JP2009111832A - ノイズフィルタ - Google Patents
ノイズフィルタ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009111832A JP2009111832A JP2007283321A JP2007283321A JP2009111832A JP 2009111832 A JP2009111832 A JP 2009111832A JP 2007283321 A JP2007283321 A JP 2007283321A JP 2007283321 A JP2007283321 A JP 2007283321A JP 2009111832 A JP2009111832 A JP 2009111832A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electric wire
- housing
- noise
- noise filter
- electric
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Images
Landscapes
- Filters And Equalizers (AREA)
Abstract
【課題】電気的なノイズを除去することができるノイズフィルタを提供する。
【解決手段】ノイズフィルタ1は電線10とアースとに接続されたヒューズ3を収容しかつ電線10の中央部が取り付けられたハウジング2と電線固定部6とを備えている。電線固定部6はハウジング2の互いに裏側に位置しかつ電線10が突出した二つの側面7a,7bの双方に連なる外側面7cに設けられている。電線固定部6は互いの間に電線10を挟んで固定する一対の係止爪22を備えている。
【選択図】図1
【解決手段】ノイズフィルタ1は電線10とアースとに接続されたヒューズ3を収容しかつ電線10の中央部が取り付けられたハウジング2と電線固定部6とを備えている。電線固定部6はハウジング2の互いに裏側に位置しかつ電線10が突出した二つの側面7a,7bの双方に連なる外側面7cに設けられている。電線固定部6は互いの間に電線10を挟んで固定する一対の係止爪22を備えている。
【選択図】図1
Description
本発明は、電線が取り付けれて、当該電線内の電気的なノイズを除去するためのノイズフィルタに関する。
例えば、自動車等に装備される各種センサ等は、ホーンやワイパモータのような高周波成分を持った雑音源からの電動ノイズや、ネオンサイン等からの外来ノイズや、誘導ノイズ等が電線を伝わって入力されることがあり、これによって誤動作を引き起こしてしまうという問題が生じていた。
そのため、自動車等に搭載されるワイヤハーネス等においては、そのノイズ対策として、当該ワイヤハーネスに含まれるアース用電線を、コンデンサなどの電子部品を介して適当な接地部分(例えば自動車のボディパネル等)に接続するためのノイズフィルタ(例えば、特許文献1参照)が用いられることがある。
特許文献1などに示された従来のノイズフィルタは、前述したヒューズを収容しかつ電線の中央部に取り付けられるハウジングを備えている。ハウジングは、互いに裏側に位置する二つの側面から前記電線が突出する状態で、当該電線を取り付ける。ハウジングは、前記電線とヒューズの一方の端子とを接続するための端子金具を収容するとともに、前記ヒューズの他方の端子と前述した接地部分とを接続するための端子金具が取り付けられている。
特開2006−100061号公報
前述した特許文献1などに示された従来のノイズフィルタは、ハウジングが電線の中央部に取り付けられるので、当該電線の自動車に対する配索パターンによっては、ハウジングの二つの側面から導出された電線同士が重ねられる場合がある。この場合、せっかく、ノイズを除去したとしても、当該ノイズが除去される前の電線の部分とノイズが除去された後の電線の部分とが互いに重なるために、除去される前の電線の部分内のノイズが、ノイズが除去された後の電線の部分に影響を与えてしまい、電気的なノイズを除去することが困難である場合があった。
したがって、本発明の目的は、電気的なノイズを除去することができるノイズフィルタを提供することにある。
前述した課題を解決し目的を達成するために、請求項1に記載の本発明のノイズフィルタは、電線とアースとに接続された電子部品を収容し、かつ、前記電線の中央部が取り付けられたハウジングと、前記ハウジングの外表面から凸に設けられた電線固定部と、を備えたことを特徴としている。
請求項2に記載の本発明のノイズフィルタは、請求項1に記載のノイズフィルタにおいて、前記電線が、前記ハウジングの互いに裏側に位置する二つの側面から突出した状態で、前記ハウジングに取り付けられ、前記電線固定部は、前記二つの側面の双方に連なる外側面に設けられていることを特徴としている。
請求項3に記載の本発明のノイズフィルタは、請求項1又は請求項2に記載のノイズフィルタにおいて、前記電線固定部は、互いの間に前記電線を挟んで固定する一対の係止爪を備えたことを特徴としている。
