JP2005094369A - デジタル複合機 - Google Patents

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Abstract

【課題】デジタル複合機のファクシミリ機能の操作性を向上させるため、ファクシミリの操作画面をG3FAX用操作画面とインターネットFAX用操作画面として大別し、ユーザが使い易いように改善する。
【解決手段】大型LCD表示画面を有する操作部が装備され、ユーザコード入力により、使用するユーザを特定できる機能を備えたFAX機能付きデジタル複合機において、FAX機能を使用するために、従来からのアナログ電話回線によるG3FAXとして使用するための操作画面と、インターネットに接続してインターネットFAXとして使用するための操作画面の、どちらを基本操作画面として使用するかを、ユーザがあらかじめ設定しておくことができる複合機能操作画面を設ける。
【選択図】図6

Description

本発明は、ファクシミリ機能を有するデジタル複合機に関し、より詳しくは、その操作画面の制御に関するものである。
デジタル複合機のファクシミリ機能では、操作部に大型LCD画面を採用する場合が多く、その操作画面から、各種ファクシミリ機能を選択して使用する必要がある。この複合機におけるファクシミリの機能は、「基本機能」、「複合機能」、「詳細機能」に大別される。
最近のデジタル複合機ではコピー、スキャナ、ファクス、データ蓄積の各機能を組み合わせて使用することもたいへん多くなってきている。また、ファクシミリ機能に関しても、従来のG3FAX機能と、インターネットFAX機能とを兼ね備えた複合機も多く、したがって、ファクシミリの「基本機能」操作画面として、G3FAX操作画面の機能と、インターネットFAX操作画面の機能とを、ユーザが適宜に選択して使用できるほうが使い勝手が良いと考えられる。なお、G3FAXとは、いわゆるグループ3ファクシミリ装置をいい、これはG3機とも呼ばれるもので、電話ネットワークを利用するものである。また、インターネットFAXとは、インターネットに接続可能なファクシミリ装置をいう。
インターネットFAX操作画面に対するユーザの要求機能は、宛先(Eメールアドレス)の検索の容易さ、およびファクシミリの「基本機能」の設定のし易さであり、G3FAX使用時に設定が可能であった、「詳細機能」の設定キーなどは操作画面上に無い方が、ユーザにとっては使用しやすいといえる。
ところで、本発明に関連した従来技術として、下記特許文献1〜5に開示されたものがある。以下、各発明の要点について説明する。
(1)特許文献1の発明
この発明の目的は、ワンタッチ用宛先情報メモリの記憶容量を増大させることなく、また宛先情報を一つずつ登録しながら書き替えるというような過大な工数を必要とすることなく、順次同報発信に際しての宛先数を増大させることのできるファクシミリ装置を提供することにある。
この特許文献1の発明は、順次同報送信時に限定して、メモリの所定ブロックに書き込まれた宛名情報をワンタッチ操作用メモリに移し替えて送信を行うことで宛先数を増大させるものであるが、インターネットFAX、G3FAXという区別により操作性を改善するといった内容のものではない。
(2)特許文献2の発明
この発明の目的は、複数の送信相手先の電話番号をワンタッチキーあるいは短縮番号として登録するとき、登録する電話番号に対応して複数の相手先名あるいは宛先個人名等を登録し、原稿送信時には登録されている送信先の電話番号を選択することにより、選択された電話番号に対応して登録されている相手先名、あるいは宛先個人名のみを選択可能にして検索対象件数を少なくし、操作性を向上させたファクシミリ装置を提供することである。
この特許文献2の発明は、ワンタッチキーまたは短縮番号に電話番号を登録する際に宛先個人名等を入力し、送信時に送付状に付加するなどして利用するものであるが、本発明とは違って操作性を改善するといった内容のものではない。
(3)特許文献3の発明
この発明の目的は、ワンタッチダイヤル登録での宛先ダイヤル番号の記述手間を省くことができると同時に、短縮ダイヤル登録の削除によってワンタッチダイヤル登録が無効または要修正状態のまま残留する弊害を自動的に解消できるようにすることである。
