JP2005111487A - ネジ鉄筋をアークスタッド溶接法で接合する方法及び同方法に用いるアークシールド体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 アークシールド体1は貫通孔4を有する筒状体とし、両端部の内周面にネジ鉄筋2,3と略同一仕様のネジ部4a、4bを形成し、中間部には余盛形成用の溝部を形成し、溝部の外周壁に複数のガス抜き孔を設ける。先端にフラックス13を取り付けたネジ鉄筋及びフラックスを取り付けないネジ鉄筋をそれぞれ、アークシールド体1の貫通孔の両側からねじ込み、いずれか一方のネジ鉄筋の端部を溝部のガス抜き孔近傍に位置させて、両端部を相対峙させる。他方のネジ鉄筋を、モータ等の駆動手段によって回転する溶接装置の電極兼チャック9で支持させ、アークシールド体1を固定した状態で他方のネジ鉄筋を回転させてねじ込み、双方のネジ鉄筋の端部を突き合わせて通電し、ネジ鉄筋相互をアークスタッド溶接法にて接合する。
【選択図】 図1
Description
(i)鉄筋接合用のアークシールド体は筒状体に形成し、その貫通孔には中間位置近傍に間隔を開けて、鉄筋表面の凹凸を吸収する、鉄筋の外径と略等しい内径のリング状又は円筒状の耐熱性部材を嵌め込み、前記耐熱性部材の相互間に開けた間隔部分を余盛形成用の溝部として、同溝部の外周壁に複数のガス抜き孔を設けた構成とする。接合する一方の鉄筋の先端にフラックスを取り付け、上記アークシールド体の貫通孔の両側から鉄筋の端部を挿入し相対峙させる。そして、前記鉄筋の軸心と平行に溶接装置の本体部を配置し、該溶接装置の電極兼チャックでアークシールド体の両側の鉄筋をそれぞれ支持させ、前記電極兼チャックを接近する方向(軸心方向)へ移動させて、双方の鉄筋の端部を突き合わせると共に通電して鉄筋相互をアークスタッド溶接法で接合する。鉄筋表面の節やリブの形状に関係なく、鉄筋表面の凹凸は耐熱性部材によって吸収されるので、鉄筋の端部表面を滑らかに切削する必要がなく、加工の手間を省略でき、コストの削減にも寄与する。
2本のネジ鉄筋を突き合わせてアークスタッド溶接法で接合する方法において、
アークシールド体は貫通孔を有する筒状体とし、その両端部の内周面に前記ネジ鉄筋と略同一仕様のネジ部を形成し、且つ中間部には余盛形成用の溝部を形成し、該溝部の外周壁に複数のガス抜き孔を設けること、
先端にフラックスを取り付けたネジ鉄筋及びフラックスを取り付けないネジ鉄筋をそれぞれ、アークシールド体の貫通孔の両側からねじ込み、いずれか一方のネジ鉄筋の端部を溝部のガス抜き孔近傍に位置させて、両端部を相対峙させること、
他方のネジ鉄筋を、モータ等の駆動手段によって回転する溶接装置の電極兼チャックで支持させ、アークシールド体を固定した状態で前記他方のネジ鉄筋を回転させてねじ込み、双方のネジ鉄筋の端部を突き合わせて通電し、ネジ鉄筋相互をアークスタッド溶接法にて接合することを特徴とする。
2本のネジ鉄筋を突き合わせてアークスタッド溶接法で接合する方法において、
アークシールド体は貫通孔を有する筒状体とし、その両端部の内周面に前記ネジ鉄筋と略同一仕様のネジ部を形成し、且つ中間部には余盛形成用の溝部を形成し、該溝部の外周壁に複数のガス抜き孔を設け、前記溝部にフラックスを設置すること、
接合するネジ鉄筋をそれぞれ、アークシールド体の貫通孔の両側からねじ込み、いずれか一方のネジ鉄筋の端部をフラックスと当接させて、両端部を相対峙させること、
他方のネジ鉄筋を、モータ等の駆動手段によって回転する溶接装置の電極兼チャックで支持させ、アークシールド体を固定した状態で前記他方のネジ鉄筋を回転させてねじ込み、双方のネジ鉄筋の端部を突き合わせて通電し、ネジ鉄筋相互をアークスタッド溶接法にて接合することを特徴とする。
2本のネジ鉄筋(17、18)を突き合わせてアークスタッド溶接法で接合する方法において、
アークシールド体は貫通孔を有する筒状体とし、その両端部の内周面に前記ネジ鉄筋(17、18)と略同一仕様のネジ部を形成し、且つ中間部には余盛形成用の溝部を形成し、該溝部の外周壁に複数のガス抜き孔を設けること、
先端にフラックスを取り付けたネジ鉄筋(17)及びフラックスを取り付けないネジ鉄筋(18)をそれぞれ、アークシールド体の貫通孔の両側からねじ込み、いずれか一方のネジ鉄筋(18)の端部を溝部のガス抜き孔近傍に位置させて、両端部を相対峙させること、
前記ネジ鉄筋(17、18)の軸心と平行に溶接装置のシャフト部を配置し、アークシールド体の両側のネジ鉄筋を溶接装置の電極兼チャックでそれぞれ支持させること、
他方のネジ鉄筋(17)を支持する電極兼チャックは、軸心方向に移動可能な外筒と、ネジ鉄筋(17)へ横方向から嵌め入れて支持し、回転させることが可能に前記外筒に嵌め込まれた内筒とを有し、アークシールド体を固定した状態で、前記電極兼チャックの内筒を回転させシャフト部に沿ってネジ鉄筋(17)をねじ込み、双方のネジ鉄筋の端部を突き合わせて通電し、ネジ鉄筋相互をアークスタッド溶接法にて接合することを特徴とする。
2本のネジ鉄筋(17、18)を突き合わせてアークスタッド溶接法で接合する方法において、
アークシールド体は貫通孔を有する筒状体とし、その両端部の内周面に前記ネジ鉄筋(17、18)と略同一仕様のネジ部を形成し、且つ中間部には余盛形成用の溝部を形成し、該溝部の外周壁に複数のガス抜き孔を設け、前記溝部にフラックスを設置すること、
接合するネジ鉄筋(17、18)をそれぞれ、アークシールド体の貫通孔の両側からねじ込み、いずれか一方のネジ鉄筋(18)の端部をフラックスと当接させて、両端部を相対峙させること、
前記ネジ鉄筋(17、18)の軸心と平行に溶接装置のシャフト部を配置し、アークシールド体の両側のネジ鉄筋を溶接装置の電極兼チャックでそれぞれ支持させること、
他方のネジ鉄筋(17)を支持する電極兼チャックは、軸心方向に移動可能な外筒と、ネジ鉄筋(17)へ横方向から嵌め入れて支持し、回転させることが可能に前記外筒に嵌め込まれた内筒とを有し、アークシールド体を固定した状態で、前記電極兼チャックの内筒を回転させシャフト部に沿ってネジ鉄筋(17)をねじ込み、双方のネジ鉄筋の端部を突き合わせて通電し、ネジ鉄筋相互をアークスタッド溶接法にて接合することを特徴とする。
2本のネジ鉄筋を突き合わせてアークスタッド溶接法で接合する方法に用いるアークシールド体において、
アークシールド体は、接合するネジ鉄筋の端部を両側からネジ込んで突き合わせ可能に、貫通孔の両端部の内周面に前記ネジ鉄筋と略同一仕様のネジ部が形成された筒状体とされていること、
前記ネジ部の相互間に余盛形成用の溝部が形成され、該溝部の外周壁に複数のガス抜き孔が設けられていることを特徴とする。
溝部の外周壁には、ネジ部のネジ山より若干内方へ突き出したフラックス用の係止部が形成されており、貫通孔から挿入されたアルミニウムを主成分とするフラックスが前記係止部に引っ掛けられ設置されていることを特徴とする。
ガス抜き孔は、溝部の半周より狭い範囲に設けられていることを特徴とする。
接合する一方のネジ鉄筋2の端部2aにフラックス13を取り付ける。フラックス13を取り付けない他方のネジ鉄筋3の端部3aを、上記アークシールド体1の貫通孔4の一側から溝部5のガス抜き孔6近傍の位置までねじ込む。上記フラックス13を取り付けたネジ鉄筋2の端部2aは貫通孔4の他側からねじ込み、ネジ鉄筋3の端部3aと間隔を開けて相対峙させる。
