JP2005140724A - ナビゲーション装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 算出した案内経路途上にある複数の休憩施設の一部を所定の選択基準で選び出し、その選び出した休憩施設を前記案内経路と共に表示するナビゲーション装置において、ユーザの意思に基づいて休憩施設を変更または追加できるようにする。
【解決手段】 カーナビゲーション装置1が、当該選び出した休憩施設以外の新たな休憩施設を設定するためのユーザの操作を検出する(ステップ230、240)。案内経路途上以外の休憩施設の表示追加の操作を検出した場合は、当該1つの休憩施設に代替する休憩施設の候補を、当該1つの休憩施設の位置の周辺で検索し、それらをユーザが選択できるようにリスト表示する。また、案内経路上の休憩施設の表示追加の操作を検出した場合は、当該案内経路途上の全ての休憩施設を当該新たな休憩施設の候補をとして表示する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、算出した案内経路途上にある複数の休憩施設の一部を所定の選択基準で選び出し、その選び出した休憩施設を表示するためのナビゲーション装置に関する。
従来、設定された目的地までの案内経路を計算し、当該案内経路途上の休憩施設をユーザが設定した適当な間隔(例えば2時間毎)で検索し、その検索した休憩施設を表示するためのナビゲーション装置の技術が開示されている(例えば特許文献1参照)。また、そのように検索された休憩施設がユーザの指示によって変更可能となる技術も開示されている(例えば特許文献2参照)。
特開平10−26536号公報 特開2001−227968号公報
しかし、これらの技術では、予めユーザが設定した休憩間隔、選択休憩施設種別等の設定、および休憩施設の移動の指示に基づいて、案内経路途上の施設が自動的に設定されてしまう。このような技術では、必ずしも本当にユーザが休憩したいと考えている特定の施設が検索・表示されるようにはなっていない。
例えば上記した特許文献2においては、ユーザの指示によって休憩施設が変更可能となる技術が記載されているものの、ユーザが代わりの休憩施設を特定できるようにする技術は開示されていない。
本発明は上記点に鑑み、算出した案内経路途上にある複数の休憩施設の一部を所定の選択基準で選び出し、その選び出した休憩施設を前記案内経路と共に表示するナビゲーション装置において、ユーザの意思に基づいて休憩施設を他の特定の休憩施設に変更または追加できるようにすることを目的とする。
上記目的を達成するための請求項1に記載の発明は、算出した案内経路途上にある複数の休憩施設の一部を所定の選択基準で選び出し、その選び出した休憩施設を前記案内経路と共に表示するナビゲーション装置であって、当該選び出した休憩施設以外の新たな休憩施設を設定するためのユーザの操作を検出する検出手段(230、240)と、前記検出手段の検出に基づいて、当該新たな休憩施設の候補を、ユーザが選択できるように表示装置(20)に表示させる表示制御手段(235、245)と、を備えたことを特徴とするナビゲーション装置である。
これによって、ユーザが、選び出された休憩施設以外の新たな休憩施設を設定するための操作を行うと、ナビゲーション装置は、その操作が検出されることに基づいて、当該新たな休憩施設の候補を、ユーザが選択できるように表示装置20に表示させる。これによってユーザは、この表示に基づいて所望の特定の休憩施設を選択することができる。このように、ユーザの意思に基づいた他の特定の休憩施設の変更または追加が可能となる。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のナビゲーション装置において、前記検出手段は、当該選び出した休憩施設の1つを他の休憩施設に変更するためのユーザの操作を検出し、前記表示制御手段は、前記検出手段の検出に基づいて、当該1つの休憩施設に代替する休憩施設の候補を、当該1つの休憩施設の位置に基づいて検索し、この検索した休憩施設を、これらから前記代替する休憩施設をユーザが選択できるように表示装置20に表示させることを特徴とする。
