JP2005125449A - シールラベル作成治具及びシールラベル作成方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 家庭や事務所等で使用可能であり、使用者が所望する任意の図柄が印刷されたシール用紙から使用者の所望する形状を有するシールラベルを綺麗に且つ容易に作成できると共に安価で且つ楽しく安全にシールラベルを作成することができるシールラベル作成治具及びシールラベルを作成することができる方法の提供。
【解決手段】 表面に任意の図柄を印刷し裏面が粘着層によって形成された基材と該基材の粘着層に剥離可能に貼着された剥離紙とからなるシール用紙を所定形状に切り抜いてシールラベルを作成する治具であって、前記シール用紙を所定形状に切り抜くための刃部を有する切抜具と、該切抜具を押圧して前記シール用紙に前記刃部の先端を当接させるための押圧手段を有する押圧装置からなり、前記切抜具は、所定形状に形成された刃部と該刃部を保持する保持体とからなり、該刃部の先端が保持体の表面から突設されてなることを特徴とする。
【選択図】 図1
【解決手段】 表面に任意の図柄を印刷し裏面が粘着層によって形成された基材と該基材の粘着層に剥離可能に貼着された剥離紙とからなるシール用紙を所定形状に切り抜いてシールラベルを作成する治具であって、前記シール用紙を所定形状に切り抜くための刃部を有する切抜具と、該切抜具を押圧して前記シール用紙に前記刃部の先端を当接させるための押圧手段を有する押圧装置からなり、前記切抜具は、所定形状に形成された刃部と該刃部を保持する保持体とからなり、該刃部の先端が保持体の表面から突設されてなることを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
本発明は、シールラベル作成治具及びその方法に関し、より詳しくは、表面に使用者が所望する任意の図柄が印刷され裏面に粘着層が形成された基材と該基材の粘着層に剥離可能に貼着された剥離紙とからなるシール用紙を使用者が所望する所定形状に切り抜きすることによって容易にシールラベルを作成することができる治具及びシールラベルを作成する方法に関する。
従来、印刷されたシールラベル等の印刷物を所定形状に打ち抜く方法は従来から行われ知られており、その方法を行うために、打ち抜き刃の大きさに合わせてその刃型の大きさを決め、打ち抜き刃を直接装着した刃型をプレス機に固定されたチースへ組み込むことを容易にし段取り時間の短縮化を図り、しかも材料の無駄を省くことができる方法やその装置が創出されている(例えば、特許文献1参照。)。
しかしながら、上記した方法は、工場等で行う業務用に創出されたものであるので家庭でシールラベルを作成する際には利用することができず、家庭でシールラベルを作成するには既製の所定形状の切取り線を有しているタック紙のようなシール用紙に切取り線内に印刷を行うことによってシールラベルを作成する方法であったため、使用者の希望するような形状を有するシールラベルは無く、均一的な形状(例えば、四角形等のようなありふれた形状)しか有していなかった。
また、家庭等で使用者が所望する形状を有するシールラベルを作成するためには、シールラベルの用紙をはさみやカッター等で切り取り、所定形状に作成する方法しかないため、綺麗な形状を有したシールラベルを作成することは至難の業であった。
しかしながら、上記した方法は、工場等で行う業務用に創出されたものであるので家庭でシールラベルを作成する際には利用することができず、家庭でシールラベルを作成するには既製の所定形状の切取り線を有しているタック紙のようなシール用紙に切取り線内に印刷を行うことによってシールラベルを作成する方法であったため、使用者の希望するような形状を有するシールラベルは無く、均一的な形状(例えば、四角形等のようなありふれた形状)しか有していなかった。
また、家庭等で使用者が所望する形状を有するシールラベルを作成するためには、シールラベルの用紙をはさみやカッター等で切り取り、所定形状に作成する方法しかないため、綺麗な形状を有したシールラベルを作成することは至難の業であった。
本発明は、このような実情に鑑みてなされたもので、家庭や事務所等で使用可能であり、使用者が所望する任意の図柄が印刷されたシール用紙から使用者の所望する形状を有するシールラベルを綺麗に且つ容易に作成できると共に安価で且つ楽しく安全にシールラベルを作成することができるシールラベル作成治具及びシールラベルを作成することができる方法を提供する。
請求項1記載の発明は、表面に任意の図柄を印刷し裏面が粘着層によって形成された基材と該基材の粘着層に剥離可能に貼着された剥離紙とからなるシール用紙を所定形状に切り抜いてシールラベルを作成する治具であって、前記シール用紙を所定形状に切り抜くための刃部を有する切抜具と、該切抜具を押圧して前記シール用紙に前記刃部の先端を当接させるための押圧手段を有する押圧装置からなり、前記切抜具は、所定形状に形成された刃部と該刃部を保持する保持体とからなり、該刃部の先端が保持体の表面から突設されてなることを特徴とするシールラベル作成治具を提供する。
請求項2記載の発明は、前記保持体が透明であることを特徴とする請求項1記載のシールラベル作成治具を提供する。
請求項3記載の発明は、前記押圧装置が有する前記押圧手段は、支点軸を中心に上下に起伏する押圧部により前記切抜具を押圧する手段であることを特徴とする請求項1又は2記載のシールラベル作成治具を提供する。
請求項4記載の発明は、前記押圧装置が有する前記押圧手段は、支点軸を中心に回動することによって上下に作動する押圧部により前記切抜具を押圧する手段であることを特徴とする請求項1又は2記載のシールラベル作成治具を提供する。
請求項5記載の発明は、裏面に粘着層が形成された基材と該基材の粘着層に剥離可能に貼着された剥離紙とからなるシール用紙の表面に印刷された任意の図柄の印刷物を所定形状に切り抜きしシールラベルを作成する方法であって、前記シール用紙を所定形状を有する刃部を備えた切抜具の下に配置し、該切抜具を上方から押圧装置により押圧することにより前記シール用紙を所定形状に切り抜いてシールラベルを作成することを特徴とするシールラベル作成方法を提供する。
請求項6記載の発明は、前記切抜具が、前記シール用紙を所定形状に切り抜きする刃部と、該切抜具を押圧し前記シール用紙を切り抜き可能とする押圧手段を有する押圧装置からなり、前記切抜具は、所定形状に形成された刃部と該刃部を保持する保持体とからなり、前記刃部の先端が保持体に突設されることを特徴とする請求項5記載のシールラベル作成方法を提供する。
請求項7記載の発明は、前記押圧装置が有する前記押圧手段は、支点軸を中心に上下に起伏する押圧部により前記切抜具を押圧する手段であることを特徴とする請求項5又は6記載のシールラベル作成方法を提供する。
請求項8記載の発明は、前記押圧装置が有する前記押圧手段は、支点軸を中心に回動することによって上下に作動する押圧部により前記切抜具を押圧する手段であることを特徴とする請求項5又は6記載のシールラベル作成方法を提供する。
請求項1記載の発明は、表面に任意の図柄を印刷し裏面が粘着層によって形成された基材と該基材の粘着層に剥離可能に貼着された剥離紙とからなるシール用紙を所定形状に切り抜いてシールラベルを作成する治具であって、前記シール用紙を所定形状に切り抜くための刃部を有する切抜具と、該切抜具を押圧して前記シール用紙に前記刃部の先端を当接させるための押圧手段を有する押圧装置からなり、前記切抜具は、所定形状に形成された刃部と該刃部を保持する保持体とからなり、該刃部の先端が保持体の表面から突設されてなることを特徴とするシールラベル作成治具であるから、家庭用のプリンター等で出力され印刷された表面に使用者が所望する任意の図柄が印刷され裏面に粘着層が形成された基材と該基材の粘着層に剥離可能に貼着された剥離紙とからなるシール用紙を使用者が押圧装置で用紙を押圧するだけで、使用者の所望する所定形状に綺麗に切り抜きできるシールラベル作成治具を提供できる。
請求項2記載の発明は、前記保持体が透明であることを特徴とする請求項1記載のシールラベル作成治具であるから、切抜具が透明な部材から作成されるので、シール用紙を配置する際に所望する位置に正確に目視で配置することができるシールラベル作成治具を提供できる。
請求項3記載の発明は、前記押圧装置が有する前記押圧手段は、支点軸を中心に上下に起伏する押圧部により該切抜具を押圧する手段であることを特徴とする請求項1又は2記載のシールラベル作成治具であるから、押圧部を押圧するだけで容易にしかも安全にシールラベルを作成できる治具を提供できる。
請求項4記載の発明は、前記押圧装置が有する前記押圧手段は、支点軸を中心に回動することによって上下に作動する押圧部により前記切抜具を押圧する手段であることを特徴とする請求項1又は2記載のシールラベル作成治具であるから、力の弱い子供や老人でも容易に且つ楽しみながら回転体を回すことで、シールラベルを作成することができるシールラベル作成治具を提供できる。
請求項5記載の発明は、裏面に粘着層が形成された基材と該基材の粘着層に剥離可能に貼着された剥離紙とからなるシール用紙の表面に印刷された任意の図柄の印刷物を所定形状に切り抜きしシールラベルを作成する方法であって、前記シール用紙を所定形状を有する刃部を備えた切抜具の下に配置し、該切抜具を上方から押圧装置により押圧することにより前記シール用紙を所定形状に切り抜いてシールラベルを作成することを特徴とするシールラベル作成方法であるから、家庭用のプリンター等で出力され印刷されたタック紙のようなシール用紙を使用者が押圧装置でシール用紙を押圧するだけで、使用者の所望する所定形状に綺麗に切り抜きできるシールラベル作成方法を提供できる。
請求項6記載の発明は、前記切抜具が、前記シール用紙を所定形状に切り抜きする刃部と、該切抜具を押圧し前記シール用紙を切り抜き可能とする押圧手段を有する押圧装置からなり、前記切抜具は、所定形状に形成された刃部と該刃部を保持する保持体とからなり、前記刃部の先端が保持体に突設されることを特徴とするシールラベル作成方法であるから、この押圧装置を使用することで効率良く、楽しくしかも安全にシールラベルを作成することができる。
請求項7記載の発明は、前記押圧装置が有する前記押圧手段は、支点軸を中心に上下に起伏する押圧部により前記切抜具を押圧する手段であることを特徴とする請求項5又は6記載のシールラベル作成方法であるから、押圧部を押圧するだけで容易にしかも安全にシールラベルを作成できる方法を提供できる。
請求項8記載の発明は、前記押圧装置が有する前記押圧手段は、支点軸を中心に回動することによって上下に作動する押圧部により前記切抜具を押圧する手段であることを特徴とする請求項5又は6記載のシールラベル作成方法であるから、力の弱い子供や老人でも容易に且つ楽しみながら回転体を回すことで、シールラベルを作成することができる方法を提供する。
本発明を実施するための最良の形態ついて説明する。
本発明に係るシールラベル作成治具とその方法を図面を参照しつつ説明する。
図1は、本発明に係るシールラベル作成治具の斜視図である。
図2は、本発明に係る切抜具の図であり、(a)は斜視図であり、(b)は正面図である。
本発明に係るシールラベル作成治具(1)は、切抜具(10)と押圧装置(20)から構成される。
本明細書中で使用されるシール用紙(30)は、特に限定されないが、表面に使用者が所望する任意の図柄が印刷することができ、裏面に粘着層が形成された基材と該基材の粘着層に剥離可能に貼着された剥離紙とからなるシール用紙が好ましい。
本発明に係るシールラベル作成治具とその方法を図面を参照しつつ説明する。
図1は、本発明に係るシールラベル作成治具の斜視図である。
図2は、本発明に係る切抜具の図であり、(a)は斜視図であり、(b)は正面図である。
本発明に係るシールラベル作成治具(1)は、切抜具(10)と押圧装置(20)から構成される。
本明細書中で使用されるシール用紙(30)は、特に限定されないが、表面に使用者が所望する任意の図柄が印刷することができ、裏面に粘着層が形成された基材と該基材の粘着層に剥離可能に貼着された剥離紙とからなるシール用紙が好ましい。
切抜具(10)は、図2で示す如く、所定形状に形成された刃部(11)と、刃部(11)を保持する保持体(12)から構成される。
刃部(11)は、表面に使用者が所望する任意の図柄が印刷され裏面に粘着層が形成された基材と該基材の粘着層に剥離可能に貼着された剥離紙とからなるシール用紙(30)を所定形状に切り抜きするための切刃であり、所定形状を有している。
刃部(11)の形状は、特に限定されず、丸型、楕円型、星型、四角型、アニメ等のデザイン等、使用者の所望する形状でよい(図2では、楕円型を示す)。
刃部(11)の形状が使用者の所望する形状を有することで、使用者が所望する形状のシールラベルを作成できるからである。
刃部(11)は、表面に使用者が所望する任意の図柄が印刷され裏面に粘着層が形成された基材と該基材の粘着層に剥離可能に貼着された剥離紙とからなるシール用紙(30)を所定形状に切り抜きするための切刃であり、所定形状を有している。
刃部(11)の形状は、特に限定されず、丸型、楕円型、星型、四角型、アニメ等のデザイン等、使用者の所望する形状でよい(図2では、楕円型を示す)。
刃部(11)の形状が使用者の所望する形状を有することで、使用者が所望する形状のシールラベルを作成できるからである。
保持体(12)は、その表面から刃部(11)の先端部を突設させた状態で、刃部(11)を保持するための部材である。
保持体(12)の形状は、特に限定されないが、シール用紙(30)に当接する面は平らであり且つ後述する押圧装置(20)に取り付けられやすい形状(例えば、平板状)であることが好ましい。
保持体(12)のシール用紙(30)に当接する面が平らで且つ押圧装置(20)に取り付けやすい形状を有することで、押圧された際にシール用紙(30)に均一な力がかかると共にシールラベルを作成する際に押圧装置(20)に取り付けたり、交換したりすることが容易にできるからである。
保持体(12)には、図2(b)で示す如く、刃部(11)の先端が突設されている。
突設される刃部(11)の設けられ方は、特に限定されないが、刃部(11)の先端が0.2〜1.2mmに突設されることが好ましく、更に好ましくは0.4〜0.7mmに突設されることが好ましい。
突設される刃部(11)が0.2mm未満になるとシール用紙(30)を綺麗に切り抜くことが難しいからであり、1.2mmより長くなると突設される刃部(11)が長くなりすぎ、刃部(11)でけがをする可能性が高くなるからである。
保持体(12)で刃部(11)を保持する方法は、上記したように刃部(11)の先端が突設されればよく、特に限定されないが、保持体(12)に刃部(11)と同じ形状の穴部を設け、この穴部の内面に沿って刃部(11)の外周面を保持体(12)に密着させ、穴部よりも僅かに小さい内挿部材(13)を穴部に装着してその外周面を刃部(11)の内周面と密着させることにより刃部(11)を保持体(12)と内挿部材(13)で挟み込んで固着することが好ましい。
上記した方法で刃部(11)を保持体(12)と内挿部材(13)で挟み込んで固着することで、刃部(11)をしっかりと保持することができるからである。
保持体(12)の形状は、特に限定されないが、シール用紙(30)に当接する面は平らであり且つ後述する押圧装置(20)に取り付けられやすい形状(例えば、平板状)であることが好ましい。
保持体(12)のシール用紙(30)に当接する面が平らで且つ押圧装置(20)に取り付けやすい形状を有することで、押圧された際にシール用紙(30)に均一な力がかかると共にシールラベルを作成する際に押圧装置(20)に取り付けたり、交換したりすることが容易にできるからである。
保持体(12)には、図2(b)で示す如く、刃部(11)の先端が突設されている。
突設される刃部(11)の設けられ方は、特に限定されないが、刃部(11)の先端が0.2〜1.2mmに突設されることが好ましく、更に好ましくは0.4〜0.7mmに突設されることが好ましい。
突設される刃部(11)が0.2mm未満になるとシール用紙(30)を綺麗に切り抜くことが難しいからであり、1.2mmより長くなると突設される刃部(11)が長くなりすぎ、刃部(11)でけがをする可能性が高くなるからである。
保持体(12)で刃部(11)を保持する方法は、上記したように刃部(11)の先端が突設されればよく、特に限定されないが、保持体(12)に刃部(11)と同じ形状の穴部を設け、この穴部の内面に沿って刃部(11)の外周面を保持体(12)に密着させ、穴部よりも僅かに小さい内挿部材(13)を穴部に装着してその外周面を刃部(11)の内周面と密着させることにより刃部(11)を保持体(12)と内挿部材(13)で挟み込んで固着することが好ましい。
上記した方法で刃部(11)を保持体(12)と内挿部材(13)で挟み込んで固着することで、刃部(11)をしっかりと保持することができるからである。
保持体(12)の材料は、特に限定されないが、加工性や品質に優れたポリエチレンテレフタレート若しくはアクリル樹脂が好ましい。
保持体(12)は、特に限定されないが、透明な部材であることが好ましい。
保持体(12)を透明な部材で作成することで、押圧装置(20)でシール用紙(30)に印刷された印刷物を切り抜く際に、印刷物の位置が刃部(11)の中央に配置されることを目視で確認でき、切り抜きの失敗が無くなるからである。
保持体(12)は、特に限定されないが、透明な部材であることが好ましい。
保持体(12)を透明な部材で作成することで、押圧装置(20)でシール用紙(30)に印刷された印刷物を切り抜く際に、印刷物の位置が刃部(11)の中央に配置されることを目視で確認でき、切り抜きの失敗が無くなるからである。
図3は、本発明に係る押圧装置の一実施例を示す斜視図であり、図4は図3の押圧装置の側面図であり、図5は図3の平面図である。
押圧装置(20)は、切抜具(10)を押圧しシール用紙(30)を切り抜き可能とする押圧手段を有する装置である。
押圧装置(20)は、特に限定されないが、図3で示す如く、切抜具(10)を押圧する切抜具押圧板(21)と押圧部(22)と台板(23)から構成されている。
切抜具押圧板(21)は、直接切抜具(10)を押圧するための部材であり、切抜具(10)と当接する面は平らであり、切抜具(10)よりも大きく切抜具(10)の全体を覆うような形状(例えば、平板状)を有することが好ましい。
切抜具押圧板(21)の切抜具(10)と当接する面が平らであることによって、切抜具(10)を均一な力で押圧することができるからであり、又切抜具押圧板(21)が切抜具(10)よりも大きく切抜具(10)の全体を覆うような形状を有することで、押圧装置(20)によって切抜具(10)が押圧された際に、切抜具(10)に圧力が均一に係ることになりシール用紙(30)を綺麗に切り抜きできるからである。
この切抜具押圧板(21)は、押圧部(22)の両側部に支点(26)を設けて固定されている。押圧部(22)の両側部に支点(26)を有して固定されているので、この支点(26)を中心に切抜具押圧板(21)が上下動することができ、切抜具押圧板(21)が切抜具(10)を押圧する際に、切抜具(10)に対して常に均一に力を加えることができる。切抜具(10)に対して常に均一に力を加えることができるので、シール用紙(30)を斑無く綺麗に切り抜くことができる。
又、この切抜具押圧板(21)は、図5で示される如く、切抜具押圧板(21)の四隅がバネ等の復元力を有する第1部材(25)によって押圧部(22)に保持されている。この復元力を有する第1部材(25)によって保持されることにより、切抜具押圧板(21)が支点(26)を中心として上下動しても、即座に押圧部(22)に対して平行しなるように位置することができる。
押圧部(22)は、図3で示す如く、支点軸(24)を中心に上下に起伏自在に設けられている。
押圧部(22)を下方向に押圧することによって、切抜具(10)が押圧されるように設けられている。
押圧部(22)は、押圧された際には下方に作動し、押圧し終われば自動で元の位置に戻る機能を有することが好ましい。
押圧部(22)が自動で元の位置に戻る機能を有することで、押圧部(22)を元に位置に戻す手間が省け、直ぐに次のシール用紙(30)のシールラベル作成に移れるからである。
尚、図3乃至5で示される押圧装置(20)は、押圧部(22)を保持するバネ等の復元力を有する第2部材(27)が、押圧部(22)と台板(23)の端部から上方に延設される延設部(23a)の上部とを繋ぐように設けられている。この第2部材(27)を設けることによって、押圧した後に、自動的に押圧部(22)は所定の位置に戻されることになる。
押圧装置(20)は、切抜具(10)を押圧しシール用紙(30)を切り抜き可能とする押圧手段を有する装置である。
押圧装置(20)は、特に限定されないが、図3で示す如く、切抜具(10)を押圧する切抜具押圧板(21)と押圧部(22)と台板(23)から構成されている。
切抜具押圧板(21)は、直接切抜具(10)を押圧するための部材であり、切抜具(10)と当接する面は平らであり、切抜具(10)よりも大きく切抜具(10)の全体を覆うような形状(例えば、平板状)を有することが好ましい。
切抜具押圧板(21)の切抜具(10)と当接する面が平らであることによって、切抜具(10)を均一な力で押圧することができるからであり、又切抜具押圧板(21)が切抜具(10)よりも大きく切抜具(10)の全体を覆うような形状を有することで、押圧装置(20)によって切抜具(10)が押圧された際に、切抜具(10)に圧力が均一に係ることになりシール用紙(30)を綺麗に切り抜きできるからである。
この切抜具押圧板(21)は、押圧部(22)の両側部に支点(26)を設けて固定されている。押圧部(22)の両側部に支点(26)を有して固定されているので、この支点(26)を中心に切抜具押圧板(21)が上下動することができ、切抜具押圧板(21)が切抜具(10)を押圧する際に、切抜具(10)に対して常に均一に力を加えることができる。切抜具(10)に対して常に均一に力を加えることができるので、シール用紙(30)を斑無く綺麗に切り抜くことができる。
又、この切抜具押圧板(21)は、図5で示される如く、切抜具押圧板(21)の四隅がバネ等の復元力を有する第1部材(25)によって押圧部(22)に保持されている。この復元力を有する第1部材(25)によって保持されることにより、切抜具押圧板(21)が支点(26)を中心として上下動しても、即座に押圧部(22)に対して平行しなるように位置することができる。
押圧部(22)は、図3で示す如く、支点軸(24)を中心に上下に起伏自在に設けられている。
押圧部(22)を下方向に押圧することによって、切抜具(10)が押圧されるように設けられている。
押圧部(22)は、押圧された際には下方に作動し、押圧し終われば自動で元の位置に戻る機能を有することが好ましい。
押圧部(22)が自動で元の位置に戻る機能を有することで、押圧部(22)を元に位置に戻す手間が省け、直ぐに次のシール用紙(30)のシールラベル作成に移れるからである。
尚、図3乃至5で示される押圧装置(20)は、押圧部(22)を保持するバネ等の復元力を有する第2部材(27)が、押圧部(22)と台板(23)の端部から上方に延設される延設部(23a)の上部とを繋ぐように設けられている。この第2部材(27)を設けることによって、押圧した後に、自動的に押圧部(22)は所定の位置に戻されることになる。
この切抜具押圧板(21)は、透明に形成されている。この切抜具押圧板(22)に用いられる素材は、切抜具押圧板(21)が透明であれば特に限定されないが、アクリル樹脂、ポリエチレンテレフタレートやポリカーボネート等を利用して形成されている。この切抜具押圧板(21)が透明に作成されることによって、この押圧装置(20)を利用してシール用紙を切り抜く際に、刃部(11)と印刷物の配置を確認しながら切抜を行うことができるからである。
押圧部(22)は、この押圧部(22)から延設し、使用者の握る把手となる把手部(28)が設けられている。この把手部(28)の形状は、特に限定されないが、使用者が利用する把手となるので、円筒形状等の握り易い形状が好まれる。
台板(23)は、シール用紙(30)が載置され、押圧部(22)を押圧した際には、切抜具(10)の刃部(11)の先端が当接するように設けられる部材である。
台板(23)は、押圧した際に切抜具(10)の刃部(11)が当接するので、刃部(11)が痛まないように、プラスチック等の刃部(11)よりも柔らかい素材を使用することが好ましい。
切抜具押圧板(21)は押圧部(22)と一体として平行に併設されているので、押圧部(22)が下方に押圧されると切抜具押圧板(21)も同じように下方に移動し、押圧部(22)が上方に引き上げられると切抜具押圧板(21)も上方に移動する。
台板(23)は、押圧した際に切抜具(10)の刃部(11)が当接するので、刃部(11)が痛まないように、プラスチック等の刃部(11)よりも柔らかい素材を使用することが好ましい。
切抜具押圧板(21)は押圧部(22)と一体として平行に併設されているので、押圧部(22)が下方に押圧されると切抜具押圧板(21)も同じように下方に移動し、押圧部(22)が上方に引き上げられると切抜具押圧板(21)も上方に移動する。
図6は、本発明に係る押圧装置の他の一実施例を示す斜視図である。
押圧装置(3)は、上記した形状に限定されず、切抜具(図示せず)を押圧しシール用紙を切り抜き可能とする押圧手段を有する装置で、切抜具(10)を押圧する切抜具押圧板(31)と押圧部(32)と台板(33)から構成されていればよい。
押圧装置(3)は、図6で示す如く、切抜具押圧板(31)と押圧部(32)と台板(33)と回転体(35)から構成されている。
切抜具押圧板(31)は、上記したように、直接切抜具(10)を押圧するための部材であり、切抜具(10)よりも大きく切抜具(10)の全体を覆うような形状を有することが好ましい。
切抜具押圧板(31)が切抜具(10)よりも大きく切抜具(10)の全体を覆うような形状を有することで、押圧装置(3)によって切抜具(10)が押圧された際に、切抜具(10)に圧力が均一に係ることになりシール用紙(30)を綺麗に切抜できるからである。
台板(33)は、上記したように、シール用紙(30)が載置され、切抜具(10)の刃部(11)が当設するように設けられる部材である。
台板(33)は、押圧した際に切抜具(10)の刃部(11)が当接するので、刃部(11)が痛まないように、プラスチック等の刃部(11)よりも柔らかい素材を使用することが好ましい。
押圧部(32)は、回転体(35)が支点軸(34)を中心に回動することによって、上下に作動するように設けられ、切抜具押圧板(31)と固着されている。
回転体(35)が一方向に回転されることによって、切抜具押圧板(31)を下方に作動させ切抜具(10)を押圧することが可能であり、他方向に回転体(35)を回転させると切抜具押圧板(31)を上方に作動させることができる。
回転体(35)が回転することで押圧部(32)が上下作動可能にする方法は、特に限定されないが、押圧部(32)をネジのような螺旋状構造を有する形状に作成し、本体部(36)に螺着されることで可能となる。
押圧装置(3)は、上記した形状に限定されず、切抜具(図示せず)を押圧しシール用紙を切り抜き可能とする押圧手段を有する装置で、切抜具(10)を押圧する切抜具押圧板(31)と押圧部(32)と台板(33)から構成されていればよい。
押圧装置(3)は、図6で示す如く、切抜具押圧板(31)と押圧部(32)と台板(33)と回転体(35)から構成されている。
切抜具押圧板(31)は、上記したように、直接切抜具(10)を押圧するための部材であり、切抜具(10)よりも大きく切抜具(10)の全体を覆うような形状を有することが好ましい。
切抜具押圧板(31)が切抜具(10)よりも大きく切抜具(10)の全体を覆うような形状を有することで、押圧装置(3)によって切抜具(10)が押圧された際に、切抜具(10)に圧力が均一に係ることになりシール用紙(30)を綺麗に切抜できるからである。
台板(33)は、上記したように、シール用紙(30)が載置され、切抜具(10)の刃部(11)が当設するように設けられる部材である。
台板(33)は、押圧した際に切抜具(10)の刃部(11)が当接するので、刃部(11)が痛まないように、プラスチック等の刃部(11)よりも柔らかい素材を使用することが好ましい。
押圧部(32)は、回転体(35)が支点軸(34)を中心に回動することによって、上下に作動するように設けられ、切抜具押圧板(31)と固着されている。
回転体(35)が一方向に回転されることによって、切抜具押圧板(31)を下方に作動させ切抜具(10)を押圧することが可能であり、他方向に回転体(35)を回転させると切抜具押圧板(31)を上方に作動させることができる。
回転体(35)が回転することで押圧部(32)が上下作動可能にする方法は、特に限定されないが、押圧部(32)をネジのような螺旋状構造を有する形状に作成し、本体部(36)に螺着されることで可能となる。
本発明に係るシールラベル作成の方法を説明する。
図7は、本発明に係るシールラベル作成方法のフローチャートであり、図8は本発明の治具を利用する状態を示す平面図であり、図9は図8の側面図である。
本発明に係るシールラベル作成方法は、タック紙のような表面に使用者が所望する任意の図柄が印刷され裏面に粘着層が形成された基材と該基材の粘着層に剥離可能に貼着された剥離紙とからなるシール用紙(30)にプリンター等の出力で印刷された印刷物(5)を所定形状に切り抜きしシールラベルを作成する方法である。
タック紙のようなシール機能を有するシール用紙(30)に所望する印刷物(5)を家庭用プリンター等で出力し印刷する(ステップ1)。
使用者が所望する所定形状を有する切抜具(10)を押圧装置(20)にセットする(ステップ2)。
シール用紙(30)を所定形状を有する切抜具(10)の下に配置し、シール用紙(30)が刃部(11)の適宜な位置に配置されているか確認する(ステップ3)。
この時、切抜具押圧板(21)及び切抜具(10)が透明であるので、シール用紙(30)の印刷された印刷物(5)が切抜具(10)が有する刃部(11)に対して所望する配置にあるか否か容易に確認することができる。
切抜具(10)を上方から押圧装置(20)により押圧する(ステップ4)。
押圧装置の押圧部が、回転体を回動することによって、上下に作動するように設けられている場合は(図6参照)、回転体を回転させ、切抜具押圧板を下方に移動させてシール用紙を切り抜く。
この時、図8で示す如く、支点(24)を中心に切抜具押圧板(21)が上下動し、切抜具(10)に対して常に一定の力を加えることができる。
切抜具(10)を上方に上げ、シール用紙(30)から切り抜かれたシールラベルを取り出す(ステップ5)。
以上が本発明に係るシールラベル作成方法である。
図7は、本発明に係るシールラベル作成方法のフローチャートであり、図8は本発明の治具を利用する状態を示す平面図であり、図9は図8の側面図である。
本発明に係るシールラベル作成方法は、タック紙のような表面に使用者が所望する任意の図柄が印刷され裏面に粘着層が形成された基材と該基材の粘着層に剥離可能に貼着された剥離紙とからなるシール用紙(30)にプリンター等の出力で印刷された印刷物(5)を所定形状に切り抜きしシールラベルを作成する方法である。
タック紙のようなシール機能を有するシール用紙(30)に所望する印刷物(5)を家庭用プリンター等で出力し印刷する(ステップ1)。
使用者が所望する所定形状を有する切抜具(10)を押圧装置(20)にセットする(ステップ2)。
シール用紙(30)を所定形状を有する切抜具(10)の下に配置し、シール用紙(30)が刃部(11)の適宜な位置に配置されているか確認する(ステップ3)。
この時、切抜具押圧板(21)及び切抜具(10)が透明であるので、シール用紙(30)の印刷された印刷物(5)が切抜具(10)が有する刃部(11)に対して所望する配置にあるか否か容易に確認することができる。
切抜具(10)を上方から押圧装置(20)により押圧する(ステップ4)。
押圧装置の押圧部が、回転体を回動することによって、上下に作動するように設けられている場合は(図6参照)、回転体を回転させ、切抜具押圧板を下方に移動させてシール用紙を切り抜く。
この時、図8で示す如く、支点(24)を中心に切抜具押圧板(21)が上下動し、切抜具(10)に対して常に一定の力を加えることができる。
切抜具(10)を上方に上げ、シール用紙(30)から切り抜かれたシールラベルを取り出す(ステップ5)。
以上が本発明に係るシールラベル作成方法である。
1・・・・・・・・・・シールラベル作成治具
10・・・・・・・・・切抜具
11・・・・・・・・・刃部
12・・・・・・・・・保持体
20、3,4・・・・・押圧装置
21,31,41・・・切抜具押圧板
22,32,42・・・・・押圧部
23,33,43・・・・・台板
30・・・・・シール用紙
5・・・・・・印刷物
10・・・・・・・・・切抜具
11・・・・・・・・・刃部
12・・・・・・・・・保持体
20、3,4・・・・・押圧装置
21,31,41・・・切抜具押圧板
22,32,42・・・・・押圧部
23,33,43・・・・・台板
30・・・・・シール用紙
5・・・・・・印刷物
Claims (8)
- 表面に任意の図柄を印刷し裏面が粘着層によって形成された基材と該基材の粘着層に剥離可能に貼着された剥離紙とからなるシール用紙を所定形状に切り抜いてシールラベルを作成する治具であって、
前記シール用紙を所定形状に切り抜くための刃部を有する切抜具と、該切抜具を押圧して前記シール用紙に前記刃部の先端を当接させるための押圧手段を有する押圧装置からなり、
前記切抜具は、所定形状に形成された刃部と該刃部を保持する保持体とからなり、該刃部の先端が保持体の表面から突設されてなる
ことを特徴とするシールラベル作成治具。 - 前記保持体が透明であることを特徴とする請求項1記載のシールラベル作成治具。
- 前記押圧装置が有する前記押圧手段は、支点軸を中心に上下に起伏する押圧部により前記切抜具を押圧する手段であることを特徴とする請求項1又は2記載のシールラベル作成治具。
- 前記押圧装置が有する前記押圧手段は、支点軸を中心に回動することによって上下に作動する押圧部により前記切抜具を押圧する手段であることを特徴とする請求項1又は2記載のシールラベル作成治具。
- 裏面に粘着層が形成された基材と該基材の粘着層に剥離可能に貼着された剥離紙とからなるシール用紙の表面に印刷された任意の図柄の印刷物を所定形状に切り抜きしシールラベルを作成する方法であって、
前記シール用紙を所定形状を有する刃部を備えた切抜具の下に配置し、該切抜具を上方から押圧装置により押圧することにより前記シール用紙を所定形状に切り抜いてシールラベルを作成することを特徴とするシールラベル作成方法。 - 前記切抜具が、前記シール用紙を所定形状に切り抜きする刃部と、該切抜具を押圧し前記シール用紙を切り抜き可能とする押圧手段を有する押圧装置からなり、
前記切抜具は、所定形状に形成された刃部と該刃部を保持する保持体とからなり、前記刃部の先端が保持体に突設される
ことを特徴とする請求項5記載のシールラベル作成方法。 - 前記押圧装置が有する前記押圧手段は、支点軸を中心に上下に起伏する押圧部により前記切抜具を押圧する手段であることを特徴とする請求項5又は6記載のシールラベル作成方法。
- 前記押圧装置が有する前記押圧手段は、支点軸を中心に回動することによって上下に作動する押圧部により前記切抜具を押圧する手段であることを特徴とする請求項5又は6記載のシールラベル作成方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003363268A JP2005125449A (ja) | 2003-10-23 | 2003-10-23 | シールラベル作成治具及びシールラベル作成方法 |
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JP2005125449A6 JP2005125449A6 (ja) | 2005-09-15 |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020082321A (ja) * | 2018-11-30 | 2020-06-04 | 有限会社望織意匠設計 | シール打抜具 |
JP2021133453A (ja) * | 2020-02-26 | 2021-09-13 | 有限会社望織意匠設計 | 打抜具 |
-
2003
- 2003-10-23 JP JP2003363268A patent/JP2005125449A/ja active Pending
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