JP2005142375A - 半導体装置および半導体装置の製造方法 - Google Patents

半導体装置および半導体装置の製造方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 フリップチップ接合における半導体素子と配線基板との接合に着目し、半導体素子のバンプが配線基板の電極に精度良く搭載できる半導体装置および半導体装置の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 配線基板1上に認識マーク4を設け、その認識マーク4と対応する半導体装置5の位置にダミーバンプ11を有するマーク7を設け、ダミーバンプ11が配線基板1上の対応する認識マーク4の正しい位置に接続されるように、半導体素子5を配線基板1に搭載することにより、半導体素子5上の電極2に対してバンプ10が位置ずれを起こしていても、精度良く配線基板1にフリップチップ接合が可能となり、半導体素子5のバンプ10が配線基板1の電極2に精度良く接合できる。
【選択図】 図7

Description

本発明はフリップチップ方式で接合させる半導体装置および半導体装置の製造方法に関するものである。
携帯情報機器等の小型、軽量化に伴い、半導体装置パッケージの高密度化、小型化、薄型化が要求される。これらの要望に答えるために、半導体素子をフリップチップ方式で搭載した半導体装置が開発されているが、半導体素子の微細化に伴い、半導体素子の電極が狭ピッチ化し、フリップチップ接合の接合ピッチが狭ピッチになってきている。
半導体素子を配線基板に搭載する際、それぞれの電極を直接位置合わせすると、電極が狭ピッチであるため、隣接した電極と誤認識して正しく搭載できないため、位置あわせのためのマークを設けて搭載していた。
以下、従来の半導体装置について図面を参照しながら説明する。
図9は従来の半導体装置を示す平面図であり、チップサイズパッケージ(以下、CSPと称す)と呼ばれる半導体装置の平面図,図10は従来の半導体装置における配線基板の平面図であり、図9に示す半導体装置の配線基板の平面図,図11は従来の半導体装置の半導体素子を示す平面図であり、図9における半導体装置の半導体素子の平面図である。また、図13は従来の半導体装置の要部拡大図であり、図9のA―A1線に沿った断面の拡大図である。
図示するように、配線基板1上に半導体素子5がフリップチップ方式で接合されており、配線基板1と半導体素子5の間隙には封止樹脂12が充填された構造となっている。配線基板1の上面には、半導体素子5との導通のための複数の電極2と、フリップチップ接合の際に配線基板の中心を求めるための認識マーク3a、3b、3c、3dが形成されている。また、半導体素子5の素子面の周囲には複数の電極パッド6と半導体素子5を搭載する際の位置合わせ用のマーク8a、8bが形成されており、内部には半導体素子5に電気的な機能を持たせるための回路パターン9が形成されている。
配線基板1の上面には、電極2が形成されており、半導体素子5上の電極6に形成されたバンプ10との接合で導通がなされており、接合された半導体素子5と配線基板1の間隙を封止樹脂12で充填被覆されている。また、配線基板1上の電極2は配線基板1の表面で引き回され、内層配線13により積層基板である配線基板1の裏面の外部電極端子14に導通されている。
そして、従来の半導体装置では、半導体素子5を配線基板1にフリップチップ方式で搭載する際は、配線基板1の上面にある認識マーク3a、3b、3c、3dの内、対角にある2ヶ所を認識することと、半導体素子5の上面にある位置合わせ用のマーク8a、8b、または内部に位置する回路パターン9のなかで対角に位置する特異的なパターン2箇所を認識することで、位置合わせを行い、搭載してきた。
次に、従来の半導体装置の製造方法について図面を参照しながら説明する。
図12は従来の半導体装置の製造方法を示す工程断面図であり、従来の半導体装置の製造方法を工程順に示した図9のA−A1線に沿った断面図である。
