JP2005114798A - 画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 トナー貯蔵容器のトナー無しを検知した場合、交換可能なトナー貯蔵容器より下流に画像形成装置に固定して設けたトナー格納部の残留トナーを正確に算出・表示することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 着脱自在のトナー貯蔵容器内のトナーを画像形成装置内に常時固定したトナー格納部に排出し、さらにトナー格納部より下流に搬送したトナーにより、トナー画像を形成する画像形成装置において、前記トナー格納部より下流に搬送したトナーのトナー搬送量を計測するトナー搬送量計測手段と、トナー搬送量計測手段に基づき前記トナー格納部内のトナー残量を算出するトナー残量算出手段と、を備え、前記トナー貯蔵容器内のトナーがトナー格納部に排出されていない場合に、トナー残量算出手段によりトナー格納部内のトナー残量を算出するよう制御する制御手段を備えた画像形成装置。
【選択図】 図3

Description

本発明は画像形成装置に関し、特に、着脱自在のトナー貯蔵容器内のトナーを画像形成装置内に常時固定したトナー格納部に供給し、さらにトナー格納部より下流に搬送したトナーにより、トナー画像を形成する画像形成装置のトナー残量検知に関する。
従来より、画像形成装置として、トナー貯蔵容器のトナー搬送下流の中間ホッパ等にピエゾ素子などのトナー検知手段を接続し、ピエゾ素子が所定時間トナーが無いと検知することで、トナー貯蔵容器にトナーが無いことを検知する装置が知られている。この画像形成装置においては、トナー貯蔵容器内にトナーが無いことを急に検知することになり、予備のトナー貯蔵容器がない場合、画像形成によるコピー作業を続けることができなくなっていた。
この問題を改良するため、ある一定量のトナー供給回数によりトナー貯蔵容器内のトナー残量を算出し、段階的にトナー貯蔵容器内のトナー残量を表示・記憶しておく技術が開示されている(特許文献1参照)。しかしながら、トナー貯蔵容器内のトナーがなくなると、直ぐコピー作業を続けることができなくなり、また、使用途中のトナー貯蔵容器に交換したりすると正確にトナー残量を検知できなくなるという問題があった。
また、トナー貯蔵容器に不揮発メモリを内蔵し、トナー補給量からトナー貯蔵容器内のトナー残量を算出し不揮発メモリに保存する技術も知られている(特許文献2参照)。しかしながら、メモリを読みとる機能が必要で、この場合でもトナー貯蔵容器内のトナーがなくなると直ぐコピー作業を続けることができなくなり、また不揮発メモリ内蔵によりコスト高となったり、リサイクル時に不揮発メモリ内のメモリを書き換える必要等があるといった問題があった。
特開2002−341641号公報 特開2002−341640号公報
本発明は上記の課題に鑑みなされたものである。
第1発明の目的は、着脱自在のトナー貯蔵容器内のトナーが無くなった場合に、画像形成装置に固定したトナー格納部内のトナー残量を正確に算出・表示することができ、特に、ユーザーが余裕をもってトナー貯蔵容器の交換や注文を行うことができる画像形成装置を提供することにある。
第2発明の目的は、着脱自在なトナー貯蔵容器内のトナーがトナー格納部に適時供給されている場合でも、画像形成装置に固定したトナー格納部のトナー残量を正確に算出・表示することができる画像形成装置を提供することにある。
第3発明の目的は、前記第1発明と第2発明を兼ね備え、トナー貯蔵容器内からのトナー格納部へのトナー供給有無に関係なく、画像形成装置に固定したトナー格納部内のトナー残量を正確に算出・表示することができる画像形成装置を提供することにある。
第4発明の目的は、トナー貯蔵容器内のトナー残量を算出・表示できる画像形成装置において、さらに前記第3発明の手段を兼ね備え、トナー格納部内のトナー残量も算出・表示できる画像形成装置を提供することにある。
第1発明の目的は下記の手段により達成できる。
