JP2005098106A - 現場打ち法枠形成用の検測コイル - Google Patents

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【課題】 現地での施工性が容易で、熟練を要することなく、規格通りの寸法と強度を有する格子状法枠を簡易に形成することができ、かつ、収納スペースを要さず、持ち運びや搬送が容易な現場打ち法枠形成用の検測枠を提供する。
【解決手段】 法面5に網状体6を敷設した後、この網状体6上に鉄筋8を格子状に配置し、この格子状鉄筋8にモルタルまたはコンクリートを吹き付けて形成される格子状法枠Fの形状寸法を規制するための現場打ち法枠形成用の検測コイルKであって、前記検測コイルKを長手方向に適宜な間隔をおいた上凸形状の保形剛性を有する連続パターンに形成している。
【選択図】 図1

Description

本発明は、例えば道路や造成地などの法面を緑化するようなときに使用される現場打ち法枠形成用の検測枠に関する。
前記現場打ち法枠工法として、例えば特公昭58−20338号公報に示された「法面安定工法」がある。この工法は、法面に金網などの網状体を敷設した後、この網状体上に鉄筋を格子状に敷設し、この格子状鉄筋にモルタルまたはコンクリート(以下、モルタル等と言う)を吹き付けてモルタル等よりなる格子状法枠を形成するようにしたものであるため、従来のプレハブ式や現場打ち法枠工法などに比べて、施工性や強度に優れているとともに、使用する基材が少なく安価であるといった利点がある。
ところで、現行の土木基準では、前記格子状鉄筋を覆うモルタル等の厚み(これを被り厚という)が鉄筋のどの面からも一定以上確保されていることが、所要強度の格子状法枠を得るための品質管理基準として必要とされている。しかしながら、前記現場打ち法枠工法は、型枠を用いない現場打ち法枠工法であるとともに、モルタル等の吹き付けは、法面上の不安定な場所で現場作業として行われることから、格子状鉄筋に対するモルタル等の吹付け厚さや幅が不均一となりやすく、所定寸法の格子状法枠を形成するのに相当の熟練度を要するとともに、格子状法枠の寸法や強度にバラツキを生じることを避けることができなかった。
このようなことから、本出願人は、例えば登録実用新案公報第3008215号にて、型枠を用いない現場打ち法枠工法において、規格通りの寸法および強度を有するモルタルなどよりなる格子状法枠を熟練を要することなく、簡単に形成することのできる法枠形成用の検測枠を提案している。この検測枠は、長さ方向に適宜の間隔をおいて設けられる所定の高さと幅とを有し、かつ、正面視台形状、弓状、三角形状、多角形状、M字形状、凹多角形状の一対の第1部材と、この第1部材どうしを連結する第2部材を備えるとともに、第1部材の高さ方向中間部において一対の脚部を結ぶ方向に鉄筋保持部材を上下2段またはそれ以上の段数に横設したものである。
しかしながら、上述のような検測枠では、長さ方向に配置される第1部材同士の間隔よりも鉄筋の長さが大であるため、鉄筋を現地で鉄筋保持部に取り付ける作業が面倒なものとなっていた。つまり、上段側の鉄筋保持部に鉄筋を取り付けるためには、その長尺な鉄筋を、第1部材の上辺と上部鉄筋保持部材との間およびその上部鉄筋保持部材と下部鉄筋保持部材との間に挿通させなければならず、その作業が煩瑣であった。
また、上述の検測枠では、比較的嵩張るため、収納スペースを要し、持ち運びや搬送作業も容易でなく、現地での取り扱い作業性にも難点があった。
本発明はこのような実情に鑑みてなされ、現地での施工性が容易で、熟練を要することなく、規格通りの寸法と強度を有する格子状法枠を簡易に形成することができ、かつ、収納スペースを要さず、持ち運びや搬送が容易な現場打ち法枠形成用の検測枠を提供することを目的としている。
本発明は上述の課題を解決するための手段を以下のように構成している。
すなわち、請求項1に記載の発明では、法面に網状体を敷設した後、この網状体上に鉄筋を格子状に配置し、この格子状鉄筋にモルタルまたはコンクリートを吹き付けて形成される格子状法枠の形状寸法を規制するための現場打ち法枠形成用の検測コイルにおいて、前記検測コイルが、長手方向に適宜な間隔をおいた上凸形状の保形剛性を有する連続パターンに形成されていることを特徴としている。
請求項2に記載の発明では、請求項1に記載の発明における前記検測コイルが上凸状の上辺部と、底辺部とを有し、その上辺部には、鉄筋を挿入固定するための凹状部が形成されていることを特徴としている。
請求項3に記載の発明では、請求項1または請求項2に記載の発明における前記検測コイルの底辺部に、鉄筋を挿入固定するための凹状部が形成されていることを特徴としている。
検測コイルが、上凸形状をなし、かつ保形剛性を有する連続パターンに形成されていることにより、折りたたんでコンパクトにすることができ、取扱い、搬送が容易で、現地に搬入して引き伸して法面上に配置すればよく、敷設がきわめて容易であり、かつその保形剛性により形状精度の高い法枠が得られる。
また、その上辺部に凹状部を形成した場合には、長尺な鉄筋を検測コイルの上方からその凹状部に容易に挿入して結束線により安定に固縛固定することができる。
その凹状部は底辺部に形成してもよく、あるいはさらに上辺部と底辺部に形成してもよく、法枠の設計条件や法面の状態等に応じて柔軟に対応することができる。
以下に本発明の現場打ち法枠形成用の検測コイルの実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1ないし図3は、この発明の検測コイルおよびこれを用いる法枠工法の一実施形態を示すものである。まず、図1において、Kは検測コイルで、この検測コイルKは、所定の高さH(例えば15cm)と幅W(例えば30cm)とを有する下方開放で円弧状の上凸形状をなすジグザグ状の連続パターンに形成され、引き伸した施工状態ではその長さLは30〜40cm程度である。6は法面5上に敷設された網状体、8はアンカー7によって法面5との間に間隔をおいて架設される鉄筋である。
その検測コイルKは、例えば防錆加工を施した適宜太さ(例えば直径4mm)の針金よりなり、充分な保形剛性を有して伸縮自在であり、収縮するときには、コンパクトに折りたたんだ状態で広いスペースを要することなく保管が可能であり、また、折りたたんだ状態で持ち運びや搬送がきわめて容易である。そして、現地での施工に際しては、適当な長さに引き伸して各種の法枠寸法に柔軟に対応することができ、かつその保形剛性により、形崩れのない形状精度の高い法枠を形成することができる。
このような検測コイルKを用いておこなう現場打ち法枠工法の一例について説明する。予め整地された法面5に目合いが例えば5〜6cm程度の菱形金網などの網状体6を敷設し、アンカーを適宜の間隔で法面5に打ち込み網状体6を法面5に固定する(図2参照)。
前記網状体6の上に、一辺が1〜2m程度の格子状法枠Fの各辺の中心をなす位置に、直径6〜15mm長さ数m程度の鉄筋8を配置し、その位置に打設したアンカー7に対して、網状体6よりも数cm程度浮上させた高さ位置に結束線を用いて固縛する。次いで、その鉄筋8の上に検測コイルKを30〜40cm程度に引き伸して被せるように配置する。なお、鉄筋8同士が交又する箇所は結束線10で結束する。
その検測コイルKは、上辺部1Aの両側に下開き状に張り出した脚部1Bの下端が折り返されて先尖り状となっており、その下端部が網状体6を介して法面5に差し込まれるため、法面5上に安定に定着する。このような現地での検測コイルKの配置作業は熟練を要することなく、きわめて容易におこなうことができる。
検測コイルKは、吹付材であるモルタル等11の吹き付け幅および吹き付け高さの目安となるものであるから、格子状法枠Fの各辺に少なくとも一つ設けてあればよく、この実施形態のように、辺の長さが1〜2mの場合、各辺に一つの検測コイルKを設けるのみでよい。また、格子状法枠Fの辺の長さがより大になったときには、検測コイルKを2つ以上設けてもよく、検測コイルKを適当な長さに引き延してもよい。あるいは、検測コイルKを辺全長に亘って設けてもよい。
以上のように構成した格子状鉄筋8に、例えば含水率が7〜8%程度の低スランプのモルタルなど11をモルタルガン機などの土木用吹付機(図示してない)によって吹き付ける。この場合、鉄筋8によって形成される格子枠の各辺には、モルタルなど11の吹き付け幅および吹き付け高さの目安となる検測コイルKを設けてあるので、この検測コイルKにしたがってモルタルなど11の吹き付けを行うだけで、所定寸法のモルタルなどよりなる格子状法枠(以下、単に格子状法枠という)Fを容易に形成することができる。すなわち、この実施例においては、下端幅30〜35cm、高さ10〜15cm程度の格子状法枠Fを形成することができ、所定寸法および所定強度の格子状法枠Fを確実に形成できるのである。なお、図2において、符号13はモルタルなど11を吹き付けるためのノズルである。
以上のようにして法面5に形成された格子状法枠Fに、土壌、有機質材、保水材(土壌改良材)などと芝草、野草、花、低木類などの種子とを混合してなる植生材料を動力吹付け機などを用いて吹き付けて植生層14(図3参照)を形成したり、また、これに代えて、前記植生材料を粗目の袋体に充填した植生袋(図示していない)を配置するなどして、従来不可能とされていた岩盤法面などにも植生を導入することが可能となり、法面5の景観の向上および植生の根や茎などによる法面5の恒久的安定に寄与するところが大きい。図4は、図1に示す検測枠Kの変形例を示し、その上辺部1Aに上方開放の凹状部hを形成し、その凹状部h内に鉄筋8を挿入して結束線で固縛固定するようにしたものであり、法面5上にアンカーを打設する手間を省くことができる。
この発明は、上述の実施形態に限られることなく、種々に変形して実施することができる。以下に、その他の実施形態について説明する。図5は両脚部1B間に底辺部1Cを設け、その底辺部1Cの中央に下方開放の凹状部hを形成し、その凹状部h内に鉄筋8を挿入して結束線で固縛固定するようにしたものであり、アンカーを打設する手間を省くことができる。また、その底辺部1Cによって検測コイルKの沈下を防ぐことができる。
図6は、底辺部1Cに形成する下方開放の凹状部hを幅広く形成して幅方向に2本の鉄筋8を固縛できるようにしたものであり、格子状法枠Fの幅が比較的に広い場合に適用できる。
図7は、底辺部1Cに形成する下方開放の凹状部hを縦長に形成して上下に2本の鉄筋8を固縛できるようにしたものであり、格子状法枠Fの高さが比較的に高い場合に適用できる。
図8は、底辺部1Cの凹状部h1 に加えて、上辺部1Cにも上方開放の凹状部h2 を形成し、検測コイルKの上部と下部に鉄筋8、8を挿通させたものであり、より一層形崩れしにくい形状精度の高い格子状法枠Fの形成が可能となる。
以上説明したように、本発明によれば、検測コイルを上凸形状の保形剛性を有する連続パターンに形成しているので、折りたたんでコンパクトにすることができ、取扱い、搬送が容易で、現地に搬入して法面上で引き伸して法面上に配置すればよく、きわめて容易に敷設することができ、かつその保形剛性により形状精度の高い法枠を形成することができる。
また、その検測コイルの上辺部に凹状部を形成して、長尺な鉄筋を検測コイルの上方からその凹状部に容易に挿入して結束線によって固縛できるようにすることもできる。
さらに、底辺部に凹状部を形成してもよく、さらに上辺部と底辺部に凹状部を形成して、検測コイルの上部と下部と鉄筋を挿通させることもでき、法枠の設計条件や法面の状態等に応じて柔軟に対応することができる。
本発明の現場打ち法枠形成用の検測コイルの一実施形態を示す斜視図である。 同吹付け作業をしている状態を示す断面図である。 同法面上に施工された法枠の部分破断斜視図である。 同図1の検測コイルの変形例を示す斜視図である。 同検測コイルの異なる実施形態を示す斜視図である。 同検測コイルの別の実施形態を示す斜視図である。 同検測コイルのさらに異なる実施形態を示す斜視図である。 同検測コイルのさらに別の実施形態を示す斜視図である。
符号の説明
1A 上辺部
1B 脚部
1C 底辺部
5 法面
6 網状体
8 鉄筋
K 検測コイル
h 凹状部
F 格子状法枠

Claims (3)

  1. 法面に網状体を敷設した後、この網状体上に鉄筋を格子状に配置し、この格子状鉄筋にモルタルまたはコンクリートを吹き付けて形成される格子状法枠の形状寸法を規制するための現場打ち法枠形成用の検測コイルにおいて、前記検測コイルが、長手方向に適宜な間隔をおいた上凸形状の保形剛性を有する連続パターンに形成されていることを特徴とする現場打ち法枠形成用の検測コイル。
  2. 前記検測コイルが上凸状の上辺部と、底辺部とを有し、その上辺部には、鉄筋を挿入固定するための凹状部が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の現場打ち法枠形成用の検測コイル。
  3. 前記検測コイルの底辺部に、鉄筋を挿入固定するための凹状部が形成されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の現場打ち法枠形成用の検測コイル。
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JP2014114692A (ja) * 2014-01-27 2014-06-26 Nisshoku Corp 検測枠並びにこれを用いた法面保護工法及び構造体

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