JP2005145331A - 弾性クローラの製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 充分な加硫圧力を得ることができ、完成品に空気の混入やこれに伴う接着不良などの不具合が発生するのを防止することができる無端状ベルトの製造装置を提供する。
【解決手段】 この弾性クローラ1の製造方法は、未加硫の無端ベルト状の予備成形品1Aをクローラ成形装置3の複数の型31同士の間で一体成形加硫する。前記クローラ成形装置3は、前記予備成形品1Aの幅方向一端側を成形する環状の上型32と、前記予備成形品1Aの幅方向他端側を成形すべく上型32と対向して配置された環状の下型33と、前記予備成形品1Aの内周中央部を成形すべく当該予備成型品1Aの内周面側に配置された環状の中型34とを備えている。前記予備成形品1Aをその幅方向両端側から加圧すべく前記上型32と下型33とを上下方向に沿って互いに接近させる。
【選択図】 図3

Description

本発明は、各種のクローラ式走行装置に装着される弾性クローラの製造方法に関する。
従来より、農林作業車両や建設車両などに装着される無端状ベルトとして、例えば、弾性クローラが知られている。この弾性クローラは、一般にクローラ成形装置で一体成形加硫されることによって製造されている。クローラ成形装置は、複数の型を有しており、その型同士の間に未加硫の予備成形品が間挿される。間挿された予備成形品は、型内で加圧・加温され、完成品である弾性クローラとなる(例えば、特許文献1参照)。
この特許文献1に記載のクローラ成形装置は、環状の外型と内型とを有している。外型は、周方向に複数分割されており、それぞれの分割片が径方向に縮径するように移動可能に設けられている。上記の外型と内型との間には、未加硫の予備成形品が間挿され、当該予備成形品を外型が径方向に縮径して加圧するようになっている。
特開平11−245230号公報(第1図及び第5図)
ところが、上記従来の弾性クローラの成形装置では、外型が径方向に縮径して加圧するため、設備面積の制約などのために当該外型の移動量が小さく、予備成形品の変形度合いを大きくすることができなかった。このため、予備成形品に対する加硫圧力を高くすることができず、この状態で加硫成形された完成品に接着不良や空気の混入などの不具合が発生する問題があった。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであり、充分な加硫圧力を得ることができ、完成品に空気の混入や接着不良などの不具合が発生するのを防止することができる弾性クローラの製造方法を提供することを目的とする。
本発明は、未加硫の無端ベルト状の予備成形品をクローラ成形装置の複数の型同士の間で一体成形加硫する弾性クローラの製造方法において、前記クローラ成形装置は、前記予備成形品の幅方向一端側を成形する環状の上型と、前記予備成形品の幅方向他端側を成形すべく上型と対向して配置された環状の下型と、前記予備成形品の内周中央部を成形すべく当該予備成形品の内周面側に配置された環状の中型とを備え、前記予備成形品をその幅方向両端側から加圧すべく前記上型と下型とを上下方向に沿って互いに接近させることを特徴とする。
本発明によれば、上型と下型とが上下方向に沿って互いに接近させるように移動して弾性クローラの幅方向両端側から加圧するので、型の移動量が大きく、充分なストロークで予備成形品を押圧することができる。従って、型と予備成形品との間に隙間が形成されるのを抑止することができる。
また、前記中型は、その周方向に複数分割されているのが好ましい。
この場合には、中型が周方向に複数分割されているので、一体成形加硫された弾性クローラを容易に脱型することができる。
また、前記上型と下型とは、それぞれ一体型であるのが好ましい。
この場合には、型の構造を簡素にすることができるとともに、周方向に分割された場合の型のそれぞれに接続される機器類も不要となるので、当該装置の構造を簡素にすることができる。
また、前記各型の接合部のうちの少なくとも一箇所に未加硫ゴムを配置しておき、その各型同士を接合させることによって前記未加硫ゴムを押し潰して型内部に注入させるのが好ましい。
