JP4507954B2 - ファクシミリ装置及びファクシミリ送信処理方法 - Google Patents
ファクシミリ装置及びファクシミリ送信処理方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4507954B2 JP4507954B2 JP2005107766A JP2005107766A JP4507954B2 JP 4507954 B2 JP4507954 B2 JP 4507954B2 JP 2005107766 A JP2005107766 A JP 2005107766A JP 2005107766 A JP2005107766 A JP 2005107766A JP 4507954 B2 JP4507954 B2 JP 4507954B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image data
- facsimile
- transmission
- destination
- storage device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Storing Facsimile Image Data (AREA)
- Facsimile Transmission Control (AREA)
Description
(1)宛先端末へのファクシミリ送信が不可であった場合、所定回数の再送信処理を行う再送信処理手段と、所定回数の再送信処理によっても宛先端末へのファクシミリ送信が不可であった場合には、送信処理を中断する送信処理中断手段と、外部記憶装置を接続するための接続手段と、前記送信処理が中断された画像データを消去するか保存するかの選択表示を行う表示手段と、保存が選択された場合には、前記接続手段に接続された外部記憶装置に、前記画像データと宛先ファクシミリ番号情報を転送する転送手段と、前記接続手段に接続された外部記憶装置に、ファクシミリ送信可能な画像データと宛先ファクシミリ番号情報が記憶されているか否かを判断するデータ判断手段と、ファクシミリ送信可能な画像データと宛先ファクシミリ番号情報が記憶されている場合には、前記宛先への前記画像データの送信処理を実行する送信制御手段と、前記転送手段により画像データとともに外部記憶装置へ転送される宛先ファクシミリ番号情報に、市外局番が含まれているか否かを判断する市外局番判断手段と、市外局番が含まれていない場合には、市外局番を前記宛先ファクシミリ番号情報に付加する市外局番付加手段とを備え、前記転送手段は、画像データと市外局番が付加された宛先ファクシミリ番号情報とを外部記憶装置に転送することを特徴とするファクシミリ装置。
(2)前記転送手段は、ファクシミリ送信時に付加される送信者名、送信元ファクシミリ番号、日付情報のうちの少なくとも1つを、前記画像データ及び宛先ファクシミリ番号情報とともに外部記憶装置に転送し、前記データ判断手段は、送信者名、送信元ファクシミリ番号、日付情報のうちの少なくとも1つが外部記憶装置に記憶されているか否かをも判断し、記憶されている場合には、前記送信制御手段は、その送信者名、送信元ファクシミリ番号、日付情報のうちの少なくとも1つを画像データに付加して送信処理を実行する前項1に記載のファクシミリ装置。
(3)宛先端末へのファクシミリ送信が不可であった場合、所定回数の再送信処理を行うステップと、所定回数の再送信処理によっても宛先端末へのファクシミリ送信が不可であった場合には、送信処理を中断するステップと、前記送信処理が中断された画像データを消去するか保存するかの選択表示を行うステップと、保存が選択された場合には、接続手段に接続された外部記憶装置に、前記画像データと宛先ファクシミリ番号情報を転送するステップと、前記接続手段に接続された外部記憶装置に、ファクシミリ送信可能な画像データと宛先ファクシミリ番号情報が記憶されているか否かを判断するステップと、ファクシミリ送信可能な画像データと宛先ファクシミリ番号情報が記憶されている場合には、前記宛先への前記画像データの送信処理を実行するステップと、前記画像データとともに外部記憶装置へ転送される宛先ファクシミリ番号情報に、市外局番が含まれているか否かを判断するステップと、市外局番が含まれていない場合には、市外局番を前記宛先ファクシミリ番号情報に付加するステップとを含み、前記転送ステップでは、画像データと市外局番が付加された宛先ファクシミリ番号情報とを外部記憶装置に転送することを特徴とするファクシミリ送信処理方法。
(4)前記転送ステップでは、ファクシミリ送信時に付加される送信者名、送信元ファクシミリ番号、日付情報のうちの少なくとも1つを、前記画像データ及び宛先ファクシミリ番号情報とともに外部記憶装置に転送し、前記データ判断ステップでは、送信者名、送信元ファクシミリ番号、日付情報のうちの少なくとも1つが外部記憶装置に記憶されているか否かをも判断し、記憶されている場合には、前記画像データの送信処理ステップでは、その送信者名、送信元ファクシミリ番号、日付情報のうちの少なくとも1つを画像データに付加して送信処理を実行する前項3に記載のファクシミリ送信処理方法。
〔MFP全体構成〕
図1は、この発明の一実施形態に係るファクシミリ装置としてのMFPを示す斜視図である。
〔ネットワークの概要〕
図2はMFP1のネットワーク接続例を示すものである。
[MFP1の電気的構成]
図3は、MFP1の電気的構成を示すブロック図である。
〔操作パネル〕
図4は、MFP1における操作パネル10の構成を示す平面図である。
[FAX送信処理]
図6は、図1のMFP1において、スキャナ部13で読み取った画像データを所定の宛先にファクシミリ送信する場合に、CPU3111が実行する処理を説明するためのフローチャートである。
12 ディスプレイ(表示手段)
20〜22 USB差込口(接続手段)
311 制御装置
3111 CPU
3113 データ読み込み部
3114 データ書き込み部
313 メモリ
320〜322 USBメモリ(外部記憶装置)
302 FAX部
Claims (4)
- 宛先端末へのファクシミリ送信が不可であった場合、所定回数の再送信処理を行う再送信処理手段と、
所定回数の再送信処理によっても宛先端末へのファクシミリ送信が不可であった場合には、送信処理を中断する送信処理中断手段と、
外部記憶装置を接続するための接続手段と、
前記送信処理が中断された画像データを消去するか保存するかの選択表示を行う表示手段と、
保存が選択された場合には、前記接続手段に接続された外部記憶装置に、前記画像データと宛先ファクシミリ番号情報を転送する転送手段と、
前記接続手段に接続された外部記憶装置に、ファクシミリ送信可能な画像データと宛先ファクシミリ番号情報が記憶されているか否かを判断するデータ判断手段と、
ファクシミリ送信可能な画像データと宛先ファクシミリ番号情報が記憶されている場合には、前記宛先への前記画像データの送信処理を実行する送信制御手段と、
前記転送手段により画像データとともに外部記憶装置へ転送される宛先ファクシミリ番号情報に、市外局番が含まれているか否かを判断する市外局番判断手段と、
市外局番が含まれていない場合には、市外局番を前記宛先ファクシミリ番号情報に付加する市外局番付加手段とを備え、
前記転送手段は、画像データと市外局番が付加された宛先ファクシミリ番号情報とを外部記憶装置に転送することを特徴とするファクシミリ装置。 - 前記転送手段は、ファクシミリ送信時に付加される送信者名、送信元ファクシミリ番号、日付情報のうちの少なくとも1つを、前記画像データ及び宛先ファクシミリ番号情報とともに外部記憶装置に転送し、
前記データ判断手段は、送信者名、送信元ファクシミリ番号、日付情報のうちの少なくとも1つが外部記憶装置に記憶されているか否かをも判断し、
記憶されている場合には、前記送信制御手段は、その送信者名、送信元ファクシミリ番号、日付情報のうちの少なくとも1つを画像データに付加して送信処理を実行する請求項1に記載のファクシミリ装置。 - 宛先端末へのファクシミリ送信が不可であった場合、所定回数の再送信処理を行うステップと、
所定回数の再送信処理によっても宛先端末へのファクシミリ送信が不可であった場合には、送信処理を中断するステップと、
前記送信処理が中断された画像データを消去するか保存するかの選択表示を行うステップと、
保存が選択された場合には、接続手段に接続された外部記憶装置に、前記画像データと宛先ファクシミリ番号情報を転送するステップと、
前記接続手段に接続された外部記憶装置に、ファクシミリ送信可能な画像データと宛先ファクシミリ番号情報が記憶されているか否かを判断するステップと、
ファクシミリ送信可能な画像データと宛先ファクシミリ番号情報が記憶されている場合には、前記宛先への前記画像データの送信処理を実行するステップと、
前記画像データとともに外部記憶装置へ転送される宛先ファクシミリ番号情報に、市外局番が含まれているか否かを判断するステップと、
市外局番が含まれていない場合には、市外局番を前記宛先ファクシミリ番号情報に付加するステップとを含み、
前記転送ステップでは、画像データと市外局番が付加された宛先ファクシミリ番号情報とを外部記憶装置に転送することを特徴とするファクシミリ送信処理方法。 - 前記転送ステップでは、ファクシミリ送信時に付加される送信者名、送信元ファクシミリ番号、日付情報のうちの少なくとも1つを、前記画像データ及び宛先ファクシミリ番号情報とともに外部記憶装置に転送し、
前記データ判断ステップでは、送信者名、送信元ファクシミリ番号、日付情報のうちの少なくとも1つが外部記憶装置に記憶されているか否かをも判断し、
記憶されている場合には、前記画像データの送信処理ステップでは、その送信者名、送信元ファクシミリ番号、日付情報のうちの少なくとも1つを画像データに付加して送信処理を実行する請求項3に記載のファクシミリ送信処理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005107766A JP4507954B2 (ja) | 2005-04-04 | 2005-04-04 | ファクシミリ装置及びファクシミリ送信処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005107766A JP4507954B2 (ja) | 2005-04-04 | 2005-04-04 | ファクシミリ装置及びファクシミリ送信処理方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006287805A JP2006287805A (ja) | 2006-10-19 |
JP4507954B2 true JP4507954B2 (ja) | 2010-07-21 |
Family
ID=37409198
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005107766A Expired - Fee Related JP4507954B2 (ja) | 2005-04-04 | 2005-04-04 | ファクシミリ装置及びファクシミリ送信処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4507954B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4876998B2 (ja) | 2007-03-22 | 2012-02-15 | ブラザー工業株式会社 | 通信システム |
WO2009025030A1 (ja) * | 2007-08-21 | 2009-02-26 | Pioneer Corporation | ファクシミリ機能付電話装置及び外部情報処理装置 |
JP5545271B2 (ja) | 2011-06-16 | 2014-07-09 | コニカミノルタ株式会社 | 画像処理システム、画像処理装置、表示装置、画像処理システムの制御方法、および画像処理システムの制御プログラム |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04315356A (ja) * | 1991-04-15 | 1992-11-06 | Canon Inc | 画像伝送装置 |
JP2001036702A (ja) * | 1999-07-19 | 2001-02-09 | Minolta Co Ltd | データ送信装置 |
JP2003283782A (ja) * | 2002-03-20 | 2003-10-03 | Murata Mach Ltd | 通信端末装置 |
-
2005
- 2005-04-04 JP JP2005107766A patent/JP4507954B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04315356A (ja) * | 1991-04-15 | 1992-11-06 | Canon Inc | 画像伝送装置 |
JP2001036702A (ja) * | 1999-07-19 | 2001-02-09 | Minolta Co Ltd | データ送信装置 |
JP2003283782A (ja) * | 2002-03-20 | 2003-10-03 | Murata Mach Ltd | 通信端末装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2006287805A (ja) | 2006-10-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4079159B2 (ja) | ファクシミリ装置、ファクシミリ送信処理方法及び同受信処理方法 | |
JP5542757B2 (ja) | 画像処理装置 | |
JP4332812B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP4817220B2 (ja) | ジョブ実行装置 | |
KR100699956B1 (ko) | 다기능 주변장치 | |
JP4297023B2 (ja) | 外部記憶装置の記憶情報処理装置及び同処理方法 | |
CN114125167B (zh) | 图像形成装置以及图像形成装置的控制方法 | |
JP2008009611A (ja) | タッチパネル式の操作表示装置 | |
JP4507954B2 (ja) | ファクシミリ装置及びファクシミリ送信処理方法 | |
JP4036222B2 (ja) | ファクシミリ装置及び該ファクシミリ装置における受信データ処理方法 | |
JP2009246790A (ja) | 画像読取装置及び画像読取方法 | |
JP2006107376A (ja) | 外部記憶装置の記憶情報出力装置 | |
JP6627454B2 (ja) | 画像処理装置および画像処理装置の制御方法 | |
JP2023054007A (ja) | 情報処理装置およびシステム | |
JP4211729B2 (ja) | ジョブ実行装置 | |
JP2009201134A (ja) | 画像形成装置 | |
EP1662816A1 (en) | Apparatus for controlling the state of a multifunctional device | |
JP4018038B2 (ja) | 画像送信装置およびその制御方法、並びに制御方法を実行するためのプログラム、記録媒体 | |
JP2005004363A (ja) | データ入力装置、画像処理装置およびデータ入力方法 | |
JP4591220B2 (ja) | 画像形成装置及び同装置におけるメール作成処理方法 | |
JP2006305944A (ja) | ジョブ実行装置 | |
JP2007074109A (ja) | 通信端末装置 | |
JP2007088981A (ja) | 通信端末装置 | |
KR101000928B1 (ko) | 복합기에서의 팩스 송신 방법 및 장치 | |
JP2010068265A (ja) | データ受信装置、並びに、それを備えるファクシミリ装置及びインターネットファクシミリ装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080319 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20091216 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100105 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100305 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100413 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100426 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130514 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |