JP5142330B2 - ウエストベルトの製造方法及び使い捨ておむつの製造方法 - Google Patents
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本発明のウエストベルトの製造方法は、着用者の体に吸収性本体を固定するためのウエストベルトを製造する方法であり、以下の(A)工程〜(E)工程を備えている。
(A)工程は、帯状の長尺シートに、この長尺シートの長手方向に沿って伸張状態のウエスト周り伸縮材を付設して伸縮シートを得る工程である。このような工程によって、ウエスト周り伸縮材を、長尺シートの流れ方向(長手方向)に伸張させながら付設すればよいので、ウエスト周り伸縮材の伸張率を自由に設定して付設することが可能であるという利点がある。
長尺シートは、不織布からなるものであることが好ましく、不織布としては、例えば、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステル等の熱可塑性樹脂からなる乾式不織布、湿式不織布などを用いることができる。具体的には、スパンボンド、SMS、エアースルー不織布等を挙げることができる。これらの中でも、スパンボンドは強度が高いため好適に用いることができる。また、エアースルー不織布は手触り感に優れていることから、帯状体の表面(外側)の素材として用いることが好ましい。
ウエスト周り伸縮材は、長尺シートの長手方向に沿って伸張状態で付設されるものであり、このウエスト周り伸縮材を付設することによって、ウエスト開口部に伸縮性に富むギャザー(ウエストギャザー)を形成することができる。そして、ウエストギャザーにより、おむつ着用時においてウエスト周りに隙間が形成され難くなり、ウエスト周りからの尿漏れを防止することができる。また、おむつのフィット性が良好となり、おむつのずり落ちが防止される。
脚周り伸縮材は、着用者の脚周りに相当する部位に配置される伸縮材である。この脚周り伸縮材を配置することによって、おむつの脚周り開口部に伸縮性に富むギャザー(レグギャザー)を形成することができる。従って、脚周りに隙間が形成され難くなり、脚周り開口部からの尿漏れを効果的に防止することができる。また、脚周り伸縮材を配置すると、おむつを交換する際に吸収性本体の両側で脚周り伸縮材が収縮するため、股下部近傍が椀状に変形し、凹部が形成される。このため、尿や体液がその凹部に溜まり、尿や体液をこぼすことなく、容易におむつの交換を行うことができる。脚周り伸縮材は、ウエスト周り伸縮材と同様の伸縮材を使用することができる。また、脚周り伸縮材は、ウエスト周り伸縮材と同様の伸張状態で付設することができ、その付設方法もウエスト周り伸縮材と同様の方法を挙げることができる。
(B)工程は、伸縮シートの幅方向の中央領域を、伸縮シートの長手方向に沿って一定周期の波状の軌跡で連続的に切断して、凹部及び凸部が交互に形成された前側シートと、この前側シートの凹部及び凸部と相補的な凹部及び凸部が形成された後側シートとを得る工程である。このように、伸縮シートを一定周期の波状の軌跡で切断すると、製造工程中で、パンツ型おむつの製造工程で生じるようなトリム(即ち、廃棄される部分)が生じ難いため、材料(伸縮シート)を無駄にすることなく、ウエストベルトを製造することができるという利点がある。また、切断線が1本なので、伸縮シートを破断する切断刃に圧力を掛けやすく、切断不良が発生し難いという利点がある。
一定周期の波状の軌跡とは、複数の山部と、隣合う山部を繋ぐ複数の谷部とからなる、全体として連続した軌跡である。山部としては、例えば、円弧状、コの字状、V字状、台形、おわん状などを挙げることができる。また、上記形状の軌跡をベースにして、小さな周期の波状の軌跡で切断して、切断線をフリル状にしてもよい。また、谷部としては、直線状、曲線状などを挙げることができる。なお、谷部は直線状であることが好ましく、直線状の谷部であると、谷部に対応する部分を、前側シートと後側シートを接合する際の接合代として好適に使用することができる。
(C)工程は、得られた前側シートと後側シートを、波状の軌跡で切断することによって形成された波状の端縁が同じ側に位置するように積層させるとともに、前側シートの隣合う凸部の間に、後側シートの凸部が位置するように配置して、一方の端縁が波状の積層体を得る工程である。従来の技術(製造方法)では、波状の軌跡で切断することは行わず、例えば、帯状の長尺シートの幅方向の中央部分を、直線状の軌跡で二つに切断して、一のシートと他のシートを得ていた。そして、得られた両シートの両端部を揃えて重ねる製造方法が知られているが、この従来の製造方法では、まっすぐな腹帯状のバンド(ウエストベルト)しか形成することができない。
