JP4591220B2 - 画像形成装置及び同装置におけるメール作成処理方法 - Google Patents

画像形成装置及び同装置におけるメール作成処理方法 Download PDF

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Description

この発明は、スキャナ等により読み込んだ画像データを、添付ファイルとしてメール送信可能な機能を有する画像形成装置、及び同装置におけるメール作成処理方法に関する。
多機能複合機であるMFP(Multi Function Peripherals)等の画像形成装置では、コピー機能、プリンタ機能、ファクシミリ機能等に加えて、Scan to Email機能と称されるような、スキャナ手段により読み込んだ画像データや外部記憶装置等から読み込んだ画像データを添付ファイルとして、送信先アドレスにメール送信可能な機能(以下、この機能をスキャン機能ともいう)を備えていることが多くなってきている。
このようなメール送信を行う場合には、メールの「件名」や「本文」を作成して添付ファイルを送信することになるが、メールの「件名」や「本文」の作成方法として、従来では、予め画像形成装置内に格納された定型のテキストデータを用いたり、画像形成装置の操作パネルから入力することが行われていた。
なお、特許文献1には、電子メールの送信の際に、外部読み取り装置や外部記憶装置からの画像を読み込み、必要な画像変換、及びヘッダ情報を生成してメールに添付する技術が開示されている。
また、特許文献2には、スキャナで読み取った複数の画像を1回の送信操作でメール送信する技術が開示されている。
また、特許文献3には、添付画像のファイル名として、電子メールの件名を付与する技術が開示されている。
特開2002−142064号公報 特開2003−108496号公報 特開2002−140273号公報
しかしながら、予め画像形成装置内に格納された定型テキストデータを使用する場合には、その画像形成装置からの送信メールは全て同一件名及び同一本文となり、受信者は添付ファイルの画像データを確認するまではその内容を判別できないという問題がある。
また、画像形成装置の操作パネルから入力する場合には、パーソナルコンピュータ等と比べて、画像形成装置の操作パネルによる入力機能は限られているため、受信者が受信内容を容易に理解できるメールを作成するためには、手間がかかるという問題がある。
また、上記特許文献に記載の技術は、画像形成装置でメール送信を行う場合に、件名や本文の画一化を回避しながら、件名や本文の作成を容易化することについて、これを解決するための手段を提供したり示唆するものではなかった。
この発明は、このような事情に鑑みてなされたものであって、画像データを添付ファイルとしてメール送信可能な機能を有する画像形成装置において、メール送信時に件名や本文を任意の内容で簡単に作成することができる画像形成装置、及び同装置におけるメール作成処理方法の提供を課題とする。
上記課題は、以下の手段によって解決される。
(1)画像データを添付ファイルとしてメール送信可能な機能を有する画像形成装置において、送信メールの件名用データ及び本文用データのうちの少なくともいずれかを含むデータが記憶された外部記憶装置を接続するための接続手段と、前記接続手段に前記外部記憶装置が接続されているかどうかを判断する判断手段と、前記判断手段により、前記接続手段に前記外部記憶装置が接続されていると判断され、かつ送信メールの件名用データ及び本文用データのうちの少なくともいずれかを設定するためのキーが押下されたときに、前記接続手段に接続された外部記憶装置に記憶されているデータを読み込む読み込み手段と、読み込んだ外部記憶装置のデータから、送信メールの件名用データ及び本文用データのうちの少なくともいずれかを含むデータを認識する認識手段と、認識されたデータに含まれる前記送信メールの件名用データ及び本文用データのうちの少なくともいずれかを抽出する抽出手段と、抽出された送信メールの件名用データ及び本文用データのうちの少なくともいずれかを、送信メールの件名及び/または本文へ展開する展開手段と、前記判断手段により、前記接続手段に前記外部記憶装置が接続されていないと判断され、かつ送信メールの件名用データ及び本文用データのうちの少なくともいずれかを設定するためのキーが押下されたときに、前記送信メールの件名用データ及び本文用データのうちの少なくともいずれかを入力するための入力画面を表示する表示手段と、を備えたことを特徴とする画像形成装置。