この場合には、型同士を係合させる過程において、新たな未加硫ゴムが型内に注入されるので、予備成形品を一体成形加硫する時の加硫圧力をより一層高くすることができる。また、インジェクション装置などを用いることなく型内に未加硫ゴムを注入するすることができるので、当該装置の構成を簡素にすることができる。さらに、予備成形品を略完成品の形状にまで成形する必要がなく、また、予備成形品を略完成品の素材点数で構成する必要がない。従って、予備成形品を成形するのに要する手間を簡略化することができる。
本発明によれば、予備成形品に対して充分な加硫圧力を得ることができ、完成品に空気の混入やこれに伴う接着不良などの不具合が発生するのを防止することができる。従って、耐久性に優れる弾性クローラを構成することができる。
以下、図面を参照しつつ、本発明の実施形態を説明する。
図1は、本発明方法によって製造される無端ベルト状の弾性クローラ1の断面を示し、図2は、弾性クローラ1の予備成形品1Aの断面を示している。
この実施形態の弾性クローラ1は、コンバインやハーベスタなどのクローラ走行装置に用いられるもので、ゴム様弾性材を無端帯状に形成してなるクローラ本体11と、クローラ本体11の幅方向中央部に形成された複数の係合孔12と、クローラ本体11の各係合孔12間に埋設された芯金13とを有している。
係合孔12は、駆動スプロケットの係合爪(図示せず。)を挿通可能であり、クローラ本体11の表裏方向に貫通している。また、係合孔12は、クローラ本体11の周方向に一定の間隔をおいて形成されている。芯金13は、クローラ本体11の幅方向に長く形成されたもので、同幅方向中央部に位置する厚肉部13aと、厚肉部13aから幅方向外側に伸びる両翼部13bと、クローラ走行装置の転動輪(図示せず。)の転動経路を一定範囲に規制すべく厚肉部13aの内周側から突設された左右一対の係合突起13cとを有している。
クローラ本体11の外周面における芯金13の幅方向両翼部13bに対応する部分には、ラグ14が突出するように形成されている。このラグ14は、断面ほぼ台形状で、かつ、クローラ本体の幅方向に伸びるほぼ直線上に形成されており、芯金13と対応する周方向位置で、かつ、同芯金13と同ピッチで、クローラ本体11の外周面に配置されている。また、クローラ本体11の内部において、芯金13の幅方向両翼部13bの外周側には、スチールコードなどからなる抗張体15が埋設されており、この抗張体15は、当該クローラ本体11の内部で無端状に周回している。
上記のように構成された弾性クローラ1は、駆動スプロケットの係合爪をクローラ本体11の係合孔12に引っ掛けた状態で同スプロケットを回転させることによって周方向に駆動され、これによってクローラ走行装置が所定方向に走行する。
次に、上記の弾性クローラ1の製造方法について説明する。
弾性クローラ1は、図3及び図4に示す型構造のクローラ成形装置3によって製造される。このクローラ成形装置3は、複数の型31を有しており、予め成形された未加硫の予備成形品1Aを、複数の型31同士の間で一体成形加硫し、完成品1Bである弾性クローラ1を製造するものである。
図2に示すように、予備成形品1Aは、別の製造ラインにおいて簡易的に成形されたもので、複数の環状のベースゴム11aと、芯金13と、抗張体15とを有している。また、この予備成形品1Aには、ラグ14を形成するベースゴム11aを含まないため、予備成形品1Aの外形は、完成品1Bの外形より若干小さく成形されている。
図3は、本発明方法にかかるクローラ成形装置3に予備成形品1Aをセットする準備段階の垂直方向の部分断面図を示している。また、図4は、同クローラ成形装置3で予備成形品1Aを加圧した状態の水平方向の部分断面図を示している。
図3に示すように、クローラ成形装置3は、予備成形品1Aの幅方向一端側を成形する上型32と、予備成形品1Aの幅方向他端側を成形すべく上型32と対向して配置された下型33と、予備成形品1Aの内周中央部を成形すべく当該予備成形品1Aの内周面側に配置された中型34とを備えている。
