JP2005114106A - 動圧軸受装置およびその製造方法、ならびにディスク駆動装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 ベースフレームと軸受スリーブとの接合工程に関する生産効率を向上させつつ、高い接着強度を得ることを可能とする。
【解決手段】 軸受装着部材12と、動圧軸受部材としての軸受スリーブ13との接合部SPに介在させた接着層FMを、加熱または紫外線照射等により硬化する外的刺激性硬化型の接着剤からなる第1の接着層FM1と、嫌気性硬化型の接着剤からなる第2の接着層FM2とから構成し、第2の接着層FM2による仮固定状態の下で第1の接着層FM1を安定的に固化させ、嫌気性接着剤を低減してアウトガスの発生を抑制するとともに、使用する治具の簡易化を図り、しかも外的刺激性硬化型の接着剤による高い接合強度を得るように構成したもの。
【選択図】 図2
Description
このような構成を有する本発明の請求項1にかかる動圧軸受装置によれば、ベースフレーム側の軸受装着部材内に動圧軸受部材としての軸受スリーブの挿通を完了した直後に、これら両部材どうしの接合部における一端側が、嫌気性硬化型の接着剤からなる第2の接着層によって直ちに固化されることとなり、その第2の接着層による仮固定状態の下で、外的刺激性硬化型の接着剤からなる第1の接着層が、前記接合部の他端側において安定的に固化されるようになっている。すなわち、少量の嫌気性接着剤を用いることによってアウトガスの発生を抑制しつつ、しかも従来のような大掛かりな治具を用いることなく、外的刺激性硬化型の接着剤によって高い接合強度が得られることとなる。
このような構成を有する本発明の請求項2にかかる動圧軸受装置によれば、上述した嫌気性硬化型の接着剤からなる第2の接着層が接合部の一端側において迅速に固化される点に加えて、第1の接着層を構成している紫外線熱硬化型の接着剤が、特に前記両部材の接合部の他端側から外方に押し出された部位で紫外線の照射によって迅速に固化されることとなり、その結果、前記接合部の両端側部分の双方において仮固定が早期に行われる。そのため、前記両部材の接合部は、極めて安定した仮固定状態に早期に移行されることとなり、そのような安定した仮固定の状態下で、紫外線が照射されない奥まった箇所における紫外線熱硬化型接着剤に対する加熱操作が、簡易な治具を効率的に用いることによって良好に行われ、高い接合強度が得られるようになっている。
このような構成を有する本発明の請求項3にかかる動圧軸受装置によれば、ベースフレーム側の軸受装着部材内に軸受スリーブを挿通する際、またはその前段階において、第1の接着層または第2の接着層の接着剤の流動が防止され、接着剤の混じり合いが回避されるようになっている。
このような構成を有する本発明の請求項4にかかる動圧軸受装置によれば、ベースフレーム側の軸受装着部材内に対して軸受スリーブの挿通を完了した直後に、前記両部材どうしの接合部内に引き込まれた嫌気性硬化型の接着剤からなる第2の接着層によって、接合部における一端側が直ちに固化されるとともに、その接合部から外方に押し出された紫外線熱硬化型の接着剤からなる第1の接着層に対して紫外線を照射することによって、前記接合部における他端側が直ちに固化される。すなわち、前記両部材どうしの接合部は、軸方向の両端部分が迅速に固定状態になされることとなり、そのような極めて安定した状態下で接着工程が、簡易な治具のみで良好に行われるようになっている。
このような構成を有する本発明の請求項5にかかる動圧軸受装置の製造方法によれば、ベースフレーム側の軸受装着部材内に動圧軸受部材としての軸受スリーブの挿通を完了した直後に、これら両部材どうしの接合部における一端側が、嫌気性硬化型の接着剤からなる第2の接着層によって直ちに固化されることとなり、その第2の接着層による仮固定状態の下で、外的刺激性硬化型の接着剤からなる第1の接着層が、前記接合部の他端側において安定的に固化されるようになっている。すなわち、少量の嫌気性接着剤を用いることによってアウトガスの発生を抑制しつつ、しかも従来のような大掛かりな治具を用いることなく、外的刺激性硬化型の接着剤によって高い接合強度が得られることとなる。
このような構成を有する本発明の請求項6にかかる動圧軸受装置の製造方法によれば、回転軸を含む回転部材の取付が良好に行われる。
このような構成を有する請求項7にかかるディスク駆動装置によれば、記録ディスク駆動装置においても、上述した良好な作用を奏することが可能となる。
12 スリーブ保持部材(軸受装着部材)
12a 受け溝
12b 紫外線(UV)照射用拡大空間部
13 軸受スリーブ(動圧軸受部材)
13c 受け溝
21 回転軸
22 回転ハブ体
RB ラジアル動圧軸受部
SB スラスト動圧軸受部
FM 接着層
SP 接合部
FM1 第1の接着層(外的刺激性硬化型の接着剤)
FM2 第2の接着層(嫌気性硬化型の接着剤)
M スピンドルモータ
100 ハウジング
101 情報記録ディスク
Claims (7)
- ベースフレーム側に設けられた軸受装着部材内に、動圧軸受部材としての軸受スリーブが挿通されることによって、前記両部材どうしの接合が行われたものであって、これら両部材どうしの接合部の内部に適宜の接着層が介在された構成を有する動圧軸受装置において、
前記接着層は、加熱および紫外線照射の少なくとも一方により硬化する外的刺激性硬化型の接着剤が塗布された第1の接着層と、空気を遮断することによって硬化する嫌気性硬化型の接着剤が塗布された第2の接着層と、からなり、
前記第1の接着層は、前記接合部における軸方向の一端側部分であって前記軸受スリーブの挿通方向における前端側に位置する部位に配置されているとともに、
前記第2の接着層は、前記接合部における軸方向の他端側部分であって前記軸受スリーブの挿通方向における後端側に位置する部位に配置されていることを特徴とする動圧軸受装置。 - 前記第1の接着層を構成する外的刺激性硬化型の接着剤として、紫外線熱硬化型の接着剤が採用されていることを特徴とする請求項1記載の動圧軸受装置。
- 前記第1の接着層と前記第2の接着層との間に、前記軸受装着部材および軸受スリーブの少なくとも一方側に形成された受け溝部が設けられていることを特徴とする請求項1記載の動圧軸受装置。
- 前記軸受スリーブの挿通方向における前端側端部が、前記ベースフレーム側の軸受装着部材における開口縁部と軸方向に略一致する位置まで挿通された状態にて固定されたものであって、
前記軸受スリーブの挿通に伴って前記接合部の外方側に押し出された前記第1の接着層を構成する紫外線熱硬化型の接着剤が、外部側から照射された紫外線により硬化されているとともに、
前記軸受スリーブの挿通に伴って前記接合部の外方側から内方側に引き込まれた前記第2の接着層を構成する嫌気性硬化型の接着剤が、前記接合部の内方で空気が遮断されることによって硬化されていることを特徴とする請求項2記載の動圧軸受装置。 - ベースフレーム側に設けられた軸受装着部材内に、動圧軸受部材としての軸受スリーブを挿通することにより前記両部材どうしの接合を行う方法であって、これら両部材どうしの接合部の内部に適宜の接着層を介在させることにより前記両部材どうしを固定するようにした動圧軸受装置の製造方法において、
前記接着層として、加熱および紫外線照射の少なくとも一方により硬化する外的刺激性硬化型の接着剤を塗布した第1の接着層と、空気を遮断することによって硬化する嫌気性の接着剤を塗布した第2の接着層とを形成し、
前記第1の接着層を、前記接合部における軸方向の一端側部分であって前記軸受スリーブの挿通方向における前端側に位置する部位に配置し、
前記第2の接着層を、前記接合部における軸方向の他端側部分であって前記軸受スリーブの挿通方向における後端側に位置する部位に配置するようにしたことを特徴とする動圧軸受装置の製造方法。 - 前記軸受スリーブに、回転軸を含む回転部材を取り付けて軸受組を構成し、
その軸受組を構成する軸受スリーブを、前記ベースプレート側の軸受装着部材内に挿入して接着することによって前記両部材にどうしの接合を行うようにしたことを特徴とする請求項5記載の動圧軸受装置の製造方法。 - 請求項1から4いずれかに記載の動圧軸受装置を備えたスピンドルモータと、そのスピンドルモータのロータに搭載された情報記録ディスクと、その情報記録ディスクに対して情報を記録または再生する記録ヘッドと、を有することを特徴とするディスク駆動装置。
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