JP2005143681A - 消臭処理剤装着幕体及び消臭処理材製造方法及び幕体の設置方法。 - Google Patents

消臭処理剤装着幕体及び消臭処理材製造方法及び幕体の設置方法。 Download PDF

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Abstract

【課題】
該消臭処理材挿入ポケット内部に、各種炭化物等からなる消臭部剤を使用した、板状の連結消臭処理材を交換自在に挿入した幕体、暖簾、及びその幕体を使用した衝立で、室内の悪臭、ペットの臭いを消臭する各種幕体を安価に提供する。
【解決手段】
幕体10上部に挿入口1を設けて下部付近まで細長い挿入ポケット2を設け、同様の挿入ポケット2を幕体10横全面に連続して装備した、前記挿入ポケット2内部に各種炭化物、ゼオライトからなる該消臭部剤7をパルプ繊維8と混合して板状に形成した、該消臭処理材5を連結した連結消臭処理材3を交換自在に挿入した幕体、及ぶ幕体を使用した衝立に関する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、各種炭化物、ゼオライト等の各種消臭部剤をパルプ繊維と混合して板状に固着形成した、消臭処理材を連結させて、幕体内部に交換自在に挿入させて、日除けカーテン、部屋の区切り幕体、又は、暖簾、壁等に飾る暖簾、衝立に使用して室内を消臭する消臭処理材の製造方法、及び各種幕体に関する。
上記消臭処理材使用幕体としては、例えば、特許文献1に示されるように、カーテン地の上端から吊り下げた短冊状の部材に保持された複数の袋部に、粉末あるいは粒状の活性炭を袋に入れて前記袋部にそれぞれ保持されている。単にこの物は活性炭を袋に入れただけであり、袋内部の活性炭は固定されていないため、通気性の良い袋を使用すると活性炭粉末が外部に散乱する恐れがあるため、以前から各種消臭部剤を大量に固定使用した、通気性に優れた消臭処理材が求められていた。
又は、消臭処理材使用衝立としては、例えば、特許文献2に示されるように、脱臭部材の各種粒子を含むシートが衝立本体に直接貼り付けられているものが多い。また特許文献3に示されるように、木炭をそのまま輪切りにした炭が使用されていることから、各炭を枠内に安定設置するのは容易ではなく、炭の消臭機能が失われた際容易に交換しにくいことから。交換自在に各種炭を利用した消臭剤、及び、方法が必要とされていた。
特開平 11−217336号公報 特開平 10−179355号公報 特開2001−120407号広報
特許文献1のように、単に脱臭部剤を袋に入れるだけでなく、本発明は各種消臭部剤をパルプ繊維と混合して板状に固着形成した、各種消臭部剤を安定させた消臭処理材に形成すること。特許文献2のように、脱臭部剤の各種粒子を使用した薄いシートでは、シートに含まれる脱臭部剤は極めて少量である、寄って臭い吸着力もある程度限りがある。従って、本発明は課題として各種炭化物、ゼオライトからなる各種消臭部剤を自然の状態で厚みの有る消臭処理材内部に大量に混入させて、通気性に優れた消臭処理材において消臭力の強化を図ることとしたのである。特許文献3のように、輪切りの木炭を使用した消臭部材の交換を容易にする必要があることから、本発明は板状の消臭処理材を連結させて交換自在な構造が提案されている。
本発明が前述の状況に鑑み、解決しようとするところは、消臭効果に優れた大量の各種消臭部剤を自然のままの形状で消臭処理材内部にパルプ繊維と混合して混入し、幕体内部に交換自在に使用できる消臭処理材を形成させること、さらに、衝立においては直接貼り付けるのではなく、幕体が汚れたら容易に取り外して洗濯可能な構造で美観も優れた幕体を衝立、又は日除けカーテン、暖簾使用して安価に提供する点にある。
