JP2005125191A - 混合機 - Google Patents

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剛 石川
Yoichi Akino
洋一 秋野
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Abstract

【課題】 混合槽の歪を修正するために製造コストが嵩むようなことがなく、また、処理物の投入が容易で作業効率を高めることができる混合機を提供する。
【解決手段】 内部に処理室3が設けられる混合槽2の槽底部12を垂直に貫通する回転軸38と、回転軸38の処理室3内に位置する部分に設けられる攪拌羽根39とを備えた高速攪拌型の混合機1において、処理物を投入させる投入管25を混合槽2の上部を貫通させてその先端部を処理室3内に突出させ、投入管25の処理室3内に突出している先端部に邪魔板30を設ける。混合槽2に対する穴開け、溶接等の箇所を減らすことができるので、それらの作業によって混合槽2に歪が生じるのを防止でき、混合槽2の歪を修正するために手間が懸ってコストが嵩むようなことがなくなる。また、投入管25を介して処理室3内に処理物を投入できるので、作業効率を高めることができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、混合機に関し、特に、粉体又は粒体等を高速で攪拌して混合、分散、表面改質、複合化等の処理を行う高速攪拌型の混合機に関するものである。
従来、粉砕や解砕を伴う高度で繊細な分散処理、粉体の表面処理、複合化処理等に使用する高速攪拌型の混合機の一例として、槽底部を水平円盤状に形成するとともに、外壁部を二重構造のジャケットに形成して、ジャケット内に冷却媒体を流通させるようにした球形状の混合槽と、混合槽の槽底部の中心部を垂直に貫通して上端部が混合槽内に位置する回転軸と、回転軸の混合槽内に位置する部分に設けられる円錐状のボスと、ボスの下端外周部に一体に設けられて、混合槽の内壁に沿って処理物を放出させる攪拌羽根とを備えたものが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
このような構成の高速攪拌型の混合機においては、処理物の蓄熱、処理物の供回り、排気管の目詰まり等の問題が生じていた。このため、処理物の蓄熱については、上記ジャケットの他に、冷却を兼ねた回転軸の軸シールガスを混合槽内に吹き込む等の改善を行ない、処理物の供回りについては、筒状の排気管を中心軸からずらして中心軸と平行に混合槽内に挿入し、一枚又は複数枚の邪魔板を混合槽内壁に設ける等の改善を行ない、目詰まりに関しては、排気管にガスと処理物を分離する筒状のスクリーンを備える等の改善を行なっていた。
しかし、上記のような種々の改善を行なったことから、混合機の混合槽本体に、内外壁を貫通する穴が増加してしまい、このため、穴開け、溶接等の歪によって形状精度が悪化し、その歪を修正するためのコストが嵩み、製造コストが高く付いていた。
さらに、処理物の投入口については、従来から異物混入を防止するために、混合槽の上部に筒口を設けてその中に中子を設けたもの、あるいは混合槽自体を分割して開放可能にしたものが用いられていたが、何れの方法を採用するにしても、処理物の投入に手間がかかり、作業性が悪化していた。
特開平08−173783号公報
本発明は、前記のような従来のもののもつ問題を解決したものであって、混合槽に種々の機能を取り付ける部分への穴開け、溶接等の歪によって形状精度が悪化し、その歪を修正するために製造コストが高く付くようなことはなく、また、処理物の投入に手間が懸って、作業性が悪化するようなことがなく、安価で作業性に優れる混合機を提供することを目的とするものである。
本発明は、上記のような課題を解決するために、以下のような手段を採用している。すなわち、請求項1に係る発明は、内部に処理室が設けられる混合槽の槽底部を垂直に貫通する回転軸と、該回転軸の処理室内に位置する部分に設けられる攪拌羽根とを備えた高速攪拌型の混合機において、処理物を投入させる投入管を前記混合槽の上部を貫通させて、その先端部を前記処理室内に突出させ、該投入管の処理室内に突出している先端部に邪魔板を設けた手段を採用している。
また、本発明の請求項2に係る発明は、請求項1に記載の混合機において、前記投入管の混合槽外に位置する部分に、投入管内外を連通するガス排出口を設けた手段を採用している。
本発明は、前記のように構成したことにより、投入管を介して処理室内に処理物を投入することができるので、処理物の投入の際に混合槽を分解等する必要はなく、処理物の投入が容易となり、作業性を大幅に高めることができる。
また、処理室内に投入された処理物は、高速回転する攪拌羽根によって運動エネルギーが付加され、高速で流動してほぼ処理室の内壁を層状に移動し、投入管の先端部の邪魔板に衝突して衝撃力が発生し、この部分でも解砕分散作用を受けることになる。従って、攪拌羽根と邪魔板との協働により、処理物に対して強力な分散、固定化処理が行なわれることになる。この場合、邪魔板は投入管の先端部に設けられているので、邪魔板を取り付けるために、混合槽に対して内外壁を貫通する穴開け、溶接等を行なう必要がないので、穴開け、溶接等によって混合槽に歪が生じ、その歪の修正のためにコストが嵩むようなことはなく、製造コストを安く抑えることができ、安価なものを提供することができる。
さらに、投入管の混合槽外に位置する部分にガス排出口を設けているので、混合槽の内外壁を貫通するガス排出口を設ける必要はなく、これによっても穴開け、溶接等によって混合槽に歪が生じ、その歪の修正のためにコストが嵩むようなことはなく、製造コストを安く抑えることができる。
以下、図面に示す本発明の実施の形態について説明する。
図1には、本発明による高速攪拌型の混合機の一実施の形態が示されていて、この混合機1は、内部に処理室3が設けられる混合槽2と、混合槽2の槽底部12に設けられる攪拌部材36と、混合槽2の処理室3内に処理物を投入する投入管25と、処理室3内の排気ガスを処理室3外に排出させる排気管44と、処理物の供回りを防止する邪魔板30とを備えている。
混合槽2は、上端が開口する半球状の下半部4と、下半部4の上端開口部に着脱自在に取り付けられる下端が開口する半球状の上半部15とからなる球形状をなすものであって、内部に密閉された球形状の処理室3が形成されている。
下半部4の上端開口部には、外方に環状に張り出るフランジ5が一体に設けられるとともに、上半部15の下端開口部には、外方に環状に張り出るフランジ16が一体に設けられ、両フランジ5、16を互いに密着させて両フランジ5、16間をボルト(図示せず)により締結することにより、下半部4と上半部15とが一体に連結される。両フランジ5、16間には環状のOリング13が介装され、このOリング13により両フランジ5、16間がシールされ、混合槽2内の処理室3が密閉される。
上半部15及び下半部4は、内壁7、18とその外側に所定の間隔をおいて位置する外壁8、19とからなる二重壁構造のジャケット6、17をそれぞれ有し、各ジャケット6、17の内壁7、18と外壁8、19との間の隙間9、20内を処理室3内の処理物を冷却するための冷却媒体が流通するように構成されている。
両ジャケット6、17内を流通する冷却媒体は、それぞれ流入口10、21から隙間9、20内に供給され、隙間9、20内を流通して流出口11、22から外部に排出される。この場合、下半部4の流出口11と上半部15の流入口21とをホース等により接続し、下半部4のジャケット6の隙間9と上半部15のジャケット17の隙間20とを直列に接続しても良い。冷却媒体としては、例えば、冷却水を挙げることができるが、これに限らず、処理室3内の処理物を冷却できるものであれば良い。
下半部4の下端部には、水平円盤状の槽底部12が設けられ、この槽底部12に攪拌部材36が回転可能に設けられている。攪拌部材36は、槽底部12の中心部を垂直方向から貫通して、上端部が処理室3内に突出する回転可能な回転軸38と、回転軸38の処理室3内に突出している上端部に設けられて、回転軸38と一体に回転可能な台座37及び攪拌羽根39と、台座37及び攪拌羽根39を回転軸38に固定する円錐台状のナット43とを備えている。
攪拌羽根39は、台座37の上部に一体に設けられる円筒状のボス40と、ボス40の外周部に一体に設けられる羽根リング41と、羽根リング41の外周部に一体に設けられる羽根板42とから構成されている。攪拌羽根39は、回転軸38の処理室3内に突出している上端部に台座37及びボス40をそれらの順に嵌合させ、その上部に円錐台状のナット43で締め付けることにより、回転軸38の上端部に固定される。
回転軸38の下端部は動力伝達手段(図示せず)を介して機外の駆動装置(図示せず)に連結され、駆動装置の駆動により動力伝達手段を介して回転駆動するように構成されている。
下半部4の槽底部12の回転軸38の貫通部にはシールボックス33が設けられ、このシールボックス33内にはオイルシール34が組み込まれ、このオイルシール34によって回転軸38の軸シールが行なわれている。
下半部4の槽底部12にはガス供給口35が設けられ、このガス供給口35に導入されたガスはシールボックス33上部の開口から吹き出されて、シールボックス33と回転軸38との間の隙間、及び槽底部12と攪拌部材36の台座37との間の隙間を通って処理室3内に入り、これらの隙間に処理物が進入しないように構成されている。なお、図中、46は処理室3内の処理物を外部に排出させる排出弁、47は排出弁を駆動させる開閉シリンダである。
混合槽2の上半部15の上部には、上半部15の上部を垂直方向に貫通する貫通孔23が設けられ、この貫通孔23内には筒状の案内座24が装着され、この案内座24の内側に投入管25が挿着されている。
投入管25は、筒状をなすものであって、上端開口部にテーパー筒状の投入口26が一体に設けられ、この投入口26は円板状の蓋27によって開閉自在に構成され、蓋27によって投入口26を閉塞することにより、運転中に処理室3内の処理物が外部に吹き出すのを防止している。
投入管25は、外周面に環状の固定リング28を装着し、この状態で案内座24の内側に挿入して先端部を案内座24から処理室3内に突出させ、突出量を調整した後に、固定リング28の下端を案内座24の上端に当接させ、固定リング28をセットボルト29により投入管25の外周面に固定することにより、上半部15に固定される。
投入管25の処理室3内に突出している部分には邪魔板30が設けられている。邪魔板30は、環状のボス31の周面に一体に固定され、ボス31を投入管25の先端部に装着し、セットボルト32によりボス31を投入管25の先端部に固定することにより、投入管25の先端部に取り付けられる。
邪魔板30は、上端面及び下端面が上半部15の球形状の内面に沿うように円弧板状に形成される。邪魔板30は、ボス31の外周面に1枚又は2枚以上(この実施の形態においては1枚)設けることができる。
投入管25の案内座24から上方に突出している部分には、投入管25の軸線に対して所定の角度で傾斜する筒状の排気管44が一体に設けられ、この排気管44は投入管25の外壁面を貫通して投入管25の内面側に連通し、この排気管44を介して処理室3内の排気ガスが外部に排出される。排気管44の先端部には通気フィルター45が装着されている。
そして、上記のように構成したこの実施の形態による混合機1の混合槽2の処理室3内に投入管25を介して処理物を投入し、投入管25の投入口26を蓋27により閉塞し、駆動装置を駆動させて動力伝達手段を介して攪拌部材36を回転駆動させることにより、高速回転する攪拌部材36の攪拌羽根39により処理物に運動エネルギーが付加され、処理物が高速で流動して処理室3の内壁を層状に移動し、投入管25の先端部の邪魔板30に衝突して衝撃力が発生し、この部分でも解砕分散作用を受けることになり、処理物に対して強力な分散、固定化処理を行なうことができる。
上記のように構成したこの実施の形態による混合機1にあっては、邪魔板30が投入管25の先端部に設けられているので、邪魔板30を取り付けるために、混合槽2の上半部15及び下半部4に対して内外を貫通する穴開け、溶接等を行なう必要はない。従って、穴開け、溶接等によって混合槽2に歪が発生し、その歪の修正のために手間が懸ってコストが嵩むようなことはなく、製造コストを安く抑えることができ、安価なものを提供することができる。
さらに、投入管25の混合槽2外に位置する部分に排気ガスを外部に排出させる排気管44を設けているので、混合槽2の上半部15及び下半部4内外を貫通するガス排出口を設ける必要はなく、これによっても穴開け、溶接等によって混合槽2に歪が生じ、その歪の修正のために手間が懸ってコストが嵩むようなことはなく、製造コストを安く抑えることができる。
さらに、投入管25を介して処理室3内に処理物を投入することができるので、処理物の投入の際に混合槽2を分解等する必要はなく、処理物の投入が容易となり、作業性を大幅に高めることができる。
以下、本発明の高速攪拌型の混合機の実施例について説明する。図1に示す高速攪拌型の混合機1を用いて、黒トナーに少量のシリカを添加して分散するテストを以下の条件で行った。
<高速攪拌型の混合機>
混合槽 形状:球形状
容量:20リットル
内径:350mm
攪拌部材 図1の形状
リング外形:260mm
投入管 形状:円筒形
外形:74mm
長さ:310mm
蓋 直径:150mm
排気管 外形:35mm
中心長さ:100mm
取付角度:40度
邪魔板 図1の形状
<処理材料>
黒トナー 2kg(平均粒径6.5μm)
シリカ 60g
<処理条件>
リング周速 :100m/s
処理時間 :l0分間
冷却水量 :10リットル/分
軸シール空気量:0.8Nm3/分
<材料投入方法>
混合機1を停止した状態において蓋27を開けて、黒トナー2kg、シリカ30gを投入した。五分間運転処理後、混合機1を一時停止して、再度蓋27を開けてシリカ30gを投入した。その後五分間運転処理し、停止した。
上記の試験の結果、ガスの排出に伴って機外に排出された処理物の量は、1.0gであった。また、処理後の処理物を60メッシュの篩を用いて篩分けした結果、未分散シリカの残存が認められず、分散効果が良いことが認められた。従って、邪魔板30による処理物の供回りは回避されていた、と考えられる。
上記の試験においては、以下のような効果が得られた。
(1)トナー等の処理での時間をずらして添加する添加物の投入もスムーズにでき、作業性の向上が確認された。
(2)処理物は、高速回転する攪拌羽根によって運動エネルギーを付加されて高速で流動し、ほぼ球形状の処理室内壁を層状で移動し、邪魔板に衝突し衝撃力が発生し、この部分でも解砕分散作用を受け、攪拌羽根の解砕分散力と相俟って強力な分散、固定化処理ができる等のメリットが確認された。
(3)従来であれば、処理物の投入口と排気ガス口を別々に設けなければならないが、共用できることが確認された。
(4)邪魔板の取付けも従来であれば、混合槽の内外壁を貫通した取付け穴を開ける必要があったが、投入管下端部に邪魔板を取り付けることにより、貫通穴の省略が可能となり、製作コスト増加の防止となった。
本発明による混合機の一実施の形態を示した縦断面図である。
符号の説明
1 混合機
2 混合槽
3 処理室
4 下半部
5、16 フランジ
6、17 ジャケット
7、18 内壁
8、19 外壁
9、20 隙間
10、21 流入口
11、22 流出口
12 槽底部
13 Oリング
15 上半部
23 貫通孔
24 案内座
25 投入管
26 投入口
27 蓋
28 固定リング
29、32 セットボルト
30 邪魔板
31、40 ボス
33 シールボックス
34 オイルシール
35 ガス供給口
36 攪拌部材
37 台座
38 回転軸
39 攪拌羽根
41 羽根リング
42 羽根板
43 ナット
44 排気管
45 通気フィルター
46 排出弁
47 開閉シリンダ

Claims (2)

  1. 内部に処理室が設けられる混合槽の槽底部を垂直に貫通する回転軸と、該回転軸の処理室内に位置する部分に設けられる攪拌羽根とを備えた高速攪拌型の混合機において、処理物を投入させる投入管を前記混合槽の上部を貫通させて、その先端部を前記処理室内に突出させ、該投入管の処理室内に突出している先端部に邪魔板を設けたことを特徴とする混合機。
  2. 前記投入管の混合槽外に位置する部分に、投入管内外を連通するガス排出口を設けたことを特徴とする請求項1に記載の混合機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2014202964A (ja) * 2013-04-05 2014-10-27 キヤノン株式会社 トナー処理装置
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