JP2005122063A - 焦点検出装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 本発明は、カメラ等に配置される焦点検出装置に関し、再結像レンズ保持部材と傾き調節部材とを接着した後に、傾き調節部材とセンサ保持部材とを確実に接着することを目的とする。
【解決手段】 再結像レンズ保持部材に形成される第1の接着剤注入部と、傾き調節部材に形成される第2の接着剤注入部とを、第1の接着剤注入部への接着剤の注入時に、接着剤が第2の接着剤注入部に流入することのない間隔を置いて配置することを特徴とする。
【選択図】 図2

Description

本発明は、カメラ等に配置される焦点検出装置に関する。
従来、カメラ等に配置される位相差焦点検出方式の焦点検出装置として、例えば、特開平3−235906号公報に開示されるものが知られている。
この公報に開示される焦点検出装置では、再結像レンズが再結像レンズ保持部材(光学系保持部材)により保持され、受光センサがセンサ保持部材により保持されている。
そして、再結像レンズ保持部材およびセンサ保持部材に、各々円柱状の凹面および凸面を設け、再結像レンズ保持部材とセンサ保持部材とを、円柱面軸を中心に相対的に回動させることにより、再結像レンズの光軸に対する受光センサの傾きが調整されている。
特開平3−235906号公報
しかしながら、このような従来の焦点検出装置では、受光センサを保持するセンサ保持部材に、円柱状の凸面を直接設けているため、再結像レンズの光軸に対する受光センサの傾き調整は比較的容易であるが、再結像レンズの光軸に直交する方向での受光センサの位置調整が難しくなるという問題があった。
そこで、再結像レンズ保持部材とセンサ保持部材との間に、円柱状の凸面が形成される傾き調節部材を独立して配置し、先ず、再結像レンズの光軸に対する受光センサの傾き調整を行った後、再結像レンズ保持部材と傾き調節部材とを接着剤により接着し、この後、再結像レンズに対する受光センサの位置調整を行い、傾き調節部材とセンサ保持部材とを接着する構造の焦点検出装置が検討されている。
しかしながら、このような構造の焦点検出装置では、再結像レンズ保持部材と傾き調節部材とを接着するために接着剤注入部に接着剤を注入すると、接着剤が、傾き調節部材とセンサ保持部材とを接着するための接着剤注入部に流れ込み固まり、後に、傾き調節部材とセンサ保持部材とを接着するための接着剤注入部に接着剤を注入することが困難になるおそれがある。
本発明は、かかる問題を解決するためになされたもので、再結像レンズ保持部材と傾き調節部材とを接着した後に、傾き調節部材とセンサ保持部材とを確実に接着することができる焦点検出装置を提供することを目的とする。
請求項1の焦点検出装置は、対物レンズからの光束のうち前記対物レンズの射出瞳の異なる領域を通る複数の光束のそれぞれを一対の再結像光学系を介して受光する受光センサを備えた焦点検出装置において、前記再結像レンズを保持する再結像レンズ保持部材と、前記受光センサを保持するセンサ保持部材と、前記再結像レンズの光軸に対する前記受光センサの傾きを調節するため前記再結像レンズ保持部材と前記センサ保持部材との間に介在される傾き調節部材と、前記再結像レンズ保持部材と前記傾き調節部材とを接着剤により接着する第1の接着部と、前記再結像レンズ保持部材に形成され前記第1の接着部に接着剤を注入するための第1の接着剤注入部と、前記傾き調節部材と前記センサ保持部材とを接着剤により接着する第2の接着部と、前記傾き調節部材に形成され前記第2の接着部に接着剤を注入するための第2の接着剤注入部とを備え、前記第1の接着剤注入部と前記第2の接着剤注入部とが、前記第1の接着剤注入部への接着剤の注入時に、接着剤が前記第2の接着剤注入部に流入することのない間隔を置いて配置されていることを特徴とする。
請求項2の焦点検出装置は、請求項1記載の焦点検出装置において、前記再結像レンズ保持部材における前記第1の接着剤注入部が形成される面と、前記傾き調節部材における前記第2の接着剤注入部が形成される面とが、異なる方向に向いていることを特徴とする。
請求項3の焦点検出装置は、請求項1または請求項2記載の焦点検出装置において、前記第1の接着剤注入部および前記第2の接着剤注入部に、前記第1の接着部および前記第2の接着部に接着剤を注入するための注入溝を形成してなることを特徴とする。
(作用)
請求項1の焦点検出装置では、先ず、再結像レンズ保持部材に対する傾き調節部材の傾き調整を行うことにより、再結像レンズの光軸に対する受光センサの傾き調整が行われる。次に、再結像レンズ保持部材に形成される第1の接着剤注入部に接着剤を注入することにより、再結像レンズ保持部材と傾き調節部材とが第1の接着部において接着される。次に、再結像レンズ保持部材に対するセンサ保持部材の位置調整を行うことにより再結像レンズに対する受光センサの位置調整が行われる。そして、傾き調節部材に形成される第2の接着剤注入部に接着剤を注入することにより、傾き調節部材とセンサ保持部材とが第2の接着部において接着される。
そして、再結像レンズ保持部材に形成される第1の接着剤注入部と傾き調節部材に形成される第2の接着剤注入部とが、第1の接着剤注入部への接着剤の注入時に、接着剤が第2の接着剤注入部に流入することのない間隔を置いて配置されるため、再結像レンズ保持部材と傾き調節部材との接着時に、第1の接着剤注入部に接着剤を注入しても接着剤が、第2の接着剤注入部に流れ込むことがなくなる。
請求項2の焦点検出装置では、再結像レンズ保持部材における第1の接着剤注入部が形成される面と、傾き調節部材における第2の接着剤注入部が形成される面とが、異なる方向に向いて形成され、これにより、第1の接着剤注入部に注入される接着剤が、第2の接着剤注入部に流れ込むことがより確実に防止される。
請求項3の焦点検出装置では、第1の接着剤注入部および第2の接着剤注入部に、第1の接着部および第2の接着部に接着剤を注入するための注入溝が形成され、注入溝に接着剤を注入することにより、接着剤が、第1の接着部および第2の接着部に確実に供給される。
請求項1の焦点検出装置では、再結像レンズ保持部材に形成される第1の接着剤注入部と傾き調節部材に形成される第2の接着剤注入部とを、第1の接着剤注入部への接着剤の注入時に、接着剤が第2の接着剤注入部に流入することのない間隔を置いて配置したので、再結像レンズ保持部材と傾き調節部材との接着時に、第1の接着剤注入部に接着剤を注入しても接着剤が、第2の接着剤注入部に流れ込むことがなくなり、再結像レンズ保持部材と傾き調節部材とを接着した後に、傾き調節部材とセンサ保持部材とを確実に接着することができる。
請求項2の焦点検出装置では、再結像レンズ保持部材における第1の接着剤注入部が形成される面と、傾き調節部材における第2の接着剤注入部が形成される面とを、異なる方向に向けて位置させたので、第1の接着剤注入部に注入される接着剤が、第2の接着剤注入部に流れ込むことをより確実に防止することができる。
請求項3の焦点検出装置では、第1の接着剤注入部および第2の接着剤注入部に、第1の接着部および第2の接着部に接着剤を注入するための注入溝を形成したので、注入溝に接着剤を注入することにより、接着剤を第1の接着部および第2の接着部に容易,確実に供給することができる。
以下、本発明の実施形態を図面を用いて詳細に説明する。
図1は一般的な位相差方式の焦点検出装置の概略的な構成を示す図である。
撮影光学系1を通過した被写体光束は、一次結像面近傍に配置された焦点検出領域に対応する開口を有する視野マスク2によって焦点検出に用いる光束(焦点検出光束)に制限される。視野マスク2の開口を透過した焦点検出光束は、コンデンサレンズ3を介して撮影光学系1の射出瞳位置とほぼ共役な位置に配置された2つの絞り開口4a,4bを有する絞りマスク4によって射出瞳面の異なる領域を通過する2光束に分割される。この分割された焦点検出光束は、再結像レンズ5a,5bによって一次結像面とほぼ共役な位置に配置された一対の光電変換素子6a,6b上に被写休像を結像する。
図2は、本発明の焦点検出装置の一実施形態の要部を示している。
図2において、再結像レンズ保持部材11とセンサ保持部材13とが、傾き調節部材15を介して連結されている。
再結像レンズ保持部材11の内部には、図3に示す再結像レンズ5が収容され保持されている。また、センサ保持部材13には、CCD,CMOS等の光電変換素子からなる受光センサ19が保持されている。
そして、図2に示すように、再結像レンズ保持部材11と傾き調節部材15とが、第1の接着部21において接着剤により接着されている。
再結像レンズ保持部材11には、第1の接着部21に接着剤を注入するための第1の接着剤注入部11aが形成されている。この第1の接着剤注入部11aには、第1の接着部21に接着剤を注入するための三角錐状の注入溝11bが形成されている。
また、傾き調節部材15とセンサ保持部材13とが、第2の接着部23において接着剤により接着されている。
傾き調節部材15には、第2の接着部23に接着剤を注入するための第2の接着剤注入部15aが形成されている。この第2の接着剤注入部15aには、第2の接着部23に接着剤を注入するための三角錐状の注入溝15bが形成されている。
そして、この実施形態では、再結像レンズ保持部材11における第1の接着剤注入部11aが形成される面11cと、傾き調節部材15における第2の接着剤注入部15aが形成される面15cとが、異なる方向に向いて位置されている。
すなわち、図4に示すように、傾き調節部材15は矩形状をしており、傾き調節部材15の再結像レンズ保持部材11側に円弧状の凸部からなる一対の案内面15dが形成されている。この案内面15dは、傾き調節部材15の対向する2辺に沿って形成されている。
また、再結像レンズ保持部材11は矩形状をしており、傾き調節部材15に形成される案内面15dに対向する位置に、案内面15dに当接する円弧状の凹部からなる当接面11dが形成されている。
そして、この当接面11dの上部に第1の接着剤注入部11aが形成されている。
また、傾き調節部材15には、案内面15dが形成されない2辺に第2の接着剤注入部15aが形成されている。
図5は、再結像レンズ保持部材11と傾き調節部材15とを接着剤により接着する第1の接着部21の詳細を示している。
再結像レンズ保持部材11の第1の接着剤注入部11aには、第1の接着部21に接着剤を注入するための三角錐状の注入溝11bが形成されている。
また、再結像レンズ保持部材11の当接面11dの第1の接着部21には、当接面11dより微少に窪んだ凹部11eが形成され、注入溝11bに接着剤を注入すると、接着剤が凹部11eに導かれ再結像レンズ保持部材11と傾き調節部材15とが接着剤Sにより接着される。
図6は、傾き調節部材15とセンサ保持部材13とを接着剤により接着する第2の接着部23の詳細を示している。
傾き調節部材15の第2の接着剤注入部15aには、第2の接着部23に接着剤を注入するための三角錐状の注入溝15bが形成されている。
また、傾き調節部材15の第2の接着部23には、微少深さの切欠溝15fが形成され、注入溝15bに接着剤を注入すると、接着剤が切欠溝15fに導かれ傾き調節部材15とセンサ保持部材13とが接着剤Sにより接着される。
上述した焦点検出装置では、再結像レンズ保持部材11とセンサ保持部材13とが、傾き調節部材15を介して以下述べるようにして連結される。
先ず、再結像レンズ保持部材11に対する傾き調節部材15の傾き調整を行うことにより、再結像レンズ5の光軸に対する受光センサ19の傾き調整が行われる。
この傾き調整は、再結像レンズ保持部材11の当接面11dを傾き調節部材15の案内面15dに沿って摺動することにより行われる。
次に、再結像レンズ保持部材11に形成される第1の接着剤注入部11aに接着剤を注入することにより、図5に示したように、接着剤が注入溝11bから凹部11eに導かれ、再結像レンズ保持部材11と傾き調節部材15とが第1の接着部21において接着される。
次に、再結像レンズ保持部材11に対するセンサ保持部材13の位置調整を行うことにより再結像レンズ5の光軸に直交する方向における受光センサ19の位置調整が行われる。
この位置調整は、傾き調節部材15が接着された再結像レンズ保持部材11をセンサ保持部材13に対して相対移動することにより行われる。
そして、傾き調節部材15に形成される第2の接着剤注入部15aに接着剤を注入することにより、図6に示したように、接着剤が注入溝15bから切欠溝15fに導かれ、傾き調節部材15とセンサ保持部材13とが第2の接着部23において接着される。
上述した焦点検出装置では、再結像レンズ保持部材11に形成される第1の接着剤注入部11aと傾き調節部材15に形成される第2の接着剤注入部15aとを、第1の接着剤注入部11aへの接着剤の注入時に、接着剤が第2の接着剤注入部15aに流入することのない間隔を置いて配置したので、再結像レンズ保持部材11と傾き調節部材15との接着時に、第1の接着剤注入部11aに接着剤を注入しても接着剤が、第2の接着剤注入部15aに流れ込むことがなくなり、再結像レンズ保持部材11と傾き調節部材15とを接着した後に、傾き調節部材15とセンサ保持部材13とを確実に接着することができる。
また、上述した焦点検出装置では、再結像レンズ保持部材11における第1の接着剤注入部11aが形成される面11cと、傾き調節部材15における第2の接着剤注入部15aが形成される面15cとを、異なる方向に向けて位置させたので、第1の接着剤注入部11aに注入される接着剤が、第2の接着剤注入部15aに流れ込むことをより確実に防止することができる。
さらに、上述した焦点検出装置では、第1の接着剤注入部11aおよび第2の接着剤注入部15aに、第1の接着部21および第2の接着部23に接着剤を注入するための注入溝11b,15bを形成したので、注入溝11b,15bに接着剤を注入することにより、接着剤を第1の接着部21および第2の接着部23に容易,確実に供給することができる。
なお、上述した実施形態では、再結像レンズ保持部材11における第1の接着剤注入部11aが形成される面11cと、傾き調節部材15における第2の接着剤注入部15aが形成される面15cとを異なる方向に位置させた例について説明したが、本発明はかかる実施形態に限定されるものではなく、第1の接着剤注入部11aと第2の接着剤注入部15aとが、第1の接着剤注入部11aへの接着剤の注入時に、接着剤が第2の接着剤注入部15aに流入することのない間隔を置いて配置されていれば良い。
また、上述した実施形態では、傾き調節部材15側に円弧状の凸部からなる案内面15dを形成し、再結像レンズ保持部材11側に円弧状の凹部からなる当接面11dを形成した例について説明したが、本発明はかかる実施形態に限定されるものではなく、傾き調節部材側に円弧状の凹部からなる案内面を形成し、再結像レンズ保持部材側に円弧状の凸部からなる当接面を形成しても良い。
一般的な位相差方式の焦点検出装置の概略的な構成を示す説明図である。 本発明の焦点検出装置の一実施形態を示す斜視図である。 図2の焦点検出装置を示す分解斜視図である。 図3において再結像レンズ保持部材11に再結像レンズ5を保持させ、センサ保持部材13に受光センサ19を保持させた状態を示す斜視図である。 図2の第1の接着部21の詳細を示す説明図である。 図2の第2の接着部23の詳細を示す説明図である。
符号の説明
5 再結像レンズ
11 再結像レンズ保持部材
11a 第1の接着剤注入部
11b 注入溝
11c 面
13 センサ保持部材
15 傾き調節部材
15a 第2の接着剤注入部
15b 注入溝
15c 面
19 受光センサ
21 第1の接着部
23 第2の接着部
S 接着剤

Claims (3)

  1. 対物レンズからの光束のうち前記対物レンズの射出瞳の異なる領域を通る複数の光束のそれぞれを一対の再結像光学系を介して受光する受光センサを備えた焦点検出装置において、
    前記再結像レンズを保持する再結像レンズ保持部材と、
    前記受光センサを保持するセンサ保持部材と、
    前記再結像レンズの光軸に対する前記受光センサの傾きを調節するため前記再結像レンズ保持部材と前記センサ保持部材との間に介在される傾き調節部材と、
    前記再結像レンズ保持部材と前記傾き調節部材とを接着剤により接着する第1の接着部と、
    前記再結像レンズ保持部材に形成され前記第1の接着部に接着剤を注入するための第1の接着剤注入部と、
    前記傾き調節部材と前記センサ保持部材とを接着剤により接着する第2の接着部と、
    前記傾き調節部材に形成され前記第2の接着部に接着剤を注入するための第2の接着剤注入部とを備え、
    前記第1の接着剤注入部と前記第2の接着剤注入部とが、前記第1の接着剤注入部への接着剤の注入時に、接着剤が前記第2の接着剤注入部に流入することのない間隔を置いて配置されていることを特徴とする焦点検出装置。
  2. 請求項1記載の焦点検出装置において、
    前記再結像レンズ保持部材における前記第1の接着剤注入部が形成される面と、前記傾き調節部材における前記第2の接着剤注入部が形成される面とが、異なる方向に向いていることを特徴とする焦点検出装置。
  3. 請求項1または請求項2記載の焦点検出装置において、
    前記第1の接着剤注入部および前記第2の接着剤注入部に、前記第1の接着部および前記第2の接着部に接着剤を注入するための注入溝を形成してなることを特徴とする焦点検出装置。
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