JP2005082129A - カーテンエアバッグ装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】連結帯が細くてもカーテンエアバッグ展開時の摩擦に十分耐えるカーテンエアバッグ装置を提供する。
【解決手段】自動車のCピラー2Cには、カーテンエアバッグ1がルーフサイド2Rから下方に向って膨張するときにその後端部を案内するガイドロッド7が取り付けられている。カーテンエアバッグ1の後端部は連結帯6を介してガイドロッド7に連結されている。Cピラー2Cの室内面2fとピラーガーニッシュ9の端縁9eとの間には、連結帯6の通過を許容する間隙Sが設けられている。間隙Sは、Cピラー2Cに装着されたウェザーストリップ10のリップ部10bによって閉鎖されている。連結帯6は、金属製ワイヤ6aと、ゴムチューブ6bとからなる。
【選択図】 図2
【解決手段】自動車のCピラー2Cには、カーテンエアバッグ1がルーフサイド2Rから下方に向って膨張するときにその後端部を案内するガイドロッド7が取り付けられている。カーテンエアバッグ1の後端部は連結帯6を介してガイドロッド7に連結されている。Cピラー2Cの室内面2fとピラーガーニッシュ9の端縁9eとの間には、連結帯6の通過を許容する間隙Sが設けられている。間隙Sは、Cピラー2Cに装着されたウェザーストリップ10のリップ部10bによって閉鎖されている。連結帯6は、金属製ワイヤ6aと、ゴムチューブ6bとからなる。
【選択図】 図2
Description
本発明は、車両室内の側面に沿って展開するカーテンエアバッグ(カーテン状エアバッグ)装置に関する。
カーテンエアバッグ装置を備えた自動車にあっては、自動車が側面衝突を受けたり、横転した場合などには、インフレータからのガスにより、該カーテンエアバッグが車両室内の側面(例えばドアやピラーなど)に沿って車体下方に向って膨張し、乗員の頭部を保護すると共に、窓が開いているときには乗員が車外に投げ出されることを防止する。
室内側面に沿って膨張するカーテンエアバッグの後端部をピラーに沿って車体下方に導くためのガイド部材をCピラーに設けることが米国特許6,237,938号に記載されている。
同号特許のガイド部材は、トラックと称される箱型断面形状の部材と、該トラック内に配置され、該トラックの長手方向に移動可能なエレメントと称されるスライダ部材とを備えており、カーテンエアバッグの後端のテザーと称される連結帯が該エレメントに結び付けられている。なお、下方に移動したスライダ部材及びカーテンエアバッグ後端部が上方に戻ることを防止するために、該トラックのほぼ全長にわたって、等間隔にワンウェー用ラッチ部が設けられている。
上記トラックの上端及び下端には取付フランジが設けられており、各フランジがボルト又はビスによってCピラーに取り付けられている。
米国特許6,237,938号
一般に、上記のガイド部材はピラーガーニッシュによって覆われている。カーテンエアバッグが膨張する場合、この連結帯はピラーガーニッシュを裂くように、又はピラーガーニッシュの側辺部をピラーから離反させるようにピラーガーニッシュと摺動して下方に移動する。
なお、ピラーガーニッシュとピラーとの間に間隙を存在させ、この間隙をウェザーストリップで閉鎖するよう構成することもある。この場合、カーテンエアバッグが展開するときには連結帯はこのウェザーストリップを変形させて間隙を開放させるようにして下方に移動する。
従来の構造では、このようにカーテンエアバッグの展開時に連結帯がピラーガーニッシュやウェザーストリップと摺動するので、連結帯としてこの摺動摩擦に耐える強度を有し、それ故にある程度太い又は幅広のものを採用する必要があった。
本発明は、連結帯が細くてもカーテンエアバッグ展開時の摩擦に十分耐えるカーテンエアバッグ装置を提供することを目的とする。
本発明のカーテンエアバッグ装置は、車両室内の側面に沿って下方に向って展開するカーテンエアバッグと、上下方向に延在し、車両のピラーに取り付けられたガイド部材と、該カーテンエアバッグから延設され、該ガイド部材に連繋されている連結帯と、を備えたカーテンエアバッグ装置において、該連結帯は、少なくともカーテンエアバッグ展開時に車両内装部材と接する部分が金属製ワイヤよりなることを特徴とする。
本発明の一態様にあっては、金属製ワイヤがゴム又は樹脂で被覆されている。
本発明の一態様にあっては、車両内装部材は、車両のピラーに取り付けられ、該ガイド部材を覆っているピラーガーニッシュと、該ピラーガーニッシュの側辺部と該ピラーの室内面との間の間隙を閉鎖する閉鎖部材とであり、該閉鎖部材は、該カーテンエアバッグの展開時に前記連結帯が該間隙内を下方に向って移動するときに、該連結帯に押されて該間隙を開放させるように変形する。
本発明のカーテンエアバッグ装置にあっては、車両緊急時にインフレータが作動してカーテンエアバッグが下方に向って膨張する場合、連結帯が該ガイド部材に沿って下方に移動する。この際、連結帯は車両内装部材と摺動し、摩擦を受けるが、この車両内装部材と接する部分が金属製ワイヤよりなるため、摩擦によって損耗することが防止される。また、金属製ワイヤは高強度であるため、細径のものを用いることができる。
この金属製ワイヤをゴム又は樹脂で被覆すれば、その耐食性が向上する。また、金属製ワイヤがウェザーストリップやピラーガーニッシュなどに直に接してこれらを部分的に切り取ったり傷付けたりすることが防止されるようになる。
以下、図面を参照して本発明の一形態について説明する。
図1は本発明の一形態に係るカーテンエアバッグのガイド機構を備えた車両室内の模式的な側面図であり、(a)図はカーテンエアバッグの非膨張状態を示し、(b)図はカーテンエアバッグが膨張した状態を示している。図2(a)は図1(a)のII−II線断面図、図2(b)は図2(a)の断面部分を連結帯が通過している状態の断面図、図3はカーテンエアバッグ及びガイドロッドを示す斜視図である。
この形態では、カーテンエアバッグ1が前後方向に細長く折り畳まれた状態で自動車のAピラー2Aからルーフサイド2Rにかけて配置されている。このカーテンエアバッグ1の後部はCピラー2Cの上方部にまで延設されている。符号2BはBピラーを示す。このカーテンエアバッグ1は、自動車が側面衝突を受けたり横転したときなどにインフレータ3からのガスにより膨らみ出し、ドアや各ピラー2A,2B,2Cなどの車室内の側面に沿って車体下方に向って膨張展開する。
図3の通り、このカーテンエアバッグ1の上縁には耳部4が設けられており、この耳部4がボルト又はリベット等の留付具5によりルーフサイド部2Rに留め付けられている。カーテンエアバッグ1の前端はAピラー2Aに留め付けられている。
このカーテンエアバッグ1の下縁後部に連結帯6の一端が連結されている。この形態では、連結帯6は金属製ワイヤ6aと、この金属製ワイヤ6aを覆うゴムチューブ6bとからなる。
カーテンエアバッグ1の下縁後部には小孔1hが設けられ、この小孔1hにワイヤ6aのループ状の前端部が挿通されている。小孔1hの周囲はパッチクロス(当て布)や補強縫いによって補強されている。
ワイヤ6aの後端部もループ状となっており、このループ状部分がガイドロッド7に摺動自在に外嵌している。
なお、ワイヤ6aの端部にリングを設け、このリングを小孔1hやガイドロッド7に係合させてもよい。
このワイヤ6aの前端及び後端のループ以外の直線状部分にゴムチューブ6bが外嵌している。
自動車のCピラー2Cには、このカーテンエアバッグ1が該Cピラー2Cに沿って車体下方に向って膨張するときに、該連結帯6を介して、該カーテンエアバッグ1の後端部をCピラー2Cに沿って案内するためのガイド部材としてのガイドロッド7が取り付けられている。このガイドロッド7は、Cピラー2Cに沿って車体上下方向に延在している。
このガイドロッド7は、カーテンエアバッグ1が折り畳まれた状態から下方への展開を完了した状態となるまでの該カーテンエアバッグ1の端部の移動範囲の全体にわたって、又は少なくとも一部の区間に延在している。
該ガイドロッド7は、棒状部材よりなり、上端と下端とがボルト8によりCピラー2Cに固定されている。このガイドロッド7の途中部分は、略クランク状に屈曲され、これにより、連結帯6の係留部7aが設けられている。この係留部7aは、連結帯6が該係留部7aよりも上方に退動することを阻止するためのストッパとして機能する。
