JP2005095412A - スライドスクリーン - Google Patents

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英治 河合
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Abstract

【課題】 設置スペースが小さく、円滑なたたみ込みが可能なスライドスクリーンを提供すること。
【解決手段】 ハンガーレール2には端部ランナー3,4及び、該端部ランナー3,4の間に位置する連結ランナー5〜7が配設されている。ハンガーレール2には前レール部2a及び後レール部2bに亘って配設された各ランナーにてキャリア13a〜13dが吊下支持されており、該キャリア13a〜13dには貼着板が取着されている。貼着板には面ファスナーが取着されており、該面ファスナーにはカーテン生地が貼着されている。各ランナーはキャリア13a〜13dを水平方向に回転可能に吊下支持しており、キャリア13a〜13dをカーテン生地の後端側で支持するランナーは、ストッパ15〜22の範囲内でキャリア13a〜13dをカーテン生地に沿って相対移動可能に吊下支持している。
【選択図】 図2

Description

本発明は、スライドスクリーンに関するものである。
従来、スライドスクリーンにおいては、カーテン生地を引き出した際に、隣り合うカーテン生地との間に重なりを持たせるため、1枚若しくは2枚のカーテン生地を吊下する毎に1条のハンガーレールを必要としていた。そのため、例えば4枚のカーテン生地を吊下してスライドスクリーンを構成する際には、4条若しくは2条のハンガーレールによってカーテン生地を吊下する必要があった。このように、スライドスクリーンを構成するハンガーレールの数はカーテン生地の枚数に応じて決定されており、カーテン生地の枚数が増加すればするほどハンガーレールの数が増加し、スライドスクリーンを設置するために必要となるスペースが大きくなるという問題点があった。
そこで、カーテン生地をハンガーレールに対して垂直方向から見て僅かに傾斜させて吊下支持することで、カーテン生地の枚数に関係なく1条若しくは2条のハンガーレールにてスライドスクリーンを開閉可能に構成されたものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。詳述すると、特許文献1に記載のスライドスクリーンは各カーテン生地が互いに平行に吊下されたままハンガーレールに沿って移動するように、該カーテン生地上端部の所定の2箇所がランナーにて吊下支持されている。このように構成されたスライドスクリーンは、カーテン生地をハンガーレールに沿って順次重ね合わせるように移動させることでたたみ込みが行われていた。
実公平1−7830号公報
ところが、特許文献1に記載のスライドスクリーンでは、先頭のカーテン生地を操作して後続のカーテン生地を順次たたみ込み方向に押し込むことでたたみ込みが行われるが、ハンガーレールに対する各カーテン生地の傾斜が僅かであるため、カーテン生地を押し込む力は主にハンガーレールに直交する方向に向かって働いていた。従って、ハンガーレールに直交する方向に向かって働く力によって、ランナーとハンガーレールとの間に摩擦力が発生するとともに、カーテン生地を吊下支持するキャリアにたたみ込み方向への力が効率よく伝達されないことによりスライドスクリーンを円滑にたたみ込むことができないという問題点があった。
本発明は上記問題点を解決するためになされたものであって、その目的は設置スペースが小さく、円滑なたたみ込みが可能なスライドスクリーンを提供することにある。