これによって、当該1つの休憩施設の位置に基づいた代替の休憩施設の検索、例えば、当該1つの休憩施設の周辺にある代替の休憩施設の検索が可能となる。
また、請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載のナビゲーション装置において、前記表示制御手段は、前記検索手段が検索した休憩施設を、前記案内経路からの距離と共に表示させることを特徴とする。
また、請求項4に記載の発明は、請求項1に記載のナビゲーション装置において、前記表示制御手段は、前記検出手段の検出に基づいて、当該新たな休憩施設の候補を前記案内経路途上の全ての休憩施設とすることを特徴とする。
これによって、ユーザは、案内経路途上の全ての休憩施設から、自分の意志で休憩施設を設定できる。
また、請求項5に記載の発明は、請求項1ないし4のいずれか1つに記載のナビゲーション装置において、前記表示制御手段は、前記検索した休憩施設を、当該休憩施設までの到着予想時間と共に表示させることを特徴とする。
また、請求項6に記載の発明は、請求項1ないし5のいずれか1つに記載のナビゲーション装置において、前記表示制御手段は、前記検索した休憩施設をリスト表示させることを特徴とする。
また、請求項7に記載の発明は、請求項6に記載のナビゲーション装置において、前記表示制御手段は、ユーザの操作に基づいて、前記リスト表示中の休憩施設の表示順序を変更することを特徴とする。
なお、上記各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段、または具体的手段として下記カーナビゲーション装置1の制御回路18を機能させるためのソフトウェアの処理との対応関係を示すものである。
図1に、本発明の第1実施形態に係るカーナビゲーション装置1の構成を示す。カーナビゲーション装置1は、位置検出器11、内部メモリ制御装置16、操作スイッチ群17、外部メモリ制御装置19、表示装置20、リモコンセンサ21およびこれらに接続された制御回路18を備えている。
表示装置20は、液晶ディスプレイ等の表示面およびスピーカを有し、制御回路18からの映像信号の入力に応じて液晶ディスプレイ等の表示面に当該映像を表示し、また制御回路18からの音声信号の入力に応じてスピーカに当該音声を出力させる。
操作スイッチ群17は、表示装置20の表示面の周囲に設けられた複数のメカニカルスイッチ、当該表示面に重ねて設けられたタッチパネル等の入力装置から成り、ユーザによるメカニカルスイッチの押下(例えば押しボタンの押下)、タッチパネルのタッチに基づいた信号を制御回路18に出力する。
リモコンセンサ21は、ユーザの操作に基づいて赤外線等による無線信号を送信するリモコン22から受信した信号を制御回路18に出力する。
位置検出器11は、いずれも周知の地磁気センサ12、ジャイロスコープ13、車速センサ14、および衛星からの電波に基づいて車両の位置を検出するGPS(Global Positioning System)のためのGPS受信機15を有している。これらのセンサ等12〜15は、各々の性質に基づいた現在位置を特定するための情報を制御回路18に出力する。また位置検出器11は、更に図示しないステアリングの回転センサ、各駆動輪の車輪センサ等を有していてもよい。
内部メモリ制御装置16は、HDD(ハードディスクドライブ)等の不揮発性記憶媒体を備え、制御回路18からの制御命令等に基づいて、この不揮発性記憶媒体に対してデータの読み出しおよび可能であればデータの書き込みの制御を行う。この不揮発性記憶媒体が記憶している情報としては、上記した位置検出の精度向上のためのいわゆるマップマッチング用データ、地図データおよび目印データを含む各種データ、カーナビゲーション装置1の動作のためのプログラム等がある。
外部メモリ制御装置19は、DVD−ROM、メモリスティック、メモリカード等の取り外し可能な外部記憶媒体31に対して、データの読み出しおよび可能であればデータの書き込みの制御を行う。上記外部記憶媒体31が記憶している情報としては、マップマッチング用データ、地図データおよび目印データ等に対する追加データ等がある。