上型32は、例えば、周方向に分割されていない一体型で、環状平板の上型ベース部32aと、上型ベース部32aの周縁から下方に伸びる外周壁32bと、外周壁32bに対して所定の間隔をおいて上型ベース部32aの内径側に形成された内周壁32cとを有している。外周壁32bと内周壁32cとの間には、環状空間である上型成形部32dが形成されており、その上型成形部32dの内面には、完成品1Bの幅方向一端側の形状が象られている。また、上型32は、クローラ成形装置3に設けられた上下方向に移動可能なヘッド部(図示せず。)に脱着可能に固定されている。なお、このクローラ成形装置3のヘッド部は、下降することによって、ベッド部3aとの間で型31を挟持し、型31に圧力を付与するようになっている。
下型33は、例えば、周方向に分割されていない一体型で、環状平板の下型ベース部33aと、下型ベース部33aの周縁から上方に伸びる外周縁33bと、外周縁33bより内径側に形成された周溝状の下型成形部33cと、下型成形部33cの内径側に隣接された周溝状の段差部33dとを有している。下型成形部33cの内面には、完成品1Aの他端側の形状が象られている。また、下型33は、クローラ成形装置3のベッド部3a上に載置されるとともに、脱着可能に固定されている。
中型34は、周方向に分割された複数の分割片34Aで構成された分割型で、他の型とは異なりクローラ成形装置3から分離させることができる。この中型34は、環状の中型ベース部34aと、中型ベース部34aの外周縁下端から下方に伸びる環状の中型成形部34bとを有している。中型成形部34bの外周面には、完成品1Bの内面中央部の形状が象られており、完成品1Bの係合突起13cと合致するようになっている。
上記のように構成された各型32,33,34は、下型33に中型34がセットされた状態で、上型32が下降して互いに係合するようになっている。また、上型32と下型33とが、それぞれ一体型で構成されているので、その構造は簡素であり、当該クローラ成形装置3の構造も簡素である。なお、上型32及び下型33は、加温装置(図示せず。)に接続されており、予備成形品1Aを加圧しつつ、当該型32,33を介して予備成形品1Aを加温するようになっている。
図3は、上型32を下型33から離間させた状態で予備成形品1Aを型31にセットする準備段階を示し、図4は、型31内の予備成形品1Aを加圧した加圧段階を示している。
図3に示すように、予備成形品1Aは、その内面中央部に中型34の中型成形部34bが係合されつつ、同予備成形品1Aの幅方向一端側から下型成形部33cに挿入される。次に、上型32の外周壁32bの下端面と下型33の下型ベース部33aの上面とが接合される第一接合部35aに、未加硫ゴムである環状のスラグ大36aが下型33の下型ベース部32aの上面に配置される。同様に、上型32の内周壁32cの下端面と中型34の中型成形部34bの上端面とが接合される第二接合部35bに、同素材からなる環状のスラグ小36bが中型成形部34bの上端面上に配置され、中型成形部34bの下端面と下型33の段差部33dの底面とが接合される第三接合部35cに、スラグ小36bが下型33の段差部33dの底面上に配置される。この状態で、上型32を下型33側へ下降させることによって、予備成形品1Aの他端側が上型成形部32dに挿入される。
引き続き、上型32を下型33と係合するまで下降させる。この型31同士を係合させる過程において、各接合部35a,35b,35cに配置されたスラグ大・小36a,36bが、各型32,33,34の接合部35a,35b,35cで押し潰され、型31内に注入される。図4に示すように、注入されたスラグ大36aは、主にラグ14を形成し、スラグ小36bは、主にクローラ本体11の表層11bを形成するように型31内の形状に沿って流動する。このように、型31同士を係合させる過程において、スラグ大・小36a,36bが型31内に注入され、ほぼ完成品1Bの形状が形成されるとともに、スラグ大・小36a,36bを含む予備成形品1Aに圧力が加えられる。そして、予備成形品1Aに圧力が加えられた状態において、型31が加温装置によって加温され、、この加温された型31を介して予備成形品1Aが加温される。
上記の過程を経て、スラグ大・小36a,36bを含む予備成形品1Aが一体成形加硫される。加硫成形された完成品1Bは、型31から脱型される。脱型作業は、上型32を下型33から離間するように上昇させ、中型34を構成する複数の分割片34Aが完成品1Bからそれぞれ取り外され、最後に、完成品1Bを下型33から取り外されることによって行われる。また、この作業は、中型34が周方向に複数分割されているので、容易に行うことができる。以上このようにして、完成品1Bとしての弾性クローラ1が製造される。
上記のように構成されたクローラ成形装置3によれば、上型32が下降して、予備成形品1Aの幅方向両端側から加圧するので、上型32の移動量が大きく、充分なストロークで予備成形品1Aを押圧することができる。従って、型31と予備成形品1Aとの間に隙間が形成されるのを抑止することができ、予備成形品1Aを一体成形加硫する時の加硫圧力を大きくすることができる。すなわち、完成品1Bに空気の混入やこれに伴う接着不良などの不具合が生じるのを防止することができる。また、予備成形品1Aを加圧する加圧機構も既存の油圧プレスなどに用いられるものを使用することができるので、設備費の削減に寄与することができる。
さらに、型同士を係合させる時に、スラグ大・小36a,36bが型31内に注入されるので、予備成形品1Aを一体成形加硫する時の加硫圧力をより一層高くすることができる。また、インジェクション装置などを用いることなく型31内にスラグ大・小36a,36bを注入するすることができるので、クローラ成形装置3の構造を簡素にすることができる。また、予備成形品1Aを略完成品1Bの形状にまで成形する必要がなく、予備成形品1Aを略完成品1Bの素材点数で構成する必要がない。従って、予備成形品1Aを成形するのに要する手間を簡略化することができる。また、スラグ大・小36a,36bを構成する素材の種類を弾性クローラ1の利用用途に応じて適宜選択することによって、完成品1Bである弾性クローラ1のバリエーションを豊富にすることができる。
なお、本発明は上述した実施形態に限定されるものではない。
例えば、クローラ成形装置3は、下型33が上昇して圧力を付与しても良く、上型32が下降し、下型33が上昇して圧力を付与しても良い。また、クローラ成形装置3は、芯金13のない弾性クローラ1にも適用可能である。また、上型32又は下型33は、取り扱いを容易にする上で周方向に複数分割されても良い。さらに、スラグ大・小36a,36bは、第三接合部35cのみに配置されても良く、その配置される接合部を限定するものではない。
本発明方法によって製造される完成品である弾性クローラの断面図である。 本発明方法にかかる予備成形品の断面図である。 本発明方法にかかるクローラ成形装置に予備成形品をセットする準備段階を示す部分断面図である。 本発明方法にかかるクローラ成形装置で予備成形品を加圧した状態を示す部分断面図である。
符号の説明
1 弾性クローラ
1A 予備成形品
1B 完成品
3 クローラ成形装置
31 型
32 上型
33 下型
34 中型
35a 第一接合部(接合部)
35b 第二接合部(接合部)
35c 第三接合部(接合部)
36a スラグ大(未加硫ゴム)
36b スラグ小(未加硫ゴム)

Claims (4)

  1. 未加硫の無端ベルト状の予備成形品をクローラ成形装置の複数の型同士の間で一体成形加硫する弾性クローラの製造方法において、
    前記クローラ成形装置は、前記予備成形品の幅方向一端側を成形する環状の上型と、前記予備成形品の幅方向他端側を成形すべく上型と対向して配置された環状の下型と、前記予備成形品の内周中央部を成形すべく当該予備成形品の内周面側に配置された環状の中型とを備え、
    前記予備成形品をその幅方向両端側から加圧すべく前記上型と下型とを上下方向に沿って互いに接近させることを特徴とする弾性クローラの製造方法。
  2. 前記中型は、その周方向に複数分割されていることを特徴とする請求項1に記載の弾性クローラの製造方法。
  3. 前記上型と下型とは、それぞれ一体型であることを特徴とする請求項1又は2に記載の弾性クローラの製造方法。
  4. 前記各型の接合部のうちの少なくとも一箇所に未加硫ゴムを配置しておき、その各型同士を接合させることによって前記未加硫ゴムを押し潰して型内部に注入させることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の弾性クローラの製造方法。
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