接合する一方のネジ鉄筋3の端部3aを、上記アークシールド体14の貫通孔4の一側からフラックス15に当接するまでねじ込む。他方のネジ鉄筋2の端部2aは貫通孔4の他側からねじ込み、ネジ鉄筋3の端部3aと間隔を開けて相対峙させる。その後は、図1に示した接合方法と同様に、アークシールド体14が軸心方向に移動しないように、同アークシールド体14を溶接装置7のクリップ8で固定し、ネジ鉄筋2の他端部2bに電極兼チャック9を取り付け同ネジ鉄筋2を支持させる。その電極兼チャック9をモータ10で正転させてネジ鉄筋2をねじ込み、端部2aをネジ鉄筋3の端部3aと突き合わせて通電すると同時に、モータ10を反転させてネジ鉄筋2の端部2aを鉄筋3の端部3aから離し、アークを発生させる。所定の時間経過後に、再び、モータ10を正転させてネジ鉄筋2の端部2aをネジ鉄筋3の端部3aにねじ込む。最後にアークシールド体14と溶接装置7を撤去すると、接合作業は完了する。
上記接合する一方のネジ鉄筋17の端部17aにフラックス13を取り付ける。フラックス13を取り付けない他方側のネジ鉄筋18の端部18aを、上記アークシールド体1の貫通孔4の一側から溝部5のガス抜き孔6近傍の位置までねじ込む。フラックス13を取り付けたネジ鉄筋17の端部17aは貫通孔4の他側からねじ込み、ネジ鉄筋18の端部18aと間隔を開けて相対峙させる。
接合する一方のネジ鉄筋18の端部18aを、上記アークシールド体14の貫通孔4の一側からフラックス15に当接するまでねじ込む。他方側のネジ鉄筋17の端部17aは貫通孔4の他側からねじ込み、ネジ鉄筋18の端部18aと間隔を開けて相対峙させる。その後は、図8に示した接合方法と同様に、前記ネジ鉄筋17、18の軸心Nと平行に溶接装置19のシャフト部22を配置し、アークシールド体14の両側に配置した上記他方側のネジ鉄筋17に、電極兼チャック21の外筒24と内筒25を嵌め入れボルト28で固定し、上記一方側のネジ鉄筋18に、電極兼チャック20を嵌め入れボルト23で固定し、ネジ鉄筋相互を支持させる。このとき、アークシールド体14は、上記実施例3と同様の要領で固定しておく。
2、3 ネジ鉄筋
2a、3a ネジ鉄筋の端部
4 貫通孔
4a、4b ネジ部
5 溝部
6 ガス抜き孔
7 溶接装置
9 電極兼チャック
13 フラックス
15 フラックス
16 フラックス用の係止部
17、18 ネジ鉄筋
17a、18a ネジ鉄筋の端部
19 溶接装置
20、21 電極兼チャック
22 シャフト部
24 外筒
25 内筒
Claims (7)
- 2本のネジ鉄筋を突き合わせてアークスタッド溶接法で接合する方法において、
アークシールド体は貫通孔を有する筒状体とし、その両端部の内周面に前記ネジ鉄筋と略同一仕様のネジ部を形成し、且つ中間部には余盛形成用の溝部を形成し、該溝部の外周壁に複数のガス抜き孔を設けること、
先端にフラックスを取り付けたネジ鉄筋及びフラックスを取り付けないネジ鉄筋をそれぞれ、アークシールド体の貫通孔の両側からねじ込み、いずれか一方のネジ鉄筋の端部を溝部のガス抜き孔近傍に位置させて、両端部を相対峙させること、
他方のネジ鉄筋を、モータ等の駆動手段によって回転する溶接装置の電極兼チャックで支持させ、アークシールド体を固定した状態で前記他方のネジ鉄筋を回転させてねじ込み、双方のネジ鉄筋の端部を突き合わせて通電し、ネジ鉄筋相互をアークスタッド溶接法にて接合することを特徴とする、ネジ鉄筋をアークスタッド溶接法で接合する方法。 - 2本のネジ鉄筋を突き合わせてアークスタッド溶接法で接合する方法において、
アークシールド体は貫通孔を有する筒状体とし、その両端部の内周面に前記ネジ鉄筋と略同一仕様のネジ部を形成し、且つ中間部には余盛形成用の溝部を形成し、該溝部の外周壁に複数のガス抜き孔を設け、前記溝部にフラックスを設置すること、
接合するネジ鉄筋をそれぞれ、アークシールド体の貫通孔の両側からねじ込み、いずれか一方のネジ鉄筋の端部をフラックスと当接させて、両端部を相対峙させること、
他方のネジ鉄筋を、モータ等の駆動手段によって回転する溶接装置の電極兼チャックで支持させ、アークシールド体を固定した状態で前記他方のネジ鉄筋を回転させてねじ込み、双方のネジ鉄筋の端部を突き合わせて通電し、ネジ鉄筋相互をアークスタッド溶接法にて接合することを特徴とする、ネジ鉄筋をアークスタッド溶接法で接合する方法。 - 2本のネジ鉄筋(17、18)を突き合わせてアークスタッド溶接法で接合する方法において、
アークシールド体は貫通孔を有する筒状体とし、その両端部の内周面に前記ネジ鉄筋(17、18)と略同一仕様のネジ部を形成し、且つ中間部には余盛形成用の溝部を形成し、該溝部の外周壁に複数のガス抜き孔を設けること、
先端にフラックスを取り付けたネジ鉄筋(17)及びフラックスを取り付けないネジ鉄筋(18)をそれぞれ、アークシールド体の貫通孔の両側からねじ込み、いずれか一方のネジ鉄筋(18)の端部を溝部のガス抜き孔近傍に位置させて、両端部を相対峙させること、
前記ネジ鉄筋(17、18)の軸心と平行に溶接装置のシャフト部を配置し、アークシールド体の両側のネジ鉄筋を溶接装置の電極兼チャックでそれぞれ支持させること、
他方のネジ鉄筋(17)を支持する電極兼チャックは、軸心方向に移動可能な外筒と、ネジ鉄筋(17)へ横方向から嵌め入れて支持し、回転させることが可能に前記外筒に嵌め込まれた内筒とを有し、アークシールド体を固定した状態で、前記電極兼チャックの内筒を回転させシャフト部に沿ってネジ鉄筋(17)をねじ込み、双方のネジ鉄筋の端部を突き合わせて通電し、ネジ鉄筋相互をアークスタッド溶接法にて接合することを特徴とする、ネジ鉄筋をアークスタッド溶接法で接合する方法。 - 2本のネジ鉄筋(17、18)を突き合わせてアークスタッド溶接法で接合する方法において、
アークシールド体は貫通孔を有する筒状体とし、その両端部の内周面に前記ネジ鉄筋(17、18)と略同一仕様のネジ部を形成し、且つ中間部には余盛形成用の溝部を形成し、該溝部の外周壁に複数のガス抜き孔を設け、前記溝部にフラックスを設置すること、
接合するネジ鉄筋(17、18)をそれぞれ、アークシールド体の貫通孔の両側からねじ込み、いずれか一方のネジ鉄筋(18)の端部をフラックスと当接させて、両端部を相対峙させること、
前記ネジ鉄筋(17、18)の軸心と平行に溶接装置のシャフト部を配置し、アークシールド体の両側のネジ鉄筋を溶接装置の電極兼チャックでそれぞれ支持させること、
他方のネジ鉄筋(17)を支持する電極兼チャックは、軸心方向に移動可能な外筒と、ネジ鉄筋(17)へ横方向から嵌め入れて支持し、回転させることが可能に前記外筒に嵌め込まれた内筒とを有し、アークシールド体を固定した状態で、前記電極兼チャックの内筒を回転させシャフト部に沿ってネジ鉄筋(17)をねじ込み、双方のネジ鉄筋の端部を突き合わせて通電し、ネジ鉄筋相互をアークスタッド溶接法にて接合することを特徴とする、ネジ鉄筋をアークスタッド溶接法で接合する方法。 - 2本のネジ鉄筋を突き合わせてアークスタッド溶接法で接合する方法に用いるアークシールド体において、
アークシールド体は、接合するネジ鉄筋の端部を両側からネジ込んで突き合わせ可能に、貫通孔の両端部の内周面に前記ネジ鉄筋と略同一仕様のネジ部が形成された筒状体とされていること、
前記ネジ部の相互間に余盛形成用の溝部が形成され、該溝部の外周壁に複数のガス抜き孔が設けられていることを特徴とする、ネジ鉄筋をアークスタッド溶接法で接合する方法に用いるアークシールド体。 - 溝部の外周壁には、ネジ部のネジ山より若干内方へ突き出したフラックス用の係止部が形成されており、貫通孔から挿入されたアルミニウムを主成分とするフラックスが前記係止部に引っ掛けられ設置されていることを特徴とする、請求項5に記載したネジ鉄筋をアークスタッド溶接法で接合する方法に用いるアークシールド体。
- ガス抜き孔は、溝部の半周より狭い範囲に設けられていることを特徴とする、請求項5に記載したネジ鉄筋をアークスタッド溶接法で接合する方法に用いるアークシールド体。
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