JP2005136920A - 移動通信端末悪用防止プログラム、システムおよび方法 - Google Patents

移動通信端末悪用防止プログラム、システムおよび方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 置き忘れられたり、落とされてしまった移動通信端末が第三者によって悪用されることを防止する技術を提供する。
【解決手段】 移動通信端末において、予め登録された情報を用いない操作を異常操作として検出する異常操作検出処理と、前記異常操作が行われた場合は解除コードが入力されるまで前記移動通信端末の操作が制限されるロック処理と、警告メッセージを警告表示として表示させる警告処理と、位置情報をGPSにて取得したのち前記位置情報をメールにてサーバに通知し、前記サーバはメール受け、前記位置情報を外部地図情報サーバの地図情報と合成した合成位置情報を作成し、メールの送信者情報から移動通信端末の所有者情報を得て、前記所有者情報から緊急時用メールアドレスを取得し、前記緊急時用メールアドレスに前記位置情報を含むメールを発信し、前記緊急時用メールアドレスに登録された登録端末が前記位置情報を含むメールを受信する。
【選択図】 図3

Description

本発明は、置き忘れられたり、落とされてしまった移動通信端末が第三者によって悪用されることを防止するプログラム、システムおよび方法。
徘徊老人、子供、急病状態などの携帯電話を操作できない人を遠隔地から探索するために、利用者が携帯電話を操作できない状態であっても、探索センターから携帯電話の位置を探索できる技術が開示されている(例えば、特許文献1参照)。
この技術を使用することによって、携帯電話を紛失してしまった場合に、携帯電話を探索することが可能である。
特開2003−149317号公報
従来の技術は、所有者が移動通信端末を置き忘れてしまったり、落としてしまったことに気づいてから、移動通信端末の捜索を開始するものである。このため、所有者自身が置き忘れ等に気づかないと移動通信端末の捜索が始まらない。また、移動通信端末を拾った第三者が、その移動通信端末を使用して電話をかけたり、電子メールを送信するなど、悪用される可能性も高い。
さらに、置き忘れ等に気づいた所有者が自己の移動通信端末に電子メールを送付し、その電子メールの本文が移動通信端末の画面に表示される場合、その移動通信端末を拾った第三者に所有者の電子メールアドレスが知られてしまい、トラブルの原因となるおそれがある。
そこで、本発明は、置き忘れられたり、落とされてしまった移動通信端末が第三者によって悪用されることを防止するプログラムおよび方法、ならびに悪用防止機能を備える移動通信端末を提供することを目的とする。
(異常操作発生〜メール通知)
本発明の特徴は、移動通信端末において、
予め登録された登録情報を用いない操作を異常操作として検出する異常操作検出処理と、
前異常操作が行われた場合は解除コードが入力されるまで移動通信端末の操作が制限されるロック処理と、
出力部に記憶部の警告メッセージを警告として発する警告処理と、
位置情報をGPSにて取得したのち位置情報をメールに添付してサーバに通知し、
サーバは前記位置情報を含んだメール受け、
位置情報は前記サーバ内に定期的に保存され、
位置情報を外部地図情報サーバの地図情報と合成した合成位置情報を作成し、
合成位置情報を含んだメールの送信者情報から移動通信端末の所有者情報を得て、
所有者情報からサーバ内のデータベースに予め登録された緊急時用メールアドレスを取得し、
緊急時用メールアドレスに位置情報を含むメールを発信し、
緊急時用メールアドレスに登録された登録端末が位置情報を含むメールを受信する位置情報通知処理を実行させることにある。
また、本発明の特徴は、
移動通信端末において、
予め登録された情報を用いない操作を異常操作として検出する異常操作検出処理と、
前記異常操作が行われた場合は解除コードが入力されるまで前記移動通信端末の操作が制限されるロック処理と、
表示部に記憶部の警告メッセージを警告表示として表示させる警告処理と、
位置情報をGPSにて取得したのち前記位置情報をメールに添付してサーバに通知し、
サーバは前記位置情報を含んだメール受け、
位置情報は前記サーバ内のメモリに定期的に保存され、
位置情報を外部地図情報サーバの地図情報と合成した合成位置情報を作成し、
合成位置情報を含んだメールの送信者情報から移動通信端末の所有者情報を得て、
