JP2005096393A - 合成樹脂成形品の製造方法、一次成形品及び合成樹脂成形品 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 二方に開口する開口部15どうしの連通を遮断する遮断壁14が本体部12の内部に一体に形成された一次成形品11を、金型内において樹脂材料が前記遮断壁14の充填空間に充填された後、前記本体部12の軸方向に沿って該本体部12の周壁13の充填空間に充填されるよう射出成形することによって形成し、次いで、前記射出成形によって形成された一次成形品11の遮断壁14をドリル41で除去することにより、開口部15どうしが連通した中空の本体部12を形成する。
【選択図】 図6
Description
しかし、金属材料からなるこのような継手等は湯水等によって腐食し易いという不具合があった。また、重いために取扱いが面倒で、接続等の作業性が悪く、運搬性も劣るなどの不具合もあった。更に、材料費や加工費等もコスト高であった。このため、継手等は合成樹脂材料を使用して作製することが要望されていた。
図28は前記特開2002−340273号公報に掲載されたスリーブ型管継手の要部断面図であり、図28において、管70を接続するための継手61は継手本体62とスリーブ63とによって構成されている。前記スリーブ63は小径部64と大径部65とを備え、大径部65に設けられたゲート69の位置に対して円周上での反対側に生じるウェルド部67にリブ66を形成し、このリブ66を形成する流出口68において、小径部64に樹脂材料を流出させている。
なお、遮断壁の充填空間と本体部の周壁の充填空間との連通部は一次成形品においては遮断壁と本体部の周壁との接合部となる。
遮断壁の肉厚が本体部の周壁の肉厚より厚く形成されるのは、換言すれば、遮断壁の充填空間の流路面積が本体部の周壁の充填空間の流路面積より大きく形成されており、このため、遮断壁の充填空間における樹脂材料の流動抵抗は本体部の周壁の充填空間における樹脂材料の流動抵抗よりも小さくなっている。これにより、樹脂材料が注入されたとき、当該遮断壁の充填空間に優先的に充填されることとなる。
前記一次成形品は、例えば直管の他、エルボ等の、二つの開口部を有する筒状体を形成するものである。
前記一次成形品は、例えばT字状或いは十字状等、三つ以上の開口部を有する筒状体を形成するものであり、前記第二筒状部が第一筒状部に対して直交する方向に分岐するものに限らず、傾斜する方向に分岐するものも該当する。更に、前記一次成形品は略Y字状などに形成されるものも該当する。
第一遮断壁及び第二遮断壁の各面軸がそれぞれ第一筒状部及び第二筒状部の軸方向と略同一に形成されているから、これらの遮断壁の壁面と連通する第一筒状部及び第二筒状部の周壁が前記各遮断壁と直交方向に均一に面して連通するから、前記遮断壁の充填空間に充填された樹脂材料は連通部から本体部の周壁の充填空間内に向けて放射状にほぼ均一に流入する。
また、前記閉塞壁の充填空間と本体部の周壁の充填空間との連通部は、金型において円弧面等の湾曲面に仕上げておくと、ゲートから充填された樹脂材料が前記閉塞壁の充填空間から本体部の周壁の充填空間に向かって流れ易くなる。
〈第1実施形態〉
まず、本発明の第1実施形態を図1乃至図7に基づいて説明する。
図1及び図2は合成樹脂成形品としての通水管の継手を示し、継手1は合成樹脂からなる継手本体2と同じく合成樹脂からなるスリーブ3とによって構成されている。通水管4はゴム、樹脂等からなり、その先端部は前記継手1の継手本体2の接続部5に嵌着された後、前記スリーブ3を前記継手本体2側に向けて移動させることにより、該継手本体2とスリーブ3とによって挟持され、前記接合部5に接続されるようになっている。前記継手本体2及びスリーブ3は軸を中心として長手方向に中空となっており、これらは請求項の中空の本体部に相当するものである。
図15において、合成樹脂成形品であるエルボの製造途中の一次成形品11は両開口部15の略中間に位置する折曲部において管軸方向と略45度の角度で傾斜する遮断壁14が設けられている。一次成形品11の射出成形に際しては、折曲部の外側湾曲部であって遮断壁14の充填空間に隣接する位置にゲート30を設け、このゲート30から樹脂材料を充填すると、樹脂材料は一旦遮断壁14の充填空間28に流入した後、2方向に分かれて両側の円管部の周壁13の充填空間内にそれぞれ流入し、充填される。そして、一次成形品11が作製された後は、一方または双方の開口部15からドリル41を挿入し、遮断壁14を除去すれば、合成樹脂成形品であるエルボが完成する。
これらの図15及び図16に示したエルボにおいてもゲート30から充填された樹脂材料は周壁13を周方向ではなく、大半が軸方向に流動するので、ウェルドの発生が防止される。
まず、一次成形品11の成形において、溶融状態の樹脂材料を前記ランナー33更にはゲート30から樹脂材料を遮断壁14の充填空間28に注入する。すると、前記樹脂材料は遮断壁14の充填空間28内を放射状に拡散しながら外周に向けて流れ、前記充填空間28の外周部における環状の連通部29に流入する。そして、本体部12の周壁13の充填空間27内を開口部15側に向けて軸方向に流れ、該充填空間27内に充填される。なお、図17における二点鎖線は遮断壁14の充填空間28と本体部12の充填空間との境界を示す。
次に、本発明の第2実施形態の合成樹脂成形品を図21乃至図24に基づいて説明する。この第2実施形態に適用される合成樹脂成形品としては比較的短尺の管状体、例えば、図1及び図2に示した継手1の継手部材であるスリーブ3等が対象となる。
次に、本発明の第3実施形態の合成樹脂成形品の製造について図25乃至図27に基づき説明する。この第3実施形態の合成樹脂成形品は三方に開口部を有する通水管の分岐管、チーズジョイント等を対象とする。
4 通水管
11 一次成形品
12 本体部
13 周壁
14 遮断壁
14a 第一遮断壁
14b 第二遮断壁
15 開口部
16 閉塞壁
17 第一筒状部
18、20 第二筒状部
21 金型
27、28、32 充填空間
30 ゲート
Claims (17)
- 少なくとも二方に開口する開口部を有して該開口部どうしが連通する中空の本体部を備えた合成樹脂成形品の製造方法であって、
前記開口部どうしの連通を遮断する遮断壁が前記本体部の内部に一体に形成された一次成形品を、前記遮断壁を通過する樹脂材料が前記本体部の周壁に充填されるよう成形し、
次いで、前記成形された一次成形品の遮断壁を除去することにより、前記中空の本体部を形成することを特徴とする合成樹脂成形品の製造方法。 - 前記樹脂材料を充填する際、該樹脂材料が最初に遮断壁に充填されるよう、その充填口が前記遮断壁に隣接して設けられたことを特徴とする請求項1に記載の合成樹脂成形品の製造方法。
- 前記充填口は、遮断壁にその側方向から充填されるよう設けられたことを特徴とする請求項2に記載の合成樹脂成形品の製造方法。
- 前記本体部は、その横断面が環状に形成され、
前記充填口は、遮断壁の円中心に設けられたことを特徴とする請求項3に記載の合成樹脂成形品の製造方法。 - 前記一次成形品の遮断壁の肉厚は、前記本体部の周壁の肉厚より厚く形成されることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の合成樹脂成形品の製造方法。
- 前記一次成形品の本体部は、両端に二つの開口部を有する筒状体で形成され、前記遮断壁は前記筒状体の長手方向の中央部に形成されることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載の合成樹脂成形品の製造方法。
- 前記一次成形品の本体部は、両端に開口部を有する第一筒状部と、前記第一筒状部から分岐するとともに先端に開口部を有する一または複数の第二筒状部とを備え、
遮断壁は、前記本体部内の第二筒状部の分岐箇所において、前記第一筒状部及び第二筒状部の開口部の連通を遮断すべく、一または複数で形成されることを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれか1項に記載の合成樹脂成形品の製造方法。 - 前記遮断壁は、面軸が第一筒状部の軸方向と略同一の第一遮断壁と、面軸が第二筒状部の軸方向と略同一の第二遮断壁とで形成されることを特徴とする請求項7に記載の合成樹脂成形品の製造方法。
- 少なくとも二方に開口する開口部を有してこれらの開口部どうしが連通する中空の本体部を備えた合成樹脂成形品の製造方法であって、
前記開口部を閉塞する閉塞壁が前記本体部の端部に一体に形成された一次成形品を、前記閉塞壁を通過した樹脂材料が前記本体部の周壁に充填されるよう成形し、
次いで、前記成形された一次成形品の閉塞壁を除去することにより、前記中空の本体部を形成することを特徴とする合成樹脂成形品の製造方法。 - 前記樹脂材料を充填する際、該樹脂材料が最初に閉塞壁に充填されるよう、その充填口が前記閉塞壁に隣接して設けられたことを特徴とする請求項9に記載の合成樹脂成形品の製造方法。
- 前記一次成形品の本体部は、両端に二つの開口部を有する筒状体で形成され、前記閉塞壁は前記筒状体の長手方向の一端部に形成されることを特徴とする請求項9または請求項10に記載の合成樹脂成形品の製造方法。
- 少なくとも二方に開口する開口部を有し、該開口部どうしが連通する中空の本体部と、
前記本体部の内部に一体に形成されて前記開口部どうしの連通を遮断する遮断壁または前記本体部の端部に一体に形成されて前記開口部を閉塞する閉塞壁とを備え、
前記遮断壁または閉塞壁を通過する樹脂材料が前記本体部の周壁に充填されるよう成形され、
前記遮断壁または前記閉塞壁が除去可能に形成されたことを特徴とする一次成形品。 - 少なくとも二方に開口する開口部を有し、該開口部どうしが連通する中空の本体部を備えた合成樹脂成形品であって、
前記中空の本体部は、その内部に前記開口部どうしの連通を遮断する遮断壁が一体に設けられた一次成形品またはその端部に前記開口部を閉塞する閉塞壁が一体に設けられた一次成形品を、前記遮断壁または閉塞壁を通過する樹脂材料が前記本体部の周壁に充填されるよう成形し、次いで、前記一次成形品の遮断壁または閉塞壁を除去することによって形成されることを特徴とする合成樹脂成形品。 - 前記合成樹脂成形品は、継手部材であることを特徴とする請求項13に記載の合成樹脂成形品。
- 前記合成樹脂成形品は、通水管の継手であることを特徴とする請求項13に記載の合成樹脂成形品。
- 前記合成樹脂成形品は、配管材の継手であることを特徴とする請求項13に記載の合成樹脂成形品。
- 前記合成樹脂成形品は、通水管の分岐管であることを特徴とする請求項13に記載の合成樹脂成形品。
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