JP2005119463A - 車両用前照灯 - Google Patents

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Abstract

【課題】 勾配のある山道の曲路の先や曲路の先の道路標識を十分に見ることができる車両用前照灯の提供を図る。
【解決手段】 ヘッドライトハウジング11内に収容され且つ光源を有して該光源の光を前方に照射するヘッドライト13を備えた車両用前照灯において、ヘッドライトハウジング11内に水平回動自在に配置されるターンテーブル30に、ヘッドライト13を垂直回動自在に支持する支持部32c、32cを設ける。これによりヘッドライト13の照射方向を上下左右に自由に回動させることができ、例えば勾配のある山道において曲路の先まで十分に見ることができるし、曲路の先の標識も十分に確認することができる。
【選択図】 図3

Description

本発明は、可変配光機構を有するヘッドライトを備える車両用前照灯に関する。
この種の車両用前照灯には、ヘッドライトを水平方向に首振り自在に支持し、例えばハンドルの操舵方向に追従するようにヘッドライトの照射方向を変更する可変配光機能を有するものがある(例えば特許文献1〜4等)。このような車両用前照灯にあっては曲路の先まで光りが届くので、夜間の走行安全性が高い利点がある。
特開平11−245716号公報 実開平6−50111号公報 実開平6−12901号公報 特開2003−2112号公報
ところで上述した従来の車両用前照灯は、水平方向の首振りのみであるため、勾配のある山道などにさしかかった場合、曲路の先の路面や道路標識を十分に見ることができない場合がある。
本発明は、上記事情を考慮してなされたもので、勾配のある山道の曲路の先や曲路の先の道路標識を十分に見ることができる車両用前照灯の提供を目的とする。
請求項1記載の発明にあっては、車両前端部に固定されるヘッドライドハウジングと、前記ヘッドライトハウジング内に収容され且つ光源を有して該光源の光を前方に照射するヘッドライトと、を備えた車両用前照灯において、前記ヘッドライトハウジング内に垂直軸を中心として水平回動自在に配置されるターンテーブルと、前記ターンテーブルに一体に設けられ前記ヘッドライトを水平軸を中心として垂直回動自在に支持する支持部と、を備えることを特徴とするものである。
この場合、ターンテーブルを回転させることでターンテーブル上のヘッドライトの照射方向を水平方向(左右方向)に変えることができる。また、ターンテーブルの支持部に支持されたヘッドライトを垂直方向(上下方向)に回転させることで、ヘッドライトの照射方向を垂直方向(上下方向)に変えることができる。つまり、ヘッドライトの照射方向を上下左右(垂直および水平)に自由に回動させることができる。そのため、例えば勾配のある山道などにおいても曲路の先まで十分に見ることができる。
しかも、水平回動機構としてのターンテーブル上に垂直回動機構としての支持部が設けられているので、装置をコンパクト化できる。
請求項2記載の発明にあっては、請求項1記載の車両用前照灯において、前記ヘッドライトと一体に設けられた従節と係合し前記ヘッドライトを垂直回動可能な原節を設けたことを特徴とするものである。
この場合、原節および従節よりなるカム機構により、ヘッドライトを垂直方向に回動させるため、複数のギアを噛み合わせた駆動伝達機構に比べて構造が簡素である。また、カム機構であるためヘッドライトの垂直方向への首振りの要求に対して、即座に対応できる。
請求項3記載の発明にあっては、請求項1または2記載の車両用前照灯において、前記ヘッドライトの照射軸線上に、前記水平軸および前記直交軸を設定したことを特徴とするものである。
この場合、垂直軸を中心とした水平回動および水平軸を中心とした垂直回動のいずれにおいても、ヘッドライトの照射軸がブレない。
請求項1記載の発明によれば、車両前端部に固定されるヘッドライドハウジングと、前記ヘッドライトハウジング内に収容され且つ光源を有して該光源の光を前方に照射するヘッドライトと、を備えた車両用前照灯において、前記ヘッドライトハウジング内に垂直軸を中心として水平回動自在に配置されるターンテーブルと、前記ターンテーブルに一体に設けられ前記ヘッドライトを水平軸を中心として垂直回動自在に支持する支持部と、を備えることを特徴とするため、ヘッドライトの照射方向を上下左右(垂直および水平)に自由に回動させることができる。そのため、勾配のある山道などにおいても曲路の先まで十分に見ることができるし、また、曲路の先の道路標識を十分に確認できる。
しかも、水平回動機構としてのターンテーブル上に垂直回動機構としての支持部が設けられているので、装置をコンパクト化できる。
請求項2記載の発明によれば、請求項1記載の発明の効果に加え、ヘッドライトと一体に設けられた従節と係合しヘッドライトを垂直回動可能な原節を設けたことを特徴とするため、つまり、原節および従節よりなるカム機構によりヘッドライトを垂直方向に回動させるため、複数のギアを噛み合わせた駆動伝達機構に比べて構造が簡素である。また、カム機構であるためヘッドライトの垂直方向への首振りの要求に対して、即座に対応できる。
請求項3記載の発明にあっては、請求項1または2記載の発明の効果に加え、ヘッドライトの照射軸線上に、前記水平軸および前記直交軸を設定したことを特徴とするため、水平回動および垂直回動のいずれにおいてもヘッドライトの照射軸のブレがなく、正確に照射軸の向きを変更できる。
以下、本発明の一実施形態を図面を基に説明する。この実施形態は本発明にかかる構造を車両用前照灯のすれ違いビーム用のヘッドライトに適用した例である。図1は本実施形態の車両用前照灯を示す概観図、図2は同車両用前照灯のすれ違いビーム用ヘッドライトの上面図、図3は同車両用前照灯のすれ違いビーム用ヘッドライトの側面図、図4は同車両用前照灯のすれ違いビーム用ヘッドライトの後面図である。
この実施形態の車両用前照灯10は、図1に示すように、四灯式の車両用前照灯10であり、車両1の前端部の左右一対のヘッドライトハウジング11、11のそれぞれに、走行ビーム用ヘッドライト12と、すれ違いビーム用ヘッドライト13と、を備えている。なお、ヘッドライトハウジング11は、ハウジング本体とこのハウジング本体の前面開口部に取り付けられるアウターレンズとからなり、この例では、同ハウジング内にターンシグナルランプおよびクリアランスランプも納められている。
この実施形態ではすれ違いビーム用ヘッドライト13に特徴があり、以下、図2〜図4を参照しつつ、本実施形態のすれ違いビーム用のヘッドライト13の構成を説明する。
すれ違いビーム用のヘッドライト13は、ヘッドライトハウジング11内に水平回動自在に配置されるターンテーブル30に一体に設けられた支持アーム(支持部)32c、32cに、垂直回動自在に支持されている。これにより、図2中仮想線で示すようにすれ違いビーム用ヘッドライト13の照射方向を水平方向(左右方向)に変えることができ、また、図3中仮想線で示すようにすれ違いビーム用ヘッドライト13の照射方向を垂直方向(上下方向)に変えることができる。つまり、ヘッドライト13の照射方向を上下左右に自由に回動できるようになっている。
以下、すれ違いビーム用ヘッドライト13の構造をより詳しく説明する。
図2に示すように、ヘッドライトハウジング11の底面11aにはブラケット22が固定され、このブラケット22に、ギアケース23および水平回動用の駆動手段としてのモータ29が固定されている。ギアケース23内には前記ターンテーブル30の回転中心を構成するシャフト(垂直軸)25が軸支されている。このシャフト25は、シャフト25と一体に回転するギア26およびウォームギア27およびモータ29の出力軸29aと一体に回転するピニオンギア28を介して、モータ29の出力を受けて正逆回転するようになっている。
ターンテーブル30は、互いに固定されたターンテーブル本体31とブラケット32とから構成されて、ターンテーブル本体31にシャフト25が固定されている。
ブラケット32にはその後端部にL字状部32bが設けられ、このL字状部32bに垂直回動用の駆動手段としてのモータ33が取り付けられていている。このモータ33の出力軸33aにカム機構を構成する原節としての板カム34が固定されている。また、ブラケット32には、その車幅方向両端部から上方に向けて垂直に突設された一対の支持アーム32c、32cが設けられ、この支持アーム32c、32cがヘッドライト13を垂直方向に回動自在に支持する支持部となっている。
両支持アーム32c、32cの上部には水平軸を構成するシャフト35が固定され、このシャフト35にブラケット36を介してヘッドライト13が軸支されることで、ヘッドライト13が垂直方向に回動自在となっている。
ヘッドライト13は、プロジェクタ型のヘッドライト13であり、内面に反射面を有するリフレクタ14と、該リフレクタ14の中央開口部に固定された図示せぬ光源バルブと、リフレクタ14の前面開口端のフランジ部14fに固定されたレンズフレーム16と、該レンズフレーム16の前端開口部に取り付けられたコリメータレンズ17と、を備えて構成され、このヘッドライト13はリフレクタ14のフランジ部14fでブラケット36に固定されている。またブラケット36は、原節としての板カム34と係合する板状の従節36bを備えており、垂直駆動用のモータ33を駆動して板カム34を回転させると従節36bが上下方向に移動して、これによりヘッドライト13の照射軸Zが上下するようになっている。なお、ブラケット36の従節36bとブラケット32のL字状部32bとの間にはリターンスプリング37が架設されており、このリターンスプリング37の復元力により、板カム34に従節36bが常時圧接されている。
ヘッドライト13の照射軸Z上には、ヘッドライト13の回動中心としての水平軸Xおよび直交軸Yが設けられている。
このような実施形態の車両用前照灯によれば、すれ違いビーム用ヘッドランプ13は以下のように照射方向を変更できる。図5は同車両用前照灯のすれ違いビーム用ヘッドライト13の左カーブにおける配光パターンの説明図、図6は同車両用前照灯のすれ違いビーム用ヘッドライト13の右カーブにおける配光パターンの説明図である。
まず、左カーブに沿って車両1のステアリングを左旋回すると、図示せぬ制御回路により水平回動用のモータ29が作動して、ターンテーブル30が左旋回する。これに伴ってターンテーブル30上のすれ違いビーム用ヘッドライト13の照射方向が図5に示すように操舵方向(左側)に向けて変わる。つまり、左カーブ時の配光パターンPLは左側を向く。一方、右カーブに沿って車両1のステアリングを右旋回すると、図示せぬ制御回路により水平回動用のモータ29が作動して、ターンテーブル30が右旋回する。これに伴ってターンテーブル30上のすれ違いビーム用ヘッドライト13の照射パターンが図6に示すように操舵方向(右側)に向けて変わる。つまり、右カーブ時の配光パターンPRは右側を向く。
ここで、勾配のある山道で曲路の先を十分に見渡したいときや、勾配が無くても曲路の先の道路標識を十分に確認したいときなどには、運転者が運転席に設けられたスイッチをONすることで、垂直駆動用のモータ33を作動させて、すれ違いビーム用ヘッドライト13の照射方向PLU、PRUを図5、図6に示すように上向きに変更できるようになっている。通常高さ(下向き)の配光パターンPL、PRに戻すときはスイッチをOFFする。なお、スイッチを廃止して車両1の傾斜角に応じて自動的に垂直駆動用のモータ33を作動するようにしてあってもよい。また、対向車への幻惑光を防止するため、対向車の有無を光センサで検知して、対向車があるときにはすれ違いビームを通常高さに戻すように制御してあるとさらに好ましい。
このような実施形態の車両用前照灯によれば、以下のような効果がある。
第1に、ヘッドライトハウジング11内に垂直軸Yを中心として水平回動自在に配置されるターンテーブル30と、ターンテーブル30に一体に設けられヘッドライト13を水平軸Xを中心として垂直回動自在に支持する支持部(支持アーム32c、32c)と、を備えるため、ヘッドライト13の照射方向を上下左右に自由に回動させることができる。そのため、例えば勾配のある山道などにおいても曲路の先まで十分に見ることができるし、曲路の先の標識も確認することができる。
しかも、水平回動機構としてのターンテーブル30上に垂直回動機構としての支持アーム32c、32cが設けられているので、装置をコンパクト化できる。
第2に、ヘッドライト13と一体に設けられた従節36bと係合しヘッドライト13を垂直回動させる板カム(原節)34を設けたことを特徴とするため、つまり、原節34および従節36bよりなるカム機構によってヘッドライト13を垂直方向に回動させるため、複数のギアを噛み合わせた駆動伝達機構に比べて構造が簡素である。また、カム機構を利用したためヘッドライト13の垂直方向への首振りの要求に対して、即座に対応できる利点もある。
第3に、ヘッドライト13の照射軸Z上に、水平軸Xおよび直交軸Yを設定してあるため、水平回動および垂直回動のいずれにおいても照射軸Zのブレがなく、正確に照射軸Zの向きを変更できる。
第4に、付勢手段としてのリターンスプリング37によりカム板34に対して従節36bを付勢しているので、ヘッドライト13の垂直方向のガタがない。
以下、その他の実施形態を説明する。
第2実施形態:第2実施形態の車両用前照灯は、走行ビーム用ヘッドライトおよびすれ違いビーム用ヘッドライトとは別途設けた補助用のヘッドライトを、上下左右に首振り自在とした点で上述の第1実施形態と異なっている。なお、ヘッドライトの配光変向構造は同様であるため構造の説明は省略する。
この第2実施形態の車両用前照灯では、以下のような配光パターンを得ることができる。
まず、曲路に沿って自動車のステアリングを旋回(図7は左旋回、図8は右旋回の例を示す)すると、図示せぬ制御回路により水平回動用の駆動モータが作動してターンテーブルを旋回し、これに伴ってターンテーブル上の補助用ヘッドライトの照射方向が操舵方向に向けて変わる。これにより、図7および図8の如くすれ違いビームの配光パターンPcに補助用ヘッドライトの配光パターンQ1が加わり、曲路の先が十分に見渡すことができる。
ここで、車両1の傾斜角に応じて垂直駆動用のモータを作動させて、補助用ヘッドライトの配光パターン(図示せぬ)をQ1より上向きにすることで、勾配のある山道でも曲路の先を十分に見渡すことができる。
また、例えば曲路の先の道路標識を十分に確認したいときなどには、運転者が運転席に設けられたスイッチをONすることで、水平駆動用のモータおよびまたは垂直駆動用のモータを作動させて、図7、8中点線で示すように補助用ヘッドライトの配光パターンQ2を路側の上側に向けることができる。
このような第2実施形態の車両用前照灯では、第1実施形態と同様に、ヘッドライトハウジング内に水平回動自在に配置されるターンテーブルに、ヘッドライトを垂直回動自在に支持する支持部を設けたため、ヘッドライトの照射方向を上下左右に自由に回動させることができる。そのため、例えば勾配のある山道などにおいても曲路の先まで十分に見ることができるし、また、曲路の先の道路標識を十分に確認できる。
なお、この第2実施形態の車両用前照灯では、光源を赤外線出射LEDなど赤外線光のみを出射する光源に変更し、ナイトビジョン用として使用しても良い。
以上ようするに、本発明にあっては、ヘッドライトハウジング内に水平回動自在に配置されるターンテーブルと、ターンテーブルに一体に設けられヘッドライトを垂直回動自在に支持する支持部と、を備えるため、ヘッドライトの照射方向を上下左右に自由に回動させることができる。そのため、勾配のある山道などにおいても曲路の先まで十分に見ることができるし、また、曲路の先の道路標識を十分に確認できる。
図1は第1実施形態の車両用前照灯を示す概観図。 図2は同車両用前照灯のすれ違いビーム用ヘッドライトの上面図。 図3は同車両用前照灯のすれ違いビーム用ヘッドライトの側面図。 図4は同車両用前照灯のすれ違いビーム用ヘッドライトの後面図。 図5は同車両用前照灯のすれ違いビーム用ヘッドライトの左カーブにおける配光パターンの説明図。 図6は同車両用前照灯のすれ違いビーム用ヘッドライトの右カーブにおける配光パターンの説明図。 図7は第2実施形態の車両用前照灯のすれ違いビーム用ヘッドライトおよび補助用ヘッドライトの左カーブにおける配光パターンを示す説明図。 図8は第2実施形態の車両用前照灯のすれ違いビーム用ヘッドライトおよび補助用ヘッドライトの右カーブにおける配光パターンを示す説明図。
符号の説明
1…車両
10…車両用前照灯
11…ヘッドライトハウジング
13…すれ違いビーム用ヘッドライト(ヘッドライト)
29…モータ(水平回動用の駆動手段)
30…ターンテーブル
32c…支持アーム
33…モータ(垂直回動用の駆動手段)
34…板カム(原節)
36b…従節
X…水平軸
Y…直交軸
Z…照射軸

Claims (3)

  1. 車両前端部に固定されるヘッドライドハウジングと、
    前記ヘッドライトハウジング内に収容され且つ光源を有して該光源の光を前方に照射するヘッドライトと、を備えた車両用前照灯において、
    前記ヘッドライトハウジング内に垂直軸を中心として水平回動自在に配置されるターンテーブルと、
    前記ターンテーブルに一体に設けられ、前記ヘッドライトを水平軸を中心として垂直回動自在に支持する支持部と、
    を備えることを特徴とする車両用前照灯。
  2. 請求項1記載の車両用前照灯において、
    前記ヘッドライトと一体に設けられた従節と係合し前記ヘッドライトを垂直回動可能な原節を設けたことを特徴とする車両用前照灯。
  3. 請求項1または請求項2記載の車両用前照灯において、
    前記ヘッドライトの照射軸線上に前記水平軸および前記直交軸を設定したことを特徴とする車両用前照灯。
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