まず、図12(a)は電極2と内層配線13と外部電極端子14を備えた配線基板1と電極パッド6を備えた半導体素子5を準備する工程であり、(b)は半導体素子5の電極パッド6上にワイヤーボンディング法を用いて、バンプ10を形成する工程であり、(c)は半導体素子5に形成したバンプ10と配線基板1の上面に形成された電極6を接合して、フリップチップ接合する工程である。この半導体素子5と配線基板1との接合における位置決めは、図10に示す配線基板1上に形成された認識マーク3a、3b、3c、3dの内対角に位置する2箇所のマークを認識し、搭載位置の中心を求め、さらに、図11に示す半導体素子上に形成された半導体素子の製造上の認識用マーク8a、8bもしくは、半導体素子の電気的機能を担う回路パターン9で対角に位置する特異的なパターンを認識し、半導体素子の位置を求めることで、それぞれの位置情報から、縦横方向と回転方向の位置補正を行い、フリップチップ搭載を行うものである。(d)は半導体素子5と配線基板1の間隙に封止樹脂を注入し、硬化する工程であり、これらの工程で半導体装置の製造が完了する(例えば、特許文献1参照)。
特開平9−181098号公報
しかしながら従来の半導体装置の半導体素子5と配線基板1との接合工程時の接合位置ずれは、認識の対象となる半導体素子5上の電極6にバンプ10を形成する際に発生している電極6に対するバンプ10の位置ずれと、配線基板1上に形成された電極2の位置バラツキによって影響を受けやすい。特に、半導体素子5上の電極6にバンプ10を形成する際には、高温のステージ上でバンプ10を形成するため、熱によって、膨張、収縮の影響でバンプ10が電極6に対して、全体傾向でずれを発生しやすくなるため、接合工程時の接合位置ずれに大きな影響をおよぼす。そのために、図14に示すように半導体素子5上の電極パッド6に形成されたバンプ10に位置ずれを生じ、電極パッド6と配線基板1の電極2の位置は合っているにも係らず、バンプ10と電極2は位置ずれを起こし、半導体素子のバンプが配線基板の電極が接続不良を起こすという問題点があった。
本発明は、このような問題点を解決するものであって、フリップチップ接合における半導体素子と配線基板との接合に着目し、半導体素子のバンプが配線基板の電極に精度良く接合できる半導体装置および半導体装置の製造方法を提供することを目的とする。
前記目的を達成するために、本発明の請求項1記載の半導体装置は、配線基板の電極と半導体素子の電極パッドを、あらかじめ前記電極パッドに形成したバンプを介してフリップチップ接合することにより構成する半導体装置であって、前記配線基板にフリップチップ接合の位置合わせに用いる複数の認識マークを設け、前記半導体素子は、フリップチップ接合の位置合わせに用いる前記認識マークと接合される位置にある複数のマークと、前記バンプの形成時に前記マーク上に形成されるダミーバンプとを有し、フリップチップ接合時に前記ダミーバンプを前記認識マークの正しい位置に接続することにより、前記半導体素子を配線基板に搭載する時の位置合わせとすることを特徴とする。
請求項2記載の半導体装置は、請求項1記載の半導体装置において、前記マークを前記電極パッドの各辺を延長した線上の交点を中心とした位置に設けることを特徴とする。
請求項3記載の半導体装置は、請求項1または請求項2のいずれかに記載の半導体装置において、前記マークは半導体装置の中心に対して互いに対角位置にあることを特徴とする。
請求項4記載の半導体装置の製造方法は、配線基板の電極と半導体素子の電極パッドを、あらかじめ前記電極パッドに形成したバンプを介してフリップチップ接合することにより構成する半導体装置の製造方法であって、前記配線基板にフリップチップ接合の位置合わせに用いる複数の認識マークを設ける工程と、前記半導体素子にフリップチップ接合の位置合わせに用いる前記認識マークと接合される位置にある複数のマークを設ける工程と、前記電極パッドと前記マーク上にバンプを形成する工程と、前記マーク上に形成されたバンプが前記認識マークの正しい位置に接続されるように前記半導体素子を配線基板にフリップチップ接合する工程と、前記半導体素子と配線基板の間隙に封止樹脂を注入して樹脂封止する工程とを有することを特徴とする。
請求項5記載の半導体装置の製造方法は、請求項4記載の半導体装置の製造方法において、前記マークを前記電極パッドの各辺を延長した線上の交点を中心とした位置に設けることを特徴とする。
以上により、半導体素子上の電極に対してバンプが位置ずれを起こしていても、精度良く配線基板にフリップチップ接合が可能となり、半導体素子のバンプが配線基板の電極に精度良く接合できる半導体装置および半導体装置の製造方法を提供することができる。
以上のように本発明の半導体装置および半導体装置の製造方法によると、配線基板上に認識マークを設け、その認識マークと対応する半導体装置の位置にダミーバンプを有するマークを設け、ダミーバンプが配線基板上の対応する認識マークの正しい位置に接続されるように、半導体素子を配線基板に搭載することにより、半導体素子上の電極に対してバンプが位置ずれを起こしていても、精度良く配線基板にフリップチップ接合が可能となり、半導体素子のバンプが配線基板の電極に精度良く接合できる。
以下、本発明の半導体装置および半導体装置の製造方法について、図面を参照しながら説明する。
図1は本発明の半導体装置を示す平面図,図2は本発明の半導体装置における配線基板の平面図であり、図1に示すの半導体装置の配線基板の平面図,図3は本発明の半導体装置の半導体素子を示す平面図であり、図1における半導体装置の半導体素子の平面図である。また、図7は本発明の半導体装置の要部拡大図であり、図1のA―A1線に沿った断面の拡大図である。
図示するように、配線基板1上に半導体素子5がフリップチップ方式で接合されており、配線基板1と半導体素子5の間隙には封止樹脂12が充填された構造となっている。配線基板1の上面には、半導体素子5との導通のための複数の電極2と、フリップチップ接合の際に位置合わせに用いる認識マーク4a、4bが形成されている。また、半導体素子5の素子面の周囲には、配線基板1の電極2と導通される複数の電極パッド6と、配線基板1の電極2とは導通されない、配線基板1へ搭載時に認識マーク4a、4bとの位置合わせに用いる電極パッド等のマーク7a、7bが形成されており、内部には半導体素子5に電気的な機能を持たせるための回路パターン9が形成されている。
配線基板1の上面には、電極2が形成されており、半導体素子5上の電極6に形成されたバンプ10との接合で導通がなされており、接合された半導体素子5と配線基板1の間隙を封止樹脂12で充填被覆されている。また、配線基板1上の電極2は配線基板1の表面で引き回され、内層配線13により積層基板である配線基板1の裏面の外部電極端子14に導通されている。
半導体素子5の素子面にある配線基板1上の認識に使用するマーク7a、7bの位置は、図4に示すように電極パッド6の各辺を延長した線上の交点を中心とした位置にあり、電極パッド6と同じ大きさのパッドを配置している。そのマーク7a、7bは、電極パッド6に形成するバンプ10と同様に、ダミーバンプ11を備えている。この時、図6に示すように、バンプ10が電極パッド6の中心からずれて形成される場合には、ダミーバンプ11もマーク7a、7bの中心から同じようにずれて形成されることとなる。
フリップチップ接合する際に、そのダミーバンプ11が配線基板1上の対応する認識マークa、4bの中心にくるように、半導体素子5を配線基板1に搭載する。こうすることにより、たとえ、バンプ10が電極パッド6の中心からずれて形成されていたとしても、バンプ11がバンプ10と同じようにずれて形成されているので、バンプ11が認識マークa、4bの中心にくるように半導体素子5を配線基板1に搭載することにより、バンプ10も電極2の中心に接続されることになる。
例えば、バンプ11が認識マークa、4bの中心にくるように半導体素子5を配線基板1に搭載することにより、図5に示すような半導体素子5の素子面の電極6に対し正常な位置にあるバンプ10を形成した半導体素子5であっても、図6に示すような半導体素子5の素子面に形成された電極6に対し、位置ズレが発生しているバンプ10を形成した半導体素子5であっても、バンプ10を配線基板1の電極2に対して同様の位置に搭載することができる。
次に、本発明の半導体装置の製造方法について図面を参照しながら説明する。
図8は本発明の半導体装置の製造方法を示す工程断面図であり、工程順に示した図1のA−A1線に沿った断面図である。
まず、図8(a)は電極2と内層配線13と外部電極端子14を備えた配線基板1と、電極パッド6と配線基板1の電極2と導通しない電極であるマーク7を備えた半導体素子5を準備する工程であり、(b)は半導体素子5の電極パッド6とマーク7にワイヤーボンディング法を用いて、バンプ10とダミーバンプ11をそれぞれ形成する工程であり、(c)は半導体素子5に形成したバンプ10と配線基板1の上面に形成された電極2を位置決めし、フリップチップ接合する工程である。この時、ダミーバンプ11が配線基板1上の対応する認識マークa、4bの中心にくるように、半導体素子5を配線基板1に搭載する。(d)は半導体素子5と配線基板1の間隙に封止樹脂を注入し、硬化する工程であり、これらの工程で半導体装置の製造が完了する。