(D)工程は、積層体の波状の端縁の谷部から積層体の他方の端縁までの部分を接合して接合体を得る工程である。このような工程によって、前側シートと後側シートの接合部分を見分け易くなるため、両シートの流れ方向(長手方向)のズレを管理し易いという利点がある。
(E)工程は、得られた接合体を、接合された部分で切断して、腹側部分及び背側部分を有するウエストベルトを得る工程である。
本発明のウエストベルトの製造方法によって製造されるウエストベルトは、ウエスト周り伸縮材及び脚周り伸縮材によって収縮された収縮領域と、収縮領域以外の非収縮領域とが形成されていることが好ましい。このように非収縮領域を有すると、この非収縮領域に吸収性本体を固定することが可能となる。そして、非収縮領域に吸収性本体を固定することによって、吸収性本体がウエストベルトに安定的に固定される。更に、吸収性本体とウエストベルトの間に隙間が生じ難いため、排泄物の漏れを防止することができるという利点がある。また、吸収性本体に形成されるしわの程度を軽減することができるので、快適に着用することができることに加えて、外観上も好ましい。
本発明のウエストベルトの製造方法によって製造されるウエストベルトは、その腹側部分に、この腹側部分を破断可能な破断部が形成されていることが好ましい。このように破断部を形成すると、この破断部を破断することによって使い捨ておむつを容易に脱がすことが可能であるため、使い捨ておむつの交換に手間がかからないという利点がある。
本発明のウエストベルトの製造方法によって製造されるウエストベルトは、その内面に、ウエストベルトの厚さ方向に窪む凹部、及び、ウエストベルトの厚さ方向に突出する凸部の少なくともいずれかが形成されていることが好ましい。
本発明のウエストベルトの製造方法によって製造されるウエストベルトには、貫通孔が形成されていることが好ましい。貫通孔を形成することによって、ウエストベルトの通気性を向上させることができるという利点がある。即ち、長時間着用した場合であっても、ムレ難く、あせもなどのスキントラブルを防止することができる。
本発明の使い捨ておむつの製造方法は、以下の(A)工程〜(F)工程の各工程を備えている。
本発明の使い捨ておむつの製造方法の(A)工程、(B)工程、(C)工程、(D)工程、及び(E)工程は、それぞれ、本発明のウエストベルトの製造方法の(A)工程、(B)工程、(C)工程、(D)工程、及び(E)工程と同様の工程を採用することができる。
(F)工程は、吸収体と、この吸収体の表面を被覆するように配置され、少なくとも一部が液透過性材料からなるトップシートと、吸収体の裏面を被覆するように配置され、液不透過性材料からなるバックシートとを有する吸収性本体の長手方向の一方の端部を、前側シートの凹部に固定し、他方の端部を後側シートの凸部に固定して吸収性本体固定体を得る工程である。
吸収体は、着用者の尿を吸収し、保持するための部材である。吸収体は、着用者の尿や体液を吸収し保持する必要から、吸収性材料によって構成される。
トップシートは、吸収体の表面(着用時における着用者側の面)を被覆するように配置されるシートである。トップシートは、吸収体に着用者の尿を吸収させる必要から、その少なくとも一部(全部ないし一部)が液透過性材料により構成される。通常、少なくとも吸収体の表面近傍については、着用者の尿や体液を透過させ得る液透過性の材料によって構成される。少なくとも一部が液透過性材料により構成されている限り、必ずしもトップシート全体が液透過性材料で構成されている必要はない。
バックシートは、吸収体の裏面(着用時における着用者の着衣側の面)を被覆するように配置されるシートである。バックシートは、着用者の尿がおむつ外部に漏洩してしまうことを防止するため、液不透過性材料によって構成される。
吸収性本体には、着用者の排泄した尿の横漏れを防止するため、立体ギャザーを備えることもできる。立体ギャザーは、着用者の排泄した尿の横漏れを防止するための部材であり、立体的に起立可能なように構成された防漏壁である。このような立体ギャザーを形成することにより、立体ギャザーが防波堤となり、使い捨ておむつの脚周り開口部等からの漏れ(いわゆる「横漏れ」)を有効に防止することができる。
吸収性本体は、その立体ギャザーの両側縁に、レグギャザーを備えることもできる。レグギャザーは、立体ギャザーと同様に排泄物の漏れを防止するためのものである。レグギャザーは、着用者の脚周りに、吸収性本体に沿って固定されることで、吸収性本体の横ズレを防止して、排泄物の漏れを有効に防止することができる。レグギャザーは、立体ギャザーの両側縁で、吸収体の外側に配置されることが好ましい。
Claims (7)
- 着用者の体に吸収性本体を固定するためのウエストベルトの製造方法であって、
帯状の長尺シートに、その長手方向に沿って伸張状態のウエスト周り伸縮材を付設して伸縮シートを得る(A)工程と、
前記伸縮シートの短手方向の中央領域を、前記伸縮シートの長手方向に沿って、複数の山部と、隣合う山部を繋ぐ複数の谷部とからなる、全体として連続した軌跡で連続的に切断して、凹部及び凸部が交互に形成された前側シートと、前記前側シートの前記凹部及び前記凸部と相補的な凹部及び凸部が形成された後側シートとを得る(B)工程と、
得られた前記前側シートと前記後側シートを、前記波状の軌跡で切断することによって形成された波状の端縁が同じ側に位置するように積層させるとともに、前記前側シートの隣合う前記凸部の間に、前記後側シートの前記凸部が位置するように配置して、一方の端縁が波状の積層体を得る(C)工程と、
前記積層体の前記波状の端縁の谷部から前記積層体の他方の端縁までの部分を接合して接合体を得る(D)工程と、
得られた前記接合体を、接合された部分で切断して、腹側部分及び背側部分を有するウエストベルトを得る(E)工程と、を備えるウエストベルトの製造方法。 - 前記(A)工程は、帯状の前記長尺シートに、一定周期の波状の軌跡で伸張状態の脚周り伸縮材を少なくとも1本更に付設して前記伸縮シートを得る工程であり、
前記(B)工程における前記波状の軌跡は、前記脚周り伸縮材の付設形状に沿うとともに、少なくとも前記背側部分に、1本以上の前記脚周り伸縮材が配置されるように前記伸縮シートを切断する軌跡である請求項1に記載のウエストベルトの製造方法。 - 前記ウエストベルトは、前記ウエスト周り伸縮材及び前記脚周り伸縮材によって収縮された収縮領域と、前記収縮領域以外の非収縮領域とが形成されている請求項2に記載のウエストベルトの製造方法。
- 前記ウエストベルトの前記腹側部分には、前記腹側部分を破断可能な破断部が形成されている請求項1〜3のいずれか一項に記載のウエストベルトの製造方法。
- 前記ウエストベルトの内面には、前記ウエストベルトの厚さ方向に窪む凹部、及び、前記ウエストベルトの厚さ方向に突出する凸部の少なくともいずれかが形成されている請求項1〜4のいずれか一項に記載のウエストベルトの製造方法。
- 前記ウエストベルトには、貫通孔が形成されている請求項1〜5のいずれか一項に記載のウエストベルトの製造方法。
- 帯状の長尺シートに、前記長尺シートの長手方向に沿って伸張状態のウエスト周り伸縮材を付設して伸縮シートを得る(A)工程と、
前記伸縮シートの短手方向の中央領域を、前記伸縮シートの長手方向に沿って、複数の山部と、隣合う山部を繋ぐ複数の谷部とからなる、全体として連続した軌跡で連続的に切断して、凹部及び凸部が交互に形成された前側シートと、前記前側シートの前記凹部及び前記凸部と相補的な凹部及び凸部が形成された後側シートとを得る(B)工程と、
吸収体と、前記吸収体の表面を被覆するように配置され、少なくとも一部が液透過性材料からなるトップシートと、前記吸収体の裏面を被覆するように配置され、液不透過性材料からなるバックシートとを有する吸収性本体の長手方向の一方の端部を、前記前側シートの前記凹部に固定し、他方の端部を前記後側シートの前記凸部に固定して吸収性本体固定体を得る(F)工程と、
得られた前記吸収性本体固定体の前記前側シートと前記後側シートを、前記波状の軌跡で切断することによって形成された波状の端縁が同じ側に位置するように積層させるとともに、前記前側シートの隣合う前記凸部の間に、前記後側シートの前記凸部が位置するように配置して、一方の端縁が波状の積層体を得る(C)工程と、
前記積層体の前記波状の端縁の谷部から前記積層体の他方の端縁までの部分を接合して接合体を得る(D)工程と、
得られた前記接合体を、接合された部分で切断して、腹側部分及び背側部分を有するウエストベルトと、長手方向の一方の端部が前記ウエストベルトの前記腹側部分に固定され、他方の端部が前記ウエストベルトの前記背側部分に固定された前記吸収性本体とを有する使い捨ておむつを得る(E)工程と、を備える使い捨ておむつの製造方法。
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