JP2005123283A - ワークの個片加工装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 ワークを切断位置に正確に位置合わせして移動させることにより、寸法精度の優れた個片を得るとともに、装置構成を簡素化する。
【解決手段】 吸着ステージ10が、ワーク20の送り方向に可動に支持ステージ50に支持され、前記吸着ステージ10には、前記ワークが個片に切断される各々の領域に、ワークの送り方向のピッチ間隔でエア吸着孔12が設けられ、前記支持ステージ50には、ワークの送り方向の最前部に位置する個片となる領域をエア吸引するエア吸着孔12aに連通する第1のエア流路52と、ワークの残り領域をエア吸引するエア吸着孔が配置される範囲にわたり、前記吸着ステージに設けられたすべてのエア吸着孔12に連通する連通流路54aを有する第2のエア流路54とが設けられ、前記第1のエア流路52には、ワークを切断する際にはワークをエア吸引し、ワークを切断して得られた個片を移載する際にはエア吸引を停止するエア吸引機構56が接続され、前記第2のエア流路54には、ワークを常時エア吸引するエア吸引機構58が接続されている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、基板等のワークを切断位置に順送りしながら個片に切断するワークの個片加工装置に関する。
半導体装置等の電子部品を製造する製造方法では、短冊状あるいは大判(マトリクス状)に形成された基板あるいは半導体ウエハのように多数個の半導体チップが連設された製品をワークとし、最終的にワークを個片に切断して製品とする加工方法が行われている。
図4は短冊状に形成された基板をワークとして、これを個片化する装置の概略構成を示すものである。この装置は、吸着ステージ10にワーク20をエア吸着し、吸着ステージ10をワーク20とともにワーク20の長手方向にピッチ送りし、カッタ刃32により幅方向にワーク20を切断し、切断した個片20aを吸着パッド40によりピックアップして移載するように形成されたものである。
この装置では、ワーク20を吸着ステージ10に確実にエア吸着して支持できるようにするとともに、ワーク20を切断して得られた個片20aを吸着ステージ10からピックアップするため、ワーク20を切断して個片化する領域ごとにエア吸着孔12を設けている。
なお、個片に切断された半導体ウエハから半導体チップをピックアップする装置として特許文献1記載の装置がある。このピックアップ装置は、ピックアップ対象である半導体チップの周囲にある半導体チップを半導体ウエハを支持しているプラスチック支持層とともに引き下げることによって、相対的にピックアップ対象の半導体チップを支持体によって押し上げ、押し上げられた半導体チップをピックアップ装置によってピックアップするものである。
特開平5−277977号公報
ところで、図4に示すように、個片に切断されるワーク20の領域ごとにエア吸着孔12を設けているのは、ワーク20を切断位置まで搬送する際に吸着ステージ10上でワーク20が位置ずれすることを防止し、個片に切断した後は、エア吸着孔12aによるエア吸引を停止し、吸着パッド40によって個片20aをピックアップできるようにするためである。
しかしながら、ワーク20の個片となる部位ごとにエア吸着孔12を形成し、エア吸着孔12ごとに別個にエア流路を設け、各エア流路によるエア吸引操作を独立して制御することは、エア流路や配管構造が複雑になり、流路ごとに開閉弁を設けるといったように装置構成が複雑になるとともに、エアの制御が難しくなるという問題があった。
そこで、本発明はこれらの課題を解決すべくなされたものであり、その目的とするところは、ワークを切断位置に正確に位置合わせして移動させることができ、正確にワークを個片化することができるとともに、切断した個片を容易にピックアップして移載操作することができ、かつ装置構成やエアの制御系を複雑にすることなくワークを個片に切断することができるワークの個片加工装置を提供するにある。
上記目的を達成するため、本発明は次の構成を備える。
すなわち、 ワークを吸着ステージにエア吸着し、吸着ステージとともにワークをピッチ送りするとともに、ワークの送り先側の切断位置においてワークを切断して個片に形成するワークの個片加工装置であって、前記吸着ステージが、ワークの送り方向に可動に支持ステージに支持されるとともに、支持ステージ上で前記個片の寸法に合わせた送り間隔でピッチ送りすべく設けられ、前記吸着ステージには、前記ワークが個片に切断される各々の領域に、ワークの送り方向のピッチ間隔でエア吸着孔が貫通して設けられ、前記支持ステージには、ワークの送り方向の最前部に位置する個片となる領域をエア吸引する前記吸着ステージに設けられたエア吸着孔に連通する第1のエア流路と、ワークの残り領域をエア吸引するエア吸着孔が配置される範囲にわたり、前記吸着ステージに設けられたすべてのエア吸着孔に連通する連通流路を有する第2のエア流路とが設けられ、前記第1のエア流路には、ワークを切断する際にはワークをエア吸引し、ワークを切断して得られた個片を移載する際にはエア吸引を停止するエア吸引機構が接続され、前記第2のエア流路には、ワークを常時エア吸引するエア吸引機構が接続されていることを特徴とする。
また、前記連通流路が、前記支持ステージの上面で開口する溝状に形成されているものであることを特徴とする。
また、前記ワークが切断された個片を、吸着ステージから移載先位置に移動させる移載機構が設けられていることを特徴とする。
本発明に係るワークの個片加工装置は、吸着ステージにワークをエア吸着した状態でワークをピッチ送りできることから、ワークの位置ずれを防止して正確にワークを移送することが可能となり、これによってワークを個片に加工する作業を精度よく行うことができる。また、ワークをエア吸着ステージにエア吸着するためのエア吸引機構を2系統のみとすることで、エア配管やエア機構の構成を簡素化することができる。
以下、本発明の好適な実施の形態について、添付図面にしたがって詳細に説明する。
図1は、本発明に係るワークの個片加工装置の特徴的な構成部分を示す説明図である。本実施形態のワークの個片加工装置は、ワーク20をエア吸着して支持する吸着ステージ10と、吸着ステージ10を支持する支持ステージ50と、支持ステージ50上で吸着ステージ10をピッチ送りする移送機構と、ワーク20を個片に切断する切断機構と、切断した個片20aを移載する移載機構とを備えている。
支持ステージ50上で吸着ステージ10をピッチ送りする移送機構は、支持ステージ50上で、ワーク20の長手方向に吸着ステージ10が移動するように吸着ステージ10をガイドするガイド部と、吸着ステージ10をワーク20の個片の寸法に一致させてピッチ送りする送り機構とを備えている。送り機構には、ボールねじを用いた駆動機構、あるいはエアシリンダを用いた駆動機構等の適宜駆動機構が使用できる。
ワーク20を個片に切断する切断機構として、本実施形態ではワーク20の送り方向と直角方向にワーク20を横断して切断する板状のカッタ刃32を用い、吸着ステージ10のピッチ送り操作と連動してカッタ刃32をワーク20に対して接離する方向(上下方向)に移動させてワーク20を切断している。ワーク20を切断する切断刃として板状のカッタ刃32かえて回転刃を使用することももちろん可能である。カッタ刃32の切断位置は固定位置となっているから、この切断位置に合わせてワーク20を移送することにより、所定寸法にワーク20を切断することができる。
ワーク20を切断した個片20aを移載する移載機構としては、個片20aをエア吸着して支持する吸着パッド40を備えた移載機構が使用される。吸着パッド40は移動機構42により、吸着ステージ10上でカットされた個片20aの位置と、移載先位置との間で移動して個片20aを移載操作する。ワーク20の個片20aを移載する操作は、製品によってまちまちであり、たとえば吸着ステージ10から収納トレイに移載する場合や、他の電子部品上に移載するといった場合がある。
図2に、吸着ステージ10にワーク20をセットした状態の平面図を示す。本実施形態で扱っているワーク20は短冊状の製品であり、ワーク20に対して上下動するカッタ刃32によりワーク20を幅方向に切断することによって平面形状が矩形の個片になる。
吸着ステージ10には、ワーク20の個片に切断される各々の領域に一つずつ、ワーク20の長手方向に等ピッチ間隔でエア吸着孔12が形成されている。なお、本実施形態でのエア吸着孔12は平面形状で細長に形成されているが、エア吸着孔12の形状はとくに限定されるものではない。また、ワーク20で個片となる領域ごとに複数のエア吸着孔12を配してもよい。複数のエア吸着孔12を配する場合は、各々のエア吸着孔12がワーク20の長手方向に等ピッチ間隔となるようにするとよい。
図1に示すように、吸着ステージ10に設けるエア吸着孔12は吸着ステージ10を厚さ方向に貫通して設けられ、吸着ステージ10に支持されたワーク20が支持ステージ50に設けられたエア流路を介してエア吸着されるように設けられている。
本実施形態において特徴とする構成は、支持ステージ50に設けるエア吸引用のエア流路を、吸着ステージ10の送り方向でワーク20の最前部に位置する個片20aをエア吸引する第1のエア流路52と、ワーク20の最前部に位置する個片20aを除くワーク20の領域をエア吸引する第2のエア流路54との2系統のエア流路としたことにある。
ワーク20を支持する吸着ステージ10の支持ステージ50上での送り位置は、ワーク20の最前部をエア吸着するエア吸着孔12aの位置が、支持ステージ50の第1のエア流路52の位置と一致するように決められる。
図1は、エア吸着孔12aと第1のエア流路52の孔位置が一致している状態、すなわち、支持ステージ50に対して吸着ステージ10が位置決めされている状態を示す。
56は第1のエア流路52に連通して設けたエア吸引機構である。このエア吸引機構56は、ワーク20から個片20aを切断する前は、第1のエア流路52およびエア吸着孔12aを介してワーク20の最前部をエア吸引し、ワーク20から個片20aを切断した後は、個片20aのエア吸引を停止するように制御される。
第2のエア流路54は、ワーク20の最前部から切断される個片20aに相当する部分を除くワーク20の残り部分を吸着ステージ10に支持するためのもので、本実施形態においては、ワーク20の残り部分をエア吸引するエア吸着孔12を連通流路54aによって共通に連通して、1本の第2のエア流路54にまとめている。
図1で、連通流路54aは吸着ステージ10に形成されたエア吸着孔12のうち、前から2番目に形成されたエア吸着孔12から最後部のエア吸着孔12が形成された範囲にわたって支持ステージ50の上面で開口する溝状に形成したもので、吸着ステージ10が支持ステージ50上でワーク20の長手方向に前進動した際に、連通流路54a内に位置するエア吸着孔12はすべて連通するように設けられている。
58は第2のエア流路54に連通するエア吸引機構である。このエア吸引機構58は吸着ステージ10上にワーク20があるときは常時エアを吸引している状態にある。こうして、ワーク20の最前部を除いた残り部分は、常時、吸着ステージ10にエア吸引されて支持されることになる。
以下では、図1に示すワークの個片加工装置の動作を、図3にしたがって説明する。
まず、図3(a)は、ワーク20が初期状態(図1に示す状態)にある状態を示す。この状態では、ワーク20の最前部の個片に切断される領域をエア吸引するエア吸着孔12aが支持ステージ50の第1のエア流路52の孔位置に一致し、ワーク20の残りのエア吸着孔12が第2のエア流路54に連通している。エア吸引機構56、58はともにエアを吸引する状態にあり、これによってワーク20が吸着ステージ10に確実に位置決めして支持される。
カッタ刃32はワーク20の最前部から一つ分の個片20aを切断する上方に位置しており、ワーク20が吸着ステージ10にエア吸着されている状態で作動して、ワーク20の最前部から個片20aを切断する。
個片20aを切断した後、吸着パッド40が個片20aの上方に移動し、個片20aの上面を押接する。個片20aを吸着パッド40が押接したところで、第1のエア流路52に接続するエア吸引機構56のエア吸引が解除され、第1のエア流路52が大気開放され、吸着パッド40に個片20aがエア吸着される。吸着パッド40は吸着ステージ10の上から個片20aをピックアップし、所定位置に移載する。
図3(b)は、吸着パッド40が個片20aをピックアップした後、吸着ステージ10が支持ステージ50上で、個片の1ピッチ分、スライドするようにして前進した状態を示す。
吸着ステージ10が1ピッチ分、前進したことによって、支持ステージ50の第1のエア流路52と、吸着ステージ10で前から2番目に形成されているエア吸着孔の孔位置とが一致する。すなわち、第1のエア流路52は一つの個片20aが切断された残りのワーク20のうち、最前部の個片が切断される領域をエア吸引するエア吸着孔12aと孔位置が一致し、残りのエア吸着孔12は第2のエア流路54に連通する。
図3(a)の吸着ステージ10の状態から図3(b)の吸着ステージ10の状態に移行する際に、ワークの最前部から個片20aが切断された後の残りのワーク20をエア吸着するエア吸着孔12は第2のエア流路54に連通したまま移行するので、ワーク20が吸着ステージ10上で位置ずれすることがなく、正確にワーク20をカッタ刃32の切断位置に移動させることができる。
次に、ワーク20が吸着ステージ10にエア吸着された状態でカッタ刃32によりワーク20を切断し、第1のエア流路52によるエア吸引を解除し、切断された個片20aを吸着パッド40によりピックアップして移載する。
図3(c)は、図3(b)に示す状態からワーク20をさらに1ピッチ分、前進させた状態、図3(d)は、図3(c)に示す状態からワーク20をさらに1ピッチ分、前進させた状態を示す。ワーク20を個片の1ピッチ分ずつ前進させ、その状態でカッタ刃32によりワーク20から個片20aを分離し、吸着パッド40により個片20aをピックアップする操作を行うことは上述した工程と同じである。
こうして、支持ステージ50上で吸着ステージ10を順次ピッチ送りして、ワーク20を完全に個片化することができる。
なお、吸着ステージ10を順次前進させていくと、連通流路54aと連通するエア吸着孔12の数が減っていくが、それとともに吸着ステージ10に支持されるワーク20の大きさが減少していくから、ワーク20を最後まで確実に支持することができる。
また、吸着ステージ10をワーク20を個片に切断する最も前の位置(最終段位置)まで前進させた状態で、連通流路54aによるエア吸引作用が確実に作用するようにするため、吸着ステージ10はその後部側が連通流路54aを閉止する位置まで延出するように設計しておく必要がある。
本実施形態のワークの個片加工装置は、上述したように、ワーク20を個片に切断する際の1ピッチ分ずつ吸着ステージ10を支持ステージ50上で前進させ、吸着ステージ10を前進させる際には、ワーク20がエア吸着孔12と連通流路54aを介して常時、第2のエア流路54と連通しているから、エア吸引機構58から常時エア吸引していることにより、吸着ステージ10上でワーク20を位置ずれさせずに支持してワーク20をピッチ送りすることが可能になる。これによって、ワーク20のピッチ送りが数mmといった小片状に切断する場合でも、ワーク20を吸着ステージ10に確実に保持して正確にワーク20を切断することが可能になる。
また、本実施形態のワークの個片加工装置は、エア吸引によりワーク20を吸着ステージ10に吸着支持するのであるが、エア流路は支持ステージ50に設けた第1のエア流路52と、第2のエア流路54の2系統のみからなることから、エア吸引機構も2つで済ませることができ、作動時のエアの吸引をON/OFFする制御も第1のエア流路52に接続するエア吸引機構56のみを制御すればよく、第2のエア流路54は吸引操作のみであることから、エアの吸引機構を制御する制御機構の構成を容易にすることができるという利点がある。
本発明に係るワークの個片加工装置の主要部の構成を示す説明図である。 ワークと吸着ステージの平面配置を示す説明図である。 ワークの個片加工装置の動作を示す説明図である。 ワークの個片加工装置の従来の構成を示す説明図である。
符号の説明
10 吸着ステージ
12、12a エア吸着孔
20 ワーク
20a 個片
32 カッタ刃
40 吸着パッド
42 移動機構
50 支持ステージ
52 第1のエア流路
54 第2のエア流路
54a 連通流路
56、58 エア吸引機構

Claims (3)

  1. ワークを吸着ステージにエア吸着し、吸着ステージとともにワークをピッチ送りするとともに、ワークの送り先側の切断位置においてワークを切断して個片に形成するワークの個片加工装置であって、
    前記吸着ステージが、ワークの送り方向に可動に支持ステージに支持されるとともに、支持ステージ上で前記個片の寸法に合わせた送り間隔でピッチ送りすべく設けられ、
    前記吸着ステージには、前記ワークが個片に切断される各々の領域に、ワークの送り方向のピッチ間隔でエア吸着孔が貫通して設けられ、
    前記支持ステージには、ワークの送り方向の最前部に位置する個片となる領域をエア吸引する前記吸着ステージに設けられたエア吸着孔に連通する第1のエア流路と、
    ワークの残り領域をエア吸引するエア吸着孔が配置される範囲にわたり、前記吸着ステージに設けられたすべてのエア吸着孔に連通する連通流路を有する第2のエア流路とが設けられ、
    前記第1のエア流路には、ワークを切断する際にはワークをエア吸引し、ワークを切断して得られた個片を移載する際にはエア吸引を停止するエア吸引機構が接続され、
    前記第2のエア流路には、ワークを常時エア吸引するエア吸引機構が接続されていることを特徴とするワークの個片加工装置。
  2. 前記連通流路が、前記支持ステージの上面で開口する溝状に形成されているものであることを特徴とする請求項1記載のワークの個片加工装置。
  3. 前記ワークが切断された個片を、吸着ステージから移載先位置に移動させる移載機構が設けられていることを特徴とする請求項1記載のワークの個片加工装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2007114331A1 (ja) * 2006-04-04 2007-10-11 Miraial Co., Ltd. 薄板収納容器
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