本発明の前述の課題解決のために、第一に、幕体の表幕地材と裏幕地材を重ねて、消臭処理材挿入ポケットの上部を開放した消臭処理材の挿入口を設け、縦に細長い挿入ポケットを幕体の裾を除いた、幕体の横に向けて全面に数列等間隔で挿入ポケットを配置する、挿入ポケット形状に沿って縫い合わせることで挿入ポケットを装備し、幕体の下部から10センチ程度の裾を設けるのに上部を縫い合わせることで、挿入ポケットの底として、幕体上部の開放された挿入口を介してポケット内部中空部に挿入する、板状の各種消臭処理材を細長い保護袋に数枚入れて連結部において連結した、連結消臭処理材を形成してポケットに挿入させることで、消臭処理材の交換も容易であり、さらに、幕体の美観に関しても裏表とも良好に形成されるのである。
第二に、幕体を暖簾使用する上で、表幕地材と裏幕地材を重ねて縫い合わせることで、消臭処理材の挿入ポケットを形成する、ポケットとポケットの間を幕体下部から縦に上部に向け途中まで切り離して、人の通り抜けがスムーズにできるよう形成するのに、切り離した縫い目は、布地であれば表幕地材と裏幕地材を重ねてかがり縫いを用いて、そして、ポリエステル系のレース素材であれば、切り離す前に切り離す線上を熱処理して溶接するか、レース素材で粗い目の素材であれば、ほつれ防止に熱処理で溶接した両側を縫い合わせた後に溶接部分の中央を切り離して(粗い目のレース素材は熱処理でほつれ防止をすると、ほつれは防止にはなるが切り離すと縦方向の繋ぎが失われて縦方向に伸びる、従って縫い目で縦方向に支援する必要がある)暖簾形状に形成した、暖簾の一部、又は、全面に消臭処理剤挿入ポケットの配置する各種方法がある。
第三に、衝立本体に装着する幕体が容易に取り外しできる幕体吊具を、パイプ状の幕体レールに吊るし、幕体上部の幕体吊具と幕体吊具の間を開放して消臭処理材挿入口を配置することで、連結消臭処理材の交換も幕体を衝立に装着したままでも容易にできる。さらに、幕体下部の幕体裾が下部衝立枠を前後に跨ぐように装着することで、衝立に幕体を装着した美観に関しても良好に構成できるのである。
第四に、幕体に使用する消臭処理材は、各種炭化物、ゼオライトを複合、又は、単独使用する各種消臭部剤をパルプ繊維と混合して板状に固着形成した、消臭処理材を不織布、又は、布地いずれかでメッシュ地の化粧袋に入れて保護して使用するか、又は、消臭処理材の両面に不織布、又は、布地いずれかのメッシュ地を貼り側面の回り縁に木材、又は、厚紙、紙テープ、プラスチック等のいずれかで取り巻いて、消臭処理材を強化したその外側を不織布、又は、布地いずれかでメッシュ地の化粧袋に入れて保護して一枚使用するか、又は、回り縁を取り巻いた消臭処理材を数枚短冊状のメッシュ地の化粧袋に入れて、消臭処理材と消臭処理材の間の連結部を接着するか、縫い合わせて連結消臭処理材に形成して、該消臭処理材の強化、及び保護を図ったのである。
そして、板状の消臭処理材を細長く連結させた連結消臭処理材として使用することで、交換もスムーズに行うことが可能となり、さらに、連結した消臭処理材を使用すると幕体の縦方向の折れ曲がりもスムーズで、さらに、横方向の開け閉めもスムーズに折り畳むことができる。そして通気性が良く柔らかい板状の消臭処理材が折れ曲がりにより破損する恐れも、消臭処理材の周り縁を保護して対処した、厚みの有る消臭処理材を連結部で重複させて、消臭処理剤を折り畳むことができる構造としたのである。
または、特に長い幕体の全面に消臭処理材を装着すると、幕体が重くなることと、さらに、消臭処理材を全面に挿入する必要のない幕体(長い日除けカーテン)は、消臭処理材挿入ポケットの下部側を除いて、ポケットの底を幕体の中央付近に設けてポケットを上部に短く配置するか、又は、横にある程度離してポケットを配置することも必要である。
請求項1の発明によれば、幕体の縦に細長い消臭処理材挿入ポケットを幕体の一部、又は、幕体の横全面に数列装備するのに、表幕地材と裏幕地材を重ねて上方を開放した挿入ポケットの形状に縫い合わせるだけで、幕体は容易で安価に製造することができる。さらに、板状の消臭処理材を、不織布、又は、布地いずれかで細長い化粧袋に数枚入れて、個々の消臭処理材間を接着するか縫い合わせて連結することで、連結消臭処理材を幕体に挿入するのも容易であり、さらに、幕体を吊るして風、又は、人が触れて揺れても、連結した消臭処理材の連結部がクッションになり折れ、ゆがみが吸収されると共に、横にポケットを等感覚で設けたことで横方向の折れ、ゆがみに対してもクッションとなる、さらに、幕体を閉じるのにも各ポケットの縫い目に合わせて、各襞が浮かび出て容易に閉めることができる。さらに、幕体に消臭処理材を挿入したままレールから外して細かく折り畳むことも可能な構造である。
そして、消臭処理材に混入使用する各種炭化物、又は、ゼオライトは大豆状程度に形成した、各種消臭部剤を複合、又は、単独使用してパルプ繊維と混合して通気し易く、板状に固着形成したことで、幕体に消臭処理材を挿入した幕体が風、又は、人が触れて揺れるたびに、消臭処理材内部を悪臭が通風して室内において、空気の浄化を促進させることができる。
請求項2の発明によれば、幕体を暖簾使用において、暖簾の裾を切り離す形状を形成するのに、ポリエステル系の例えばレース素材であれば、消臭処理材挿入ポケットを横方向に並べた間の切り離す位置を、熱処理により溶接してその両側を縫い合わせた後に切り離すことで、人の通り抜けもスムーズである。そして、長い暖簾には消臭処理材を数枚連結して、短い暖簾には消臭処理材を一枚使用する。そして、暖簾の横方向の中央はポケットを設けないで、人の通り抜けをスムーズにできる方法も図られる。
請求項3の発明によれば、逆U字型の衝立本体の直立した二本の衝立枠を渡して設けた、パイプ状の幕体レールに幕体吊り具を介して幕体を吊るして、幕体上部に開放した消臭処理材挿入ポケットを設けたことで、幕体を吊るしたままで連結消臭処理材の交換が容易であり、消臭処理材は時々直射日光に当てて乾燥させて使用するため、容易に出し入れする構造に構成されている。さらに幕体下部にあたる幕体裾を幅広く取り下部衝立枠を、表幕地材と裏幕地材で跨いで装着することで、衝立に幕体は安定した装着方法であり、そして、消臭処理材の交換機能に加えて美観も良い装着構造である。
請求項4の発明によれば、各種炭化物、ゼオライトからなる各種消臭部剤をパルプ繊維と混合して、通気性に優れた板状に固着形成した、各消臭部剤を柔く消臭処理材の内部に混入せしめたことで、各種消臭部剤が衝撃等により外部に散乱する恐れがあることから、板状消臭処理材の両面に不織布を貼り側面に木材、又は、紙テープ、厚紙、プラスチックのいずれかで、消臭処理材の周りを取り巻いて保護すると共に強化したことで、連結消臭処理材としても、又は、一枚使用の各種方法で使用する消臭処理材としても使用可能となったのである。
さらに、連結消臭処理材は、板状の消臭処理材を不織布、又は、布製の細長い化粧袋に入れた連結消臭処理材を、消臭処理材挿入ポケットにある程度余裕を持たせて配置して、幕体全面の横方向に連続した消臭処理材挿入ポケットを装備することで、幕体を閉じると自然な幕体の襞が浮き出す形状に構成されているのである。
以下、実施例に関する図面に基づいて本発明を詳細に説明する。
図1に、幕体10上部に該消臭処理材5,5,5、、、の挿入口1,1,1、、、を設け、前記幕体10下部に設ける幕体裾14を除く前記幕体10全面に、表幕地材11と裏幕地材12を重ねてポケット縫い目17状に縫い合わせて、縦に細長い挿入ポケット2,2,2、、、を横に等間隔で数列配置せしめ、前記挿入ポケット2,2,2、、、に各種炭化物、ゼオライトを複合、又は、単独使用した該消臭部材7,7,7、、、をパルプ繊維8,8,8、、、と混合して混入した、板状の該消臭処理材5,5,5、、、を不織布(布地でもよい)の細長い保護材15(化粧袋)に数枚入れて連結部4,4,4、、、を接着するか、縫い合わせて連結した連結消臭処理材3,3,3、、、として形成した、前記連結消臭処理材3,3,3、、、を挿入ポケット2,2,2、、、に交換自在に挿入されている。
図2に、表幕地材11と裏幕地材12を重ねて、上部を開放して該消臭処理材5の挿入口1,1,1、、、を設け、下部に幕体裾14を設け上部を縫い合わせてポケット底16とし、幕体右25と幕体左26の両端から板状の該消臭処理材5を挿入できる感覚で横に挿入ポケット2を二列ずつ設けた、横方向の中央付近には挿入ポケットを配置しないで、前記各挿入ポケット2,2,2、、、の縦方向のポケット縫い目17を二重に縫った間の切り離し部27で切り離して、前記挿入ポケット2,2,2、、、内部に挿入口1,1,1、、、を介して板状の該消臭処理材5,5,5、、、を二枚(一枚使用することもある)ずつ連結した連結消臭処理剤3,3,3、、、を挿入した、幕体を暖簾として使用することもある。
図3に、金属性(木製かプラスチックを使用することもある)で逆U字状の衝立枠19本体上部付近に、右衝立枠20と左衝立枠21を渡してパイプ状の幕対レール13を設け、幕体10上部に取り外し自在に幕体吊具9,9,9、、、を設け、前記幕体吊具9,9,9、、、を介して吊るし前記幕体は、表幕地材11と裏幕地材12を重ねた幕体10下部に幅10センチ程度の幕体裾14を、表幕地材11と裏幕地材12に分けてそれぞれに設け、前記幕体裾14を除く前記幕体10上部の上方に向け挿入口1,1,1、、、を設け、前記挿入口1,1,1、、、から下部に向け消臭処理材5の挿入ポケット2,2,2、、、を、横に数列等間隔に前記幕対10全体にポケット縫い目17状に縫い合わせることで配置せしめた、前記挿入ポケット2,2,2、、、内に各種消臭部剤7,7,7、、、をパルプ繊維8,8,8、、、と混合して板状に固着形成した該消臭処理材5,5,5、、、を、不織布(布地でも良い)の化粧袋による保護材15に数枚入れて連結部4,4,4、、、において連結した、連結消臭処理材3,3,3、、、を交換自在に挿入させた、前記幕体裾14の表幕地材11と裏幕地材12で、下部衝立枠23を覆うように跨いで衝立本体19に幕体10を装着した実施例できる。
図4、5に、板状の該消臭処理材5,5,5、、、を数個不織布(布地でもよい)の細長い保護材15(化粧袋)に数枚入れて、前記該消臭処理材5と該消臭処理材5間の連結部4,4,4、、、で接着(縫い合わせても良い)して連結した。前記該消臭処理材5,5,5、、、の連結部4,4,4、、、で重複して折り畳むスペースを持たせて連結消臭処理材3を形成している。
図6に、板状の該消臭処理材5周辺の周り縁を木製(紙テープ、厚紙、プラスチックのいずれかでも良い)の周り縁18で保護して、板状の該消臭処理材5に混入させた、各種消臭部剤7,7,7、、、の散乱を保護して、通気性に優れて柔らかい該消臭処理材5を強化するのに、周り縁18で強化し外側を不織布(布地でも良い)の保護材15で保護した。板状の該消臭処理材5内部に各種炭化物、ゼオライトからなる各種消臭部剤7,7,7、、、をパルプ繊維8,8,8、、、と混合して固着形成する構造に形成することもある。
図1では、家庭の室内、老人ホーム、病院等に現在施行されている、日除けカーテン、又は、ベッドとベッドの仕切りに使用される幕体の代わりに、そして、図2では、トイレ、部屋の入り口に掛けて、又は、部屋の飾りに使用する暖簾。図3では、介護する室内において使用するポータブルトイレ、又は、ペットのトイレ、ペットの小屋を人目からカバーといった色々な使用方法で、室内のシックハウス症候群対策、及び、悪臭、湿気を吸着して室内環境を快適にする幕体として、さらに、上記使用法に限定されるものではない。
幕体を一部断面して示す正面図。 挿入ポケット内部の消臭処理材を点線で示す幕体の平面図。 幕体使用衝立を一部断面して示す正面図。 消臭処理材を連結して一部断面して示す立体図。 連結消臭処理材を折畳んだことを示す立体図。 消臭処理材を一部断面して示す立体図。
符号の説明
1 挿入口
2 挿入ポケット
3 連結消臭処理材
4 連結部
5 消臭処理材
6 幕体襞
7 消臭部剤
8 パルプ繊維
9 幕体吊具
10 幕体
11 表幕地材
12 裏幕地材
13 レール
14 幕体裾
15 保護材
16 ポケット底
18 周り縁
17 ポケット縫い目
19 衝立枠
20 右衝立枠
21 左衝立枠
22 上部衝立枠
23 下部衝立枠
24 キャスター
25 幕体右
26 幕体左
27 切り離し部







Claims (4)

  1. 表幕地材と裏幕地材を重ねて形成する、幕体上部を開放して該消臭処理材の挿入口を配置し、前記幕体下部付近まで細長い挿入ポケットとした、前記挿入ポケットを幕体の一部か、全面に数列形成した、前記挿入ポケット間隔に縫い合わせて前記幕体を形成し、前記挿入ポケット内部に各種炭化物、ゼオライトを複合するか、単独使用する何れかの該消臭部剤とパルプ繊維を混合して、板状に固着形成した該消臭処理材を、不織布の袋に入れて一枚使用するか、数枚連結させた連結消臭処理材を交換自在に挿入したことを特徴とする幕体。
  2. 幕体横に向け数列の挿入ポケットを幕体全面か一部に形成した、前記挿入ポケットと挿入ポケットの間を前記幕体下部から上部付近まで切り離して形成した、前記挿入ポケットに該消臭処理材を挿入したことを特徴とする。請求項1記載の幕体。
  3. 該消臭処理材を挿入した該幕体を衝立枠に装着したことを特徴とする。請求項1記載の幕体の設置方法。
  4. 各種炭化物、ゼオライトを複合するか、単独使用した該消臭部剤をパルプ繊維と混合して板状に固着形成した、該消臭処理材をそのまま、或いは、両面にメッシュ地を貼り側面の回り縁に木材、又は、厚紙、紙テープ、プラスチック等のいずれかで補強した、該消臭処理材をメッシュ地の袋に一枚使用するか、数枚入れて連結した連結消臭処理材として使用したことを特徴とする。請求項1〜3のいずれかに記載の消臭処理材の製造方法。





















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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104026885A (zh) * 2014-01-02 2014-09-10 苏州博元纺织实业有限公司 一种适用于步入式衣柜的遮挡帘
CN108851921A (zh) * 2018-06-15 2018-11-23 江苏安纳泰环保科技有限公司 一种保持室内空气的环保窗帘

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