制御回路18は、通常のコンピュータとして構成されており、内部にはCPU、ROM、RAM、フラッシュメモリ、I/Oおよびこれらの構成を接続するバスラインが備えられている。制御回路18は、ROM、内部メモリ制御装置16、外部記憶媒体31から読み出したカーナビゲーション装置1の動作のためのプログラムを実行し、その実行の際にはROM、RAM、フラッシュメモリから情報を読み出し、RAM、フラッシュメモリに対して情報の書き込みを行い、I/Oを介して位置検出器11、操作スイッチ群17、外部メモリ制御装置19、表示装置20、リモコンセンサ21等と信号の授受を行う。
この制御回路18のCPUは、カーナビゲーション装置1が起動するとき、ROMからブートプログラム、オペレーティングシステム(以下OSと記す)等を読み出して実行し、このOSに基づいたハードウェア制御およびプロセス管理を行う。OS上で動作するプロセスとしては、メニュープログラム、経路検索プログラム、地図表示プログラム、休憩施設設定プログラム、およびその他のプログラムがある。
なお制御回路18のCPUは、これらプログラムの実行において、現在位置を特定する必要があれば、位置検出器11が有するセンサ等12〜15から出力される現在位置を特定するための信号に基づいて、現在位置を算出する。その際、各種センサ12〜15からの出力は、それぞれ性質が異なる誤差を持っているため、制御回路18のCPUにおける現在位置の特定は、複数のセンサを相補的に使用するようになっている。
以下では、当該CPUがプログラムを読み込んで実行する動作を、当該実行されるプログラム自体の動作であると表現して説明する。
メニュープログラムは、OS上で動作する各種プログラムを、そのプログラムの機能や目的別に階層的にメニュー表示し、そのメニュー表示されたものの中からユーザが選択したプログラムの実行を開始させる。なお、メニュー表示は表示装置20に当該メニューの画像データを出力することで行い、また、ユーザの選択は、リモコンセンサ21を介したリモコン22または操作スイッチ群17に対する選択操作(カーソル移動、確定ボタン押下等)によって制御回路18に入力された信号に基づいて検出する。
経路検索プログラムは、リモコン22により、あるいは操作スイッチ群17により目的地の位置が入力されると、現在位置からその目的地までの最適な経路を自動的に選択し、その選択した経路を案内経路として表示装置20に表示させる。自動的に最適な経路を設定する手法としては、ダイクストラ法等が知られている。
地図表示プログラムは、特定した現在位置情報に基づく車両現在位置マークと、内部メモリ制御装置16または外部メモリ制御装置19を用いて読み出した地図データと、経路探索プログラムによって形成した案内経路等の付加データとを重ねて表示装置20の表示面に表示させることで、ユーザに対して走行案内を行う。
なお、本実施形態の経路検索プログラムは、設定された目的地が所定の距離(例えば500km)以上現在地から離れている場合等の所定の場合に、検索した案内経路途上あるいはその周辺に休憩施設を設定するための休憩施設設定プログラムを起動するようになっている。また、本実施形態における地図表示プログラムは、案内経路の表示時において、このようにして設定された休憩施設に車両が近づいたと判定したときに、その休憩施設に立ち寄ることを促すような表示を表示装置20に行わせる。
図2〜図4に、この休憩施設設定プログラムのフローチャートを示す。この休憩施設設定プログラムはまずステップ210で、地図上の案内経路の全行程(すなわち全ルート)と、この案内経路(すなわちルート)上の休憩施設を適当な間隔でリスト表示したものを含んだ表示を表示装置20に行わせる。休憩施設のリスト表示とは、個々の休憩施設が何らかの順序で並べられた表示をいう。
適当な間隔とは、例えば運転開始から1.5時間〜2時間後、3.5時間〜4時間後、および5.5〜6時間後における車両の位置といった、所定の時間間隔だけ離れた時刻において車両が走行していると予測される当該案内経路上の位置の間隔をいう。なお、ある時刻において車両が走行していると予測される当該案内経路上の位置は、出発時刻から当該時刻までに車両がその案内経路を典型的な速度で走行したときの位置をいう。典型的な速度とは、例えば一般道なら40km/hであり、高速道路なら80km/hをいう。また、適当な間隔は、案内経路上の所定の距離間隔であってもよい。
また、「適当な間隔で表示」とは、上記した適当な間隔だけ離れた位置のそれぞれにおける休憩施設を1つづつ表示することをいう。
また、休憩施設とは、当該案内経路途上のサービスエリア、パーキングエリア、道の駅(登録商標)等、車両の乗員が休憩するのに適した施設をいう。この休憩施設には、コンビニエンスストア、ガソリンスタンド、レストラン、ファストフード店等を含めてもよい。この場合、当該時間案内経路上にサービスエリア、パーキングエリア、道の駅(登録商標)がない場合に初めてコンビニエンスストア、ガソリンスタンド、レストラン、ファストフード店を休憩施設として表示させてもよい。これは、後述する休憩施設の表示の全てについても同様である。
図5に、この処理によって表示装置20が表示する全ルート表示画面の一例を示す。全ルート表示画面は、現在時刻を表示する現在時刻表示部41、案内経路上の道路の有料区間、無料区間の距離等を表示する案内経路情報表示部42、ユーザが選択の操作を行うことのできる案内開始スイッチ43、図示しない地図上に表示されている案内経路44、現在地マーク45、目的地46、上記した適当な間隔で選ばれた休憩施設をリスト表示するための休憩施設リスト部50等を含んでいる。
休憩施設リスト部50は、休憩施設スイッチ51〜53、これら休憩施設スイッチのそれぞれに対応する変更スイッチ54〜56、その他スイッチ57を有している。休憩施設スイッチ51〜53の1つ1つは、上記した適当な間隔で選ばれた休憩施設の名称を表示するようになっている。これらスイッチ51〜57は、案内開始スイッチ43と同様ユーザが選択の操作を行うことができるようになっている。
また、ステップ210においては、上記した適当な間隔で選ばれた休憩施設の他に、後述する案内対象休憩施設テーブルに含まれる休憩施設に対応する休憩施設スイッチも、休憩施設リスト部50に表示させる。そして更に、この案内対象休憩施設テーブルに含まれる休憩施設に対応する休憩施設スイッチについては、それ以外の休憩施設スイッチと区別するための強調表示を行う。強調表示としては、例えばハイライト表示がある。
なお、後述するように、案内対象休憩施設テーブルは、利用する休憩施設としてユーザが選択した休憩施設のエントリから成るテーブルであり、制御回路18のRAMの所定の領域に記憶される。
次にステップ215では、案内開始スイッチ43の押下があるか否かを、操作スイッチ群17およびリモコンセンサ21からの入力に基づいて判定する。なお、ここでいう「押下」とは、上記したユーザによる選択のための操作をいう。具体的には、操作スイッチ群17のメカニカルスイッチやリモコン22を用いてカーソル移動および選択確定の操作を行う、または操作スイッチ群17のタッチパネルを用いて上記したスイッチのうちの1つに触れる等の操作がある。案内開始スイッチ43の押下があれば処理はステップ218に進み、なければ処理はステップ220に進む。
ステップ218では、案内を開始する。具体的には、地図表示プログラムを起動し、この地図表示プログラムに案内経路の案内を行わせる。ただし、案内対象休憩施設テーブルが休憩施設のエントリを含んでいれば、現在の案内経路を、そのエントリ中の休憩施設全てに立ち寄るような案内経路に変更する。そしてステップ218の後、休憩施設設定プログラムは終了する。
ステップ220では、休憩施設の選択があったか否かを判定する。具体的には、ユーザによる休憩施設スイッチ51〜53のいずれかの押下があるか否かを判定する。休憩施設の選択があれば、処理はステップ225に進み、選択がなければ処理はステップ230に進む。
ステップ225では、休憩施設の追加を行う。具体的には、ステップ220で選択があった休憩施設、すなわち押下のあった休憩施設スイッチに対応する休憩施設を、案内対象休憩施設テーブルに、1エントリとして追加する。さらにステップ225では、当該押下のあった休憩施設スイッチの強調表示を表示装置20に行わせる。強調表示としては、ステップ210で説明したものと同様である。そしてステップ225の後、処理はステップ215に戻る。
ステップ230では、案内経路途上以外の休憩施設の表示追加の指示があるか否かを判定する。具体的には、変更スイッチ54〜56のいずれかの押下があるか否かを判定する。ルート上以外の休憩施設の表示追加の指示があれば、処理はステップ235に進み、指示がなければ、処理はステップ240に進む。
ステップ235では、図4にフローチャートとして示す周辺施設設定ルーチンを実行する。この周辺施設設定ルーチンの詳細については後述する。そしてステップ235の後には、処理はステップ210に戻る。
ステップ240では、案内経路途上の休憩施設の表示追加の指示があるか否かを判定する。具体的には、その他スイッチ57の押下があるか否かを判定する。案内経路上の休憩施設の表示追加の指示があれば、処理はステップ245に進み、指示がなければ、処理はステップ215に戻る。
ステップ245では、図3にフローチャートとして示す全施設表示ルーチンを実行する。そしてステップ245の後には、処理はステップ210に戻る。
このような休憩施設設定プログラムのステップ210の処理によって、算出された案内経路途上にある複数の休憩施設の一部が所定の選択基準で選び出され、その選び出された休憩施設が当該案内経路と共に表示装置20によって表示される。そしてこの表示は、ステップ220、225によってユーザが1つまたは複数選択できるような表示となっている。
次に、この全施設表示ルーチンの詳細について図3を用いて説明する。全施設表示ルーチンは、まずステップ310で、ルート上の全ての休憩施設を表示装置20にリスト表示させる。図6に、このステップ310の処理によって表示装置20が表示する全休憩施設表示画面の一例を示す。全休憩施設表示画面は、戻るスイッチ61、休憩施設スイッチ62〜66、これら休憩施設スイッチのそれぞれに対応する変更スイッチ67〜71、進行方向表示72、上スクロールスイッチ73、下スクロールスイッチ74を含んでいる。
休憩施設スイッチ62〜66の1つ1つは、案内経路途上の休憩施設の名称、および現在位置から当該休憩施設への予想到達時刻を表示するようになっており、車両の現在位置から遠い順に上から並んでいる。進行方向表示72は、このような順番で休憩施設スイッチ62〜66が並んでいることをユーザに示すための表示である。
ここで、表示対象である案内経路上の全ての休憩施設が1画面内に表示不能なほど多い場合は、上記した順序で並ぶ休憩施設スイッチのうち一部が表示されるようになる。そして、上スクロールスイッチ73がユーザによって押下されると、現在表示されている休憩施設スイッチのうち最も上方にある休憩施設に対応するものを消去させ、残りの休憩施設スイッチを上方に移動させ、この移動によって空いた部分には、今まで最下方にあった休憩施設の次の順番に当たる休憩施設スイッチを表示させる。すなわち、上スクロールスイッチ73の押下によって全ての休憩施設の表示がスクロールアップされる。
また、そして、下スクロールスイッチ74がユーザによって押下されると、現在表示されている休憩施設スイッチのうち最も下方にある休憩施設に対応するものを消去させ、残りの休憩施設スイッチを下方に移動させ、この移動によって空いた部分には、今まで最上方にあった休憩施設の前の順番に当たる休憩施設スイッチを表示させる。すなわち、下スクロールスイッチ74の押下によって全ての休憩施設の表示がスクロールダウンされる。
このようなスクロール表示のように、全休憩施設の表示とは、1画面に全ての休憩施設を同時に表示することのみを意味するのではなく、ユーザの操作等に基づき、複数の画面表示によって表示対象となる全ての休憩施設の表示が可能となるような表示形態であってもよい。
また、ステップ310においては、上記した適当な間隔で選ばれた休憩施設の他に、案内対象休憩施設テーブルに含まれる休憩施設に対応する休憩施設スイッチも、休憩施設リスト部50に表示させる。そして更に、この案内対象休憩施設テーブルに含まれる休憩施設に対応する休憩施設スイッチについては、それ以外の休憩施設スイッチと区別するための強調表示を行う。
次にステップ320では、戻るスイッチ61のユーザによる押下があるか否かを判定する。そして戻るスイッチ61の押下があれば、全施設表示ルーチンの処理は終了し、戻るスイッチ61の押下がなければ、処理はステップ330に進む。
