JP3137374U - 携帯電子機器用装飾シール - Google Patents

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Abstract

【課題】携帯電話機等の携帯電子機器において、他人との差別化又はマンネリ化等を解消するために、好みの装飾、例えば模様、図形等が印刷された台紙上の装飾シートを適宜に選択すると共に、再剥離再接着を可能な接着剤層を設けて、携帯電子機器の蓋体表面及び/又は本体部裏面に貼付し、随時、再剥離と再貼付を繰り返すことが可能な携帯電子機器用装飾シールを提供する。
【解決手段】携帯電子機器用装飾シールSは、裏面に設けられた再剥離再接着可能な接着剤層2と、その上にプラスチックフィルム3と、その上に粘着層4とその上に模様、図形、色彩、文字又は記号が上面に印刷された装飾シート5とからなる。
【選択図】図1

Description

本考案は、携帯電子機器用装飾シールに関する。
より詳しくは、携帯電子機器の蓋体表面及び/又は本体部裏面に、好みの装飾、例えば、その上に模様、図形等が印刷された装飾シートを適宜選択し、随時にこれを貼り替えて繰り返すことが可能な(再剥離再貼付可能な)携帯電子機器用装飾シール(台紙に保持された携帯電子機器用装飾シール)に関する。
近年、小型で簡単な操作ができ、手軽に携行される携帯電話機、携帯音楽再生機又は携帯ゲーム機等の普及は顕著である。これらの携帯電子機器の携行者は、実務上又は趣味嗜好的な用途以外にアクセサリー目的で携行する場合がある。
上記の携帯電話機、携帯音楽再生機又は携帯ゲーム機等の多くは、各機器メーカーによってデザイン、色彩等において多少の差異はあるものの、例えば、その蓋体表面又は本体部裏面等は、メタリック調、黒、白、グレー又はその他の単一色に仕上げられているため、携帯電子機器ユーザーの中には、独自性がない、他人との差別化ができない、また長期使用によるマンネリ化に対する不満等を有する者がいる。特に、その傾向は若年層間に強くあり、これを解消するための一手段として、各ユーザーは携帯電話機等の携帯電子機器に、ストラップ、フィギュア又はその他種々のアクセサリー等を取り付けて独自色を出して携行している。
また、他人との差別化又はマンネリ化等を解消する他の手段として、携帯電話機等の蓋体表面に貼着する装飾シール類等が提案されている。
例えば、
特開2000−227759の「携帯電話機用装飾シールとその製造方法」(特許文献1)、
実用新案登録3110777の「携帯用品のためのシールアクセサリー」(特許文献2)、実用新案登録3063580の「携帯電話機用装飾シール」(特許文献3)、
実用新案登録3061052の「携帯電話機の装飾用シ―ル」(特許文献4)等である。
特許文献1は、シートの裏面に粘着剤層を形成すると共に、該粘着剤層の下面に透明な剥離シートを貼着し、更に該透明な剥離シートの一部に予め帯状にカッティングを施して位置決め用剥離片を形成することを特徴としている。
特許文献2は、透明プラスチックフィルムによる表面シートに第1の粘着剤を塗布し、該第1の粘着剤の塗布面に装飾資材を用いて任意の形状にデザインした装飾模様を形成し、上記装飾資材の裏面に第2の粘着剤を塗布して上記表面シートとともにセパレーターに剥離可能に接合したものであって、上記第2の粘着剤の粘着力を上記第1の粘着剤よりも強く形成したことを特徴とする。
特許文献3は、携帯電話機の端末機に貼着されるものであって、薄い透明印刷シートの裏面側には適宜模様や絵柄等をデザインした転写シール部を転写可能に印刷すると共に端末機に設けられている番号等の表示部の外縁や数字や記号等の操作部の外縁等を示すガイドラインが転写不可能に印刷されていることを特徴としている。
特許文献4は、表面に装飾を施し裏面に粘着層を有する装飾シートと該装飾シートの粘着層側に剥離シートを有する装飾用シールであって、装飾シートには、携帯電話機の正面より若干小さめの形状の輪郭を有するくり抜き可能な切り目と、当該携帯電話機の正面にあるスピーカ、マイク、液晶表示部、及びダイヤルボタン等の操作部の位置に合わせた、これらより若干大き目の形状の輪郭を有するくり抜き可能な切り目とが入れてあることを特徴としている。
特開2000−227759号公報 実用新案登録第3110777号公報 実用新案登録第3063580号公報 実用新案登録第3061052号公報
しかしながら、特許文献1〜4の「携帯電話機用装飾シールとその製造方法」ないし「携帯電話機の装飾用シ―ル」等による装飾シールは、いずれも携帯電話機等の蓋体表面に一度貼付すると、装飾シールに塗布されている粘着剤により、完全に蓋体表面に固着されてしまうので、新しい装飾シールに替えたいとき、古い装飾シールを指又は爪等で除去することは不可能であるために、カッターナイフやグラインダー等を用いて剥ぎ取らなければならない。したがって、携帯電話機等の蓋体表面は、カッターナイフ等によるキズが発生したり、蓋体表面を平滑にするためには、長時間の作業を要するという不具合がある。
また剥ぎ取られ装飾シール片や粉体は、破損したりキズ等が付いているので再使用することができず破棄しなければならないので、環境保全上問題があることが指摘される。
本考案が解決しようとする課題は、携帯電話機等の携帯電子機器において、他人との差別化又はマンネリ化等を解消するために、好みの装飾、例えば模様、図形等が印刷された台紙上の装飾シートを適宜に選択すると共に、再剥離再接着を可能な接着剤層を設けて、携帯電子機器の蓋体表面及び/又は本体部裏面に貼付し、随時、再剥離と再貼付を繰り返すことが可能な携帯電子機器用装飾シールを提供することにある。
本考案が解決しようとする課題は、再剥離再接着を可能な接着剤層を設けて、携帯電子機器の蓋体表面及び/又は本体部裏面に貼付し、廃棄することなく際使用が可能で、環境保全上問題がない(環境にやさしい)携帯電子機器用装飾シールを提供することにある。
本考案の特徴的構成要件は、再剥離再接着を可能な接着剤層を設けたことであり、本考案は、かかる特徴的構成要件により、当業者が予測不可能な顕著な効果を発揮することができる。
本考案者は、上記従来技術が有する問題点に鑑み、鋭意検討を重ね、課題を解決するための本考案を完成させたものである。
本願の明細書等に記載された用語の解釈上の疑義を解消すべく、以下の通り用語の説明を行う。
<用語の説明>
○再剥離再貼付可能な携帯電子機器用装飾シール
本願考案によれば、再剥離再接着可能な接着剤層を採用することにより、再剥離再貼付可能な携帯電子機器用装飾シールを、貼付された携帯電子機器から再剥離して台紙に貼付させておき、携帯電子機器に再貼付することが重要である。
ここに、再貼付とは、2回以上貼付することをいい、再剥離とは、2回以上剥離することをいう。
○再剥離再接着可能な接着剤層とは、2回以上剥離と2回以上接着が可能な接着剤が塗布された層をいい、本考案の特徴的構成要件である。
********************************************************************************
課題を解決するための手段は、本願、実用新案登録請求の範囲の各請求項に記載の考案であり、その具体的な解決手段は、以下の通りである。
○第1の考案(請求項1に記載の考案)
上記の課題を解決するための第1の考案(請求項1に記載の考案)は、
携帯電子機器の蓋体表面及び/又は本体裏面に再剥離再貼付可能な携帯電子機器用装飾シールであって、
裏面に設けられた再剥離再接着可能な接着剤層と、
その上にプラスチックフィルムと、
その上に粘着層と
その上に模様、図形、色彩、文字又は記号が上面に印刷された装飾シートとからなることを特徴とする携帯電子機器用装飾シールである。
○第2の考案(請求項2に記載の考案)
上記の課題を解決するための第2の考案(請求項2に記載の考案)は、
前記装飾シートは、粘着層により前記プラスチックフィルムの上面に貼付され、前記プラスチックフィルムの下面には、再剥離再接着可能な接着剤が塗布されると共に、
前記装飾シートは、予め携帯電子機器の蓋体表面及び/又は本体裏面の外形形状、表示部又は操作部に適合する形状に形成されていることを特徴とする、請求項1に記載の携帯電子機器用装飾シールである。
○第3の考案(請求項3に記載の考案)
上記の課題を解決するための第3の考案(請求項3に記載の考案)は、
前記装飾シートは、前記再剥離再接着可能な接着剤により台紙上に貼付されていることを特徴とする、請求項1〜請求項2の何れかに記載の携帯電子機器用装飾シールである。
○第4の考案(請求項4に記載の考案)
上記の課題を解決するための第4の考案(請求項4に記載の考案)は、
前記装飾シートの上面に印刷された模様、図形、色彩、文字又は記号は、異種又は同種であり、携帯電子機器の蓋体表面用又は本体裏面用の複数枚が貼付されていることを特徴とする、請求項1〜請求項3の何れかに記載の携帯電子機器用装飾シールである。
○第5の考案(請求項5に記載の考案)
上記の課題を解決するための第5の考案(請求項5に記載の考案)は、
前記携帯電子機器が携帯電話機、携帯音楽再生機又は携帯ゲーム機であることを特徴とする、請求項1〜請求項4の何れかに記載の携帯電子機器用装飾シールである。
本考案に係る携帯電子機器用装飾シールは、上記のような特徴的構成要件から構成され、特徴的構成用件に応じた、以下のような本願考案特有の効果を奏する。また、上記のような特徴的構成要件から構成された携帯電子機器用装飾シールによれば、本願考案の課題を十分解消することができる。
○第1の考案の効果
第1の考案によれば、携帯電子機器の蓋体表面及び/又は本体裏面に再剥離再貼付可能な携帯電子機器用装飾シールであって、裏面に設けられた再剥離再接着可能な接着剤層と、
その上にプラスチックフィルムと、その上に粘着層とその上に模様、図形、色彩、文字又は記号が上面に印刷された装飾シートとからなるので、これにより、携帯電話機等の携帯電子機器において、他人との差別化又はマンネリ化等を解消するために、好みの装飾、例えば模様、図形等が印刷された台紙上の装飾シートを適宜に選択して剥離し、携帯電子機器の蓋体表面及び/又は本体部裏面に貼付し、随時、剥離と貼付を繰り返すことが可能な携帯電子機器用装飾シールを提供することができた。
第1の考案によれば、再剥離再接着を可能な接着剤層を設けて、携帯電子機器の蓋体表面及び/又は本体部裏面に貼付し、廃棄することなく際使用が可能で、環境保全上問題がない(環境にやさしい)携帯電子機器用装飾シールを提供することができた。
上記により、本考案の特徴的構成要件により、当業者が予測不可能な顕著な効果を発揮することができた。
○第2の考案の効果
第2の考案によれば、前記装飾シートは、粘着層により前記プラスチックフィルムの上面に貼付され、前記プラスチックフィルムの下面には、再剥離再接着可能な接着剤が塗布されると共に、前記装飾シートは、予め携帯電子機器の蓋体表面及び/又は本体裏面の外形形状、表示部又は操作部に適合する形状に形成されているるので、当該携帯電子機器への装飾シートの貼付及び貼り替え作業は、短時間で簡便に行うことができた。
○第3の考案の効果
第3の考案によれば、前記装飾シートは、前記再剥離再接着可能な接着剤により台紙上に貼付されているので、前記装飾シートが何回も繰り返し使用されて破棄することがないので、環境にも優しい。
○第4の考案の効果
第4の考案によれば、前記装飾シートの上面に印刷された模様、図形、色彩、文字又は記号は、異種又は同種であり、携帯電子機器の蓋体表面用又は本体裏面用の複数枚が貼付されているので、季節毎又は月毎、周毎の貼り替えは勿論、例えば、女性ならその日の服装に合わせて同色の色彩、模様の装飾シートを随時選択し、コーディネイトを楽しむことができた。
○第5の考案の効果
第5の考案によれば、携帯電子機器が携帯電話機、携帯音楽再生機又は携帯ゲーム機であるから、各種の携帯電子機器を所有するユーザーは、他人との差別化又はマンネリ化等を解消することができ、また、携帯電話機、携帯音楽再生機又は携帯ゲーム機等の装飾シートの模様、図形、色彩、文字又は記号等を、自分好みに統一することが可能で、興趣を高める効果をも併せて奏することができた。
以下、本考案に係る携帯電子機器用装飾シールに関する最良の実施形態について、図面を参照しながら説明する。
図1は、本考案の携帯電子機器用装飾シール(以下、単にシールSともいう)の積層構造を示す拡大断面図、
図2は、装飾シートを携帯電話機の蓋体表面及び本体裏面に貼付した状態の斜視図、
図3は、装飾シートを台紙上に貼付した状態の平面図、
図4は、装飾シートを携帯音楽再生機の蓋体表面に貼付した状態の斜視図、
図5は、装飾シートを携帯ゲーム機の蓋体表面に貼付した状態の斜視図である。
本考案のシールSは、図1に示すように、プラスチックシート又は紙からなる台紙1、再剥離性接着剤層2、プラスチックフィルム3、粘着層4及び装飾シート5とから構成され、台紙1のプラスチックシート、プラスチックフィルム3及び装飾シート5の素材は、例えば、ポリ塩化ビニル、ポリエチレン、ポリプロピレン、PET等からなっている。
また、再剥離性接着剤層2の粘着剤としては、例えば、アクリル系樹脂、アクリル酸エステル樹脂、天然ゴム、カゼイン、ゼラチン、ロジンエステル、テルペン樹脂、フェノール系樹脂、スチレン系樹脂、クマロンインデン樹脂、ポリビニルエーテル、シリコーン樹脂等から選択される。5aは、装飾シート5の上面に印刷された模様、図形、文字等の印刷層である。
図2は、装飾シート5を、携帯電話機Tの蓋体表面T1及び本体裏面T2に貼付した状態で、装飾シート5は、予め携帯電話機Tの蓋体表面T1、本体裏面T2の外形形状及びディスプレイ用の表示部T3に適合するように、カッテイングプロッタ等の裁断具でカッテイングされている。カッテイングされた装飾シート5は再剥離性接着剤層2により、蓋体表面T1及び本体裏面T2に貼付される。
図3は、印刷層5aが異なる、カッテイングされた3組の装飾シート5を台紙1上に貼付した状態を示している。図3における台紙1の上段に貼付された装飾シート5bは、携帯電話機Tの蓋体表面T1用で、台紙1の下段に貼付された装飾シート5cは、本体裏面T2用である。図3に示すように、装飾シート5は、蓋体表面T1用及び本体裏面T2用のペアとしているが、蓋体表面T1用のみの単独とした印刷層5aの異なる装飾シート5bを複数枚貼付することもできた。
図4は、印刷層5aが木目調の装飾シート5を、携帯音楽再生機Mの蓋体表面M1に貼付した状態を示し、M2は操作部で、該装飾シート5は、外形形状と共に、操作部M2に適合するように、カッテイングプロッタ等の裁断具でカッテイングされて蓋体表面M1に貼付されている。なお図示していないが、蓋体表面M1と同じ印刷層5aが木目調の装飾シート5を本体裏面M2に貼付することができるのは勿論である。
図5は、印刷層5aが木目調の装飾シート5を、携帯ゲーム機Gの蓋体表面G1に貼付した状態を示し、G2は操作部で、該装飾シート5は、外形形状と共に、操作部G2に適合するように、カッテイングプロッタ等の裁断具でカッテイングされて蓋体表面G1に貼付されている。なお図示していないが、蓋体表面G1と同じ印刷層5aが木目調の装飾シート5を本体裏面G2に貼付することができるのは勿論である。
次に、本考案に係るシールSを、携帯電話機Tの蓋体表面T1に貼付する手順について図2及び図3等を参照して説明する。先ず、図3に示す台紙1に貼付されている木目調の装飾シート5bの端部を、指又は爪先等で捲りあげ、該装飾シート5bを台紙1から剥離した後、携帯電話機Tの蓋体表面T1に設けられている表示部T3を閉塞しないように蓋体表面T1に当接しながら、装飾シート5bを上方から押圧すれば、該装飾シート5bは、その下面に塗布された再剥離再接着可能な接着剤層2により、携帯電話機Tの蓋体表面T1に貼付される。また、携帯電話機Tの本体裏面T2に装飾シート5cを貼付するには、携帯電話機Tを反転させ、装飾シート5bを蓋体表面T1に貼付する手順と同様に、装飾シート5cの端部を、指又は爪先等で捲りあげ、該装飾シート5cを台紙1から剥離した後、携帯電話機Tの本体裏面T2に当接しながら、装飾シート5cを上方から押圧すれば、該装飾シート5cは、その下面に塗布された再剥離再接着可能な接着剤層2により、携帯電話機Tの蓋体表面T1に貼付される。
携帯電話機Tの蓋体表面T1及び本体裏面T2に貼付された、装飾シート5b及び装飾シート5cを他の装飾シート5に貼り替えるときは、装飾シート5b及び装飾シート5cの端部を、指又は爪先等で捲りあげ、該装飾シート5b及び装飾シート5cを、携帯電話機Tの蓋体表面T1及び本体裏面T2から剥離し、再使用するために図3に示すように、台紙1の所定位置に貼付して保管される。
は、本考案の携帯電子機器用装飾シールの積層構造を示す拡大断面図である。 は、装飾シートを携帯電話機の蓋体表面及び本体裏面に貼付した状態の斜視図である。 は、装飾シートを台紙上に貼付した状態の平面図である。 は、装飾シートを携帯音楽再生機の蓋体表面に貼付した状態の斜視図である。 は、装飾シートを携帯ゲーム機の蓋体表面に貼付した状態の斜視図である。
符号の説明
S シール
T 携帯電話機
M 携帯音楽再生機
G 携帯ゲーム機
1 台紙
2 再剥離再接着可能な接着剤層
3 プラスチックフィルム
4 粘着層
5 装飾シート
5a 印刷層
5b 装飾シート
T1 携帯電子機器の蓋体表面
T2 携帯電子機器の本体裏面
T3 表示部
M2 操作部

Claims (5)

  1. 携帯電子機器の蓋体表面及び/又は本体裏面に再剥離再貼付可能な携帯電子機器用装飾シールであって、
    裏面に設けられた再剥離再接着可能な接着剤層と、
    その上にプラスチックフィルムと、
    その上に粘着層と
    その上に模様、図形、色彩、文字又は記号が上面に印刷された装飾シートとからなることを特徴とする携帯電子機器用装飾シール。
  2. 前記装飾シートは、粘着層により前記プラスチックフィルムの上面に貼付され、前記プラスチックフィルムの下面には、再剥離再接着可能な接着剤が塗布されると共に、
    前記装飾シートは、予め携帯電子機器の蓋体表面及び/又は本体裏面の外形形状、表示部又は操作部に適合する形状に形成されていることを特徴とする、請求項1に記載の携帯電子機器用装飾シール。
  3. 前記装飾シートは、前記再剥離再接着可能な接着剤により台紙上に貼付されていることを特徴とする、請求項1〜請求項2の何れかに記載の携帯電子機器用装飾シール。
  4. 前記装飾シートの上面に印刷された模様、図形、色彩、文字又は記号は、異種又は同種であり、携帯電子機器の蓋体表面用又は本体裏面用の複数枚が貼付されていることを特徴とする、請求項1〜請求項3の何れかに記載の携帯電子機器用装飾シール。
  5. 前記携帯電子機器が携帯電話機、携帯音楽再生機又は携帯ゲーム機であることを特徴とする、請求項1〜請求項4の何れかに記載の携帯電子機器用装飾シール。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009291966A (ja) * 2008-06-03 2009-12-17 Sanko Gosei Ltd 装飾用パネル
JP2016151616A (ja) * 2015-02-16 2016-08-22 キヤノン株式会社 シール部材の一体化物

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