JP2005126217A - エレベータのピットベース装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】この発明は、装置自体の水平芯出し作業を不要として、かつ、ガイドレールに対する固定部の大型化、高重量化を抑えて、設置作業性を向上させることができるエレベータのピットベース装置を得る。
【解決手段】ピットベース装置は、昇降路のピット底面10aに配設される主梁1と、主梁1の長手方向の両端部上面にそれぞれ配設され、ガイドレール11の下端端面が載置されるガイドレール載置面2aを有する水平調整用座板2と、主梁1の長手方向の両端部にそれぞれ固定されているレール支持体3と、ガイドレール載置面2aに載置されるガイドレール11の下端部をレール支持体3に締着固定するレールクリップ8とを備えている。そして、水平調整用座板2は、ガイドレール載置面2aと、主梁1の両端部上面とのなす角度を調整可能に構成されている。
【選択図】図1
【解決手段】ピットベース装置は、昇降路のピット底面10aに配設される主梁1と、主梁1の長手方向の両端部上面にそれぞれ配設され、ガイドレール11の下端端面が載置されるガイドレール載置面2aを有する水平調整用座板2と、主梁1の長手方向の両端部にそれぞれ固定されているレール支持体3と、ガイドレール載置面2aに載置されるガイドレール11の下端部をレール支持体3に締着固定するレールクリップ8とを備えている。そして、水平調整用座板2は、ガイドレール載置面2aと、主梁1の両端部上面とのなす角度を調整可能に構成されている。
【選択図】図1
Description
この発明は、エレベータのピット内に設置され、ガイドレールの下端部を支持するエレベータのピットベース装置に関するものである。
従来、ピットベースは一対のレール受け部を一体に組み合わせて構成され、建屋基準に対してガイドレールが正規の位置にくるようにピットベースの位置決めを行い、ガイドレールが鉛直となるようにピットベースのレール受け部に取り付けるようになっていた(例えば、特許文献1参照)。
この従来技術では、ピット床面が傾斜していると、ピットベースが傾斜した状態で設置され、レール受け部のボルト固定孔とガイドレール下端部の固定孔とが合わなくなり、両者を固定できない事態が発生してしまう。そこで、ピットベース自体の水平芯出し作業が必要となるが、ピットベースは大型、かつ、重量物であり、ピットベースの水平芯出し作業が極めて煩雑なものとなってしまっていた。
この従来技術では、ピット床面が傾斜していると、ピットベースが傾斜した状態で設置され、レール受け部のボルト固定孔とガイドレール下端部の固定孔とが合わなくなり、両者を固定できない事態が発生してしまう。そこで、ピットベース自体の水平芯出し作業が必要となるが、ピットベースは大型、かつ、重量物であり、ピットベースの水平芯出し作業が極めて煩雑なものとなってしまっていた。
そこで、一対の受け部のそれぞれに、ガイドレールの下端部を固定する第1の支持部と、この第1の支持部より上方に設けられ、かつ、鉛直方向と直交する方向にガイドレールとの固定位置を変位可能に固定する第2支持部とを備えて形成し、一対の受け部を所定の相対距離を持たせて連結する基部を備えて構成された改良型のピットベースが提案されている(例えば、特許文献2参照)。
この改良型のピットベースにおいては、基部がガイドレールの対向する方向と直交する方向に傾斜した状態でも、第2の支持部がガイドレールの固定位置を変位可能にできるので、ガイドレールを鉛直に立設できるとしている。
この改良型のピットベースにおいては、基部がガイドレールの対向する方向と直交する方向に傾斜した状態でも、第2の支持部がガイドレールの固定位置を変位可能にできるので、ガイドレールを鉛直に立設できるとしている。
このように、従来の改良型のピットベースでは、基部の傾斜に起因するガイドレールと第2の支持部との固定位置のずれを、第2の支持部によるガイドレールの固定位置を変えることで吸収し、ガイドレールを鉛直に立設・支持している。そして、ガイドレールが鉛直に立設されているのに対し、基部が傾斜しているので、ガイドレールの下端端面は基部の上面に面接触状態とならず、点もしくは線接触状態で接することになり、基部との接触部を支点として点(線)接触状態から面接触状態に移行する力がガイドレールに作用することになる。そこで、第1および第2の支持部は、鉛直方向におけるガイドレールの荷重を支持するとともに、基部との接触点を支点としてガイドレールを点(線)接触状態から面接触状態に移行させようとする力をも支持する必要がある。その結果、第1および第2支持部の板圧を厚くするなどして、第1および第2支持部の機械的強度を高める必要があり、ピットベースの大型化、高重量化をもたらし、ピットベースの設置作業性を悪化させるという問題がある。
この発明は、主梁の両端部上面に水平調整用座板を備え、主梁の傾斜を水平調整用座板により吸収させて、鉛直に配置されるガイドレールの下端端面を水平調整用座板のガイドレール載置面に面接触状態に支持できるようにし、装置自体の水平芯出し作業を不要として、かつ、ガイドレールに対する固定部の大型化、高重量化を抑えて、設置作業性を向上させることができるエレベータのピットベース装置を得ることを目的とする。
この発明によるエレベータのピットベース装置は、昇降路のピットに配置され、昇降体の昇降を案内するガイドレールの下端部を支持するエレベータのピットベース装置であって、上記昇降路のピット底面に配設される主梁と、上記主梁の相対する両端部上面にそれぞれ配設され、上記ガイドレールの下端端面が載置されるガイドレール載置面を有する水平調整用座板と、上記主梁の相対する両端部にそれぞれ固定されているレール支持体と、上記ガイドレール載置面に載置される上記ガイドレールの下端部を上記レール支持体に締着固定する締着手段とを備え、上記水平調整用座板は、上記ガイドレール載置面と、上記主梁の相対する両端部上面とのなす角度を調整可能に構成されている。
構成されている。
構成されている。
この発明によれば、主梁の両端部上面に対するガイドレール載置面の角度を変えることにより、ガイドレール載置面を水平に調整できる。そこで、昇降路のピット面が傾斜していても、水平調整用座板を角度調整することにより、ガイドレール載置面を水平状態に確保できるので、重量物である装置自体の水平芯出し作業を省略できる。また、鉛直に配置されるガイドレールの水平な下端端面は水平調整用座板の水平なガイドレール載置面に面接触状態に支持されるので、点(線)接触状態から面接触状態にガイドレールを移行させようとする力は生じない。そこで、レール支持体に要求される支持強度が過度に大きくならず、レール支持体の大型化および高重量化が抑えられ、設置作業性が向上される。
図1はこの発明の一実施の形態に係るエレベータのピットベース装置によるガイドレール支持状態を示す要部側面図、図2は図1のII−II矢視断面図、図3はこの発明の一実施の形態に係るエレベータのピットベース装置における水平調整方法を説明する図、図4はこの発明の一実施の形態に係るエレベータのピットベース装置による水平調整した際のガイドレール支持状態を示す要部側面図である。
図1および図2において、ピットベース装置は、鋼板を断面コ字状に折り曲げ成形され、昇降路のピット(底部)10のピット底面10a上に配置される長尺の主梁1と、主梁1の長さ方向の両端部上面にそれぞれ配設される水平調整用座板2と、主梁1の長手方向の両端部に固定される一対のレール支持体3と、ガイドレール11の下端部をレール支持体3に締着固定する締着手段としてのレールクリップ8とを備えている。
水平調整用座板2は、鋼板で平板状に作製され、その上面がガイドレール載置面2aを構成している。そして、水平調整用座板2は、ガイドレール載置面2aを上に向け、固定ボルト12により、主梁1の長さ方向の両端部上面に締着固定されている。さらに、平板状の薄板からなるハサミガミ9が水平調整用座板2と主梁1との間に介装されている。この時、水平調整用座板2に穿設されている固定ボルト用挿通穴(図示せず)は、固定ボルト12の雄ねじ部より大径に形成され、水平調整用座板2のガイドレール載置面2aが固定ボルト12の雄ねじ部の軸方向に対して傾斜しても、固定ボルト12の締着固定ができるようになっている。
各レール支持体3は、鋼板で作製され、平板状のレール固定板4と、レール固定板4と直交するように該レール固定板4の下端に溶接等により一体に固定されたピット固定板5と、断面コ字状の主梁1の内形形状に合致する断面コ字状の外形形状に作製され、レール固定板4の一面下部およびピット固定板5の上面に溶接等により一体に固定された主梁固定用の梁6と、レール固定板4およびピット固定板5と直交するように該レール固定板4の他面およびピット固定板5の上面に溶接等により一体に固定された補強板7とを備えている。
つぎに、このピットベース装置を用いたガイドレールの支持について説明する。
まず、ピットベース装置は、主梁1の両端部にレール支持体3を組み付けて出荷される。この時、レール固定板4の一面が主梁1の端部端面に当接するように、梁6が主梁1の各端部に挿入され、固定ボルト13により主梁1と梁6とを締着固定して、ピットベース装置が組み立てられる。また、水平調整用座板2が固定ボルト12により主梁1の両端上部に締着固定されている。
そして、現場に搬送されたピットベース装置は、昇降路のピット10に運び込まれ、ピット底面10a上の所定位置に配置される。ついで、ピット固定板5がピット底面10aにアンカーボルト14により固定される。
まず、ピットベース装置は、主梁1の両端部にレール支持体3を組み付けて出荷される。この時、レール固定板4の一面が主梁1の端部端面に当接するように、梁6が主梁1の各端部に挿入され、固定ボルト13により主梁1と梁6とを締着固定して、ピットベース装置が組み立てられる。また、水平調整用座板2が固定ボルト12により主梁1の両端上部に締着固定されている。
そして、現場に搬送されたピットベース装置は、昇降路のピット10に運び込まれ、ピット底面10a上の所定位置に配置される。ついで、ピット固定板5がピット底面10aにアンカーボルト14により固定される。
そして、ピット底面10aの水平状態が確保されていると、主梁1、即ちガイドレール載置面2aの水平状態が確保される。そこで、図2に示されるように、主梁1の両端部において、鉛直に配設されるガイドレール11の下端端面をガイドレール載置面2aに面接触状態に接触させ、レールクリップ8を用いてガイドレール11の下端部をレール固定板4に締着固定して、ガイドレール11の支持作業が完了する。
この時、ガイドレール11とガイドレール載置面2aとが鉛直方向にずれていると、ガイドレール載置面2aの水平状態を確保しつつ、主梁1と水平調整用座板2との間に介装されるハサミガミ9の枚数を調整して、該ずれを吸収することになる。
この時、ガイドレール11とガイドレール載置面2aとが鉛直方向にずれていると、ガイドレール載置面2aの水平状態を確保しつつ、主梁1と水平調整用座板2との間に介装されるハサミガミ9の枚数を調整して、該ずれを吸収することになる。
また、ピット底面10aの水平状態が確保されていないと、主梁1が傾斜し、ガイドレール載置面2aの水平状態が確保されない。そこで、固定ボルト12の締着を緩める。そして、図3の(a)に示されるように、水平調整用座板2と主梁1の上面との間に介装されるハサミガネ9の枚数を水平調整用座板2の面内位置で変えて、主梁1の上面に対する水平調整用座板2の角度θを調整し、ガイドレール載置面2aの水平出しを行う。あるいは、図3の(b)に示されるように、平板状のハサミガミ9と楔状断面のハサミガミ9aとを組み合わせて水平調整用座板2と主梁1の上面との間に介装し、主梁1の上面に対する水平調整用座板2の角度θを調整し、ガイドレール載置面2aの水平出しを行う。この時、ハサミガミ9aの楔状の角度を微小角度に設定しておけば、ハサミガミ9aの積層枚数を変えることにより、ガイドレール載置面2aの水平出しが容易に行われる。
そして、ガイドレール載置面2aの水平出しが終了すると、固定ボルト12を締着する。ついで、図4に示されるように、主梁1の両端部において、鉛直に配設されるガイドレール11の下端端面をガイドレール載置面2aに面接触状態に接触させ、レールクリップ8を用いてガイドレール11の下端部をレール固定板4に締着固定して、ガイドレール11の支持作業が完了する。
そして、ガイドレール載置面2aの水平出しが終了すると、固定ボルト12を締着する。ついで、図4に示されるように、主梁1の両端部において、鉛直に配設されるガイドレール11の下端端面をガイドレール載置面2aに面接触状態に接触させ、レールクリップ8を用いてガイドレール11の下端部をレール固定板4に締着固定して、ガイドレール11の支持作業が完了する。
このように、このピットベース装置では、水平調整用座板2が主梁1の両端部上面に角度調整可能に取り付けられているので、ピット底面10aの水平状態が確保されていない場合でも、水平調整用座板2の水平出しを行うだけで、ガイドレール載置面2aの水平状態を確保することができる。そこで、この水平調整用座板2の水平出し作業は、大型で重量物であるピットベース装置自体の水平出し作業に比べ、作業負荷を著しく軽減できるとともに、作業時間を短縮できる。
また、水平調整用座板2のガイドレール載置面2aが水平状態に保たれているので、ガイドレール11の下端端面がガイドレール載置面2aに面接触状態で支持され、ガイドレール11を点(線)接触状態から面接触状態に移行させようとする力は生じない。そこで、レール支持体3に要求される支持強度が過度に大きくならず、レール支持体3の大型化および高重量化が抑えられ、設置作業性が向上される。
また、水平調整用座板2のガイドレール載置面2aが水平状態に保たれているので、ガイドレール11の下端端面がガイドレール載置面2aに面接触状態で支持され、ガイドレール11を点(線)接触状態から面接触状態に移行させようとする力は生じない。そこで、レール支持体3に要求される支持強度が過度に大きくならず、レール支持体3の大型化および高重量化が抑えられ、設置作業性が向上される。
また、レール支持体3が主梁1の両端部に着脱可能に取り付けられているので、レール支持体3を共通部品として作製・在庫保管し、主梁1のみをエレベータ毎に作製することで、ピットベース装置全体の作製日数を短縮することができる。
なお、上記実施の形態では、レール支持体3が固定ボルト13により主梁1の両端部に締着固定されているものとしているが、レール支持体3は主梁1の両端部に溶接等により一体に固定されていてもよい。
また、上記実施の形態では、主梁1が断面コ字状の長尺物に作製されているものとしているが、主梁は、その形状に拘わらず、所定間隔を持ってレール支持体が取り付けられ、かつ、水平調整用座板が角度調整可能に取り付けられればよく、例えば平板に作製されていてもよい。
また、この発明は、緩衝器台を構成する梁を主梁として兼用してピットベース装置を構成するようにしてもよい。この場合、主梁1を共通部品として部品点数の削減が図られ、在庫管理が容易となる。
また、上記実施の形態では、主梁1が断面コ字状の長尺物に作製されているものとしているが、主梁は、その形状に拘わらず、所定間隔を持ってレール支持体が取り付けられ、かつ、水平調整用座板が角度調整可能に取り付けられればよく、例えば平板に作製されていてもよい。
また、この発明は、緩衝器台を構成する梁を主梁として兼用してピットベース装置を構成するようにしてもよい。この場合、主梁1を共通部品として部品点数の削減が図られ、在庫管理が容易となる。
1 主梁、2 水平調整用座板、2a ガイドレール載置面、3 レール支持体、8 レールクリップ(締着手段)、9、9a ハサミガミ、10 ピット、10a ピット底面、11 ガイドレール。
Claims (2)
- 昇降路のピットに配置され、昇降体の昇降を案内するガイドレールの下端部を支持するエレベータのピットベース装置であって、
上記昇降路のピット底面に配設される主梁と、
上記主梁の相対する両端部上面にそれぞれ配設され、上記ガイドレールの下端端面が載置されるガイドレール載置面を有する水平調整用座板と、
上記主梁の相対する両端部にそれぞれ固定されているレール支持体と、
上記ガイドレール載置面に載置される上記ガイドレールの下端部を上記レール支持体に締着固定する締着手段とを備え、
上記水平調整用座板は、上記ガイドレール載置面と、上記主梁の相対する両端部上面とのなす角度を調整可能に構成されていることを特徴とするエレベータのピットベース装置。 - 上記一対のレール支持体が、上記主梁に着脱可能に取り付けられていることを特徴とする請求項1記載のエレベータのピットベース装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003366067A JP2005126217A (ja) | 2003-10-27 | 2003-10-27 | エレベータのピットベース装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2003366067A JP2005126217A (ja) | 2003-10-27 | 2003-10-27 | エレベータのピットベース装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2005126217A true JP2005126217A (ja) | 2005-05-19 |
Family
ID=34644531
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003366067A Withdrawn JP2005126217A (ja) | 2003-10-27 | 2003-10-27 | エレベータのピットベース装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2005126217A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011095493A1 (de) * | 2010-02-04 | 2011-08-11 | Inventio Ag | Befestigungsvorrichtung für eine führungsschiene einer aufzugsanlage |
CN104326330A (zh) * | 2014-10-29 | 2015-02-04 | 康力电梯股份有限公司 | 一种电梯导轨基座装置 |
CN104495580A (zh) * | 2014-12-24 | 2015-04-08 | 布劳恩电梯有限公司 | 一种无机房电梯副下梁结构和轿架 |
US10906780B2 (en) * | 2015-07-27 | 2021-02-02 | Otis Elevator Company | Absorber for elevator system rail |
CN113788380A (zh) * | 2021-09-13 | 2021-12-14 | 日立电梯(中国)有限公司 | 一种自适应高度的导轨底座 |
-
2003
- 2003-10-27 JP JP2003366067A patent/JP2005126217A/ja not_active Withdrawn
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---|---|---|---|---|
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060919 |
|
A761 | Written withdrawal of application |
Effective date: 20070618 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 |