請求項1に記載の本発明のノイズフィルタによれば、ハウジングの外表面から凸でかつ電線を固定する電線固定部を設けているので、電線の当該電線固定部に固定された部分と、電線のハウジングの近傍の部分とが互いに間隔をあけることとなって、当該電線の部分同士が密に重なり合うことを防止できる。
請求項2に記載の本発明のノイズフィルタによれば、電線固定部がハウジングから電線が導出される二つの側面の双方に連なる外側面に設けられているので、電線の電線固定部に固定された部分と、電線のハウジングの前述した側面の近傍の部分とが、確実に互いに間隔をあけることとなる。
請求項3に記載の本発明のノイズフィルタによれば、電線固定部が一対の係止爪を備えているので、当該一対の係止爪間に電線を圧入することで、当該電線を電線固定部に固定できる。
以上説明したように、請求項1記載の本発明は、電線の電線固定部に固定された部分と、電線のハウジングの近傍の部分とが密に重なり合うことを防止できるので、ノイズが除去される前の電線の部分内のノイズが、ノイズが除去された後の電線の部分に影響を与えることを防止でき、電気的なノイズを確実に除去することができる。
請求項2記載の本発明は、電線の電線固定部に固定された部分と、電線のハウジングの前述した側面の近傍の部分とが、確実に互いに間隔をあけることとなるので、ノイズが除去される前の電線の部分内のノイズが、ノイズが除去された後の電線の部分に影響を与えることを確実に防止でき、電気的なノイズをより確実に除去することができる。
請求項3記載の本発明は、一対の係止爪間に電線を圧入することで、当該電線を電線固定部に固定できるので、容易に、電線固定部に電線を固定することができる。
本発明の一実施形態にかかるノイズフィルタを、図1ないし図3、図5を参照して説明する。
ノイズフィルタ1は、図1に示すように、ハウジング2と、電子部品としてのコンデンサ3と、複数の端子金具4と、一つのアース端子5と、電線固定部6とを備えている。
ハウジング2は、図1に示すように、ハウジング本体7と、カバー部材13と、係止部材14とを備えている。ハウジング本体7は、図1中の上方が開口した扁平な箱状に形成されており、その内側が、部品収容室8と電線通し室9とに区画されている。ハウジング本体7即ちハウジング2は、電線通し室9内に電線10の中央部を通し、かつ当該電線10をハウジング2のハウジング本体7の互いに裏側に位置する二つの側面7a,7bから突出した状態で、当該電線10の中央部が取り付けられる。なお、側面7a,7bは、ハウジング2の側面をなしている。
なお、電線10は、自動車に配索される公知であるワイヤハーネスを構成する複数の電線のうちの一本又は単独の電線であって、導体としての芯線11と、この芯線11を被覆する絶縁性の被覆部12とを有して構成されている。このような電線10の中央部には、後述する端子金具4のうちの一方が電気的に接続されている。具体的に、一方の端子金具4は、電線10の中央部における被覆部12を所定範囲で除去することにより剥き出しになった芯線11に接続されている。
カバー部材13は、ハウジング本体7に取り付けられるとともに、当該ハウジング本体7に取り付けられると、電線通し室9の開口を塞ぐ。係止部材14は、平坦な板部15と、板部15から立設した係止部16とを一体に備えている。板部15は、アース端子5の後述するカバー部20に重ねられて、当該カバー部20に取り付けられる。係止部16は、自動車のボディパネルなどに設けられた孔内に係止して、当該ボディパネルなどに取り付けられる。
コンデンサ3は、公知であるように、図1に示すような略座布団形状の本体17と、当該本体17から突出した一対の端子18,19とを有している。コンデンサ3は、一対の端子18,19が電線通し室9内に位置しかつ本体17が自動車の振動等によってガタツキが生じない状態でハウジング2のハウジング本体7の部品収容室8内に収容されている。そして、端子18は、端子金具4を介して図2に示す電線10と電気的に接続され、且つ、端子19はアース端子12と電気的に接続される。即ち、コンデンサ3は、後述するように、アース端子5を介して自動車のアースとしてのボディパネルなどに接続される。
端子金具4は、それぞれ、導電性の板金が折り曲げるなどして得られ、図示例では、二つ設けられている。端子金具4は、ハウジング本体7の電線通し室9内に収容される。端子金具4のうち一方は電線10と接続され、他方は当該一方と前述した端子18との双方に接続される。
アース端子5は、導電性の板金が折り曲げるなどして得られ、図1に示すように、カバー部20と、接地部21とを一体に備えて構成されている。
カバー部20は、平板状に形成され、部品収容室8の開口を塞ぐように、ハウジング2のハウジング本体7に取り付けられる。
接地部21は、平板状に形成され、かつ、螺子止め用の貫通孔が設けられており、カバー部20からハウジング本体7の外部に延びるように形成されている。接地部21は、自動車のボディパネルなどに螺子止めされることで、当該ボディパネルに固定されて、アース端子5を接地する。即ち、アース端子5に電気的に接続された電線10が接地されることになる。
電線固定部6は、ハウジング2のハウジング本体7の外表面としての前述した二つの側面7a,7bの双方に連なる図1及び図2中手前側に位置する外側面7cから凸に設けられている。なお、外側面7cは、ハウジング2の外表面としての外側面をなしている。電線固定部6は、図3に示すように、一対の係止爪22を備えている。
一対の係止爪22は、それぞれ、電線通し室9内に通される電線10の長手方向に沿って直線状に延在している。また、係止爪22は、前述した外側面7cから突出した平板状の本体部23と、当該本体部23の外側面7cから離れた側の端部から互いに近づく方向に突出した爪部24とを備えている。爪部24は、前記外側面7cに近づくのにしたがって前記本体部23からの突出量が徐々に増加するように形成されている。
前述した電線固定部6は、一対の係止爪22間に電線10が圧入されることで、係止爪22の爪部24それぞれが電線10に係止することにより、当該電線10を外側面7c即ちハウジング2のハウジング本体7に固定する。
前述したノイズフィルタ1は、電線通し室9内に通された電線10を、図2に示すように、折り曲げて、電線固定部6の一対の係止爪22間に圧入することで、電線固定部6即ちハウジング2のハウジング本体7に固定する。すると、図2に示すように、電線10のうち前述した側面7a,7bの近傍即ち電線通し室9内の部分10aと、電線10のうちの電線固定部6に固定された部分10bとが、互いに間隔をあけて重なりあう。
そして、ノイズフィルタ1は、係止部材14がボディパネルに設けられた孔に係止し、アース端子5の接地部21がボディパネルに固定されることで、前述した電線10をボディパネルに配索する。ノイズフィルタ1は、電線10内の電気的なノイズをヒューズ3及びアース端子5を介してボディパネルに導いて、当該ノイズを電線10から除去する。
本実施形態によれば、ハウジング2の外表面としての外側面7cから凸でかつ電線10を固定する電線固定部6を設けているので、電線10の当該電線固定部6に固定された部分10bと、電線10のハウジング2の近傍の部分即ち電線通し室9内の部分10aとが互いに間隔をあけることとなって、当該電線10の部分10a,10b同士が密に重なり合うことを防止できる。
したがって、ノイズが除去される前の電線10の部分10a内のノイズが、ノイズが除去された後の電線10の部分10bに影響を与えることを防止でき、電気的なノイズを電線10から確実に除去することができる。
電線固定部6がハウジング2から電線10が導出される二つの側面7a,7bの双方に連なる外側面7cに設けられているので、電線10の電線固定部6に固定された部分10bと、電線10のハウジング2の前述した側面7a,7bの近傍の部分即ち電線通し室9内の部分10aとが、確実に互いに間隔をあけることとなる。
電線10の電線固定部6に固定された部分10bと、電線10のハウジング2の前述した側面7a,7bの近傍の部分即ち電線通し室9内の部分10aとが、確実に互いに間隔をあけることとなるので、ノイズが除去される前の電線10の部分10a内のノイズが、ノイズが除去された後の電線10の部分10bに影響を与えることを確実に防止でき、電気的なノイズをより確実に除去することができる。
電線固定部6が一対の係止爪22を備えているので、当該一対の係止爪22間に電線10を圧入することで、当該電線10を電線固定部6に固定できる。したがって、容易に、電線固定部6に電線10を固定することができる。
次に、本発明の発明者らは、前述した実施形態に記載されたノイズフィルタ1の効果を確認した。結果を図5に示す。図5に結果を示す実験では、容量が2.2μFのコンデンサ3を用い、電線10の前述した間隔をあけて重なりあう部分10a,10bの長さが、0.1mの場合(図5中に一点鎖線で示す)と、0.5mの場合(図5中に実線で示す)と、1.0mの場合(図5中に二点鎖線で示す)のノイズ低減性能を確認した。
なお、図5中の横軸は、ノイズの周波数を示し、ノイズの縦軸は減衰量を示している。図5によれば、周波数が0.522MHzから1.71MHzのAM帯域のノイズを、前述した部分10a,10bの長さが0.5m以下であれば、−30dBまで低減させることができて、当該ノイズを十分に低減できることが明らかとなった。
前述した実施形態では、前述した外側面7cに限らず、例えば、ハウジング2のハウジング本体7の外表面としての二つの側面7a,7bの双方に連なる図4中上方に位置する外側面7dに電線固定部6を設けても良い。なお、外側面7dは、ハウジング2の外表面としての外側面をなしており、図4において、前述した実施形態と同一部分には、同一符号を付して説明を省略する。
また、本発明では、ハウジング2のハウジング本体7の外表面のうち任意の位置に設けても良く、勿論、電線固定部6の係止爪22の長手方向と電線通し室9内の電線10の長手方向とを互いに交差させても良い。
前述した実施形態では、電子部品としてコンデンサ5を用いているが、本発明では、コンデンサ5に限らず、ダイオードや抵抗などの他の電子部品を用いても良い。
なお、前述した実施形態は本発明の代表的な形態を示したに過ぎず、本発明は、実施形態に限定されるものではない。即ち、本発明の骨子を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。
1 ノイズフィルタ
2 ハウジング
3 コンデンサ(電子部品)
6 電線固定部
7a,7b 側面
7c,7d 外側面(外表面)
10 電線
22 係止爪
2 ハウジング
3 コンデンサ(電子部品)
6 電線固定部
7a,7b 側面
7c,7d 外側面(外表面)
10 電線
22 係止爪
Claims (3)
- 電線とアースとに接続された電子部品を収容し、かつ、前記電線の中央部が取り付けられたハウジングと、
前記ハウジングの外表面から凸に設けられた電線固定部と、を備えたことを特徴とするノイズフィルタ。 - 前記電線が、前記ハウジングの互いに裏側に位置する二つの側面から突出した状態で、前記ハウジングに取り付けられ、
前記電線固定部は、前記二つの側面の双方に連なる外側面に設けられていることを特徴とする請求項1記載のノイズフィルタ。 - 前記電線固定部は、互いの間に前記電線を挟んで固定する一対の係止爪を備えたことを特徴とする請求項1又は請求項2記載のノイズフィルタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007283321A JP2009111832A (ja) | 2007-10-31 | 2007-10-31 | ノイズフィルタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007283321A JP2009111832A (ja) | 2007-10-31 | 2007-10-31 | ノイズフィルタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009111832A true JP2009111832A (ja) | 2009-05-21 |
Family
ID=40779820
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007283321A Withdrawn JP2009111832A (ja) | 2007-10-31 | 2007-10-31 | ノイズフィルタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2009111832A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011146782A (ja) * | 2010-01-12 | 2011-07-28 | Yazaki Corp | 車載機器用コンデンサ型高周波ノイズフィルター |
JP2012039201A (ja) * | 2010-08-04 | 2012-02-23 | Yazaki Corp | ノイズフィルタ |
DE102015206620A1 (de) | 2014-04-14 | 2015-10-15 | Yazaki Corporation | Rauschunterdrückungsschaltung für einen Kabelbaum und Kabelbaum-Baugruppe mit derselben |
DE102015206212A1 (de) | 2014-04-14 | 2015-10-15 | Yazaki Corporation | Störschutzfilter und Kabelstrangbaugruppe, die dieses enthält |
EP2906028A3 (en) * | 2014-02-10 | 2015-11-25 | Yazaki North America, Inc. | Bused electrical center for electric or hybrid electric vehicle |
JP2015216605A (ja) * | 2014-05-13 | 2015-12-03 | 矢崎総業株式会社 | ノイズフィルタ装置及びハーネス |
JP2020123880A (ja) * | 2019-01-31 | 2020-08-13 | 矢崎総業株式会社 | ノイズフィルタ及びワイヤハーネス |
-
2007
- 2007-10-31 JP JP2007283321A patent/JP2009111832A/ja not_active Withdrawn
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011146782A (ja) * | 2010-01-12 | 2011-07-28 | Yazaki Corp | 車載機器用コンデンサ型高周波ノイズフィルター |
JP2012039201A (ja) * | 2010-08-04 | 2012-02-23 | Yazaki Corp | ノイズフィルタ |
EP2906028A3 (en) * | 2014-02-10 | 2015-11-25 | Yazaki North America, Inc. | Bused electrical center for electric or hybrid electric vehicle |
US9444183B2 (en) | 2014-02-10 | 2016-09-13 | Yazaki North America, Inc. | Bused electrical center for electric or hybrid electric vehicle |
DE102015206620A1 (de) | 2014-04-14 | 2015-10-15 | Yazaki Corporation | Rauschunterdrückungsschaltung für einen Kabelbaum und Kabelbaum-Baugruppe mit derselben |
DE102015206212A1 (de) | 2014-04-14 | 2015-10-15 | Yazaki Corporation | Störschutzfilter und Kabelstrangbaugruppe, die dieses enthält |
US9780754B2 (en) | 2014-04-14 | 2017-10-03 | Yazaki Corporation | Noise removal circuit of wire harness and wire harness assembly including the same |
DE102015206620B4 (de) * | 2014-04-14 | 2020-10-15 | Yazaki Corporation | Rauschunterdrückungsschaltung für einen Kabelbaum und Kabelbaum-Baugruppe mit derselben |
JP2015216605A (ja) * | 2014-05-13 | 2015-12-03 | 矢崎総業株式会社 | ノイズフィルタ装置及びハーネス |
JP2020123880A (ja) * | 2019-01-31 | 2020-08-13 | 矢崎総業株式会社 | ノイズフィルタ及びワイヤハーネス |
JP7267759B2 (ja) | 2019-01-31 | 2023-05-02 | 矢崎総業株式会社 | ノイズフィルタ及びワイヤハーネス |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5014092B2 (ja) | 電子部品接続箱及び電子部品内蔵ユニット | |
JP2009111832A (ja) | ノイズフィルタ | |
US9485892B2 (en) | Flat wiring body module | |
JP5080307B2 (ja) | シールドコネクタ | |
JP5210492B2 (ja) | ノイズ除去用ワイヤハーネス | |
JP5619471B2 (ja) | ワイヤハーネス用固定具 | |
JP6043577B2 (ja) | シールドコネクタ | |
JP5859228B2 (ja) | 箱体 | |
JP2011160605A (ja) | バスバ取付体及びそれを備えた車両用ルームランプ | |
JP3827650B2 (ja) | シールド接続構造 | |
JP4246131B2 (ja) | 電線と素子内蔵ユニットとの接続構造 | |
WO2014148446A1 (ja) | 電線のシールド構造 | |
JP2009146570A (ja) | ジョイントコネクタ | |
JP2011234427A (ja) | 電気接続箱 | |
JP7151360B2 (ja) | 電気接続箱 | |
JP2009140690A (ja) | 電子部品接続箱積層体及び電子部品内蔵ユニット | |
JP2015204527A (ja) | ノイズフィルタ、及びそれを備えたワイヤハーネス組立体 | |
JP2006320131A (ja) | 電気接続箱 | |
JP2008303811A (ja) | エンジンのアース構造 | |
JP2019008916A (ja) | 電子部品ユニット、ワイヤハーネス、及び、コネクタ固定構造 | |
JP7099223B2 (ja) | 車両用駆動装置 | |
JP5690477B2 (ja) | ワイヤハーネス | |
JP5368212B2 (ja) | ワイヤハーネス | |
JP2009118700A (ja) | 電子部品接続箱及び電子部品内蔵ユニット | |
JP2016082007A (ja) | ノイズシールド構造 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20110104 |