所有者情報から前記サーバ内のデータベースに予め登録された緊急時用メールアドレスを取得し、
緊急時用メールアドレスに前記位置情報を含むメールを発信し、
緊急時用メールアドレスに登録された登録端末が前記位置情報を含むメールを受信する位置情報通知処理と、
受信端末から前記サーバにアクセスして警告メッセージデータを編集して、メールに前記警告メッセージデータを添付して、前記移動通信端末へ送信し、前記表示部の警告メッセージに前記警告メッセージデータを上書きすることができる警告編集処理とを実行で させることにある。
(警告音声発生)
なお、警告処理は前記警告メッセージを警告音声としてスピーカより発生させることを含んでもよい。
(警告音声上書き)
さらに、警告編集処理はサーバにアクセスして、警告音声データを選択し、メールに選択した警告音声データを添付して移動通信端末へ送信し、移動通信端末の警告音声に警告音声データを上書きしてもよい。
(マッピング形跡)
また、合成位置情報は前記位置情報から移動通信端末の形跡を表示することが可能である。
なお、サーバは位置情報を含んだメールを受信および送信するメール送受信機能と、
メール送受信機能が受信したメールから位置情報を抽出するアプリケーション機能と、
位置情報を定期的に保存するデータベース機能と、
合成位置情報を表示するWEB機能と、送信者情報から緊急時用メールアドレスを検索するメールアドレスデータベース機能と、
を備えていることが好ましい。
本発明の特徴によれば、移動通信端末の所有者が置き忘れ等に気づかなくても、異常操作の発生が検知されると、移動通信端末がロック状態となり、かつ移動通信端末の位置情報が所有者に通知される。これにより移動通信端末の所有者は、移動通信端末を置き忘れ等してしまったことに気づくと共に、移動通信端末が現在どこにあるかを知ることができる。
さらに、警告メッセージ/警告音を利用者が自由に設定可能とすることによって、利用者が受信した位置情報を知ってからその時の状況に応じて最適な警告メッセージ/警告音を作成/選択することができるので、利便性がより一層向上する。
以下に詳述するよう、本発明の実施例においては、所有者が移動通信端末を落としてしまったことに気づかなくても、第三者に悪用されることを防止できたり、また第三者が悪用しようとしたことを所有者に通知することができたり、さらに所有者の電子メールアドレスを知られることなく、移動通信端末の画面に警告等のメッセージを表示させることができる。
図1は、本発明を適用した悪用防止システムの全体構成を示す。本システムは、携帯電話、PHS(Personal Handy Phone System)、ノート型パーソナルコンピュータ、PDA(Personal Digital Assistant)などの移動通信端末10と、移動通信端末と交信する無線基地局12と、携帯電話網などの移動通信網14と、Webブラウザからのリクエストに応じて要求されているHTMLファイルなどを送信可能なWebサーバ16と、電子メールの送受信を担当するメールサーバ18と、移動通信端末10の位置情報などを記憶するDBサーバ20と、移動通信端末10の位置情報を受け取ったらその位置情報を知らせる電子メールをインターネット網24を介して所有者の別の通信端末30に送信などするアプリケーションサーバ22とを備える。
移動通信端末10は、複数のGPS衛星40から送信される電波を受信することによって移動通信端末10の緯度、経度がわかるGPS機能を有しているか、または最寄りの無線基地局12の位置情報から移動通信端末10のおよその位置がわかる機能を有している。
図2は、移動通信端末10の構成ブロックを示す。移動通信端末10は、アンテナ101と、アンテナ101が受けた電波を端末10内の回路が処理可能な周波数へ変換するRF部102と、RF部102を経由して無線基地局12との間で無線信号を送受信する送受信部103と、RF部102を経由してGPS衛星40から送信されるGPS信号を受信するGPS受信部104と、移動通信端末10の使用者が各種の操作入力のために使用する数字キーなどの操作部105と、移動通信端末10の動作を制御するためのオペレーティングシステム(以下「OS」とする)115と、各種アプリケーション、各種データを記憶するリードオンリーメモリー(以下「ROM」とする)やランダムアクセスメモリ(以下「RAM」とする)などからなる記憶部107と、移動通信端末10の状態や操作ガイダンスや各種メッセージを表示する液晶ディスプレイなどからなる表示部109と、音声通話音や警告音などを出力するスピーカー111と、これら全体を制御するCPU113から構成されている。
記憶部107は、操作部105の操作を不能(ロック状態)にすることなどにより移動通信端末の悪用を防止する悪用防止アプリケーションや、ロック状態を解除するための解除コードや、悪用が検知されたら表示部109に表示される警告メッセージなどを記憶している。なお、GPS受信部104がGPS衛星40を利用して位置情報を取得する代わりに、最寄りの無線基地局12を利用して位置情報を取得する場合は、そのような機能を有するアプリケーションが記憶部107に記憶される。
図3及び図4を参照して、移動通信端末10内における処理の流れを説明する。図3は、実施例1における移動通信端末10内の処理の流れを示すフローチャートであり、図4(A)〜(C)は、移動通信端末10の表示部109に表示されるメッセージ等を示す図である。なお、本発明の悪用防止プログラムは、移動通信端末内で常駐するものとする。
ステップS101では、解除コードを登録する。例えば、図4(A)に示すように、テキスト入力領域を2つ、「OK」ボタンを1つ表示し、各テキスト入力領域に同一の英数字列が解除コードとして入力され、「OK」ボタンが押下されたらテキスト領域に入力された英数字列が解除コードとして設定される。既に、解除コードが設定されている場合は、同様の操作によって解除コードが更新される。
ステップS103では、異常操作発生検出を行う。実施例1では、予めと登録された情報を用いない操作が行われない場合、異常操作発生として検出される。例えば、記憶部107に記憶されている電話帳に登録されていない電話番号に対して発信しようとしたり、記憶部107に記憶されているブックマークに登録されていないURL(Uniform Resource Locator)に対してアクセスしようとしたりすると、異常操作発生として検出される。異常操作発生が検出されると、ステップS105へ進む。
ステップS105では、解除コードの入力を促すメッセージが表示部109に表示される。例えば、図4(B)に示すように、「異常操作!」、「異常操作がありました。」などの異常操作発生が検出されたことを示すメッセージと、「10秒後に端末がロックされます。」などの所定時間経過後に移動通信端末10の操作が制限されることを示すメッセージと、「解除コードを入力して下さい。」などの解除コードの入力を促すメッセージが表示され、解除コードを入力するためのテキスト入力領域1つと「OK」ボタン1つが表示される。
ステップS107では、図4(B)に示すテキスト入力領域に記憶部107に既に記憶されている解除コードと同じ英数字列が入力され、かつ「OK」ボタンが押下されると、「YES」に分岐し、ステップS103へ戻り、異常操作発生がないかどうか監視する。またテキスト領域に入力された解除コードが記憶している解除コードと不一致である場合は、「NO」に分岐し、ステップS109へ進む。
ステップS109では、移動通信端末10の操作が制限される。操作制限後は、移動通信端末10のキーボタンが押し下げられるなどのイベントが発生しても、OS115はそのイベント発生を実施例1にかかる悪用防止アプリケーション以外のアプリケーションに通知しなくなる。
ステップS111では、所定のメッセージが表示部109に表示される。例えば、図4(C)に示すように、「操作ロック中」など移動通信端末10の操作が制限されていることを示すメッセージと、「この携帯を最寄りの交番、警察署までお持ち下さい。」など移動通信端末10を拾った人にどうして欲しいかを伝えるメッセージが表示される。と、解除コード入力用のテキスト入力領域と、「OK」ボタンが表示される。なお、テキスト入力領域が表示されると、悪用防止アプリケーションは英数字キーによる解除コードの入力と「OK」を押下するための選択キーが操作のみ解除される。解除コードが入力され、「OK」が押されると、入力された解除コードがOS115から悪用防止アプリケーションへ通知される。
ステップS113では、移動通信端末10の位置情報が取得される。移動通信端末10がGPS機能を有する場合は、実施例1にかかる悪用防止アプリケーションがOS115に位置情報の取得を依頼すると、OS115がGPSシステムに位置情報の取得を依頼する。そして、GPSシステムが緯度、経度などの位置情報を取得し、その位置情報をOS115に通知すると、OS115はその位置情報を悪用防止アプリケーションに通知する。
また、移動通信端末10が、GPS機能のような移動通信端末10それ自身の緯度、経度などを取得する機能は有しないが、移動通信端末10と通信を行っている無線基地局の位置に対応するエリア情報を取得可能な場合は、悪用防止アプリケーションがOS115にそのようなエリア情報の取得を依頼すると、OS115がかかるエリア情報を取得し、悪用防止アプリケーションに通知する。
ステップS115では、位置情報が移動通信端末10の有する電子メール送信機能を利用してサーバに通知される。なお、以下の説明において、「位置情報」には「エリア情報」も含み、具体的には「緯度」、「経度」、「エリアコード」などが含まれる。なお、
本発明の悪用防止アプリケーション自身が電子メール送信機能を有するとしても良い。
ステップS201では、位置情報とメールをサーバ内のメールサーバが受信する。受信したメールから送信者メールアドレスを抽出し、送信者メールアドレスから緊急時用メールアドレスに変換するためにサーバ内にあるメールアドレスデータベースサーバ100を参照する。緊急時用メールアドレスは移動通信端末から予めメールアドレスデータベースサーバに登録してあり、適宜自由に変更を行ってもよい。なお、位置情報の受信する場合は、メールサーバ18が電子メールを受信し、アプリケーションサーバ22へ転送し、アプリケーションサーバ22が電子メールの本文中または添付ファイル中から位置情報を取得するようにしてもよい。
ステップS203では、位置情報のマッピングを行う。外部の地図情報データベースサーバ200と位置情報を合成し、参照できるURLを作成する。例えば、アプリケーション回路22はデータベース20に時刻情報と共に携帯端末から順次送られてくる位置情報を順次、書き込む。定期的に携帯情報端末から発信される位置情報を受信し、それら全てをデータベース20に順次、書き込むとしても良い。また、時刻情報は、移動通信端末10が自己の位置情報を取得した時刻、移動通信端末10が位置情報を通知する電子メールを生成した時刻、またはそのような電子メールをメール送受信回路18が受信した時刻のいずれであっても良い。
ステップS205では、緊急連絡先アドレスへ移動通信端末10の位置情報を所有者へ送信する。例えば、メール送受信回路18が位置情報を受信したら、アプリケーション回路22はその旨を通知する電子メールをメールサーバ18からPC30へ送信する。PC30へ送信される電子メールは、
(1)位置情報を本文中に含む電子メール、
(2)位置情報を含むファイルが添付されている電子メール、または
(3)位置情報を取得するためにアクセスすべきサーバのURLを本文中に含む電子メール、のいずれでも良い。位置情報は、5分毎、10分毎など定期的に所有者に送信される。
また、緯度、経度、エリアコードなどの位置情報とともに、それら位置情報に関連する情報をPC30へ送信することが好ましい。例えば、
(1)緯度、経度によって特定される場所の近くの駅、建物などの名称
(2)エリアコードによって特定されるエリア内の駅、建物などの名称
(3)緯度、経度、エリアコードによって特定される場所、エリアの地図画像ファイル
(4)上記の建物の名称や地図画像ファイルを取得するためにアクセスすべきサーバのURLなどもPC30へ送信することが好ましい。
ステップS301では、所有者は受信した電子メールの本文もしくは添付ファイルを見て、または電子メール本文中に記載のURLにアクセスすることによって、移動通信端末10の位置情報や最寄りの駅、建物などの名称や地図画像ファイルを取得する。
前記の如く、実施例1によれば、異常操作発生が検出された後に、適切な解除コードが入力されないと、移動通信端末の操作が制限され、第三者による悪用が防止される。また、表示部に警告メッセージが表示されるので、移動通信端末を拾った人に所定の行動を促すメッセージを伝えることができる。さらに、移動通信端末がそれ自身の位置情報を取得し、所有者へ通知することによって、所有者は移動通信端末の現在位置を知ることも可能である。
実施例1では、どのような操作を異常操作として検知するかは予め決められていたが、実施例2では、どのような操作を異常操作として検知するかを利用者が適宜変更することができる。
