JP2005143812A - X線ct装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】陰極回転形のX線源の熱シフトの是正及びその際の被検体への被曝低減をはかりたい。
【解決手段】本発明では、X線源1を支持する支持機構5の一部である、ファンビーム端部のビーム検出位置に、シフト専用検出器7を設ける。この位置は、ファンビーム化を行うコリメータ6よりもX線源に近い位置である。予備曝射時に、コリメータ6を閉じて被検体へのX線の曝射のないような状態にして、シフト専用検出器7でシフトの有無及び量をはかる。シフトがあれば、それをなくするように位置制御部11でX線源の陰極の位置制御を行う。
【選択図】図1

Description

本発明は、陰極回転形のX線源の熱さによるシフト(即ち焦点移動)の補正を行うX線CT装置に関する。
陰極回転形のX線源は、陽極からの電子ビームを、回転する陰極に照射させてその陰極からX線ビームを放出させる。陰極回転は回転軸によって行うが、この回転軸が回転熱によって変動することがある。この変動は熱シフトと呼ばれ、陰極面がぶれ、陰極面の位置変動、即ち電子ビームの焦点面そのものの変動結果を招く。この焦点とは、X線源からコリメータを通じて放出されるファンビームX線の焦点でもある。
熱シフトは、ファンビームの面内での上下(これを通常Y方向と呼ぶ)での焦点の変動を生む。この後者のファンビームに対するスライス面での焦点の変動は、断層面の変動を招くため、特に、それを解消させたり、軽減化させることが必要である。
特許文献1は、本件出願人による特許出願であって、ファンビームX線と異なるシフト専用X線ビームを検出するシフト検出器を設けて、これによってX線源の位置制御をはかる例である。その設置位置は、ファンビーム化するためのコリメータよりもX線源から離れた外側位置である。
特許文献2は、特許文献1と同様に、ファンビームX線と異なるシフト専用X線ビームを検出するシフト検出器を設けた例である。特許文献1との相異点は、シフト検出器がファンビーム化するコリメータを搭載した焦点スポット移動補償システムに設置している点、及び位置制御の対象が、X線源即ちアノード側ではなく電子ビームを発生する側(即ちカソード側)である点である。
特許文献3は、ファンビームX線検出器側にシフト検出器を配置した例であって、シフト検出器がスライス面でのシフトを検出したときに、そのシフト量を求め、計測データに、シフト量に応じた補正を行おうとしたものである。
特開平9−201352号公報(図1) 特表平10−509077号公報(図3) 特開平9−215686号公報(図4)
特許文献1は、シフト検出を行うときにもX線を放出することになり、被検者の被曝線量を軽減化が不充分であるとの問題を持つ。
特許文献2は、遠心力による焦点ずれを正確に補正できないとの問題を持つ。
特許文献3は、特許文献1と同様にシフト検出を行うときにX線を放出しており、被曝線量の軽減化が不充分であるとの問題を持つ。
本発明の目的は、シフト検出のときには全く被検者への被曝を行わせることなく、スライス方向のシフトの解消をはかるX線CT装置を提供するものである。
更に本発明は、X線源と、
X線源のからの放出ビームをファンビーム化するコリメータと、
このコリメータのX線源側手前に設けられ、上記ファンビーム端部ビームを計測する系路に設けたシフト専用検出器と、
被検体を挟んでX線源と対向する側に設けてファンビームX線を検出する被検体計測用多チャンネル検出器と、
本曝射に先立つ予備曝射時に上記コリメータを閉じてX線源からの放出ビームをシフト専用検出器で検出させ、X線源をシフトのないように位置制御をはかる制御手段と、
を備えるX線CT装置を開示する。
本発明は、陰極回転形のX線源と、
このX線源の陰極から放出されるX線ビームをファンビーム化するコリメータと、
X線源及びコリメータと被検体を挟んで対向する側に設けたファンビームX線検出器と、
コリメータとX線源との間、又はX線源の支持機構、に設けたファンビームの端部ビームを検出するファンビームシフト検出器と、
本曝射に先立つ予備曝射動作のときにコリメータを閉じ、X線源からファンビームを放出させ、上記ファンビームシフト検出器の検出値からシフトしているかを判定し、許容値以上シフトしているとの判定のときにファンビームX線を許容値以内になるようにX線源の位置制御を行う制御手段と、
上記許容値以内になるような位置制御の終了後、並びに許容値以内の判定の後、上記予備曝射動作を終了する手段と、
この予備曝射動作終了後に上記コリメータを開き、X線源からファンビームX線を放出させ被検体への曝射を行わせる本曝射のための制御手段と、
を備えるX線CT装置を開示する。
本発明によれば、被検体の被曝線量を増加させることなく、焦点シフトの検出及びそれをなくす位置制御がはかれる。
図1は最良の形態例を示す。X線源1は、陰極回転形のX線源であり、これにカソード側(図示せず)から電子ビームを照射し、ターゲットとなる陰極面からX線を放出する。X線源1は、支持機構5によって支持されている。コリメータ6は、X線源1から放出されるコーンビーム状X線をファンビーム状X線3に整形するものである。コリメータ6は、スライス厚を持ったX線、即ち、マルチスライス(1個のスライス厚を含む)X線を得るように形成され、この結果、コリメータ6の出力側にはこのマルチスライス幅を持ったファンビームX線3が出力される。
被検体13を挟んだ、X線源1及びコリメータ6との対向側に被検体計測用の多チャンネルX線検出器2を設けてある。マルチスライス幅に応じて検出器2も、スライス厚に応じたX線感応領域幅(マルチスライス用チャンネルを含む)を持つ。
更にコリメータ6は、本来のファンビーム開き角度αのファンビームの外側に、別のビーム開き角度βのビームX線4を発生する仕組みを持つ。開き角度αのファンビームが被検体計測用X線、開き角度αのビームがシフト検出用X線である。
開き角度βのビームX線4を検出するために支持機構5上であって且つ、この開き角度βのX線ビームを受光できる位置にシフト専用検出器7を設けた。
シフト専用検出器7は、図1のAに示すように、ある所定のスライス幅Wを持つX線ビーム4を取り込み検出する。感応領域8、9は分離帯10で分離された互いに独立なX線感応領域である。シフトのない正常状態では、図の実線に示すように感応領域8と9と12均等にX線が入射するように検出器7は位置決めされている。スライス方向のシフトが生ずると、点線aやbの如くビーム4がシフト量だけ上下動し、例えば点線aでは、感応領域8、9との間はその検出信号S、SがS>Sとなり、逆に点線bではS<Sとなり、検出信号の差分(S−S)がシフト量に応じた極性と大きさとになる。
そこで、シフト発生時に、検出信号S、Sを取り込み検出信号S=SとなるようにX線源1の陰極面を位置調整する機構として、位置制御部11を設けた。位置制御部11は、X線源1を直接制御して位置調整する仕組み、又は支持機構5に設けた位置決め機構によって位置調整する仕組みの、いずれも採用可である。尚、感応領域8、9は、2つの別検出器と呼んでよいことも云うまでもない。
コリメータ6の開と閉とを制御するために設けたのがコリメータ開閉制御部12である。
本発明では、被検体計測動作と予備曝射動作との2つの動作モードが重要である。被検体計測動作とは、被検体へX線を照射し多チャンネルX線検出器2で透過X線を検出する本計測動作を云う。予備曝射動作とは、本計測に先立っての動作を指し、X線を曝射させることで各種の校正データや補正データを得るための動作であり、この校正データや補正データは、本計測に先立って各種の機構の制御に用いたり、本計測時の計測データの校正や補正に用いたりする。
本発明では、予備曝射時に、シフト検出の有無、及びシフトをなくするようなS=Sなる位置調整を行うような動作モードを付加したものである。ここで、付加したと述べたが、勿論、予備曝射に他の動作モードを持たない例にあっては、付加ではなく、シフト検出及び位置調整が予備曝射動作そのものである。
さて、本予備曝射動作にあっては、コリメータ位置調整部12に先ずコリメータ閉信号Cを送り、コリメータ6からのファンビームX線3の放出を遮断する。このとき、ビームX線4の放出も併せて遮断する。これらの遮断は、予備曝射での被検体13への被曝量の照射を止め且つ安全を保つためであり、被検体の被曝量の低下を達成できる。
コリメータ6は閉じるが、シフト検出器7は、コリメータ6よりも手前に設置しているため、X線ビーム4を受光し、シフトに応じた検出信号S、Sを検出器7は出力する。そして、位置制御部11でこの検出信号S、Sを取り込みX線源の陰極面がS=Sとなるように陰極面の位置制御を行う。シフトがなければS=Sであり、このときには当然に位置制御部11での位置制御部は行わない。
予備曝射の当初でS=Sであったり、シフト計測後のS=Sへの位置調整後にあっては、予備曝射は終了する。そして本計測動作に入る。本計測動作では、開閉制御部12にコリメータ開信号Cを送り、コリメータ6を開けて被検体13へのX線曝射を行う。
本予備曝射を行う条件は、以下の如き事例がある。
(1)、本計測動作から充分に時間が経過していること(例えば30分以上とか)。そこで、再開時に本予備曝射動作を行わせる。
(2)、スキャナの向き、即ちチルド角度は種々設定可能である。その角度によって、X線源の回転時の遠心力が異なる。遠心力の大小によって熱シフトも大小に変化する。そこでチルド角度の設定時に本予備曝射動作を行うものである。
(3)、各種の校正データや補正データを本計測に先立って得る例がある。このとき、本予備曝射動作を利用する。
