JP2005110990A - 吸収性物品及び吸収性物品の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】矩形状をなす不透液性のバックシート2と、前記バックシート2の略中央に配された吸収体4と、前記吸収体4の上面に配された透液性のトップシート3と、を備え、前記バックシート2の長手方向中央部を幅方向に沿って前記トップシート3側に二つ折りに折り返されて形成された折り返し部5と、前記バックシート2の長手側端部同士が接合された接合部8、8と、前記バックシート2の長手方向両端部に形成され、装着時に人体の腰回りに位置する腰回り開口部6と、前記折り曲げ部5に前記吸収体4を挟んで形成され、装着時に人体の脚回りに位置する二つの脚回り開口部7、7とを備える。
【選択図】図1
Description
一方、特許文献2や特許文献3の紙おむつの場合、腰回り開口部と脚回り開口部の開口方向が同じ向きで配されているため、紙おむつを履く際に、腰回り開口部から脚を入れ、スムーズに脚回り開口部から出すことが出来、非常に履きやすく、また他人によって履かせやすい構造となっている。
しかし、特許文献2に記載の紙おむつにおいては、その製造工程において、特許文献1と同様に、紙おむつを構成するシートの連続体に直接大きな開口部を設けるものであって、不安定であり、搬送が困難であるという問題があった。
また、特許文献3の紙おむつの場合には、その製造工程において、紙おむつを構成するいくつかのパーツを個々に成形し、それらを重ね合わせて固定し、裁断等をすることで紙おむつを製造するため、製造工程そのものが煩雑であるという問題があった。
これにより、腰回り開口部の真下に脚回り開口部を形成することが出来るのみならず、吸収性物品の成形に必要な接合箇所を二箇所の接合部のみとすることが可能となる。
これにより、脚回り部に弾性部材を配することが出来る。
これにより、腰回り部に弾性部材を配することが出来る。
これにより、バックシート帯を刳り貫いて大きな開口部を設けることなく、開口面積の少ないスリットを入れることで脚回り開口部を形成することが出来るのみならず、バックシート帯にスリットを入れ、トップシートでくるまれた吸収体を載置し、一回の折り返しと、二箇所の接合及び二箇所の切断のみで固体の吸収性物品を形成することが出来る。
これにより、バックシート帯及びトップシート帯を刳り貫いて大きな開口部を設けることなく、開口面積の少ないスリットを入れることで脚回り開口部を形成することが出来るのみならず、バックシート帯に吸収体を載置し、トップシート帯を重ね、スリットを形成し、一回の折り返しと、二箇所の接合及び二箇所の切断のみで吸収性物品を形成することが出来る。
これにより、脚回り部の弾性部材を、連続的且つ一斉に施すことが出来る。
これにより、腰回り部の弾性部材を、連続的且つ一斉に施すことが出来る。
これにより、脚回り開口部が、腰回り開口部に対して真下に位置することとなり、脚を通し易くすることが出来、履き易いだけでなく、履かせ易さを実現することが可能となる。その上、バックシートの長手方向側端部同士を二箇所で接合するだけで吸収性物品を成形することが可能になり、曲線領域を接着したり、複数のパーツを別々に成形して接着するなどの煩雑な製造工程を踏むことなく、容易に紙おむつを製造することが出来る。
これにより、請求項1に記載の発明の効果が得られるのは当然のこと、脚回り部が装着者の脚に密着してなることとなり、フィット感を向上させるのみならず、脚回り開口部からのモレを防ぐことが出来る。
これにより、請求項1又は2に記載の発明の効果が得られるのは当然のこと、腰回り部が装着者の腰回りに密着してなることとなり、フィット感を向上させるのみならず、腰回り開口部からのモレを防ぐことが出来る。
スリットによって形成された開口部は、刳り貫いて形成された開口部に比較して開口領域が非常に少ないため、比較的安定であり、そのため、バックシート等が蛇行したり、波打ったりすることがなく、工程における操業性を上げることが出来る。また、刳り貫いて開口部を形成する製造工程に比較して、カッターの刃持ちを良くしたり、刳り貫いて破棄する素材の無駄を抑えることによって、コストを削減することも出来る。その上、加工を施した連続体を一回折り返して二箇所を接合し、二箇所を切断するだけで吸収体が形成されるため、複数のパーツを別々に製造してそれらを組み立てるという煩雑な工程を踏むことなく、容易に吸収性物品を製造することが出来る。
スリットによって形成された開口部は、刳り貫いて形成された開口部に比較して開口領域が非常に少ないため、比較的安定であり、そのため、バックシート等が蛇行したり、波打ったりすることがなく、工程における操業性を上げることが出来る。また、刳り貫いて開口部を形成する製造工程に比較して、カッターの刃持ちを良くしたり、刳り貫いて破棄する素材の無駄を抑えることによって、コストを削減することも出来る。その上、加工を施した連続体を一回折り返して二箇所を接合し、二箇所を切断するだけで吸収体が形成されるため、複数のパーツを別々に製造してそれらを組み立てるという煩雑な工程を踏むことなく、容易に吸収性物品を製造することが出来る。