図4(A)〜(D)は、実施例2において移動通信端末10の表示部109に表示されるメッセージを示す図であり、図5は、実施例2における移動通信端末10内の処理の流れを示すフローチャートである。
なお、図4(D)並びに図5のステップS101a及びステップS104以外については、実施例1と同様であるから説明を省略する。
ステップS101aでは、解除コードを登録するだけでなく、異常操作も登録する。異常操作を登録するとは、どのような操作を異常操作として監視の対象とするかを登録することを意味する。
例えば、図4(D)に示すように、複数の操作内容とそれに対応するチェックボックスを表示部109に表示し、利用者がチェックをしたチェックボックスに対応する操作を異常操作として記憶部107に記憶する。
ステップS103では、ステップS101aで記憶部107に記憶された操作がなされたか否かを監視する。かかる操作がなされた場合は、ステップS105へ進む。かかる操作がなされていない場合であって、機能の追加又は変更をする場合はステップS101aに戻り、そのような追加又は変更をしない場合はステップS103へ戻る(ステップS104)。
前記の如く、実施例2によれば、異常操作として監視対象となる操作を、利用者の好みに応じて適宜変更することができるので、利用者の利便性が向上する。
実施例1では、異常操作発生後に表示される警告メッセージは、記憶部107に予め記憶されていた警告メッセージであったが、実施例3では、警告メッセージを、所有者が異常操作発生後に変更することができる。
図4(A)〜(C)、(E)は、実施例3において移動通信端末10の表示部109に表示されるメッセージを示す図であり、図6は、実施例3における移動通信端末10内の処理の流れを示すフローチャートである。
なお、図4(E)並びに図6のステップS116、S207、S209及びS303以外については、実施例1と同様であるから説明を省略する。
ステップS303では、利用者は自宅にあるパーソナルコンピュータ(図1の「30」。以下「PC30」とする。)などから警告表示を依頼することができる。「警告表示を依頼する」とは移動通信端末10の表示部109に表示される警告メッセージを、移動通信端末の記憶部107に予め登録されている警告メッセージ(第1の警告メッセージ)から別の警告メッセージ(第2の警告メッセージ)へ上書きするために必要な操作を行うことを意味する。さらに、移動通信端末10のスピーカ111から出力される警告音を選択等することも意味する。
ステップS207では、警告表示依頼を受けて表示データを編集する。「表示データを編集する」とは、利用者がPC30からWebサーバ16にアクセスし、予め用意されている複数の警告メッセージの中からいずれかを選択したり、利用者が任意のメッセージを入力するなどして、第2の警告メッセージを決定または作成することを意味する。
ステップS209では、ステップS207で決定または作成された表示データおよび/または音声データを移動通信端末10に送信する。データがテキストデータである場合は、電子メールの本文に書き込み、送信する。また、データがバイナリデータである場合は電子メールに添付して、送信する。もしくは、バイナリデータをテキストデータに変換して電子メールの本文に書き込んで、送信しても良い。さらには、電子メール本文中にはデータが置かれているサーバのURLを記載して、送信しても良い。音声データには、電子音楽の標準形式であるMIDI形式、携帯電話の着信メロディに使用されているMLD(i Melody)形式、SMD(Sky Melody)形式、SMAF(Synthetic music Mobile Application Format)形式、Qcelp(Qualcomm code excited linear prediction)形式のデータが含まれる。
ステップS116では、表示部109に第2の警告メッセージが表示され、またスピーカ111から警告音が出力される。例えば、電子メール本文中または添付ファイル中からメッセージを取得して、そのメッセージを第2の警告メッセージとして記憶部107に予め登録してある第1のメッセージを上書きして表示部109に表示する。または、電子メールの添付ファイルから取得した音声データもしくは電子メール本文中に記述されているURLにアクセスしダウンロードした音声データを再生することによってスピーカ111から警告音を出力する。
利用者は移動通信端末10の位置情報を見てから(S301)、表示データを変更することが可能である。このため、例えば移動通信端末10を受け取る場所などを指定するメッセージを送信する場合に、移動通信端末10の現在位置を考慮した最適な受け取り場所を指定することが可能となる。
前記の如く、実施例3によれば、警告メッセージや警告音を利用者の好みに応じて変更することができるので、利用者の利便性が向上する。
本発明を適用した悪用防止システムの全体構成を示す図である。 移動通信端末の構成を示すブロック図である。 実施例1における移動通信端末内の処理の流れを示すフローチャートである。 (A)〜(C)は、移動通信端末の表示部に表示されるメッセージ等の例を示す図である。 実施例2における移動通信端末内の処理の流れを示すフローチャートである。 実施例3における移動通信端末内の処理の流れを示すフローチャートである。
符号の説明
10…移動通信端末、 12…無線基地局、 14…移動通信網、
16…Webサーバ、 18…メールサーバ、 20…DBサーバ、
22…アプリケーションサーバ、 24…インターネット網、
100…メールアドレスデータベースサーバ 200…地図情報サーバ
30…PC、 40…GPS衛星、
101…アンテナ、 102…RF部、 103…送受信部、
104…GPS受信部、 105…操作部、 107…記憶部、
109…表示部、 111…スピーカ、 113…CPU(制御部)

Claims (18)

  1. 移動通信端末において、
    予め登録された情報を用いない操作を異常操作として検出する異常操作検出処理と、
    前記異常操作が行われた場合は解除コードが入力されるまで前記移動通信端末の操作が制限されるロック処理と、
    表示部に記憶部の警告メッセージを警告表示として表示させる警告処理と、
    位置情報をGPSにて取得したのち前記位置情報をメールに添付してサーバに通知し、
    前記サーバは前記位置情報を含んだメール受け、
    前記位置情報は前記サーバ内のメモリに定期的に保存され、
    前記位置情報を外部地図情報サーバの地図情報と合成した合成位置情報を作成し、
    前記合成位置情報を含んだメールの送信者情報から移動通信端末の所有者情報を得て、
    前記所有者情報から前記サーバ内のデータベースに予め登録された緊急時用メールアドレスを取得し、
    前記緊急時用メールアドレスに前記位置情報を含むメールを発信し、
    前記緊急時用メールアドレスに登録された登録端末が前記位置情報を含むメールを受信する位置情報通知処理と、
    備えていることを特徴とする移動通信端末悪用防止プログラム。
  2. 移動通信端末において、
    予め登録された情報を用いない操作を異常操作として検出する異常操作検出処理と、
    前記異常操作が行われた場合は解除コードが入力されるまで前記移動通信端末の操作が制限されるロック処理と、
    表示部に記憶部の警告メッセージを警告表示として表示させる警告処理と、
    位置情報をGPSにて取得したのち前記位置情報をメールに添付してサーバに通知し、
    前記サーバは前記位置情報を含んだメール受け、
    前記位置情報は前記サーバ内のメモリに定期的に保存され、
    前記位置情報を外部地図情報サーバの地図情報と合成した合成位置情報を作成し、
    前記合成位置情報を含んだメールの送信者情報から移動通信端末の所有者情報を得て、
    前記所有者情報から前記サーバ内のデータベースに予め登録された緊急時用メールアドレスを取得し、
    前記緊急時用メールアドレスに前記位置情報を含むメールを発信し、
    前記緊急時用メールアドレスに登録された登録端末が前記位置情報を含むメールを受信する位置情報通知処理と、
    前記受信端末から前記サーバにアクセスして警告メッセージデータを編集して、メールに前記警告メッセージデータを添付して、前記移動通信端末へ送信し、前記表示部の警告メッセージに前記警告メッセージデータを上書きすることができる警告編集処理とを備えることを特徴とする移動通信端末悪用防止プログラム。
  3. 前記警告処理は前記警告メッセージを警告音声としてスピーカより発生することも含む請求項1または請求項2記載の移動通信端末悪用防止プログラム。
  4. 前記警告編集処理は前記サーバにアクセスして、警告音声データを選択し、メールに選択した前記警告音声データを添付して前記移動通信端末へ送信し、前記移動通信端末の警告音声に前記警告音声データを上書きすることができることを含む請求項2記載の移動通信端末悪用防止プログラム。
  5. 前記合成位置情報は前記位置情報から前記移動通信端末の形跡を表示することが可能な請求項1または2記載の移動通信端末悪用防止プログラム。
  6. 前記サーバは前記位置情報を含んだメールを受信および送信するメール送受信機能と、
    前記メール送受信機能が受信したメールから位置情報を抽出するアプリケーション機能と、
    前記位置情報を定期的に保存するデータベース機能と、
    前記合成位置情報を表示するWEB機能と、
    前記送信者情報から緊急時用メールアドレスを検索するメールアドレスデータベース機能と、
    とを備えていること請求項1また請求項2記載の移動通信端末悪用防止プログラム。
  7. 移動通信端末において、
    予め登録された登録情報を用いない操作を異常操作として検出する異常操作検出処理と、
    前記異常操作が行われた場合は解除コードが入力されるまで前記移動通信端末の操作が制限されるロック処理と、
    出力部に記憶部の警移動通信端末において、
    予め登録された情報を用いない操作を異常操作として検出する異常操作検出処理と、
    前記異常操作が行われた場合は解除コードが入力されるまで前記移動通信端末の操作が制限されるロック処理と、
    表示部に記憶部の警告メッセージを警告表示として表示させる警告処理と、
    位置情報をGPSにて取得したのち前記位置情報をメールに添付してサーバに通知し、
    前記サーバは前記位置情報を含んだメール受け、
    前記位置情報は前記サーバ内のメモリに定期的に保存され、
    前記位置情報を外部地図情報サーバの地図情報と合成した合成位置情報を作成し、
    前記合成位置情報を含んだメールの送信者情報から移動通信端末の所有者情報を得て、
    前記所有者情報から前記サーバ内のデータベースに予め登録された緊急時用メールアドレスを取得し、
    前記緊急時用メールアドレスに前記位置情報を含むメールを発信し、
    前記緊急時用メールアドレスに登録された登録端末が前記位置情報を含むメールを受信する位置情報通知処理と、
    備えていることを特徴とする移動通信端末悪用防止システム。
  8. 移動通信端末において、
    予め登録された情報を用いない操作を異常操作として検出する異常操作検出処理と、
    前記異常操作が行われた場合は解除コードが入力されるまで前記移動通信端末の操作が制限されるロック処理と、
    表示部に記憶部の警告メッセージを警告表示として表示させる警告処理と、
    位置情報をGPSにて取得したのち前記位置情報をメールに添付してサーバに通知し、
    前記サーバは前記位置情報を含んだメール受け、
    前記位置情報は前記サーバ内のメモリに定期的に保存され、
    前記位置情報を外部地図情報サーバの地図情報と合成した合成位置情報を作成し、
    前記合成位置情報を含んだメールの送信者情報から移動通信端末の所有者情報を得て、
    前記所有者情報から前記サーバ内のデータベースに予め登録された緊急時用メールアドレスを取得し、
    前記緊急時用メールアドレスに前記位置情報を含むメールを発信し、
    前記緊急時用メールアドレスに登録された登録端末が前記位置情報を含むメールを受信する位置情報通知処理と、
    前記受信端末から前記サーバにアクセスして警告メッセージデータを編集して、メールに前記警告メッセージデータを添付して、前記移動通信端末へ送信し、前記表示部の警告メッセージに前記警告メッセージデータを上書きすることができる警告編集処理とを備えることを特徴とする移動通信端末悪用防止システム。
  9. 前記警告処理は前記警告メッセージを警告音声としてスピーカより発生することも含む請求項6または請求項7記載の移動通信端末悪用防止システム。
  10. 前記警告編集処理は前記サーバにアクセスして、警告音声データを選択し、メールに選択した前記警告音声データを添付して前記移動通信端末へ送信し、前記移動通信端末の警告音声に前記警告音声データを上書きすることができることを含む請求項7記載の移動通信端末悪用防止システム。
  11. 前記合成位置情報は前記位置情報から前記移動通信端末の形跡を表示することが可能な請求項6または7記載の移動通信端末悪用防止システム。
  12. 前記サーバは前記位置情報を含んだメールを受信および送信するメール送受信機能と、
    前記メール送受信機能が受信したメールから位置情報を抽出するアプリケーション機能と、
    前記位置情報を定期的に保存するデータベース機能と、
    前記合成位置情報を表示するWEB機能と、
    前記送信者情報から緊急時用メールアドレスを検索するメールアドレスデータベース機能と、を備えていること請求項1また請求項2記載の移動通信端末悪用防止システム。
  13. 移動通信端末において、
    予め登録された情報を用いない操作を異常操作として検出する異常操作検出処理と、
    前記異常操作が行われた場合は解除コードが入力されるまで前記移動通信端末の操作が制限されるロック処理と、
    表示部に記憶部の警告メッセージを警告表示として表示させる警告処理と、
    位置情報をGPSにて取得したのち前記位置情報をメールに添付してサーバに通知し、
    前記サーバは前記位置情報を含んだメール受け、
    前記位置情報は前記サーバ内のメモリに定期的に保存され、
    前記位置情報を外部地図情報サーバの地図情報と合成した合成位置情報を作成し、
    前記合成位置情報を含んだメールの送信者情報から移動通信端末の所有者情報を得て、
    前記所有者情報から前記サーバ内のデータベースに予め登録された緊急時用メールアドレスを取得し、
    前記緊急時用メールアドレスに前記位置情報を含むメールを発信し、
    前記緊急時用メールアドレスに登録された登録端末が前記位置情報を含むメールを受信する位置情報通知処理と、
    備えていることを特徴とする移動通信端末悪用防止方法。
  14. 移動通信端末において、
    予め登録された情報を用いない操作を異常操作として検出する異常操作検出処理と、
    前記異常操作が行われた場合は解除コードが入力されるまで前記移動通信端末の操作が制限されるロック処理と、
    表示部に記憶部の警告メッセージを警告表示として表示させる警告処理と、
    位置情報をGPSにて取得したのち前記位置情報をメールに添付してサーバに通知し、
    前記サーバは前記位置情報を含んだメール受け、
    前記位置情報は前記サーバ内のメモリに定期的に保存され、
    前記位置情報を外部地図情報サーバの地図情報と合成した合成位置情報を作成し、
    前記合成位置情報を含んだメールの送信者情報から移動通信端末の所有者情報を得て、
    前記所有者情報から前記サーバ内のデータベースに予め登録された緊急時用メールアドレスを取得し、
    前記緊急時用メールアドレスに前記位置情報を含むメールを発信し、
    前記緊急時用メールアドレスに登録された登録端末が前記位置情報を含むメールを受信する位置情報通知処理と、
    前記受信端末から前記サーバにアクセスして警告メッセージデータを編集して、メールに前記警告メッセージデータを添付して、前記移動通信端末へ送信し、前記表示部の警告メッセージに前記警告メッセージデータを上書きすることができる警告編集処理とを備えることを特徴とする移動通信端末悪用防止方法。
  15. 前記警告処理は前記警告メッセージを警告音声としてスピーカより発生することも含む請求項11または請求項12記載の移動通信端末悪用防止方法。
  16. 前記警告編集処理は前記サーバにアクセスして、警告音声データを選択し、メールに選択した前記警告音声データを添付して前記移動通信端末へ送信し、前記移動通信端末の警告音声に前記警告音声データを上書きすることができることを含む請求項12記載の移動通信端末悪用防止方法。
  17. 前記合成位置情報は前記位置情報から前記移動通信端末の形跡を表示することが可能な請求項11または12記載の移動通信端末悪用防止方法
  18. 前記サーバは前記位置情報を含んだメールを受信および送信するメール送受信機能と、
    前記メール送受信機能が受信したメールから位置情報を抽出するアプリケーション機能と、
    前記位置情報を定期的に保存するデータベース機能と、
    前記合成位置情報を表示するWEB機能と、
    前記送信者情報から緊急時用メールアドレスを検索するメールアドレスデータベース機能と、
    を備えていること請求項1また請求項2記載の移動通信端末悪用防止方法。
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