すなわち、半導体素子5の素子面にあるマーク7に形成したダミーバンプ11と、配線基板1上の形成された、認識マーク4を認識し、ダミーダンプ11が認識マークの正しい位置に接続されるように半導体素子5を配線基板1に搭載することにより、図7で示すようにバンプずれが発生した半導体素子5であっても、精度良く配線基板1にフリップチップ搭載することができる。
また、ダミーバンプ11は、配線基板1上の認識マーク4に接合されるため、導通のあるバンプ10と同様の接合状態となっている。
以上の説明では、マーク7a、7bの位置は、電極パッド6の各辺を延長した線上の交点を中心とした位置とし、電極パッド6と同じ大きさのパッドとしているが、電極パッド6とご認識しない位置にあればよく、半導体装置の中心に対して互いに対角となる位置等が考えられ、大きさも任意である。
また、マークは7a、7bの2つの場合について説明したが、2つ以上なら個数は任意である。
本発明にかかる半導体装置および半導体装置の製造方法は、半導体素子上の電極に対してバンプが位置ずれを起こしていても、精度良く配線基板にフリップチップ接合が可能となり、半導体素子のバンプが配線基板の電極に精度良く接合でき、フリップチップ方式で接合させる半導体装置および半導体装置の製造方法等に有用である。
本発明の半導体装置を示す平面図 本発明の半導体装置における配線基板の平面図 本発明の半導体装置の半導体素子を示す断面図 本発明の半導体装置における位置認識用電極パッドの要部拡大図 本発明の半導体装置における正常な位置のバンプ形成を示す平面図 本発明の半導体装置における位置ずれのバンプ形成を示す平面図 本発明の半導体装置の要部拡大図 本発明の半導体装置の製造方法を示す工程断面図 従来の半導体装置を示す平面図 従来の半導体装置における配線基板の平面図 従来の半導体装置の半導体素子を示す平面図 従来の半導体装置の製造方法を示す工程断面図 従来の半導体装置の要部拡大図 従来のバンプがずれた半導体装置の要部拡大図
符号の説明
1 配線基板
2 電極
3、3a、3b、3c、3d 認識マーク
4、4a、4b 認識マーク
5 半導体素子
6 電極パッド
7、7a、7b マーク
8a、8b マーク
9 回路パターン
10 バンプ
11 ダミーバンプ
12 封止樹脂
13 内層配線
14 外部電極端子

Claims (5)

  1. 配線基板の電極と半導体素子の電極パッドを、あらかじめ前記電極パッドに形成したバンプを介してフリップチップ接合することにより構成する半導体装置であって、
    前記配線基板にフリップチップ接合の位置合わせに用いる複数の認識マークを設け、
    前記半導体素子は、
    フリップチップ接合の位置合わせに用いる前記認識マークと接合される位置にある複数のマークと、
    前記バンプの形成時に前記マーク上に形成されるダミーバンプと
    を有し、フリップチップ接合時に前記ダミーバンプを前記認識マークの正しい位置に接続することにより、前記半導体素子を配線基板に搭載する時の位置合わせとすることを特徴とする半導体装置。
  2. 前記マークを前記電極パッドの各辺を延長した線上の交点を中心とした位置に設けることを特徴とする請求項1記載の半導体装置。
  3. 前記マークは半導体装置の中心に対して互いに対角位置にあることを特徴とする請求項1または請求項2のいずれかに記載の半導体装置。
  4. 配線基板の電極と半導体素子の電極パッドを、あらかじめ前記電極パッドに形成したバンプを介してフリップチップ接合することにより構成する半導体装置の製造方法であって、
    前記配線基板にフリップチップ接合の位置合わせに用いる複数の認識マークを設ける工程と、
    前記半導体素子にフリップチップ接合の位置合わせに用いる前記認識マークと接合される位置にある複数のマークを設ける工程と、
    前記電極パッドと前記マーク上にバンプを形成する工程と、
    前記マーク上に形成されたバンプが前記認識マークの正しい位置に接続されるように前記半導体素子を配線基板にフリップチップ接合する工程と、
    前記半導体素子と配線基板の間隙に封止樹脂を注入して樹脂封止する工程と
    を有することを特徴とする半導体装置の製造方法。
  5. 前記マークを前記電極パッドの各辺を延長した線上の交点を中心とした位置に設けることを特徴とする請求項4記載の半導体装置の製造方法。
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