JP2005105689A - 遮音床用の幅木構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】床の遮音性能を損なうことがなく、しかも、隙間を生じさせることもない幅木構造を提供する。
【解決手段】床側幅木材4と壁側幅木材5と中間幅木材6とが備えられ、中間幅木材6は、床側幅木材4と壁側幅木材5とに、床側幅木材に対して上下方向に移動可能で、かつ、壁側幅木材に対して上下方向に移動可能となるように係合保持されている。そして、中間幅木材6は、クッション性を備えた保持材7によって、床側幅木材に対して上下両方向に移動可能でかつ壁側幅木材に対して上下両方向に移動可能となるような中間高さ位置に保持されている。また、床側幅木材と壁面との間にゴム状弾性材が介設され、中間幅木材と壁面との間にゴム状弾性材が介設されているとよい。
【選択図】 図1

Description

本発明は、遮音床用の幅木構造に関する。
浮き床あるいは二重床などの称される遮音床では、床を上下に変位させて衝撃を吸収するようになされるため、壁付近の床においても床が上下に自由に変位できるように壁と絶縁される。そのため、床と壁の境界部分に設置される幅木について、これをいかなる構成態様で設置すべきかが問題となる。即ち、幅木を床と壁の両方に固定すると、床の上下の変位が壁によって妨げられ、十分な遮音性能が得られなくなるし、幅木を壁に固定し床に対してはフリーにすると、幅木と床面との間に大きな隙間を生じさせてしまう。
ところで、遮音性能とは無関係に、壁際に家具等の重量物を置いたときの床の沈みによる隙間発生を隠す目的で、幅木を、壁側に固定する壁側幅木材と、床側に固定する床側幅木材の二つに分割した、いわゆる二段幅木が提供されている。
しかしながら、本発明者は、上記のような沈み対応の二段幅木を用いた場合の遮音性能について実験と考察を行った結果、これを遮音床の幅木としてそのまま採用しても、床の遮音性能にあまり効果はないことを確認した。
即ち、床の沈みによる隙間発生を目的とする二段幅木は、確かに、床と壁とを絶縁する作用を行うものではあるが、設置状態において、床側幅木材と壁側幅木材とが接触状態となってしまうことがある。そのため、そのような接触状態において、床側幅木材は、重量物の設置による床の沈みに対しては壁側幅木材を滑ることができるけれども、遮音の場合のような瞬時の動きには追従しにくく滑りにくい場合があるのであった。
また、施工上の理由などから、床側幅木材は壁面に接触するように設置されるのが一般的である。そのため、床側幅木材は、重量物の設置による床の沈みに対しては壁を滑って隙間を隠そうとする作用を行うけれども、遮音の場合のような瞬時の動きには追従しにくく、滑りにくい場合があるのであった。
本発明は、上記のような調査と研究、そして事実解明に基づいてなされたものであって、床の遮音性能を損なうことがなく、しかも、隙間を生じさせることもない幅木構造を提供することを課題とする。
上記の課題は、床面側に固定された床側幅木材と、
壁面側に固定された壁側幅木材と、
これら両幅木材に、床側幅木材に対して上下方向に移動可能で、かつ、壁側幅木材に対して上下方向に移動可能となるように係合保持された中間幅木材と
が備えられ、
該中間幅木材を、床側幅木材に対して上下両方向に移動可能でかつ壁側幅木材に対して上下両方向に移動可能となるような中間高さ位置に保持するクッション性を備えた保持材が備えられていることを特徴とする遮音床用の幅木構造によって解決される。
この幅木構造では、床側幅木材と壁側幅木材のほか、中間幅木材が備えられているので、この中間幅木材の作用によって、床側幅木材と中間幅木材、及び、壁側幅木材と中間幅木材をそれぞれ滑りやすいものにすることができやすく、幅木が床の遮音性能を損なわせるのを防ぐことができる。