ステップ330では、休憩施設の選択があったか否かを判定する。具体的には、ユーザによる休憩施設スイッチ62〜66のいずれかの押下があるか否かを判定する。休憩施設の選択があれば、処理はステップ340に進み、選択がなければ処理はステップ350に進む。
ステップ340では、休憩施設の追加を行う。具体的には、ステップ330で選択があった休憩施設、すなわち押下のあった休憩施設スイッチに対応する休憩施設を、案内対象休憩施設テーブルに、1エントリとして追加する。さらにステップ340では、当該押下のあった休憩施設スイッチの強調表示(図6においては休憩施設スイッチ65に対応する)を表示装置20に行わせる。そしてステップ340の後、処理はステップ320に戻る。
ステップ350では、案内経路途上以外の休憩施設の表示追加の指示があるか否かを判定する。具体的には、変更スイッチ67〜71のいずれかの押下があるか否かを判定する。ルート上以外の休憩施設の表示追加の指示があれば、処理はステップ360に進み、指示がなければ、処理はステップ320に戻る。
ステップ360では、図4の周辺施設設定ルーチンを実行する。そしてステップ360の後には、処理はステップ310に戻る。
このような全施設表示ルーチンの処理によって、図2のステップ210によって表示された休憩施設以外の休憩施設の候補を、案内経路途上の全ての休憩施設とし、これらの休憩施設の候補を表示装置20に表示させる。そしてこの表示は、ステップ330、340によってユーザが1つまたは複数選択できるような表示となっている。
次に、周辺施設設定ルーチンの詳細について図4を用いて説明する。周辺施設設定ルーチンは、まずステップ410で、指定された休憩施設、すなわち押下された変更スイッチに対応する休憩施設のエントリが案内対象休憩施設テーブルに含まれていれば、そのエントリを削除する。
次にステップ420では、指定された休憩施設の周辺の休憩施設を地図データから検索し、検索した休憩施設を表示装置20にリスト表示させる。指定された休憩施設の周辺の休憩施設とは、指定された休憩施設を含む所定の地理領域内にある休憩施設をいう。所定の地理領域としては、例えば指定された休憩施設を中心とする半径5km以内にある休憩施設がある。なお本実施形態においては、当該地理領域内の休憩施設のうち、案内経路途上以外にあるもののみがこの検索の対象となっているが、案内経路途上にあるなしに関わらず、この地理範囲内の全ての休憩施設が検索対象となってもよい。
図7に、このステップ420の処理によって表示装置20が表示する周辺休憩施設表示画面の一例を示す。周辺休憩施設表示画面は、戻るスイッチ88、休憩施設スイッチ81〜85、上スクロールスイッチ86、下スクロールスイッチ87、名称ソートスイッチ89、カテゴリソートスイッチ90、距離ソートスイッチ91を含んでいる。
休憩施設スイッチ81〜85の1つ1つは、上記した所定の地理領域内の休憩施設の名称、現在位置から当該休憩施設への予想到達時刻、および指定された休憩施設(図7においてはAコンビニエンスストア)への現在の案内ルートからの距離を表示するようになっており、車両の現在位置から遠い順に上から並んでいる。休憩施設の現在の案内ルートからの距離とは、当該休憩施設から現在の案内ルートへおろされた垂線の長さ、すなわち当該休憩施設の現在の案内ルートからの直線距離である。また、休憩施設の現在の案内経路からの距離としては、当該休憩施設から現在の案内経路に到達できる最短の道のりの長さ、すなわち当該休憩施設の現在の案内ルートからの道のり距離であってもよい。なお、休憩施設スイッチ81〜85の表示内容が、車両の現在地からの直線距離、道のり距離、指定された休憩施設からの直線距離、道のり距離を含んでいてもよい。
ここで、表示対象である案内経路上の全ての休憩施設が1画面内に表示不能なほど多い場合は、上記した順序で並ぶ休憩施設スイッチのうち一部が表示されるようになる。そして、上スクロールスイッチ86の押下によってこれら休憩施設スイッチの表示がスクロールアップされ、下スクロールスイッチ87の押下によってこれら休憩施設の表示がスクロールダウンされる。
また、名称ソートスイッチ89が押下されると、休憩施設スイッチの表示順が、当該休憩施設の名称のあいうえお順となるよう、表示の変更を表示装置20に行わせる。
また、カテゴリソートスイッチ90が押下されると、休憩施設スイッチの表示順が、当該休憩施設のカテゴリのあいうえお順となるよう、表示の変更を表示装置20に行わせる。なお、カテゴリとは、ガソリンスタンド、コンビニエンスストア、道の駅(登録商標)、レストラン等の、休憩施設の用途による分類区分をいう。
また、距離ソートスイッチ91が押下されると、休憩施設スイッチの表示順が、当該休憩施設の距離の順となるよう、表示の変更を表示装置20に行わせる。なお、距離は、車両の現在地からの直線距離、道のり距離、指定された休憩施設からの直線距離、道のり距離、現在の案内経路からの直線距離、道のり距離のいずれであってもよい。
次にステップ430では、戻るスイッチ88のユーザによる押下があるか否かを判定する。そして戻るスイッチ88の押下があれば、周辺施設表示ルーチンの処理は終了し、戻るスイッチ88の押下がなければ、処理はステップ440に進む。
ステップ440では、休憩施設の選択があったか否かを判定する。具体的には、ユーザによる休憩施設スイッチ81〜85のいずれかの押下があるか否かを判定する。休憩施設の選択があれば、処理はステップ450に進み、選択がなければ処理はステップ430に戻る。
ステップ450では、休憩施設の追加を行う。具体的には、ステップ440で選択があった休憩施設、すなわち押下のあった休憩施設スイッチに対応する休憩施設を、案内対象休憩施設テーブルに、1エントリとして追加する。さらにステップ450では、当該押下のあった休憩施設スイッチの強調表示(図7においては休憩施設スイッチ84に対応する)を表示装置20に行わせる。そしてステップ450の後、処理はステップ430に戻る。
このような周辺施設設定ルーチンの処理によって、図2のステップ210または図3のステップ310によって表示装置20が表示した休憩施設のうち1つに代替する休憩施設の候補を、案内経路途上以外の、当該1つの休憩施設の位置を含む所定の地理領域内から検索し、これら検索した休憩施設を表示装置20に表示させる。そしてこの表示は、ステップ440、450によってユーザが1つまたは複数選択できるような表示となっている
以上のような休憩施設設定プログラムによる制御回路18の処理によって、カーナビゲーション装置1は、算出した案内経路途上にある複数の休憩施設の一部を所定の選択基準で選び出し、その選び出した休憩施設を当該案内経路と共に表示する(図2のステップ210)。そして、当該選び出した休憩施設以外の新たな休憩施設を設定するためのユーザの操作を検出する(ステップ230、240)と、当該新たな休憩施設の候補を、ユーザが選択できるように表示する(ステップ235、245)。
これによって、ユーザが、選び出された休憩施設以外の新たな休憩施設を設定するための操作を行うと、ナビゲーション装置は、その操作が検出されることに基づいて、当該新たな休憩施設の候補を、ユーザが選択できるような形式で表示する。これによってユーザは、この表示に基づいて所望の特定の休憩施設を選択することができる。したがって、カーナビゲーション装置1において、ユーザの意思に基づいた他の特定の休憩施設の変更または追加が可能となる。
また、当該選び出した休憩施設以外の新たな休憩施設を設定するためのユーザの操作を検出する方法としては、ルート上以外の休憩施設の表示追加の操作を検出する場合(ステップ230)と、ルート上の休憩施設の表示追加の操作を検出する場合(ステップ240)とがある。
ルート上以外の休憩施設の表示追加の操作を検出した場合は、当該1つの休憩施設に代替する休憩施設の候補を、当該1つの休憩施設の位置に基づいて検索し、この検索した休憩施設を、これら施設から代替する休憩施設をユーザが選択できるようにリスト表示する。これによって、当該1つの休憩施設の位置に基づいた代替の休憩施設の検索が可能となる。
また、ルート上の休憩施設の表示追加の操作を検出した場合は、当該新たな休憩施設の候補を前記案内経路途上の全ての休憩施設とし、当該候補をリスト表示する。これによって、ユーザは、案内経路途上の全ての休憩施設から、自分の意志で休憩施設を設定できる
なお、本実施形態の休憩施設設定プログラムにおいては、図5の全ルート画面上に休憩施設を表示するようになっているが、画面の配置等の制約により、全ルート画面に休憩施設のリストを表示することができない場合は、この全ルート画面に「休憩ポイント」スイッチを表示させ、ユーザによる「休憩ポイント」スイッチの押下に基づいて、休憩施設の表示のための画面に表示を切り替えさせるようになっていてもよい。
また、図4の案内経路途上の全休憩施設の表示においても、図5に示したリストのように、ユーザの操作によってソート条件を変更して表示させることができるようになっていてもよい。
本発明の実施形態におけるカーナビゲーション装置1の構成図である。 休憩施設設定プログラムのフローチャートである。 全施設表示ルーチンのフローチャートである。 周辺施設設定ルーチンのフローチャートである。 休憩施設表示の一例を示す図である。 案内経路上の全休憩施設のリスト表示の一例を示す図である。 ある休憩施設の周辺の休憩施設のリスト表示の一例を示す図である。
符号の説明
1…カーナビゲーション装置、11…位置検出器、12…地磁気センサ、
13…ジャイロスコープ、14…車速センサ、15…GPS受信機、
16…内部メモリ制御装置、17…操作スイッチ群、18…制御回路、
19…外部メモリ制御装置、20…表示装置、21…リモコンセンサ、
22…リモコン、31…外部記憶媒体、41…現在時刻表示部、
42…案内経路情報表示部、43…案内開始スイッチ、44…案内経路、
45…現在地マーク、46…目的地、50…休憩施設リスト部、
51〜53、62〜66、81〜85…休憩施設スイッチ、
54〜56、67〜71…変更スイッチ、57…その他スイッチ、
61、88…戻るスイッチ、72…進行方向表示、
73、86…上スクロールスイッチ、74、87…下スクロールスイッチ、
89…名称ソートスイッチ、90…カテゴリソートスイッチ、
91…距離ソートスイッチ。

Claims (7)

  1. 算出した案内経路途上にある複数の休憩施設の一部を所定の選択基準で選び出し、その選び出した休憩施設を前記案内経路と共に表示するナビゲーション装置であって、
    当該選び出した休憩施設以外の新たな休憩施設を設定するためのユーザの操作を検出する検出手段(230、240)と、
    前記検出手段の検出に基づいて、当該新たな休憩施設の候補を、ユーザが選択できるように表示装置(20)に表示させる表示制御手段(235、245)と、を備えたことを特徴とするナビゲーション装置。
  2. 前記検出手段は、当該選び出した休憩施設の1つを他の休憩施設に変更するためのユーザの操作を検出し、
    前記表示制御手段は、前記検出手段の検出に基づいて、当該1つの休憩施設に代替する休憩施設の候補を、当該1つの休憩施設の位置に基づいて検索し、
    前記代替する休憩施設をユーザが選択できるように、この検索した休憩施設を表示装置20に表示させることを特徴とする請求項1に記載のナビゲーション装置。
  3. 前記表示制御手段は、前記検索手段が検索した休憩施設を、前記案内経路からの距離と共に表示させることを特徴とする請求項1または2に記載のナビゲーション装置。
  4. 前記表示制御手段は、前記検出手段の検出に基づいて、当該新たな休憩施設の候補を前記案内経路途上の全ての休憩施設とすることを特徴とする請求項1に記載のナビゲーション装置。
  5. 前記表示制御手段は、前記検索した休憩施設を、当該休憩施設までの到着予想時間と共に表示させることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1つに記載のナビゲーション装置。
  6. 前記表示制御手段は、前記検索した休憩施設をリスト表示させることを特徴とする請求項1ないし5のいずれか1つに記載のナビゲーション装置。
  7. 前記表示制御手段は、ユーザの操作に基づいて、前記リスト表示中の休憩施設の表示順序を変更することを特徴とする請求項6に記載のナビゲーション装置。
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