シフト検出器7は、図1で領域8と9と2チャンネルの例としたが、3以上のマルチチャンネル化することで、シフト検出角度を向上できる。図2は、24チャンネルの事例である。即ち、図2で、X線ビーム4が24チャンネルある焦点移動検出用検出器7の12チャンネルと13チャンネルの間が中心に入射する様に調整されている。通常は1から12チャンネルに入射するファンビームと13チャンネルから24チャンネルに入射するファンビームの強度は同じだが、焦点がスライス方向に移動するとこの焦点移動検出用検出器7へ入射するファンビームの位置が変化し、1から12チャンネルに入射するファンビームと13チャンネルから24チャンネルに入射するファンビームの強度が同じではなくなり焦点の移動が容易に検出できる。尚、CW、CCWとは、管球駆動用モータの回転方向を示す。
図3、図4は、側面を異にする同一具体例図である。支持機構5の上部に焦点移動検出用コリメータ20を設け、支持機構5の下方に焦点移動(シフト)検出用検出器7を設置した。焦点移動検出用コリメータ20は、シフト検出用のスライス幅を決定するものであり、例えば図2の24チャンネルの検出器7の事例対応では、図2の如きX線ビーム4を放出するような口径を持つ。勿論、Z方向だけでなく、Y方向のシフト検出のために、W(Z)×W(Y)なるサイズの口径の例もある。尚、21は補償物である。
支持機構5を、コリメータ6と分離した例としたが、コリメータ6を支持機構5に搭載させる例もある。
本計測及び予備曝射計測は、操作卓より行われるが、この全体システムのブロック図を図5に示す。図5は、画像処理装置が操作卓を持つ例である。図5で画像処理装置200は、操作卓201、出力部202、演算部203、表示部204、メモリ205を持つ。操作卓201は、予備曝射動作、本計測動作の指示、や各種の計測条件や撮影条件の入力を行う。演算部202は、(S−S)なる差分計算や計測データや再構成データ、再構成画像等を格納する。表示部203は再構成画像等の画像表示を行う。
更に、ベッド15の移動制御機構やX線曝射制御部14を持ち、被検体のベット15の位置決め機構13で行わせ、制御部14でX線源への本計測、予備曝射制御等も行う。
以上は、予備曝射時に、S=Sとなるように陰極面の位置制御をはかった例であるが、本曝射時にもS1≠S2となればS=Sとなるような位置制御を制御部11にて行ってもよい。また、|S−S|=δなる基準値δを設定しており、差分がδ以上の時には予備曝射動作を行わせ、δ未満だと、本曝射中に位置制御部11にて継続して位置調整をはかるやり方もある。
また、陰極回転形のX線源としたが、非回転形やその他の種類のX線源でのシフト例にも適用できる。
本発明は、X線CT装置における、陰極回転形X線源の熱による焦点シフトの是正を、被検者への被曝を抑えた状態で行え、被曝線量の低下に役立つ。
本発明の実施例図である。 本発明の多チャンネルシフト検出器例図である。 本発明の焦点用コリメータを設けた例図である。 本発明の焦点用コリメータを設けた例図である。 本発明のX線CTシステム例図である。
符号の説明
1 陰極回転形X線源
2 多チャネルX線検出器
3 ファンビームX線
4 シフト専用X線ビーム
5 支持機構
6 コリメータ
7 シフト検出器
11 位置制御部
12 開閉制御部

Claims (2)

  1. X線源と、
    X線源のからの放出ビームをファンビーム化するコリメータと、
    このコリメータのX線源側手前に設けられ、上記ファンビーム端部ビームを計測する系路に設けたシフト専用検出器と、
    被検体を挟んでX線源と対向する側に設けてファンビームX線を検出する被検体計測用多チャンネル検出器と、
    本曝射に先立つ予備曝射時に上記コリメータを閉じてX線源からの放出ビームをシフト専用検出器で検出させ、X線源をシフトのないように位置制御をはかる制御手段と、
    を備えるX線CT装置。
  2. 陰極回転形のX線源と、
    このX線源の陰極から放出されるX線ビームをファンビーム化するコリメータと、
    X線源及びコリメータと被検体を挟んで対向する側に設けたファンビームX線検出器と、
    コリメータとX線源との間、又はX線源の支持機構、に設けたファンビームの端部ビームを検出するファンビームシフト検出器と、
    本曝射に先立つ予備曝射動作のときにコリメータを閉じ、X線源からファンビームを放出させ、上記ファンビームシフト検出器の検出値からシフトしているかを判定し、許容値以上シフトしているとの判定のときにファンビームX線を許容値以内になるようにX線源の位置制御を行う制御手段と、
    上記許容値以内になるような位置制御の終了後、並びに許容値以内の判定の後、上記予備曝射動作を終了する手段と、
    この予備曝射動作終了後に上記コリメータを開き、X線源からファンビームX線を放出させ被検体への曝射を行わせる本曝射のための制御手段と、
    を備えるX線CT装置。
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