該ガイドロッド7は、その上下両端側を除き、全体として該Cピラー2Cの室内面2fから所定距離だけ離隔している。
Cピラー2Cの室内側を覆うようにしてピラーガーニッシュ9が設けられている。このピラーガーニッシュ9は、Cピラー2Cの室内面2fと略平行な主板部9aと、該主板部9aからCピラー2Cに向って起立する側板部9b,9cとを有した略コ字形断面形状のものである。この側板部9bはCピラー2Cのドア側に位置している。この側板部9bのCピラー2C側の端縁9eとCピラー2Cの室内面2fとの間に、前記連結帯6の下方への通過を許容する間隙Sが形成されている。
なお、該端縁9eと室内面2fとの間隔がDとして図2(a)に示されている。この間隔Dは、該端縁9eを通り、室内面2fと平行な線Lと該室内面2fとの距離として定義される。この形態では、ガイドロッド7の中心軸7cはこの線L上又はそれよりも室内面2f側に位置している。これにより、該中心軸7cと室内面2fとの間隔は、端縁9eと室内面2fとの間隔Dと同等以下となっている。
図2の通り、Cピラー2Cに対してゴムあるいは合成樹脂等よりなるウェザーストリップ10が装着されている。このウェザーストリップ10は、1対の平行片よりなる挟持部10aを有しており、該挟持部10a,10aがCピラー2Cのフランジを挟み付けるようにして該ウェザーストリップ10がCピラー2Cに固着されている。
このウェザーストリップ10は室内側に張り出すリップ部10bを有しており、このリップ部10bがピラーガーニッシュ9の側板部9bに重なって前記間隙Sを閉鎖している。
このリップ部10bには、前記連結帯6が間隙Sを通過するのに伴って該リップ部10bが間隙Sから退くように屈曲変形することを誘導する変形誘導部10cが設けられている。この形態では、該変形誘導部10cは、図2(a)に示すように、リップ部10bの裏面(間隙Sを通してピラーガーニッシュ9の内側を臨む面)に形成された上下方向に延在する凹溝よりなる。
なお、図示はしないが、Aピラー2Aに設けられたAピラーガーニッシュとルーフサイド2Rに設けられたルーフサイドガーニッシュが、カーテンエアバッグ1の折り畳み体を覆っている。
このように構成されたカーテンエアバッグのガイド機構において、車両の側面衝突や横転等に伴ってインフレータ3が作動すると、カーテンエアバッグ1が膨張を開始する。カーテンエアバッグ1は、Aピラーガーニッシュ及びルーフサイドガーニッシュを押し開けるか又は予め設けられた脆弱線に沿って押し破り、車両室内の側面に沿って下方に展開する。カーテンエアバッグの後部にあっては、この展開に際し、連結帯6がガイドロッド7に沿って移動し、最終的には図1(b)の通りカーテンエアバッグ1がガイドロッド7の下部にまで達し、カーテンエアバッグ1の下縁がピンと張った緊張状態となる。このように膨張したカーテンエアバッグ1は、乗員を受け止めて衝撃を吸収すると共に、乗員の車外放出を防止する。
このようにカーテンエアバッグ1の連結帯6がガイドロッド7に沿って移動するときには、図2(b)の通り、連結帯6はウェザーストリップ10のリップ部10bをはね除ける如くして間隙S内を下方に移動する。このリップ部10bには変形誘導部10cが設けられているので、連結帯6は、容易に該リップ部10bを室内側に屈曲させつつ、間隙Sを通過する。
この際、連結帯6はウェザーストリップ10やピラーガーニッシュ9から摩擦抵抗を受けるが、連結帯6の本体は金属製ワイヤ6aよりなるため、該連結帯6はこの摩擦に十分に耐え、最終展開形状となるまでカーテンエアバッグ1とガイドロッド7とを連繋する。
この金属製ワイヤ6aの両端のループ部以外はゴムチューブ6bで被覆されているので、金属製ワイヤ6aがウェザーストリップ10やピラーガーニッシュ9を切り取ったり傷付けたりすることが防止される。
上記形態は本発明の一例であり、本発明は上記以外の形態をもとりうる。例えば、上記形態では連結帯6の金属製ワイヤ6aがゴムチューブ6bで被覆されているが、合成樹脂チューブで被覆されてもよい。また、ゴムや樹脂を塗着することにより、金属製ワイヤを被覆してもよい。小孔1hと接する前端側もゴムや樹脂で被覆してもよい。被覆する樹脂が高摺動性のものであるときには、ガイドロッド7と摺動する部分も樹脂被覆してもよい。
また、上記の形態ではCピラーにガイド部材(ガイドロッド)を取り付けているが、これ以外のピラー(例えばBピラーやDピラー等)にガイド部材を取り付けてもよい。
なお、本発明においては、ガイドロッドの材質は特に限定されるものではなく、金属や合成樹脂等、種々の材料を用いることができる。また、上記の形態では、ガイドロッドは図示の通り中空円形の断面形状を有する管状のものとなっているが、中実棒状であってもよく、その断面形状も種々の形状とすることができる。金属製ワイヤとしてはステンレスワイヤなどを用いることができる。ワイヤは単線であってもよく、撚り線(ワイヤロープ)であってもよい。
1 カーテンエアバッグ
2C Cピラー
3 インフレータ
6 連結帯
6a 金属製ワイヤ
6b ゴムチューブ
7 ガイドロッド
9 ピラーガーニッシュ
9e ピラーガーニッシュの端縁
10 ウェザーストリップ
10b リップ部
10c 変形誘導部
2C Cピラー
3 インフレータ
6 連結帯
6a 金属製ワイヤ
6b ゴムチューブ
7 ガイドロッド
9 ピラーガーニッシュ
9e ピラーガーニッシュの端縁
10 ウェザーストリップ
10b リップ部
10c 変形誘導部
Claims (3)
- 車両室内の側面に沿って下方に向って展開するカーテンエアバッグと、
上下方向に延在し、車両のピラーに取り付けられたガイド部材と、
該カーテンエアバッグから延設され、該ガイド部材に連繋されている連結帯と、
を備えたカーテンエアバッグ装置において、
該連結帯は、少なくともカーテンエアバッグ展開時に車両内装部材と接する部分が金属製ワイヤよりなることを特徴とするカーテンエアバッグ装置。 - 請求項1において、前記金属製ワイヤがゴム又は樹脂で被覆されていることを特徴とするカーテンエアバッグ装置。
- 請求項1又は2において、前記車両内装部材は、
車両のピラーに取り付けられ、該ガイド部材を覆っているピラーガーニッシュと、
該ピラーガーニッシュの側辺部と該ピラーの室内面との間の間隙を閉鎖する閉鎖部材とであり、
該閉鎖部材は、該カーテンエアバッグの展開時に前記連結帯が該間隙内を下方に向って移動するときに、該連結帯に押されて該間隙を開放させるように変形することを特徴とするカーテンエアバッグのガイド機構。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2003319950A JP2005082129A (ja) | 2003-09-11 | 2003-09-11 | カーテンエアバッグ装置 |
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CNB2004100633744A CN100377928C (zh) | 2003-09-01 | 2004-07-08 | 垂帘气囊的导向机构及垂帘气囊装置以及垂帘气囊的设置结构 |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2010083433A (ja) * | 2008-10-02 | 2010-04-15 | Nissan Motor Co Ltd | エアバッグ装置 |
JP2012519815A (ja) * | 2009-03-04 | 2012-08-30 | イリノイ トゥール ワークス インコーポレイティド | ブッシング組立体 |
-
2003
- 2003-09-11 JP JP2003319950A patent/JP2005082129A/ja active Pending
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JP2012519815A (ja) * | 2009-03-04 | 2012-08-30 | イリノイ トゥール ワークス インコーポレイティド | ブッシング組立体 |
US8454290B2 (en) | 2009-03-04 | 2013-06-04 | Illinois Tool Works Inc. | Bushing assembly |
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