仮に、床側幅木材と中間幅木材とが接触して滑りにくい場合であっても、壁側幅木材と中間幅木材とが上下に相対変位をして床の遮音性能を妨げることはないし、また、壁側幅木材と中間幅木材とが接触して滑りにくい場合であっても、床側幅木材と中間幅木材とが上下に相対変位をして床の遮音性能を妨げることもない。このように、この発明の幅木構造は、床側幅木材と中間幅木材、又は、壁側幅木材と中間幅木材幅木が滑りにくく場合であっても、床の遮音性能を損わせるのを確実性高く防ぐことができる。
もちろん、床側幅木材と中間幅木材とが滑りにくく、壁側幅木材と中間幅木材とが滑りにくい場合も可能性としてあろうけれども、それは確率の問題であって、従来の二段幅木に比べれば、幅木が床の遮音性能を損わせるのを確実に防ぐことができる。
しかも、幅木を分割構造にしたのは、そもそも隙間を生じさせないようにするためであり、床側幅木材と壁側幅木材と中間幅木材との分割構造によって隙間を生じるのを防ぐことができる。
上記の幅木構造において、床側幅木材と壁面との間にゴム状弾性材が介設されているとよい。この場合は、床側幅木材が壁面に対して接触状態ないしは押付け状態に施工されているときであっても、床側幅木材と壁面との間にはゴム状弾性材が介設されているので、このゴム状弾性材が変形することによって床側幅木材が壁面に対して上下方向に変位することができ、幅木が床の遮音性能を損わせるのを防ぐことができる。
また、中間幅木材と壁面との間にゴム状弾性材が介設されている場合は、中間幅木材が壁面に対して接触状態ないしは押付け状態となっているときであっても、中間幅木材と壁面との間にはゴム状弾性材が介設されているので、このゴム状弾性材が変形することによって中間幅木材が壁面に対して上下方向に変位することができ、幅木が床の遮音性能を損わせるのを防ぐことができる。
更に、上記の課題は、床面側に固定された床側幅木材と、
壁面側に固定された壁側幅木材と、
が備えられ、床側幅木材と壁面との間にゴム状弾性材が介設されていることを特徴とする遮音床用の幅木構造によっても解決される。
この構造では、床側幅木材と壁側幅木材との分割によって、隙間を生じるのを防ぐことができるのはもちろん、床側幅木材が壁面に対して接触状態ないしは押付け状態に施工されているときであっても、床側幅木材と壁面との間にはゴム状弾性材が介設されているので、このゴム状弾性材が変形することによって床側幅木材が壁面に対して上下方向に変位することができ、幅木が床の遮音性能を損わせるのを防ぐことができる。
また、上記の課題は、床面側に固定された床側幅木材と、
壁面側に固定された壁側幅木材と、
これら両幅木材に、床側幅木材に対して上下方向に移動可能で、かつ、壁側幅木材に対して上下方向に移動可能となるように係合保持された中間幅木材と
が備えられていることを特徴とする遮音床用の幅木構造によっても解決される。
即ち、このような構造であっても、床の遮音動作中、中間幅木材の作用によって、床側幅木材と中間幅木材が滑りにくくても、壁側幅木材と中間幅木材とが滑り、また、壁側幅木材と中間幅木材とが滑りにくくても、床側幅木材と中間幅木材が滑るというようにして、幅木が床の遮音性能を損なわせるのを防ぐことができる。
本発明の幅木構造は、以上のとおりのものであるから、床の遮音性能を損なうことがなく、しかも、隙間を生じさせることもない。
次に、本発明の実施最良形態を図面に基づいて説明する。
図1〜図3に示す第1実施形態の幅木構造において、1は二重床などによる遮音床、2は壁、3は幅木であり、床1と壁2とは、図1に示すように、壁2が床1の遮音性能を妨げることがないように絶縁されている。そして、床1と壁2との境界部に備えられる幅木3には、床1側に固定されて壁面2aに沿って立ち上がる床側幅木材4と、壁2側に固定される壁側幅木材5と、中間幅木材6とが備えられ、これらは、例えば金属や樹脂、木等で形成される。
