JP2005088126A - 回転主軸の変位補正方法 - Google Patents
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Abstract
Description
記
記
ΔX=発熱部の発熱温度と無関係な項+発熱部の温度変化を直接反映する項+発熱部の
温度変化に対し時間遅れを伴い、かつ相当変容した状態にて間接的に反映する項
……(1)’
記
(但し、a0については、主軸が回転している時間だけ算出し、残りの項は、主軸の回転が終了した後においても、Ti、Ti’がそれぞれ測定し得る期間算出することによって、前記ΔXの補正を算出するものとし、n、mは、請求項1と同趣旨であり、lは、環境温度を感知する位置に設置した温度センサ3による入力温度(Ti”)の数を示す。)
記
(但し、b0については、主軸が回転している時間だけ算出し、残りの項は、主軸の回転が終了した後においても、Ti、Ti’がそれぞれ測定し得る期間算出することによって、前記ΔYの補正を算出するものとし、nは、発熱部の位置、又はその近傍であって、当該発熱部と概略同様の温度変化を感知し得る位置に設けた温度センサ3による入力温度(Ti)の数を示し、mは、前記発熱部から所定の距離を隔てることによって、当該発熱部の温度変化に対し、所定の時間遅れを伴い、かつ変容した温度変化の状態にて感知し得る位置に設けた温度センサ3による入力温度(Ti’)の数を示す。)
ΔY=発熱部の発熱温度と無関係な項+発熱部の温度変化を直接反映する項+発熱部の
温度変化に対し時間遅れを伴い、かつ相当変容した状態に間接的にて反映する項
の各要因のように、変位が生じていることから、前記(2)式のような一般式によって熱変位を算定し、当該算定値に基づく高さ方向の補正を行うことになる。
記
ΔZ=発熱部の発熱温度と無関係な項+発熱部の温度変化を直接反映する項+発熱部の
温度変化に対し時間遅れを伴い、かつ相当変容した状態に間接的にて反映する項
の各要因のように、変位が生じていることから、前記(3)式のような一般式によって熱変位を算定し、当該算定値に基づく高さ方向の補正を行うことになる。
記
2 ベース部
3 駆動モータ
4 工具
5 温度センサ
6 オイル供給部
Claims (7)
- 主軸が回転する段階における主軸外の発熱部の位置、又はその近傍であって、当該発熱部と概略同様の温度変化を感知し得る位置の何れか、又は全てに、単数又は複数の温度センサを設置すると共に、前記発熱部から所定の距離を隔てることによって、当該発熱部の温度変化に対し、所定の時間遅れを伴い、かつ変容した温度変化の状態にて感知し得るような位置に、単数又は複数個の温度センサを設置し、前記発熱部の位置又はその近傍の位置における温度センサによる入力温度(Ti)、及び前記発熱部から所定の距離を隔てている位置における温度センサによる入力温度(Ti’)に対応する軸方向の推定変位(ΔX)を下記の線形による数式によって設定し、前記数式における定数(a0)、及び各係数(ai、ai’)を事前の各温度センサによる入力温度(Ti、Ti’)の組み合わせに対応した実際の軸方向の変位(ΔX)の測定値に基づいて算出し、かつコンピュータのメモリに記録させておき、回転時に順次変化する温度センサによる入力温度(Ti、Ti’)に対応して、順次軸方向の変位(ΔX)を下記数式に基づいて所定の時間経過毎に、コンピュータによって算出し、当該変位量(ΔX)だけ、主軸が作動する先端における軸方向の位置を調整することに基づく回転主軸の変位補正方法。
記
- 発熱部から所定の距離を隔てている位置における温度センサを、対応する各発熱部毎のグループに区分けし、当該グループ内においてそれぞれ複数の温度センサを設置し、かつ各グループ内における温度センサの測定温度を平均したうえで、入力温度(Ti’)とすることを特徴とする請求項1記載の回転主軸の変位補正方法。
- 主軸が2個のベアリングを介した支持部を有し、かつ後端部における1個の駆動モーターとの接続部を有している構成において、3ヶ所の発熱部の位置又はその近傍の位置に温度センサを設置し、2個のベアリング支持部の位置からそれぞれ所定の距離を隔てた単数又は複数の位置に温度センサを設けることを特徴とする請求項1記載の回転主軸の変位補正方法。
- 発熱部の温度変化を殆ど感知せずに、主軸の周囲における環境温度の変化を感知する単数又は複数の位置に温度センサを設置し、当該温度センサによる入力温度(Ti”)をも加味したことによる推定変位(ΔX)を下記の線形式によって設定し、前記数式における定数(a0)、及び各係数(ai、ai’、ai”)を事前の各温度センサによる入力温度(Ti、Ti’、Ti”)の組み合わせに対応した実際の軸方向の変位(ΔX)の測定値に基づいて算出し、かつコンピュータのメモリに記録させておき、回転時に順次変化する温度センサによる入力温度(Ti、Ti’、Ti”)に対応して、順次軸方向の変位(ΔX)を下記数式に基づいて所定の時間経過毎に、コンピュータによって算出し、当該変位量(ΔX)だけ、主軸が作動する先端の位置を調整することに基づく請求項1記載の回転主軸の変位補正方法。
記
- 主軸が回転する段階における主軸外の発熱部の位置、又はその近傍であって、当該発熱部と概略同様の温度変化を感知し得る位置の何れか、又は全てに、単数又は複数の温度センサを設置すると共に、前記発熱部から所定の距離を隔てることによって、当該発熱部の温度変化に対し、所定の時間遅れを伴い、かつ変容した温度変化の状態にて感知し得るような位置に、単数又は複数個の温度センサを設置し、前記発熱部の位置又はその近傍の位置における温度センサによる入力温度(Ti)、及び前記発熱部から所定の距離を隔てている位置における温度センサによる入力温度(Ti’)に対応する軸方向と直交する方向の推定変位(ΔY)を下記の線形による数式によって設定し、前記数式における定数(b0)、及び各係数(bi、bi’)を事前の各温度センサによる入力温度(Ti、Ti’)の組み合わせに対応した実際の軸方向と直交する方向の変位(ΔY)の測定値に基づいて算出し、かつコンピュータのメモリに記録させておき、回転時によって順次変化する温度センサによる入力温度(Ti、Ti’)に対応して、順次軸方向と直交する方向の変位(ΔY)を下記数式に基づいて所定の時間経過毎に、コンピュータによって算出し、当該変位量(ΔY)だけ、主軸が作動する先端における軸方向と直交する方向の位置を調整することを軸方向の変位の補正に重畳することを特徴とする請求項1記載の回転主軸の変位補正方法。
記
- 主軸が回転する段階における主軸外の発熱部の位置、又はその近傍であって、当該発熱部と概略同様の温度変化を感知し得る位置の何れか、又は全てに、単数又は複数の温度センサを設置すると共に、前記発熱部から所定の距離を隔てることによって、当該発熱部の温度変化に対し、所定の時間遅れを伴い、かつ変容した温度変化の状態にて感知し得るような位置に、単数又は複数個の温度センサを設置し、前記発熱部の位置又はその近傍の位置における温度センサによる入力温度(Ti)、及び前記発熱部から所定の距離を隔てている位置における温度センサによる入力温度(Ti’)に対応する高さ方向の推定変位(ΔZ)を下記の線形による数式によって設定し、前記数式における定数(c0)、及び各係数(ci、ci’)を事前の各温度センサによる入力温度(Ti、Ti’)の組み合わせに対応した実際の高さ方向の変位(ΔZ)の測定値に基づいて算出し、かつコンピュータのメモリに記録させておき、回転時によって順次変化する温度センサによる入力温度(Ti、Ti’)に対応して、順次高さ方向の変位(ΔZ)を下記数式に基づいて所定の時間経過毎に、コンピュータによって算出し、当該変位量(ΔZ)だけ、主軸が作動する先端における高さ方向の位置を調整することを軸方向の変位の補正に重畳することを特徴とする請求項1記載の回転主軸の変位補正方法。
記
- 回転主軸の軸方向の変位に加え、回転主軸の先端に装着した工具の軸方向の刃先の変位(ΔX’)を回転速度(ω)、最も前側に位置している発熱部の位置、又はその近傍であって、当該発熱部と概略同様の温度変化を感知し得る位置に設けた温度センサによる入力温度(T)に基づいて下記の式を設定し、定数(c)、及び係数(k)については、事前の前記各温度センサによる入力温度(T)に対する実際の刃先の変位(ΔX’)の測定値に基づいて算出したうえで、コンピュータメモリに記録し、回転時には順次変化する前記回転速度(ω)、及び前記発熱部による入力温度(T)に対応して、工具の刃先の変位(ΔX’)を下記数式に基づいて所定の時間経過毎に、コンピュータによって算出し、当該変位分(ΔX’)だけ、主軸の位置を更に調整することを特徴とする請求項1記載の回転主軸の変位補正方法。
記
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