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明は、1条のハンガーレールと、前記ハンガーレール内を移動可能な複数のランナーと、前記ランナーを介して前記ハンガーレールに吊下支持される複数のキャリアと、前記キャリアから吊下支持されるカーテン生地とを備え、前記ランナーは隣り合うキャリアの先端側と後端側を共通のランナーで支持するとともに、該先端側及び後端側を水平方向に回動可能に支持し、前記キャリアの先端側及び後端側の少なくとも一方を前記ランナーに移動可能に支持した。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記キャリアは先端側及び後端側の一方を前記ランナーに移動可能に支持し、前記各キャリアには該キャリアに対し移動するランナーの移動範囲を規定するストッパを設けた。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載の発明において、前記キャリアの後端側を、前記ランナーに移動可能に支持した。
請求項4に記載の発明は、請求項1〜3の何れかに記載の発明において、前記ランナーは前記ハンガーレール内を移動する上部ローラと、前記上部ローラを軸支するランナー本体と、前記本体部に取着され、水平方向に独立して回動可能な複数の吊下部と、前記吊下部に軸支され、前記キャリアを支持する下部ローラとを備えた。
請求項5に記載の発明は、請求項4に記載の発明において、前記ハンガーレールの先端及び後端に配設されるランナーは、吊下部を1つのみ備える。
本発明によれば、設置スペースが小さく、円滑なたたみ込みが可能なスライドスクリーンを提供することができる。
以下、本発明を具体化した一実施形態を図1〜図6に従って説明する。
図1に示すスライドスクリーンは、4枚のカーテン生地1a〜1dがハンガーレール2に沿って移動可能に吊下支持されている。
図2及び図4に示すように、前記ハンガーレール2は中央に1条の溝を備えており、該溝の両側に前レール部2aと後レール部2bとを備えている。ハンガーレール2には、端部ランナー3,4と、両端部ランナー3,4の間に位置する連結ランナー5〜7とが配設されている。
図3(a)に示すように、端部ランナー3,4は前レール部2a或いは後レール部2bのみで支持される片持ち構造をなしており、ランナー本体8に上部ローラ9が軸支されている。ランナー本体8の下部には吊下部10が水平方向に回転可能に取着されている。吊下部10には下部ローラ11が軸支されている。
図3(b)に示すように、連結ランナー5〜7は前レール部2a及び後レール部2bの両側で支持される両持ち構造をなしており、ランナー本体12に一対の上部ローラ9が軸支されている。ランナー本体12の下部には吊下部10が2つ、ともに水平方向に独立して回転可能に取着されている。吊下部10には下部ローラ11が軸支されている。
このように形成された端部ランナー3,4及び連結ランナー5〜7は上部ローラ9にてハンガーレール2内を長手方向に移動可能に支持されている。尚、端部ランナー3は、前レール部2a内を所定位置まで移動された後、図示しないストッパにて前レール部2aに対して移動不能となっている。
図4に示すように、下部ローラ11にはキャリア13a〜13dが組み付けられている。キャリア13a〜13dは、下部ローラ11が回転することで、該下部ローラ11に対して相対移動可能である。キャリア13a〜13dは断面略コ字状に形成されており、該キャリア13a〜13dの側面には貼着板13eがそれぞれ取着されている。
貼着板13eの室内側(図2において下側)の側面には長手方向全体に亘って面ファスナー14が取着されており、該面ファスナー14にはカーテン生地1a〜1dが貼着されている。即ち、各キャリア13a〜13dにはカーテン生地1a〜1dが貼着板13e及び面ファスナー14を介して吊下支持されている。このように組み付けられたキャリア13a〜13dは、図2に示すように、それぞれ2つのランナーの下部ローラ11に支持されている。
具体的にはキャリア13aは端部ランナー4の下部ローラ11と連結ランナー7の室内側(図2において下側)の下部ローラ11に、キャリア13bは連結ランナー7の窓側(図2において上側)の下部ローラ11と連結ランナー6の室内側の下部ローラ11に吊下支持されている。また、キャリア13cは連結ランナー6の窓側の下部ローラ11と連結ランナー5の室内側の下部ローラ11とに、キャリア13dは連結ランナー5の窓側の下部ローラ11と端部ランナー3の下部ローラ11に吊下支持されている。
後レール部2b側に配設された下部ローラ11、具体的には端部ランナー4及び連結ランナー5〜7の窓側に配設された下部ローラ11は図示しないストッパにて各キャリア13a〜13dに対して移動不能となるように固定されている。
一方、前レール部2a側に配設された下部ローラ11、具体的には端部ランナー3及び連結ランナー5〜7の室内側に配設された下部ローラ11は、各キャリア13a〜13dの先端及び後端近傍位置に取着されたストッパ15〜22の範囲内を各キャリア13a〜13dに沿って移動可能となっている。尚、ここでいう先端とは図2において各キャリア13a〜13dの右端とし、後端とは同図において各キャリア13a〜13dの左端とする。
次に、上記のように構成されたスライドスクリーンの引き出し状態について説明する。
図1及び図2は、各カーテン生地1a〜1dをハンガーレール2に沿って引き出した状態を示す。この状態では、各キャリア13a〜13d及び各カーテン生地1a〜1dの端部がそれぞれハンガーレール2に沿って隣り合うキャリア及びカーテン生地の端部に重なり合うように設定されている。
キャリア13dに固定されたストッパ15は前レール部2aに固定された端部ランナー3に当接しており、これ以上キャリア13dが引き出し方向(図2において右方向)に移動することが防止されている。従って、キャリア13dに相対移動不能に連結された連結ランナー5も引き出し方向への移動が防止される。
同様に、キャリア13cは連結ランナー5にストッパ17が当接することで、キャリア13bは連結ランナー6にストッパ19が当接することで、キャリア13aは連結ランナー7にストッパ21が当接することで引き出し方向への移動が防止される。このように、各キャリア13a〜13dは最大の引き出し位置が設定されており、最終的にはカーテン生地1aの全閉位置が決定される。
次に、上述したスライドスクリーンの引き出し状態から該スライドスクリーンをたたみ込む際の動作を説明する。
図2に示す状態からスライドスクリーンのたたみ込み操作を行うためには、先ず先頭のカーテン生地1aを操作してキャリア13aをたたみ込み方向(図2において左方向)に移動させる。
図2に示す状態からキャリア13aがたたみ込み方向に移動されると、該キャリア13aは端部に固定された端部ランナー4とともにたたみ込み方向に移動する。この際、キャリア13aは連結ランナー7の室内側(図2において下側)の下部ローラ11に、移動可能に支持されているため、キャリア13aがたたみ込み方向に移動しても連結ランナー7の位置はハンガーレール2に対して変化せず、キャリア13a及び端部ランナー4の位置のみがたたみ込み方向に移動される。
この際、吊下部10はランナー本体8,12に対して水平方向に回転可能に取着されているため、端部ランナー4と連結ランナー7との間隔が小さくなるにつれて、図5に示すように、ハンガーレール2とキャリア13aとの挟み角が徐々に大きくなる。
このように端部ランナー4がたたみ込み方向に移動し、ストッパ22が連結ランナー7に当接すると、以後、キャリア13aをたたみ込み方向に操作する力はストッパ22を介して連結ランナー7に伝達され、該連結ランナー7をたたみ込み方向に操作する力となる。
上記のようにして連結ランナー7がたたみ込み方向に移動されると、該連結ランナー7の窓側(図2、図5及び図6において上側)の吊下部10に固定されたキャリア13bは連結ランナー7とともにたたみ込み方向に移動する。この際、キャリア13bは連結ランナー6の室内側の下部ローラ11に、移動可能に支持されているため、キャリア13bがたたみ込み方向に移動しても連結ランナー6の位置はハンガーレール2に対して変化せず、キャリア13b及び連結ランナー7の位置のみがたたみ込み方向に移動される。
この際、吊下部10はランナー本体12に対して水平方向に回転可能に取着されているため、連結ランナー6及び連結ランナー7の相対位置が徐々に近付くと、前述したのと同様、ハンガーレール2とキャリア13bとの間の挟み角がそれに応じて徐々に大きくなる。
このように連結ランナー7がたたみ込み方向に移動し、ストッパ20が連結ランナー6に当接すると、以後、キャリア13bをたたみ込み方向に操作する力はストッパ20を介して連結ランナー6に伝達され、該連結ランナー6をたたみ込み方向に操作する力となる。
以下同様に、連結ランナー6がたたみ込み方向に移動されると、ストッパ18と連結ランナー5との距離が小さくなり、ストッパ18が連結ランナー5に当接した後は、カーテン生地1cをたたみ込み方向に操作する力はストッパ18を介して連結ランナー5に伝達され、該連結ランナー5をたたみ込み方向に操作する力となる。
そして、最終的には連結ランナー5がたたみ込み方向に移動され、ストッパ16と端部ランナー3とが当接する。そして、ストッパ16と端部ランナー3とが当接すると、該端部ランナー3は前レール部2aに固定されているため、これ以上キャリア13a〜13d及び該キャリア13a〜13dに貼着されたカーテン生地1a〜1dをたたみ込み方向に移動させることができず、図6に示すようにスライドスクリーンは完全にたたみ込まれた状態となる。
スライドスクリーンを完全にたたみ込んだ状態においては、各キャリア13a〜13d及び該キャリア13a〜13dに貼着されたカーテン生地1a〜1dはハンガーレール2にとの間に形成される角度が最も大きくなるとともに、互いのカーテン生地1a〜1dが平行となる。尚、各カーテン生地1a〜1dとハンガーレール2との間の挟み角は、各キャリア13a〜13dの先端側に取着されたストッパ16,18,20,22の位置によって決定されている。従って、ストッパ16,18,20,22の位置が各キャリア13a〜13d上で、先端に近付くほどたたみ込み時のキャリア13a〜13dとハンガーレール2との間の挟み角が大きくなる。
以上記述したように、本実施の形態によれば、以下の効果を奏する。
(1)キャリア13a〜13d及び該キャリア13a〜13dに吊下支持されたカーテン生地1a〜1dは、連結ランナー5〜7及びストッパ15〜22によって引き出し及びたたみ込み操作のための操作力を伝達可能となっている。従って、先頭のカーテン生地1a或いはキャリア13aを操作することで、後続のカーテン生地1b〜1d及びキャリア13b〜13dの引き出し操作及びたたみ込み操作を行うことができる。
(2)キャリア13a〜13dは、窓側及び室内側の2箇所に下部ローラ11を備えた連結ランナー5〜7を用いてハンガーレール2に対して垂直方向から見て傾きを持たせて吊下支持されている。そのため、該キャリア13a〜13dに吊下支持されたカーテン生地1a〜1dもハンガーレール2に対して垂直方向から見て傾きを持たせて吊下支持することができ、カーテン生地1a〜1dがほぼ重なった状態に収納することができる。従って、全開時の開口面積を大きくすることができる。
(3)キャリア13a〜13dは、窓側及び室内側の2箇所に下部ローラ11を備えた連結ランナー5〜7を用いてハンガーレール2に対して垂直方向から見て傾きを持たせて吊下支持されている。従って、1条のハンガーレール2にて複数のキャリア及びカーテン生地を吊下支持することができ、ハンガーレール2を複数設置することによるスライドスクリーンの設置スペースの増加を抑制することができる。
(4)各キャリア13a〜13dはランナー本体8,12に対し水平方向に回転可能且つ相対移動可能となるように吊下支持されている。そのため、キャリア13a〜13d及びカーテン生地1a〜1dをたたみ込み方向に操作する際に、ハンガーレール2に対してキャリア及びカーテン生地の傾斜を大きくしてたたみ込み方向(図2、図5及び図6において左方向)に隣り合うキャリア及びカーテン生地にたたみ込み方向の操作力を伝達することができる。従って、たたみ込み操作を行う力がハンガーレール2に直交する方向に分散されることが抑制され、効率よく力を伝達することでキャリア及びカーテン生地を円滑にたたみ込むことができる。
(5)各キャリア13a〜13d及びカーテン生地1a〜1dはたたみ込み時にハンガーレール2との挟み角を大きくして片側に収納されている。従って、キャリア13a〜13d及びカーテン生地1a〜1dをスライドスクリーンの端部に集約して収納することができ、スライドスクリーンの開度を大きくすることができる。
(6)各キャリア13a〜13d及び各カーテン生地1a〜1dをたたみ込む際、その操作力はストッパを介して直接ランナーに伝達される。従って、ランナーに操作力を効率よく伝達することができ、各キャリア13a〜13d及び各カーテン生地1a〜1dのたたみ込みを円滑に行うことができる。
(7)キャリア13a〜13dは、後端側を支持するランナーに対して移動可能に支持されているため、スライドスクリーンのたたみ込み時において、キャリア13a〜13d及びカーテン生地1a〜1dは室内側に突出する。従って、たたみ込み時にキャリア13a〜13d及びカーテン生地1a〜1dが窓に干渉することがなく各キャリア13a〜13d及び各カーテン生地1a〜1dのたたみ込みを円滑に行うことができる。
尚、上記実施の形態は、以下の態様で実施してもよい。
・上記実施の形態においては、スライドスクリーンはカーテン生地1a〜1dを片側(図2において左側)に収納する片開きのものであったが、ハンガーレールの中央から両側端部に向かって開操作を行う両開きのスライドスクリーンであってもよい。
・上記実施の形態においては、スライドスクリーンを4枚のカーテン生地1a〜1dにて構成したが、カーテン生地の枚数は適宜変更してもよい。
・上記実施の形態においては、カーテン生地1a〜1dのたたみ込みを行う際に、該操作力をストッパ16,18,20,22を介して連結ランナー5〜7に伝達したが、ストッパ16,18,20,22を取着せずに、引き出し側のランナーにて直接たたみ込み側のランナーにたたみ込みの操作力を伝達するようにしてもよい。
スライドスクリーンの概略図。 スライドスクリーン引き出し時の上面図。 (a)は端部ランナーの斜視図、(b)は連結ランナーの斜視図。 スライドスクリーンの側面図。 スライドスクリーンたたみ込み操作途中の上面図。 スライドスクリーンたたみ込み時の上面図。
符号の説明
1a〜1d…カーテン生地、2…ハンガーレール、3,4端部ランナー、5〜7…連結ランナー、8,12…ランナー本体、9…上部ローラ、10…吊下部、11…下部ローラ、13a〜13d…キャリア、15〜22…ストッパ。

Claims (5)

  1. 1条のハンガーレールと、
    前記ハンガーレール内を移動可能な複数のランナーと、
    前記ランナーを介して前記ハンガーレールに吊下支持される複数のキャリアと、
    前記キャリアから吊下支持されるカーテン生地とを備え、
    前記ランナーは隣り合うキャリアの先端側と後端側を共通のランナーで支持するとともに、該先端側及び後端側を水平方向に回動可能に支持し、
    前記キャリアの先端側及び後端側の少なくとも一方を前記ランナーに移動可能に支持したことを特徴とするスライドスクリーン。
  2. 前記キャリアは先端側及び後端側の一方を前記ランナーに移動可能に支持し、
    前記各キャリアには該キャリアに対し移動するランナーの移動範囲を規定するストッパを設けたことを特徴とする請求項1に記載のスライドスクリーン。
  3. 前記キャリアの後端側を、前記ランナーに移動可能に支持したことを特徴とする請求項1又は2に記載のスライドスクリーン。
  4. 前記ランナーは前記ハンガーレール内を移動する上部ローラと、
    前記上部ローラを軸支するランナー本体と、
    前記ランナー本体に取着され、水平方向に独立して回動可能な複数の吊下部と、
    前記吊下部に軸支され、前記キャリアを支持する下部ローラと
    を備えたことを特徴とする請求項1〜3の何れか一項に記載のスライドスクリーン。
  5. 前記ハンガーレールの先端及び後端に配設されるランナーは、吊下部を1つのみ備えることを特徴とする請求項4に記載のスライドスクリーン。
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