(2)前記認識手段は、データのファイル名に基づいて、送信メールの件名用データ及び本文用データのうちの少なくともいずれかを含むデータの認識を行う前項1に記載の画像形成装置。
(3)前記展開手段による送信メールの件名及び/または本文への展開を行うか否かを、ユーザが選択可能な選択手段を備えている前項1または2に記載の画像形成装置。
(4)画像データを添付ファイルとしてメール送信可能な機能を有する画像形成装置におけるメール作成方法であって、送信メールの件名用データ及び本文用データのうちの少なくともいずれかを含むデータが記憶された外部記憶装置を接続するための接続手段に、前記外部記憶装置が接続されているかどうかを判断するステップと、前記接続手段に前記外部記憶装置が接続されていると判断され、かつ送信メールの件名用データ及び本文用データのうちの少なくともいずれかを設定するためのキーが押下されたときに、前記接続手段に接続された外部記憶装置に記憶されているデータを読み込むステップと、読み込んだ外部記憶装置のデータから、特定のファイル名のデータを認識するステップと、認識されたデータから、送信メールの件名用データ及び本文用データのうちの少なくともいずれかを抽出するステップと、抽出された送信メールの件名用データ及び本文用データのうちの少なくともいずれかを、送信メールの件名及び/または本文へ展開するステップと、前記接続手段に前記外部記憶装置が接続されていないと判断され、かつ送信メールの件名用データ及び本文用データのうちの少なくともいずれかを設定するためのキーが押下されたときに、前記送信メールの件名用データ及び本文用データのうちの少なくともいずれかを入力するための入力画面を表示手段に表示するステップと、を備えたことを特徴とする画像形成装置におけるメール作成処理方法。
(5)送信メールの件名用データ及び本文用データのうちの少なくともいずれかを含むデータの認識は、データのファイル名に基づいて行われる前項4に記載のメール作成処理方法。
(6)前記送信メールの件名及び/または本文への展開ステップを行うか否かを、ユーザが選択可能となされている前項4または5に記載の画像形成装置におけるメール作成処理方法。
前項(1)に記載の発明によれば、接続手段に外部記憶装置が接続されると、外部記憶装置に記憶されているデータが読み込まれる。そして、読み込まれたデータの中から、送信メールの件名用データ及び本文用データのうちの少なくともいずれかを含むデータが認識され、さらに認識されたデータから、送信メールの件名用データ及び本文用データのうちの少なくともいずれかが抽出される。抽出された送信メールの件名用データ及び本文用データのうちの少なくともいずれかが、送信メールの件名及び/または本文へ展開される。
つまり、ユーザは、パーソナルコンピュータ等で送信メールの件名や本文を作成し、外部記憶装置に記憶させておけばよく、この外部記憶装置を画像形成装置に接続することにより、前記データが認識され、その中から送信メールの件名や本文が自動的に抽出されて、画像形成装置側での送信メールの件名や本文に自動的に展開される。
従って、画像形成装置内の定型文を用いる場合のような、同一件名、同一本文の送信メールしか作成できない不都合はなく、ユーザが意図する任意の内容とすることができるとともに、機能が限られた操作パネルを用いて内容を作成する場合のような手間は不要であり、件名や本文を簡単に作成することができる。
前項(2)に記載の発明によれば、データのファイル名に基づいて、送信メールの件名用データ及び本文用データのうちの少なくともいずれかを含むデータの認識が行われるから、該当するデータか否かを簡単に認識することができる。
前項(3)に記載の発明によれば、展開手段による送信メールの件名及び/または本文への展開を行うか否かを、ユーザが選択できるから、外部記憶装置から展開できる場合であっても、ユーザが内容を変更したい場合は、操作パネルからの入力により件名や本文を作成することができる。
前項(4)に記載の発明によれば、ユーザが意図する任意の内容の件名や本文を簡単に作成することができる。
前項(5)に記載の発明によれば、送信メールの件名用データ及び本文用データのうちの少なくともいずれかを含むデータであるか否かを簡単に認識することができる。
前項(6)に記載の発明によれば、外部記憶装置から展開できる場合であっても、ユーザが内容を変更したい場合は、操作パネルからの入力により件名や本文を作成することができる。
以下、この発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
〔MFPの全体構成〕
図1は、この発明の一実施形態に係る画像形成装置としてのMFPを示す斜視図である。
図1において、MFP1は、コピー機能、プリント機能、ファクシミリ機能、スキャン機能等を有するデジタル複合機であり、ネットワークNW(図2)を介してユーザ端末等との間でデータの送受信が可能である。
MFP1は、複数(この実施形態では3個)のUSB(Universal Serial Bus)規格の外部機器を着脱可能な接続手段としての第1〜第3の3個の差込口20,21,22を有しており、この差込口20,21,22にUSBインターフェイスを有する外部機器、例えば外部記憶装置であるUSBメモリ320,321,322(図3)を接続することにより、外部機器とMFP1の間で、双方のデータ送受信が可能となされている。以下、差込口20,21,22をUSB差込口という。
MFP1は操作パネル10を備えており、この操作パネル10は、複数のキー11aと、当該キー11aに対するユーザの操作による各種の指示や、文字、数字などのデータの入力を受付ける操作部11と、ユーザに対する指示メニューや取得した画像に関する情報などの表示を行なう液晶等からなるディスプレイ12を有している。
また、MFP1は、原稿を光学的に読取って画像データを得るスキャナ部13と、画像データに基づいて記録シート上に画像を印刷するプリンタ部14とを備えている。
またMFP1の本体上面には、原稿をスキャナ部13に送るフィーダ部17が、下部にはプリンタ部14に記録シートを供給する給紙部18が、中央部にはプリンタ部14によって画像を印刷された記録シートが排出されるトレイ19がそれぞれ配備されている。さらにMFP1の本体の内部には、ネットワークNWを介して外部機器との間で画像データなどの送受信を行なう通信部16、および画像データなどを記憶するメモリ313などが備えられている。
なお、MFP1は、ネットワーク・インターフェイスを有し、前記通信部16は外部機器との間で各種データの送受信が可能なように、前記ネットワーク・インターフェイスを介してネットワークNWに接続されている。
前記ディスプレイ12は、データ送信の宛先の一覧表示を含む種々の表示に使用される。また、前記操作部11は、ユーザによる送信先の選択を含む種々の入力に用いられるものである。これらがユーザインターフェイスの要部として機能する。
前記スキャナ部13は、写真、文字、絵などの画像情報を原稿から光電的に読取って画像データを取得する。取得された画像データ(濃度データ)は、図示しない画像処理部においてデジタルデータに変換され、周知の各種画像処理を施された後、プリンタ部14や通信部16に送られ、画像の印刷やデータの送信に供される。また、後の利用のためにハードディスク等の記憶部に格納されても良い。
前記プリンタ部14は、スキャナ部13により取得された画像データ、通信部16により外部機器から受信した画像データ、またはメモリ313に格納されている画像データに基づいて記録シート上に画像を印刷するものである。
前記通信部16は、公衆電話回線を介してファックスデータの送受信を行なう他、LAN、インターネットなどのネットワークNWを介して、該ネットワークNWに接続される外部機器との間で電子メールなどを用いてデータの送受信を行なう。
これにより、MFP1は、通常のファックス通信を行なうファクシミリ装置としての機能のみならず、電子メールの送受信端末としての機能も有する。したがって、電子メールの添付ファイルとして、各種画像データを送受信することもできる。なお、MFP1が行なうネットワーク通信は有線でもよく無線でもよいが、図示の例では有線による通信方式が採用されている。
〔ネットワークの概要〕
図2はMFP1のネットワーク接続例を示すものである。
図2において、ネットワークNWは、ジョブとしての印字処理を要求する複数台の外部機器(端末)としてのパーソナルコンピュータ(以下PCともいう)2(2A,2B・・・)と、 このジョブを実行する複数台のMFP1(1A,1B,1C・・・)によって構成されている。ここで、各MFP1は、マルチジョブ機能を有するものとする。
マルチジョブ機能とは、デジタル化された画像データを用いて画像形成を行うデジタル複写機やプリンタ等の画像形成装置において、イメージリーダ等を用いて読み取った画像データをデジタル処理して画像形成に用いるものや、画像形成装置に接続された前記PC2等の外部端末から送信されてきた画像データを用いて画像形成を行うことができる機能である。また、画像形成を行いながら画像データの取得を行うことができる機能もマルチジョブ機能の一環である。
マルチジョブ機能を備える画像形成装置では、イメージリーダにより読み取られた一塊の原稿から得られた画像データを用いた画像形成や、PCから送信された画像データを用いた画像形成を、それぞれ一つのジョブとして取り扱い、ジョブ単位で順次画像形成を行っていく。
すなわち、原稿を読み取って得た画像データや、PCから送信された画像データは、それぞれのジョブの識別子(以下、「ジョブID」という。)と対応付けられて画像メモリに蓄積される一方、ジョブIDはそれぞれのジョブが画像形成装置に対して発行された順に所定の管理テーブルに登録されることになる。そして、テーブルに登録されたジョブIDの順に画像形成が行われる。
[MFP1の電気的構成]
図3は、MFP1の電気的構成を示すブロック図である。
図3において、このMFP1は、情報処理部301、ファクシミリ部302、通信制御部303、給紙手段304、前記スキャナ部13を構成する画像読み取り部305、前記プリンタ部14を構成する画像形成手段306、およびフィニッシャ部307を有している。前記ファクシミリ部302,通信制御部303が通信部16を構成する。
情報処理部301は、データ入出力手段308、データ通信制御部309、操作部11、制御装置311、メモリ313およびディスプレイ12等を有している。情報処理部301では画像メモリ313bに格納されたジョブの削除、出力等の制御が行えるようになっている。
前記制御装置311は、CPU3111、RAM3112、画像データ書き込み部3113、画像データ読み込み部3114等を有している。この制御装置311には、データ入出力手段308が接続され、ジョブを入出力する際に使用される。
前記CPU3111は、画像データのファクシミリ送信及び受信の実行、スキャナ部13等で読み込んだ画像データを添付ファイルとして所定の送信先アドレスへの電子メール送信の実行、スキャナ部13やプリンタ部14の駆動、ディスプレイ12の表示制御、等のMFP1の全体の制御を行うものであり、ファクシミリ機能がリダイヤル待機状態になったときに経過時間を測定するタイマ3111aと、リダイヤルの実行回数を計数するカウンタ3111bを有している。
さらに、CPU3111は、この実施形態では以下の機能を有している。すなわち、USBメモリ320(321)(322)がUSB差込口20(21)(22)に接続されている(装着されている)ことを検知する機能や、前記USB差込口20(21)(22)にUSBメモリ320(321)(322)が接続されたときに、USBメモリ320(321)(322)内のデータを、画像データ読み込み部3114を介して読込み、読み込んだデータから、特定のファイル名のデータを認識する機能や、認識されたデータから、送信メールの件名用データや本文用データを抽出して、これらを送信メールの件名及び/または本文へ展開して反映させる機能を有する。これらの機能については、後述する。
CPU3111の上述したような制御及び機能は、図示しないプログラム格納部に格納されたプログラムを実行することにより発揮される。
前記RAM3112は、CPU3111が動作する際の作業領域として機能する。
前記データ入出力手段308には、TCP/IPベースのネットワークのLAN(Local Aria Network)端子315、USB端子316、セントロニクス端子317、シリアルインタフェイス端子318および/またはJTAG端子319等のインタフェイス(I/F)端子が複数設けられている。
前記データ入出力手段308では、ネットワーク端子315、USB端子316、セントロニクス端子317、シリアルインタフェイス端子318またはJTAG端子319に接続された場合、制御装置311によりデータの読み出し、書き込み、削除ができるようになっている。
前記メモリ313は、画像形成手段306で用紙に印字するために展開された受信画像データを記憶しておくビットマップメモリ313aと、送信のためにスキャナ部13で読み取った画像データを画像メモリ313bに伝達するためのバッファメモリ313cと、バッファメモリ313cから伝達された送信/受信の各画像データを、何れも圧縮して記憶しておく画像メモリ313bとによって構成されている。メモリ313においては、メモリ間でのコピーが可能である。
この実施形態では、前述したように、USB端子316として複数の差込口があり、それぞれにUSBメモリ320,321,322を接続可能である。さらに、制御装置311はこれら複数のUSBメモリ320,321,322に対する各記憶情報の読み込み、および各USBメモリ320,321,322に対する情報の書き込みが同時に実行可能である。記憶情報の読み込みは制御装置311のデータ読み込み部3114により行われ、情報の書き込みはデータ書き込み部3113により行われる。
ファクシミリ部302は、画像データのファックス送信及び受信を行うものであり、ファックス送信及び受信には通常のファックス送受信の他、親展ファックス送信及び受信が含まれる。
通信制御部303は、交換器の起動、修復手段、呼び出し信号の検出手段、相手先からの信号に基づいて送信が可能であるか否かを判別する判別手段等を有するものであり、ファクシミリ部302の機能を動作させるために必要な構成部材である。
〔操作パネル〕
図4は、MFP1における操作パネル10の構成を示す平面図である。
図4において、スタートキー201は、コピー/プリント/ファクシミリ送信/電子メール、FTP送信等の動作を開始させるために用いられる。テンキー202は、コピー枚数等の数値を入力するために用いられる。クリアキー203は、入力された数値のクリア、および画像メモリ313b等に蓄積された画像データを破棄するために用いられる。
ストップキー204は、コピー/スキャン動作の停止を指示するために用いられる。パネルリセットキー205は、設定されている操作モードおよびジョブを破棄するために用いられる。
また、ディスプレイ12は、各種モードの表示やその他の表示を行い、表面にはタッチパネル206が取り付けられている。このタッチパネル206によって、ユーザはディスプレイ12内の表示内容に従った各種設定や選択を行うことができる。
前記タッチパネル206における設定画面領域207には、通常は、コピー動作やファックス送信動作を実行する際に行う基本的/応用的な設定のためのボタンが配置されている。各ボタンを押下すると、その詳細設定を行うための階層画面が表示される。
タッチパネル206のジョブ情報画面領域208は、その時点でMFP1に投入されているジョブ情報が表示される。表示は、実行されるべきジョブの順序で並んでいる。特定のジョブに対して消去や変更等の操作を行う場合は、ジョブ操作ボタン209を選択した後、操作対象となるジョブ番号ボタンを押下する。それらの操作によってジョブ操作画面が表示され、特定のジョブに対する操作が可能となる。
コピーキー210、スキャンキー211、及びファックスキー212はMFP1をコピー/スキャン/ファクシミリの何れの操作モードで動作させるかを設定するための選択キーである。
コピーキー210を押下した場合、MFP1はコピー機として使用可能となる。この状態では、スキャン動作、およびファックス動作を実行することはできない。
この時、タッチパネル206の設定画面領域207には、コピー動作に対する各種設定を行うための表示が行われる。諸設定を終了後、原稿をセットしてスタートキー201を押下することにより、コピー動作が開始される。またスキャンキー211を押下した場合、MFP1はスキャナとなる。この状態では、コピー動作及びファックス動作を実行することはできない。
この時、タッチパネル206の設定画面領域207には、スキャン動作に対する各種設定を行うための表示が行われる。諸設定を終了後、原稿をセットしてスタートキー201を押下することにより、スキャン動作が開始される。
またファックスキー212を押下した場合、MFP1はファクシミリとなる。この状態では、コピー動作及びスキャナ動作を実行することはできない。
この時、タッチパネル206の設定画面領域207には、ファックス動作に対する各種設定を行うための表示が行われる。諸設定を終了後、原稿をセットし、スタートキー201を押下することにより、ファックス送信動作が開始される。
なお、コピーキー210、スキャンキー211、ファックスキー212は排他的動作となり、いずれかを選択すると自動的に他は非選択状態となる。
また、PC2からMFP1を使用してプリントする場合、PC2にこのプリンタ制御用ドライバソフトをインストールし、プリントの際の各種設定はそのドライバ画面にて行う。従って、MFP1の操作パネル10上へのプリント用設定画面、およびプリント切り換えキーの表示は不要である。
図5は、スキャン機能(Scan to Email機能)選択時に表示される操作パネルの画面である。
図4におけるスキャンキー211が押下されると、ディスプレイ12の設定画面領域207には、図5に示すスキャン動作に対する各種設定を行うための表示が行われる。
この時、画面には、スキャン機能における送信メールの件名、及び本文を設定するためのキー230が表示されており、ユーザがこのキー230を押下することにより、次の階層画面へ移行する。
次画面への移行に際しては、MFP1のUSB接続口20〜22の少なくともいずれかにUSBメモリ320〜322の少なくともいずれかが装着済みであるか否かにより、表示される画面が異なる。
MFP1にUSBメモリ320〜322が装着されていない場合、例えば図6に示す画面が表示される。この画面では、MFP1の操作パネル10、或いは図示されていないが外部接続されたキーボードから送信メールの件名/本文を直接入力することができる。
一方、MFP1にUSBメモリ320〜322が装着されている場合、LED220が点灯し、まずCPU311はUSBメモリ内の所定名称のテキストデータを検出しにいく。この時の所定名称は予め定義しておく。一例を挙げれば
・件名:mail-title.txt
・本文:mail-text.txt
という固定名称にしておく。従って、ユーザは所望する件名/本文をPC等で作成しておき、上記名称を付けてUSBメモリ320〜322 に記憶させておけばよい。
USBメモリ320〜322が装着されており、上記所定名称のテキストファイルが検出されると、例えば図7に示すような画面が表示される。この画面は、送信メールに対して、USBメモリ320〜322から取得可能な件名/本文を採用するか否かの確認画面である。ここで、件名/本文に対して「使用する」/「使用しない」の選択を行い、「OK」キーを押下することにより、画面は図6へ移行する。なお図7では、件名、本文共に「使用する」が選択されていることを示している。
「使用する」が選択されている場合、MFP1のCPU3111は該当するテキストデータをUSBメモリ320〜322から読み込む処理を行い、図6の入力ボックスには読み込まれたテキストデータが表示される。一方、「使用しない」が選択された場合はUSBメモリからのデータ読み込みは実行されず、従って図6の入力ボックスは空白のままとなる。
これらの処理内容を図8及び図9のフローチャ−トで説明する。なお、これらの処理は、制御装置311のCPU3111が、図示しないROM等の記憶媒体に格納されているプログラムを実行することによって行われる。
図8において、ステップS500で、少なくともいずれかのUSB差込口20〜22に少なくともいずれかのUSBメモリ320〜322が装着(接続)されているか否かを判断する。装着されていると判断された場合(ステップS500でYES)、スキャン設定のための「件名/本文」キー230が押下されると、USBメモリから所定名称のテキストファイルを検出/読み出しを行う図7の確認画面へ移行する(ステップ501)。USBメモリが装着されていないと判断された場合、スキャン設定の「件名/本文」キー230が押下されると、操作パネル及び外部接続のキーボード等から件名や本文を直接入力する図6の入力画面へ移行する。(ステツプS502)。
次に、USBメモリが装着されている場合、図9のステップS510で、USBメモリ内に件名として定義されているファイル名のテキストデータがあるか否かを検出する。
件名として定義されているファイル名のテキストデータが存在する場合(ステップS510でYES)、ステップS511で、図7の確認画面における件名の「使用する/「使用しない」選択ボタンを表示、あるいは選択可能にする。件名として定義されているファイル名のテキストデータが存在しない場合には(ステップS510でNO)、ステップS512で、確認画面における件名の「使用する」/「使用しない」選択ボタンを非表示、あるいは選択不可能にする。また、この際、選択できないので、MFP1の内部での設定は必然的に「使用しない」となる。
同様に、ステップS513では、USBメモリ内に本文として定義されている名前のテキストデータがあるか否かを検出する。本文として定義されているファイル名のテキストデータが存在する場合(ステップS513でYES)、ステップS514で、図7の確認画面における件名の「使用する」/「使用しない」選択ボタンを表示、あるいは選択可能にする。本文として定義されているファイル名のテキストファイルが存在しない場合(ステップS513でNO)、ステップS515で、確認画面における件名の「使用する」/「使用しない」選択ボタンを非表示、あるいは選択不可能にする。
この後、ユーザーからの「OK」キー入力待ち(ステップS516)となり、「OK」キーが押下されると(ステップS516でYES)、ステップが進行する。
ステップS517では、件名に対してUSBメモリのテキストデータを「使用する」か「使用しない」の何れが選択されているかを判断し、「使用する」が選択されている場合(ステップS517でYES)、ステップS518で、件名として定義されているテキストデータがUSBメモリ320〜322からRAM3112へ転送され、転送されたテキストデータが送信メールの本文として展開される。
一方、「使用しない」が選択されている場合(ステップS517でNO)、USBメモリからMFP1のRAM3112へのデータ転送は行われることなく、ステップS519に進む。
同様に、ステップS519では、本文に対してUSBメモリのテキストデータを「使用する」か「使用しない」のいずれが選択されているかを判断する。「使用する」が選択されている場合(ステップS519でYES)、ステップS520で、本文として定義されているテキストデータがUSBメモリ320〜322からRAM3112へ転送され、転送されたテキストデータが送信メールの本文として展開される。
また、「使用しない」が選択されている場合(ステップS519でNO)、USBメモリからRAM3112へのデータ転送は行われることなく、処理を終了する。
このように、本実施形態によれば、USB差込口に差し込まれたUSBメモリに、送信メールの「件名」及び「本文」用データが存在する場合には、これが自動的に抽出されて、「件名」及び「本文」へ展開されるから、操作パネル10を用いて「件名」及び「本文」を入力する作業は不要となり、送信メールの作成作業を簡素化できる。
しかも、MFP1内の定型文を用いる場合のような、同一件名、同一本文の送信メールしか作成できない不都合はなく、ユーザが意図する任意の内容の件名、本文を自由に作成することができる。
また、この実施形態では、図7に示したように「使用する」/「使用しない」の選択ボタンが設けられ、USBメモリ内に抽出可能な件名用データや本文用データが存在していても、ユーザがこれらを使用しない選択も可能であるから、例えばUSBメモリ内の件名及び本文用データに誤りがあり、ユーザが内容を変更したいような場合には、操作パネル10からの入力により件名や本文を作成することができ、状況に応じた使い方ができ、便利である。
以上、この発明の一実施形態を説明したが、この発明は上記実施形態に限定されることはない。例えば、送信メールの「件名」及び「本文」の両方について、USBメモリ内にデータが存在するか否かを調べたが、「件名」、「本文」の少なくともいずれかについて、本発明が適用されれば良い。
また、データのファイル名に基づいて、送信メールの件名用データ、本文用データを含むデータであることの認識を行うものとしたが、他のデータと区別できる形態であれば良く、ファイル名に限定されることはない。
また、送信メールに添付される画像データは、スキャナ部13で読み取った画像データに限定されることはなく、記憶装置から読み出したものであっても良い。
また、上記実施形態では、外部記憶装置320〜322としてUSBメモリを例にして説明したが、可搬性ハードディスク装置、光ディスク、メモリカード等の外部記憶装置についても適用可能である。
この発明の一実施形態に係るファクシミリ装置が適用されたMFPの外観斜視図である。 同じくMFPのネットワーク環境を示すブロック図である。 同じくMFPの電気的構成を示すブロック図である。 操作パネルの表示画面の説明図である。 スキャンモードの設定画面である。 USBメモリ内に送信メールの件名用データ及び本文用データが存在しなかった場合の、件名及び本文の入力画面である。 USBメモリ内に送信メールの件名用データ及び本文用データが存在する場合に、それらを使用するかしないかの確認画面である。 USBメモリが接続された場合の判断処理を示すフローチャートである。 USBメモリ内に送信メールの件名用データ及び本文用データが存在する場合のデータ読み出し処理のフローチャートである。
符号の説明
10 操作パネル
12 ディスプレイ
20〜22 USB差込口(接続手段)
311 制御装置
3111 CPU(認識手段、抽出手段、展開手段)
3113 データ読み込み部
3114 データ書き込み部(格納手段)
313 メモリ
320〜322 USBメモリ(外部記憶装置)

Claims (6)

  1. 画像データを添付ファイルとしてメール送信可能な機能を有する画像形成装置において、
    送信メールの件名用データ及び本文用データのうちの少なくともいずれかを含むデータが記憶された外部記憶装置を接続するための接続手段と、
    前記接続手段に前記外部記憶装置が接続されているかどうかを判断する判断手段と、
    前記判断手段により、前記接続手段に前記外部記憶装置が接続されていると判断され、かつ送信メールの件名用データ及び本文用データのうちの少なくともいずれかを設定するためのキーが押下されたときに、前記接続手段に接続された外部記憶装置に記憶されているデータを読み込む読み込み手段と、
    読み込んだ外部記憶装置のデータから、送信メールの件名用データ及び本文用データのうちの少なくともいずれかを含むデータを認識する認識手段と、
    認識されたデータに含まれる前記送信メールの件名用データ及び本文用データのうちの少なくともいずれかを抽出する抽出手段と、
    抽出された送信メールの件名用データ及び本文用データのうちの少なくともいずれかを、送信メールの件名及び/または本文へ展開する展開手段と、
    前記判断手段により、前記接続手段に前記外部記憶装置が接続されていないと判断され、かつ送信メールの件名用データ及び本文用データのうちの少なくともいずれかを設定するためのキーが押下されたときに、前記送信メールの件名用データ及び本文用データのうちの少なくともいずれかを入力するための入力画面を表示する表示手段と、
    を備えたことを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記認識手段は、データのファイル名に基づいて、送信メールの件名用データ及び本文用データのうちの少なくともいずれかを含むデータの認識を行う請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記展開手段による送信メールの件名及び/または本文への展開を行うか否かを、ユーザが選択可能な選択手段を備えている請求項1または2に記載の画像形成装置。
  4. 画像データを添付ファイルとしてメール送信可能な機能を有する画像形成装置におけるメール作成方法であって、
    送信メールの件名用データ及び本文用データのうちの少なくともいずれかを含むデータが記憶された外部記憶装置を接続するための接続手段に、前記外部記憶装置が接続されているかどうかを判断するステップと、
    前記接続手段に前記外部記憶装置が接続されていると判断され、かつ送信メールの件名用データ及び本文用データのうちの少なくともいずれかを設定するためのキーが押下されたときに、前記接続手段に接続された外部記憶装置に記憶されているデータを読み込むステップと、
    読み込んだ外部記憶装置のデータから、特定のファイル名のデータを認識するステップと、
    認識されたデータから、送信メールの件名用データ及び本文用データのうちの少なくともいずれかを抽出するステップと、
    抽出された送信メールの件名用データ及び本文用データのうちの少なくともいずれかを、送信メールの件名及び/または本文へ展開するステップと、
    前記接続手段に前記外部記憶装置が接続されていないと判断され、かつ送信メールの件名用データ及び本文用データのうちの少なくともいずれかを設定するためのキーが押下されたときに、前記送信メールの件名用データ及び本文用データのうちの少なくともいずれかを入力するための入力画面を表示手段に表示するステップと、
    を備えたことを特徴とする画像形成装置におけるメール作成処理方法。
  5. 送信メールの件名用データ及び本文用データのうちの少なくともいずれかを含むデータの認識は、データのファイル名に基づいて行われる請求項4に記載のメール作成処理方法。
  6. 前記送信メールの件名及び/または本文への展開ステップを行うか否かを、ユーザが選択可能となされている請求項4または5に記載の画像形成装置におけるメール作成処理方法。
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