JP2005081789A - インタロックスイッチ機構およびこれを備えた画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 カバーオープン検知用スイッチ2とその他複数の電源供給用スイッチ3が並んで配置され、同一のアクチュエータ部材1で押されることにより、これらのスイッチ2、3が同時に動作する構成を有するインタロックスイッチ機構において、前記アクチュエータ部材1が、各スイッチの動作精度の誤差を考慮して、カバーをゆっくり閉じていったときには他の電源供給用スイッチが全てオンしなければカバーオープン検知用スイッチがオンしないように、スイッチ動作タイミングの微調整を可能にする段差1aを設けている。
【選択図】 図1
Description
特許文献1は、アクチュエータ形状とスイッチの配置によりカバー開閉の度にメインスイッチオン―オフ作業を不要とする構成としたことを開示している。この開示はもともとカバー開閉の度のオン―オフ作業が不要の機器を前提としている。
したがって、カバー開閉状態を操作部パネルによってユーザに知らせる機能を有するカバーオープン検知スイッチと電源供給用スイッチが一箇所に並べて取り付けられ、同時に動作させる構成を有するインタロック機構において、各スイッチが有している動作精度の誤差に起因する、操作部パネルへの誤表示を防ぐことを目的としている。
特許文献2は、駆動部の制御スイッチと電源供給スイッチのタイミングをずらすことで、駆動部への電流の流れ込みによる装置への負荷を軽減し、装置を保護する技術を開示している。
特許文献2の開示は、操作部パネルにカバー開閉状態を示すカバーオープン検知スイッチと電源供給スイッチが一箇所に並べられ、見かけ上同時に動作する構成を有するインタロックスイッチにおいて、各スイッチの動作精度の誤差に起因する操作部パネルへの誤表示およびそれに伴うユーザの誤認識による運転を防ぐ構成となっている。
また、ここで用いられるカバーオープン検知スイッチの役割として、カバーが開きスイッチがオフすると、機器操作部パネルに「カバーが開いています」等の表示がされ、ユーザの機器操作を受け付けないようになっている。
このような、カバーオープン検知スイッチとその他複数の電源供給用スイッチを用いるインタロックシステムにおいて、これらのスイッチを別々に配置し、別々の機構にて動作させる構成とすると、スイッチの動作タイミングのバラツキが大きくなり、スイッチ誤動作の原因となり易い。
図3は従来のインタロックスイッチ機構の配置を示す概略斜視図である。図3のようにこれらのスイッチ2、3を一箇所に集めて並べて配置し、カバーが閉じられたときに同一のアクチュエータ部材1をそれらのスイッチ2、3(2a、3a)に接触させて、すべてのスイッチ2、3を同時にオンさせるような構成が広く用いられている。
なお、図3に示しているスイッチ2、3は一番上のスイッチ2がカバーオープン検知スイッチ、その下にある3つのスイッチ3が各ユニットへの電源供給スイッチとする。
スイッチ2、3にはレバー部2aおよび3aが設けられており、アクチュエータ1がレバー部2aおよび3aをAの方向に押し込むことで、スイッチ2、3が動作する。
このような一箇所同時動作型のインタロックスイッチは、インタロック機構の構成を単純化し、低コストのインタロック機構を提供する上でも有利であると考えられる。
また、図3に示す例では、アクチュエータとして軸形状の部材1を用い、この軸1はリンク4とレバー5の間を通してEリング等により固定され、カバーが閉じるとレバー5にカバーから直接または間接的に負荷Fがかかり、レバー5が軸1を押し込むことでリンク4がBの方向に回転移動して、スイッチが押される構成となっている。
こういった状態では、一見カバーが閉じているように見えても、実はカバーが閉じきっておらず中途半端な閉じ具合の状態になる。このときインタロックスイッチ機構では、アクチュエータ1と複数のスイッチレバー2a、3aが僅かに接触する微妙な状態となる。
これらのスイッチレバー2a、3aは、同一のアクチュエータ1で動作させるため、見かけ上同時に動作する構成となっているが、厳密には個々のスイッチの動作精度に誤差があるため、このような状態では、「複数あるスイッチのうち一部のスイッチだけがオンしている」という状態が発生してしまう。
つまりこのような状態では、「カバーオープン検知スイッチ2がオンしているがその他の電源供給スイッチ3の一部がオンしていない」という状態も発生し得ることになる。
このとき、カバーオープン検知スイッチ2がオンしているため、機器の操作部パネルでは「カバーが開いています」等の表示は消え、ユーザは装置運転可能な状態であると判断してしまうが、実際に運転しようとすると、その他の電源供給スイッチ3の一部がオンしていないため、装置は誤動作を起こしてしまう。
それに対してこの逆の場合、すなわち「電源供給スイッチ3はオンしているがカバーオープン検知スイッチ2はオフしている」という状態が発生してしまった場合には、操作部パネルでは「カバーが開いています」の表示になりユーザの運転操作を受け付けないので、先述のような誤動作を起こすこともない。
そこで、本発明の目的はインタロックスイッチがオン−オフする境目付近でカバーが閉じきっていない状態における操作部パネルへの誤表示をなくし、カバー閉止に対するユーザの誤認識による運転からの機器の誤動作が発生しないインタロックスイッチ機構およびそれを備えた画像形成装置を提供することにある。
また、請求項2に記載の発明は、前記アクチュエータ部材が軸であり、このアクチュエータ軸の径に段差を設ける構成とする請求項1記載のインタロックスイッチ機構を特徴とする。
また、請求項3に記載の発明は、前記段差と同様の段差を前記アクチュエータ軸の端部まで設け、さらに前記アクチュエータ軸を保持する保持部材の軸通し用の穴の径にも同様の差を設ける請求項1記載のインタロックスイッチ機構を特徴とする。
また、請求項4に記載の発明は、請求項1ないし3のいずれか1項に記載のインタロックスイッチ機構を備えてなる画像形成装置を特徴とする。
本実施形態では、アクチュエータ軸1の径に段差1aを設け、カバーオープン検知スイッチ2との接触部より、電源供給スイッチ3との接触部の方を太くする。径の段差量は使用するスイッチ2、3の有する動作位置公差を考慮し、カバーオープン検知スイッチ2が他の電源供給スイッチ3より後または同時にオンするように設定する。
即ち、本実施形態は、カバーオープン検知用スイッチ2とその他複数の電源供給用スイッチ3が並んで配置され、同一のアクチュエータ部材1で押されることにより、これらのスイッチが同時に動作する構成を有するインタロックスイッチ機構において、アクチュエータ部材1が、各スイッチ2、3の動作精度の誤差を考慮して、装置本体のカバーをゆっくり閉じていったときには他の電源供給用スイッチ3が全てオンしなければカバーオープン検知用スイッチ2がオンしないように、スイッチ動作タイミングの微調整を可能にする段差1aを設けている点が特徴的である。
通常このような箇所に用いられるスイッチの動作位置公差は0.5〜1.5[mm]程度である。この程度の公差を吸収するために設定された動作タイミングのズレは通常のカバー開閉動作においては、ほとんど同時に動作していると感じられ、動作時の不自然さを感じることはない。
また、本発明の構成を用いると「電源供給スイッチの一部がオンしているが、操作部パネルではカバーオープン表示状態」という状態が発生することになる。この状態が発生するのは、「カバーがほとんど閉じているが厳密には完全に閉じきっていない」という特殊な状態である。
この状態においては見かけ上カバーが閉じているのと同じ状態であるので、ユニットに電源が供給されていても、ユーザがカバー内の機構に接触する危険は発生しない。
軸形アクチュエータを用いて複数のスイッチを同時に動作させる構成を有したインタロックスイッチ機構において、アクチュエータ軸1の径に段差1aを付けることで、スイッチの動作タイミングのずれを調整することができる。
インタロックスイッチがオン−オフする境目付近でカバーが閉じきっていない状態における操作部パネルへの誤表示をなくし、ユーザが、カバーが閉じていると誤認識して運転したことによる機器の誤動作が発生しないようにする。
アクチュエータ軸1は、リンク4およびレバー5(図2においては省略、図3を参照)の間を通し、両端をEリング等で固定する。ここで、リンク4に設ける軸通し穴6および7について、アクチュエータ軸1の細い方が取り付く軸通し穴6と太い方が取り付く軸通し穴7の穴径をアクチュエータ軸1と同様に細い方を通す穴6は小さい径、太い方を通す穴7は大きい径とする。
このような構成を採ると、組み付け時にアクチュエータ軸1をリンク4に通すさい、径の大きい穴7の外側からアクチュエータ軸1の細い方を通していけば、アクチュエータ軸1をリンク4に通すことができる。
しかしながら、それ以外の方法でアクチュエータ軸1を通そうとしても、このアクチュエータ軸1の太い径の部分が径の小さい穴6の部分で接触してしまうため、リンク4にアクチュエータ軸1を通すことができない。
前記段差1aと同様の段差をアクチュエータ軸1の端部まで設け、さらにアクチュエータ軸1を保持する保持部材(リンク)4の軸通し用の穴6、7の径にも同様の差を設けて、軸の太い方の端部がリンクの小さい径の穴に通せなくさせることで、アクチュエータ軸1が一方向にしか取り付けることができない構成となっている。
すなわち、アクチュエータ軸1を逆向きに取り付ける可能性がないので、軸の方向が変わると、アクチュエータ軸1の段差を設けた部分と接触する箇所が本来の箇所と変わってしまう恐れはなく、狙い通りのスイッチ動作タイミング微調整の機能を得ることができ、本構成を用いることで、クチュエータ軸1の逆付けを防止し、狙い通りの機能を得ることができる。
インタロックスイッチ動作位置の境目でカバーが閉じきっていないような状態が発生しても、本発明によるインタロックスイッチ機構を用いることで操作パネルへの誤表示をなくし、ユーザが運転可能であると判断したことによる誤動作の発生が起こらない画像形成装置を提供する。
また、このような動作タイミングの微調整の効果が現れるのは、スイッチ動作位置境目でカバーがほぼ閉じている状態であるので、電源供給スイッチの一部がオンしていても、実際ユーザがカバー内部に接触することは不可能であり、ユーザに対する安全性を確保することができる。
また、インタロックスイッチの動作位置調整量はスイッチの動作位置誤差を吸収するための非常に小さな量であるため、通常動作においてはすべてのスイッチがほぼ同時に動作しているように感じられ、通常使用時に不自然なスイッチ動作を発生することはない。
1a 段差
2 スイッチ(カバーオープン検知スイッチ)
3 スイッチ(電源供給スイッチ)
4 保持部材(リンク)
5 レバー
6 軸通し穴(小径穴)
7 軸通し穴(大径穴)
Claims (4)
- カバーオープン検知用スイッチとその他複数の電源供給用スイッチが並んで配置され、同一のアクチュエータ部材で押されることにより、これらのスイッチが同時に動作する構成を有するインタロックスイッチ機構において、前記アクチュエータ部材が、各スイッチの動作精度の誤差を考慮して、カバーをゆっくり閉じていったときには他の電源供給用スイッチが全てオンしなければカバーオープン検知用スイッチがオンしないように、スイッチ動作タイミングの微調整を可能にする段差を設けていることを特徴とするインタロックスイッチ機構。
- 前記アクチュエータ部材が軸であり、このアクチュエータ軸の径に段差を設ける構成とすることを特徴とする請求項1記載のインタロックスイッチ機構。
- 前記段差と同様の段差を前記アクチュエータ軸の端部まで設け、さらに前記アクチュエータ軸を保持する保持部材の軸通し用の穴の径にも同様の差を設けることを特徴とする請求項1記載のインタロックスイッチ機構。
- 請求項1ないし3のいずれか1項に記載のインタロックスイッチ機構を備えてなることを特徴とする画像形成装置。
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