中間幅木材6は、床側幅木材4と壁側幅木材5とに、床側幅木材に対して上下方向に移動可能で、かつ、壁側幅木材5に対して上下方向に移動可能となるように係合保持されている。しかも、中間幅木材6は、床側幅木材4と中間幅木材6との間にクッション性を有するチューブ材などによる保持材7が介設されて、床側幅木材4に対して上下両方向に移動可能で、かつ、壁側幅木材5に対して上下両方向に移動可能となるような中間高さ位置に保持されている。なお、この保持材7は、中間幅木材6と壁側幅木材5と間にそれらをジョイントするように介設されてもよい。そして、これら幅木材4,5,6の設置状態において、隙間は生じないように構成されている。
上記の幅木構造では、床側幅木材4と壁側幅木材5のほか、中間幅木材6が備えられているので、この中間幅木材6の採用による作用によって、床側幅木材4と中間幅木材6、及び、壁側幅木材5と中間幅木材6をそれぞれ滑りやすいものにすることができ、幅木3が床1の遮音性能を損なわせるのを防ぐことができる。
即ち、床1が、遮音のため、図2(イ)に示すように下方に変位しようとすると、その動きに追従して、床側幅木材4が下降し、さらにそれに追従するようにして中間幅木材6も自重により下降して、下方への床1の変位動作が許容され、床1の遮音性能が幅木3によって妨げられることはない。
その場合に、仮に、床側幅木材4と中間幅木材6とが接触して滑りにくい状態にあっても、図2(イ)に示すように、床側幅木材4と中間幅木材6とは一体的に下降するので、遮音のための床1の下降変位動作が幅木3によって妨げられることはない。
また、仮に、壁側幅木材5と中間幅木材6とが接触して滑りにくい状態になっている場合は、図2(ロ)に示すように、床側幅木材4と中間幅木材6とが離反方向に相対変位をして、遮音のための床1の下降変位動作が幅木3によって妨げられることはない。
一方、床1が、遮音のため、図3(イ)に示すように上方に変位しようとすると、その動きに追従して、床側幅木材4が上降し、さらにそれに追従するようにして中間幅木材6も上昇して、上方への床1の変位動作が許容され、床1の遮音性能が幅木3によって妨げられることはない。
その場合に、仮に、床側幅木材4と中間幅木材6とが接触して滑りにくい状態にあっても、図3(イ)に示すように、中間幅木材6は床側幅木材4に追従して上昇するので、遮音のための床1の上昇変位動作が幅木3によって妨げられることはない。
また、仮に、壁側幅木材5と中間幅木材6とが接触して滑りにくい状態になっている場合は、図3(ロ)に示すように、床側幅木材4と中間幅木材6とが保持材7を圧潰させながら接近方向に相対変位をして、遮音のための床1の下降変位動作が幅木3によって妨げられることはない。
図4(イ)に示す第2実施形態の幅木構造は、床側幅木材4と壁面2aとの間に第1ゴム状弾性材8が介設されていると共に、中間幅木材6と壁面2aとの間にも第2ゴム状弾性材9が介設されているものである。これらのゴム状弾性材8,9は、壁面2aに対しては、接着されていてもよいし、されていなくてもよい。また、ゴム状弾性材8,9は、施工上等の理由から、図5に示すように、壁側幅木材5や中間幅木材6に対して接着されるのが普通であるが、壁側幅木材5に対しては接着されていなくてもよい。その他は、第1実施形態の幅木構造と同じである。
この構造では、第1実施形態の幅木構造と同様の作用効果が奏されるのみならず、次のような作用効果も奏される。即ち、床側幅木材4が壁面2aに対して接触状態ないしは押付け状態に施工されているときであっても、床側幅木材4と壁面2aとの間には第1ゴム状弾性材8が介設されているので、このゴム状弾性材8が変形することによって床側幅木材4が壁面2aに対して上下方向に変位することができ、それにより、床1の遮音性能が損われるのを防ぐことができる。
また、中間幅木材6が壁面2aに対して接触状態ないしは押付け状態となっているときであっても、中間幅木材6と壁面2aとの間に介設された第2ゴム状弾性材9が変形することによって中間幅木材6が壁面に対して上下方向に変位することができ、それによって、床1の遮音性能が損われるのを防ぐことができる。