(1)着脱自在のトナー貯蔵容器内のトナーを画像形成装置内に常時固定したトナー格納部に供給し、さらに前記トナー格納部より下流に搬送したトナーにより、トナー画像を形成する画像形成装置において、前記トナー格納部より下流に搬送したトナーのトナー搬送量を計測するトナー搬送量計測手段と、前記トナー搬送量計測手段に基づき前記トナー格納部内のトナー残量を算出するトナー残量算出手段と、を備え、前記トナー貯蔵容器内のトナーが前記トナー格納部に供給されていない場合に、前記トナー残量算出手段により前記トナー格納部内のトナー残量を算出するよう制御する制御手段を備えたことを特徴とする画像形成装置。
第2発明の目的は下記の手段により達成できる。
(2)着脱自在のトナー貯蔵容器内のトナーを画像形成装置内に常時固定したトナー格納部に供給し、さらに前記トナー格納部より下流に搬送したトナーにより、トナー画像を形成する画像形成装置において、前記トナー格納部より下流に搬送したトナーのトナー搬送量を計測するトナー搬送量計測手段と、前記トナー搬送量計測手段に基づき前記トナー格納部内のトナー残量を算出する第1トナー残量算出手段と、前記トナー格納部内に設けトナー格納部内のトナー残量を検知する1つ以上のトナー検知手段と、前記トナー検知手段によりトナー残量を算出する第2トナー残量算出手段と、前記第1トナー残量算出手段と第2トナー残量算出手段に基づき前記トナー格納部内のトナー残量を算出するトナー残量算出手段とを備え、前記トナー貯蔵容器内のトナーが前記トナー格納部に適時供給されている場合に、前記トナー残量算出手段によりトナー格納部内のトナー残量を算出するよう制御する制御手段を備えたことを特徴とする画像形成装置。
第3発明の目的は下記の手段により達成できる。
(3)前記(1)および前記(2)に記載の手段により、前記トナー貯蔵容器内からの前記トナー格納部へのトナーの供給の有無に係わらず、前記トナー格納部のトナー残量を算出することを特徴とする画像形成装置。
第4発明の目的は下記の手段により達成できる。
(4)着脱自在のトナー貯蔵容器のトナー残量を検知できる画像形成装置において、前記(1)および前記(2)に記載の手段により、前記トナー貯蔵容器内からの前記トナー格納部へのトナーの供給の有無に係わらず、前記トナー格納部のトナー残量を算出することを特徴とする画像形成装置。
以上のように構成したので下記のような効果を奏する。
請求項1に記載の発明(第1発明)によれば、着脱自在のトナー貯蔵容器のトナー無しを検知した場合に、画像形成装置に固定したトナー格納部のトナー残量を正確に算出・表示することができ、特に、ユーザーが余裕をもってトナー貯蔵容器の交換や注文を余裕をもって行うことができるようになった。さらに、トナー残量からプリント可能な枚数を把握しておくことができるようになった。
請求項2に記載の発明(第2発明)によれば、着脱自在なトナー貯蔵容器内のトナーがトナー格納部に適時供給されている場合でも、画像形成装置に固定したトナー格納部のトナー残量を正確に算出・表示することができるようになった。
請求項3に記載の発明によれば、第1トナー残量算出手段による算出結果と、第2トナー残量算出手段による算出結果とに差異がある場合、前記第2トナー残量算出手段による算出結果をもって正規のトナー残量とするので、常に正しくトナー残量の表示が行えるようになった。
請求項4に記載の発明によれば、トナー搬送手段は、トナー格納部のトナーを下流の中間ホッパまたは現像器に搬送するので、中間ホッパまたは現像器にトナーを搬送できるようになった。
請求項5に記載の発明によれば、トナー搬送量計測手段は、トナー搬送モータの単位動作時間当たりのトナー搬送量nとトナー搬送モータ動作時間Tの積n×Tにより、トナー搬送量を計測するので、トナー貯蔵容器からのトナー搬送量を簡易で正確に求めることができるようになった。
請求項6に記載の発明によれば、トナー格納部内のトナー残量を段階的に表示するので、トナーの管理がしやすくなった。特に、ユーザーが余裕をもってトナー貯蔵容器の交換や注文を行うことができるようになった。
請求項7に記載の発明(第3発明)によれば、着脱自在のトナー貯蔵容器のトナー有無に関係なく、画像形成装置に固定したトナー格納部のトナー残量を正確に算出・表示することがでるようになった。
請求項8に記載の発明(第4発明)によれば、着脱自在のトナー貯蔵容器のトナー残量を検知できる画像形成装置において、請求項1および請求項2に記載の手段により、トナー貯蔵容器内からのトナー格納部へのトナーの供給の有無に係わらず、トナー格納部のトナー残量を算出ので、トナーの管理がより行いやすくなった。
請求項9に記載の発明によれば、トナー格納部内に設けた1つ以上のトナー検知手段に基づき前記トナー貯蔵容器内のトナー残量を算出するので構造が簡易となった。
請求項10に記載の発明によれば、トナー格納部内のトナー残量を段階的に表示し、さらに、トナー貯蔵容器のトナー残量も表示するので、トナー貯蔵容器、トナー格納部のトナー残量がそれぞれ分かりトナー管理がより便利となった。
請求項11に記載の発明によれば、トナー残量の算出または表示に必要な情報を不揮発メモリに記憶する不揮発記憶手段を有し、画像形成装置の電源投入時に、前記不揮発記憶手段より情報を読み出しトナー残量の算出または表示可能であるので、電源投入時にトナー格納部内のトナー残量を正確に表示できるようになった。
請求項12に記載の発明によれば、情報は少なくともトナー搬送モータ動作時間、トナー格納部内のトナー残量の1つであるので、電源投入時にトナー格納部内のトナー残量を正確に表示できるようになった。
第1から第4発明に係わる実施形態の画像形成装置について、図面を参照して説明する。
〈画像形成装置の構成〉
最初に、第1発明から第4発明に係わる画像形成装置の全体の構成について説明する。図1は第1発明から第4発明に係わる実施形態の画像形成装置の全体構成を示す断面図である。
画像形成装置は、操作・表示部70、原稿搬送部20、画像読取部21、トナー補給装置24、画像形成部22等から構成されている。
操作・表示部70は、画像形成装置を操作する操作部および表示部を有し、表示部ではトナー貯蔵容器31、トナー格納部30のトナー残量をそれぞれ別々に表示するようになっている(図4参照)。
原稿搬送部20では、原稿給紙皿に載置された原稿ORの束から、分離搬送ローラにより原稿ORが1枚ずつ分離され、この分離搬送ローラと搬送ドラムにより、搬送ドラムの下に設けられている画像読取部に原稿を搬送して画像読み取りを行い、画像が読み取られた原稿ORは原稿排紙皿に排出される。
画像読取部21では、搬送ドラムの下を移動する原稿ORを露光ランプで照明して、原稿ORからの反射光をミラー及びレンズからなる光学系でラインCCD21a上に投影して走査の読み取りが行われる。ラインCCD21aにより電気信号に変換された画像情報は、デジタル画像情報に変換され記憶部に記憶される。
画像形成部22では電子写真方式により記録紙上に画像を形成する。画像形成部22は、走査光学装置3、現像器4,感光体ドラム1、帯電装置2、転写装置5、分離装置6、クリーニング装置7等を有する。トナー補給装置24はトナー貯蔵容器31から供給されたトナーがトナー格納部30に入り、さらに混合室35、中間ホッパ60を経由して現像器4にトナーを供給する。
記録紙給紙部23は感光体ドラム1に記録紙を給紙する。定着装置8はトナー像を記録紙P上に定着する。切換ガイド9は定着処理された記録紙を、そのまま排紙皿12に排紙するか、反転部又は裏面画像形成用給紙部13に導くかの切換を行う、排紙ローラ14は記録紙を給紙する。なお、10は手差し給紙部である。
画像形成開始信号により、感光体ドラム1が回転するとともに、記録紙給紙部23から記録紙が給紙される。回転する感光体ドラム1上に形成されたトナー像は記録紙上に転写され、定着装置8により定着処理された記録紙は、切換ガイド9により選択され、そのまま記録紙排紙皿12に排紙するか、表裏反転されて排紙する又は裏面画像形成用給紙部13に搬送する。
〈トナー補給装置の構成〉
ここで、前述の画像形成装置で説明したトナー補給装置24について詳しく説明する。
図2は図1に示す画像形成装置のトナー補給装置の構成を示す側面断面図、図3はトナー補給装置のトナー搬送経路、トナー貯蔵容器とトナー格納部のトナー残量検知等を示す断面図である。
図2,図3に示すように、トナー補給装置24はトナー貯蔵容器31とその駆動機構、トナー格納部30と攪拌機構,トナー混合室35、中間ホッパ60、トナー搬送機構、トナー貯蔵容器のトナー残量検知機構、トナー格納部のトナー残量検知機構等で構成されている。
画像形成装置に対し着脱自在のトナー貯蔵容器31は、トナー貯蔵容器モータ38で、回転され、トナーを開口部30aを通しトナー格納部30に供給する。
トナー格納部30は、画像形成装置内に常時固定して配設され、トナー貯蔵容器31よりのトナーを受け入れトナーを蓄え、トナー攪拌モータ39により攪拌部材32でトナーを撹拌し、搬送スクリュー34により搬送し開口部30bを通して混合室35にトナーを排出する。
トナー格納部内のトナー検知手段33aは、トナー格納部30の最上段に取り付けられ、また、トナー検知手段33bはトナー格納部30の中段に取り付けられている。
中間ホッパ60は、トナーを貯蔵しトナーを現像器4に排出し、トナー検知手段61が取り付けられている。
トナー搬送は、トナー貯蔵容器モータ38の回転によりトナー貯蔵容器31が回転し、トナー貯蔵容器31から取り出されたトナーはトナー格納部30に供給され、トナー混合室35を通過する。その後、トナーは、トナー搬送ポンプ501により輸送管40、41を通り中間ホッパ60に搬送される。なお、エアーは、エアー搬送ポンプ502により、中間ホッパ60から吸引され、輸送管42,43を通りトナー混合室35に送り込まれる。
次に、トナー残量表示について説明する。図4はトナー貯蔵容器内のトナー残量の有無を表示した図(a)、操作・表示部のトナー貯蔵容器内のトナー残量とトナー格納部のトナー残量を表示した図(b)である。図4(a)に示すように、トナー貯蔵容器内のトナー残量の有無を図のように表示する。また、図4(b)に示すように、操作・表示部70のトナー貯蔵容器内のトナー残量とトナー格納部のトナー残量を図のように表示する。トナー貯蔵容器のトナー残量を表示する貯蔵容器トナー残量表示部70a、トナー格納部内のトナー残量を段階的に表示する格納部トナー残量表示部70bがあり、この例では、トナー貯蔵容器のトナー残量はトナー無しを表示し、また、トナー格納部はトナー残量80%を表示している。
〈トナー補給装置の電気関係〉
次に、トナー補給装置に関する電気関係の構成について説明する。図5は、トナー補給装置に関する電気関係ブロック図である。電気関係ブロック80はCPU、ROM、RAM、各種センサー類、モータ類、ディスプレイ、メモリ等で構成されている。
CPU、ROM、RAM等で構成される制御手段80aは、画像形成装置をシーケンシャルに制御し、各ブロックを制御し、さらにトナーの搬送、トナー残量の算出・表示を制御する。各種センサー類として、最上部のトナー検知手段33a、中段のトナー検知手段33b、中間ホッパのトナー検知手段61、また、モータ類としてトナー貯蔵容器モータ38、トナー攪拌モータ39、トナー搬送モータM1、エアー搬送モータM2、ディスプレイとして貯蔵容器トナー残量表示部70a、格納部トナー残量表示部70bがあり、さらにメモリとして不揮発メモリ80bがある。
前述の制御手段80aは、トナー貯蔵容器31内のトナーがトナー格納部30に供給されていない場合に、トナー格納部30より下流に搬送したトナーのトナー搬送量を計測するトナー搬送量計測手段に基づき、トナー格納部30内のトナー残量を算出するトナー残量算出手段によりトナー格納部内のトナー残量を算出するよう制御する。
また、制御手段80aは、トナー貯蔵容器内のトナーがトナー格納部に適時供給されている場合に、第1トナー残量算出手段と第2トナー残量算出手段に基づき、トナー格納部内のトナー残量を算出するトナー残量算出手段により、トナー格納部内のトナー残量を算出するよう制御する。なお、トナー搬送量計測手段、第1トナー残量算出手段、第2トナー残量算出手段については後述する。
さらに、制御手段80aはトナー格納部30のトナー検知手段を監視しており、「トナー無し」の場合、トナー貯蔵容器31を回転駆動し、トナー貯蔵容器31内のトナーをトナー格納部30に供給する。そして、中間ホッパ内のトナー検知手段61の監視をしており、「トナー無し」の場合は、トナー格納部30からトナーは、トナー搬送ポンプ501、エアー搬送ポンプ502とトナー攪拌モータ39により中間ホッパ60に供給する。
〈トナー貯蔵容器のトナー残量検知方法〉
トナー貯蔵容器のトナー残量検知方法について説明する。トナー格納部30に接続されたトナー検知手段が「トナー無し」の場合、トナー貯蔵容器31を回転させ、トナー格納部30にトナーを供給する。所定時間駆動しても「トナー無し」の場合、トナー貯蔵容器31内のトナーは空であると判断し、トナー無し表示を行う。トナー貯蔵容器31が再セットされた場合は、上記処理を再実行する。トナー検知手段が「トナー有り」となった場合は、「トナー有り」を表示する(図2,3参照)。
〈トナー格納部のトナー残量検知方法〉
トナー格納部のトナー残量検知方法について説明する。最初に用語の説明をする。トナー貯蔵容器31内のトナーがトナー格納部30に供給されていない場合において、トナー格納部30より下流に搬送したトナーのトナー搬送量を計測する手段をトナー搬送量計測手段ということにし、また、このトナー搬送量計測手段に基づきトナー格納部30内のトナー残量を算出する手段をトナー残量算出手段ということにする。
一方、トナー貯蔵容器31内のトナーがトナー格納部30に適時供給されている場合において、前述のトナー搬送量検知手段に基づきトナー格納部30内のトナー残量を算出する手段を第1トナー残量算出手段といい、トナー検知手段によりトナー残量を算出する手段を第2トナー残量算出手段ということにする。さらに、第1トナー残量算出手段と第2トナー残量算出手段に基づきトナー格納部内のトナー残量を算出する手段をトナー残量算出手段ということにする。
トナー搬送モータM1が動作する単位時間当たりのトナー搬送量をnとする。このnは予め実験的に計測された値である。トナー格納部30の最上部のトナー検知手段33aが「トナー有り」を検知している間は、トナー搬送時間を0にクリアする。中間ホッパ60にトナーがなくなり、中間ホッパ60のトナー検知手段61が「トナー無し」を検知した場合、トナー搬送モータM1を動作させ、トナー格納部30から中間ホッパ60にトナーを供給開始する。トナー搬送モータM1が動作している時間をトナー搬送時間に加算する。中間ホッパ60のトナー検知手段61が「トナー有り」を検知した場合、トナー搬送モータM1を停止し、トナー供給を停止する。
加算したトナー搬送時間は不揮発メモリに記憶しておき、電源がOFF/ONされた場合は、不揮発メモリからトナー搬送時間を取得する。以降、トナー搬送モータ動作時間を同様にトナー搬送時間に加算する。
トナー貯蔵容器31内のトナーがトナー格納部30に供給されていない場合について説明する。トナー搬送モータの単位時間当たりのトナー搬送量nとトナー搬送モータ動作時間Tとの積n×Tにより、トナー搬送量を計測する(トナー搬送量計測手段)。
ある時点でのトナー搬送モータ動作時間をTとし、また、トナー格納部30の最上部のトナー検知手段33aが「トナー有り」になるときのトナー格納部30内のトナー量(=トナー格納部トナー残量100%)で、設計時に決められる値をNとすると、その時のトナー格納部30のトナー残量はN−n×Tとなる。(トナー残量算出手段)。
上記式より算出されたトナー格納部30内のトナー残量を操作・表示部に表示する。実施形態ではトナー格納部30内のトナー残量表示を10段階で表示する。先ず、トナー格納部30の最上部のトナー検知手段33aが「トナー有り」の場合10表示(100%)する。この方法により算出した一例を下記に示す。トナー残量は0.8×N≦N−n×T<0.9×Nとなった場合、残量表示データは8表示(80%)となる。
次に、トナー貯蔵容器31内のトナーがトナー格納部30に適時供給されている場合、即ち、トナー格納部30に2個のトナー検知手段33a、33bを使用し、トナー格納部30のトナー残量検知として使用される場合は、トナー補給時間との組み合わせでトナー残量を算出する。
トナー格納部30の最上部にはトナー検知手段33aと中段のトナー検知手段33bが取り付けられている。中段のトナー検出手段はトナー残量50%を検知される位置に取り付けられている。なお、これに限定されるものではない。
トナー搬送モータ動作時間によりトナー残量が100%(トナー残量=1.0N)未満と算出される(第1トナー残量検出手段)が、最上部のトナー検知手段33aが「トナー有り」を検知している場合(第2トナー残量検出手段)には、トナー検知手段による検知結果を優先して、トナー残量を100%とする(トナー残量算出手段)。なお、このとき、トナー搬送モータ動作時間は0に設定する。
同様にして、トナー搬送時間により算出されるトナー残量が50%(トナー残量=0.5N)未満であっても(第1トナー残量検出手段)、中段のトナー検知手段33bが「トナー有り」を検知している場合(第2トナー残量検出手段)には、トナー検知手段による検知結果を優先し、トナー残量を50%とする。このとき、トナー搬送モータ動作時間も0.5×N=N−n×TからT=0.5N/nに値を変更する(トナー残量算出手段)。
〈トナー補給装置の動作説明〉
ここで、第1発明から第4発明に係わる画像形成装置のトナー補給装置のトナー供給およびトナー残量検知の処理(動作)の流れにつて図6から図9の各流れ図に基づいて説明する。
(電源ON時とトナー貯蔵容器のセットチェックの動作説明)
最初に、電源ON時の処理(動作)の流れにつて説明する。図6はトナー補給装置に関する電源ON時の処理の流れ図を示している。フローF01で、トナー供給時間カウンタの数値をクリアにする。次に、フローF02では、トナー貯蔵容器31内のトナー残量チェックの要求をセットする。
次に、トナー貯蔵容器のセットチェックの流れについて説明する。図7はトナー補給装置に関するトナー貯蔵容器セットチェックの流れ図を示している。フローF11では、トナー貯蔵容器31が再セットされたかを判断し、NOであればここで終了し、YESであれば、フローF12に進み、トナー供給時間のカウンタをリセットし、さらに、フローF13で、トナー貯蔵容器31のトナー残量チェックの要求をセットする。
(トナー貯蔵容器のトナー補給とトナー残量検知の動作説明)
次に、第4発明の一部の実施形態に関するトナー貯蔵容器31のトナー補給とトナー残量検知の処理(動作)の流れについて説明する。
図8はトナー貯蔵容器のトナー供給とトナー残量検知制御の流れ図を示している。フローF21では、トナー貯蔵容器31のトナー残量チェックの要求があるかどうか判断し、NOであればここで終了し、YESであれば、フローF22に進む。
フローF22では、トナー格納部30にトナーがあるかどうか判断し、YESであればフローF28に進み、NOであればフローF23に進む。最初にYESの場合につて説明すると、トナー貯蔵容器31からトナー格納部30にトナーを供給していればこの供給を停止し、フローF29で、トナー供給時間のカウンタをリセットし、フローF30で、トナー貯蔵容器31のトナー残量表示を「トナー有り」に更新する。さらに、フローF31で、トナー貯蔵容器31のトナー残量チェックの要求をクリアする。
一方、フローF22でNOであれば、フローF23でトナー貯蔵容器31からトナー格納部30にトナーを供給していなればこの供給を開始し、フローF24でトナー供給時間を加算し、フローF25でトナー供給時間が所定時間を超えたか判断し、NOであればここで終了する。また、YESで有ればフローF26に進み、トナー貯蔵容器31のトナー残量表示を「トナー無し」に更新し、さらに、フローF27で、トナー貯蔵容器31のトナー残量チェックの要求をクリアする。
(トナー格納部のトナー供給、トナー残量検知の動作説明)
次に、第1発明、第2発明、第3発明および、第4発明の一部の実施形態に関するトナー格納部のトナー供給、トナー残量検知の処理(動作)の流れについて説明する。図9はトナー格納部トナー供給とトナー残量検知制御の流れ図を示している。
フローF41では、最初に中間ホッパ60にトナーがあるかどうか判断し、YESであればフローF42へ行き、トナー格納部30から中間ホッパ60にトナー搬送していれば搬送停止して終わる。一方、フローF41でNOであれば、フローF43でトナー格納部30から中間ホッパ60にトナー搬送していれば搬送を開始し、さらに、フローF44でトナー搬送モータ動作時間を加算し、フローF45で、トナー搬送モータ動作時間を不揮発メモリに保存し、フローF46で、トナー搬送モータ動作時間からトナー格納部のトナー残量を算出し、フローF47に進む。
フローF47では、トナー格納部30の最上部のトナー検知手段33aがトナー有りか判断し、YESで有れば、フローF49に進み、NOで有れば、フローF48に進む。
最初に、フローF49ではトナー格納部30のトナー残量を100%に設定し、さらに、フローF50ではトナー搬送モータ動作時間をゼロに設定し、フローF53に進む。
一方、フローF47でNOであれば、フローF48に進み、算出されたトナー残量が50%より少なく、且つ、トナー格納部30の中段のトナー検知手段33b(図3参照)がトナー有りかを判断し、YESで有ればフロー51に進み、トナー格納部30のトナー残量を50%に設定し、さらに、フローF52ではトナー搬送モータ動作時間を0.5×N/nに設定し、フローF53に進む。一方、フローF48でNOであれば、フロー53に進み、算出したトナー残量が現在表示中のトナー残量と異なるかどうか判断し、NOであれば終了し、YESで有れば、フロー54に進み、トナー格納部30のトナー残量の表示を更新して終了する。
なお、実施形態では、トナー格納部内のトナー残量の段階的表示として10段階表示につて説明したがこれに限定されるものではなく、例えば6段階でもよい。また、実施形態では、トナー格納部内のトナー検知手段として最上部と中段の2箇所に設けた例について説明したがこれに限定されるものではなく、例えば3箇所でもよい。また、実施形態では、トナー貯蔵容器内のトナー残量として「トナー有り」、「トナー無し」の表示について説明したが、これに限定されるものではなく、例えば3段階表示でもよい。また、実施形態では、トナー搬送順序として、トナー貯蔵容器、トナー格納部、中間ホッパ、現像器の順に搬送する場合について説明したが、トナー貯蔵容器、トナー格納部、現像器の順でもよい。さらに、実施形態では、トナーの搬送として、トナー格納部からトナーをエアー搬送方式の例を示したが、これに限定されるものではなく、例えば、トナーをスクリュウ搬送のみでもよい。
図1は第1発明から第4発明に係わる実施形態の画像形成装置の全体構成を示す断面図である。 図1に示す画像形成装置のトナー補給装置の構成を示す側面断面図である。 トナー補給装置のトナー搬送経路、トナー貯蔵容器とトナー格納部のトナー残量検知等を示す構成断面図である。 トナー貯蔵容器内のトナー残量の有無を表示した図(a)、操作・表示部のトナー貯蔵容器内のトナー残量とトナー格納部のトナー残量を表示した図(b)である。 トナー補給装置に関する電気関係ブロック図である。 トナー補給装置に関する電源ON時の処理の流れ図である。 トナー補給装置に関するトナー貯蔵容器セットチェックの流れ図である。 トナー貯蔵容器のトナー補給とトナー残量検知制御の流れ図である。 トナー格納部トナー補給とトナー残量検知制御の流れ図である。
符号の説明
4 現像器
24 トナー補給装置
30 トナー格納部
31 トナー貯蔵容器
33a、33b トナー検知手段
60 中間ホッパ
70a 貯蔵容器トナー残量表示部
70b 格納部トナー残量表示部
80a 制御手段
80b 不揮発メモリ
M1 トナー搬送モータ

Claims (12)

  1. 着脱自在のトナー貯蔵容器内のトナーを画像形成装置内に常時固定したトナー格納部に供給し、さらに前記トナー格納部より下流に搬送したトナーにより、トナー画像を形成する画像形成装置において、
    前記トナー格納部より下流に搬送したトナーのトナー搬送量を計測するトナー搬送量計測手段と、
    前記トナー搬送量計測手段に基づき前記トナー格納部内のトナー残量を算出するトナー残量算出手段と、
    を備え、前記トナー貯蔵容器内のトナーが前記トナー格納部に供給されていない場合に、前記トナー残量算出手段により前記トナー格納部内のトナー残量を算出するよう制御する制御手段を備えたことを特徴とする画像形成装置。
  2. 着脱自在のトナー貯蔵容器内のトナーを画像形成装置内に常時固定したトナー格納部に供給し、さらに前記トナー格納部より下流に搬送したトナーにより、トナー画像を形成する画像形成装置において、
    前記トナー格納部より下流に搬送したトナーのトナー搬送量を計測するトナー搬送量計測手段と、
    前記トナー搬送量計測手段に基づき前記トナー格納部内のトナー残量を算出する第1トナー残量算出手段と、
    前記トナー格納部内に設けトナー格納部内のトナー残量を検知する1つ以上のトナー検知手段と、
    前記トナー検知手段によりトナー残量を算出する第2トナー残量算出手段と、
    前記第1トナー残量算出手段と第2トナー残量算出手段に基づき前記トナー格納部内のトナー残量を算出するトナー残量算出手段と
    を備え、前記トナー貯蔵容器内のトナーが前記トナー格納部に適時供給されている場合に、前記トナー残量算出手段によりトナー格納部内のトナー残量を算出するよう制御する制御手段を備えたことを特徴とする画像形成装置。
  3. 前記トナー残量算出手段は、第1トナー残量算出手段の算出結果と、前記第2トナー残量算出手段の算出結果が相違する場合、前記第2トナー残量算出手段の算出結果をもって前記トナー格納部内のトナー残量とすることを特徴とする請求項2に記載の画像形成装置。
  4. 前記トナー格納部よりトナー搬送下流に設けた中間ホッパまたは現像器にトナーを搬送することを特徴とする請求項1、2、または3に記載の画像形成装置。
  5. 前記トナー搬送量計測手段は、トナー搬送モータの単位時間当たりのトナー搬送量nと前記トナー搬送モータの動作時間Tとの積n×Tにより、トナー搬送量を計測することを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  6. 前記トナー格納部内のトナー残量を段階的に表示する格納部トナー残量表示部を有することを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  7. 請求項1および請求項2に記載の手段により、前記トナー貯蔵容器内からの前記トナー格納部へのトナー供給有無に係わらず、前記トナー格納部のトナー残量を算出することを特徴とする画像形成装置。
  8. 着脱自在のトナー貯蔵容器内のトナー残量を検知できる画像形成装置において、請求項1および請求項2に記載の手段により、前記トナー貯蔵容器内からの前記トナー格納部へのトナー供給有無に係わらず、前記トナー格納部のトナー残量を算出することを特徴とする画像形成装置。
  9. 前記トナー格納部内に設けた1つ以上のトナー検知手段に基づき、前記トナー貯蔵容器内のトナー残量を算出することを特徴とする請求項8に記載の画像形成装置。
  10. 前記トナー格納部内のトナー残量を段階的に表示する格納部トナー残量表示部と、前記トナー貯蔵容器のトナー残量を表示する貯蔵容器トナー残量表示部とをそれぞれ個別に備えたことを特徴とする請求項8または9に記載の画像形成装置。
  11. 前記トナー残量の算出または表示に必要な情報を不揮発メモリに記憶する不揮発記憶手段を有し、画像形成装置の電源投入時に、前記不揮発記憶手段より前記情報を読み出しトナー残量の算出または表示が可能であることを特徴とする請求項1から10のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  12. 前記情報は少なくともトナー搬送モータ動作時間、トナー格納部内のトナー残量の1つであることを特徴とする請求項11に記載の画像形成装置。
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