JP2005105739A - 構築用ブロック - Google Patents

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Abstract

【課題】 周囲が閉塞されているにもかかわらず、水、土壌、植物のみならず、背面土からの虫等の動物をも通過するようにし、有効な生態系保護ブロックにする。隣接するブロックを係止する係止板14を堅牢にする。
【解決手段】 無蓋箱形のブロック1の後壁2に上部が開口する動植物の通過窓4を形成する。ブロック1の左右壁6、7の前壁連結部8の外側にハンチ9と連続する肉厚部10を形成し、この肉厚板10の外側面および底板13に、隣接するブロック1の前壁延出部11に係止する外向係止板14を一体的に設ける。
【選択図】図1

Description

本発明は海岸、河川の護岸、道路、水路の擁壁に使用され、特に無蓋箱状のブロックに関する。
構築用ブロックの分野ではI形、T形、箱形等、各種の形状のものが知られている。これらのうち箱形のブロックが設置の際に安定していて積み易い。またブロック単体の強度も大きい。
しかし、箱形ブロックは周囲が閉塞されているため動植物の生育環境を奪うことになり、この点に関しては不都合である。
この改善策として下記の特許文献1が知られているが、この公知例における後壁および底板に示されている孔はいずれも水抜き孔であり、植栽を可能にするが、虫等の動物を自由に往来させるまでには到らない。
また動物の生育を可能にするものとして下記の特許文献2があげられるが、これは前壁を上方前傾させることにより水中の動植物の生育を可能にするにすぎず、擁壁側からの動植物の往来を自由にさせるものではない。
さらにブロックを階段状に積み上げた場合、各前壁が鉛直若しくは上方前傾であると流水圧によるブロックにかかる負担が大きく不都合である。前記2つの文献による前壁は前者が鉛直、後者が上方前傾であり、好ましくない。
箱形以外のブロックでは前壁の一側に段部を設けるとともに前壁の端部を横方向に延出し、隣接するブロックの前壁における段なし延出部と重合するようにして延長調整および曲面対応の可能なものが知られているが、前壁の一部を段状に延出するために強度的に問題がある。
特許第2767788号公報 特開平8−199531号公報
本発明は周囲が閉塞されているにもかかわらず、水、土壌、植物のみならず、背面土からの虫等の動物をも通過するようにし、有効な生態系保護ブロックにすることを課題とする。
また、隣接するブロックを係止する係止板を堅牢にすることを課題とする。
さらに流水圧によるブロックにかかる負担をできる限り回避することを課題とする。
本発明は前記課題に加え、ブロックを安定よく積層することができ、しかも現場におけるブロックの多少のずれに対処することを課題とする。
本発明は無蓋箱形のブロックの前壁と後壁とをそれぞれ上部後傾状に形成し、前記前壁と後壁の内側を左右壁で連結し、前記後壁に上部が開口する動植物の通過窓を形成し、前記左右壁の上面を前記前壁の上面より低く形成し、前記左右壁の前壁連結部の外側にハンチと連続する肉厚部を形成し、前記肉厚部の外側面および底板に、隣接するブロックの前壁延出部に係止する外向係止板を一体的に設け、しかも前記外向係止板を前記前壁と等高かつ平面視段状に直交させることを特徴とするものである。
また本発明は無蓋箱形のブロックの後壁を法面に沿って上部後傾状態に形成し、前記後壁に上部が開口する動植物の通過窓を形成し、前壁を上部後傾状態に形成し、左右壁で前記前後壁を連結し、前記左右壁の上面を前記前壁の上面より低く、かつ前記後壁の上面と等高に形成し、前記左右壁の前壁連結部の内外のハンチと連続する肉厚部を形成し、前記肉厚部の内方に段部を形成し、前記肉厚部の外側面および底板に、隣接するブロックの前壁延出部に係止する外向係止板を一体的に設けて前記前壁の一端と等高かつ平面視段状に直交させ、前記左右壁の上面に係合突片およびピンを突設し、前記底板に前記係合突片より僅かに大きい係合溝および細長孔からなるピン挿入孔を形成し、前記左右壁および前記底板に第1、第2の動植物の通過孔を形成することを特徴とするものである。
請求項1の本発明によれば、周囲が閉塞されているにもかかわらず、水、土壌、植物のみならず、背面土からの虫等の動物をも通過することができ、有効な生態系保護ブロックにすることができる。
また本発明によれば、隣接するブロックを係止する係止板を堅牢にすることができる。
さらに本発明によれば、流水圧によるブロックにかかる負担をできる限り回避しやすい。
請求項2の本発明によれば、前記効果に加え、ブロックを安定よく積層することができ、しかも現場におけるブロックの多少のずれに対処することができる。
本発明は無蓋箱形のブロック1をコンクリートにより一体形成し、空洞21を設ける。
ブロック1の後壁2を法面3に沿って上部に行くに従って後傾する傾斜板で形成し、後壁2の中央上方に上端が開口する虫などの動物や植物の種等の生物および水、土壌が往来可能な角型の通過窓4を形成する。
前壁5を上部に行くに従って後傾する傾斜板で形成し、その表面を擬石模様、荒れ肌等、所望の処理をすることが自然的な外観となり好ましい。また図7で示すように前壁5の裏面を鉛直にして略台形にする。強度が大となり好ましい。
前壁5と後壁2とを左壁6、右壁7で連結し、しかも左右壁6、7の各後端を、後壁2の内側を傾斜させてなる肉厚部2aに一体化し、しかも後壁2の上面2′と左右壁6、7の上面6′、7′とを等高に形成する。
左右壁6、7の各前端の両側にハンチ9、9および肉厚部10、10を連続して形成し、これらの肉厚部10、10と前壁1裏面とを一体的に連結する。
このとき、左右壁6、7の上面6′、7′を前壁5の上面5′より低く形成し、左右壁6、7の一方の前壁連結部8を前壁5の内側に一体形成し、前壁5の一方の外側端部を前壁延出部11とし、左右壁6、7の各肉厚部10の内側に段部12を形成する。
左右壁6、7の他方の肉厚部10の側方に、隣接するブロック1の前壁延出部11に係止する外向係止板14を一体的に設け、かつ外向係止板14の底部14aを底板13に一体形成する。この外向係止板14の上面を前壁5と等高かつ平面および底面視段状に直交させ、左右壁6、7の上面6′、7′に台形の各係合突片15およびピン16を突設する。
底板13の前端は図4で示すように前壁5に一体化するとともに外向係止板14の底部14aに一体化する。左右壁6、7の外側には後壁2、肉厚部2a、底板13の延長外出端13a、ハンチ9、肉厚部10とを一体とする略コ字状の補強枠22が形成される。左右壁6、7および底板13に水、土壌は勿論、虫などの動物や植物の種の往来が可能な生物の通過孔19、19、20を形成する。
底板13に係合突片15より一回り大きい台形の係合溝17を図4で示すように横切って形成し、また底板13に細長孔からなるピン挿入孔18、18を形成する。
さらに図示の金網や多数の小孔を穿ったコンクリート板(図示せず)等の土砂流出防止手段23および底面に台形の係合溝17′を設けたコンクリート製の天板24を具備する。
次に本発明の使用法を説明すれば、基礎材25の上に側面L字形の基礎コンクリート26を設置し、基礎コンクリート26上に複数個のブロック1、1、1・・・を横並びにし、各前壁延出部11と隣接するブロック1の外向係止板14を重ね合わせる。延長調整をする必要があれば、前壁延出部11と外向係止板14を重合しつつずらせばよく、曲面対応させたい場合は前壁延出部11と外向係止板14との接触角度を変えればよい。また図9で示すように隣接するブロック1、1の左壁6と右壁7との間にも空隙21′が形成される。
外向係止板14は前壁5のみと一体ではなく、肉厚部10およびそのハンチ9を介して左右壁6、7の一方および底板13と一体になっているので堅牢であり、損傷しにくい。続いて各ブロック1の空洞21および空隙21′に中詰め材28として土砂や砂利等を充填し、段部12、12に金網からなる土砂流出防止手段23の約3分の2を載置して係止する(図3参照)。
次に1段目のブロック1、1、1・・・に2段目のブロック1、1、1・・・をそれぞれ載置する。このとき各係合突片15を各係止溝17に、また各ピン16を細長孔18に遊挿する。しかもこれらは現場でのずれに対応できる。さらに金網からなる土砂流出防止手段23の後方には前壁5の底面5bが載り、土砂流出防止手段23は安定良く係止載置され、土砂流出防止手段23の前方は表出する。なお図8〜図11に示す使用状態図は千鳥状に積重ねた例を示している。同様にして最上段のブロック1、1、1・・・を載置した後、天板24の係止溝17′を各係止突片15に外嵌して確実に載置する。
この結果、底面、左右側面は勿論、背面からも各種動植物が往来することができ、しかも土砂流出防止手段23を通じて内部の中詰め材28の流出を防止することができ、植栽も可能となる。
また各前壁5が上部後傾しているので大きい流水圧を回避することが出来る。
本発明のブロックの後方斜視図である。 同上の前方斜視図である。 同上の平面図である。 同上の底面図である。 同上の背面図である。 同上の左側面図である。 同上のA−A断面図である。 本発明の使用状態の正面図である。 同上における天板を外した平面図である。 同上の背面図である。 同上の一部切欠側面図である。
符号の説明
1 ブロック
2 後壁
3 法面
4 通過窓
5 前壁
5′ 前壁の上面
6 左壁
6′ 左壁の上面
7 右壁
7′ 右壁の上面
8 前壁連結部
9 ハンチ
10 肉厚部
11 前壁延出部
12 段部
13 底板
14 外向係止板
15 係合突片
16 ピン
17 係合溝
18 ピン挿入孔
19 通過孔
20 通過孔

Claims (2)

  1. 無蓋箱形のブロックの前壁と後壁とをそれぞれ上部後傾状に形成し、前記前壁と後壁の内側を左右壁で連結し、前記後壁に上部が開口する動植物の通過窓を形成し、前記左右壁の上面を前記前壁の上面より低く形成し、前記左右壁の前壁連結部の外側にハンチと連続する肉厚部を形成し、前記肉厚部の外側面および底板に、隣接するブロックの前壁延出部に係止する外向係止板を一体的に設け、しかも前記外向係止板を前記前壁と等高かつ平面視段状に直交させることを特徴とする構築用ブロック。
  2. 無蓋箱形のブロックの後壁を法面に沿って上部後傾状態に形成し、前記後壁に上部が開口する動植物の通過窓を形成し、前壁を上部後傾状態に形成し、左右壁で前記前後壁を連結し、前記左右壁の上面を前記前壁の上面より低く、かつ前記後壁の上面と等高に形成し、前記左右壁の前壁連結部の内外のハンチと連続する肉厚部を形成し、前記肉厚部の内方に段部を形成し、前記肉厚部の外側面および底板に、隣接するブロックの前壁延出部に係止する外向係止板を一体的に設けて前記前壁の一端と等高かつ平面視段状に直交させ、前記左右壁の上面に係合突片およびピンを突設し、前記底板に前記係合突片より僅かに大きい係合溝および細長孔からなるピン挿入孔を形成し、前記左右壁および前記底板に第1、第2の動植物の通過孔を形成することを特徴とする請求項1の構築用ブロック。
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