JP2005143854A - 灌流下観察用内視鏡の送水操作装置 - Google Patents

灌流下観察用内視鏡の送水操作装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2005143854A
JP2005143854A JP2003386055A JP2003386055A JP2005143854A JP 2005143854 A JP2005143854 A JP 2005143854A JP 2003386055 A JP2003386055 A JP 2003386055A JP 2003386055 A JP2003386055 A JP 2003386055A JP 2005143854 A JP2005143854 A JP 2005143854A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
piston body
cylinder body
coil spring
pushed
compression coil
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2003386055A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4406268B2 (ja
Inventor
Yoshihiro Hosoki
義弘 細木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pentax Corp
Original Assignee
Pentax Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Pentax Corp filed Critical Pentax Corp
Priority to JP2003386055A priority Critical patent/JP4406268B2/ja
Publication of JP2005143854A publication Critical patent/JP2005143854A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4406268B2 publication Critical patent/JP4406268B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Endoscopes (AREA)

Abstract

【課題】ピストン体を何も操作しない待機状態においては灌流下観察のための送水状態になり、しかも送水停止状態を維持するために操作を持続する必要がなく、送水停止状態においても術者が自分の手で自由に処置具を操作することができる灌流下観察用内視鏡の送水操作装置を提供すること。
【解決手段】ピストン体7に連結された部材又はピストン体7にピン21を突設して、シリンダ体2に対して同軸位置に固定された円筒状部材15に軸線周り方向に斜行する斜行溝22をピン21が係合するように形成し、ピストン体7がシリンダ体2内に押し込まれた位置において圧縮コイルスプリング13の軸線方向付勢力によりピン21が嵌め込まれるクリック凹部23を斜行溝22に連続して形成すると共に、ピストン体7と円筒状部材15に対して圧縮コイルスプリング13の両端を固定する。
【選択図】 図1

