JP2005129807A - 防水ケース - Google Patents

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Abstract

【課題】 コストアップを招くことなく、作業性および信頼性を向上させた防水性を有する防水ケースを提供する。
【解決手段】 収納空間を有するケース本体2と、そのケース本体2の開口部を覆う樹脂製のケース蓋7とを含む防水ケース1において、 ケース本体2およびケース蓋7との間にシール用のOリング13を挟み込むとともに、ケース本体2およびケース蓋7との間にお互いに嵌め合わせて一体装着する係合要素3a、4a、4b、8a、8b、9a、9bを設け、その係合要素3a、4a、4b、8a、8b、9a、9bを嵌め合わせたケース本体2およびケース蓋7との一体装着状態において、ケース本体2もしくはケース蓋7と一体をなす係合要素3a、4a、4b、8a、8b、9a、9bの弾性力によってOリング13を嵌合方向に圧縮してOリングによる防水機能を果たすようにした。
【選択図】 図2

Description

本発明は、ケース内に収納された物品を水などの浸入から保護する防水ケースに関するものである。
従来より、例えば自動車において、電動パワーステアリング装置の操舵力制御,エンジンの燃料噴射制御,あるいは点火制御などを行う制御ユニットにおいては、回路基板上に実装された電子部品を雨水等の外部環境から保護するために、回路基板を筺体ケース内に収納している。
例えば、筐体ケース内に回路基板を収納し、その筐体ケースの開口部に蓋体を装着した後、螺子によってその四隅を筐体ケースに固定するようにした制御ユニットが提案されている(特許文献1参照)。
また、筐体ケースと蓋体との取り付けを取り付け螺子を用いることなく一体結合する制御ユニットも提案されている(特許文献2および3参照)。
特開平8−177518号公報 特許第2980591号公報 特開2000−77869号公報
特許文献1の制御ユニットでは、筐体ケースと蓋体との取り付けを螺子によって行なっているため、蓋体の着脱時にドライバ等の工具を必要としかつ4箇所の螺子を1個ずつ操作しなければならず、組み付け工数の増大や、回路基板交換に時間がかかる問題があった。
特許文献2および3の制御ユニットでは、図13のように筐体ケース66と蓋体65との取り付けを螺子ではなく、筐体ケース66に嵌合孔67a,67bを設け、蓋体65の内蓋69に嵌合凸部68a,68bを設け、嵌合凸部68a,68bを嵌合孔67a,67bに嵌合することで、筐体ケース66と蓋体65とを固定するようになっているため、蓋体65の着脱は比較的容易ではあるが、筐体ケース66と蓋体65との合わせ部における防水性が考慮されていないので、水分が制御ユニット内に浸入する恐れがあり、水滴が飛散する場所には取り付けられない等、制御ユニットの取り付けに制約があった。
特許文献1の制御ユニットでは、筐体ケースと蓋体との間にOリングを介挿して防水性を考慮しているが、かかる制御ユニットの防水構造では筐体ケースの開口部端面にOリング収納溝を形成しなければならず、筐体ケースの構造が複雑になって製作コストがかかり、しかも螺子で筐体を固定しているため、密封性を浴するためには、螺子を数多く使用しなければならず、それだけ分解・組み立てに時間がかかり、しかもその螺子の締め付け具合がアンバランスになると密封性が損なわれる問題もある。
このように、従来の制御ユニットは、蓋体の着脱性と水に対する防水性の両方とを十分に満足できるものはなかった。
課題を解決するための手段および発明の効果
本発明の課題は、コストアップを招くことなく、作業性および信頼性を向上させた防水性を有する防水ケースを提供することにある。
本発明は、上記のような問題点を解決するための防水ケースを提供することにある。即ち、
収納空間を有するケース本体と、そのケース本体の開口部を覆う樹脂製のケース蓋とを含む防水ケースにおいて、
ケース本体およびケース蓋との間にシール用のOリングを挟み込むとともに、ケース本体およびケース蓋との間にお互いに嵌め合わせて一体装着する係合要素を設け、その係合要素を嵌め合わせたケース本体およびケース蓋との一体装着状態において、ケース本体もしくはケース蓋と一体をなす係合要素の弾性力によってOリングを嵌合方向に圧縮してOリングによる防水機能を果たすようにしたことを特徴とする防水ケースという構成をとる。
請求項2によれば、請求項1の防水ケースは、より具体的には次のような構成をとることもできる。即ち、ケース蓋は、その嵌合方向に垂直な平面内に位置する折り曲げ部を含み、その折り曲げ部にて平面状態から折り曲げ状態に形状変更可能に構成し、
係合要素をケース本体に対するケース蓋の装着位置を案内規制する位置決め用係合要素と、ケース本体に対するケース蓋の装着状態を維持するロック用係合要素とにより構成し、
位置決め用係合要素をケース本体上の係止孔と、その係止孔に嵌合する係止用凸部により構成し、ロック用係合要素をケース本体上の係止孔と、その係止孔に嵌合するロック用凸部により構成した防水ケースという構成をとる。
具体的には、ロック用凸部は、折り曲げ部に跨って平面状態から折り曲げ状態に形状変更可能に構成二分されるものである。
また、ケース蓋は、その折り曲げ部に形成される溝部および残余の薄肉によって折り曲げ可能とされるものである。
上記構成によって、螺子を用いることなく蓋部を本体部に組み付けることができる。また、折り曲げ部にロック用凸部があることにより、ケース蓋をケース本体に確実に装着でき、ケース蓋のがたつきを防止することができる。
請求項5によれば、請求項1の防水ケースは、より具体的には次のような構成をとることもできる。即ち、係合要素は、ケース本体に対するケース蓋の装着位置を案内規制する位置決め用係合要素と、ケース本体に対するケース蓋の装着状態を維持するロック用係合要素とにより構成し、
位置決め用係合要素をケース本体上の係止孔と、その係止孔に嵌合する係止用凸部により構成し、ロック用係合要素をケース蓋の挿入方向に突出して弾性変形可能なロック用凸部と、そのロック用凸部に嵌合するために設けられたケース本体上の係止孔とにより構成した防水ケースという構成をとる。
請求項6によれば、請求項1の防水ケースは、より具体的には次のような構成をとることもできる。即ち、係合要素は、ケース蓋の外縁部に設けられ、ケース蓋の外周方向に突出して形成され弾性変形可能なロック用凸部と、そのロック用凸部に嵌合するために設けられたケース本体上の係止孔とにより構成され、ケース蓋がケース本体に嵌合する際にロック用凸部の挿入方向とは逆方向に弾性変形状態となり、ロック用凸部の先端部が係止孔に挿入されるとともに弾性変形状態から非弾性変形状態に復帰して、ケース蓋および記ケース本体が嵌合状態となる防水ケースという構成をとる。
本発明の防水ケースでは、ケース蓋をケース本体に固定するための螺子が不要になる。したがって、部品点数が削減されて、コストダウンを実現することができる。また、ケース本体とケース蓋との間の固定時に螺子締め工程が不要となるので、作業工数および組み付け時間を削減できる。さらに、接着剤を使用しないため、塗布量および塗布位置の精度を要求される接着剤の塗布工程もなくなり、それらの作業工数の削減および組み付け時間も削減できる。
ケース本体およびケース蓋との一体装着状態において、ケース本体もしくはケース蓋と一体をなす係合要素の弾性力によってOリングを嵌合方向に圧縮して防水の役割を果たす防水ケースとして実現した。
以下、本発明の防水ケースにおける第1の実施の形態について、図面を用いて説明する。本実施例は、本発明の防水ケースを電子制御装置(Electronic Control Unit)に適用したものであるが、適用範囲は電子制御装置に限定されるのもではなく、電池ケース等にも適用可能である。図1は防水ケース1の分解斜視図、図2は防水ケース1の組み付け状況を上面から見た図、図3は図1のケース蓋7を外した状態で開口部15から防水ケース1の内部方向を見た、一部を省略した正面図である。
これらの図において、防水ケース1は、合成樹脂あるいは金属からなり前面に開口部15を有する箱状のケース本体2と、ケース本体2の開口部15を閉塞するケース蓋7により構成される。ケース本体2には、開口部15の上下の縁部に設けた係止孔3a,3bと開口部15の左右の縁部に設けた係止孔4a,4bを備える。
ケース蓋7の長手方向の左右にはケース本体2の係止孔4a,4bに係合するための係止用凸部8a,8bを備えている。また、ケース蓋7の上下にはケース本体2の係止孔3a,3bに係合するためのロック用凸部9a,9bを備えている。係止用凸部8a,8bおよびロック用凸部9a,9bはケース蓋7と一体的に形成される。さらに、ケース蓋7にはコネクタ10が一体的に形成されている。12はケース蓋7に接合あるいはケース蓋7と一体的に形成される、ケース本体2の内壁部17に嵌め込まれる内蓋である。
16は両側壁の内壁の係止孔3a,3b、4a,4bの後縁部から後方に形成された肉厚部で、その前縁部は後述のケース蓋7のストッパーとなっている。5a,5bはケース本体2の両側壁に設けられた、開口部15側に開口するプリント基板の案内溝で、その上下の幅は後述のプリント基板6の厚みよりわずかに広く形成されている。
なお、係止孔4a,4bおよび係止用凸部8a,8bが本発明の係合要素のうちの位置決め用係合要素に相当し、また、係止孔3a,3bおよびロック用凸部9a,9bが本発明の係合要素のうちのロック用係合要素に相当する。
6は制御回路を形成する電子部品等が搭載されたプリント基板(電子部品等は省略してある)で、プリント基板6はリード線11を介して、ケース蓋7から外方に突出してケース蓋7と一体的に形成されているコネクタ10に接続されている。
図4はロック用凸部9aをケース蓋7の垂直上方から見た拡大図である。図4(a)のようにロック用凸部9aにはケース蓋7を内蓋12側に折り曲げ可能なように溝部14が形成されていて、溝の深さはケース蓋7の厚さよりも深くなく、ケース蓋7およびロック用凸部9aを分離しない深さとなっている。ロック用凸部9aの垂直上方から見た断面は、ケース蓋7が折り曲げ状態にない時には2つのロック用凸部9aの一部が接するような形状、即ち、図4(a)のように、ケース蓋7が折り曲げ状態にない時には溝部14が略二等辺三角形をなすような形状となっている。また、ケース蓋7の溝部14の反対側の内蓋12にも溝部18が形成され、溝部14において分割されている。この溝部18は、図4(b)のように、ケース蓋7が内蓋12側に折り曲げ可能なように略V字型となっている。この溝部14および溝部18が本発明の折り曲げ部に相当する。
なお、折り曲げ部をなす溝部14および溝部18がケース蓋7にのみ形成され、ロック用凸部9aは溝部14および溝部18の延長線(折り曲げ線)上で左右に分離される形態を採ってもよい。また、溝部14および溝部18の折り曲げ線上にコネクタ10が配置されないような構成となっている。
リード線11はプリント基板6とケース蓋7との間に十分な隙間を確保するよう十分な長さに設定されている。これにより、ケース蓋7を内蓋12側に折り曲げた際に、内蓋12がプリント基板6と接触したり、さらにはケース蓋7がケース本体2に当接しないようになっている。
内蓋12の外周に沿うようにOリング13が取り付けられている。Oリング13は、ゴム,有機樹脂等を用いることができ、特に材質が限定されることはない。図3のように、Oリング13は、ケース蓋7の組み付け状態ではケース本体2の開口部15に沿うように、ケース蓋7がケース本体2に係止される際の押圧力によってストッパー16に押し当てられる。
次に、上記のように構成した防水ケース1の組立手順の一例について説明する。なお、プリント基板6には、あらかじめ電子部品などが実装されているものとする。まず、図2(a)のようにケース蓋7を所定の角度に折り曲げ、ケース本体2の開口部5から案内溝5a,5bをガイドとしてプリント基板6を挿入する。このとき、先に係止用凸部8bを係止孔4bに挿入するために、プリント基板6をOを中心として反時計回り方向に傾け、プリント基板6の挿入方向に対して左前方の角部が案内溝5aを通り、プリント基板6の挿入方向に対して右周縁部の一部が案内溝5bを通るように挿入する。