この特許文献3の発明は、ワンタッチダイヤル及び短縮ダイヤルに登録されているデータの削除を行った際の制御プログラムの自動修正(無効な電話番号への発呼を防ぐ)に関する内容であるが、本発明とは異なり操作性を改善するといった内容のものではない。
(4)特許文献4の発明
この発明の目的は、例えば過去に通信したメールアドレス、同報送信の宛先のヒストリを記憶しておき、ヒストリデータを表示するなどしてユーザに選択させ、選択されたメールアドレス、宛先をワンタッチキーのようなキーに登録することにより、メールアドレス、同報送信の宛先のキーへの登録操作が容易であるとともに入力ミスの発生が少ないファクシミリ装置のような通信端末装置を提供することにある。
この特許文献4の発明は、メールアドレスをワンタッチキーに登録する際に入力ミスの発生を少なくできるという内容のものであるが、本発明とは異なりインターネットFAX、G3FAXの機能で分けて操作性を改善した操作部を提供するといった内容のものではない。
(5)特許文献5の発明
この発明の目的は、各キーが効率良く利用され実装スペースの有効利用に寄与するファクシミリ装置を提供することにある。
この特許文献5の発明は、操作キーの数が固定され、またキーの配置も変更できない操作部を使用したファクシミリにおいて、キーに登録する項目を設定できるようにすることで、効率よくキーが配置されたファクシミリ装置を提供するものであるが、本発明とは違ってインターネットFAX、G3FAXの機能で分けて、操作性を改善した操作部を提供するといった内容のものではない。
なお、インターネットFAXに関連する従来技術としては、例えば下記特許文献6や、特許文献7に記載の発明が挙げられ、G3FAXに関する従来技術としては、例えば下記特許文献7、特許文献8に開示された発明が挙げられる。
特開平7−143310号公報 特開平8−102835号公報 特開平10−107890号公報 特開平11−17852号公報 特公平7−28352号公報 特開平11−243469号公報 特開2000−148853号公報 特開2002−77563号公報 特開2001−168914号公報
本発明は、上記事情に鑑みなされたもので、デジタル複合機のファクシミリ機能の操作性を向上させるため、ファクシミリの操作画面を、G3FAX用操作画面とインターネットFAX用操作画面として大別し、ユーザが使い易いように改善したものである。
すなわち本発明は、「宛先」の設定に関しては、インターネットFAX操作画面で操作を行っていても、G3FAXの宛先を追加で設定できるように、必要に応じて画面を切り替えて設定できるような構成の操作部を提供するものである。
請求項別の目的は、以下のとおりである。
請求項1:ユーザが自分の使用目的に応じた操作画面を選択できるようにすること。
請求項2:インターネットFAX機能に特化した、ユーザが使用し易い操作画面を提供すること。
請求項3:インターネットFAX用Eメールアドレスと、G3FAX宛先とを混在させて設定できるとともに、その検索を容易に実行できるようにすること。
請求項4:ファクシミリ機能を使用する前に、ユーザが自分の使用目的に適合した操作画面を選択できるようにすること。
請求項1に係る発明は、大型LCD表示画面を有する操作部が装備され、ユーザコード入力により、使用するユーザを特定できる機能を有するファクシミリ(FAX)機能付きデジタル複合機において、ファクシミリ機能を使用するために、従来からの電話回線によるG3FAXとして使用するための操作画面と、インターネットに接続してインターネットFAXとして使用するための操作画面の、どちらを基本操作画面として使用するかを、ユーザがあらかじめ選択(初期選択)し、設定することができる複合機能操作画面を備えていることを特徴とするデジタル複合機である。
請求項2に係る発明は、前記複合機能操作画面のインターネットFAX用操作画面では、G3FAX使用時にのみ使用が可能となる機能操作キーは表示されないことを特徴とする請求項1に記載のデジタル複合機である。
請求項3に係る発明は、前記複合機能操作画面のインターネットFAX用操作画面では、送信宛先の入力については、宛先検索キーの操作により、Eメールアドレスに加えてG3FAX番号を検索し、設定することができることを特徴とする請求項1に記載のデジタル複合機である。
請求項4に係る発明は、前記複合機能操作画面における前記インターネットFAX操作用画面の前記初期選択時に、ユーザコードを入力することにより、各ユーザが設定・登録してある操作画面を表示できることを特徴とする請求項1に記載のデジタル複合機である。
請求項1の発明に係るデジタル複合機によれば、ユーザにとって使い勝手の良いファクシミリ機能操作画面を提供することができる。
請求項2の発明に係るデジタル複合機によれば、インターネットFAXでは使用できない機能の操作キーは表示されないため、ユーザの誤操作を防ぐことができる。
請求項3の発明に係るデジタル複合機によれば、宛先設定において、簡単にインターネットFAX、G3FAXの両方の登録宛先から設定を行うことができる。
請求項4の発明に係るデジタル複合機によれば、各ユーザが各自に登録した操作画面を、容易に選択して使用することができる。
以下、本発明の実施の形態を、図面をもとに説明する。
図1は、本実施の形態に係るデジタル複合機の内部構成を示すブロック図である。
複写機本体の制御機構として以下のコントローラ、すなわち大型LCD表示、各種LED制御、各種キー入力制御を行う操作部コントローラ500、給紙・搬送・定着・両面印刷・プロセス制御などを行うメインコントローラ501、画像制御/スキャナ読み取り制御を行う画像処理コントローラ502、ADF制御を行うADFコントローラ503、ソータの制御を行うソータコントローラ504、給紙ユニットの制御を行う給紙トレイコントローラ505、FAXの送受信制御・ファイル管理を行うFAXコントローラ506、G3(グループ3機)のプロトコル制御を行うG3コントローラ507、G4(グループ4機)のプロトコル制御を行うG4コントローラ(ISDN制御部)508などを備えている。また、コピー画像やスキャナ読取画像・FAX送信画像等の画像ファイルを再利用するためのHDD510と、インターネットFAX使用時にネットワークに接続するためのNIC(ネットワークインターフェイスコントローラ)511を有している。なお符号509は、増設用G3コントローラである。
より具体的には、操作部コントローラ500、画像処理コントローラ502、ADFコントローラ503、ソータコントローラ504、給紙トレイコントローラ505、FAXコントローラ506、HDD510およびNIC511がメインコントローラ501に接続されている。また、操作部コントローラ500には大型LCD、各種LEDや各種キーが接続されている。さらに、FAXコントローラ506には、G3コントローラ507、G4コントローラ508および、増設用G3コントローラ509が接続されている。
図2は、従来からのアナログ電話回線を使用したG3FAX送受信動作時の流れを示す説明図である。FAX画像蓄積/送信動作は、操作部400(図3)で入力された送信宛先情報(電話番号、Eメールアドレス)を取得することから始まる。
ユーザの使用方法によって10キー(テンキー)を使用して直接、宛先の電話番号を入力することもあれば、あらかじめ登録されている「ワンタッチキー」を使用したり、複数の宛先を一度に設定するためにグループ登録されている宛先をグループキーで指定したりすることもできる。
スキャナから読み取られたデータは、画像処理コントローラ502で各種画像処理を施された後、この画像処理コントローラ502のセレクタ612からメインコントローラ501上のイメージメモリ620に蓄積される。その後、圧縮伸長器622により指定された圧縮コード(MH,MR,MMR)に圧縮され、FAXコントローラ506上の大容量メモリ623に蓄積される。また、それとは別に複合機能の使用が選択されている場合には、スキャナで読み取られた送信用の画像データはファイルとしてHDD510にも同時に蓄積される。FAXコントローラ506が有している大容量メモリ623は、送信ファイルを管理するために使用され、蓄積されたデータは、G3コントローラ507内にあるラインバッファ(バッファメモリ)624に転送され、受信機のモードに合わせて圧縮伸長器627で再圧縮後、モデム625を介してNCU628から送信される。
FAX受信動作時は、回線から送られてきたデータは、NCU628、モデム625を介して大容量メモリ623に蓄積される。大容量メモリ623に蓄積されたデータは、メインコントローラ501上の圧縮伸長器622により伸長され、必要に応じて、イメージメモリ620上に展開される。伸長時にA4横又は、B5横など回転して印刷した方が効率が良い場合は、圧縮伸長器622からイメージメモリ620にデータを渡すときに、回転器621を使用してイメージを回転させて伸長を行う。イメージメモリ620上に展開されたデータは、画像処理コントローラ502に送られ、セレクタ612から書き込み制御に渡され、印刷が行われる。
図3は、本実施の形態に係るデジタル複合機の操作部の構成説明図である。
まず符号について説明すると、400は操作部、401は大型LCD表示部、402は各種テンキー、403はクリアー/ストップキー、404はスタートキー、405はプログラムキー、406はジョブリコールキー、407はモードクリアー/予熱キー、408は割り込みキー、409はポーズ/リダイアルキー、410は短縮キー、411は受信キー、412はFAX切り替えキー、413はコピー切り替えキー、414は初期設定キー、415はガイダンスキー、416はLCD濃度調整ボリューム、417はFAX専用表示部である。
ユーザはファクシミリ送信を行う際、図3に示す操作部400上の大型LCD表示部401に表示された操作画面から、宛先設定キーを使用して送信を行う相手の宛先を選択し、スタートキー404を押下して送信を行う。図3において大型LCD表示部401は、G3FAXの操作画面が表示された状態を示している。G3FAXの操作画面は、「詳細機能」設定のために表示されているキー数がとても多く、また、表示されている文字数も非常に多くなっている。
G3FAXの操作画面がそのまま、インターネットFAXの機能を主に使用しているユーザに対して提供されると、インターネットFAX使用時には使用できないG3FAXのみの機能選択キーも常に表示されており、使い勝手の悪いものになってしまう。そこで、インターネットFAXの機能を主に使用するユーザに対しては、簡単な操作でインターネットを介して高速に画情報のやりとりが行われる機能を提供することが必要となる。
図4は、インターネットFAX用操作画面を示す説明図である。宛先の選択表示部分には、ワンタッチキーに登録が済んでいるEメールアドレスが表示されており、ユーザがその中から送信したい相手のEメールアドレスを選択してスタートキー404(図3)を押下するだけで簡単に、インターネットFAXの機能を使用することができるようになっている。
また、宛先の選択表示部分には、「G3FAX宛先」を選択するためのキーもあり、このキーを押下することで、G3FAX宛先として登録済みのFAX番号が表示され、その宛先からインターネットFAX送信に続けてG3FAX送信を行うための宛先として設定することができる構成となっている。FAX機能のうち、インターネットFAXを主に使用するユーザにとっては、このような、簡単にEメールアドレスを選択して送信できる操作部が使い易い。
図5はG3FAX機能を実行するための操作画面の説明図であり、この操作画面は、基本操作機能に加えて、複合機能も同じ操作画面上で簡単に設定できる構成となっている。例えば、ファクシミリ送信時に送信画像データを同時に何部かコピーしておきたいときには、コピー機能を選択するための選択キーを押下した後で、コピー枚数をセットしてスタートキー404(図3)を押下すれば、送信動作と同時にコピーも実行される。また、蓄積文書キーを押下するとHDD510に蓄積されている文書ファイル情報を検索でき、送信文書として再利用したい場合には、選択後すぐに同じ操作画面で相手先のFAX番号を入力して送信することができる。
このように本実施の形態では、使用するFAX機能がインターネットFAX、G3FAXのどちらであるかにより、操作画面全体の表示を切り替えて機能を選択することができるので、ユーザにとって使い易い操作画面となる。また、図4のインターネットFAX操作画面からも、「詳細」設定キーを押下することにより、G3FAX操作画面に表示されている複合機能の設定画面へ移行できるようになっている。
図6は本実施の形態に係る画面選択・設定の流れを示すフローチャートである。特定ユーザが自分のFAX機能、インターネットFAXとG3FAXのどちらの機能を、より多く使用するかによって、自分にとって使い勝手の良い操作画面を選択・表示することができ、必要に応じて、各種機能の詳細設定が可能な操作画面を表示させることが可能となっている。
図6のフローについて説明する。
初めに、ユーザコードを入力し、た各ユーザが登録した操作画面を表示させる(ステップS1)。表示された操作画面がインターネットFAX用の操作画面であるか否かを確認する(ステップS2)。確認結果が「YES」であれば、Eメールアドスを設定し(ステップS3)、ついでG3FAXの宛先を追加するかどうかを決定する(ステップS4)。また、上記確認結果が「NO」の場合には、ついで、同じくG3FAXの宛先を追加するかどうかを決定する(ステップS4)。
上記ステップS4で「YES」の場合は、G3FAX操作画面を表示させ(ステップS5)、ついで宛先および基本機能を設定し(ステップS6)、さらにステップS7に進む。また、上記ステップS4で「NO」の場合には、直接ステップS7に進む。このステップS7では、各機能の詳細設定を行うべきか否かを判断し、判断結果が「YES」の場合は、詳細設定画面に切り替えて、必要な機能を設定する(ステップS8)。また、判断結果が「NO」の場合には設定機能を確認し、スタートキーを押下して送信を開始する(ステップS9)。
本実施の形態に係るデジタル複合機の内部構成を示すブロック図である。 従来からのアナログ電話回線を使用したG3FAX送受信動作時の流れを示す説明図である。 本実施の形態に係るデジタル複合機の操作部の構成説明図である。 インターネットFAX用操作画面を示す説明図である。 G3FAX機能を実行するための操作画面の説明図である。 本実施の形態に係る画面選択・設定の流れを示すフローチャートである。
符号の説明
400 操作部
401 大型LCD表示部
402 各種テンキー
403 クリアー/ストップキー
404 スタートキー
405 プログラムキー
406 ジョブリコールキー
407 モードクリアー/予熱キー
408 割り込みキー
409 ポーズ/リダイアルキー、
410 短縮キー
411 受信キー
412 FAX切り替えキー
413 コピー切り替えキー
414 初期設定キー
415 ガイダンスキー
416 LCD濃度調整ボリューム、
417 FAX専用表示部
500 操作部コントローラ
501 メインコントローラ
502 画像処理コントローラ
503 ADFコントローラ
504 ソータコントローラ
505 給紙トレイコントローラ
506 FAXコントローラ
507 G3コントローラ
508 G4コントローラ
509 増設用G3コントローラ
510 HDD
511 NIC
612 セレクタ
620 イメージメモリ
621 回転器
622 圧縮伸長器
623 大容量メモリ
624 バッファメモリ
625 モデム
627 圧縮伸長器
628 NCU

Claims (4)

  1. LCD表示画面を有する操作部が装備され、ユーザコードの入力により、使用するユーザを特定できる機能を有するファクシミリ機能付きデジタル複合機において、
    ファクシミリ機能を使用するために、電話回線によるG3FAXとして使用するための操作画面と、インターネットに接続してインターネットFAXとして使用するための操作画面の、どちらを基本操作画面として使用するかを、ユーザがあらかじめ選択し、設定することができる複合機能操作画面を備えていることを特徴とするデジタル複合機。
  2. 前記複合機能操作画面のインターネットFAX用操作画面では、G3FAX使用時にのみ使用が可能となる機能操作キーは表示されないことを特徴とする請求項1に記載のデジタル複合機。
  3. 前記複合機能操作画面のインターネットFAX用操作画面では、送信宛先の入力については、宛先検索キーの操作により、Eメールアドレスに加えてG3FAX番号を検索し、設定することができることを特徴とする請求項1に記載のデジタル複合機。
  4. 前記複合機能操作画面におけるインターネットFAX操作用画面の前記初期選択時に、ユーザコードを入力することにより、各ユーザが設定・登録してある操作画面を表示できることを特徴とする請求項1に記載のデジタル複合機。

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