Description

この発明は灌流下観察用内視鏡の送水操作装置に関する。
泌尿器用内視鏡や婦人科用内視鏡等においては、生理食塩水を臓器内に連続的に注入しながら水中で内視鏡観察を行う手技(以下、「灌流下観察」という)がとられる場合が多い。
そのような灌流下観察を行うための内視鏡の送水操作装置としては、内視鏡の操作部にシリンダ体が取り付けられていて、切り換え弁として作用するピストン体が、指先でシリンダ体内に押し込みできるように取り付けられた構成をとるのが最も一般的であり、ピストン体がシリンダ体内に押し込まれていない待機状態の時に送水状態になり、ピストン体がシリンダ体内に押し込み操作されると送水停止状態になるようになっている(例えば、特許文献1)。
特開2000−139826、図4及び図5
生理食塩水を臓器内に注入しながら灌流下観察を行うケースであっても、単なる内視鏡観察以外の各種の処置を行う際などには、送水停止状態にしておく必要がある場合が少なくない。すると、上述のような従来の灌流下観察用内視鏡の送水操作装置では、ピストン体を指先で押し続ける必要があるため、術者が処置具操作を十分に行うことができない場合があった。
そこで本発明は、ピストン体を何も操作しない待機状態においては灌流下観察のための送水状態になり、しかも送水停止状態を維持するために操作を持続する必要がなく、送水停止状態においても術者が自分の手で自由に処置具を操作することができる灌流下観察用内視鏡の送水操作装置を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明の灌流下観察用内視鏡の送水操作装置は、液体が供給される給液管と液体を送り出すための送液管とが接続されたシリンダ体に、給液管と送液管との連通状態を切り換えるためのピストン体が軸線方向に進退自在に配置されて、ピストン体をシリンダ体内に押し込まれた状態からシリンダ体内に押し込まれていない待機状態に戻す方向に付勢する圧縮コイルスプリングがピストン体の軸線を囲む状態に設けられ、待機状態では給液管と送液管とがシリンダ体内を介して連通し、ピストン体がシリンダ体内に押し込まれた状態では給液管と送液管との間がピストン体によって閉塞されるように構成された灌流下観察用内視鏡の送水操作装置において、ピストン体に連結された部材又はピストン体にピンを突設して、シリンダ体に対して同軸位置に固定された円筒状部材に軸線周り方向に斜行する斜行溝をピンが係合するように形成し、ピストン体がシリンダ体内に押し込まれた位置において圧縮コイルスプリングの軸線方向付勢力によりピンが嵌め込まれるクリック凹部を斜行溝に連続して形成すると共に、ピストン体と円筒状部材に対して圧縮コイルスプリングの両端を固定して、ピストン体がシリンダ体内に押し込み操作されると、ピンが斜行溝を通過してクリック凹部に嵌め込まれて、ピストン体がシリンダ体内に押し込まれた状態を維持すると共に圧縮コイルスプリングに軸線周りの回転方向付勢力が蓄えられ、その状態からピストン体が圧縮コイルスプリングの軸線方向付勢力に抗して押し込み操作されると、圧縮コイルスプリングの回転方向付勢力によりピンがクリック凹部側から斜行溝側に押し出され、ピストン体の押し込み操作が解除されるのに伴って、圧縮コイルスプリングの軸線方向付勢力によりピンが斜行溝内を通って待機状態に戻されるようにしたものである。
本発明によれば、ピストン体がシリンダ体内に押し込み操作されると、ピンが斜行溝を通過してクリック凹部に嵌め込まれて、ピストン体がシリンダ体内に押し込まれた状態を維持すると共に圧縮コイルスプリングに軸線周りの回転方向付勢力が蓄えられ、その状態からピストン体が圧縮コイルスプリングの軸線方向付勢力に抗して押し込み操作されると、圧縮コイルスプリングの回転方向付勢力によりピンがクリック凹部側から斜行溝側に押し出され、ピストン体の押し込み操作が解除されるのに伴って、圧縮コイルスプリングの軸線方向付勢力によりピンが斜行溝内を通って待機状態に戻されるので、ピストン体を何も操作しない待機状態においては灌流下観察のための送水状態になり、しかも送水停止状態を維持するために操作を持続する必要がなく、送水停止状態においても術者が自分の手で自由に処置具を操作することができる。
ピストン体に連結された部材にピンを突設して、シリンダ体に対して同軸位置に固定された円筒状部材に軸線周り方向に斜行する斜行溝をピンが係合するように形成し、ピストン体がシリンダ体内に押し込まれた位置において圧縮コイルスプリングの軸線方向付勢力によりピンが嵌め込まれるクリック凹部を斜行溝に連続して形成すると共に、ピストン体と円筒状部材に対して圧縮コイルスプリングの両端を固定する。
図面を参照して本発明の実施例を説明する。
図1は、内視鏡の操作部1に取り付けられた灌流下観察用内視鏡の送水操作装置を示しており、操作部1に外方に開口する状態に固定ナット3によって固定されたシリンダ体2の側面と底面とに、生理食塩水等のような液体が供給される給液管4と、給液管4からシリンダ体2内に供給された液体を図示されていない内視鏡の挿入部先端に送り出す送液管5とが接続されている。
シリンダ体2内に軸線方向に進退自在に配置されたピストン体7には、ピストン体7がシリンダ体2内に押し込まれた状態の時に給液管4の開口部を密閉するようにシリンダ体2の内壁面に密接するシール部材10が一体的に取り付けられている。
シリンダ体2の開口から外方に突出するピストン体7の突端部には、術者の指先で押し込み操作される操作ボタン12がねじ止め固定されていて、シリンダ体2の開口より外方においてピストン体7の軸線を囲む状態に配置された圧縮コイルスプリング13が、その軸線方向付勢力によって操作ボタン12を常時外方に向けて付勢している。
したがって、操作ボタン12に対して固定されているピストン体7もシリンダ体2から飛び出す方向に付勢されているが、固定ナット3に形成された鍔部に係合するプラスチック製の取り付け環17と一体の金属製のストッパ環16が、図1に示されるようにピストン体7の外周部の中間段部に当接することにより、ピストン体7がシリンダ体2から抜け出すのを阻止していて、その状態が待機状態になっている。
取り付け環17は固定ナット3に対して軸線周りに回転できないように係合しており、分解掃除等をする際には、取り付け環17を弾性変形させて固定ナット3との係合を解くことにより、ピストン体7をシリンダ体2から抜き出すことができる。
圧縮コイルスプリング13の一端側は操作ボタン12に螺合固定されているスプリング固定環14に銀ロー付け等により固定され、他端側は、ストッパ環16に螺合固定されている案内筒15(円筒状部材)に、やはり銀ロー付け等により固定されている。
案内筒15は全体としてはピストン体7と軸線を共にする円筒状に形成されていて、その円筒状部分に、操作ボタン12の側面から内方に突設された一対の円柱状のピン21が係合する斜行溝22が形成されている(図2参照)。ピン21と斜行溝22は、例えば180°対称の位置に各々一対設けられている。
斜行溝22は、案内筒15の外端(図1において上端)に位置する部分が開放端になっていて、図2に示されるように、案内筒15の軸線周り方向に斜行する(軸線と平行方向に対して斜行する)形状に形成されている。
そして、斜行溝22に連続して開放端と反対側の端部には、ピストン体7がシリンダ体2に押し込まれた位置において圧縮コイルスプリング13の軸線方向付勢力によりピン21が嵌め込まれるクリック凹部23が、ピン21の略半径に相当する寸法分だけ案内筒15の軸線と平行方向に戻る方向に形成されている。
このように構成された送水操作装置は、操作ボタン12を何も操作しない待機状態においては、図1に示されるように、シリンダ体2内を介して給液管4と送液管5とが連通しており、給液管4から供給される生理食塩水が送液管5の先端から体内に送り出されて灌流下観察を行うことができる。
そして、術者が圧縮コイルスプリング13の軸線方向付勢力に抗して操作ボタン12を指先で押し込み操作(操作ボタン12をずっと押し続けるのではなく、操作ボタン12を奥まで押し込んだらすぐに指先から力を抜く操作)をすると、図3に示されるように、斜行溝22に係合しているピン21が斜行溝22の奥側に進んで、その勢いで図4に示されるようにクリック凹部23内に嵌まり込んだ状態になる。
すると、この状態では、圧縮コイルスプリング13の軸線方向付勢力によってピン21がクリック凹部23に押し付けられているので、術者が操作ボタン12から指先を放しても、図5に示されるように、ピストン体7がシリンダ体2内に押し込まれて給液管4の開口がシール部材10により密閉された状態が維持される。
したがって、この状態にすることによって、術者は操作ボタン12から指先を放して必要に応じて処置具を自由に操作し、送水停止状態下に内視鏡的処置を制約なく行うことができる。
また、図3に示されるようにピン21が斜行溝22に沿って進むのに伴って、ピン21がピストン体7の軸線周りにも回動するので、それと共に操作ボタン12が回転して圧縮コイルスプリング13が軸線周りに捩じられた状態になる。
したがって、図4に示されるようにピン21がクリック凹部23に係合した状態では、図5に破線の矢印で示されるように、圧縮コイルスプリング13に軸線方向付勢力と回転方向付勢力の両方が蓄えられる。
その結果、術者が次に操作ボタン12を押し込み操作すると、図6に示されるように、クリック凹部23に対する係合が解かれたピン21が圧縮コイルスプリング13の回転方向付勢力によってクリック凹部23側から斜行溝22側に押し出され、術者が操作ボタン12から指を放す(又は押す力を緩める)と、圧縮コイルスプリング13の軸線方向付勢力によりピン21が斜行溝22に沿って図1に示される待機状態に戻り、灌流下観察用内視鏡の送水操作装置が送水状態に戻る。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、例えばピン21をピストン体7に直接固定するような構成をとることも可能であり、具体的な構造としては種々の態様をとることができる。
本発明の実施例の灌流下観察用内視鏡の送水操作装置の待機(送水)状態の側面断面図である。 本発明の実施例の案内筒の斜視図である。 本発明の実施例の動作説明図である。 本発明の実施例の動作説明図である。 本発明の実施例の灌流下観察用内視鏡の送水操作装置の押込(送水停止)状態の側面断面図である。 本発明の実施例の動作説明図である。
符号の説明
1 操作部
2 シリンダ体
4 給液管
5 送液管
7 ピストン体
12 操作ボタン
13 圧縮コイルスプリング
15 案内筒(円筒状部材)
21 ピン
22 斜行溝
23 クリック凹部

