JP2013030237A - 回転機器及びその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】記録ディスク8が載置されるべきロータ6と、ロータ6の回転軸を中心とする軸受孔と軸受孔を中心とする環状壁部4eとを有するベース4と、ロータ6をベース4に対して回転自在に支持し、軸受孔4hに接着固定される軸受ユニット12と、環状壁部4eに固着される円環部40aと突極40bとを有するコア40と、突極40bに巻回されたコイル42と、を備えた回転機器1の製造方法であって、軸受ユニット12とベース4の軸受孔4hとを嵌め合わせると共に軸受ユニット12と軸受孔4hの縁とに亘って硬化性樹脂54を介在させるステップと、硬化性樹脂54が介在する介在領域の周方向に別々に位置する複数の照射領域に複数の紫外線ビームを照射するステップと、を含む。
【選択図】図3
Description
以降ベース4に対してロータ6が搭載される側を上側として説明する。
記録ディスク8は、ロータ6に載置され、ロータ6の回転に伴って回転する。ロータ6は、図1では図示しない軸受ユニット12を介してベース4に対して回転可能に取り付けられる。
スリーブ46の内周面には、上下に離間した1組のヘリングボーン形状のラジアル動圧溝(不図示)が形成される。ハウジング44の上面に対向するフランジ30の下面には、ヘリングボーン形状の第1スラスト動圧溝(不図示)が形成される。スリーブ46の張出部の下面に対向するフランジ30の上面には、ヘリングボーン形状の第2スラスト動圧溝(不図示)が形成される。ロータ6の回転時には、これらの動圧溝が潤滑剤48に生成する動圧によって、ロータ6は半径方向および回転軸R方向に支持される。
このような実施の形態の回転機器100の製造方法の概要を説明する。
まず、スリーブ46とシャフト26とに潤滑剤48が介在された軸受ユニット12と、コイル42を備えたコア40と、所定の磁極を有するマグネット32を備えるハブ28と、が準備される。次に、後に詳述する方法によってベース4にコア40が結合される。次に、後に詳述する方法によってベース4に軸受ユニット12が結合される。次に、ハブ28と軸受ユニット12は、ハブの孔にシャフト26が嵌め合わされて結合される。例えば、締り嵌め、接着又はこれらの組合せによって結合できる。次に、ベース4に設けた小孔(不図示)から細いニードルを挿入して潤滑剤48を補充し、当該小孔を塞ぐ。次に、ベース4と軸受ユニット12の導通を確保するために、軸受孔4hの下側の縁と軸受ユニット12の下端にかけて熱硬化型の導電性樹脂52が塗布される。次に、硬化性樹脂54や導電性樹脂52の硬化を促進する高温処理及び所定の性能検査が実行される。次に、ハブ28に記録ディスク8が結合され、ベース4にデータリード/ライト部10その他の部材が結合され、その後に別の性能検査を経て回転機器100が完成する。これらの工程はクリーンルーム内で実行される。
(1)複数の紫外線ヘッドから複数の紫外線ビームを照射する方法。
(2)紫外線ビームを複数の照射領域に分けて照射する方法。
(3)紫外線ビームの中心部を利用する方法。
(4)紫外線ビームの断面積を小さく絞る方法。
(5)紫外線ビームの中心軸を照射面に垂直な方向に近づける方法。
(6)複数の硬化領域が画定する多角形の面積が広くなるように複数の紫外線ビームを照射する方法。
共通の試験条件:接線方向幅寸法Wは6mm、試料数は各10、両者嵌め合わせて紫外線を照射した後、20秒以内に接合強度を検査した。
(1)ケースA(紫外線硬化部が2箇所の場合、紫外線照射時間=40秒)
平均=95N
最大=135N
最小=65N
(2)ケースB(紫外線硬化部が3箇所の場合、紫外線照射時間=15秒)
平均=358N
最大=680N
最小=140N
(3)ケースC(紫外線硬化部が4箇所の場合、紫外線照射時間=15秒)
平均=360N
最大=700N
最小=180N
上記の結果から、ケースA〜Cの何れも、40秒以下の短時間で所望の接合強度を得ることができた。またケースB、Cでは、さらに短い15秒で所望の接合強度を得ることができた。またケースB、Cでは、ケースAより一層高い接合強度が得られた。これは隣接する紫外線硬化部同士を結んで形成される多角形の面積が大きい方が高い結合強度が得られると考えられる。これらから、ケースA〜Cで、軸受孔4hと軸受ユニット12の外周面に介在する隙間部硬化性樹脂54aが嫌気硬化する前に次の工程に進むことが可能になる。
共通の試験条件:紫外線ヘッド310と端部硬化性樹脂54bとの距離Lは20mm。
(1)W=8mmである場合、T=30秒であった。
(2)W=6mmである場合、T=15秒であった。
(3)W=4mmである場合、T=10秒であった。
上記の結果から、幅寸法Wは小さい方が照射時間Tが短くなった。また、W=6である場合は、W=8である場合に比較して顕著に照射時間Tが短くなった。
共通の試験条件:照射領域の接線方向の幅寸法Wは4mm。
(1)L=10mmである場合、T=15秒であった。
(2)L=15mmである場合、T=10秒であった。
(3)L=20mmである場合、T=10秒であった。
(4)L=25mmである場合、T=30秒であった。
上記の結果から、距離Lは15〜20mmの範囲で照射時間Tが最短となった。
共通の試験条件:照射領域の幅寸法Wは4mm、距離Lは20mm。
(1)0°である場合、D/W比=1.00で、T=10秒であった。
(2)10°である場合、D/W比=1.02で、T=10秒であった。
(3)20°である場合、D/W比=1.06で、T=10秒であった。
(4)30°である場合、D/W比=1.15で、T=15秒であった。
(5)40°である場合、D/W比=1.31で、T=15秒であった。
(6)50°である場合、D/W比=1.56で、T=20秒であった。
(7)60°である場合、D/W比=2.00で、T=20秒であった。
上記の結果から、角θは20°以下の範囲で、照射領域のDが接線方向の幅寸法Wとほぼ等しい略円形又は略正方形であり、照射時間Tが最短となった。つまり、照射領域の幅寸法Dが幅寸法Wとほぼ等しくなる角θが20°以下の範囲で、紫外線ビームを照射するようにすると、硬化に要する時間が短くなり作業効率が向上しうる。
Claims (9)
- 記録ディスクが載置されるべきロータと、前記ロータの回転軸を中心とする軸受孔と前記軸受孔を中心とする環状壁部とを有するベースと、前記ロータを前記ベースに対して回転自在に支持し、前記軸受孔に接着固定される軸受ユニットと、前記環状壁部に固着される円環部と前記円環部から半径方向に突出する突極とを有するコアと、前記突極にワイヤが巻回されて形成されたコイルと、を備えた回転機器の製造方法であって、
前記軸受ユニットと前記ベースの前記軸受孔とを嵌め合わせると共に前記軸受ユニットの下端面と前記ベースの前記軸受孔の縁とに亘って硬化性樹脂を介在させるステップと、
前記硬化性樹脂が介在する介在領域の周方向に別々に位置する複数の照射領域に複数の紫外線ビームを照射するステップと、を含むことを特徴とする回転機器の製造方法。 - 前記紫外線ビームを照射するステップは、前記紫外線ビームの中心部が前記硬化性樹脂の介在領域の途中に位置するように実行されることを特徴とする請求項1記載の回転機器の製造方法。
- 前記紫外線ビームを照射するステップは、前記紫外線ビームが前記照射領域のそれぞれに対応する複数の紫外線ヘッドから同時に照射されることを特徴とする請求項1記載の回転機器の製造方法。
- 前記紫外線ビームを照射するステップは、軸受ユニットの回転軸を中心と定義した場合に、前記照射領域の法線方向の幅寸法が接線方向の幅寸法とほぼ等しくなるように前記紫外線ビームの進行軸の角度を調整して実行されることを特徴とする請求項1に記載の回転機器の製造方法。
- 前記コイルの前記ロータと対向する面を加圧しながら、前記円環部を前記環状壁部に圧入するステップを含むことを特徴とする請求項1に記載の回転機器の製造方法。
- 記録ディスクが載置されるべきロータと、前記ロータの回転軸を中心とする軸受孔と前記軸受孔を中心とする環状壁部とを有するベースと、前記ロータを前記ベースに対して回転自在に支持し、前記軸受孔に接着固定される軸受ユニットと、前記環状壁部に固着される円環部と前記円環部から半径方向に突出する突極とを有するコアと、前記突極にワイヤが巻回されて形成されたコイルと、を備え、
前記軸受ユニットは前記ベースの前記軸受孔に嵌め合わされて、前記軸受ユニットの下端面と前記ベースの前記軸受孔の縁とに亘って硬化性樹脂が介在し、
前記硬化性樹脂には、前記軸受ユニットの前記端面の縁に沿って紫外線ビームが照射されて硬化した領域である紫外線硬化部が周方向に別々に位置して少なくとも2カ所に形成されていることを特徴とする回転機器。 - 前記硬化性樹脂には、前記紫外線硬化部が周方向に別々に位置して3又は4カ所に形成されていることを特徴とする請求項6に記載の回転機器。
- 前記コイルは、前記ロータの下面と対向する面に前記円環部が前記環状壁部に圧入される際に平坦に加圧された加圧面を有し、
前記加圧面は、その軸方向に最も高い部分の前記円環部を基準とした軸方向寸法が所定の最大許容値以下に形成されることを特徴とする請求項6に記載の回転機器。 - 記録ディスクが載置されるべきロータと、 前記ロータの回転軸を中心とする軸受孔を有するベースと、
前記ロータを前記ベースに対して回転自在に支持し、前記軸受孔に接着固定される軸受ユニットと、を備えた回転機器の製造方法であって、
前記軸受ユニットと前記ベースの前記軸受孔とを嵌め合わせると共に、前記軸受ユニットの下端面と前記ベースの前記軸受孔の縁とに亘って硬化性樹脂を介在させるステップと、
紫外線ビームをその照射領域の中心部が前記硬化性樹脂の介在領域の途中に位置するように照射するステップと、を含むことを特徴とする回転機器の製造方法。
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