JP2005137145A - ハーネスプロテクタ構造 - Google Patents

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Yukio Tachikawa
幸夫 立川
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Abstract

【課題】
少ない部品で、容易に組み付けられるハーネスプロテクタ構造を提供する。
【解決手段】
車両に設けられた装着部2を有するステアリングメンバ1へ、ステアリングメンバ1に沿って延在されるハーネス7を保持して固定するハーネスプロテクタ本体11を有し、ハーネスプロテクタ本体11には、電流を導通可能なハーネスアース12が沿わせられて設けられているハーネスプロテクタ構造である。
ハーネス7をハーネスプロテクタ本体11に沿わせて固定すると共に、ハーネス7の少なくとも何れか一端部に、装着部2から突設されたボルト部材3が挿通される。
ハーネス7と電気的に導通するアース電線13の端子部13aを、ボルト部材3と螺合されるナット部材6によって共締めする。
【選択図】 図1

Description

この発明は、車両に、ハーネスを保持して固定するハーネスプロテクタ構造に関し、特に、アース用に電線が、前記ハーネスと別体で、このハーネスプロテクタ本体に設けられているハーネスプロテクタ構造に関する。
従来、自動車等の車両に搭載されるハーネスプロテクタ構造が知られている(例えば、特許文献1参照)。
まず、構成から説明すると、図4に示す従来のハーネスプロテクタ構造では、車幅方向に延設される図示省略のインストルメントパネル内部に設けられた被固定部材としてのステアリングメンバ1に被固定部としての装着部2が形成されている。
この装着部2からは、ボルト部材3が突設されている。このボルト部材3には、プロテクタ固定部4の挿通孔4aに挿通されて、ナット部材6が締結されることによって、ハーネスプロテクタ本体5が、固定されている。
このハーネスプロテクタ本体5は、断面略ロ字状を呈するように中空形状に形成されていて、内部に前記ステアリングメンバ1に沿って延在されるハーネス7が保持されて固定されている。
特開2000−102149号公報(図1乃至図2、段落0007乃至段落0011)
しかしながら、このような従来のハーネスプロテクタ構造では、ハーネス7と別に、ハーネスアース線を設けて、前記ハーネスプロテクタ本体5と共に、前記ステアリングメンバ1に沿わせて設ける場合、前記装着部2のボルト部材3とは、別に、このハーネスアース線の両端部を電線の端部に設けられた接点と接続するための専用のターミナルとしてのボルト部材を設けて、ナット部材等によって、これらのハーネスアース線の両端部と、前記電線の端部に設けられた接点とを接触状態で、締結しなければならなかった。
このため、専用のターミナルとしてのボルト部材及び、ナット部材の分、部品点数が増大すると共に、組付け工数も増大してしまうといった問題があった。
そこで、本発明の目的は、少ない部品で、容易に組み付けられるハーネスプロテクタ構造を提供することにある。
本発明は、かかる問題点に着目してなされたもので、請求項1に係る発明では、車両に設けられた被固定部を有する被固定部材へ、該被固定部材に沿って延在されるハーネスを保持して固定するハーネスプロテクタ本体を有し、該ハーネスプロテクタ本体には、電流を導通可能な導体を沿わせて設けてなるハーネスプロテクタ構造であって、
前記導体を前記ハーネスプロテクタ本体に沿わせて固定すると共に、該導体の少なくとも何れか一端部に、前記被固定部から突設されたボルト部材を挿通すると共に、該導体と電気的に導通する電線の端子部を、該ボルト部材と螺合されるナット部材によって共締めするプロテクタ固定部が形成されているハーネスプロテクタ構造を特徴としている。
また、請求項2に記載されたものは、前記導体を、前記ハーネスプロテクタ本体に沿わせてインサート成型によって固定する請求項1記載のハーネスプロテクタ構造を特徴としている。
更に、請求項3に記載されたものは、前記導体を、前記ハーネスプロテクタ本体に沿わせて係止して固定する係止固定部が設けられている請求項1記載のハーネスプロテクタ構造を特徴としている。
このように構成された請求項1記載のものは、前記プロテクタ固定部に、前記被固定部から突設されたボルト部材が挿通される。
そして、前記導体と電気的に導通する電線の端子部が、前記ボルト部材に螺合されるナット部材によって、前記導体の端部と共に共締めされる。
このため、例えば、ハーネスアース線として用いる前記導体が、アース用の前記電線と電気的に接続されると共に、前記車両に設けられた被固定部材へ、前記ハーネスが保持された状態で、前記ハーネスプロテクタ本体が固定される。
また、請求項2に記載されたものは、前記導体が、前記ハーネスプロテクタ本体に沿わせてインサート成型によって固定されているので、前記導体が、前記ハーネスプロテクタ本体から脱落等する虞が無い。
更に、請求項3に記載されたものは、前記係止固定部による係止によって、前記導体が、前記ハーネスプロテクタ本体に沿わせて固定されている。
このため、別途形成された前記ハーネスプロテクタ本体と、前記導体とを容易に、一体に組み合わせることが出来て、組み立て性が良好である。
図1乃至図3は、この発明を実施するための最良の実施の形態のハーネスプロテクタ構造を示すものである。
なお、前記従来例と同一乃至均等な部分については、同一符号を付して説明する。
まず、この実施の形態のハーネスプロテクタ構造では、車幅方向に延設される図示省略のインストルメントパネル内部に設けられた被固定部材としてのステアリングメンバ1に被固定部として左,右一対の装着部2,2が形成されている。
これらの装着部2,2からは、各々ボルト部材3,3が上方へ向けて突設されている。
そして、これらのボルト部材3,3には、長手方向を前記ステアリングメンバ1延設方向に沿わせて延在されるハーネスプロテクタ本体11が、固定されるように構成されている。
この実施例1のハーネスプロテクタ構造では、前記ハーネスプロテクタ本体11が、底面部11a及び前,後の側壁部11b,11cによって、断面略凹字状を呈するように形成されていて、内部に前記ステアリングメンバ1に沿って延在されるハーネス7が保持されて固定されている。
この底面部11aの前記側壁部11c側端縁からは、左右一対のプロテクタ固定部11d,11dが一体となるように略水平方向に突設されている。
このプロテクタ固定部11d,11dには、前記側壁部11c内に導体としてのハーネスアース12が、インサート成型されて埋設されている。
このハーネスアース12では、ハーネス本体12cの各両端部に接続される端子部材12a,12aが、丸穴状の固定孔12b,12bを上下方向に向けて開口された状態で埋設されている。