これにより、請求項4又は5に記載の発明の効果が得られるのは当然のこと、個々の吸収性物品毎に弾性部材を取付けたり、サインカーブ等の曲線を描いて弾性部材を設けるという煩雑な手順を踏むことなく、より容易に弾性部材を施すことが出来るのみならず、脚回りのフィット感を向上させ、脚回り開口部からのモレを防ぐことが出来る。
これにより、請求項4〜6に記載の発明の効果が得られるのは当然のこと、腰回りのフィット感を向上させ、腰回り開口部からのモレを防ぐことが出来る。
本実施の形態においては吸収性物品としてのトランクスタイプ紙おむつを一例として説明する。
図1は、本願発明の吸収性物品を適用したトランクスタイプ紙おむつの斜視図である。図2は、本願発明の吸収性物品を適用したトランクスタイプの紙おむつの組立て構成を説明するための説明図である。図3は、本願発明の吸収性物品の製造方法を適用した製造方法の製造ラインの一例を示した説明図である。
例えば不透液性シートとしては、ポリエチレン等の少なくとも遮水性を有するシート材であり、ムレ防止の観点から透湿性を有するシート材であることが好ましい。この遮水性と透湿性とを具備するシート材としては、例えば、ポリエチレンやポリプロピレン等のオレフィン系樹脂中に無機充填剤を溶融混練してシートを成形した後、一軸または二軸方向に延伸することにより得られる微多孔性シート材が好適に用いられる。
透液性シートとしては、例えば、有孔または無孔の不織布や、多孔性プラスチックシートなどにより形成されるものが挙げられる。不織布は、繊維を織ったり編んだりすることなく、「繊維どうしを化学的方法、機械的方法または、それらの組み合わせにより、結合や絡み合せを行った構造物」であり、不織布を構成する素材繊維としては、ポリエチレンまたはポリプロピレン等のオレフィン系、ポリエステル系、ポリアミド系等の合成繊維の他、レーヨンやキュプラ等の再生繊維、綿等の天然繊維を用いることができる。また、不織布を製造する方法としては、公知の方法を適宜用いることができ、例えば、乾式法、湿式法、スパンレース法、スパンボンド法、サーマルボンド法、メルトブロー法、ニードルパンチ法、或いはこれらを組み合わせた方法等によって不織布を製造することができる。
透液性であるトップシート3に多数の透孔を形成した場合には、尿などの体液がより速やかに吸収されるようになり、ドライタッチ性に優れたものとなる。
つまり、図2に示すように、矩形状のバックシート2の長手方向中央部に、幅方向に沿って二箇所のスリット77、77が形成され、当該スリット77、77の間にトップシート3で包装された吸収体4が載置された上で(図2(a))、バックシート2が、吸収体4が内側に位置する様に、長手方向に折り返されて(図2(b))折り返し部5が形成される。そして、バックシート2の長手方向両側縁部同士が重ね合わせられ(図2(c))、重なったバックシート2の長手両側縁部同士が、例えばホットメルトやヒートシール、超音波シールなどにより接合される(図2(d))ことによって、接合部8、8が形成され、同時に、腰回り開口部6、脚回り開口部7、7が形成される。
つまり、例えば股下部、腹側部、背側部といった複数のパーツを集めてそれらをパーツ毎に接合したり、各開口部について個別に形成したりすることなく、折り返し部5及び二箇所の接合部8、8を形成することによって、腰回り開口部6及び二箇所の脚回り開口部7、7が構成されることとなる。つまり、一回折り返して接合部8、8を形成することによって、容易にトランクスタイプの紙おむつとしての形状を成すことが可能になる。
紙おむつ1がこのような構造をとることによって、装着者が紙おむつ1を装着する際に、腰回り開口部6から脚を入れて、真っ直ぐに脚回り開口部7、7に通すことが出来、指をひっかけたりすることがなく、途中で脚の向きを変える必要もないため、履きやすく、また履かせ易い構造となる。
具体的には、バックシート2を構成する第一の外面シート2aの、帯状のシート基材(以下、「第一のシート基材」という)22aの、短手方向の寸法を二分し、長手方向に対して平行である中心線の両側部近傍に、複数本の弾性部材92・・・を、長手両側縁部近傍に、複数本の弾性部材91・・・を配し、ホットメルト等で固定する。弾性部材としては、糸ゴムなどが利用可能である。次に、第二の外面シート2bの、帯状のシート基材(以下、「第二のシート基材」という)22bを第一のシート基材22a上に、弾性部材91、92を挟み込むように重ね、ホットメルトやヒートシール、超音波シールなどで第一のシート基材22aと第二のシート基材22bを接着し、二層から成る一枚のシート帯(以下、「バックシート帯」という)22cを構成する。
ここで、吸収体4の載置箇所に弾性部材91、92が施されていると、弾性部材91、92の弾性力によって吸収体4が縮こまってしまうため、事前に該当箇所の弾性部材91、92を切断する。弾性部材91、92の切断は吸収体4の載置前、載置後どちらでも構わないがいずれにしても吸収体4が縒れたり捩れたりすることのないよう処理する。
ここで、ライン状で全体を接合し、とは、所定幅を有してバックシート同士を接合することを意味し、所定幅とは、接合後切断されて形成される二箇所の接合部8が、いずれも確実に接合されてなることを満たす程度の幅を指す。
さらに、腰回り開口部6を形成するバックシート帯22cの長手両側縁部と、脚回り開口部7、7を形成するスリットを略沿って施したバックシート帯22cの長手方向中心線とが平行であることから、腰回り開口部6と脚回り開口部7、7はその開口方向を同じくし、且つ腰回り開口部6の真下に脚回り開口部7、7が配されることとなる。
折り返し部5及び二箇所の接合部8、8を形成することによって、腰回り開口部6及び二箇所の脚回り開口部7、7が構成され、容易にトランクスタイプの紙おむつとしての形状を成すことが可能になる。
脚回り開口部6を形成するにあたっては、バックシート帯22cに、開口領域が小さいスリット77を入れることで足りるので、刳り貫いて大きな開口部を形成するのに比較して、安定し、第一のシート基材22aや第二のシート基材22bによる波打ちや、捩れといった問題を発生しづらく、操業し易くすることが出来る。
さらに、折り返し工程、接合工程、切断工程の工程上の順番についても同様に、本実施の形態の様に、折り返し工程、接合工程、切断工程としても良いし、切断工程、折り返し工程、接合工程としても構わず、また、折り返し工程、切断工程、接合工程としても良い。つまり、既存のラインを大幅に改良することなく本願発明の吸収性物品を製造するべく、工程の順序は適宜変更して構わない。
2 バックシート
2a 第一の外面シート
2b 第二の外面シート
3 トップシート
4 吸収体
5 折り返し部
6 腰回り開口部
7 脚回り開口部
8 結合部
22c バックシート帯
60 腰回り部
61 腰回り開口縁部
70 脚回り部
71 脚回り開口縁部
Claims (7)
- 矩形状をなす不透液性のバックシートと、前記バックシートの略中央に配された吸収体と、前記吸収体の上面に配された透液性のトップシートと、を備え、
前記バックシートの長手方向中央部を幅方向に沿って前記トップシート側に二つ折りに折り返されて形成された折り返し部と、
前記バックシートの長手側端部同士が接合された接合部と、
前記バックシートの長手方向両端部に形成され、装着時に人体の腰回りに位置する腰回り開口部と、
前記折り返し部に前記吸収体を挟んで形成され、装着時に人体の脚回りに位置する二つの脚回り開口部と、
を備えることを特徴とする吸収性物品。 - 前記バックシートの長手方向中央部近傍に、当該バックシートの幅方向に伸縮可能な弾性部材が配されたことを特徴とする請求項1記載の吸収性物品。
- 前記バックシートの長手方向両端部近傍に、当該バックシートの幅方向に伸縮可能な弾性部材が配されたことを特徴とする請求項1又は2記載の吸収性物品。
- 帯状に連続して搬送されるバックシート帯の幅方向略中央部に、搬送方向に所定の間隔でスリットを形成するスリット形成工程と、
連続する二つの前記スリットの間に透液性のトップシートを上面に備える吸収体を配置する吸収体配置工程と、
前記バックシート帯の長手方向中央部を幅方向に沿って前記トップシート側に二つ折りに折り返す折り返し工程と、
前記スリットの略中央部を通って前記バックシート帯の幅方向に沿って前記バックシート帯同士をライン状に接合して接合部を形成する接合工程と、
前記バックシート帯同士の接合部を前記バックシート帯の幅方向に沿って切断する切断工程と、
を備えることを特徴とする吸収性物品の製造方法。 - 帯状に連続して搬送されるバックシート帯の幅方向略中央部に、搬送方向に所定の間隔で吸収体を配置する吸収体配置工程と、
前記吸収体を配置した前記バックシート帯の上面に、帯状に連続しているトップシート帯を重ね合わせる工程と、
連続する二つの前記吸収体の間にスリットを形成するスリット形成工程と、
前記バックシート帯の長手方向中央部を幅方向に沿って前記トップシート側に二つ折りに折り返す折り返し工程と、
前記スリットの略中央部を通って前記バックシート帯の幅方向に沿って前記バックシート帯同士をライン状に接合して接合部を形成する接合工程と、
前記バックシート帯同士の接合部を前記バックシート帯の幅方向に沿って切断する切断工程と、
を備えることを特徴とする吸収性物品の製造方法。 - 前記バックシート帯の前記スリットを挟んで幅方向両側に弾性部材を長手方向に沿って連続的に配置する工程を備えることを特徴とする請求項4又は5に記載の吸収性物品の製造方法。
- 前記バックシート帯の長手両側縁部に、弾性部材を連続的に配置する工程を備えることを特徴とする請求項4〜6の何れか一項に記載の吸収性物品の製造方法。
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