JP2005118004A - 容器詰め食品の製造方法 - Google Patents

容器詰め食品の製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2005118004A
JP2005118004A JP2003359162A JP2003359162A JP2005118004A JP 2005118004 A JP2005118004 A JP 2005118004A JP 2003359162 A JP2003359162 A JP 2003359162A JP 2003359162 A JP2003359162 A JP 2003359162A JP 2005118004 A JP2005118004 A JP 2005118004A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
container
lid
upper edge
food
partially
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2003359162A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4151555B2 (ja
Inventor
Takeshi Fukui
健 福井
Mie Banba
美絵 番場
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyo Seikan Group Holdings Ltd
Original Assignee
Toyo Seikan Kaisha Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyo Seikan Kaisha Ltd filed Critical Toyo Seikan Kaisha Ltd
Priority to JP2003359162A priority Critical patent/JP4151555B2/ja
Publication of JP2005118004A publication Critical patent/JP2005118004A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4151555B2 publication Critical patent/JP4151555B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Food Preservation Except Freezing, Refrigeration, And Drying (AREA)
  • Closing Of Containers (AREA)
  • Vacuum Packaging (AREA)

Abstract

【課題】容器が殺菌室を出てからシールされるまでのライン上で落下菌により汚染されることを防止するとともに、蓋材を殺菌するための工程とコストを省くことができる容器詰め食品の製造方法を提供する。
【解決手段】次の工程を備えることを特徴とする容器詰め食品の製造方法
(イ)容器に食品を充填する工程
(ロ)食品を充填した容器の上縁部に蓋材を部分的に接着する工程
(ハ)該蓋材を部分的に接着した容器を高温高圧蒸気により殺菌する工程
(ニ)該蓋材を部分的に接着し殺菌を終了した容器の上縁部の全面に蓋材を完全にシールする工程。
【選択図】 図1

Description

本発明は、容器詰め食品の製造方法に関し、特にトレー、カップ等のプラスチック容器に固形食品を充填し、高温高圧蒸気により加熱殺菌する容器詰め食品の製造方法に関する。
従来トレー、カップ等の使い捨て用プラスチック容器に食品を充填し、高温高圧蒸気により加熱殺菌するスチームインジェクション方式の殺菌方法を採用した容器詰め食品の製造方法が広く行われている。その1例として、特許文献1を上げる。
この方法は、食品を充填した容器を殺菌装置に導入して蒸気殺菌した後容器を殺菌室から取出して、予め殺菌された蓋材を無菌環境下でシールして密封するものである。
特開平9−9937号公報
従来の方法においては、殺菌後容器を殺菌室から取出して蓋材をシールするまでの間容器はクリーンブース等の無菌環境下にあるとはいえ、完全な無菌状態ではないので、容器が殺菌室を出てからシールされるまでのライン上で落下菌が容器内に入り汚染が生じるおそれがある。また、この方法においては、蓋材は容器とは独立に別個の殺菌装置により殺菌してから容器にシールされるので、工程が複雑となり、蓋材殺菌のためにコストがかかるという欠点がある。
本発明は、上記従来のスチームインジェクション方式の殺菌方法を採用した容器詰め食品の製造方法の欠点を除去するためになされたものであって、容器が殺菌室を出てからシールされるまでのライン上で落下菌により汚染されることを防止するとともに、蓋材を殺菌するための工程とコストを省くことができる容器詰め食品の製造方法を提供しようとするものである。
上記本発明の課題を解決する容器詰め食品の製造方法は、次の工程を備えることを特徴とするものである。
次の工程を備えることを特徴とする容器詰め食品の製造方法
(イ)容器に食品を充填する工程
(ロ)食品を充填した容器の上縁部に蓋材を部分的に接着する工程
(ハ)該蓋材を部分的に接着した容器を高温高圧蒸気により殺菌する工程
(ニ)該蓋材を部分的に接着し殺菌を終了した容器の上縁部の全面に蓋材を完全にシールする工程。
本発明の1側面においては、上記(ロ)の工程において、蓋材が容器開口部の全面を覆う配置で、容器の上縁部に蓋材を部分的に接着することを特徴とする。
本発明の他の側面においては、上記(ハ)の工程と上記(ニ)の工程の間に、蓋材を部分的に接着し殺菌を終了した容器の該蓋材と容器上縁部との間の隙間から不活性ガスを吹き込んでガス置換を行う工程をさらに備えることを特徴とする。
本発明のさらに他の側面においては、蓋材を容器上縁部の全面に完全にシールする工程を無菌環境下で行うことを特徴とする。
本発明によれば、食品を充填した容器の上縁部に蓋材を部分的に接着して蒸気殺菌を行うことにより、蒸気は部分的に接着された蓋材と容器上縁部との間の隙間から容器内に入り容器と食品内容物を殺菌すると同時に蓋材も殺菌するので、蓋材を殺菌するための工程とコストを省くことができる
また容器は殺菌を終了してから完全にシールされるまで蓋材が被さった状態でライン上を進行するので、落下菌による汚染が防止される。
また、殺菌中容器が蓋材で覆われているので、容器内で蒸気による内容物の蒸らし効果が起こり、食品内容物によっては品質が向上する。
また、従来のようにシール工程において容器上縁部に接着した蓋材を打ち抜く工程を必要としないので、蓋材由来の切りくずを処理する必要がなく、工程が簡素化される上にシール部の汚れが防止される。
さらに、ガス置換に際しては、容器上に蓋が配置された状態で不活性ガスを容器内に吹き込むので、従来のように容器上に蓋が配置されていない状態で不活性ガスを吹き込む場合に比べて不活性ガスが少量ですみ、ガス置換効率を向上させることができる。
以下添付図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。
図1は本発明の工程を示す概略説明図である。
本発明の方法において使用される容器としては耐熱性のトレー、カップ等広口のプラスチック容器が好適であり、その他アルミ箔製容器等も使用可能である。容器1はベルトコンベア等の搬送手段によって各工程を行う装置間を連続的に移送される。まず食品充填部2において、所定量の食品9が容器1内に充填される。本発明の方法の対象となる食品としては、豆類、いも類、栗、コーン、米飯等の固形食品が好適である。食品9は予め味付けをしたものを充填するか、適当量の調味料を食品とともに容器1に充填することが好ましい。
食品が充填された容器1は次いで蓋材部分接着部3に送られ、未殺菌の蓋材10の部分接着が行われる。
蓋材10は、たとえばPETフイルム等熱収縮しないプラスチックフイルムやアルミ箔等からなり、図2の側面図に示すように、容器1のフランジ状の上縁部1aに蓋材10の対応する周縁部10aが部分的に接着される。
部分的接着の方法としては、たとえば、図3(a)の平面図に示すように、蓋材10の周縁部の4隅10bを容器1の対応する上縁部1aに接着するか、図3(b)の平面図に示すように、蓋材10の周縁部の3辺10cを容器1の対応する上縁部1aに接着する。
蓋材10を容器1の上縁部1aに接着するには、たとえば鉄製熱板の蓋材接触面の中接着を必要とする部分だけ熱板面が露出するようにして熱板の蓋材接触面に耐熱性シリコンシートを貼り、この熱板を容器1上に載置された蓋材10の上面に押し当てる。
次に、こうして蓋材10を部分的に接着した容器1を殺菌室4に移送し、高温高圧蒸気による殺菌が行われる。殺菌室の構造および蒸気殺菌の方法は、たとえば上記特許文献1に記載されたもの等公知の装置および方法を使用することができる。すなわち殺菌室4内の空気を排気して殺菌室4を真空にした後高温高圧蒸気を殺菌室4内に導入し所定時間蒸気を殺菌室4内に保持し(たとえば130℃〜150℃で5秒〜5分)、次いで殺菌室4を排気して殺菌室4内を大気圧または真空まで減圧することにより蒸気殺菌を行う。
この場合、殺菌室4内において、蒸気は部分的に接着された蓋材10と容器上縁部1aとの間の隙間から容器内に入り容器1と食品内容物9を殺菌すると同時に蓋材10も殺菌する。この工程により、従来行われていたような蓋材10を別個独立の殺菌装置により殺菌する必要がなくなる。
また、殺菌中容器1が蓋材10で覆われているので、容器1内で蒸気による内容物の蒸らし効果が起こり、食品内容物によっては品質が向上する。たとえば、食品内容物がシューマイ、肉饅頭等の場合は、蒸らし効果によりしっとり感が付加され、食品の品質が向上する。
殺菌を終了した容器1は殺菌室4から取出され、次段のガス置換部5に移送される。ガス置換部5においては、容器内に残存する酸素による食品の酸化を防止するため、窒素ガスまたは窒素ガスと炭酸ガスの混合ガス等の不活性ガスにより容器ヘッドスペースの空気を置換する。この場合、図4の側面図に示すように、部分的に接着された蓋材10と容器上縁部1aとの間の隙間に不活性ガスフローノズル11を挿入し、不活性ガスを矢印で示すように横方向に吹き込むことによりガス置換を行う。
ガス置換を終了した容器1はガス置換部5から完全シール部6に移送され、ここでシーラーを使用する公知の方法により蓋材10を容器1のフランジ状上縁部1aの全面にシールした後シールされた容器1を容器詰め食品製品として排出し出荷する。
上記の工程において、容器1が殺菌室4を出てから完全シール部6においてシールを完了するまでのラインはクリーンブース7等の無菌環境とすることが好ましい。
上記実施形態においては、食品の充填とは別個に液汁の充填は行っていないが、必要に応じ、殺菌室4とガス置換部5の間に液汁充填部を設け、固形食品が充填された容器1が殺菌室4を出た後液汁を容器1に充填するようにしてもよい。
また、容器を完全にシールした後レトルト殺菌により付加的な殺菌を行うこともできる。
実施例1
本実施例で使用する容器と蓋材を次のようにして準備した。
ポリプロピレン、エチレン酢酸ビニル共重合体およびポリプロピレンを接着剤を介して積層した材料を真空成形して得たフランジ状の上縁部を有する角型カップ容器(開口部一辺長114mm、深さ43mm、容積272ml)を作成した。
接着層がポリプロピレンであり、アルミ箔、ニ軸延伸PETフイルムを接着剤を介して積層した材料から、カップ容器のフランジ部の外形よりもやや大きい大きさの材料を打ち抜き、蓋材とした。
カップ容器に食品として甘栗150gを充填した。次いで、食品が充填された角型カップ容器を支持部材で支持し、図5(a)に平面図を示す角形カップ容器20のフランジ状上縁部21に蓋材22を載置し、フランジ状上縁部21の3辺を熱盤で加圧し、蓋材22とフランジ状上縁部21を部分的に接着させた角型容器を得た。図5(a)において、21aは上縁部21の接着部を示し、21bは上縁部21の未接着部を示す。
次いで、この蓋材22をフランジ状上縁部21に部分的に接着したカップ容器20を殺菌室内に移送した。初めに殺菌室内を真空吸引し、続いて、F値が8を達成するように、120℃の温度の水蒸気で16.5分間蒸気殺菌を行った。
次いで、殺菌室内を排気して、内部を真空まで減圧した。殺菌室内において、蒸気は部分的に接着された蓋材22とカップ容器のフランジ状上縁部21との間の隙間からカップ容器20内に入り、カップ容器20と内容物を殺菌すると同時に蓋材22も殺菌した。
次いで、殺菌室から取り出された、蓋材22が部分的に接着された内容物入りカップ容器20はクラス100に維持されたクリーンブース内に移送され、カップ容器20内のヘッドスペースの空気をガス置換した。ガス置換は、窒素ガスと炭酸ガスの混合ガスからなる不活性ガスを用い、蓋材22の接着されていない部分とカップ容器のフランジ状上縁部21との間の隙間に不活性ガスフローノズルを挿入して行った。
最後に、ガス置換を終了した容器を支持部材で支持し、カップ容器20のフランジ部全面を熱盤で加圧し、カップ容器20のフランジ状上縁部21に蓋材22を全面シールし、食品製品を得た。
本実施例の栗はそれ自体にしっとり感があり、良好な食感であった。これは、蓋材があることにより容器内に蒸気がこもり、栗に蒸らし効果が生じたものと考えられる。
実施例2
容器および蓋材として実施例1と同一の角型カップ容器20および蓋材22を使用した。食品が充填されたカップ容器20のフランジ状上縁部21に蓋材22を載置し、図5(b)に平面図を示すようにフランジ状上縁部21の4辺のコーナー部のみに熱盤を加圧して、フランジ状上縁部21に蓋材22が部分的に接着された容器を用い、F値が8を達成するように、120℃の温度の水蒸気で17.5分間蒸気殺菌を行った以外は実施例1に準じて食品製品を作成した。図5(b)において、21aは上縁部21の接着部を示し、21bは上縁部21の未接着部を示す。
本実施例においても、栗自体にしっとり感があり良好な食感を得た。
比較例
殺菌前に食品が充填された角型カップ容器のフランジ状上縁部に蓋材を部分的に接着せずに(開口部を開放したまま)F値が8を達成するように、120℃の温度の水蒸気で13.5分間蒸気殺菌を行った以外は実施例1に準じて食品製品を作成した。
本比較例の栗は、実施例1および実施例2の栗に比べて、栗自体にしっとり感がなかった。
本発明に係る方法の1実施形態を示す概略説明図である。 容器と蓋材の側面図である。 蓋材の部分的接着個所を示す平面図である。 容器に不活性ガスを吹き込む状態を示す側面図である。 (a)は実施例1の容器と蓋材の部分的接着状態を示す平面図、(b)は実施例2の容器と蓋材の部分的接着状態を示す平面図である。
符号の説明
1、20 容器
2 食品充填部
3 蓋材部分接着部
4 殺菌室
5 ガス置換部
6 完全シール部
10、22 蓋材

Claims (4)

  1. 次の工程を備えることを特徴とする容器詰め食品の製造方法
    (イ)容器に食品を充填する工程
    (ロ)食品を充填した容器の上縁部に蓋材を部分的に接着する工程
    (ハ)該蓋材を部分的に接着した容器を高温高圧蒸気により殺菌する工程
    (ニ)該蓋材を部分的に接着し殺菌を終了した容器の上縁部の全面に蓋材を完全にシールする工程。
  2. 上記(ロ)の工程において、蓋材が容器開口部の全面を覆う配置で、容器の上縁部に蓋材を部分的に接着することを特徴とする請求項1記載の容器詰め食品の製造方法。
  3. 上記(ハ)の工程と上記(ニ)の工程の間に、蓋材を部分的に接着し殺菌を終了した容器の該蓋材と容器上縁部との間の隙間から不活性ガスを吹き込んでガス置換を行う工程をさらに備えることを特徴とする請求項1または2記載の容器詰め食品の製造方法。
  4. 蓋材を容器上縁部の全面に完全にシールする工程を無菌環境下で行うことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の容器詰め食品の製造方法。

JP2003359162A 2003-10-20 2003-10-20 容器詰め食品の製造方法 Expired - Fee Related JP4151555B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003359162A JP4151555B2 (ja) 2003-10-20 2003-10-20 容器詰め食品の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003359162A JP4151555B2 (ja) 2003-10-20 2003-10-20 容器詰め食品の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005118004A true JP2005118004A (ja) 2005-05-12
JP4151555B2 JP4151555B2 (ja) 2008-09-17

Family

ID=34615479

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003359162A Expired - Fee Related JP4151555B2 (ja) 2003-10-20 2003-10-20 容器詰め食品の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4151555B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009087840A1 (ja) 2008-01-10 2009-07-16 Toyo Seikan Kaisha, Ltd. 容器詰め食品の殺菌方法および充填システム
JP2020147347A (ja) * 2019-03-15 2020-09-17 ユニバーサル製缶株式会社 固形物入りボトル缶
CN112758412A (zh) * 2020-12-22 2021-05-07 莆田市城厢区诚味食品有限公司 一种速冻肉全自动抽氧包装设备
JP2021091458A (ja) * 2019-12-11 2021-06-17 株式会社日阪製作所 殺菌処理方法

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100507510C (zh) * 2004-09-30 2009-07-01 清华大学 一种水氧渗透率的测试方法及其测试设备

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009087840A1 (ja) 2008-01-10 2009-07-16 Toyo Seikan Kaisha, Ltd. 容器詰め食品の殺菌方法および充填システム
JP2009159928A (ja) * 2008-01-10 2009-07-23 Toyo Seikan Kaisha Ltd 容器詰め食品の殺菌方法および充填システム
US8337752B2 (en) 2008-01-10 2012-12-25 Toyo Seikan Kaisha, Ltd. Sterilization method of container-packaged food and filling system
JP2020147347A (ja) * 2019-03-15 2020-09-17 ユニバーサル製缶株式会社 固形物入りボトル缶
JP2021091458A (ja) * 2019-12-11 2021-06-17 株式会社日阪製作所 殺菌処理方法
JP7357530B2 (ja) 2019-12-11 2023-10-06 株式会社日阪製作所 殺菌処理方法
CN112758412A (zh) * 2020-12-22 2021-05-07 莆田市城厢区诚味食品有限公司 一种速冻肉全自动抽氧包装设备

Also Published As

Publication number Publication date
JP4151555B2 (ja) 2008-09-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
AU2007350955B2 (en) System and method for packaging
US5894929A (en) Vacuum packaging bag and vacuum packaging method
US20190373923A1 (en) Packaged food products
JP2003237742A (ja) スパウト付きパウチの無菌充填方法
JP4151555B2 (ja) 容器詰め食品の製造方法
US3185579A (en) Packaging of freshly baked bread
TWI449500B (zh) 營養補充食品及其製造方法
JP5077931B2 (ja) 包装充填装置及び包装充填方法
JP4200442B2 (ja) 容器詰め食品の製造方法
JP6715222B2 (ja) 包装食品の製造方法
RU2561268C1 (ru) Способ стерилизации пищевого продукта
JP3524812B2 (ja) 加熱殺菌済み固形食品の製造方法
WO2008092692A1 (en) Meat product cooked in a tray
JP3108004U (ja) 真空パック用食品容器
JPS6049771A (ja) 貝殻付き貝類の包装体
JP2006096409A (ja) 真空パック用食品容器
JPH1149114A (ja) 真空包装方法
JP5279112B2 (ja) 食品缶詰の製造方法
JP3069281U (ja) ス―プ類のインスタント食品用容器
JP2003212213A (ja) ガス置換密封方法およびその包装体
JPS63198960A (ja) 包装食品の製造方法及び食品包装用袋
JPS63181985A (ja) 包装食品の製造方法
JPS63181986A (ja) 包装食品の製造方法
JPH0322965A (ja) 食品の製造方法
JPH10304854A (ja) 固形食材を含む殺菌流動食品の製造法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060925

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080229

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080311

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080422

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20080610

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20080623

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 4151555

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110711

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120711

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120711

Year of fee payment: 4

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120711

Year of fee payment: 4

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130711

Year of fee payment: 5

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130711

Year of fee payment: 5

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees