めることが可能な材質で両横側面が正方形の箱型とする。
(ロ)組合せ容器(57)の底部(57)aに、組合せ容器(57)の奥行きと同じ長さの辺の正方形のシート(58)を底面(57)aの四隅が合うように固着させる。
組合せ容器(61)も組合せ容器(57)と同様の構造とする。
(ハ)組合せ容器(57)には工場やコンビニ店内などで、それぞれ白米・おこわなどの主菜やハンバーグ・焼魚・サラダなどの副菜を個別に盛り付け蓋(59)をし、シート(58)の余った部分(58)aを組合せ容器(57)の側面に巻き着脱容易なシール(60)で止める。その他の組合せ容器も同様とする。
(ニ)客は好きな主菜や副菜の入った組合せ容器を選び、又、温めたいものが入った組合せ容器だけを電子レンジで温める。
(ホ)食事をする時は、組合せ容器(57)のシール(60)を剥がし、シート(58)を伸ばし、蓋(59)を外し、このシート(58)の上に蓋(63)を外した組合せ容器(61)を乗せ、シール(60)をシート(58)と組合せ容器(61)の側面にまたがるように貼り固定する。
(ヘ)組合せ容器を更に連結する場合も、組合せ容器(61)のシート(62)を利用して同様の要領で行なう。
以下、本発明の実施の形態について説明する。
尚、下記説明は組合せ容器2〜3個をセットするケースの説明とし、実際はそれより少なくても多くてもよい。
A.請求項1について
(イ)外箱(1)はプラスチックや発泡スチロールなど適宜材質とし、後述する組合せ容器(5)(6)(7)がちょうど入る大きさのくぼみ(2)(3)(4)を設ける。
(ロ)組合せ容器(5)(6)(7)は電子レンジなどで温めることが可能な材質でできた箱型とし、工場やコンビニ店内などで、それぞれ白米・おこわなどの主菜やハンバーグ・焼魚・サラダなどの副菜を個別に盛り付け、それぞれに蓋(8)(9)(10)をして、更には、後で容易に開封できる程度に包装し店内に陳列する。
(ハ)客は好きな主菜や副菜の入った組合せ容器を選び、又、温めたいものが入った組合せ容器だけを電子レンジで温めて、外箱(1)にはめ込み、場合によっては外箱用蓋(11)をして持ち帰る。
B.請求項2と請求項4について
(イ)組合せ容器(12)(13)(14)は、電子レンジなどで温めることが可能な材質とし、幅と奥行きの比率が1対2の箱型とする。尚、今回の説明は1対2の場合とするが、幅と奥行きの比率は1対2以外でも適宜可能とする。
(ロ)組合せ容器(12)の後側面外側には、横に適宜高さのレール状はめ込み式鍵型凹部(12)aを設け、正対する前側面外側には、同じくレール状で(12)aに挿通し固着することが可能なはめ込み式鍵型凸部(12)bを設ける。又、両横の側面外側にも前後側面と同様に、一方にはレール状はめ込み式鍵型凹部(12)cを、正対する他方にはレール状はめ込み式鍵型凸部(12)dを設ける。
(ハ)組合せ容器(13)(14)にも組合せ容器(12)と同じ配置になるように、前・後・両横の側面外側に(12)と同じ大きさのレール状はめ込み式鍵型凹凸部(13)a・(13)b・(13)c・(13)d、及び、(14)a・(14)b・(14)c・(14)dを設ける。
(ニ)組合せ容器(12)(13)(14)には、工場やコンビニ店内などで、それぞれ白米・おこわなどの主菜やハンバーグ・焼魚・サラダなどの副菜を個別に盛り付け、それぞれに蓋(15)(16)(17)をして、更には、後で容易に開封できる程度に包装し店内に陳列する。
(ホ)客は好きな主菜や副菜の入った組合せ容器を選び、又、温めたいものが入った組合せ容器だけを電子レンジで温めて、組合せ容器が2個だけの場合は、辺の長い横の側面を向かい合わせ、一方の側面外側に設けたレール状はめ込み式鍵型凹部(12)cに他方の凸部(13)dを挿通し固着させ、又、組合せ容器が3個の場合は、まずは2個を辺の長い横の側面を向かい合わせ、一方の側面外側に設けたレール状はめ込み式鍵型凹部(12)cに他方の凸部(13)dを挿通し固着させ、こうして一体化した2個の組合せ容器のそれぞれの辺の短い前側面が向いている面のレール状はめ込み式鍵型凸部(12)bと(13)bに残りの組合せ容器(14)の辺の長い横の側面のレール状はめ込み式鍵型凹部(14)cを挿通し固着させ一体化させて持ち帰る。
C.請求項3と請求項4について
(イ)組合せ容器(18)(19)(20)は、電子レンジなどで温めることが可能な材質とし、幅と奥行きの比率が1対2の箱型とする。尚、今回の説明は1対2の場合とするが、幅と奥行きの比率は1対2以外でも適宜可能とする。
(ロ)組合せ容器(18)の後側面外側には、横にマジックテープ雄部(18)aを設け、正対する前側面外側には、(18)aと同じ高さに同じ長さのマジックテープ雌部(18)bを設ける。又、両横の側面外側にも前後側面と同様に、一方にはマジックテープ雄部(18)cを、正対する他方にはマジックテープ雌部(18)dを設ける。
(ハ)組合せ容器(19)(20)にも組合せ容器(18)と同じ配置になるように、前・後・両横の側面外側に(18)と同様のマジックテープ雄部と雌部(19)a・(19)b・(19)c・(19)d、及び、(20)a・(20)b・(20)c・(20)dを設ける。
(ニ)組合せ容器(18)(19)(20)には、工場やコンビニ店内などで、それぞれ白米・おこわなどの主菜やハンバーグ・焼魚・サラダなどの副菜を個別に盛り付け、それぞれに蓋(21)(22)(23)をして、更には、後で容易に開封できる程度に包装し店内に陳列する。
(ホ)客は好きな主菜や副菜の入った組合せ容器を選び、又、温めたいものが入った組合せ容器だけを電子レンジで温めて、組合せ容器が2個だけの場合は、辺の長い横の側面を向かい合わせ、一方の側面外側に設けたマジックテープ雄部(18)cと他方の雌部(19)dを貼り合わせ固着させ、又、組合せ容器が3個の場合は、まずは2個を辺の長い横の側面を向かい合わせ、一方の側面外側に設けたマジックテープ雄部(18)cと他方の雌部(19)dを貼り合わせ固着させ、こうして一体化した2個の組合せ容器のそれぞれの辺の短い前側面が向いている面のマジックテープ雌部(18)bと(19)に残りの組合せ容器(20)の辺の長い横の側面のマジックテープ雄部(20)cを貼り合わせ固着させ一体化させて持ち帰る。
D.請求項1と請求項4について
(イ)組合せ容器(25)(26)(27)は、電子レンジなどで温めることが可能な材質とし、幅と奥行きの比率が1対2の箱型とする。又、外箱(24)は、組合せ容器(25)と(26)をそれぞれの辺の長い横の側面(25)cと(26)dを向かい合わせて密着させ、更に、組合わせ容器(27)の辺の長い横の側面(27)cを組合せ容器(25)と(26)のそれぞれの辺の短い前側面が向いている面(25)bと(26)bに密着させてできる立方体がちょうど入る大きさと深さとする。
尚、今回の説明は幅と奥行きの比率が1対2の場合とするが、幅と奥行きの比率は1対2以外でも適宜可能とする。
(ロ)それぞれの組合せ容器(25)(26)(27)には工場やコンビニ店内などで、それぞれ白米・おこわなどの主菜やハンバーグ・焼魚・サラダなどの副菜を個別に盛り付け、それぞれに蓋(28)(29)(30)をして、更には、後で容易に開封できる程度に包装し店内に陳列する。
(ハ)客は好きな主菜や副菜の入った組合せ容器を選び、又、温めたいものが入った組合せ容器だけを電子レンジで温める。組合せ容器が3個の場合は、組合せ容器(25)と(26)をそれぞれの辺の長い横の側面(25)cと(26)dを向かい合わせて密着させ、更に、組合わせ容器(27)の辺の長い横の側面(27)cを組合せ容器(25)と(26)のそれぞれの辺の短い前側面が向いている面(25)bと(26)bに密着させて外箱(24)に入れ、外箱の蓋(31)をして持ち帰る。
E.請求項5の方法1について
(イ)組合せ容器(32)は、電子レンジなどで温めることが可能な材質で両横側面が正方形の箱型とし、前側面下端部(33)まで覆うことができるよう折り返し部(34)を設けた蓋(35)を後側面上端縁部(36)で折り返し可能に固着する。
組合せ容器(38)も組合せ容器(32)と同様の構造とする。
(ロ)組合せ容器(32)には工場やコンビニ店内などで、それぞれ白米・おこわなどの主菜やハンバーグ・焼魚・サラダなどの副菜を個別に盛り付け蓋(35)をし前側面下端部(33)で着脱容易なシール(37)で止める。その他の組合せ容器も同様とする。
(ハ)客は好きな主菜や副菜の入った組合せ容器を選び、又、温めたいものが入った組合せ容器だけを電子レンジで温める。
(ニ)食事をする時は、組合せ容器(32)の蓋(35)をシール(37)を剥がして蓋(35)の面(35)aが組合せ容器(32)の後側面(32)aに密着するまで開け、シール(37)を組合せ容器の底面(32)bと蓋の面(35)bにまたがるように貼り付け固定する。
(ホ)組合せ容器(38)も組合せ容器(32)と同様に蓋(39)を開けて固定し、組合せ容器(32)の箱状になった蓋(35)に組合せ容器(38)を面(38)aと組合せ容器(32)の後側面(32)aとを合わせるようにして収納する。
(ヘ)組合せ容器を更に連結する場合も、組合せ容器(38)の箱状になった蓋(39)に収納する要領で行なう。
F.請求項5の方法2について
(イ)組合せ容器(40)は、電子レンジなどで温めることが可能な材質の箱型とする。
(ロ)蓋(41)は折り返し部(42)を浅目とし、組合せ容器(40)の後側面(40)a側の折り返し部(43)のみ組合せ容器(40)の最下部まで覆う長さとし、更に、中間の深さの所で横に折り返し可能な折り目(44)を設け、その折り目(44)より下部(45)を組合せ容器(40)の後側面(40)aに固着させる。
組合せ容器(47)も組合せ容器(40)と同様の構造とする。
(ハ)組合せ容器(40)には工場やコンビニ店内などで、それぞれ白米・おこわなどの主菜やハンバーグ・焼魚・サラダなどの副菜を個別に盛り付け蓋(41)をし前側面(40)bで着脱容易なシール(46)で止める。その他の組合せ容器も同様とする。
(ニ)客は好きな主菜や副菜の入った組合せ容器を選び、又、温めたいものが入った組合せ容器だけを電子レンジで温める。
(ホ)食事をする時は、組合せ容器(40)の蓋(41)をシール(46)を剥がして、折り目(44)で折り返して、蓋(41)の面(41)aが組合せ容器(40)の後側面(40)aに密着するまで開け、シール(46)を組合せ容器の底面(40)cと蓋の面(41)bにまたがるように貼り付け固定する。
(ヘ)組合せ容器(47)も組合せ容器(40)と同様に蓋(48)を開けて固定し、組合せ容器(40)の箱状になった蓋(41)に組合せ容器(47)を面(47)aと組合せ容器(40)の後側面(40)aとを合わせるようにして収納する。
(ト)組合せ容器を更に連結する場合も、組合せ容器(47)の箱状になった蓋(48)に収納する要領で行なう。
G.請求項4と請求項5について
(イ)組合せ容器(49)は、電子レンジなどで温めることが可能な材質とし、幅と奥行きの比率が1対2の箱型とする。尚、今回の説明は1対2の場合とするが、幅と奥行きの比率は1対2以外でも適宜可能とする。
(ロ)蓋(50)の折り返し部(51)は組合せ容器(49)の最下部まで覆う深さとし、一方の横側面(50)aのみ食事をする時に邪魔にならず、かつ、連結保持具として使用できる程度の枠(52)を残し開放する。
組合せ容器(54)も組合せ容器(49)と同様の構造とする。
(ハ)組合せ容器(49)には工場やコンビニ店内などで、それぞれ白米・おこわなどの主菜やハンバーグ・焼魚・サラダなどの副菜を個別に盛り付け蓋(50)をし底面(49)aで着脱容易なシール(53)aと(53)bで止める。その他の組合せ容器も同様とする。
(ニ)客は好きな主菜や副菜の入った組合せ容器を選び、又、温めたいものが入った組合せ容器だけを電子レンジで温める。
(ホ)食事をする時は、組合せ容器(49)の蓋(50)をシール(53)aと(53)bを剥がして開け、蓋(50)の横側面(50)aが上を向くようにして、蓋(50)の開口面(50)bに組合せ容器(49)を幅の狭い前側面(49)aから挿入し、連結する組合せ容器(54)も同様に挿入する。
(ヘ)更に、組合わせ容器(49)の後側面(49)bと組合せ容器(54)の後側面(54)b側も、組合せ容器(54)の蓋(55)に同様に挿入し、組合せ容器(49)のシール(53)a・(53)bと組合せ容器(54)のシール(56)a・(56)bを連結した蓋(50)・(55)の底面や側面等に貼り固定する。
尚、組合せ容器の奥行きと幅の比率を1対3とすれば組合せ容器3個を同様に連結ができ、倍率を更に増やせば連結させる容器数を増やすことができる。
H.請求項6について
(イ)組合せ容器(57)は、電子レンジなどで温めることが可能な材質で両横側面が正方形の箱型とする。
(ロ)組合せ容器(57)の底部(57)aに、組合せ容器(57)の奥行きと同じ長さの辺の正方形のシート(58)を底面(57)aの四隅が合うように固着させる。
組合せ容器(61)も組合せ容器(57)と同様の構造とする。
(ハ)組合せ容器(57)には工場やコンビニ店内などで、それぞれ白米・おこわなどの主菜やハンバーグ・焼魚・サラダなどの副菜を個別に盛り付け蓋(59)をし、シート(58)の余った部分(58)aを組合せ容器(57)の側面に巻き着脱容易なシール(60)で止める。その他の組合せ容器も同様とする。
(ニ)客は好きな主菜や副菜の入った組合せ容器を選び、又、温めたいものが入った組合せ容器だけを電子レンジで温める。
(ホ)食事をする時は、組合せ容器(57)のシール(60)を剥がし、シート(58)を伸ばし、蓋(59)を外し、このシート(58)の上に蓋(63)を外した組合せ容器(61)を乗せ、シール(60)をシート(58)と組合せ容器(61)の側面にまたがるように貼り固定する。
(ヘ)組合せ容器を更に連結する場合も、組合せ容器(61)のシート(62)を利用して同様の要領で行なう。
発明の効果
本発明により、客は好きな主菜や副菜を自由に選んでセットすることができ、又、温めたいものだけを電子レンジ等で温めることもでき、更には、コンビニ等の販売者側もバリエーションに富んだ弁当を提供することができる。
請求項1のタイプの弁当箱を構成する外箱(1)と組合せ容器(5)(6)(7)等の斜視図である。 請求項2と請求項4を満たすタイプの組合せ容器(12)の斜視図である。 請求項2と請求項4を満たすタイプの組合せ容器(12)の平面図である。 請求項2と請求項4を満たすタイプの組合せ容器(12)と(13)を連結する時の斜視図である。 請求項2と請求項4を満たすタイプの組合せ容器(12)と(13)を連結した時の側面図である。 請求項2と請求項4を満たすタイプの組合せ容器(12)と(13)と(14)を連結する時の斜視図である。 請求項3と請求項4を満たすタイプの組合せ容器(18)の斜視図である。 請求項3と請求項4を満たすタイプの組合せ容器(18)の平面図である。 請求項3と請求項4を満たすタイプの組合せ容器(18)と(19)を連結した時の斜視図である。 請求項1と請求項4を満たすタイプの弁当箱を構成する外箱(24)と組合せ容器(25)(26)(27)等の斜視図である。 請求項5の方法1のタイプの組合せ容器(32)の斜視図である。 請求項5の方法1のタイプの組合せ容器(32)の蓋を開けた時の斜視図である。 請求項5の方法1のタイプの組合せ容器(32)と組合わせ容器(38)を連結した時の側面断面図である。 請求項5の方法2のタイプの組合せ容器(40)の斜視図である。 請求項5の方法2のタイプの組合せ容器(40)の蓋を開けた時の斜視図である。 請求項5の方法2のタイプの組合せ容器(40)と組合わせ容器(47)を連結した時の側面図である。 請求項4と請求項5を満たすタイプの組合せ容器(49)の斜視図である。 請求項4と請求項5を満たすタイプの組合せ容器(49)を側面から蓋(50)に挿入する時の斜視透視図である。 請求項4と請求項5を満たすタイプの組合せ容器(49)と組合わせ容器(54)を連結した時の斜視図である。 請求項6のタイプの組合せ容器(57)の斜視図である。 請求項6のタイプの組合せ容器(57)のシート(58)を広げた時の斜視図である。 請求項6のタイプの組合せ容器(57)と(61)を連結した時の側面図である。
符号の説明
1外箱
2くぼみ
3くぼみ
4くぼみ
5組合せ容器
6組合せ容器
7組合せ容器
8蓋
9蓋
10蓋
11外箱用蓋
12組合せ容器
12aレール状はめ込み式鍵型凹部
12bレール状はめ込み式鍵型凸部
12cレール状はめ込み式鍵型凹部
12dレール状はめ込み式鍵型凸部
13組合せ容器
13aレール状はめ込み式鍵型凹部
13bレール状はめ込み式鍵型凸部
13cレール状はめ込み式鍵型凹部
13dレール状はめ込み式鍵型凸部
14組合せ容器
14aレール状はめ込み式鍵型凹部
14bレール状はめ込み式鍵型凸部
14cレール状はめ込み式鍵型凹部
14dレール状はめ込み式鍵型凸部
15蓋
16蓋
17蓋
18組合せ容器
18aマジックテープ雄部
18bマジックテープ雌部
18cマジックテープ雄部
18dマジックテープ雌部
19組合せ容器
19aマジックテープ雄部
19bマジックテープ雌部
19cマジックテープ雄部
19dマジックテープ雌部
20組合せ容器
20aマジックテープ雄部
20bマジックテープ雌部
20cマジックテープ雄部
20dマジックテープ雌部
21蓋
22蓋
23蓋
24外箱
24a蓋
25組合せ容器
25a側面
25b側面
25c側面
25d側面
26組合せ容器
26a側面
26b側面
26c側面
26d側面
27組合せ容器
27a側面
27b側面
27c側面
27d側面
28蓋
29蓋
30蓋
31蓋
32組合せ容器
32a後側面
32b底面
33前側面下端部
34折り返し部
35蓋
35a面
35b面
36後側面上端縁部
37シール
38組合せ容器
38a面
39蓋
40組合せ容器
40a後側面
40b前側面
40c底面
41蓋
41a面
41b面
42折り返し部
43折り返し部
44折り目
45下部
46シール
47組合せ容器
47a面
48蓋
49組合せ容器
49a前側面
49b後側面
50蓋
50a横側面
50b開口部
51折り返し部
52枠
53aシール
53bシール
54組合せ容器
54a前側面
54b後側面
55蓋
56aシール
56bシール
57組合せ容器
57a底部
58シート
58aシートの余った部分
59蓋
60シール
61組合せ容器
62シート

Claims (6)

  1. ご飯などの主菜や惣菜などの副菜を個別に盛り付けた組合せ容器を外箱に収納して一体化できる弁当箱。
  2. 組合わせ容器の側面外側に設けたレール状はめ込み式の鍵型凹凸部を利用して、それぞれの組合せ容器を接続して一体化できる弁当箱。
  3. 組合せ容器の側面外側に設けたマジックテープを利用して、それぞれの組合せ容器を接続して一体化できる弁当箱。
  4. 幅と奥行きの長さの比率を1対整数倍にした立方体の組合せ容器を、この長さの比率を利用して組合せることにより、一体化できる弁当箱。
  5. 組合せ容器を連結保持具となる蓋を利用して一体化できる弁当箱。
  6. 本体に固着させたシートが連結保持具となり一体化できる弁当箱。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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KR20190002503U (ko) * 2019-09-30 2019-10-08 김수길 도시락 용기

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