図4(ロ)に示す第3実施形態の幅木構造は、中間幅木材が省略され、床側幅木材4と壁側幅木材5とで構成されたいわゆる二段幅木についてのもので、床側幅木材4と壁面2aとの間にゴム状弾性材10が介設されている。
この構造では、隙間をなくすことができるのはもちろん、床側幅木材4が壁面2aに対して接触状態ないしは押付け状態に施工されているときであっても、床側幅木材4と壁面2aとの間に介設されているゴム状弾性材10が変形することによって床側幅木材4が壁面2aに対して上下方向に変位することができ、それによって、床1の遮音性能が損われるのを防ぐことができる。
以上に、本発明の実施形態を示したが、本発明はこれに限られるものではなく、発明思想を逸脱しない範囲で各種の変更が可能である。例えば、上記の第1実施形態の構造において、保持材7が省略されてもよい。その場合は、中間幅木材6は自重で床側幅木材4で下から支えられるかたちになろうが、そうであっても、床1の遮音動作中、中間幅木材6の作用によって、床側幅木材4と中間幅木材6が滑りにくくても、壁側幅木材5と中間幅木材6とが滑り、また、壁側幅木材5と中間幅木材6とが滑りにくくても、床側幅木材4と中間幅木材6が滑るというようにして、幅木3が床1の遮音性能を損なわせるのを防ぐことができる。
また、上記の第2実施形態では、床側幅木材4と壁面2aとの間、及び、中間幅木材6と壁面2aとの間の両方にゴム状弾性材8,9が介設されている場合を示したが、いずれか一方の間にゴム状弾性材が介設されたものであってもよい。また、壁側幅木材や床側幅木材、中間幅木材の具体的形態に制限はなく、これらは種々の形態をしていてよいし、保持材についても、その形態や、具体的設置場所等に制限はない。更に、中間幅木材を備えた幅木構造において、中間幅木材を二つ以上備えさせ、4段以上の幅木構造に構成するのもよい。
第1実施形態の幅木構造を示す断面側面図である。 図(イ)及び図(ロ)はそれぞれ、作動状態を示す断面側面図である。 図(イ)及び図(ロ)はそれぞれ、他の作動状態を示す断面側面図である。 図(イ)は第2実施形態の幅木構造を示す断面側面図、図(ロ)は第3実施形態の幅木構造を示す断面側面図である。 図(イ)及び図(ロ)はそれぞれ、第2実施形態の幅木を分解状態にして示す断面斜視図である。
符号の説明
1…遮音床
2…壁
2a…壁面
3…幅木
4…床側幅木材
5…壁側幅木材
6…中間幅木材
7…保持材
8…第1ゴム状弾性材(ゴム状弾性体)
9…第2ゴム状弾性材(ゴム状弾性体)
10…ゴム状弾性材

Claims (5)

  1. 床面側に固定された床側幅木材と、
    壁面側に固定された壁側幅木材と、
    これら両幅木材に、床側幅木材に対して上下方向に移動可能で、かつ、壁側幅木材に対して上下方向に移動可能となるように係合保持された中間幅木材と
    が備えられ、
    該中間幅木材を、床側幅木材に対して上下両方向に移動可能でかつ壁側幅木材に対して上下両方向に移動可能となるような中間高さ位置に保持するクッション性を備えた保持材が備えられていることを特徴とする遮音床用の幅木構造。
  2. 前記床側幅木材と壁面との間にゴム状弾性材が介設されている請求項1に記載の遮音床用の幅木構造。
  3. 前記中間幅木材と壁面との間にゴム状弾性材が介設されている請求項1又は2に記載の遮音床用の幅木構造。
  4. 床面側に固定された床側幅木材と、
    壁面側に固定された壁側幅木材と、
    が備えられ、床側幅木材と壁面との間にゴム状弾性材が介設されていることを特徴とする遮音床用の幅木構造。
  5. 床面側に固定された床側幅木材と、
    壁面側に固定された壁側幅木材と、
    これら両幅木材に、床側幅木材に対して上下方向に移動可能で、かつ、壁側幅木材に対して上下方向に移動可能となるように係合保持された中間幅木材と
    が備えられていることを特徴とする遮音床用の幅木構造。
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