係止用凸部8bを係止孔4bに挿入したら、ケース蓋7の折り曲げ角度あるいはプリント基板6の挿入角度を調節して、係止用凸部8aを係止孔4aに挿入する。この状態では、係止用凸部8bと係止孔4b、および係止用凸部8aと係止孔4aは、ケース蓋7をケース本体2に装着するための位置決めを行った状態であるため、確実に係止していない。次いで、ケース蓋7を、折り曲げ角度を小さくしつつケース本体2の奥方向へ押していくと、ロック用凸部9a,9bが係止孔3a,3bに係止され、それとともに係止用凸部8bと係止孔4b、および係止用凸部8aと係止孔4aが確実に係止してケース蓋7がケース本体2に組み付けられる。図5(a)に組み付け後の状態を示す。
図5(a)において、プリント基板6を斜めにした状態でケース本体2に挿入するため、ケース本体2の内側の幅(即ち、側壁部の17a,17bとの間隔)はプリント基板6の幅よりも若干広くなっている。このため、図5(a)のように、プリント基板6は案内溝5aによって保持されていないが、案内溝5a,5bの最奥部の基板保持部19a,19bはプリント基板6を保持するために広幅となっているため、組み付け後のプリント基板6のがたつきを防止することができる。
なお、プリント基板6を上下逆の状態で誤挿入しようとした場合には、ガイド溝5a,5bが側壁部17a,17bの中央部に配置されていないことと、係止孔3a,3bおよびロック用凸部9a,9bがケース本体2およびケース蓋7の中心部に配置されていないことにより、容易に誤挿入を防止することができる。
また、プリント基板6の誤挿入時において、ガイド溝5a,5bとプリント基板6とが整合したとしても、係止孔3a,3bおよびロック用凸部9a,9bとの一の不一致により、最終的に、ケース本体2とケース蓋7とが嵌合することができないので、簡単な外観チェックで容易に誤挿入状態を判明することができる。
図5(b)に係止用凸部8aが係止孔4aに係止された状態の拡大図を示す。内蓋12の左側面部は内壁部17aと接している。ケース本体2のストッパー16とケース蓋7の間にはOリング13があって、ケース蓋7の押圧力によりストッパー16,ケース蓋7,および内蓋12と接している。ケース蓋7の取り付け状態においてケース蓋7とストッパー16の間の間隙LはOリング13の自由状態の直径より小さく設定されており、ケース蓋7の取り付けによってOリング13は圧縮変形されてケース蓋7の裏面,内蓋12の外周面,およびストッパー16の端面に適度な圧力で密着するため、確実なシール機能が期待できる。これにより、ケース本体2とケース蓋7の間から水などの液体が浸入してもOリング13によってケース内部への浸入は確実に防止できる。なお、図5(b)において、Oリング13がケース本体2の内周部にも接する形態を採ってもよい。
以下、本発明の防水ケースにおける第2の実施の形態について、図面を用いて説明する。なお、この第2の実施の形態にかかる防水ケース100は、本発明における第1の実施の形態にかかるケース本体2とケース蓋7との係止方法の変形例である。よって、係止にかかわらない部分については、本発明の第1の実施の形態にかかる防水ケース1の構成と同一であるため、本発明の第1の実施の形態にかかる防水ケース1の説明において各構成に付した符号を用いて説明を行なう。また、第1の実施の形態にかかる防水ケース1の構成と同一の物については、その説明を省略する。図6は防水ケース100の組み付け状況を上面から見た図、図7はケース蓋7を外した状態で開口部15から防水ケース100の内部方向を見た、一部を省略した正面図である。
図6は、防水ケース100を上方から見たものである。防水ケース100は、合成樹脂あるいは金属からなり前面に開口部15を有する箱状のケース本体2と、ケース本体2の開口部15を閉塞するケース蓋7により構成される。また、31はストッパー16の左側縁部に設けた係止孔、32は開口部15の右側縁部に設けた係止孔である。
ケース蓋7は合成樹脂からなり、ケース本体2の開口部15を閉塞するもので、長手方向の左端にはケース本体2の係止孔31に係合するための係止用爪部33がその先端がケース本体2の挿入方向に突出するように備え、長手方向の左端にはケース本体2の係止孔32に係合するための係止用凸部34を備えている。係止用爪部33および係止用凸部34はケース蓋7と一体的に形成される。なお、係止用爪部33は略L字形状をなし、A方向に弾性変形可能であるとともに、その先端に傾斜面33aが形成され、係止孔31にスムーズかつ確実に係合するようになっている。
なお、係止孔32および係止用凸部34が本発明の係合要素のうちの位置決め用係合要素に相当し、また、係止孔31および係止用爪部33が本発明の係合要素のうちのロック用係合要素に相当する。
また、ケース蓋7にはコネクタ10が一体的に形成されている。12はケース蓋7に接合あるいはケース蓋7と一体的に形成される、ケース本体2の内壁部17に嵌め込まれる内蓋である。
次に、上記のように構成した防水ケース100の組立手順の一例について説明する。なお、プリント基板6には、あらかじめ電子部品などが実装されているものとする。まず、図6(a)のようにケース蓋7をケース本体2の開口部5から、案内溝5a,5bをガイドとしてプリント基板6を挿入する。このとき、先に係止用凸部34を係止孔32に挿入するために、プリント基板6をOを中心として反時計回り方向に傾け、プリント基板6の挿入方向に対して左前方の角部が案内溝5aを通り、プリント基板6の挿入方向に対して右周縁部の一部が案内溝5bを通るように挿入する。
係止用凸部34を係止孔32に挿入したら、プリント基板6の挿入角度を調節して(減じて)係止用爪部33を係止孔31に挿入する。このとき係止孔32に対し係止用凸部34がずれていても、傾斜面33aによってガイドされかつ弾性変形することによって、スムーズに係止孔31に挿入される。最後に、係止用凸部34と係止孔32、および係止用爪部33と係止孔31が確実に係止してケース蓋7がケース本体2に組み付けられる。図8(a)に組み付け後の状態を示す。
プリント基板6を斜めにした状態でケース本体2に挿入するため、ケース本体2の内側の幅(即ち、側壁部の17a,17bとの間隔)はプリント基板6の幅よりも若干広くなっている。このため、図8(a)のように、プリント基板6は案内溝5aによって保持されていないが、案内溝5a,5bの最奥部の基板保持部19a,19bはプリント基板6を保持するために広幅となっているため、組み付け後のプリント基板6のがたつきを防止することができる。
図8(b)に係止用爪部33が係止孔31に係止された状態の拡大図を示す。内蓋12の左側面部は内壁部17aと接している。ケース本体2のストッパー16とケース蓋7の間にはOリング13があって、ケース蓋7の押圧力によりストッパー16,ケース蓋7,および内蓋12と接している。ケース蓋7の取り付け状態においてケース蓋7とストッパー16の間の間隙LはOリング13の自由状態の直径より小さく設定されており、ケース蓋7の取り付けによってOリング13は圧縮変形されてケース蓋7の裏面,内蓋12の外周面,およびストッパー16の端面に適度な圧力で密着するため、確実なシール機能が期待できる。これにより、ケース本体2とケース蓋7の間から水などの液体が浸入してもOリング13によってケース内部への浸入は確実に防止できる。なお、図8(b)において、Oリング13がケース本体2の内周部にも接する形態を採ってもよい。
以下、本発明の防水ケースにおける第3の実施の形態について、図面を用いて説明する。なお、この第3の実施の形態にかかる防水ケース200は、本発明における第1の実施の形態にかかるケース本体2とケース蓋7との係止方法の変形例である。よって、係止にかかわらない部分については、本発明の第1の実施の形態にかかる防水ケース1の構成と同一であるため、本発明の第1の実施の形態にかかる防水ケース1の説明において各構成に付した符号を用いて説明を行なう。図9は防水ケース200の組み付け状況を上面から見た図、図10はケース蓋を外した状態で開口部15から防水ケース200の内部方向を見た、一部を省略した正面図である。
図9は、防水ケース200を上方から見たものである。防水ケース200は、合成樹脂あるいは金属からなり前面に開口部15を有する箱状のケース本体2と、ケース本体2の開口部15を閉塞するケース蓋7により構成される。41,42は開口部15の縁部に設けた係止孔である。また、開口部15の下縁部にも係止孔43,44がある(図10参照)。
ケース蓋7の上部にはケース本体2の係止孔41,42に係合するための係止用凸部51,52を備えている。係止用凸部51,52はケース蓋7の上方に突出するようにケース蓋7と一体的に形成される。また、ケース蓋7の下部にはケース本体2の係止孔43,44に係合するための係止用凸部53,54を備えている。係止用凸部53,54はケース蓋7の下方に突出するようにケース蓋7と一体的に形成される。なお、係止用凸部は略L字形状をなし、ケース蓋7の挿入方向に弾性変形可能であるとともに、その先端の内蓋12側にそれぞれ傾斜面51a,52a,53a,54aが形成され、それぞれ係止孔41,42,43,44にスムーズかつ確実に係合するようになっている。
なお、係止孔41,42,43,44および係止用凸部51,52,53,54が本発明の係合要素に相当する。
次に、上記のように構成した防水ケース200の組立手順の一例について説明する。なお、プリント基板6には、あらかじめ電子部品などが実装されているものとする。まず、図9(a)のようにケース蓋7をケース本体2の開口部5から、案内溝5a,5bをガイドとしてプリント基板6を挿入する。
係止用凸部51,52,53,54は、ケース本体2の外縁部に当接すると、ケース蓋7の挿入方向と反対方向に弾性変形する。傾斜面51a,52a,53a,54aがケース本体2の開口部5の内壁に沿うように移動し、それぞれ係止孔41,42,43,44に挿入され、係止用凸部51,52,53,54が原形に復帰することで係合状態となる。
係止用凸部51,52,53,54をそれぞれ係止孔41,42,43,44に係合すると、ケース蓋7がケース本体2に組み付けられる。図11(a)に組み付け後の状態を示す。プリント基板6は案内溝5a,5bに保持されているので、プリント基板6のがたつきを防止できる。
図11(b)にケース蓋7がケース本体2に組み付けられた状態の上方から見た拡大図を示す。内蓋12の左側面部は内壁部17aと接している。ケース本体2のストッパー16とケース蓋7の間にはOリング13があって、ケース蓋7の押圧力によりストッパー16,ケース蓋7,および内蓋12と接している。
図11(b)および図12(詳細は後述)のように、ケース蓋7の取り付け状態においてケース蓋7とストッパー16の間の間隙LはOリング13の自由状態の直径より小さく設定されており、ケース蓋7の取り付けによってOリング13は圧縮変形されてケース蓋7の裏面,内蓋12の外周面,およびストッパー16の端面に適度な圧力で密着するため、確実なシール機能が期待できる。これにより、ケース本体2とケース蓋7の間から水などの液体が浸入してもOリング13によってケース内部への浸入は確実に防止できる。なお、図11(b)において、Oリング13がケース本体2の内周部にも接する形態を採ってもよい。
図12にケース蓋7がケース本体2に組み付けられた状態の、プリント基板6の挿入方向に向かって右側面から見た断面図を示す。図12(a)において、係止用凸部52,54はそれぞれ係止孔42,44に係合され、それによる押圧力によってケース蓋7がOリング13をストッパー16に押し付けている。また、図12(b)は、係止用凸部52,係止孔42およびその周辺部を拡大したものである。Oリング13の密着圧力によりケース蓋7はB方向に押されることになるが、係止用凸部52もB方向に押されて係止孔42の開口部に近い側の面Yに弾性変形することなく密着する。このとき、面Yがストッパーの役割を果たす。他の係止用凸部(51,53,54)および係止孔(41,43,44)についても同様で、各係止孔の開口部に近い側の面が各係止用凸部のストッパーとなる。よって、ケース蓋7はケース本体2に確実に組み付けられる。
以上、本発明の実施の形態を説明したが、これらはあくまで例示にすぎず、本発明はこれらに限定されるものではなく、特許請求の範囲の趣旨を逸脱しない限りにおいて、当業者の知識に基づく種々の変更が可能である。
防水ケースの構成を示した斜視図である。(実施例1) 防水ケースの組み付け方法を示した説明図である。(実施例1) ケース部の正面の構成を示した説明図である。(実施例1) 折り曲げ部の詳細を示した説明図である。(実施例1) 組み付け後の防水ケースの状態を示した説明図である。(実施例1) 防水ケースの組み付け方法を示した説明図である。(実施例2) ケース部の正面の構成を示した説明図である。(実施例2) 組み付け後の防水ケースの状態を示した説明図である。(実施例2) 防水ケースの組み付け方法を示した説明図である。(実施例3) ケース部の正面の構成を示した説明図である。(実施例3) 組み付け後の防水ケースの状態を示した説明図である。(実施例3) 組み付け後の防水ケースの状態を側面から示した説明図である。(実施例3) 従来例のケースの構成を示した説明図である。
符号の説明
1 防水ケース
2 ケース本体
3a,3b 係止孔
4a,4b 係止孔
7 ケース蓋
8a,8b 係止用凸部
9a,9b ロック用凸部
10 コネクタ
12 内蓋
13 Oリング
14 溝部
15 開口部
16 ストッパー
17a,17b 側壁部
18 溝部
31,32 係止孔
33,34 係止用凸部
41,42,43,44 係止孔
51,52,53,54 係止用凸部
100 防水ケース
200 防水ケース

Claims (6)

  1. 収納空間を有するケース本体と、そのケース本体の開口部を覆う樹脂製のケース蓋とを含む防水ケースにおいて、
    前記ケース本体および前記ケース蓋との間にシール用のOリングを挟み込むとともに、前記ケース本体および前記ケース蓋との間にお互いに嵌め合わせて一体装着する係合要素を設け、その係合要素を嵌め合わせた前記ケース本体および前記ケース蓋との一体装着状態において、前記ケース本体もしくは前記ケース蓋と一体をなす前記係合要素の弾性力によって前記Oリングを嵌合方向に圧縮して前記Oリングによる防水機能を果たすようにしたことを特徴とする防水ケース。
  2. 前記ケース蓋は、その嵌合方向に垂直な平面内に位置する折り曲げ部を含み、その折り曲げ部にて平面状態から折り曲げ状態に形状変更可能に構成され、
    前記係合要素を前記ケース本体に対する前記ケース蓋の装着位置を案内規制する位置決め用係合要素と、前記折り曲げ部に含まれて前記ケース本体に対する前記ケース蓋の装着状態を維持するロック用係合要素とにより構成し、
    前記位置決め用係合要素を前記ケース本体上の係止孔と、その係止孔に嵌合する係止用凸部により構成し、前記ロック用係合要素を前記ケース本体上の係止孔と、その係止孔に嵌合するロック用凸部により構成したことを特徴とする請求項1に記載の防水ケース。
  3. 前記ロック用凸部は、前記折り曲げ部に跨って平面状態から折り曲げ状態に形状変更可能に構成二分されるものである請求項2に記載の防水ケース。
  4. 前記ケース蓋は、前記折り曲げ部に形成される溝部および残余の薄肉によって折り曲げ可能とされる請求項2または3に記載の防水ケース。
  5. 前記係合要素は、前記ケース本体に対する前記ケース蓋の装着位置を案内規制する位置決め用係合要素と、前記ケース本体に対する前記ケース蓋の装着状態を維持するロック用係合要素とにより構成され、
    前記位置決め用係合要素を前記ケース本体上の係止孔と、その係止孔に嵌合する係止用凸部により構成し、前記ロック用係合要素を前記ケース蓋の挿入方向に突出して形成され弾性変形可能なロック用凸部と、そのロック用凸部に嵌合するために設けられた前記ケース本体上の係止孔とにより構成したことを特徴とする請求項1に記載の防水ケース。
  6. 前記係合要素は、前記ケース蓋の外縁部に設けられて前記ケース蓋の外周方向に突出して形成される弾性変形可能なロック用凸部と、そのロック用凸部に嵌合するために設けられた前記ケース本体上の係止孔とにより構成され、前記ケース蓋が前記ケース本体に嵌合する際に前記ロック用凸部の挿入方向とは逆方向に弾性変形状態となり、前記ロック用凸部の先端部が前記係止孔に挿入されるとともに前記弾性変形状態から非弾性変形状態に復帰して、前記ケース蓋および前記ケース本体が嵌合状態となることを特徴とする請求項1に記載の防水ケース。
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