Claims (1)

  1. 液体が供給される給液管と上記液体を送り出すための送液管とが接続されたシリンダ体に、上記給液管と上記送液管との連通状態を切り換えるためのピストン体が軸線方向に進退自在に配置されて、上記ピストン体を上記シリンダ体内に押し込まれた状態から上記シリンダ体内に押し込まれていない待機状態に戻す方向に付勢する圧縮コイルスプリングが上記ピストン体の軸線を囲む状態に設けられ、上記待機状態では上記給液管と上記送液管とが上記シリンダ体内を介して連通し、上記ピストン体が上記シリンダ体内に押し込まれた状態では上記給液管と上記送液管との間が上記ピストン体によって閉塞されるように構成された灌流下観察用内視鏡の送水操作装置において、
    上記ピストン体に連結された部材又は上記ピストン体にピンを突設して、上記シリンダ体に対して同軸位置に固定された円筒状部材に軸線周り方向に斜行する斜行溝を上記ピンが係合するように形成し、上記ピストン体が上記シリンダ体内に押し込まれた位置において上記圧縮コイルスプリングの軸線方向付勢力により上記ピンが嵌め込まれるクリック凹部を上記斜行溝に連続して形成すると共に、上記ピストン体と上記円筒状部材に対して上記圧縮コイルスプリングの両端を固定して、
    上記ピストン体が上記シリンダ体内に押し込み操作されると、上記ピンが上記斜行溝を通過して上記クリック凹部に嵌め込まれて、上記ピストン体が上記シリンダ体内に押し込まれた状態を維持すると共に上記圧縮コイルスプリングに軸線周りの回転方向付勢力が蓄えられ、その状態から上記ピストン体が上記圧縮コイルスプリングの軸線方向付勢力に抗して押し込み操作されると、上記圧縮コイルスプリングの回転方向付勢力により上記ピンが上記クリック凹部側から上記斜行溝側に押し出され、上記ピストン体の押し込み操作が解除されるのに伴って、上記圧縮コイルスプリングの軸線方向付勢力により上記ピンが上記斜行溝内を通って上記待機状態に戻されるようにしたことを特徴とする灌流下観察用内視鏡の送水操作装置。
JP2003386055A 2003-11-17 2003-11-17 灌流下観察用内視鏡の送水操作装置 Expired - Fee Related JP4406268B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003386055A JP4406268B2 (ja) 2003-11-17 2003-11-17 灌流下観察用内視鏡の送水操作装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003386055A JP4406268B2 (ja) 2003-11-17 2003-11-17 灌流下観察用内視鏡の送水操作装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005143854A true JP2005143854A (ja) 2005-06-09
JP4406268B2 JP4406268B2 (ja) 2010-01-27

Family

ID=34693839

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003386055A Expired - Fee Related JP4406268B2 (ja) 2003-11-17 2003-11-17 灌流下観察用内視鏡の送水操作装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4406268B2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009011456A (ja) * 2007-07-02 2009-01-22 Hoya Corp 流路切換装置および内視鏡用給気・給液装置
JP2010142255A (ja) * 2008-12-16 2010-07-01 Hoya Corp 電子内視鏡の遠隔操作ボタン装置
JP2014097186A (ja) * 2012-11-14 2014-05-29 Hoya Corp 超音波内視鏡
CN109549672A (zh) * 2018-11-26 2019-04-02 王金申 一种腹腔镜下的标本固定取出装置
WO2024163700A1 (en) * 2023-02-02 2024-08-08 Boston Scientific Scimed, Inc. Endoscope valve devices, systems, and methods

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009011456A (ja) * 2007-07-02 2009-01-22 Hoya Corp 流路切換装置および内視鏡用給気・給液装置
JP2010142255A (ja) * 2008-12-16 2010-07-01 Hoya Corp 電子内視鏡の遠隔操作ボタン装置
JP2014097186A (ja) * 2012-11-14 2014-05-29 Hoya Corp 超音波内視鏡
CN109549672A (zh) * 2018-11-26 2019-04-02 王金申 一种腹腔镜下的标本固定取出装置
WO2024163700A1 (en) * 2023-02-02 2024-08-08 Boston Scientific Scimed, Inc. Endoscope valve devices, systems, and methods

Also Published As

Publication number Publication date
JP4406268B2 (ja) 2010-01-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4526498B2 (ja) 内視鏡
JP2009095471A (ja) 内視鏡用クリップ装置
JP2007533379A (ja) 変形可能な眼内レンズの挿入装置
JP2008023187A (ja) 内視鏡用流体供給装置及び内視鏡
WO2023138394A1 (zh) 用于血管介入手术机器人的递送辅助装置及从端部分
JP2007260218A (ja) 内視鏡用注射具
JP4406268B2 (ja) 灌流下観察用内視鏡の送水操作装置
CN106028989B (zh) 处理器具、顶端侧探头单元及基端侧探头单元
JP4731256B2 (ja) 内視鏡の処置具固定機構
JP4753242B2 (ja) 内視鏡用クリップ装置の操作部
JP5996832B1 (ja) 採石破砕装置
JP2006314715A (ja) 結石破砕装置
JP5784386B2 (ja) 湾曲操作装置
JP4488296B2 (ja) 内視鏡用処置具
JP5271798B2 (ja) 超音波内視鏡用穿刺針装置
JP2004008367A (ja) 内視鏡の付加用処置具案内具
JPH10234656A (ja) 内視鏡用マウスピース
JP5183238B2 (ja) ルアーロック型流体コネクタ、内視鏡、及び雌型流体コネクタ
JP2009006051A (ja) 医療用コネクタ
US11224331B2 (en) Advance and retreat assisting tool for treatment instrument and endoscope system
JP3709046B2 (ja) 内視鏡用注射具
JP2000166863A (ja) 内視鏡用穿刺具
JP2006020886A (ja) 湾曲部付硬性内視鏡用トラカールシースアタッチメント
JP2009183434A (ja) 内視鏡の鉗子栓
JP4464980B2 (ja) トロッカー

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20061018

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20080501

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20091015

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20091106

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121113

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121113

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131113

Year of fee payment: 4

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees