JP2005109834A - テレビインターホン装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】モニタ付インターホン居室親機またはモニタ付インターホン居室副親機において住宅の玄関周辺のみならず、居室内の状況を監視する。
【解決手段】カメラ付インターホン玄関子機1aで撮像した映像をモニタ付インターホン居室親機2で出画するとともに、モニタ付インターホン居室親機2を介して映像をモニタ付インターホン居室副親機4aで出画し、カメラ付インターホン玄関子機1a、モニタ付インターホン居室親機2、モニタ付インターホン居室副親機4a相互間で双方向通話を行なうテレビインターホン装置であって、モニタ付インターホン居室副親機4aは、別居室内を撮像するための副親機カメラ41を有し、モニタ付インターホン居室親機2は、副親機カメラ41からの映像を無線の映像信号として受信し表示するための親機無線受信機33bを備える。
【選択図】図2

Description

本発明は、テレビインターホン装置に係わり、特にカメラ付インターホン玄関子機、モニタ付インターホン居室親機、モニタ付インターホン居室副親機相互間で双方向通話を行なうことができるテレビインターホン装置に関する。
従来から、この種のテレビインターホン装置として、カメラ付インターホン玄関子機と、当該カメラ付インターホン玄関子機に有線で接続されるモニタ付インターホン居室親機と、カメラ付インターホン玄関子機およびモニタ付インターホン居室親機と無線で通話することができるモニタ付インターホン居室副親機とを備えて成るものが知られている。(例えば、特許文献1参照)。
ここで、モニタ付インターホン居室親機は、カメラ付インターホン玄関子機から伝送された音声信号と映像信号を無線信号で送信し、モニタ付インターホン居室副親機から無線送信される無線音声信号を受信する無線送受信部を有し、モニタ付インターホン居室副親機は、モニタ付インターホン居室親機から無線信号により送信される無線音声信号と無線映像信号を受信し、音声信号を無線信号で送信する無線送受信部を有し、モニタ付インターホン居室親機とモニタ付インターホン居室副親機との通話の際に、モニタ付インターホン居室親機は、音声信号を無線信号により送信し、モニタ付インターホン居室副親機から送信される無線音声信号を受信するとともに、モニタ付インターホン居室副親機は、モニタ付インターホン居室親機から送信される無線音声信号を受信し、音声信号を無線送信するように構成されている。
このような構成のテレビインターホン装置によれば、モニタ付インターホン居室副親機の設置および増設時における配線工事の省施工化を図ることができ、また、モニタ付インターホン居室副親機の設置場所を自由に設定することが可能となり、さらに、システムの買い替え時に、カメラ付インターホン玄関子機とモニタ付インターホン居室親機間の伝送路を利用することができ、モニタ付インターホン居室副親機を加えた構成を容易に実現することができる。
しかしながら、このような構成のテレビインターホン装置においては、モニタ付インターホン居室副親機に居室内を監視する機能が搭載されていないことから、モニタ付インターホン居室親機においてモニタ付インターホン居室副親機が設置されている居室内の状況を確認および録画することができないという難点があった。従って、従来のテレビインターホン装置においては、モニタ付インターホン居室副親機を居室内の防犯設備として利用することができないという難点があった。
特開2000−224316号公報 (段落番号「0008」、「0028」、図1)
本発明は、上述の難点を解消するためになされたもので、モニタ付インターホン居室親機またはモニタ付インターホン居室副親機において住宅の玄関周辺のみならず、モニタ付インターホン居室副親機が設置された居室内の状況を確認および録画することができ、ひいてはモニタ付インターホン居室副親機を防犯設備として利用することができるテレビインターホン装置を提供することを目的としている。
本発明の第1の態様であるテレビインターホン装置は、住宅の玄関に設けられ少なくとも1台以上のカメラ付インターホン玄関子機と、住宅の居室に設けられカメラ付インターホン子機と有線で接続されるモニタ付インターホン居室親機と、モニタ付インターホン居室親機と無線で接続される少なくとも1台以上のモニタ付インターホン居室副親機とを備え、カメラ付インターホン玄関子機で撮像した映像をモニタ付インターホン居室親機で出画するとともに、モニタ付インターホン居室親機を介して映像をモニタ付インターホン居室副親機で出画し、カメラ付インターホン玄関子機、モニタ付インターホン居室親機、モニタ付インターホン居室副親機相互間で双方向通話を行なうテレビインターホン装置であって、モニタ付インターホン居室副親機には、別居室内を撮像するための副親機カメラを有し、モニタ付インターホン居室親機には、副親機カメラからの映像を無線の映像信号として受信し、表示するための親機無線受信機を備えたものである。
また、本発明の第2の態様は、住宅の玄関に設けられ少なくとも1台以上のカメラ付インターホン玄関子機と、住宅の居室に設けられカメラ付インターホン子機と有線で接続されるモニタ付インターホン居室親機と、モニタ付インターホン居室親機と無線で接続される少なくとも1台以上のモニタ付インターホン居室副親機とを備え、カメラ付インターホン玄関子機で撮像した映像をモニタ付インターホン居室親機で出画するとともに、モニタ付インターホン居室親機を介して映像を前記モニタ付インターホン居室副親機で出画し、カメラ付インターホン玄関子機、モニタ付インターホン居室親機、モニタ付インターホン居室副親機相互間で双方向通話を行なうテレビインターホン装置であって、モニタ付インターホン居室親機は、カメラ付インターホン子機から伝送された子機映像信号をデジタル方式で記録するための記録媒体を有し、モニタ付インターホン居室副親機は、記録媒体に記録されている子機映像信号を取得するための子機映像信号取得操作手段を備え、子機映像信号取得信号を受信したモニタ付インターホン居室親機は、記録媒体に記録された子機映像信号を読み出してモニタ付インターホン居室副親機に送信し、表示させるものである。
また、本発明の第3の態様は、第2の態様であるテレビインターホン装置において、記録媒体は、モニタ付インターホン居室副親機の副親機カメラから伝送された副親機映像信号を記録し、モニタ付インターホン居室副親機は、記録媒体に記録されている副親機映像信号を取得するための副親機映像信号取得操作手段を備え、副親機映像信号取得信号を受信したモニタ付インターホン居室親機は、記録媒体に記録された副親機映像信号を読み出してモニタ付インターホン居室副親機に送信し、表示させるものである。
また、本発明の第4の態様は、住宅の玄関に設けられ少なくとも1台以上のカメラ付インターホン玄関子機と、住宅の居室に設けられカメラ付インターホン子機と有線で接続されるモニタ付インターホン居室親機と、モニタ付インターホン居室親機と無線で接続される少なくとも1台以上のモニタ付インターホン居室副親機とを備え、カメラ付インターホン玄関子機で撮像した映像をモニタ付インターホン居室親機で出画するとともに、モニタ付インターホン居室親機を介して映像を前記モニタ付インターホン居室副親機で出画し、カメラ付インターホン玄関子機、モニタ付インターホン居室親機、モニタ付インターホン居室副親機相互間で双方向通話を行なうテレビインターホン装置であって、モニタ付インターホン居室親機は、カメラ付インターホン子機から伝送された子機音声信号をデジタル方式で記録するための記録媒体を有し、モニタ付インターホン居室副親機は、記録媒体に記録されている子機音声信号を取得するための子機音声信号取得操作手段を備え、記子機音声信号取得信号を受信したモニタ付インターホン居室親機は、記録媒体に記録された子機音声信号を読み出してモニタ付インターホン居室副親機に送信し、再生させるものである。
また、本発明の第5の態様は、住宅の玄関に設けられ少なくとも1台以上のカメラ付インターホン玄関子機と、住宅の居室に設けられカメラ付インターホン子機と有線で接続されるモニタ付インターホン居室親機と、モニタ付インターホン居室親機と無線で接続される少なくとも1台以上のモニタ付インターホン居室副親機とを備え、カメラ付インターホン玄関子機で撮像した映像をモニタ付インターホン居室親機で出画するとともに、モニタ付インターホン居室親機を介して映像を前記モニタ付インターホン居室副親機で出画し、カメラ付インターホン玄関子機、モニタ付インターホン居室親機、モニタ付インターホン居室副親機相互間で双方向通話を行なうテレビインターホン装置であって、モニタ付インターホン居室親機は記録媒体を備え、当該記録媒体は、各モニタ付インターホン居室副親機から伝送された副親機音声信号を記録し、モニタ付インターホン居室副親機は、記録媒体に記録されている自らの、或は他の副親機音声信号を取得するための副親機音声信号取得操作手段を備え、副親機音声信号取得信号を受信したモニタ付インターホン居室親機は、記録媒体に記録された副親機音声信号を読み出してモニタ付インターホン居室副親機に送信し、再生させるものである。
また、本発明の第6の態様は、第1の態様乃至第5の態様の何れかであるテレビインターホン装置において、モニタ付インターホン居室親機は、カメラ付インターホン子機から伝送されるアナログ信号である映像信号をデジタル信号変換する親機A/D変換回路と、デジタル信号を圧縮して圧縮信号を発生させるための親機圧縮器と、圧縮信号を無線にて送信するための親機無線送信機とを備え、モニタ付インターホン居室副親機は、親機無線送信機からの圧縮信号を受信する副親機無線受信機と、圧縮信号を伸長して表示させるための副親機伸長器とを備えたものである。
また、本発明の第7の態様は、第1の態様乃至第6の態様の何れかであるテレビインターホン装置において、モニタ付インターホン居室副親機は、モニタ付インターホン居室副親機から伝送される映像信号をデジタル信号変換する副親機A/D変換回路と、デジタル信号を圧縮して圧縮信号を発生させるための副親機圧縮器と、圧縮信号を無線にて送信するための副親機無線送信機とを備え、モニタ付インターホン居室親機は、副親機無線送信機からの圧縮信号を受信する親機無線受信機と、圧縮信号を伸長して表示させるための親機伸長器とを備えたものである。
また、本発明の第8の態様は、第1の態様乃至第7の態様の何れかであるテレビインターホン装置において、モニタ付インターホン居室親機とモニタ付インターホン居室副親機間の無線通信方式として、ブルートゥ―ス(Bluetooth「Bluetooth SIG,Inc.登録商標」)規格を使用するものである。
また、本発明の第9の態様は、第1の態様乃至第8の態様の何れかであるテレビインターホン装置において、記録媒体として、SDメモリカードを使用するものである。
本発明の第1の態様乃至第9の態様のテレビインターホン装置によれば、モニタ付インターホン居室副親機が設置された居室内の状況をモニタ付インターホン居室親機で監視することができるので、モニタ付インターホン居室副親機を防犯設備として利用することができ、また、居住者はその都度モニタ付インターホン居室親機が設置されている居室に行かなくても、当該居室内の状況を確認することができる。
以下、本発明のテレビインターホン装置を適用した実施の形態例について、図面を参照して詳述する。ここで、図1は、本発明のテレビインターホン装置のシステム構成図、図2は、同テレビインターホン装置のブロック図を示している。
図1において、本発明のテレビインターホン装置は、住宅の玄関に設けられる複数のカメラ付インターホン玄関子機1a、1b、・・・と、住宅の居室(以下「第1の居室」という)に設けられるモニタ付インターホン居室親機2と、第1の居室と異なる別居室に設けられる複数のモニタ付インターホン居室副親機4a、4b、・・・とを備えており、各カメラ付インターホン玄関子機1a、1b、・・・は、それぞれ伝送路L1a、L1b、・・・を介してモニタ付インターホン居室親機2に接続されている。
複数のカメラ付インターホン玄関子機1a、1b、・・・は、それぞれ同様の構成とされ、図2に示すように、子機カメラ11、映像変調回路12、マイクおよびスピーカを有する子機通話部13、子機音声回路14、呼出ボタン15、子機呼出検出回路16および子機多重分離回路17の各部(回路)を備えている。ここで、子機多重分離回路17は、映像変調回路12、子機音声回路14および子機呼出検出回路16に接続され、映像変調回路12には子機カメラ11が、子機音声回路14には子機通話部13が、子機呼出検出回路16には呼出ボタン15がそれぞれ接続されている。
モニタ付インターホン居室親機2は、図2に示すように、親機呼出検出回路21、記録媒体22、親機音声回路23、親機音声コーデック24、映像復調回路25、親機A/D変換回路26、親機多重分離回路27、親機伸張器28aおよび親機圧縮器28bを有する親機圧縮伸張器28、親機映像表示インターフェーイス(I/F)29、親機映像表示部30、マイクおよびスピーカを有する親機通話部31、親機CPU32、親機無線送信機33aおよび親機無線受信機33bを有する親機無線送受信機33、アンテナ等を有する親機空中線回路34および親機操作部35の各部(回路)を備えている。ここで、親機CPU32は、親機呼出検出回路21、記録媒体22、親機音声回路23、親機音声コーデック24、映像復調回路25、親機A/D変換回路26、親機圧縮伸張器28、親機通話部31、親機無線送受信機33および親機操作部35に接続され、親機音声コーデック24には親機音声回路23および親機無線送受信機33が、親機圧縮伸張器28には親機A/D変換回路26、親機映像表示I/F29を介して親機映像表示部30が、親機無線送受信機33には親機空中線回路34がそれぞれ接続されている。また、親機多重分離回路27は、親機呼出検出回路21、親機音声回路23、映像復調回路25および各伝送路L1a、L1b、・・・に接続され、親機音声回路23には親機通話部31が、映像復調回路25には親機A/D変換回路26がそれぞれ接続されている。
複数のモニタ付インターホン居室副親機4a、4b、・・・は、それぞれ同様の構成とされ、図2に示すように、副親機カメラ41、副親機A/D変換回路42、副親機伸張器43aおよび副親機圧縮器43bを有する副親機圧縮伸張器43、副親機映表示部44、副親機映表示I/F45、副親機通話部46、副親機音声コーデック47、副親機CPU48、副親機無線送信機49aおよび副親機無線受信機49bを有する副親機無線送受信機49、アンテナ等を有する副親機空中線回路50、子機音声信号取得操作手段としての子機音声信号取得操作部51a、子機映像信号取得操作手段としての子機映像信号取得操作部51b、副親機音声信号取得操作手段としての副親機音声信号取得操作部51c、副親機映像信号取得操作手段としての副親機映像信号取得操作部51dを有する副親機操作部51およびバッテリー(または電池)52の各部(回路)を備えており、バッテリー(または電池)52から各部(回路)に電源が供給されている。ここで、副親機CPU48は、副親機カメラ41、副親機A/D変換回路42、副親機圧縮伸張器43、副親機通話部46、副親機音声コーデック47、副親機無線送受信機49および副親機操作部51に接続され、副親機圧縮伸張器43には副親機A/D変換回路42を介して副親機カメラ41、副親機映表示I/F45を介して副親機映表示部44が、副親機音声コーデック47には副親機通話部46が、副親機無線送受信機49には副親機空中線回路50がそれぞれ接続されている。
次に、このように構成されたテレビインターホン装置の動作について説明する。なお、以下の実施例においては、主に、カメラ付インターホン玄関子機1a(以下「第1のカメラ付インターホン玄関子機1a」という。)、モニタ付インターホン居室親機2、モニタ付インターホン居室副親機4a(以下「第1のモニタ付インターホン居室副親機4a」という。)相互間で双方向通話を行なう場合について説明する。
先ず、来訪者が第1のカメラ付インターホン玄関子機1aの呼出ボタン15を押下すると子機呼出検出回路16から親機呼出信号が出力され、この親機呼出信号が、子機多重分離回路17、伝送路L1a(以下「第1の伝送路L1a」という。)、親機多重分離回路27および親機呼出検出回路21を介して親機CPU32へ伝送される。
かかる親機呼出信号が親機CPU32で検出されると、親機CPU32の制御により、親機通話部31を構成するスピーカから呼出音が放音されると共に、映像復調回路25や親機映像表示部30等の映像表示系並びに親機通話部31等の通話系が能動状態にされる。
また、これと同時に、親機CPU32から第1のモニタ付インターホン居室副親機4aのID情報を含有する副親機呼出信号が出力され、この副親機呼出信号が親機無線送信機33aおよび親機空中線回路34を介して無線で第1のモニタ付インターホン居室副親機4aへ送信される。
モニタ付インターホン居室親機2から送信された副親機呼出信号は、副親機空中線回路50および副親機無線受信機49bを介して副親機CPU48へ伝送される。
かかる副親機呼出信号が副親機CPU48で検出されると、副親機CPU48の制御により、副親機通話部46を構成するスピーカから呼出音が放音される共に、副親機映像表示部44等の映像表示系並びに副親機通話部46等の通話系が能動状態にされる。
一方、子機カメラ11で撮像された来訪者の映像信号(以下「子機映像信号」という。)は、映像変調回路12、子機多重分離回路17、第1の伝送路L1a、親機多重分離回路27、映像復調回路25、親機A/D変換回路26、親機圧縮伸張器28および親機映像表示I/F29を介して親機映像表示部30へ伝送される。これにより、来訪者の映像が親機映像表示部30に出画される。
また、子機映像信号は親機A/D変換回路26においてアナログ信号からデジタル信号に変換され、親機A/D変換回路26から出力するデジタル信号は親機圧縮器28bにおいて圧縮される。そして、親機圧縮器28bから出力する圧縮信号(以下「子機圧縮信号」という。)は、親機CPU32の制御により、SDメモリカード等から成る記録媒体22に記録されると共に、前述の副親機呼出信号と同様の経路を経由して第1のモニタ付インターホン居室副親機4aの副親機CPU48へ伝送される。
かかる子機圧縮信号は、副親機伸長器43aにおいて伸長され副親機映像表示I/F45を介して副親機映像表示部44へ送信される。これにより、来訪者の映像が副親機映像表示部44に出画される。
ここで、居住者が、来訪者の映像を見ながら、モニタ付インターホン居室親機2の親機通話部31によって応答すると、子機通話部13、親機通話部31間に通話路が形成され、また、第1のモニタ付インターホン居室副親機4aの副親機通話部46で応答すると、モニタ付インターホン居室親機2を介して子機通話部13、副親機通話部46間に通話路が形成される。これにより、居住者は、第1のカメラ付インターホン玄関子機1a、モニタ付インターホン居室親機2、第1のモニタ付インターホン居室副親機4a相互間で来訪者と双方向通話を行なうことができる。なお、居住者が通話終了後に所定の操作をすると、モニタ付インターホン居室親機2並びに第1のモニタ付インターホン居室副親機4aの映像表示系や通話系が非能動とされ、待受状態に戻る。
なお、第1のカメラ付インターホン玄関子機1aが設置された玄関の状況(音声)は、子機通話部13を構成するマイク(不図示)で聴取され、聴取された音声信号(以下「子機音声信号」という。)は、子機音声回路14、子機多重分離回路17、第1の伝送路L1a、親機多重分離回路27および親機音声回路23を介して親機音声コーデック24へ伝送され、親機音声コーデック24によりアナログ信号からデジタル信号に変換されて、親機CPU32を介して記録媒体22に記録される。
次に、第1のモニタ付インターホン居室副親機4aの副親機カメラ41で撮像された映像信号をモニタ付インターホン居室親機2の親機映像表示部30に表示させ若しくは記録媒体22に記録させる動作について説明する。
先ず、モニタ付インターホン居室親機2の親機操作部35で所定の操作、例えば第1のモニタ付インターホン居室副親機4aの映像を取得するための副親機モニタボタン(不図示)を操作すると、親機CPU32から第1のモニタ付インターホン居室副親機4aのID情報を含有するモニタ信号が出力され、このモニタ信号が前述の副親機呼出信号と同様の経路を経由して第1のモニタ付インターホン居室副親機4aの副親機CPU48へ伝送される。
かかるモニタ信号が副親機CPU48で検出されると、副親機CPU48の制御により、副親機カメラ41が駆動され、第1のモニタ付インターホン居室副親機4aが設置された居室内の状況が撮像され、撮像された映像信号(以下「副親機映像信号」という。)は、副親機A/D変換回路42においてアナログ信号からデジタル信号に変換される。そして、副親機A/D変換回路42から出力するデジタル信号は副親機圧縮器43bにおいて圧縮され、副親機圧縮器43bから出力する圧縮信号(以下「副親機圧縮信号」という。)は、前述のモニタ信号と逆の経路を経由してモニタ付インターホン居室親機2の親機CPU32へ送信される。
かかる副親機圧縮信号は、親機CPU32の制御により、記録媒体22に記録されると共に親機伸長器28aへ送信され、当該親機伸長器28aにおいて伸長され、親機映像表示I/F29を介して親機映像表示部30へ送信される。これにより、第1のモニタ付インターホン居室副親機4aの居室内の映像がリアルタイムで親機映像表示部30に出画される。なお、モニタ付インターホン居室親機2の親機操作部35で、第2のモニタ付インターホン居室副親機4bの映像を取得するための副親機モニタボタン(不図示)を操作すれば、前述と同様にして、第2のモニタ付インターホン居室副親機4bが設置された居室内の副親機映像信号を記録媒体22に記録することができると共に第2のモニタ付インターホン居室副親機4bの居室内の映像をリアルタイムで親機映像表示部30に出画させることができる。
次に、第1のモニタ付インターホン居室副親機4aが設置された居室内の状況を聴取した音声信号をモニタ付インターホン居室親機2の親機通話部31に放音させ若しくは記録媒体22に記録させる動作について説明する。
先ず、第1のモニタ付インターホン居室副親機4aの居室内の状況は、副親機通話部46を構成するマイク(不図示)で聴取され、聴取された音声信号(以下「副親機音声信号」という。)は、副親機音声コーデック47によりアナログ信号からデジタル信号に変換され、前述の副親機圧縮信号と同様の経路を経由してモニタ付インターホン居室親機2の親機CPU32へ送信される。
かかる副親機音声信号が親機CPU32で検出されると、親機CPU32の制御により、親機通話部31を構成するスピーカから聴取音が放音される共に、当該副親機音声信号が記録媒体22に記録される。
なお、第2のモニタ付インターホン居室副親機4bの居室内の状況を聴取した副親機音声信号も、前述と同様にして、親機通話部31のスピーカから放音させることができると共に、記録媒体22に記録させることができる。
以上のようにして記録媒体22に記録された副親機映像信号および副親機音声信号は、次のようにして再生することができる。
第1に、モニタ付インターホン居室親機2の親機操作部35において、第1のモニタ付インターホン居室副親機4aに係る再生ボタン(不図示)を操作することにより、記録媒体22から第1のモニタ付インターホン居室副親機4aに係る副親機映像信号や副親機音声信号が読み出され、前者の副親機映像信号は親機伸張器28aおよび親機映像表示I/F29を介して親機映像表示部30へ、後者の副親機音声信号は親機通話部31へそれぞれ送信される。これにより、モニタ付インターホン居室親機2において、第1のモニタ付インターホン居室副親機4aが設置された居室内の映像および音声を再生することができる。
第2に、第1のモニタ付インターホン居室副親機4aの副親機音声取得信号操作部51cや副親機映像取得信号操作部51dを操作することにより、副親機CPU48から例えば第2のモニタ付インターホン居室副親機4bに係る副親機音声取得信号や副親機映像取得信号が出力され、これらの副親機音声取得信号や副親機映像取得信号が前述の副親機音声信号や副親機映像信号と同様の経路を経由してモニタ付インターホン居室親機2の親機CPU32へ送信される。
かかる副親機音声取得信号や副親機映像取得信号が親機CPU32で検出されると、親機CPU32の制御により、記録媒体22から例えば第2のモニタ付インターホン居室副親機4bに係る副親機映像信号や副親機音声信号が読み出され、これらの副親機映像信号や副親機音声信号が前述の副親機音声取得信号や副親機映像取得信号と逆の経路を経由して第1のモニタ付インターホン居室副親機4aの副親機CPU48へ送信される。
そして、かかる副親機映像信号や副親機音声信号が副親機CPU48で検出されると、前者の副親機映像信号は副親機伸張器43aおよび副親機映像表示I/F45を介して副親機映像表示部44へ、後者の副親機音声信号は副親機通話部46へそれぞれ送信される。これにより、第1のモニタ付インターホン居室副親機4aにおいて、第2のモニタ付インターホン居室副親機4bが設置された居室内の映像および音声を再生することができる。
第3に、第1のモニタ付インターホン居室副親機4aの子機音声取得信号操作部51aや子機映像取得信号操作部51bを操作することにより、副親機CPU48から子機音声取得信号や子機映像取得信号が出力され、これらの子機音声取得信号や子機映像取得信号が前述の副親機音声信号や副親機映像信号と同様の経路を経由してモニタ付インターホン居室親機2の親機CPU32へ送信される。従って、この実施例においても、前述と同様にして、第1のモニタ付インターホン居室副親機4aにおいて、来評者の映像や音声を再生することができる。
なお、以上の実施例において、モニタ付インターホン居室親機とモニタ付インターホン居室副親機間の無線通信手段として、ブルートゥ―ス規格を使用した場合においては、機器間の電波干渉を防止することができる。
なお、前述の実施例においては、子機音声信号、子機映像信号、副親機音声信号および副親機映像信号を全て同一の記録媒体に記録させているが、本発明はこれに限定されず、これらの子機音声信号、子機映像信号、副親機音声信号および副親機映像信号をそれぞれ別体の記録媒体に記録させてもよい。また、カメラ付インターホン玄関子機の設置台数およびモニタ付インターホン居室副親機の設置台数はシステムの規模に応じて増減することができる。
本発明のテレビインターホン装置のシステム構成図。 本発明のテレビインターホン装置のブロック図。
符号の説明
1a、1b・・・カメラ付インターホン玄関子機
2・・・モニタ付インターホン居室親機
22・・・記録媒体
26・・・親機A/D変換回路
28a・・・親機伸長器
28b・・・親機圧縮器
33a・・・親機無線送信機
33b・・・親機無線受信機
4a、4b・・・モニタ付インターホン居室副親機
41・・・副親機カメラ
42・・・副親機A/D変換回路
43a・・・副親機伸長器
43b・・・副親機圧縮器
49a・・・副親機無線送信機
49b・・・副親機無線受信機
51a・・・子機音声信号取得操作手段(子機音声信号取得操作部)
51b・・・子機映像信号取得操作手段(子機映像信号取得操作部)
51c・・・副親機音声信号取得操作手段(副親機音声信号取得操作部)
51d・・・副親機映像信号取得操作手段(副親機映像信号取得操作部)

Claims (9)

  1. 住宅の玄関に設けられ少なくとも1台以上のカメラ付インターホン玄関子機(1a、1b、・・・)と、前記住宅の居室に設けられ前記カメラ付インターホン子機と有線で接続されるモニタ付インターホン居室親機(2)と、
    前記モニタ付インターホン居室親機と無線で接続される少なくとも1台以上のモニタ付インターホン居室副親機(4a、4b、・・・)とを備え、前記カメラ付インターホン玄関子機で撮像した映像を前記モニタ付インターホン居室親機で出画するとともに、前記モニタ付インターホン居室親機を介して前記映像を前記モニタ付インターホン居室副親機で出画し、前記カメラ付インターホン玄関子機、前記モニタ付インターホン居室親機、前記モニタ付インターホン居室副親機相互間で双方向通話を行なうテレビインターホン装置であって、
    前記モニタ付インターホン居室副親機には、前記別居室内を撮像するための副親機カメラ(41)を有し、
    前記モニタ付インターホン居室親機には、前記副親機カメラからの映像を無線の映像信号として受信し、表示するための親機無線受信機(33b)を備えたことを特徴とするテレビインターホン装置。
  2. 住宅の玄関に設けられ少なくとも1台以上のカメラ付インターホン玄関子機(1a、1b、・・・)と、前記住宅の居室に設けられ前記カメラ付インターホン子機と有線で接続されるモニタ付インターホン居室親機(2)と、
    前記モニタ付インターホン居室親機と無線で接続される少なくとも1台以上のモニタ付インターホン居室副親機(4a、4b、・・・)とを備え、前記カメラ付インターホン玄関子機で撮像した映像を前記モニタ付インターホン居室親機で出画するとともに、前記モニタ付インターホン居室親機を介して前記映像を前記モニタ付インターホン居室副親機で出画し、前記カメラ付インターホン玄関子機、前記モニタ付インターホン居室親機、前記モニタ付インターホン居室副親機相互間で双方向通話を行なうテレビインターホン装置であって、
    前記モニタ付インターホン居室親機は、前記カメラ付インターホン子機から伝送された子機映像信号をデジタル方式で記録するための記録媒体(22)を有し、
    前記モニタ付インターホン居室副親機は、前記記録媒体に記録されている前記子機映像信号を取得するための子機映像信号取得操作手段(51b)を備え、
    前記子機映像信号取得信号を受信した前記モニタ付インターホン居室親機は、前記記録媒体に記録された子機映像信号を読み出して前記モニタ付インターホン居室副親機に送信し、表示させることを特徴とするテレビインターホン装置。
  3. 前記記録媒体は、前記モニタ付インターホン居室副親機の前記副親機カメラから伝送された副親機映像信号を記録し、
    前記モニタ付インターホン居室副親機は、前記記録媒体に記録されている副親機映像信号を取得するための副親機映像信号取得操作手段(51d)を備え、
    前記副親機映像信号取得信号を受信した前記モニタ付インターホン居室親機は、前記記録媒体に記録された副親機映像信号を読み出して前記モニタ付インターホン居室副親機に送信し、表示させることを特徴とする請求項2記載のテレビインターホン装置。
  4. 住宅の玄関に設けられ少なくとも1台以上のカメラ付インターホン玄関子機(1a、1b、・・・)と、前記住宅の居室に設けられ前記カメラ付インターホン子機と有線で接続されるモニタ付インターホン居室親機(2)と、
    前記モニタ付インターホン居室親機と無線で接続される少なくとも1台以上のモニタ付インターホン居室副親機(4a、4b、・・・)とを備え、前記カメラ付インターホン玄関子機で撮像した映像を前記モニタ付インターホン居室親機で出画するとともに、前記モニタ付インターホン居室親機を介して前記映像を前記モニタ付インターホン居室副親機で出画し、前記カメラ付インターホン玄関子機、前記モニタ付インターホン居室親機、前記モニタ付インターホン居室副親機相互間で双方向通話を行なうテレビインターホン装置であって、
    前記モニタ付インターホン居室親機は、前記カメラ付インターホン子機から伝送された子機音声信号をデジタル方式で記録するための記録媒体(22)を有し、
    前記モニタ付インターホン居室副親機は、前記記録媒体に記録されている前記子機音声信号を取得するための子機音声信号取得操作手段(51a)を備え、
    前記子機音声信号取得信号を受信した前記モニタ付インターホン居室親機は、前記記録媒体に記録された子機音声信号を読み出して前記モニタ付インターホン居室副親機に送信し、再生させることを特徴とするテレビインターホン装置。
  5. 住宅の玄関に設けられ少なくとも1台以上のカメラ付インターホン玄関子機(1a、1b、・・・)と、前記住宅の居室に設けられ前記カメラ付インターホン子機と有線で接続されるモニタ付インターホン居室親機(2)と、
    前記モニタ付インターホン居室親機と無線で接続される少なくとも1台以上のモニタ付インターホン居室副親機(4a、4b、・・・)とを備え、
    前記カメラ付インターホン玄関子機で撮像した映像を前記モニタ付インターホン居室親機で出画するとともに、前記モニタ付インターホン居室親機を介して前記映像を前記モニタ付インターホン居室副親機で出画し、前記カメラ付インターホン玄関子機、前記モニタ付インターホン居室親機、前記モニタ付インターホン居室副親機相互間で双方向通話を行なうテレビインターホン装置であって、
    前記モニタ付インターホン居室親機は記録媒体(22)を備え、前記記録媒体は、各モニタ付インターホン居室副親機から伝送された副親機音声信号を記録し、
    前記モニタ付インターホン居室副親機は、前記記録媒体に記録されている自らの、或は他の副親機の副親機音声信号を取得するための副親機音声信号取得操作手段(51c)を備え、
    前記副親機音声信号取得信号を受信した前記モニタ付インターホン居室親機は、前記記録媒体に記録された副親機音声信号を読み出して前記モニタ付インターホン居室副親機に送信し、再生させることを特徴とするテレビインターホン装置。
  6. 前記モニタ付インターホン居室親機は、前記カメラ付インターホン子機から伝送されるアナログ信号である映像信号をデジタル信号変換する親機A/D変換回路(26)と、前記デジタル信号を圧縮して圧縮信号を発生させるための親機圧縮器(28b)と、前記圧縮信号を無線にて送信するための親機無線送信機(33a)とを備え、
    前記モニタ付インターホン居室副親機は、前記親機無線送信機からの圧縮信号を受信する副親機無線受信機(49b)と、前記圧縮信号を伸長して表示させるための副親機伸長器(43a)とを備えたことを特徴とする請求項1乃至請求項5何れか1項記載のテレビインターホン装置。
  7. 前記モニタ付インターホン居室副親機は、前記モニタ付インターホン居室副親機から伝送される映像信号をデジタル信号変換する副親機A/D変換回路(42)と、前記デジタル信号を圧縮して圧縮信号を発生させるための副親機圧縮器(43b)と、前記圧縮信号を無線にて送信するための副親機無線送信機(49a)とを備え、
    前記モニタ付インターホン居室親機は、前記副親機無線送信機からの圧縮信号を受信する親機無線受信機(33b)と、前記圧縮信号を伸長して表示させるための親機伸長器(28a)とを備えたことを特徴とする請求項1乃至請求項6何れか1項記載のテレビインターホン装置。
  8. 前記モニタ付インターホン居室親機と前記モニタ付インターホン居室副親機間の無線通信方式として、ブルートゥ―ス規格を使用することを特徴とする請求項1乃至請求項7何れか1項記載のテレビインターホン装置。
  9. 前記記録媒体として、SDメモリカードを使用することを特徴とする請求項2乃至請求項8何れか1項記載のテレビインターホン装置。
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