これらの固定孔12b,12bには、前記ボルト部材3,3が挿通されると共に、この端子部材12a,12aの上方から、電線としての各アース電線13,13の端子部13a,13aの各々の固定孔13b,13bを、更に挿通させるように構成されている。
そして、これらのボルト部材3,3には、各々ナット部材6,6が、螺合されて締結されることによって、前記各端子部13a,13aと前記端子部材12a,12aを対向面同士で接触させて、固定されるように構成されている。
次に、この実施例1の作用について説明する。
この実施例1のハーネスプロテクタ構造では、図1に示すように、前記プロテクタ固定部11d,11dに埋設された前記端子部材12a,12aの固定孔12b,12bへ、前記装着部2,2から突設されたボルト部材3,3が各々挿通される。
次に、この端子部材12a,12aの上方から、電線としての各アース電線13,13の端子部13a,13aの各々の固定孔13b,13bが、挿通される。
そして、前記ハーネスアース12の端子部材12a,12aと、アース電線13,13の端子部13a,13aとが、前記ボルト部材3,3に螺合されるナット部材6,6によって、前記ハーネスアース12の端子部材12a,12aと共に、各々前記ナット部材6,6を前記ボルト部材3,3に螺合させることにより、共締めされる。
このため、前記ハーネスアース12が、アース用の前記アース電線13,13に対して、端子部材12a,12aと、端子部13a,13aとを構成する金属間の電気的接触によって、電気的に導通されて接続される。
また、前記車両に設けられたステアリングメンバ1へ、前記ハーネス7が保持された状態で、前記ハーネスプロテクタ本体11が固定される。
このため、前記ハーネスアース12を前記ハーネス7と別途設ける場合でも、従来のように、専用のターミナルとしてのボルト部材及び、ナット部材を設ける必要が無くなり、少ない部品で、容易に組み付けられるハーネスプロテクタ構造が提供される。
また、この実施例1では、前記ハーネスアース12が、前記ハーネスプロテクタ本体11に沿わせてインサート成型によって固定されているので、前記ハーネスアース12が、前記ハーネスプロテクタ本体11から脱落等する虞が無いと共に、前記車体側のステアリングメンバ1に装着固定する際の部品点数も増大する虞がない。
図2は、この発明の実施例2のハーネスプロテクタ構造を示すものである。
なお、前記実施例1と同一乃至均等な部分については、同一符号を付して説明する。
この実施例2では、ハーネスプロテクタ本体111が、底面部111a及び前,後の側壁部111b,111cによって、断面略凹字状を呈するように形成されている。
また、前記底面部111aからは、前記導体としてのハーネスアース12のハーネス本体12cの各両端部に設けられた端子部材12a,12aが、側壁部111cの外側に向けて略水平に突設されている。
すなわち、この実施例2では、前記ハーネスプロテクタ本体111の前記側壁部111cの内側側面111dに、このハーネスアース12を沿わせて係止させることにより、固定する一対の係止固定部14,14が設けられている。
そして、これらの係止固定部14,14に前記ハーネスアース12を沿わせて係止させることにより、前記ハーネスアース12が、前記側壁部111cの内側側面111dに、固定されるように構成されている。
次に、この実施例2の作用について説明する。
この実施例2では、前記実施例1の作用効果に加えて、更に、前記係止固定部14,14による係止によって、前記ハーネスアース12が、前記ハーネスプロテクタ本体111に沿わせられて固定されている。
このため、別途形成された前記ハーネスプロテクタ本体111と、前記ハーネスアース12とを容易に、一体に組み合わせることが出来て、組み立て性が良好である。
他の構成及び作用効果については、前記実施例1と略同様であるので、説明を省略する。
図3は、この発明の実施例3のハーネスプロテクタ構造を示すものである。
なお、前記実施例1,2と同一乃至均等な部分については、同一符号を付して説明する。
この実施例3では、ハーネスプロテクタ本体211が、底面部211a及び前,後の側壁部211b,211cによって、断面略凹字状を呈するように形成されている。
このうち、前記側面部211cの外側面からは、前記導体としてのハーネスアース12のハーネス本体12cの各両端部に設けられた端子部材12a,12aが、側壁部211cの外側に向けて略水平に突設されている。
すなわち、この実施例3では、前記ハーネスプロテクタ本体211の前記側壁部211cの外側側面211dに左,右一対の係止固定部15,15が、一体に設けられている。
そして、これらの係止固定部15,15に前記ハーネスアース12を沿わせて係止させることにより、前記ハーネスアース12が、前記側壁部211cの外側側面211dに、固定されるように構成されている。
次に、この実施例3の作用について説明する。
この実施例3では、前記実施例1,2の作用効果に加えて、更に、前記係止固定部15,15による係止によって、前記ハーネスアース12が、前記ハーネスプロテクタ本体211に沿わせられて固定されている。
このため、別途形成された前記ハーネスプロテクタ本体211と、前記ハーネスアース12とを容易に、一体に組み合わせることが出来て、更に、組み立て性が良好である。
他の構成及び作用効果については、前記実施例1,2と略同様であるので、説明を省略する。
以上、この発明の実施の形態を図面により詳述してきたが、具体的な構成はこの実施の形態に限らず、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があってもこの発明に含まれる。
例えば、前記実施の形態では、被固定部材として、ステアリングメンバ1を用いたものを示して説明してきたが、特にこれに限らず、車両に設けられるものであるならば、クロスメンバ部材等の各メンバ部材やドアピラー部材、インナパネル部材等の各パネル部材等に適用しても良い。
本発明の最良の実施の形態の実施例1のハーネスプロテクタ構造を示し、構成を説明する分解斜視図である。 実施の形態の実施例2のハーネスプロテクタ構造を示し、ハーネスプロテクタ本体の構成を説明する斜視図である。 実施の形態の実施例3のハーネスプロテクタ構造を示し、ハーネスプロテクタ本体の構成を説明する斜視図である。 従来例のハーネスプロテクタ構造で、車両前後方向に沿った位置での構成を説明する断面図である。
符号の説明
1 ステアリングメンバ(被固定部材)
2,2 装着部(被固定部)
3 ボルト部材
6 ナット部材
7 ハーネス
11,111,211
ハーネスプロテクタ本体
11d,11d プロテクタ固定部
12 ハーネスアース(導体)
12a 端子部材
13 アース電線(電線)
13a,13a 端子部
14,15 係止固定部

Claims (3)

  1. 車両に設けられた被固定部を有する被固定部材へ、該被固定部材に沿って延在されるハーネスを保持して固定するハーネスプロテクタ本体を有し、該ハーネスプロテクタ本体には、電流を導通可能な導体を沿わせて設けてなるハーネスプロテクタ構造であって、
    前記導体を前記ハーネスプロテクタ本体に沿わせて固定すると共に、該導体の少なくとも何れか一端部に、前記被固定部から突設されたボルト部材を挿通すると共に、該導体と電気的に導通する電線の端子部を、該ボルト部材と螺合されるナット部材によって共締めするプロテクタ固定部が形成されていることを特徴とするハーネスプロテクタ構造。
  2. 前記導体を、前記ハーネスプロテクタ本体に沿わせてインサート成型によって固定することを特徴とする請求項1記載のハーネスプロテクタ構造。
  3. 前記導体を、前記ハーネスプロテクタ本体に沿わせて係止して固定する係止固定部が設けられていることを特徴とする請求項1記載のハーネスプロテクタ構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010029033A (ja) * 2008-07-23 2010-02-04 Sumitomo Wiring Syst Ltd ワイヤハーネス用のプロテクタ
JP2017043125A (ja) * 2015-08-24 2017-03-02 矢崎総業株式会社 車両用配線構造

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